JP2005069084A - Reed valve of fluid machine - Google Patents
Reed valve of fluid machine Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005069084A JP2005069084A JP2003299057A JP2003299057A JP2005069084A JP 2005069084 A JP2005069084 A JP 2005069084A JP 2003299057 A JP2003299057 A JP 2003299057A JP 2003299057 A JP2003299057 A JP 2003299057A JP 2005069084 A JP2005069084 A JP 2005069084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- reed valve
- reed
- hole
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
Description
本発明は、圧縮機などの流体機械に用いられるリード弁に関する The present invention relates to a reed valve used in a fluid machine such as a compressor.
例えば空調装置に用いられる圧縮機として、斜板式、スクロール型、ロータリー式などと一般に呼ばれるものがある。これらの圧縮機は、圧縮室と吐出室とを連通させた流体通路、即ち、吐出孔の出口側に吐出弁として働くリード弁を備えることがある。そのリード弁は、吐出室から圧縮室ヘ向かう冷媒ガスの逆流を防ぐものである。圧縮室の圧力が吐出室の圧力よりも上昇したときのみ、リード弁が開いて冷媒ガスが圧縮室から吐出室へ流出する。 For example, compressors used in air conditioners are generally called swash plate type, scroll type, rotary type and the like. These compressors may be provided with a fluid passage in which the compression chamber and the discharge chamber communicate with each other, that is, a reed valve that functions as a discharge valve on the outlet side of the discharge hole. The reed valve prevents the backflow of the refrigerant gas from the discharge chamber toward the compression chamber. Only when the pressure in the compression chamber rises above the pressure in the discharge chamber, the reed valve opens and the refrigerant gas flows out from the compression chamber to the discharge chamber.
リード弁の剛性が大きいと、弁を開けるために必要な圧力差が大きくなる。これは過圧縮の増大を招き、圧縮機の動力損失の増大となる。この点を考慮し、例えば特許文献1ではリード弁の中間部を幅狭の形状にすることによって弁の剛性を小さくし、動力損失の削減を図っている。 If the reed valve has high rigidity, the pressure difference required to open the valve increases. This leads to an increase in overcompression and an increase in power loss of the compressor. In consideration of this point, for example, in Patent Document 1, the rigidity of the valve is reduced by reducing the intermediate portion of the reed valve to reduce the power loss.
しかしながら、中間部を幅狭の形状にしたリード弁では、局所的に剛性が低下するので、開弁時にはその局所において特に大きな変形が生じ、それにしたがい、発生応力も大きくなるため弁強度が低下する。また、弁のねじり剛性が低下するので、弁が傾いて着座した場合に弁が破損する虞がある。 However, since the rigidity of the reed valve having a narrow intermediate portion is locally reduced, particularly large deformation occurs locally when the valve is opened, and accordingly, the generated stress increases and the valve strength decreases. . Further, since the torsional rigidity of the valve is lowered, there is a possibility that the valve may be damaged when the valve is inclined and seated.
それ故に本発明の課題は、局所的な弁剛性の低下を防止しつつ全体の弁剛性を小さくしたリード弁を提供することにある。
本発明の他の課題は、ねじり剛性の低下を抑制しつつ弁剛性を小さくしたリード弁を提供することにある。 Another object of the present invention is to provide a reed valve having a reduced valve rigidity while suppressing a decrease in torsional rigidity.
本発明のさらに他の課題は、上述したリード弁を備えた流体機械を提供することにある。 Still another object of the present invention is to provide a fluid machine including the above-described reed valve.
本発明によれば、長手方向の一端部が流体通路の出口に対向し他端部が弁押え部により固定されたリード弁であって、前記一端部及び前記他端部の間の中間部に、穴の形成により細くされた部分が長手方向に長くのびていることを特徴とする流体機械のリード弁が得られる。 According to the present invention, there is provided a reed valve in which one end portion in the longitudinal direction is opposed to the outlet of the fluid passage and the other end portion is fixed by the valve pressing portion, and is provided at an intermediate portion between the one end portion and the other end portion. A reed valve for a fluid machine is obtained, in which a portion narrowed by forming a hole extends in the longitudinal direction.
前記細くされた部分は断面が一様であってもよい。 The thinned portion may have a uniform cross section.
前記細くされた部分は断面が非一様であってもよい。 The thinned portion may have a non-uniform cross section.
前記穴は前記一端部の近傍から前記他端部に向けてのびた前記長手方向に長い長穴であってもよい。 The hole may be a long hole extending in the longitudinal direction from the vicinity of the one end portion toward the other end portion.
前記穴は前記弁押え部にかかる位置で終端していてもよい。 The hole may be terminated at a position on the valve pressing portion.
前記穴は前記弁押え部にかかる位置の寸前で終端していてもよい。 The hole may be terminated just before the position of the valve pressing portion.
前記穴は前記弁押え部にかかる位置とかからない位置との境界で終端していてもよい。 The hole may terminate at a boundary between a position on the valve pressing portion and a position not applied.
また本発明によれば、上述したリード弁を備えたことを特徴とする流体機械が得られる。 Moreover, according to this invention, the fluid machine provided with the reed valve mentioned above is obtained.
本発明によれば、局所的な弁剛性の低下を防止しつつ、かつねじり剛性を低下を抑制しつつ、全体の弁剛性を小さくしたリード弁、及びそのリード弁を備えた流体機械を提供できる。 According to the present invention, it is possible to provide a reed valve in which the overall valve rigidity is reduced while preventing a local decrease in valve rigidity and suppressing a decrease in torsional rigidity, and a fluid machine including the reed valve. .
こうして本発明では、リード弁の弁剛性を下げたので流体機械の動力損失を低減することができる。さらに、リード弁とリテーナとの接触面積が減少するので、オイルによるリード弁の張り付きが防止され、これにより弁の開き遅れや戻り遅れが低減でき、流体機械の動力損失を低減できる。また弁剛性を下げつつねじれ剛性の低下を極力防ぐことになるので、ねじれによる弁の破損を防止できる。その上、リード弁が着座する際の速度を低下させ、これにより着座時の騒音を減少させて流体機械の騒音を減少させることも可能になる。 In this way, in the present invention, since the valve rigidity of the reed valve is lowered, the power loss of the fluid machine can be reduced. Furthermore, since the contact area between the reed valve and the retainer is reduced, sticking of the reed valve due to oil can be prevented, whereby the valve opening delay and return delay can be reduced, and the power loss of the fluid machine can be reduced. Further, since the reduction in torsional rigidity is prevented as much as possible while lowering the valve rigidity, it is possible to prevent the valve from being damaged by torsion. In addition, the speed at which the reed valve is seated can be reduced, thereby reducing the noise at the time of sitting and reducing the noise of the fluid machine.
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るリード弁を備えた流体機械である電動式圧縮機について説明する。 With reference to FIG. 1, an electric compressor which is a fluid machine including a reed valve according to an embodiment of the present invention will be described.
図1の電動式圧縮機は空調装置に使用される所謂スクロール型と呼ばれるものであり、吐出ハウジング11と、中間ハウジング12と、吸入ハウジング13とを備えている。吐出ハウジング11と中間ハウジング12と吸入ハウジング13はいずれも金属材料より作られ、ボルト14a,14bによって互いに連結されて密閉容器15を構成している。
The electric compressor shown in FIG. 1 is a so-called scroll type used in an air conditioner, and includes a
吐出ハウジング11は、端面に吐出ポート16を備えている。吐出ハウジング11内には、この吐出ハウジング11に固定された固定スクロール部材17と、これに対向した可動スクロール部材18とが配置され、これらの固定及び可動スクロール部材17,18によって、ガス冷媒を圧縮する圧縮室20を形成するガス圧縮部19が構成されている。
The
固定スクロール部材17は、底板21と、この底板21の一面に設けられた渦巻体22と、この底板21の他面に設けられた固定部23とを備えている。固定部23は、ネジ24によって、吐出ハウジング11の端壁に固定されている。
The fixed
可動スクロール部材18は、底板26と、この底板26の一面に設けられた渦巻体27と、この底板27の他面側から円筒状に突出したボス部28とを備えている。ボス部28の周囲の底板26面と中間ハウジング12の一端との間には、可動スクロール部材18の自転を阻止して旋回運動を可能にするボールカップリングからなる回転阻止機構29が設けられている。
The
中間ハウジング12内から吸入ハウジング13内にかけてのびたシャフト31が設けられている。シャフト31の一端31aは、吸入ハウジング13の端壁32から圧縮部19側に向かって突出した軸受け嵌合部33の内側に、ころがり軸受34を介して支持されている。
A
図1の電動式圧縮機はさらにモータ(電動部)35を含んでいる。モータ35は、中間ハウジング12及び吸入ハウジング13の内壁部に設けられたステータ36と、その周囲に設けられたコイル37と、ステータ36内に設けられ、シャフト31の周囲に、このシャフト31に固定して設けられたロータ38とを備えている。
The electric compressor in FIG. 1 further includes a motor (electric unit) 35. The
シャフト31の他端には大径部31bが設けられ、ころがり軸受39を介して中間ハウジング12内に支持されている。この大径部31bの端部から突出して偏心ピン31cが設けられている。偏心ピン31cは、ボス部28に軸受け41を介して支持された偏心ブッシュ42内に挿通されている。
A large-diameter portion 31 b is provided at the other end of the
この電動圧縮機の運転時には、冷媒ガスが吸入ポート43を通して吸入ハウジング13に流入する。吸入ハウジング13に流入した冷媒ガスは、さらに、ガス通路44,45及びころがり軸受け39の隙間や開孔46などを通って吐出ハウジング11の内部に流入し、回転阻止機構29の隙間を通してガス圧縮部19の周囲に到達し、圧縮室20に取り込まれる。
During operation of this electric compressor, the refrigerant gas flows into the
圧縮室20で圧縮された冷媒ガスは、固定スクロール部材17の底板21に設けた流体通路、即ち、吐出孔51を通って吐出室52に流出する。冷媒ガスは、さらに、吐出室52から吐出ポート16を通って圧縮機外部に吐出される。
The refrigerant gas compressed in the
吐出孔51の出口側には、吐出弁として働くリード弁53と、リード弁53の過剰な撓みを抑制するリテーナ54とが備えられている。リード弁53及びリテーナ54は固定スクロール部材17の底板21にボルト55によって締結されている。リード弁53は、吐出室52から圧縮室20ヘ向かう冷媒ガスの逆流を防ぐものである。圧縮室20の圧力が吐出室52の圧力よりも上昇したときのみ、リード弁53が開いて冷媒ガスが圧縮室20から吐出孔51を通って吐出室52へ流出する。なお、リテーナ54及びボルト55によりリード弁53を押えている部分を、以下の説明では弁押え部と呼ぶ。
On the outlet side of the
図2及び図3を参照して、リード弁53の取付け形態及びその動作について説明する。
With reference to FIG.2 and FIG.3, the attachment form and operation | movement of the
リード弁53は、長手方向の一端部53aが吐出孔51の出口に対向し他端部53bが上述の弁押え部により固定スクロール部材17に固定されている。圧縮室20の圧力が吐出室52の圧力よりも低いときには、図2に示すようにリード弁53の一端部53aは固定スクロール部材17に密着して吐出孔51の出口を塞ぎ、吐出室52から圧縮室20ヘ向かう冷媒ガスの逆流を防ぐ。圧縮室20の圧力が吐出室52の圧力よりも上昇すると、図3に示すようにリード弁53の一端部53aは固定スクロール17から離れて吐出孔51の出口を開いてリテーナ54に密着し、冷媒ガスが圧縮室20から吐出孔51を通って吐出室52へ流出する。
In the
図4を参照して、リード弁53の構成について説明する。
The configuration of the
図4のリード弁53は、実質的に一定の幅及び厚みをもつ薄くかつ細長い金属板材からなり、一端部53a及び他端部53bの間の中間部53cに、一端部53aの近傍から他端部53bに向けて長手方向にのびた長い長方形の長穴56が設けられている。この長穴56の形成により、リード弁53の中間部53cには対の細くされた部分57が長手方向に長くのびている。細くされた部分57は断面が一様であるが、断面が長手方向で変動する非一様に形成されてもよい。なおリード弁53の他端部53bには、上述したボルト55を挿通するための貫通孔58が形成されている。
The
図5を参照して、リード弁53と上述した弁押え部との位置関係について説明する。なお、図5中ではリード弁53のうち弁押え部にて押えられる部分にハッチングを施してあリ、また吐出孔51に対向する部分を破線円で示している。
With reference to FIG. 5, the positional relationship between the
リード弁53の長穴56は、図5(a)に示すように弁押え部にかかる位置までのびて終端していてもよいし、図5(b)に示すように弁押え部にかかる位置の寸前で終端してもよいし、また図5(b)に示すように弁押え部にかかる位置とかからない位置との境界で終端していてもよい。
The
またリード弁53の形状には様々な変形が可能である。それらの変形の幾つかの例を、図6(a)、(b)、(c)に示した。
Various modifications can be made to the shape of the
図6(a)のリード弁53−1は、全体の幅が実質的に一定であるのに対し、長手方向で長穴56の幅が徐々にかつ直線的に変化している。したがって、細くされた部分57は、断面が長手方向で変動する非一様であり、しかも固定される他端部53bに近付くに連れて幅広になるように形成されている。
The overall width of the reed valve 53-1 shown in FIG. 6A is substantially constant, whereas the width of the
図6(b)のリード弁53−2は、全体の幅と長穴56の幅とが長手方向で徐々にかつ直線的に変化し、しかも固定される他端部53bに近付くに連れていずれも幅狭になっている。こうして、細くされた部分57は断面が長手方向で一様に形成されている。
In the reed valve 53-2 in FIG. 6B, the entire width and the width of the
図6(c)のリード弁53−3は、全体の幅が長手方向で徐々にかつ直線的に変化し、しかも固定される他端部53bに近付くに連れていずれも幅狭になっているのに対し、長穴56の幅は実質的に一定である。したがって、細くされた部分57は、断面が長手方向で変動する非一様であり、しかも固定される他端部53bに近付くに連れて幅狭になるように形成されている。
The overall width of the reed valve 53-3 in FIG. 6 (c) gradually and linearly changes in the longitudinal direction, and the width of each reed valve 53-3 decreases as it approaches the
上述ではスクロール型の電動圧縮機を例にとって説明したが、これに限らず、他の様々な種類の流体機械においても同様に実施できる。また所謂往復動式流体機械の場合には、上述のリード弁を吸入弁として使用することもできる。 In the above description, the scroll type electric compressor has been described as an example. However, the present invention is not limited to this, and the present invention can be similarly applied to various other types of fluid machines. In the case of a so-called reciprocating fluid machine, the reed valve described above can also be used as a suction valve.
本発明による電動式圧縮機は空調装置に使用される冷凍回路に適用できる。 The electric compressor according to the present invention can be applied to a refrigeration circuit used in an air conditioner.
11 吐出ハウジング
12 中間ハウジング
13 吸入ハウジング
14a,14b ボルト
15 密閉容器
16 吐出ポート
17 固定スクロール部材
18 可動スクロール部材
19 ガス圧縮部
20 圧縮室
21 固定スクロール部材の底板
22 固定スクロール部材の渦巻体
23 固定部
24 ネジ
26 可動スクロール部材の底板
27 可動スクロール部材の渦巻体
28 ボス部
29 回転阻止機構
31 シャフト
31a シャフトの一端
31b 大径部
31c 偏心ピン
32 吸入ハウジングの端壁
33 軸受け嵌合部
34 ころがり軸受
35 モータ(電動部)
36 ステータ
37 コイル
38 ロータ
39 ころがり軸受
41 軸受け
42 偏心ブッシュ
43 吸入ポート
44,45 ガス通路
46 開孔
51 吐出孔
52 吐出室
53,53−1,53−2,53−3 リード弁
53a リード弁の一端部
53b リード弁の他端部
53c リード弁の中間部
54 リテーナ
55 ボルト
56 長穴
57 細くされた部分
58 貫通孔
DESCRIPTION OF
36
Claims (8)
A fluid machine comprising the reed valve according to claim 1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003299057A JP2005069084A (en) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | Reed valve of fluid machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003299057A JP2005069084A (en) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | Reed valve of fluid machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005069084A true JP2005069084A (en) | 2005-03-17 |
Family
ID=34404377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003299057A Pending JP2005069084A (en) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | Reed valve of fluid machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005069084A (en) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012020949A2 (en) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | 두원공과대학교 | Valve plate assembly of compressor |
CN105298848A (en) * | 2015-10-22 | 2016-02-03 | 珠海凌达压缩机有限公司 | Compressor and exhaust valve system thereof |
CN107387420A (en) * | 2017-08-28 | 2017-11-24 | 广东美芝制冷设备有限公司 | The compression mechanism and rotary compressor of rotary compressor |
JP2018062908A (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 東芝キヤリア株式会社 | Compressor and refrigeration cycle device |
WO2020166431A1 (en) * | 2019-02-15 | 2020-08-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Compressor |
JPWO2020202458A1 (en) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 |
-
2003
- 2003-08-22 JP JP2003299057A patent/JP2005069084A/en active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012020949A2 (en) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | 두원공과대학교 | Valve plate assembly of compressor |
WO2012020949A3 (en) * | 2010-08-13 | 2012-05-10 | 두원공과대학교 | Valve plate assembly of compressor |
CN105298848A (en) * | 2015-10-22 | 2016-02-03 | 珠海凌达压缩机有限公司 | Compressor and exhaust valve system thereof |
CN105298848B (en) * | 2015-10-22 | 2017-09-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | Compressor and exhaust valve system thereof |
JP2018062908A (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 東芝キヤリア株式会社 | Compressor and refrigeration cycle device |
CN107387420A (en) * | 2017-08-28 | 2017-11-24 | 广东美芝制冷设备有限公司 | The compression mechanism and rotary compressor of rotary compressor |
CN107387420B (en) * | 2017-08-28 | 2023-08-25 | 广东美芝制冷设备有限公司 | Compression mechanism of rotary compressor and rotary compressor |
WO2020166431A1 (en) * | 2019-02-15 | 2020-08-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Compressor |
JPWO2020202458A1 (en) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | ||
WO2020202458A1 (en) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | Compressor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4859730B2 (en) | Scroll compressor | |
JP4241862B2 (en) | Compression mechanism and scroll compressor | |
TWI268992B (en) | Scroll machine | |
WO2014017081A1 (en) | Condenser | |
KR100312074B1 (en) | Compressor for refrigeration cycle | |
JP4979473B2 (en) | Scroll compressor | |
AU2005320203B2 (en) | Scroll fluid machine | |
EP0361421A2 (en) | Low pressure container type rolling piston compressor | |
US6179591B1 (en) | Conical hub bearing for scroll machine | |
JP2005069084A (en) | Reed valve of fluid machine | |
JP2009024664A (en) | Scroll fluid machine | |
JP4051121B2 (en) | Hermetic compressor | |
JPH09112454A (en) | Bottom plate for scroll type compressor | |
JPH06264881A (en) | Rotary compressor | |
JP4032694B2 (en) | Scroll compressor | |
JP2005180317A (en) | Rotary compressor | |
EP1808602B1 (en) | Muffler installation structure for compressor | |
US6663369B2 (en) | Fluid compressor | |
WO2024003981A1 (en) | Scroll compressor | |
JP2005163745A (en) | Scroll compressor | |
JP4760895B2 (en) | Compression mechanism and scroll compressor | |
JP5341819B2 (en) | Scroll type fluid machinery | |
JP4013992B2 (en) | Scroll type fluid machinery | |
JP2009243317A (en) | Rotary compressor | |
JP3279223B2 (en) | Scroll compressor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20081217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20081224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090513 |