JP2005053046A - 記録装置 - Google Patents
記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005053046A JP2005053046A JP2003285366A JP2003285366A JP2005053046A JP 2005053046 A JP2005053046 A JP 2005053046A JP 2003285366 A JP2003285366 A JP 2003285366A JP 2003285366 A JP2003285366 A JP 2003285366A JP 2005053046 A JP2005053046 A JP 2005053046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- elastic member
- leaf spring
- cover
- recording apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【課題】 記録装置における、表示器の回動位置を摩擦保持するための押圧力を生じさせる、板ばねの取り付け部の撓みを生じさせないようにして適切な押圧力を生じさせることができるとともに、この保持機構を少ないスペースで実現する。
【解決手段】 板ばね28がパッド27を介して表示器22の係合部22bを押圧するとき、板ばね28を固定するカバー23dは下方に向いた反力を受けるが、係合リブ2cがユニット20の係合リブ23bと当接することにより、上記反力によって操作部ユニット20のカバー23dが下方に撓むことを防ぐことができる。この結果、撓みによって板ばね28の押圧力が減じられて、パッド27と係合リブ22bとの間の摩擦力が減少することを防ぎ、安定した表示器22の姿勢維持が可能となる。
【選択図】 図8
【解決手段】 板ばね28がパッド27を介して表示器22の係合部22bを押圧するとき、板ばね28を固定するカバー23dは下方に向いた反力を受けるが、係合リブ2cがユニット20の係合リブ23bと当接することにより、上記反力によって操作部ユニット20のカバー23dが下方に撓むことを防ぐことができる。この結果、撓みによって板ばね28の押圧力が減じられて、パッド27と係合リブ22bとの間の摩擦力が減少することを防ぎ、安定した表示器22の姿勢維持が可能となる。
【選択図】 図8
Description
本発明は、回動してその姿勢を変えることができる表示器を操作部に備えた記録装置に関し、詳しくは、表示器の回動位置を摩擦力によって保持するようにした記録装置に関するものである。
近年、デジタルカメラなどデジタル画像を取り込む機器の普及と、インクジェットプリンタを始めとする種々の方式の記録装置の高画質化によって、一般ユーザーが手軽に写真印刷を行うことができるようになってきている。しかし、多くの場合、デジタルカメラなどで取り込んだ画像を印刷するには、いったんその画像データをコンピュータに読み込み、それをプリンタなどで印刷するための操作が必要となる。このため、ユーザーの中には、この処理が煩わしく感じるものもいる。このような問題を解消できる一構成として、デジタルカメラで撮像した画像のデータを保持したメモリカードをコネクタを介してプリンタに直接接続し、そのメモリカードから画像データを取り込んで印刷するようにしたものが知られている。この構成によれば、コンピュータを使用しなくてもデジタルカメラで撮影した画像をプリンタで印刷できるので、誰でも手軽に写真印刷をすることができる。
このような簡易な構成写真印刷を行うプリンタなどの記録装置では、取り込んだ画像データを取り扱う上でより簡単な操作環境を整えるべく、記録装置にかかわる操作を行うための操作部とともに操作内容にかかわる種々の画像を表示する表示器を備えることが多い。その一例が特許文献1に記載されている。このような表示器を備えることにより、例えば、ユーザーは、メモリカードが保持する画像データを表示する表示器の内容を確認しながら印刷したい画像を選択し、また、印刷枚数を表示画面上で設定しそれを確認することができる。
ところで、表示器の多くは液晶パネルを用いたものであるが、液晶の視野角はある角度で限定されてしまう。このような点から表示器を回動可能としてその姿勢を変えることができるようにしたものがある。この表示器の姿勢を変えその位置を保持するための機構として、いくつかの機構がある。このうち、流体粘性やバネを利用したトルクリミッタを使用する機構は、コストが比較的高くまた大きなスペースをとるため、一般ユーザー用のプリンタなどには採用しにくい。他の機構として、ラチェットを利用したものもあるが、ユーザーによってはその操作音が気になったり、また、姿勢の微調整が難しかったりするといった問題がある。
これに対し、板ばねにパッドを取り付け、板ばねの押圧力によるパッドの摩擦を利用して表示器の姿勢を保持する機構がある。これによれば、表示器を任意の位置で保持することができるとともに、操作音を少なくでき、また、低コストの回動機構とすることができる。
しかしながら、板ばねの取り付け部の組み込み精度が悪い場合には、板ばねの変形量が不安定となり押圧力のばらつきも大きくなる。また、板ばね取り付け部の剛性が低い場合にも板ばね等の姿勢保持機構を装置に組み込んだ際に、保持機構において押圧力を生じさせている摩擦部からの反力で上記取り付け部が撓み、結果として十分な押圧力を生じさせることができないことがある。ここで、表示器を含む操作部が一つのユニットとして構成された記録装置について考えると、板ばねを操作部ユニットではなく記録装置本体側に取付けた場合に、組み込み精度等により板ばねの変形量が不安定になる。また、板ばねを操作部ユニットのケースをなすカバーに取り付けられた場合、このカバーの剛性が十分でないときは、板ばねの押圧力に対する反力でカバーが撓み十分な摩擦力を作用させることができないことがある。
これに対し、操作部カバーなど板ばねの取り付け部の剛性を確保すべく、例えば、カバーの厚みを増したり、カバーの断面形状を大きなものとしたりすることが考慮できる。しかし、この場合には、取り付け部であるカバーを有した操作ユニット自体が大きくなるとともに、ユニットを装着するためのスペースもより大きくなり、装置の大型化を招くなどの問題を派生する。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、回動してその姿勢を変えることができる表示器の回動位置を摩擦保持するための保持機構において、摩擦のための押圧力を生じさせる、板ばね等弾性部材の取り付け部の撓みを生じさせないようにして適切な押圧力を生じさせることができるとともに、この保持機構を少ないスペースで実現することができる記録装置を提供することにある。
そのために本発明では、記録媒体に記録を行う装置であって、表示器を用いて当該記録装置に関する情報を表示する記録装置において、弾性部材を取り付けた部材を有し、表示器を回動可能に保持するとともに該回動における位置を前記弾性部材による押圧を用いた摩擦力によって維持する表示器保持手段と、該表示器保持手段における前記弾性部材を取り付けた部材の一部と前記弾性部材による押圧力の方向において係合する、当該記録装置に固定された係合部材と、を具えたことを特徴とする。
以上の構成によれば、板ばねなどの弾性部材による押圧を用いた摩擦力によって表示器を回動可能に保持するとともに該回動位置を維持する機構について、上記の弾性部材を取り付けた部材の一部と上記弾性部材による押圧力の方向において係合する、その記録装置に固定された係合部材を具えるので、弾性部材が押圧力を作用して摩擦を生じさせるときその押圧力の反力が弾性部材を取り付けた部材に作用しても、記録装置に固定された係合部材が弾性部材を取り付けた部材の一部と係合してその部材が撓むなどの変形を抑制することができる。これにより、上記部材の変形によって弾性部材の押圧力が適切に作用せず摩擦力が減少するなどの問題を未然に防止できる。
この結果、表示器の姿勢を安定して維持できるとともに、上記係合部材は比較的その設置スペースが小さくてすむため、この表示器保持機構を少ないスペースで実現することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下では、記録装置として、インクジェットプリンタを例にとり説明するが、本発明の適用がこのプリンタに対してのみでないことは以下の説明からも明らかである。本発明は、熱転写方式、電子写真方式などのインクジェト方式以外のプリンタ、また、プリンタ以外の複写機などの記録装置にも適用することができる。
(第1の実施形態)
図1は本発明の一実施形態に係るインクジェットプリンタの構成を示す斜視図であり、同図はこのプリンタをそのケースをなすカバーを取り除いて示している。
図1は本発明の一実施形態に係るインクジェットプリンタの構成を示す斜視図であり、同図はこのプリンタをそのケースをなすカバーを取り除いて示している。
図1において、100は給紙機構を示し、用紙などの記録媒体は、この給紙機構100によって搬送ローラ101とピンチローラ102に挟持される位置に給紙され、その後、これら搬送ローラ101等によって記録へッドの走査に伴いプラテン102上を搬送される。すなわち、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのインクを吐出するそれぞれの記録ヘッド(不図示)および上記の各インクを貯留したそれぞれのインクタンク110を搭載したキャリッジ104がガイド軸105に沿って走査しながら1ライン分の記録を行い、また、この走査の間に、上記搬送ローラ101等による所定量の紙送りを行う。この走査と所定量の紙送りを繰り返すことにより、例えば1頁分の記録を行う。この記録を終了すると、記録媒体は排紙ローラ106によって装置外へと排出される。キャリッジ104の移動範囲の一端に対応する位置には記録ヘッドの吐出状態を良好に保つための回復処理を行う、キャップ等の回復ユニット107が設けられている。
図2は、図1に示したインクジェットプリンタにケースをなす下カバー1と上カバー2を取り付けたプリンタ外観を示す斜視図である。
図2において、下カバー1には、記録後の用紙を積載する排紙トレイ3が構成され、また、上カバー2には給紙される紙を積載する給紙トレイ4が構成されている。また、上カバー2には、アクセスカバー5が開閉可能に構成され、これにより、インク交換や紙ジャム処理の時にこのアクセスカバー5を開けて作業することができる。さらに、上カバー2の上方には、カードスロット(不図示)が設けられ、通常はスロットカバー6で覆われている。すなわち、メモリカードを使用するときは、スロットカバー6を開けメモリーカードをカードスロットに挿入することによって、メモリカードをカードスロット内部に設けられたコネクタと接続する。そしてメモリカードが保持する画像データを取り込み、表示器に表示させ、選択した画像を記録媒体に記録する。
さらに、上カバー2全体において右側の部分には、操作部ユニット20が設けられている。操作部ユニット20は、その筐体に複数の操作キー21のほか、回動してその姿勢を変えることができる表示器22を備えている。
図3は、操作部ユニット20を示す斜視図であり、表示器22が略水平な姿勢にある状態を示している。一方、図4は、操作部ユニット20について表示器22が略垂直な姿勢にある状態を示している。
これら図に示すように、操作部ユニット20はその外形が略操作部カバー23によって形成される。操作部カバーの一部であるカバー23cは表示器22に対応して、表示器22が略水平な姿勢にあるときその両側部を覆う。操作部カバー23の上面には、複数種類の操作キー21が設けられている。表示器22は、その両側部のカバー23cに設けられた支持部によって支持される支軸22aの廻りに回動でき、また、その回動位置を保持できるよう構成されている。これにより、表示器22は、図3に示す略水平位置から図4に示す略垂直位置までの範囲で、任意の姿勢をとることができる。
図5は、操作部ユニット20を裏側から見た斜視図であり、操作部ユニット20を装置本体から取り外した状態を示している。
図5において、操作部ユニット20の裏側は、概略、基板24と、表示器22の裏側に対応した操作部カバーであるカバー23dとによってケースが形成されるとともに、基板24とカバー23dとの間に表示器22の底部が覗いている。基板24は操作部カバー23に5つのビス29で止められる。基板24上のコネクタ25には、表示器22との間の配線ケーブル26が接続される。また、基板24上のコネクタ32は本体側の配線ケーブルと接続する。表示器22の裏側に対応した操作部カバー23d上には、弾性部材としての板ばね28が取り付けられている。すなわち、板ばね28は、その一部がカバー23dに設けられた固定部23eに固定され、その固定部から延在する一端を自由端側とした形態のものである。このように、操作ユニット20の筐体の一部をなすカバー23dは、弾性部材である板ばね28を取り付ける部材を構成する。板ばねの上記一端側の一部にはパッド(不図示)が設けられている。このパッドはその板ばね28の弾性力によって、表示器22の底部をなす円弧状部分に形成された係合部22bに押し当てられる。そして、この押し当てによるパッドと係合部22bとの間の摩擦力によって、表示器22は、その回動における任意の位置で静止しその姿勢を維持することができる。このように、表示器22の一部に形成された係合部22b、これに押圧されるパッド、このパッドを係合部22bに押圧するための弾性部材である板ばね28、およびこの板ばねを固定する固定部23eを含むカバー23dは、表示器保持手段を構成する。もちろん、表示器保持手段は、このような構成に限られず、例えば、係合部22bが形成された部材に表示器が着脱自在にまたは固定的に取り付けられるような、表示器と表示器保持手段とが別体の構成であってもよい。
カバー23dにおいて以上の板ばね28が取り付けられた部位の両側には、図7、図8にて後述するように、操作部ユニット20が装置本体に取り付けられたときにその上カバー2に設けられた係合突起と当接する2つの係合リブ23bが形成されている。
図6は、図3〜図5で説明した操作部ユニット20を装置本体の上ケース2に取り付けた状態を、略垂直な姿勢にある表示器22の裏側から見た斜視図である。また、同図には、図5に示したカバー23dの反対側の面が表されている。操作部ユニット20を装置本体の上カバー2に取付ける際には操作部ユニット20の下端部に形成された角ボス23a(図5参照)を上カバー2の位置決め穴(不図示)に差し込み、その後、操作部ユニット20のカバー23dにおける2つの突き当て部23f(図5参照)やその他の突き当て部を、上ケース2の突きあて部に突き当てた状態で、ビス30で固定する。
図7は、装置本体側の上ケース2の、上述した操作部ユニット20の取り付け部を示す斜視図である。
図7において、上述したように取り付け部には操作部ユニット20の突き当て部と当接する突き当て部2aが4箇所設けられている。すなわち、取り付け部において、これらの突き当て部2aは取り付け部において略その外周部に設けられ、また、それ以外の部分は操作部ユニット20の要素と干渉しないように逃げを形成している。このようにして、操作部ユニット20は、この突き当て部のみで当接することにより、各部品の製造精度にある程度誤差があっても、取り付けにおいて例えばがたつきを生じないで安定した取り付けが可能となる。
図7に示すように、取り付け部に設けられた穴2bを通って本体側の配線ケーブル31が引き出されており、これが操作部ユニット20の基板24上のコネクタ32に接続する。このように、表示器22の配線と装置本体側の配線との接続はこのコネクタ32を介した接続のみを行えばよい。すなわち、前述したように、基板24と表示器22との間の配線は操作部ユニット内で完結しているので、表示器22と操作部とを別々に上カバー2に取付け、かつ別々に配線する形態よりも、大幅に組立性が向上する。
本実施例では、上カバー2の取り付け部において、上述した突き当て部2a以外の逃げの部分に係合リブ2cを設ける。すなわち、上述したように、操作部ユニット20の2箇所の係合リブ23bにそれぞれ対応してこれらと係合する2つの係合リブ2cを設ける。操作部ユニット20を取り付けたとき、ユニット20の板ばね28はこれらの略中間に位置することになる。このように、係合リブ2cは、板ばね28による押圧力の方向において係合する、固定された係合部材を構成する。
図8は、これらリブ2cとユニット20の係合リブ23bとの係合状態を示す断面図である。この図にも示すように、係合リブ2cは板ばね28のパッドが取り付けられた位置の近傍でユニット20の係合リブ23bと当接する。すなわち、板ばね28がパッド27を介して表示器22の係合部22bを押圧するとき、板ばね28を固定するカバー23dは板ばね28を介しその押圧力による、同図中下方に向いた反力を受ける。この際、係合リブ2cがユニット20の係合リブ23bと当接することにより、上記反力によって操作部ユニット20のカバー23dが下方に撓むことを防ぐことができる。この結果、撓みによって板ばね28の押圧力が減じられて、パッド27と係合リブ22bとの間の摩擦力が減少することを防ぎ、安定した表示器22の姿勢維持が可能となる。例えば、表示器22に何らかの振動などが加わった場合、その姿勢が変わってしまうようなことを未然に防止できる。このように、本実施形態によれば、特にカバーの厚みやカバーの断面を大きくするなどの構成をとることなく、取り付け部に係合リブを設けるという、簡易な構成で、表示器22の姿勢維持のための摩擦力を安定化させることができる。
また、板バネ28を操作部ユニット20に設けていることにより、操作部ユニット20を装置本体から取り外した状態でも、不十分ながらも摩擦力が表示器22に作用しているので、組立時などに配線処理をする場合やビス止め作業をする場合に、作業の妨げとならない姿勢に表示器22を保持することができ、組立性を向上させることができる。なお、図8において、33はカラー液晶ユニットを示している。
(第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、上カバー2における係合リブ2cを板バネ28の近傍でカバー23dの係合リブと当接させる構成としたが、図9に示すように、上カバー2において、板バネ28の弾性変形をしない部分が当接する位置に係合リブ40を設けるようにしても良い。この構成によっても、カバー23dが反力によって下方に変形することを防止できる。
上記第1の実施形態では、上カバー2における係合リブ2cを板バネ28の近傍でカバー23dの係合リブと当接させる構成としたが、図9に示すように、上カバー2において、板バネ28の弾性変形をしない部分が当接する位置に係合リブ40を設けるようにしても良い。この構成によっても、カバー23dが反力によって下方に変形することを防止できる。
2 上カバー
2c 係合リブ
20 操作部ユニット
22 表示器
23、23c、23d 操作部カバー
23b 係合リブ
24 基板
27 パッド
28 板バネ
40 係合リブ
2c 係合リブ
20 操作部ユニット
22 表示器
23、23c、23d 操作部カバー
23b 係合リブ
24 基板
27 パッド
28 板バネ
40 係合リブ
Claims (7)
- 記録媒体に記録を行う装置であって、表示器を用いて当該記録装置に関する情報を表示する記録装置において、
弾性部材を取り付けた部材を有し、表示器を回動可能に保持するとともに該回動における位置を前記弾性部材による押圧を用いた摩擦力によって維持する表示器保持手段と、
該表示器保持手段における前記弾性部材または該弾性部材を取り付けた部材の一部と前記弾性部材による押圧力の方向において係合する、当該記録装置に固定された係合部材と、
を具えたことを特徴とする記録装置。 - 前記係合部材は、前記弾性部材が当該押圧力を作用させる位置の近傍で前記弾性部材を取り付けた部材の一部と係合することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記係合部材は、前記弾性部材の取り付け部の近傍で前記弾性部材の一部と係合することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記記録装置は、メモリカードのコネクタをさらに具え、メモリカードが保持する画像データを表示器に表示し、選択した画像を記録することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の記録装置。
- 記録媒体にインクを吐出して記録を行うことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の記録装置。
- 前記弾性部材を取り付けた部材は、操作部筐体であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の記録装置。
- 前記操作部筐体は複数の操作キーを有していることを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285366A JP2005053046A (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285366A JP2005053046A (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005053046A true JP2005053046A (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=34365012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003285366A Pending JP2005053046A (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005053046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066923A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Seiko Epson Corp | 表示器支持装置、電子機器 |
-
2003
- 2003-08-01 JP JP2003285366A patent/JP2005053046A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066923A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Seiko Epson Corp | 表示器支持装置、電子機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5317598B2 (ja) | プリンタ | |
JP4962264B2 (ja) | 操作装置及び画像記録装置 | |
US6121990A (en) | Printing apparatus and cartridge | |
US7426113B2 (en) | Electronic device | |
EP1820658B1 (en) | Recording sheet/ink sheet integral cassette and printer apparatus utilizing the same | |
US7731177B2 (en) | Sheet supplying device | |
JP4678436B2 (ja) | シート収容装置及び画像記録装置 | |
JP4534982B2 (ja) | 搬送装置及び画像形成装置 | |
US8454252B2 (en) | Cassette for a printer | |
JP2022125796A (ja) | 読取装置及び記録装置 | |
JP2007175991A (ja) | シート搬送装置、画像記録装置 | |
US8256974B2 (en) | Cassette for a printer | |
JP2013086291A (ja) | 記録装置 | |
JP2005053046A (ja) | 記録装置 | |
JP4577029B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4449761B2 (ja) | カバー開閉機構およびファクシミリ装置 | |
JP4497092B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP4128285B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP5024565B2 (ja) | ファクシミリ装置及びそれを備えた多機能装置 | |
JP4453563B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2007015246A (ja) | 記録装置 | |
JP2008072544A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006205398A (ja) | 画像記録装置 | |
US20060279635A1 (en) | Image forming apparatus to capture and print an image | |
JP2006086698A (ja) | 画像処理装置 |