JP2004334884A - マルチレベル・マルチ周波数の平滑スクリーンの高速設計 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリンタ性能を改良するためにマルチレベルとマルチ周波数のハーフトーンスクリーンの高速発生と調整とを可能にする。
【解決手段】スクリーンは、主としてレーザプリンタに指向されている。その方法/アルゴリズムは、一般に、或る幾何学形状の面に沿って延びている経路を持った仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成し、格子点の各々にドット形状を割り当て、各ドット形状に対して成長モデルを選択し、格子点及び画素の特定グリッドに対して割り当てられたドットを量子化し、点格子と割り当てられたドットからマルチ周波数のスクリーンを生成するようにしている。
【効果】大ファミリーのスクリーンを高速で発生することができる。
【選択図】図1
【解決手段】スクリーンは、主としてレーザプリンタに指向されている。その方法/アルゴリズムは、一般に、或る幾何学形状の面に沿って延びている経路を持った仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成し、格子点の各々にドット形状を割り当て、各ドット形状に対して成長モデルを選択し、格子点及び画素の特定グリッドに対して割り当てられたドットを量子化し、点格子と割り当てられたドットからマルチ周波数のスクリーンを生成するようにしている。
【効果】大ファミリーのスクリーンを高速で発生することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、主にレーザプリンタを対象としたマルチレベル・マルチ周波数のハーフトーンスクリーンを発生するための方法/アルゴリズムに関する。スクリーンの高速設計を可能にする本発明の方法/アルゴリズムは、コンピュータなどの装置において具体化されたり、又は機械の読み取り可能な媒体で具体化される命令プログラム(例えば、ソフトウエア)として具体化される。
レーザプリンタには、トーナ転写プロセスとプリンタの機械設計の物理的特徴から生じる幾つかの色安定性の問題がつきまとう。トーナを紙に転写するために複数のドラムを使用した高速タンデムプリンタは、特にこれらの問題に影響されやすい。
スクリーン設計は、プリンタ出力の知覚上の画像品質に対して非常に重要である。スクリーンは、多数の色のレンダリング(即ち、大きな色域を有する)を可能にしなければならないのみならず、それは、更に、高い空間解像度でレンダリングできるようにしつつも、良好な色安定性と滑らかで微細な構造を有しなければならない。
従って、所定のレーザプリントエンジン用にスクリーンを設計する際に、トーナ転写の色安定性問題と良好なスクリーン特性との組合せを考慮することが重要である。しかし、そうすると、有意な実験要素が必要となり、設計作業は時間が掛かって相対的に複雑なものになってしまう。
従って、この問題を克服することが本発明の目的である。
所定のプリンタに対してスクリーン作成性能を最大化するために高速調整することのできる大ファミリーのスクリーンを高速で発生する方法/アルゴリズムを提供することが本発明の別の目的である。
本発明の一形態によれば、プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生する方法が提供される。その方法は、経路が或る幾何学形状の面に沿って延びている仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成する工程と、格子点の各々にドット形状を割り当てる工程と、各ドット形状に対して成長モデルを選択する工程と、格子点と画素の指定グリッドに対して割り当てられるドットとを量子化する工程と、点格子と割り当てられるドットからマルチ周波数のスクリーンを生成する工程とを有している。
好ましくは、幾何学形状は円環面であり、またスクリーン角度は、円環面の大きい円に係るラインによって作られた角度として決定される。
好ましくは、特定の格子点に割り当てられるドット形状は、格子模様を使用して決められる。特定の格子点に割り当てられるドット形状は、円と楕円と多角形とから成る形状グループからも選択される。
特定のドット形状に対する成長モデルは、好ましくは、一様な成長モデルと指向性成長モデルと付近依存の成長モデルから成るグループから選択される。
好ましくは、画素の指定グリッドは、画素のW×Wグリッドとし、また量子化の工程は、対応した入力濃淡レベルに対してW×Wグリッドにおける各個所での出力を算出して、各出力を量子化するようにしている。
別の形態では、本発明は、プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生する装置を含んでいる。その装置は、コンピュータや、プリンタや、又は写真複写機とすることができ、また一般的に上述の処理を実施するために構成された要素を有している。そのような要素は、一つ以上の集積回路チップを有することができる処理装置において具体化される。処理装置は、次の:中央演算装置(CPU)とエイシック(ASIC)とデジタル処理回路とのいずれかの組合せで構成される。処理装置はソフトウエアによって制御される。
本発明の別の形態によれば、上述の方法又はそのいずれかの工程は、記憶されたり又はコンピュータか又は実行のための他のプロセッサー制御の装置に送られる命令プログラム(例えば、ソフトウエア)において具体化される。代わりに、本方法又はそのいずれかの工程は、機能的に等価なハードウエア(例えば、ASICやデジタル信号処理回路など)か、又はソフトウエアとハードウエアの組合せを使用して実行される。
他の目的及び成果は、本発明のより十分な理解と共に、添付図面と関連付けされた次の説明と特許請求の範囲を参照することで明らかになり、評価されることになる。
A. 基本パラメータ
レーザプリンタ用に最も平滑なスクリーンを生成するためのライン及びクラスタ型ドットのスクリーンが発明された。しかし、それらの設計は、しばしば閾値アレイを手操作処理し、各入力画像の画素に対してプリンタ制御パラメータを決めるために入力画像に渡って各々タイル状に並べられるスクリーンアレイと呼ばれているドットのクラスタや、又はラインを成長させることによって行われる。
レーザプリンタ用に最も平滑なスクリーンを生成するためのライン及びクラスタ型ドットのスクリーンが発明された。しかし、それらの設計は、しばしば閾値アレイを手操作処理し、各入力画像の画素に対してプリンタ制御パラメータを決めるために入力画像に渡って各々タイル状に並べられるスクリーンアレイと呼ばれているドットのクラスタや、又はラインを成長させることによって行われる。
そのようなスクリーン設計のための設計要素には、スクリーンアレイのサイズ、ドット/ライン間の間隔、ライン間に形成された角度、ドット形状、濃淡レベルを高めていくドットの成長パターン、及びプリンタエンジンを制御する出力におけるレベル数などがある。マルチ周波数のスクリーンの生成に関する問題は、ドット間隔と成長パターンを設計する上での共通した問題の特殊なケースと考えられ、その場合にドット数とドットサイズの両方とも変更が許されている。
本発明の方法/アルゴリズムは、有利なことには、各々の上記パラメータが指定されるようにしており、更に各カラーチャンネルのためのマルチ周波数のスクリーンの生成をサポートしている。本発明の方法/アルゴリズムは、かくして、ライン/クラスタ型ドットのスクリーンのために自動化されたスクリーン設計ができるようにパラメータの柔軟な形式化を行う。ドットの成長率は、独立して、又は隣接したドットの形状及び被覆範囲の関数として制御される。ドット形状は固定の必要が無く、むしろそれは、ドット成長関数に基づいて変わることができる。マルチレンベルとマルチ周波数のスクリーンが生成される。ライン角度とドット密度とは、色安定性及びスクリーン作成性能を最大化するように調整される。
B. 方法/アルゴリズム
図1を参照すると、本発明の方法/アルゴリズムは、一般的に次の工程:即ち、点格子を生成し(工程101)、各格子点にドット形状を割り当て(工程102)、各ドット形状に対して成長モデルを選択し(工程103)、格子点及び指定された画素グリッドに割り当てられたドットを量子化し(工程104)、マルチ周波数のスクリーンを生成する(工程105)各工程を有している。これらの工程の各々について以下に詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明の方法/アルゴリズムは、一般的に次の工程:即ち、点格子を生成し(工程101)、各格子点にドット形状を割り当て(工程102)、各ドット形状に対して成長モデルを選択し(工程103)、格子点及び指定された画素グリッドに割り当てられたドットを量子化し(工程104)、マルチ周波数のスクリーンを生成する(工程105)各工程を有している。これらの工程の各々について以下に詳細に説明する。
B.1. 格子の生成
入力画像全体に渡ってスクリーンを繰り返しタイル状に並べることで操作を実行した結果として確実に境界上にアーチファクトが何ら見られないようにするために、ドット中心の格子は、好ましくは円環面上から生成させる(工程101)。スクリーン角度は、円環面の大きい円で作られた角度となる。所定の角度で引かれたラインは、正接角度が有理数の場合に、円環面の周りに巻き付き且つ周期的になる。もし、正接角度が割合p/q(但し、pとqは互いに素整数である)として指定されている場合、ラインは円環面の周りをp+q−1回巻き付く。かくして、pとqの値が高くなると、より高いスクリーン周波数を生じさせ、他方で割合p/qは、スクリーン角度を規定する。
入力画像全体に渡ってスクリーンを繰り返しタイル状に並べることで操作を実行した結果として確実に境界上にアーチファクトが何ら見られないようにするために、ドット中心の格子は、好ましくは円環面上から生成させる(工程101)。スクリーン角度は、円環面の大きい円で作られた角度となる。所定の角度で引かれたラインは、正接角度が有理数の場合に、円環面の周りに巻き付き且つ周期的になる。もし、正接角度が割合p/q(但し、pとqは互いに素整数である)として指定されている場合、ラインは円環面の周りをp+q−1回巻き付く。かくして、pとqの値が高くなると、より高いスクリーン周波数を生じさせ、他方で割合p/qは、スクリーン角度を規定する。
図2及び3は、数学的概念を図示している。図2は、有理数勾配p/qを持ったライン21が、どのようにして本発明のこの形態による円環面22の周りに巻き付いているかを示している。ライン21は、有限の長さを有し、それをマーカー23によって示されているように等しく分割することで、結果的に円環面上で一様なドット分布が得られる。円環面22を切断して、それを平らに置くと、二次元にシームレスで敷き詰めるために使用される矩形状タイルを生み出す。図3は、円環面32の周りに巻き付いて、円環面上にマーカー33によって示されているように、一様なドット分布を生成する別の方法を示している。
点格子は、次の関係に従って、このラインに沿ってN個の一様に分布された点を選び出して生成される:
但し、frac(x)は、xの分数部分を示している。等式(1)で指定された座標は、単位正方形([0,1]2)に属していることに注意すること。平面上にこの単位正方形を敷き詰めることで、境界上にアーチファクトの無い平滑なドット分布を生むことに成る。パラメータNは、ドット間の空間を制御する。例えば、
(但し、
の近くにNを選ぶことで、ライン間の距離がドット間の距離に等しくなるように一様に隔設されたドットを生成する。より大きなN(より多くのドット)を選択することは、ラインに沿ったドット間の距離をライン間の距離よりもより短くする。
図4と5は、上述した技術に従って生成された格子点の規則正しいグリッドを各々示している。それら図面に示されているように、各格子点41、51は、以下に説明されているボロノイ(Voronoi)セル42、52として知られている領域内に収められている。規則正しい格子に加えて、本発明は、更に、分散ドットスクリーンの生成方法に従って生成されるランダム格子も包含している。
B.2. ドット形状と成長
工程102において、ドット形状は各格子個所に割り当てられ、また各形状に対する成長モデルは、工程103において選択される。格子のボロノイ格子模様は、各格子個所に対して妥当な領域を決めている。所定の格子点に関連したボロノイセルは、他のいずれの格子点よりもその所定の格子点により近くなっている全ての点を収容している。格子個所iに関連したボロノイセルの頂点は、組{νik}によって示されており、但し、kはボロノイセルの各頂点の指標である。
工程102において、ドット形状は各格子個所に割り当てられ、また各形状に対する成長モデルは、工程103において選択される。格子のボロノイ格子模様は、各格子個所に対して妥当な領域を決めている。所定の格子点に関連したボロノイセルは、他のいずれの格子点よりもその所定の格子点により近くなっている全ての点を収容している。格子個所iに関連したボロノイセルの頂点は、組{νik}によって示されており、但し、kはボロノイセルの各頂点の指標である。
一実施例では、図6に示されているように、三つの形状のドットが使用されている。その図面に示されているように、各々の個々の形状は、規則正しい格子点の各々に関連している。図7は、更に、図6に示されている規則正しい格子における異なった点に割り当てられた三つのドット形状の使用を示している。しかし、図7では、ドットはそれら各々のボロノイセル72との関連で示されている。これらの図解例では、必要要件ではないが、ドット形状はそれらの各々の格子点上に中心が取られている。
幾つかの異なった成長モデルが、ドット形状を成長させるために考えられ、最も簡単なものは、{ανik}によって与えられる一様な成長モデルであり、但し、αは、濃淡がゼロ強度からフル強度まで高めると0から1まで変化する。一般には、0から1まで変化するいずれの関数も、尺度係数を生成するために使用される。レーザプリンタには、一般にはトーナと紙のドット−ゲイン特性を補償するガンマ値を使ったガンマ関数が使用される。図8は、三つのドット形状が一様な成長モデルに従って成長して、結果的により暗いグレイレベルを得る方法例を示している。完全な被覆を確保するためには、格子点に関連した形状は、最も暗い濃淡に相当したグレイレベルで関連したボロノイセルを完全に被う(又はより広範囲である)べきである。
指向性成長モデルは、αを向きの関数とすることで具体化される。この技法を使用して、ドットを所定の方向に沿ってより早く成長させることができる。
付近依存の成長モデルは、αを所定の格子点の付近で成長するドットによって塗られる領域の関数とすることで具体化される。このプロセスでは、格子の付近は区分に分割され、また或る方向に沿った指向性成長モデルは、既に塗られた区分領域の関数として(選ばれた方向において)決定される。
ボロノイ格子模様以外のドット形状は、円や楕円や多角形などの形状の一定のライブラリーから選ばれる。これらの形状は、上述のように尺度調整や成長によって大きくされる。確実に完全な被覆をするために、これらの形状は、フル強度の濃淡値へ調整される場合には、ボロノイセルを被わなければならない。
マルチ周波数のスクリーンは、格子における副組の点を遅延成長点としてマーキングすることで生成される。これらの点の尺度関数は、初期の濃淡レベルに対してはゼロと成っており、所定の閾値よりも大きなレベルに対してはゼロ以外と成っている。
B.3. 量子化とスクリーン生成
工程102と103を参照して前に説明したセルと格子点は、工程104において単位正方形([0,1]2)で規定されている。所定の実行のために、セルはW×Wの画素の所定のグリッドに対して量子化される必要がある。所定の入力濃淡レベルに対してW×Wのマトリックスにおける所定個所での出力を算出するために、単位正方形における対応した尺度調整された個所での正方形の辺1/Wとの交差が算出される。交差部での尺度調整されたドットによって被われた領域の百分率が出力濃淡レベルとなる。この出力は、該出力の必要とされるレベル数に対して量子化される。
工程102と103を参照して前に説明したセルと格子点は、工程104において単位正方形([0,1]2)で規定されている。所定の実行のために、セルはW×Wの画素の所定のグリッドに対して量子化される必要がある。所定の入力濃淡レベルに対してW×Wのマトリックスにおける所定個所での出力を算出するために、単位正方形における対応した尺度調整された個所での正方形の辺1/Wとの交差が算出される。交差部での尺度調整されたドットによって被われた領域の百分率が出力濃淡レベルとなる。この出力は、該出力の必要とされるレベル数に対して量子化される。
図9は、対応した入力濃淡の為に出力を発生するためにW×Wのマルチ周波数のスクリーン91(工程105で生成された)の使用を図解しているデータ構造の一例を示している。スクリーンマトリックスにおける各位置93は、一組の表94における特定の表94a(表_id)に対する識別票93aを有している。各表94aは、全ての入力レベル(8ビット深さに対して256エントリ)と各々に対する対応した出力とを含んでいる。図示例では、多かれ少なかれW2の表があるが、しかし通常は複製によってより少なく成っている。各入力濃淡に対して、その値はスクリーン91における対応した個所で見出され、対応した濃淡が出力される。
工程105で生成されるスクリーンは、ベクトルのW×Wマトリックスとして考えられ、その場合、各ベクトル長さは入力濃淡レベルの数と成る。あらゆる入力の濃淡は、複製されたW×Wマトリックスにおける対応した個所でのベクトルに対比され、またその入力濃淡に対応したベクトルのコンテンツが出力される。W×W組のベクトルを記憶するのに必要とされるメモリは、有損失ベクトル量子化技術によって圧縮される。
B.3.a. PWMに対する考慮
もし、プリンタがレンダリング用にPWM(パルス幅変調)を使用すれば、パルス幅は上記出力によって指定される。パルス幅情報に加えて、パルス位置情報もW×Wマトリックスの各個所に対して生成される必要がある。パルス位置は、或る意味で、レーザエンジンによっては安定的にレンダリングされない分離パルスの発生を最少にするように設定されるべきである。この場合、スクリーンマトリックスにおける各位置93は、表_id93aに加えて、パルスの位置を識別する位置識別(位置_id)93bを有している。図10に示されているように、位置_idは、例えば、左から始まるパルスや、右から始まるパルスや、中心に位置したパルスや、又中心で反転したパルスを示すことができる。この場合、各表94aは、入力レベルのための対応した出力パルス幅を含んでいる。
もし、プリンタがレンダリング用にPWM(パルス幅変調)を使用すれば、パルス幅は上記出力によって指定される。パルス幅情報に加えて、パルス位置情報もW×Wマトリックスの各個所に対して生成される必要がある。パルス位置は、或る意味で、レーザエンジンによっては安定的にレンダリングされない分離パルスの発生を最少にするように設定されるべきである。この場合、スクリーンマトリックスにおける各位置93は、表_id93aに加えて、パルスの位置を識別する位置識別(位置_id)93bを有している。図10に示されているように、位置_idは、例えば、左から始まるパルスや、右から始まるパルスや、中心に位置したパルスや、又中心で反転したパルスを示すことができる。この場合、各表94aは、入力レベルのための対応した出力パルス幅を含んでいる。
例えば、左から始まるパルスや、右から始まるパルスなどの二つのパルス位置を許容するプリンタに対してパルス位置情報を生成するために、次のようにしてパルス位置情報が生成される。各濃淡レベルは、ゼロ以外の出力が初回に生じると所定の画素に対してレンダリングされるので、もし、画素−対−左の出力が画素−対−右の出力よりも大きければ、パルス位置は左から始まるものとして印が付けられる。もし、画素−対−右の出力が大きければ、パルス位置は右から始まるものとして印が付けられる。もし、これら二つの隣接したものが同じ出力を有していれば、またもし、1/W正方形の左半分において塗られた面積の方が大きければ、パルス位置は、左から始まるものとして印が付けられる。1/W正方形の右半分における面積の方が大きければ、パルス位置は、右から始まるものとして印が付けられる。他の場合、パルス位置はランダムに選ばれたり、一定値が割り当てられたり、又は遅延されたりし、またそれの隣接したものに割り当てられたパルス位置に基づいて割り当てられる。
C.実施と効果
本発明の方法/アルゴリズムは、好都合なことには、図11に示されたタイプの画像処理システム110で作動されるソフトウエアで実施される。その画像処理システムについては、プリンタを有した周辺装置を備えたコンピュータとの関連で以下に説明する。これは、本発明のアルゴリズムが組み込まれる画像処理システムのただ一つの例にすぎない。アルゴリズムは、更に他の適当な構成でも具体化される。
本発明の方法/アルゴリズムは、好都合なことには、図11に示されたタイプの画像処理システム110で作動されるソフトウエアで実施される。その画像処理システムについては、プリンタを有した周辺装置を備えたコンピュータとの関連で以下に説明する。これは、本発明のアルゴリズムが組み込まれる画像処理システムのただ一つの例にすぎない。アルゴリズムは、更に他の適当な構成でも具体化される。
図11に示されているように、本システムは、演算リソースを提供すると共に本システムを制御する中央演算装置(CPU)111を有している。CPU111は、マイクロプロセッサーなどを装備すると共に、更に図形プロセッサー及び/又は数学計算用の浮動小数点共同プロセッサーも有することができる。システム110は、更にランダムアクセスメモリ(RAM)と読み出し専用メモリ(ROM)の形を取ることができるシステムメモリ112も有している。
そのようなシステム110は、一般には図11に示されているように、幾つかのコントローラと周辺装置とを有している。図示の実施例では、入力コントローラ113は、キーボードやマウスやスタイラスなどの一つ以上の入力装置114に対するインターフェイスを代理している。更に、文書をデジタル化するためのスキャナー116や同等装置と通信したコントローラ115が用意されている。記憶コントローラ117は、磁気テープやディスクや光学媒体などの記憶媒体を各々が有した一つ以上の記憶装置118とのインターフェイスを取り、その記憶媒体は、本発明の色々な形態を実行するプログラムの実施例を含むことができるシステム、設備及びアプリケーションを作動させる命令プログラムを記憶するのに使用される。記憶装置118は、更に本発明に従って処理され/操作されるデータを記憶するためにも使用される。ディスプレイコントローラ119は、公知のいずれかのタイプとすることができるディスプレイ装置121に対するインターフェイスを提供する。
本発明によれば、好ましくはレーザプリンタが採用されるプリンタ123と通信するためにプリンタコントローラ122も設けられている。この発明の処理は、プリンタコントローラ122において具体化される。
通信コントローラ124は、通信コントローラ125とのインターフェイスを提供しており、その通信コントローラ125は、インターネット、地域通信網(LAN)、広域網(WAN)を有した各種のネットワークのいずれかを介して、又は赤外線信号を含んだいずれかの適当な電磁キャリヤ信号を介してシステム110が遠隔装置に接続できるようにする。
図示されたシステムでは、全ての主要システムの構成要素は、一つ以上の物理バスを表すバス126に接続している。
本発明の特定の用途に従って、色々なシステムの構成要素は、互いに対して物理的に近接したり、又は近接しなかったりする。例えば、入力データ(例えば、プリンタスクリーンの設計に使用されるデータ)及び/又は出力データ(この発明の方法によって生成されるスクリーン)は、一つの物理的個所から別の個所に遠隔で伝達される。更に、スクリーン設計プロセスの色々な形態を実行するプログラムは、遠隔個所(例えば、サーバー)からネットワークを介してアクセスされる。そのようなデータ及び/又はプログラムは、磁気テープやディスクや光学ディスクを含んだ各種の機械の読み取り可能ないずれかの媒体や、ネットワーク信号や、赤外線信号を含んだいずれかの適当な電磁キャリヤ信号を介して搬送される。
本発明は、好都合なことには、ソフトウエアで実行されるが、ハードウエアの実行や組み合わされたハードウエア/ソフトウエアの実行も可能である。ハードウエアの実行は、例えばASIC(s)やデジタル信号処理回路などを使用して実現される。それで、特許請求の範囲の言葉の『機械−読み取り可能な媒体』は、ソフトウエア−搬送媒体ばかりでな、ハードウエアに機能を組み込んだ必要な処理を実行するための命令を有したハードウエアも含むと共に、ハードウエアとソフトウエアの組合せを含む。同様に、特許請求の範囲の言葉の『命令のプログラム』は、ハードウエアに埋設されたソフトウエアと命令の両方を含む。更に、特許請求の範囲に使用されている『手段』の言葉は、命令に基づいたプロセッサ(例えば、CPU)やASICやデジタル処理回路や、又はそれらの組み合わせなどの適当に構成されたいずれかの処理装置を意味する。これらの代替装備を考えると、基本的な情報を当業者に提供する図面及び関連説明は、必要な処理を実行するためにプログラムコード(即ち、ソフトウエア)の書入れや、又は回路(即ち、ハードウエア)の製作を必要とするであろう。
上記説明の実地証明として、本発明は、所定のプリンタに対してスクリーン作成性能を最大化するために高速で調整される大ファミリーのスクリーンを高速で生成する効果的な方法/アルゴリズムを提供する。その方法/アルゴリズムは、例えば1200dpiなどの高い解像度印刷用のスクリーンを生成する時に特に有効なように設計される。本発明を幾つかの特定の実施例との関連で説明してきたが、多くの他の代替例や改造例を造ったり、変更したり応用することができることは、上記説明から当業者には明らかであろう。かくして、ここで説明した本発明は、添付された特許請求の範囲の精神と技術範囲に入るような全てのそのような代替例、改造例、変更及び応用を包含するように意図されたものである。
Claims (22)
- プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生する方法であって:
(a)或る幾何学形状の面に沿って延びている経路を持つ仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成する工程と、
(b)格子点の各々にドット形状を割り当てる工程と、
(c)各ドット形状に対して成長モデルを選択する工程と、
(d)格子点、及び画素の指定グリッドに対して割り当てられたドットを量子化する工程と、
(e)点格子、及び割り当てられたドットからマルチ周波数のスクリーンを生成する工程とを有していることを特徴とするマルチ周波数のスクリーンの発生方法。 - 幾何学形状は円環面である請求項1記載の方法。
- スクリーン角度は、円環面の大きい円に係るラインによって作られた角度として決定される請求項2記載の方法。
- 特定の格子点に割り当てられるドット形状は、格子模様を使用して決められる請求項1記載の方法。
- 特定の格子点に割り当てられるドット形状は、円、楕円、及び多角形から成る形状グループから選択される請求項1記載の方法。
- 特定のドット形状に対する成長モデルは、一様な成長モデル、指向性成長モデル、及び付近依存の成長モデルから成るグループから選択される請求項1記載の方法。
- 画素の指定グリッドは、画素のW×Wグリッドであり、また量子化の工程は、対応した入力濃淡レベルに対してW×Wグリッドにおける各個所での出力を算出して、各出力を量子化するようになっている請求項1記載の方法。
- プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生する方法であって:
(a)円環面に沿って延びている経路を持つ仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成する工程と、
(b)点格子の格子模様に基づいて各格子点にドット形状を割り当てる工程と、
(c)各ドット形状に対して、一様な成長モデルと指向性成長モデルと付近依存の成長モデルから成るグループから選択される成長モデルを選択する工程と、
(d)格子点、及び画素のW×Wグリッドに割り当てられるドットを量子化する工程であって、対応した入力濃淡レベルに対してW×Wグリッドにおける各個所での出力を算出して、各出力を量子化するようにしている工程とを有していることを特徴とするマルチ周波数のスクリーンの発生方法。 - プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生する装置であって:
点格子を生成する手段であって、或る幾何学形状の面に沿って延びている経路を持つ仮想線に沿って複数の点を選択するように構成された手段と、
格子点の各々にドット形状を割り当てる手段と、
各ドット形状に対して成長モデルを選択する手段と、
格子点、及び画素の指定グリッドに割り当てられたドットを量子化する手段と、
点格子、及び関連したドットからマルチ周波数のスクリーンを生成する手段とを有していることを特徴とするマルチ周波数のスクリーンの発生装置。 - 点格子生成手段、割当手段、選択手段、量子化手段及びマルチ周波数のスクリーン生成手段は、処理装置において具体化されている請求項9記載の装置。
- 処理装置は、単一集積回路チップ又は多重集積回路チップを有することができる請求項10記載の装置。
- 処理装置は、中央演算装置、ASIC及びデジタル処理回路のいずれか組み合わせて構成されている請求項10記載の装置。
- 処理装置は、ソフトウエアによって制御される請求項10記載の装置。
- 本装置は、コンピュータ、プリンタ、又は写真複写機を有している請求項9記載の装置。
- プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生するために機械を導く命令プログラムを有した機械読み取り可能媒体において、命令プログラムは、
(a)或る幾何学形状の面に沿って延びている経路を持った仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成する命令と、
(b)格子点の各々にドット形状を割り当てる命令と、
(c)各ドット形状に対して成長モデルを選択する命令と、
(d)格子点、及び画素の指定グリッドに対して割り当てられたドットを量子化する命令と、
(e)点格子、及び関連したドットからマルチ周波数のスクリーンを生成する命令とを有していることを特徴とする機械読み取り可能媒体。 - 幾何学形状は円環面となっている請求項15記載の機械読み取り可能媒体。
- スクリーン角度は、円環面の大きい円に係るラインによって作られた角度として決定される請求項16記載の機械読み取り可能媒体。
- 特定の格子点に割り当てられるドット形状は、格子模様を使用して決められる請求項15記載の機械読み取り可能媒体。
- 特定の格子点に割り当てられるドット形状は、円と楕円と多角形とから成る形状グループから選択される請求項15記載の機械読み取り可能媒体。
- 特定のドット形状に対する成長モデルは、一様な成長モデルと指向性成長モデルと付近依存の成長モデルから成るグループから選択される請求項15記載の機械読み取り可能媒体。
- 画素の指定グリッドは、画素のW×Wグリッドであり、また量子化の命令は、対応した入力濃淡レベルに対してW×Wグリッドにおける各個所での出力を算出して、各出力を量子化する命令となっている請求項15記載の機械読み取り可能媒体。
- プリンタ用にマルチ周波数のスクリーンを発生するために機械を導く命令プログラムを有した機械読み取り可能媒体において、命令プログラムは、
(a)円環面に沿って延びている経路を持った仮想線に沿って複数の点を選択することで点格子を生成する命令と、
(b)点格子の格子模様に基づいて各格子点にドット形状を割り当てる命令と、
(c)各ドット形状に対して、一様な成長モデルと指向性成長モデルと付近依存の成長モデルから成るグループから選択される成長モデルを選択する命令と、
(d)格子点、及び画素のW×Wグリッドに割り当てられるドットを量子化する命令であって、対応した入力濃淡レベルに対してW×Wグリッドにおける各個所での出力を算出して、各出力を量子化する命令を含んでいるものとを有していることを特徴とする機械読み取り可能媒体。
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