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JP2004354077A - 光ファイバの損失測定方法 - Google Patents

光ファイバの損失測定方法 Download PDF

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JP2004354077A
JP2004354077A JP2003149008A JP2003149008A JP2004354077A JP 2004354077 A JP2004354077 A JP 2004354077A JP 2003149008 A JP2003149008 A JP 2003149008A JP 2003149008 A JP2003149008 A JP 2003149008A JP 2004354077 A JP2004354077 A JP 2004354077A
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JP
Japan
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optical fiber
light
wavelength
loss
otdr
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JP2003149008A
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Inventor
Shinji Endo
信次 遠藤
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】極めて容易にかつ短時間にて、複数の波長帯の伝送損失等の光ファイバの損失を測定する。
【解決手段】本発明の光ファイバの測定方法では、測定対象である光ファイバ1の一端に、波長依存性を有する合分波器3を接続するとともに、光合分波器3に、OTDR回路4a,4bをそれぞれ接続し、それぞれのOTDR回路4a,4bから異なる波長帯に属する波長λ1,λ2の検査光を出射する。入射端に戻る散乱光及び反射光が、合分波器3にて波長λ1,λ2に分波されて、それぞれOTDR回路4a,4bに送られる。それぞれのOTDR回路4a,4bにて、散乱光及び反射光が電気信号に変換され、伝搬時間と受光パワーとの関係の波形を表示し、その表示から光ファイバ1の損失を求める。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバの損失を測定する損失測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、光ファイバの伝送損失を測定する技術として、後方散乱光法によるものが知られている。
この後方散乱光法とは、OTDR回路(Optical Time Domain Reflectometer)と呼ばれる光パルス試験器を用い、光ファイバのコアの屈折率の不均一分布により光ファイバ内を伝搬する光が散乱して生じるレーリ散乱光のうち、入射端に戻ってくる後方散乱光及び接続部分などにて生じるフレネル反射光と呼ばれる反射光を測定するものである。
そして、このOTDR回路によって測定した波形に基づいて、光ファイバの全長にわたる伝送損失や接続損失の測定、破断点の検出などを行っている。
【0003】
また、OTDR回路を用いた技術として、四光波混合を発生させる同一波長帯における、近接した異なる2波長の光パルスを光ファイバへ同時に入射し、後方散乱光の相互作用によって発生する四光波混合光を測定し、波長の分散分布を求めるものもある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−243589号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、波長多重伝送(WDM)において、1.3μmや、1.55μm付近のC−Bandのような通常用いられる波長帯だけでなく、1.4μm付近のS−Bandや1.6μm付近のL−Bandといった波長帯の光が用いられるようになっている。
また、さらなる大容量化への要求のために、異なる2波長帯を持つ励起光を用いて光信号レベルを増幅させるラマン増幅の技術が伝送方式として採用されつつある。
【0006】
このため、光ファイバの損失を複数の波長帯にて測定することが要求されているが、従来では、1度の測定につき1つの波長帯の損失の測定のみが行われていた。また、2波長の光パルス同士の相互作用により発生する四光波混合光を測定する場合にあっても、測定する2波長は一つの波長帯であり、異なる波長帯の測定を同時に行うことは行われていない状況にあった。
したがって、異なる波長帯の損失を測定するためには、その測定する波長帯に合わせて測定条件を設定し直し、波長帯毎に行わなければならず、複数の波長帯の測定に多大な手間及び時間を要していた。
【0007】
本発明は、極めて容易にかつ短時間にて、複数の波長帯の伝送損失等の損失を測定することが可能な光ファイバの損失測定方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成することができる本発明の光ファイバの損失測定方法は、光ファイバの一端に合分波器を介して異なる波長帯の検査光を入射して、合分波器に戻った検査光を複数のOTDRで受光し、異なる波長帯ごとに光ファイバの損失を測定するものである。
【0009】
また、上記目的を達成することができる本発明の光ファイバの損失測定方法は、異なる透過波長帯の2つの光フィルタの間に光ファイバを配置し、光ファイバの各側から、各側の光フィルタと同じ透過波長帯の検査光を入射し、各光フィルタに戻った検査光を各光フィルタに対応するOTDRで受光し、異なる透過波長帯ごとに光ファイバの損失を測定するものである。
【0010】
また、上記目的を達成することができる本発明の光ファイバの損失測定方法は、異なる透過波長帯の2つの光フィルタの間に光ファイバを配置し、光ファイバの各側から、各側の光フィルタと同じ透過波長帯の検査光を入射し、各光フィルタに戻った検査光を各光フィルタに対応するOTDRで受光し、異なる透過波長帯ごとに光ファイバの損失を測定するとともに、光ファイバの一端に合分波器を介して異なる波長帯の検査光を入射して、合分波器に戻った検査光を複数のOTDRで受光し、異なる波長帯ごとに光ファイバの損失を測定するものである。
【0011】
このような光ファイバの損失測定方法によれば、異なる波長帯の光を同時に入射して、その波長帯毎の光ファイバの損失を同時に測定するので、異なる波長帯毎に測定する手間をなくし、測定効率を向上させることができる。
また、合分波器としては、波長依存性の合分波器を用いることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る光ファイバの損失測定方法の実施の形態の例について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第1実施形態を実施するための装置の構成図である。
図1に示すように、損失の測定の対象とされる光ファイバ1は、ボビン2に巻回され、その一端に合分波器3が接続されている。
また、光ファイバ1には、この合分波器3を介して2つのOTDR回路4a,4bが接続されている。
【0013】
合分波器3は、異なる波長の光を合波して光ファイバ1へ送るとともに、光ファイバ1から受けた光をそれぞれ異なる波長の光に分波するもの、つまり、波長依存性を有するものである。なお、この合分波器3としては、光ファイバを融着することにより分岐路を形成した光ファイバ融着型素子、あるいはガラスや石英基板の表面近くに屈折率の高い導波路をイオン交換法やCVD法で形成した導波路型素子を用いることができる。
【0014】
OTDR回路4a,4bは、それぞれ所定の波長の検査光を、合分波器3を介して光ファイバ1に出射し、また、光ファイバ1から合分波器3を介して戻る検査光のうち、出射した所定の波長の検査光を検出するものである。
ここでは、OTDR回路4aは、波長λ1用に設定され、OTDR回路4bは、波長λ1とは異なる波長帯に属する波長λ2用に設定されている。
なお、OTDR回路4a,4bは、所定波長の検査光を出射する光源と、入射する検査光を電気信号に変換して伝搬時間と受光パワーとの関係の波形を表示部に表示する信号処理部とを有している(図示せず)。
【0015】
次に、本実施形態における光ファイバ1の損失を測定する方法をその手順に沿って説明する。
まず、測定対象の光ファイバ1の一端に、波長依存性を有する合分波器3を接続するとともに、この光合分波器3に、OTDR回路4a,4bをそれぞれ接続する。
【0016】
この状態において、OTDR回路4aから波長λ1の検査光を出射し、また、OTDR回路4bから波長λ2の検査光を出射する。
このようにすると、これら波長帯の異なる検査光が合分波器3にて合波されて光ファイバ1の一端に入射される。
光ファイバ1に入射した波長λ1,λ2の検査光は、それぞれ光ファイバ1内を同方向に進行するとともに、レーリ散乱光と呼ばれる散乱光を生じ、その一部が、合分波器3が接続された入射端に戻る。また、光ファイバ1の途中の接続部分などにて屈折率の不連続点があると、そこではフレネル反射光と呼ばれる反射光が生じ、この反射光も入射端に戻る。
【0017】
そして、この入射端に戻る散乱光及び反射光は、合分波器3にて、波長λ1,λ2の光に分波される。分波された波長λ1の検査光は、OTDR回路4aに送られる。分波された波長λ2の検査光は、OTDR回路4bに送られる。
これにより、それぞれのOTDR回路4a,4bでは、信号処理部によって散乱光及び反射光が電気信号に変換され、図2に示すような、伝搬時間と受光パワーとの関係の波形が表示部に表示される。
そして、この表示部に表示された伝搬時間と受光パワーとの関係から、光ファイバ1の全長にわたる伝送損失や接続損失の測定、破断点の検出などを行うことができる。
【0018】
このように、本実施形態の光ファイバの損失測定方法によれば、光ファイバの一端から同方向に異なる波長帯の波長λ1,λ2の検査光を同時に入射して、光ファイバ1における各波長λ1,λ2の損失を同時に測定することができる。
すなわち、極めて容易にかつ短時間にて複数の波長帯における光ファイバ1の損失を測定することができる。
【0019】
なお、本実施形態では、光ファイバ1の一端に2つのOTDR回路4a,4bを設ける形態としたが、さらに多くのOTDR回路を設けて、3つ以上の波長について同時に損失を測定することもできる。
【0020】
(第2実施形態)
図3は、本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第2実施形態を実施するための装置の構成図である。なお、第1実施形態と同一構成部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、光ファイバ1の両端側には、光フィルタ5c,5dが接続されている。
【0021】
光フィルタ5c,5dは、透過波長帯が異なり、それぞれ特定の波長の光のみを通過させるものである。光フィルタ5cは、波長λ3の光のみを通過させ、光フィルタ5dは、波長λ4の光のみを通過させるものである。
また、光フィルタ5c,5dには、それぞれOTDR回路4c,4dが接続されている。
【0022】
これらOTDR回路4c,4dは、前述したように、それぞれ所定の波長の検査光を、光フィルタ5c,5dを介して光ファイバ1に出射し、また、光ファイバ1から光フィルタ5c,5dを介して戻る光のうち、出射した所定の波長の検査光を検出するものである。
ここでは、OTDR回路4cは、波長λ3用に設定され、OTDR回路4dは、波長λ3とは異なる波長帯に属する波長λ4用に設定されている。
【0023】
次に、本実施形態における光ファイバ1の損失を測定する方法をその手順に沿って説明する。
まず、測定対象の光ファイバ1の一端に、光フィルタ5cを接続するとともに、この光フィルタ5cに、OTDR回路4cを接続する。また、光ファイバ1の他端に、光フィルタ5dを接続するとともに、この光フィルタ5dに、OTDR回路4dを接続する。
【0024】
この状態において、OTDR回路4cから波長λ3の検査光を出射し、また、OTDR回路4dから波長λ4の検査光を出射する。
このようにすると、波長λ3の検査光が、光フィルタ5cを介して一端から光ファイバ1に入射されるとともに、波長λ4の検査光が、光フィルタ5dを介して他端から光ファイバ1に入射される。
光ファイバ1に入射した波長λ3,λ4の検査光は、それぞれ光ファイバ1内を逆方向に進行するとともに、レーリ散乱光を生じ、その一部がそれぞれの入射端に戻る。また、光ファイバ1の途中の接続部分などにて生じたフレネル反射光もそれぞれの入射端に戻る。
【0025】
OTDR回路4cが接続された一端側の入射端では、光フィルタ5cによって波長λ3の検査光のみが通過されて、OTDR回路4cに送られる。また、OTDR回路4dが接続された他端側の入射端では、光フィルタ5dによって波長λ4の検査光のみが通過されて、OTDR回路4dに送られる。
これにより、それぞれのOTDR回路4c,4dでは、信号処理部によって散乱光及び反射光が電気信号に変換され、図2に示したような伝搬時間と受光パワーとの関係の波形が表示部に表示される。
【0026】
このように、本実施形態の光ファイバの損失測定方法によれば、両端側から逆方向に異なる波長帯の波長λ3,λ4の検査光を入射して、光ファイバ1における各波長λ3,λ4の損失を同時に測定することができる。
すなわち、極めて容易にかつ短時間にて複数の波長帯における光ファイバ1の損失を測定することができる。
【0027】
(第3実施形態)
図4は、本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第3実施形態を実施するための装置の構成図である。なお、第1,第2実施形態と同一構成部分には、同一符号を付して説明を省略する。
【0028】
この第3実施形態は、第1,第2実施形態の光ファイバの損失測定方法を組み合わせたものである。
図4に示すように、測定対象の光ファイバ1の一端側には、合分波器3を介して波長λ1用のOTDR回路4aと、波長λ2用のOTDR回路4bが接続されている。
また、合分波器3とそれぞれのOTDR回路4a,4bとの間には、それぞれ波長λ1の光のみ通過させる光フィルタ5a及び波長λ2の光のみ通過させる光フィルタ5bを介在させている。
【0029】
また、測定対象の光ファイバ1の他端側には、波長λ4の光のみ通過させる光フィルタ5dが接続され、さらに、この光フィルタ5dには、波長λ4用のOTDR回路4dが接続されている。
【0030】
次に、本実施形態における光ファイバ1の損失を測定する方法をその手順に沿って説明する。
まず、測定対象の光ファイバ1の一端側に、合分波器3を接続するとともに、この光合分波器3に、各光フィルタ5a,5bを介してOTDR回路4a,4bをそれぞれ接続する。また、光ファイバ1の他端側に、光フィルタ5dを接続するとともに光フィルタ5dにOTDR回路4dをそれぞれ接続する。
【0031】
この状態において、それぞれのOTDR回路4a,4b,4dから、それぞれ異なる波長帯に属する波長λ1,λ2,λ4の検査光を出射する。
このようにすると、OTDR回路4a,4bからの検査光がそれぞれの光フィルタ5a,5bを通過して合分波器3にて合波されて光ファイバ1の一端側から入射され、また、OTDR回路4dからの検査光が光フィルタ5dを介して光ファイバ1の他端側から入射される。
【0032】
そして、光ファイバ1に入射した波長帯λ1,λ2,λ4の光によって光ファイバ1にて生じた散乱光及び反射光は、それぞれの入射端に戻る。
光ファイバ1の一端側の入射端では、この入射端に戻る散乱光及び反射光が、合分波器3にて、波長λ1,λ2に分波される。さらに他端側から入射された波長λ4の検査光は、光フィルタ5a,5bにて除去されて、波長λ1,λ2の光のみがそれぞれOTDR回路4a,4bに送られる。
【0033】
また、光ファイバ1の他端側の入射端では、この入射端に戻る散乱光及び反射光が、光フィルタ5dによって、波長λ4の光のみにされて、OTDR回路4dに送られる。
これにより、それぞれのOTDR回路4a,4b,4dでは、信号処理部によって散乱光及び反射光が電気信号に変換され、伝搬時間と受光パワーとの関係の波形が表示部に表示される。
【0034】
このように、この光ファイバの損失測定方法によれば、一端側から同方向に異なる波長帯に属する波長λ1,λ2の検査光を同時に入射するとともに、他端側からも波長λ1,λ2の検査光とは異なる波長帯の波長λ4の検査光を同時に入射して、光ファイバ1の各波長毎の損失を同時に測定することができる。したがって、極めて容易にかつ短時間にて、上記第1,第2実施形態よりも、さらに多くの波長帯の光ファイバ1の損失を測定することができる。
【0035】
なお、上記第1から第3実施形態において、測定する際に入射する検査光の波長λ1,λ2,λ3,λ4として、1.3μmの他、波長1.53μmから1.57μmのC−Band、波長1.57μmから1.62μmのL−Band、波長1.40μmから1.48μmのE−Bandあるいは波長1.48μmから1.53μmのS−Band等の波長帯に属するものを好適に用いることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光ファイバの損失測定方法によれば、異なる波長帯の光を光ファイバに同時に入射することで、極めて容易にかつ短時間にて、複数の波長帯の伝送損失等の損失を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第1実施形態を実施するための装置の構成図である。
【図2】測定結果に基づいて表示される伝搬時間と受光パワーとの関係の波形を模式的に示すグラフ図である。
【図3】本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第2実施形態を実施するための装置の構成図である。
【図4】本発明に係る光ファイバの損失測定方法の第3実施形態を実施するための装置の構成図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ
3 合分波器
5a,5b,5c,5d 光フィルタ
λ1,λ2,λ3,λ4 波長

Claims (4)

  1. 光ファイバの一端に合分波器を介して異なる波長帯の検査光を入射して、
    前記合分波器に戻った前記検査光を複数のOTDRで受光し、
    前記異なる波長帯ごとに前記光ファイバの損失を測定する光ファイバの損失測定方法。
  2. 異なる透過波長帯の2つの光フィルタの間に光ファイバを配置し、
    前記光ファイバの各側から、各側の前記光フィルタと同じ透過波長帯の検査光を入射し、前記各光フィルタに戻った前記検査光を前記各光フィルタに対応するOTDRで受光し、
    前記異なる透過波長帯ごとに前記光ファイバの損失を測定する光ファイバの損失測定方法。
  3. 前記光ファイバの一端に合分波器を介して異なる波長帯の検査光を入射して、
    前記合分波器に戻った前記検査光を複数のOTDRで受光し、
    前記異なる波長帯ごとに前記光ファイバの損失を測定する請求項2に記載の光ファイバの損失測定方法。
  4. 前記合分波器として、波長依存性の合分波器を用いる請求項1または3に記載の光ファイバの損失測定方法。
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