JP2004343791A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オンライン登録にて必要な記入事項を極力少なくすること。
【解決手段】 携帯またはPHS電話機能を内蔵する携帯型の端末装置において、電話画面上でプロバイダアイコン(未登録アイコン36D)を操作すると、サービス加入画面が表示される。ここで、IDは当該端末装置中に書き込まれているものが表示され、ユーザは、所望のパスワードを入力して、登録ボタン36Eを操作することで、サービスプロバイダに接続すると、該端末装置は、この入力されたパスワードと共に、当該携帯端末中に書き込まれているIDと電話番号をサービスプロバイダに送信する。これで、オンライン登録が完了し、ユーザは、後日、当該端末装置に同梱されている正式申し込み用紙に必要事項を記入してサービスプロバイダに送付することで、登録の全てが完了する。
【選択図】 図5
【解決手段】 携帯またはPHS電話機能を内蔵する携帯型の端末装置において、電話画面上でプロバイダアイコン(未登録アイコン36D)を操作すると、サービス加入画面が表示される。ここで、IDは当該端末装置中に書き込まれているものが表示され、ユーザは、所望のパスワードを入力して、登録ボタン36Eを操作することで、サービスプロバイダに接続すると、該端末装置は、この入力されたパスワードと共に、当該携帯端末中に書き込まれているIDと電話番号をサービスプロバイダに送信する。これで、オンライン登録が完了し、ユーザは、後日、当該端末装置に同梱されている正式申し込み用紙に必要事項を記入してサービスプロバイダに送付することで、登録の全てが完了する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、通信ネットワークに接続される通信端末装置に関する。
近年、商用ネットワークやインターネット等の通信ネットワークにパーソナルコンピュータや携帯型端末等の情報処理端末を接続して、電子メール送受信等の各種サービスを簡単に利用できるようになってきている。
但し、情報処理端末を通信ネットワークに接続するためには、商用ネットワークの場合にはその商用ネットワーク事業者に、また、インターネットの場合には、プロバイダと称されるインターネット接続事業者に、登録(加入)することが必要である。
従来、このような商用ネットワーク事業者又はインターネット接続事業者への登録方法の代表的なものとしては、登録用紙に必要事項を記入して郵送する手法と、オンラインサインアップと称されるオンライン登録との2つがある。
また、近年、携帯またはPHS電話機能を内蔵する携帯型の情報処理端末も販売されるようになってきており、これには、特定の商用ネットワーク事業者やインターネット接続事業者に登録できるように、予めその登録手順が組み込まれていたり、申込用紙等が同梱されている。
しかしながら、登録用紙に必要事項を記入して郵送する場合には、登録完了までに時間がかかるもので、例えば1週間以上もかかり、その間は接続することができないという問題があった。
これに対して、オンライン登録の場合には、上記郵送による手法よりは短時間で登録を行うことができるが、多数の項目を入力しなければならないので、非常に面倒であった。しかも、中には、このような多数項目の入力をオンライン状態で行わなければならない登録法を採用する事業者もあり、この場合には、その時間分の電話料金も多くかかるといった問題点を有していた。
また、電話機能内蔵の携帯型情報処理端末に於いては、上記特定の商用ネットワーク事業者やインターネット接続事業者に登録できるようになっているが、当該携帯型情報処理端末が登録前のものであるのか既に登録されたものであるのかを知る手段は用意されていなかった。
本発明の課題は、通信による各種情報サービスを通信端末装置において簡易に利用できるようにすることである。
請求項1の発明は、各種情報サービスを提供するサービス提供装置との間で通信を行なう通信端末装置であって、当該通信端末装置に対して予め割り当てられた固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用を登録済みであることを示す登録情報を記憶する登録情報記憶手段と、上記情報サービスへのアクセスを指示する指示手段と、上記情報サービスへのアクセス指示により、上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用登録済みであるか否かを上記登録情報に基づいて判別する判別手段と、上記情報サービスへの利用登録済みであれば、上記固有情報記憶手段に記憶された固有情報を読み出し、上記サービス提供装置に対してサービス要求を送信する送信手段と、上記サービス要求を受けて上記サービス提供装置から送信されてくる情報サービスの内容を受信して表示するサービス内容表示手段と、上記情報サービスへの利用登録済みでなければ、当該情報サービスへの加入を示す画面を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項2の発明は、各種情報サービスを提供するサービス提供装置との間で通信を行なう通信端末装置であって、当該通信端末装置に対して予め割り当てられた固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用を登録済みであることを示す登録情報を記憶する登録情報記憶手段と、上記登録情報の有無を判別して、上記情報サービスが利用登録済みであるか否かを識別表示する識別表示手段と、上記情報サービスへのアクセスを指示する指示手段と、上記情報サービスへのアクセス指示の際、当該情報サービスへの利用登録済みであれば、上記固有情報記憶手段に記憶された固有情報を読み出し、上記サービス提供装置に対してサービス要求を送信する送信手段と、上記サービス要求を受けて上記サービス提供装置から送信されてくる情報サービスの内容を受信して表示するサービス内容表示手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、通信端末側において各種情報サービスを受ける場合、当該情報サービスへの利用登録済みであれば、当該情報サービスに対するサービス要求を直ちに行い、当該情報サービスへの利用登録がない場合には、当該情報サービスへの登録を直ちに行なえるようにしたので、通信による各種情報サービスを通信端末装置において簡易に利用することができるようになる。
また請求項2の発明によれば、通信端末側において各種情報サービスへの利用登録済みか否かを識別表示し、当該情報サービスを受ける場合、当該情報サービスへの利用登録済みであれば当該情報サービスに対するサービス要求を直ちに行ってその情報サービスの内容を受信できるようにしたので、通信による各種情報サービスを通信端末装置において簡易に利用することができるようになる。
また請求項2の発明によれば、通信端末側において各種情報サービスへの利用登録済みか否かを識別表示し、当該情報サービスを受ける場合、当該情報サービスへの利用登録済みであれば当該情報サービスに対するサービス要求を直ちに行ってその情報サービスの内容を受信できるようにしたので、通信による各種情報サービスを通信端末装置において簡易に利用することができるようになる。
以下、本発明の実施の形態の通信処理装置を図1の(A)乃至図6を参照して説明する。図1の(A)は本発明の第1の実施の形態の通信処理装置の適用された端末装置が利用される通信ネットワークの構成を示す図であり、公衆網等の通信回線10を介して、電子メール送受信等の各種サービスを提供する商用ネットワーク事業者やインターネット接続事業者としてのサービスプロバイダ20に、複数の端末装置30(30A,30B,…)が接続されるようになっている。
ここで、サービスプロバイダ20は、特に図示しないが、モデム等の通信インタフェースとサーバとして機能するコンピュータシステムとを備えている。さらに、登録者DBや各種DBと、接続されるであろう端末装置30の機種に応じた機種別メニュー画面とを記憶する記憶装置22を有している。図1の(B)は、記憶装置22上に構成された登録者データベース24の構造を示す図で、ID,電話番号,機種コード,パスワード等のフィールドを持つ。
一方、各端末装置30は、携帯またはPHS電話機能を内蔵する携帯端末であって、当該端末装置の機種コードと、当該端末装置に対して予め割り当てられた電話番号、及び固有のIDを予め記憶してあると共に、ユーザが任意に設定したパスワードを記憶するための記憶装置32を有している。この記憶装置32は、図1の(C)に示すように、コンピュータ34の内部メモリとして構成される。該コンピュータ34には、液晶ディスプレィ等の表示部36とその表示面上に配されたタッチパネル等の入力部38と、無線通信回線10上の不図示無線局との間で通信を行う不図示のマイクロホンとスピーカを含む通信インタフェース40とが接続されており、例えば、表示部36にテンキーを表示して、入力部38にてテンキー入力することで、通信インタフェース40により電話をかけることができるようになっている。また、脱着可能な記録媒体42をコンピュータ34に接続することで、該記録媒体42より内部メモリ32にプログラムやデータを格納したり、当該端末装置30にて作成したデータを記録媒体42に保存したりすることができるようになっている。
次に、このような構成に於ける動作を説明する。図2乃至図4の(A)は、端末装置30の動作を示す一連のフローチャートである。即ち、まず電話画面の表示が指示された場合(例えば、電源投入時の初期画面)には、図5の(A)の左側に示すように、電話ボタン36A、電話アイコン36B、電子メールアイコン36C、等を表示部36に表示する(ステップS10)。ここで、プロバイダ登録済みフラグが内部メモリ32に記憶されているかどうか判定する(ステップS12)。プロバイダ登録済みフラグが無い場合には、プロバイダアイコンとして未登録アイコン36Dを電話画面上に表示する(ステップS14)。
ここで、アイコンの操作待ちとなり(ステップS16)、入力部38によるアイコン操作がなされると、それがプロバイダアイコン(この場合は、未登録アイコン36D)の操作かどうか判断し(ステップS18)、そうでなければ、その操作アイコンに応じた処理を行う。この処理については、本発明の要点とは関係がないので、その説明は省略する。
また、プロバイダアイコンが操作されたと判断したときには(ステップS18)、プロバイダ登録済みフラグが内部メモリ32に記憶されているかどうか判定する(ステップS20)。プロバイダ登録済みフラグが無い場合には、図5の(A)の右側に示すようなサービス加入画面を表示部36に表示し(ステップS22)、内部メモリ32よりIDと登録電話番号を読み出して(ステップS24)、それらを該サービス加入画面上に表示する(ステップS26)。そして、パスワードの入力を要求するメッセージを表示する(ステップS28)。これに応じて、ユーザが所望のパスワードを入力して(ステップS30)、登録ボタン36Eを操作すると(ステップS32)、通信インタフェース40にて、内部メモリ32に記憶されたサービスプロバイダ20の電話番号により特定プロバイダへ電話をかけて、回線接続要求(この場合には、登録要求)を送信する(ステップS34)。そして、当該端末装置30の機種コード,ID,パスワード,電話番号を送信して(ステップS36)、応答待ちとなる(ステップS38)。
図6は、サービスプロバイダ22側の動作を示すフローチャートである。即ち、回線接続要求を受けると、まず、それが登録要求であるかどうか判断し(ステップS100)、そうであれば、機種コード,ID,パスワード,電話番号を受信する(ステップS102)。そして、例えば予め決められた規則に従った機種コードやIDであるとかいった受信データの正当性チェックを実行し(ステップS104)、その結果が許可できるものであれば(ステップS106)、受信データを登録者データベース24に登録して(ステップS108)、許可応答を送信する(ステップS110)。また、正当性チェックの結果、不許可のものであれば(ステップS106)、不許可応答を送信する(ステップS112)。
端末装置30は、サービスプロバイダ22側より応答を受けると(ステップS38)、それが許可応答かどうか判断し(ステップS40)、許可応答であれば、内部メモリ32に登録済みフラグをセットして(ステップS42)、登録完了メッセージを表示する(ステップS44)。その後、図5の(B)の左側に示すように、電話画面を表示するが、このとき、プロバイダアイコンとしての未登録アイコン36Dの代わりにパスポートアイコン36Fを表示する(ステップS46)。このパスポートアイコン36Fが表示されていることで、ユーザは当該端末装置36の登録が既になされていることを知ることができるようになる。そして、回線を切断して(ステップS48)、上記ステップS16に戻り、アイコン操作待ちとなる。
また、サービスプロバイダ22側からの応答として不許可応答を受信したときには(ステップS40)、不許可メッセージを表示した後(ステップS50)、電話画面表示に戻して(ステップS52)、上記ステップS48に進み、回線を切断することになる。よって、この場合には、プロバイダアイコンとして未登録アイコン36Dが表示されたままとなるので、ユーザは、登録が完了していないことを知ることができる。
また、前述したようにして登録が完了した後、電話画面に於いてアイコン操作がなされ、それがプロバイダアイコンの操作であると判断されると(ステップS18)、プロバイダ登録済みフラグが内部メモリ32に記憶されているかどうかの判定が行われる(ステップS20)。今度は、プロバイダ登録済みフラグが有ると判断されるので、この場合には、特定プロバイダへ回線接続要求(この場合は、サービス要求)がなされ(ステップS54)、当該端末装置30の機種コード,ID,パスワード,電話番号を送信する(ステップS56)。
サービスプロバイダ20側では、回線接続要求が登録要求ではなくてサービス要求である場合には(ステップS100)、機種コード,ID,パスワード,電話番号を受信して(ステップS102)、登録者データベース24を参照して、それら受信データが登録済みユーザのものであるかどうかチェックする(ステップS116)。そして、登録済みユーザではない許可できない受信データであれば(ステップS118)、上記ステップS112に進んで不許可応答を送信する。これに対して、許可できる登録済みユーザであれば、許可応答を送信する(ステップS120)。その後、その機種コードより、記憶装置22に記憶された機種対応のサービスメニューを選択して(ステップS122)、それを送信することで(ステップS124)、サービスを開始する。
端末装置30側では、サービスプロバイダ20からの応答が許可応答であれば(ステップS58)、サービスメニューを受信して(ステップS60)、図5の(B)の右側に示すように、その受信したサービスメニュー画面を表示して(ステップS62)、各種サービスを受けられるようにする。
また、不許可応答を受信したときには、不許可メッセージを表示した後(ステップS64)、上記ステップS48に戻って回線を切断する。なお、上記ステップS12に於いて、プロバイダ登録済みフラグが有ると判断された場合には、プロバイダアイコンとしてパスポートアイコン36Fを表示して(ステップS66)、アイコンの操作待ちとなる(ステップS16)。
このように、本第1の実施の形態では、携帯またはPHS電話機能を内蔵する携帯型の端末装置30において、オンライン登録時には、ユーザはユーザ識別番号として所望のパスワードを入力するだけで、IDや電話番号等は自動的に端末装置30で付加してサービスプロバイダ20側に送信するので、必要な記入事項を極力少なくすることができるようになる。
そして、サービスプロバイダ20側では、この電話番号を元に、接続を許可しても良い端未(個人)かどうか、またIDが既に登録されているものではないか確認し、正当な場合には、ネットワーク接続に関する登録を行う。この一連の登録作業は1〜2分で完了し、完了と同時にユーザはメール等のネットワークサービスを受けることかできる。そして、ユーザは、後日、端末装置30に同梱されている正式申し込み用紙に必要事項を記入して郵送やFAX送信等にてサービスプロバイダ20側に送付することで、登録の全てが完了する。
なお、登録の全てが完了するまでは、ネットワークサービスの全てを許可するのではなく、一部のサービスに限定して使用できるようにしても良い。これは、プロバイダ20側から送信されるサービスメニューを登録の全てが完了する前と後で変更することで簡単に実現することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図4の(B)は、その構成を示す図で、端末装置30が、電話機能を内蔵するものではなく、電話機器に接続して使用されるものである場合である。
この場合には、電話番号を内部メモリ32からではなく、接続された電話機器から読み出す構成とすることで、上記第1の実施の形態と同様の動作を行うことができる。
10 通信回線
20 サービスプロバイダ
22 記憶装置
24 登録者データベース
30,30A,30B 端末装置
32 記憶装置(内部メモリ)
34 コンピュータ
36 表示部
36A 電話ボタン
36B 電話アイコン
36C 電子メールアイコン
36D プロバイダアイコン(未登録アイコン)
36E 登録ボタン
36F プロバイダアイコン(パスポートアイコン)
38 入力部
40 通信インタフェース
42 記録媒体
20 サービスプロバイダ
22 記憶装置
24 登録者データベース
30,30A,30B 端末装置
32 記憶装置(内部メモリ)
34 コンピュータ
36 表示部
36A 電話ボタン
36B 電話アイコン
36C 電子メールアイコン
36D プロバイダアイコン(未登録アイコン)
36E 登録ボタン
36F プロバイダアイコン(パスポートアイコン)
38 入力部
40 通信インタフェース
42 記録媒体
Claims (2)
- 各種情報サービスを提供するサービス提供装置との間で通信を行なう通信端末装置であって、
当該通信端末装置に対して予め割り当てられた固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、
上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用を登録済みであることを示す登録情報を記憶する登録情報記憶手段と、
上記情報サービスへのアクセスを指示する指示手段と、
上記情報サービスへのアクセス指示により、上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用登録済みであるか否かを上記登録情報に基づいて判別する判別手段と、
上記情報サービスへの利用登録済みであれば、上記固有情報記憶手段に記憶された固有情報を読み出し、上記サービス提供装置に対してサービス要求を送信する送信手段と、
上記サービス要求を受けて上記サービス提供装置から送信されてくる情報サービスの内容を受信して表示するサービス内容表示手段と、
上記情報サービスへの利用登録済みでなければ、当該情報サービスへの加入を示す画面を表示する表示手段と、
を具備したことを特徴とする通信端末装置。 - 各種情報サービスを提供するサービス提供装置との間で通信を行なう通信端末装置であって、
当該通信端末装置に対して予め割り当てられた固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、
上記サービス提供装置に対して上記情報サービスの利用を登録済みであることを示す登録情報を記憶する登録情報記憶手段と、
上記登録情報の有無を判別して、上記情報サービスが利用登録済みであるか否かを識別表示する識別表示手段と、
上記情報サービスへのアクセスを指示する指示手段と、
上記情報サービスへのアクセス指示の際、当該情報サービスへの利用登録済みであれば、上記固有情報記憶手段に記憶された固有情報を読み出し、上記サービス提供装置に対してサービス要求を送信する送信手段と、
上記サービス要求を受けて上記サービス提供装置から送信されてくる情報サービスの内容を受信して表示するサービス内容表示手段と、
を具備したことを特徴とする通信端末装置。
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