JP2004341404A - 配送伝票 - Google Patents
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Abstract
【課題】印字作業における用紙移送中にラベル基材裏面に設けた粘着剤がはみ出してガイドロールなどに付着することのない配送伝票を提供する。
【解決手段】配送伝票1は、ラベル基材2の裏面側には粘着剤3を設けて剥離紙4で被覆する一方、ラベル基材2の表面側には疑似接着層5を介して伝票基材6を剥離可能に接着し、伝票基材6の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなり、粘着剤3塗布部分には、印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部に位置する未塗布部12a,12bを、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設ける。
【選択図】 図2
【解決手段】配送伝票1は、ラベル基材2の裏面側には粘着剤3を設けて剥離紙4で被覆する一方、ラベル基材2の表面側には疑似接着層5を介して伝票基材6を剥離可能に接着し、伝票基材6の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなり、粘着剤3塗布部分には、印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部に位置する未塗布部12a,12bを、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設ける。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配送伝票に関し、特に、ラベル基材の裏面側には粘着剤を設けて剥離紙で被覆する一方、前記ラベル基材の表面側には疑似接着層を介して伝票基材を剥離可能に接着し、前記伝票基材の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなる配送伝票に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種配送伝票にあっては、伝票基材表面の印字記入欄に配送情報を印字するためプリンタにかけて移送する際に、ラベル基材裏面に設けた粘着剤が移送方向の先端側にはみ出して、ガイドローラなどに付着するという事態を生じる。この事態を防ぐために従来においては、剥離紙を伝票基材よりも一回り大きく形成して、剥離紙の周縁部にはみ出してきた粘着剤を受ける部分を設けている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−157254号公報(第2図、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこの従来の配送伝票によると、剥離後には使いみちがなく、廃棄するだけの剥離紙が、各構成部材中で最も大きな構成部材となるので、不経済であるとともに、省資源化に反するという不都合があった。
【0005】
本発明は、このような従来の不都合を解消して、印字における移送中にラベル基材裏面に設けた粘着剤がはみ出してガイドロールなどに付着することのない配送伝票を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本願発明の請求項1に記載した配送伝票は、ラベル基材の裏面側には粘着剤を設けて剥離紙で被覆する一方、前記ラベル基材の表面側には疑似接着層を介して伝票基材を剥離可能に接着し、前記伝票基材の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなる配送伝票において、前記粘着剤塗布部分には、前記印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部に位置する未塗布部を設けたものである。そして、前記未塗布部は、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設けると好適である。
【0007】
また、同じく上記目的を達成するために、本願発明の請求項2に記載した配送伝票は、上記請求項1の構成において、疑似接着層は接着力が弱く一旦接着後にも剥離可能な接着剤からなり、この接着剤には、伝票基材の印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部にベタ印刷部を設けたものである。そして、前記ベタ印刷部は、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設けると好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は商品明細票を連接した配送伝票を示す概略的な平面図、図2はそのA−A線断面図、図3は商品の包装容器に貼付する状態の配送伝票を示す平面図である。
【0009】
図1及び図2に示すように、配送伝票1は、ラベル基材2の裏面側には粘着剤3を設けて剥離紙4で被覆する一方、前記ラベル基材2の表面側には疑似接着層5を介して伝票基材6の一部を剥離可能に接着してなる。前記伝票基材6は、それぞれミシン目7,8で区画形成された、貼付票9、配達票10、商品明細書11からなり、前記貼付票9と前記配達票10の裏面側には、前記疑似接着層5、前記ラベル基材2、前記粘着剤3及び前記剥離紙4が対応位置し、前記商品明細書11の裏面側には何らの部材も存在しない。
【0010】
図1に示すように、貼付票9の表面には、「貼付票」という表題14のほか、配送情報を印字記入するための印字記入欄として、伝票番号を印字する伝票番号記入欄15と、配送先情報24、配送先地域コード情報25、個口数情報26の各情報(図3参照)を印字する配送情報記入欄16とを設けている。また、配達票10の表面には、「配達票」という表題17のほか、配送情報を印字記入するための印字記入欄として、伝票番号を印字する伝票番号記入欄18と、配送先情報、品名情報、個口数情報を印字し、受領印を捺印する配送情報記入欄19とを設けている。さらに、商品明細書11の表面には、「商品明細書」という表題20のほか、配送商品の商品名、型番、価格などを印字記入するための商品明細情報記入欄21を設けている。
【0011】
図2に示すように、粘着剤3の塗布部分には、貼付票9と配達票10の各伝票番号記入欄15,18及び各配送情報記入欄16,19、並びに商品明細書11の商品明細情報記入欄21に印字するために、プリンタで移送する方向の両端部に粘着剤3を塗布しない未塗布部12a,12bを設けている。この未塗布部12a,12bの幅は、2.5mm程度が好適である。
【0012】
また、疑似接着層5は接着力が弱く一旦接着後にも剥離可能な接着剤、例えば、通常では接着せず、所定の圧を付与すると接着可能となり、接着後に剥離可能な感圧性接着剤からなる。そして、ラベル基材2もしくは伝票基材6の疑似接着層5形成面には、上述した各記入欄15,18,16,19,伝票基材の印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部にベタ印刷を施してなるベタ印刷部13a,13bを設けている。このベタ印刷部13a,13bの幅は、2.0mm程度が好適である。
【0013】
上述のように、疑似接着層5を介してラベル基材2に接着した貼付票9と配達票10は、前記ラベル基材2から剥離可能であるが、配送作業にあたっては、貼付票9はラベル基材2とともに商品の配送容器(図示せず)に貼付するので剥離の必要がない一方、配達票10は運転手の手元において配送作業を行うので剥離する必要がある。この配達票10の確実、かつ容易な剥離性を保証するために、ラベル基材2の配達票10に対接する部分には、案内文22(図3参照)を印刷して疑似接着層5の接着力を低減化している。
【0014】
本実施形態は以上のように構成したので、図1及び図2状態にある配送伝票1の各記入欄15,16,18,19,21に、あらかじめ印字する配送情報を入力してあるコンピュータ(図示せず)の出力装置であるプリンタで印字するに際し、配送伝票1を貼付票9側からプリンタにかけても、商品明細書11側からプリンタにかけても、粘着剤3の未塗布部12a,12bのいずれかが移送方向の移送端側に位置するので、前記粘着剤3のはみ出しを防止することができる。また、疑似接着層5のベタ印刷13a,13bも同様に、いずれか一方が移送方向の移送端側に位置するので、前記疑似接着層5を構成する接着剤のはみ出しを防止することができる。したがって、配送伝票1を移送するガイドローラなどのローラ(図示せず)に、粘着剤3や接着剤が付着することがないものである。
【0015】
所定の配送情報を印字した配送伝票1は、ミシン目8を破断して商品明細書11を分離し、図示していない商品を収納した包装容器内にこの商品明細書11も収納する。次いで、配達票10を、ミシン目7を破断しつつ捲り上げてラベル基材2から分離したうえ、貼付票9が残って案内文22が露出したラベル基材2(図3参照)から剥離紙4を剥離し、露出した粘着剤3で図示していない商品を収納した包装容器に前記ラベル基材2を貼付する一方、前記配達票10は、配送作業を行う運転手が手元において配送作業を行うものである。
【0016】
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、商品明細書11は必ずしも必要ではない。また、貼付票9と配達票5の機能を有する伝票が存在すればよく、伝票の名称は貼付票9や配達票5に特定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1に係る配送伝票によれば、印字作業における用紙移送中に、ラベル基材の裏面側に設けた粘着剤がはみ出してガイドローラなどに付着することがないという効果を奏する。
【0018】
また、本発明の請求項2に係る配送伝票によれば、印字作業における用紙移送中に、伝票基材の裏面側に設けた疑似接着層を形成する接着剤がはみ出してガイドローラなどに付着することがないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】配送伝票を示す概略的な平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】商品明細書と配達票を分離した状態を示す概略的な平面図。
【符号の説明】
1 配送伝票
2 ラベル基材
3 粘着剤
4 剥離紙
5 疑似接着層
6 伝票基材
7,8 ミシン目
9 貼付票
10 配達票
11 商品明細書
12a,12b 未塗布部
13a,13b ベタ印刷部
15,18 伝票番号記入部
16,19 配送情報記入欄
【発明の属する技術分野】
本発明は、配送伝票に関し、特に、ラベル基材の裏面側には粘着剤を設けて剥離紙で被覆する一方、前記ラベル基材の表面側には疑似接着層を介して伝票基材を剥離可能に接着し、前記伝票基材の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなる配送伝票に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種配送伝票にあっては、伝票基材表面の印字記入欄に配送情報を印字するためプリンタにかけて移送する際に、ラベル基材裏面に設けた粘着剤が移送方向の先端側にはみ出して、ガイドローラなどに付着するという事態を生じる。この事態を防ぐために従来においては、剥離紙を伝票基材よりも一回り大きく形成して、剥離紙の周縁部にはみ出してきた粘着剤を受ける部分を設けている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−157254号公報(第2図、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこの従来の配送伝票によると、剥離後には使いみちがなく、廃棄するだけの剥離紙が、各構成部材中で最も大きな構成部材となるので、不経済であるとともに、省資源化に反するという不都合があった。
【0005】
本発明は、このような従来の不都合を解消して、印字における移送中にラベル基材裏面に設けた粘着剤がはみ出してガイドロールなどに付着することのない配送伝票を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本願発明の請求項1に記載した配送伝票は、ラベル基材の裏面側には粘着剤を設けて剥離紙で被覆する一方、前記ラベル基材の表面側には疑似接着層を介して伝票基材を剥離可能に接着し、前記伝票基材の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなる配送伝票において、前記粘着剤塗布部分には、前記印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部に位置する未塗布部を設けたものである。そして、前記未塗布部は、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設けると好適である。
【0007】
また、同じく上記目的を達成するために、本願発明の請求項2に記載した配送伝票は、上記請求項1の構成において、疑似接着層は接着力が弱く一旦接着後にも剥離可能な接着剤からなり、この接着剤には、伝票基材の印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部にベタ印刷部を設けたものである。そして、前記ベタ印刷部は、幅0.5〜3.0mm程度の範囲で設けると好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は商品明細票を連接した配送伝票を示す概略的な平面図、図2はそのA−A線断面図、図3は商品の包装容器に貼付する状態の配送伝票を示す平面図である。
【0009】
図1及び図2に示すように、配送伝票1は、ラベル基材2の裏面側には粘着剤3を設けて剥離紙4で被覆する一方、前記ラベル基材2の表面側には疑似接着層5を介して伝票基材6の一部を剥離可能に接着してなる。前記伝票基材6は、それぞれミシン目7,8で区画形成された、貼付票9、配達票10、商品明細書11からなり、前記貼付票9と前記配達票10の裏面側には、前記疑似接着層5、前記ラベル基材2、前記粘着剤3及び前記剥離紙4が対応位置し、前記商品明細書11の裏面側には何らの部材も存在しない。
【0010】
図1に示すように、貼付票9の表面には、「貼付票」という表題14のほか、配送情報を印字記入するための印字記入欄として、伝票番号を印字する伝票番号記入欄15と、配送先情報24、配送先地域コード情報25、個口数情報26の各情報(図3参照)を印字する配送情報記入欄16とを設けている。また、配達票10の表面には、「配達票」という表題17のほか、配送情報を印字記入するための印字記入欄として、伝票番号を印字する伝票番号記入欄18と、配送先情報、品名情報、個口数情報を印字し、受領印を捺印する配送情報記入欄19とを設けている。さらに、商品明細書11の表面には、「商品明細書」という表題20のほか、配送商品の商品名、型番、価格などを印字記入するための商品明細情報記入欄21を設けている。
【0011】
図2に示すように、粘着剤3の塗布部分には、貼付票9と配達票10の各伝票番号記入欄15,18及び各配送情報記入欄16,19、並びに商品明細書11の商品明細情報記入欄21に印字するために、プリンタで移送する方向の両端部に粘着剤3を塗布しない未塗布部12a,12bを設けている。この未塗布部12a,12bの幅は、2.5mm程度が好適である。
【0012】
また、疑似接着層5は接着力が弱く一旦接着後にも剥離可能な接着剤、例えば、通常では接着せず、所定の圧を付与すると接着可能となり、接着後に剥離可能な感圧性接着剤からなる。そして、ラベル基材2もしくは伝票基材6の疑似接着層5形成面には、上述した各記入欄15,18,16,19,伝票基材の印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部にベタ印刷を施してなるベタ印刷部13a,13bを設けている。このベタ印刷部13a,13bの幅は、2.0mm程度が好適である。
【0013】
上述のように、疑似接着層5を介してラベル基材2に接着した貼付票9と配達票10は、前記ラベル基材2から剥離可能であるが、配送作業にあたっては、貼付票9はラベル基材2とともに商品の配送容器(図示せず)に貼付するので剥離の必要がない一方、配達票10は運転手の手元において配送作業を行うので剥離する必要がある。この配達票10の確実、かつ容易な剥離性を保証するために、ラベル基材2の配達票10に対接する部分には、案内文22(図3参照)を印刷して疑似接着層5の接着力を低減化している。
【0014】
本実施形態は以上のように構成したので、図1及び図2状態にある配送伝票1の各記入欄15,16,18,19,21に、あらかじめ印字する配送情報を入力してあるコンピュータ(図示せず)の出力装置であるプリンタで印字するに際し、配送伝票1を貼付票9側からプリンタにかけても、商品明細書11側からプリンタにかけても、粘着剤3の未塗布部12a,12bのいずれかが移送方向の移送端側に位置するので、前記粘着剤3のはみ出しを防止することができる。また、疑似接着層5のベタ印刷13a,13bも同様に、いずれか一方が移送方向の移送端側に位置するので、前記疑似接着層5を構成する接着剤のはみ出しを防止することができる。したがって、配送伝票1を移送するガイドローラなどのローラ(図示せず)に、粘着剤3や接着剤が付着することがないものである。
【0015】
所定の配送情報を印字した配送伝票1は、ミシン目8を破断して商品明細書11を分離し、図示していない商品を収納した包装容器内にこの商品明細書11も収納する。次いで、配達票10を、ミシン目7を破断しつつ捲り上げてラベル基材2から分離したうえ、貼付票9が残って案内文22が露出したラベル基材2(図3参照)から剥離紙4を剥離し、露出した粘着剤3で図示していない商品を収納した包装容器に前記ラベル基材2を貼付する一方、前記配達票10は、配送作業を行う運転手が手元において配送作業を行うものである。
【0016】
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、商品明細書11は必ずしも必要ではない。また、貼付票9と配達票5の機能を有する伝票が存在すればよく、伝票の名称は貼付票9や配達票5に特定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1に係る配送伝票によれば、印字作業における用紙移送中に、ラベル基材の裏面側に設けた粘着剤がはみ出してガイドローラなどに付着することがないという効果を奏する。
【0018】
また、本発明の請求項2に係る配送伝票によれば、印字作業における用紙移送中に、伝票基材の裏面側に設けた疑似接着層を形成する接着剤がはみ出してガイドローラなどに付着することがないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】配送伝票を示す概略的な平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】商品明細書と配達票を分離した状態を示す概略的な平面図。
【符号の説明】
1 配送伝票
2 ラベル基材
3 粘着剤
4 剥離紙
5 疑似接着層
6 伝票基材
7,8 ミシン目
9 貼付票
10 配達票
11 商品明細書
12a,12b 未塗布部
13a,13b ベタ印刷部
15,18 伝票番号記入部
16,19 配送情報記入欄
Claims (2)
- ラベル基材の裏面側には粘着剤を設けて剥離紙で被覆する一方、前記ラベル基材の表面側には疑似接着層を介して伝票基材を剥離可能に接着し、前記伝票基材の表面には、配送情報を印字記入するための印字記入欄を設けてなる配送伝票において、前記粘着剤塗布部分には、前記印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部に位置する未塗布部を設けたことを特徴とする配送伝票。
- 疑似接着層は接着力が弱く一旦接着後にも剥離可能な接着剤からなり、この接着剤には、伝票基材の印字記入欄に印字するために移送する方向の両端部にベタ印刷部を設けたことを特徴とする請求項1記載の配送伝票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003140248A JP2004341404A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 配送伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003140248A JP2004341404A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 配送伝票 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004341404A true JP2004341404A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33529016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003140248A Pending JP2004341404A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 配送伝票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004341404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280160A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toppan Forms Co Ltd | 配送伝票用シート |
JP2021144181A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 株式会社中川製作所 | 情報印刷用シート |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000211269A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
JP2002307866A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票一体型ピッキングリスト |
JP2003050547A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-21 | Dainippon Printing Co Ltd | ラベル付き商品明細書 |
-
2003
- 2003-05-19 JP JP2003140248A patent/JP2004341404A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000211269A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
JP2002307866A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票一体型ピッキングリスト |
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JP2010280160A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toppan Forms Co Ltd | 配送伝票用シート |
JP2021144181A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 株式会社中川製作所 | 情報印刷用シート |
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