JP2004284576A - サスペンション支持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両におけるサスペンションのトレーリングアームを車幅方向に強固に支持できるようにする。
【解決手段】 車体後部のサイドメンバ1にそれぞれサスペンションブラケット2が固着され、車幅方向に配置されたクロスロッド3の両端がサスペンションブラケット2を挿通してサスペンションブラケット2に溶着され、リヤサスペンションにおけるトレーリングアームの前端部4がクロスロッド3に近接した位置でサスペンションブラケット2にそれぞれ枢支されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 車体後部のサイドメンバ1にそれぞれサスペンションブラケット2が固着され、車幅方向に配置されたクロスロッド3の両端がサスペンションブラケット2を挿通してサスペンションブラケット2に溶着され、リヤサスペンションにおけるトレーリングアームの前端部4がクロスロッド3に近接した位置でサスペンションブラケット2にそれぞれ枢支されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両におけるサスペンション、とくに、トレーリングアームを支持するための装置に関する。
車両におけるサスペンションのトレーリングアームを支持する装置として、下記特許文献1に記載されたものが従来から知られている。
この場合には、トレーリングアームの前端が取り付けられるサスペンションブラケットがリヤサイドフレームに固定されると共に、サイドステーによって車幅方向に支持されているが、大きな車幅方向の荷重がサスペンションブラケットにかかったとき、サイドステーによりその負荷を確実に支持させることは必ずしも期待できないという問題があった。
本発明は、車両におけるサスペンションのトレーリングアームを車幅方向に強固に支持することができる装置を提供しようとするものである。
このため、本発明にかかるサスペンション支持装置は、車体の両側部でそれぞれ略車両前後方向に延びるサイドメンバにそれぞれ固着されてサスペンションのトレーリングアーム前端部を支持するサスペンションブラケットと、車幅方向に配置されて両端部が上記両サスペンションブラケットにそれぞれ固着されたクロスメンバとを有している。
すなわち、両サイドメンバにそれぞれ固着されてサスペンションのトレーリングアーム前端部を支持する各サスペンションブラケットが、車幅方向に配置されたクロスメンバの両端にそれぞれ固着されていて、各サスペンションブラケットに作用する車幅方向の入力はクロスメンバを介して両サイドメンバにより支持されることとなるため、車幅方向に対する各サスペンションブラケットの強度、剛性が増大して、トレーリングアーム前端部の車幅方向に対する支持力を格段に増強させることができるので、車両の操縦安定性を大幅に向上させることが可能となる長所がある。
以下、図面に示す本発明の各実施例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。
図1及び図2に示す第1実施例において、車体後部の両側部でそれぞれ略車両前後方向に延びるサイドメンバ1に、水平断面が車両後方へ開口した略コ字状の箱形サスペンションブラケット2がそれぞれ固着され、パイプ材により構成されて車幅方向に配置されたクロスロッド3の両端がそれぞれサスペンションブラケット2を挿通すると共に、サスペンションブラケット2の外側面にそれぞれ溶着されており、リヤサスペンションにおけるトレーリングアームの前端部4がクロスロッド3に近接した位置において、サスペンションブラケット2の車幅方向内側で車両前後方向及び上下方向に延びる内側壁2aと車幅方向外側で車両前後方向及び上下方向に延びる外側壁2bとの間で、サスペンションブラケット2によりそれぞれ枢支されている。
また、アウタパネル5、インナパネル6及びリンホース7が一体的に溶接されて閉断面構造となったサイドシル8が、各サイドメンバ1の車幅方向外側で車両前後方向に延びるようにそれぞれ配置されているが、各サイドシル8の内部には、クロスロッド3と車幅方向に重複する位置で略車幅方向に延びるバルクヘッド9が固定されている。
なお、10は両サイドメンバ1の上面に取り付けられたリヤフロアである。
なお、10は両サイドメンバ1の上面に取り付けられたリヤフロアである。
上記第1実施例においては、両サイドメンバ1にそれぞれ固着されたサスペンションブラケット2が、車幅方向に配置されたクロスロッド3の両端にそれぞれ挿通されて、その両端にそれぞれ溶着され、しかも、その溶着点がトレーリングアーム前端部4に近接しているため、それぞれのトレーリングアーム前端部4から各サスペンションブラケット2に作用する車幅方向の入力は、クロスロッド3を介して両サスペンションブラケット2及び両サイドメンバ1により常に強固に支持されることとなって、車幅方向に対するサスペンションブラケット2の強度、剛性が増大し、従って、トレーリングアーム前端部4の車幅方向に対する支持力を格段に増強させることができるので、車両の操縦安定性を大幅に向上させることが可能となる。
また、各サスペンションブラケット2がクロスロッド3を介して他方のサイドメンバ1によっても支持されることとなるため、トレーリングアームの図示しない後端部が車幅方向に付勢されることにより各サスペンションブラケット2に水平面内の回転モーメントが作用しても、その回転モーメントに対する強度、剛性が大きくなっているので、この面からも車両の操縦安定性を向上させることができる。
しかも、上記のように、車幅方向に対する各サスペンションブラケット2の強度、剛性を著しく増大させることができるため、各サスペンションブラケット2における板厚の低減や各サスペンションブラケット2の小型化により、サスペンション支持装置全体として重量の軽減、及び、コストの低減を図ることができる利点がある。
さらに、車両のオフセット後面衝突時には、一方のサイドメンバ1に加えられた車両後方からの衝撃力が、クロスロッド3を経て他方のサイドメンバ1へ伝達される結果、両サイドメンバ1によって上記衝撃力に抵抗することができることとなるため、オフセット後面衝突時における車体の剛性を容易に高めることができる。
他方、サイドシル8の内部に固定されたバルクヘッド9がクロスロッド3と車幅方向に重複する位置で略車幅方向に配置されているため、車両の側面衝突時に車幅方向外側からバルクヘッド9に負荷された入力は、剛性の高いクロスロッド3の軸力によって支持されることとなるので、車両の側面衝突に対してもクロスロッド3により車体を効果的に保護させることができるようになる。
図3に示す第2実施例では、両サスペンションブラケット2の車幅方向内側にそれぞれリンホース板20が溶着され、クロスロッド3の両端がそれぞれリンホース板20に溶接されており、車幅方向外側から各サスペンションブラケット2の内側壁2a及び外側壁2bとリンホース板20とを挿通してクロスロッド3の内面にねじ込まれたボルト21により、リヤサスペンションにおけるトレーリングアームの前端部4がクロスロッド3の軸線上で各サスペンションブラケット2にそれぞれ枢支されていて、他の部分は上記第1実施例と同等の構成をそなえ、上記実施形態例と同等の作用効果を奏することができる。
しかも、第2実施例の場合には、トレーリングアーム前端部4がクロスロッド3の軸線上で各サスペンションブラケット2にそれぞれ枢支されているため、トレーリングアーム前端部4から各サスペンションブラケット2に作用する車幅方向の入力に対する支持力をさらに高めることが可能となる。
図4及び図5に示す第3実施例において、車体後部両側部のサイドメンバ1にそれぞれ車両後方及び下方へ開口したサスペンションブラケット2が固着され、サスペンションブラケット2は、その下方で内側壁2a及び外側壁2bの車両前方側部分に下方へ開口する縦断面略コ字状の張出部2cが形成されていると共に、内側壁2a及び外側壁2bが車両前方側の縦壁2dと車両後方側の縦壁2eとにより車幅方向にそれぞれ連結されることにより箱形となっていて、上部がサイドメンバ1に溶着されている一方、縦壁2dの車両後方側面上にウエルドナット2fが設けられ、かつ、張出部2cの上面にサービスホール2gが形成されており、サスペンションブラケット2がサイドメンバ1に溶着されている下方において、リヤサスペンションにおけるトレーリングアームの前端部4がサスペンションブラケット2の内側壁2aと外側壁2bとの間でサスペンションブラケット2により枢支されている。
また、車幅方向に延びるクロス部材40は、それぞれ断面ハット状のアッパーメンバ41及びロアメンバ42が相互に向き合ってフランジ部が溶着されることにより閉断面形状をなし、クロス部材40の車幅方向両端部において、内側壁2a及び外側壁2b間で、かつ、アッパーメンバ41及びロアメンバ42間で略上下方向に延びる円筒カラー43が取り付けられていると共に、クロス部材40の下面に略下方へ延びる板状フランジ44が形成されている。
クロス部材40の車幅方向両端部は、サイドメンバ1の下面及びサスペンションブラケット張出部2cの上面間に形成された空間内にそれぞれ配置されて、下方から順次ロアメンバ42、円筒カラー43及びアッパーメンバ41を挿通したボルト50が、サイドメンバ1に設けられたウエルドナット1aにねじ込まれて、クロス部材40の車幅方向両端部がそれぞれサイドメンバ1に固着されると共に、車両前方側からフランジ44を挿通したボルト51がウエルドナット2fにねじ込まれて、サスペンションブラケット2の縦壁2dがクロス部材40の車幅方向両端部にそれぞれ連結されている。
上記第3実施例においては、両サイドメンバ1にクロス部材40の車幅方向両端部がそれぞれ固着され、かつ、両サイドメンバ1にそれぞれ溶着されたサスペンションブラケット2がクロス部材40の車幅方向両端部にそれぞれ連結されているので、それぞれのトレーリングアーム前端部4から各サスペンションブラケット2に作用する車幅方向の入力は、クロス部材40を介して両サスペンションブラケット2及び両サイドメンバ1により常に強固に支持されることとなって、トレーリングアーム前端部4の車幅方向に対する支持力を格段に増強させることができる結果、車両の操縦安定性を大幅に向上させることが可能となる。
また、各サスペンションブラケット2がクロス部材40を介して他方のサイドメンバ1によっても支持されることとなるため、トレーリングアームの図示しない後端部が車幅方向に付勢されることにより各サスペンションブラケット2に水平面内の回転モーメントが作用しても、その回転モーメントに対する強度、剛性が大きくなっているので、この面からも車両の操縦安定性を向上させることができる。
さらに、各サスペンションブラケット2は内側壁2a及び外側壁2bをそなえて、内側壁2aと外側壁2bとの間でトレーリングアーム前端部4を枢支する構造となっているので、サスペンションブラケット2の構成を簡素化することができる。
また、各サスペンションブラケット2において、車両前方側縦壁2dは内側壁2a及び外側壁2bにより支持されているためその剛性が高く、従って、縦壁2dにより連結されたサスペンションブラケット2とクロス部材40との結合剛性も高くなって、トレーリングアーム前端部4の車幅方向に対する支持力を一層増大させることができる。
さらに、クロス部材40の車幅方向両端部がサイドメンバ1とサスペンションブラケット張出部2cとの上下空間内にそれぞれ配置されるため、クロス部材40をサスペンションブラケット2に連結する際、サイドメンバ1とサスペンションブラケット張出部2cとの間に予め形成された上下空間内にクロス部材40の車幅方向両端部をそれぞれ嵌め込むようにすれば、クロス部材40の概略位置決めを容易に行わせることができるので、サスペンションブラケット2に対するクロス部材40の取付け作業がそれだけ簡単になる利点がある。
なお、上記第3実施例では、クロス部材40の車幅方向両端部がサスペンションブラケット2の車両前方側縦壁2dに固着されているが、車両後方側縦壁2eに固着されるように変更することも可能である。
図6〜図8に示す第4実施例においては、上記第1実施例のクロスロッド3に、車両後方及び下方に開口する箱形マウントブラケット31の車両前方側端縁が溶着され、図示しないエンジンに後端が連結されたエンジンロールロッド32の前端がマウントブラケット31に連結されて、エンジンロールロッド32の軸線がクロスロッド3の軸線と交叉するように構成されている。
また、上記第1実施例の場合と同様に、両サイドメンバ1の上面に跨がって取り付けられたフロアパネル10とクロスロッド3との間には、上下方向に空間が形成されている。
従って、上記第4実施例においても上記第1実施例と同等の作用効果を奏することができると共に、クロスロッド3が図示しないエンジンをも支持することができるため、車体構造をそれだけ簡素化できる長所がある。
また、上記エンジンの振動は、エンジンロールロッド32、マウントブラケット31及びクロスロッド3を介してサイドメンバ1に伝達されるが、クロスロッド3はフロアパネル10に対して上下に分離されているため、上記エンジン振動がフロアパネル10へ直接的に伝達されることはなく、しかも、サイドメンバ1は通常剛性が非常に高いので、サイドメンバ1の上面に取り付けられたフロアパネル10に上記エンジン振動が伝達することを容易に抑制することができる。
さらに、エンジンロールロッド32の軸線がクロスロッド3の軸線と交叉しているため、上記エンジンからエンジンロールロッド32を経てクロスロッド3に負荷される軸力振動も、剛性が非常に高いサイドメンバ1により効率良く支持されて、フロアパネル10へ上記軸力振動が伝達することは容易に抑制され、従って、エンジン側からフロアパネル10へ振動が伝わりにくいため、車室内の居住性を良好に保持することが可能となる。
図9に示す第5実施例においては、上記第1実施例の車幅方向に延びるバルクヘッド9をサイドシル6内からサイドシル6の車室内側へ移し、バルクヘッド9がサイドシル6とサスペンションブラケット2との間でクロスロッド3に近接するように構成されていて、第1実施例の場合と同様な作用効果を奏することができる。
なお、上記第1実施例、第2実施例及び第5実施例におけるバルクヘッド9は、いずれもクロスロッド3と車幅方向に重複する位置に配置されているが、厳密にはクロスロッド3と車幅方向に重複してはいないがクロスロッド3に近接して配置するように適宜変更しても、上記第1実施例、第2実施例及び第5実施例の場合と同様な作用効果を奏することができるのはいうまでもない。
また、上記第3実施例におけるクロス部材40はアッパーメンバ41及びロアメンバ42が溶接されて閉断面形状をなしているが、これに代えて、クロス部材40としては、パイプ材が例えばハイドロフォーム成形されて、矩形の閉断面構造とされても、上記第3実施例の場合と同様な作用効果を奏することができるものである。
また、上記第3実施例におけるクロス部材40はアッパーメンバ41及びロアメンバ42が溶接されて閉断面形状をなしているが、これに代えて、クロス部材40としては、パイプ材が例えばハイドロフォーム成形されて、矩形の閉断面構造とされても、上記第3実施例の場合と同様な作用効果を奏することができるものである。
1 サイドメンバ
2 サスペンションブラケット
3 クロスロッド
4 トレーリングアーム前端部
8 サイドシル
9 バルクヘッド
21 ボルト
31 マウントブラケット
32 エンジンロールロッド
40 クロス部材
43 円筒カラー
44 板状フランジ
50 ボルト
51 ボルト
2 サスペンションブラケット
3 クロスロッド
4 トレーリングアーム前端部
8 サイドシル
9 バルクヘッド
21 ボルト
31 マウントブラケット
32 エンジンロールロッド
40 クロス部材
43 円筒カラー
44 板状フランジ
50 ボルト
51 ボルト
Claims (10)
- 車体の両側部でそれぞれ略車両前後方向に延びるサイドメンバにそれぞれ固着されてサスペンションのトレーリングアーム前端部を支持するサスペンションブラケットと、車幅方向に配置されて両端部が上記両サスペンションブラケットにそれぞれ固着されたクロスメンバとを有するサスペンション支持装置。
- 請求項1において、上記サイドメンバの車幅方向外側に配置されたサイドシル内に、または、上記サイドシルと上記サスペンションブラケットとの間に、車幅方向に延びるバルクヘッドが上記クロスメンバに近接して設けられたサスペンション支持装置。
- 請求項1または請求項2において、上記サスペンションブラケットが車幅方向内側で車両前後方向及び上下方向に延びる内側壁と車幅方向外側で車両前後方向及び上下方向に延びる外側壁とをそなえ、上記内側壁と上記外側壁との間で上記トレーリングアーム前端部を枢支するように構成されたサスペンション支持装置。
- 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、上記サスペンションブラケットが上記クロスメンバの略軸線上で上記トレーリングアーム前端部を枢支するサスペンション支持装置。
- 請求項3において、上記内側壁と上記外側壁とが車幅方向に延びる縦壁で連結され、上記クロスメンバの端部が上記縦壁に固着されたサスペンション支持装置。
- 請求項1〜請求項3及び請求項5のいずれかにおいて、上記サスペンションブラケットがその下方に車両前方への張出部をそなえ、上記クロスメンバの端部が上記サイドメンバと上記張出部との上下空間内に配置されたサスペンション支持装置。
- 請求項1〜請求項6のいずれかにおいて、上記クロスメンバの端部が上記サイドメンバに直接固着されたサスペンション支持装置。
- 請求項1〜請求項7のいずれかにおいて、上記クロスメンバにマウントブラケットが固着され、一端がエンジンに連結されたエンジンロールロッドの他端が上記マウントブラケットに連結されたサスペンション支持装置。
- 請求項1〜請求項8のいずれかにおいて、上記クロスメンバがフロアパネルと上下方向に分離されたサスペンション支持装置。
- 請求項8において、上記クロスメンバの軸線と上記エンジンロールロッドの軸線とが略直角に交叉したサスペンション支持装置。
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JP2004058818A JP2004284576A (ja) | 2003-03-06 | 2004-03-03 | サスペンション支持装置 |
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Publications (1)
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Country Status (1)
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-
2004
- 2004-03-03 JP JP2004058818A patent/JP2004284576A/ja not_active Withdrawn
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