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JP2004278288A - 建設機械におけるアーム角度センサ装置 - Google Patents

建設機械におけるアーム角度センサ装置 Download PDF

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JP2004278288A JP2003399780A JP2003399780A JP2004278288A JP 2004278288 A JP2004278288 A JP 2004278288A JP 2003399780 A JP2003399780 A JP 2003399780A JP 2003399780 A JP2003399780 A JP 2003399780A JP 2004278288 A JP2004278288 A JP 2004278288A
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Yutaka Suzuki
裕 鈴木
Hirotaka Iida
浩隆 飯田
Satonaka Shimura
学央 志村
Tomoki Sakonju
智己 左近充
Yuko Sugimoto
優子 杉本
Hiroaki Tada
宏明 多田
Satoshi Toda
智 戸田
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

【課題】 ブームの先端部にアームの基端部を前後揺動自在に軸支してなる建設機械において、アームの揺動角度を検出するためのアーム角度センサ装置を設けるにあたり、該アーム角度センサ装置の保護を図ると共に、コスト上昇を抑える。
【解決手段】 アーム角度センサ装置16のセンサ本体23を、第三ブーム側板18Lに開設したセンサ用取付孔26に、該センサ取付孔26内にセンサ本体23の一部が収納される状態で組付ける一方、センサ本体23にアーム9の揺動角度を伝えるためのリンク部材24は、第三ブーム側板18Lとアーム側板20Lとのあいだに位置する状態で、一端側がセンサ本体23に連結され他端側がアーム側板20Lに連結される構成にした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、油圧ショベル等のアームを備えた建設機械におけるアーム角度センサ装置の技術分野に属するものである。
一般に、油圧ショベル等の建設機械に装着される作業装置は、基端部が機体に揺動自在に軸支されるブームと、該ブームの先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアームと、該アームの先端部に取付けられるバケット等の作業用アタッチメントとを用いて構成されている。さらに、この様な作業装置のなかには、前記ブームを、基端部が機体に上下揺動自在に軸支される第一ブームと、該第一ブームの先端部に基端部が左右揺動自在に軸支される第二ブームと、該第二ブームの先端部に左右揺動自在に軸支され、且つ第一ブームにリンクロッドを介して連結されて第一ブームに対して左右方向に平行移動する第三ブームとから構成して、アームを左右方向に移動できるようにした所謂オフセット型の作業装置もある。
ところで、前述したような作業装置を備えた建設機械において、該作業装置と機体側に設けられる運転席との干渉回避、作業装置により吊り上げられる吊り荷の荷重測定、あるいは作業の自動化を図るような場合、機体に対するブームの揺動角度やブームに対するアームの揺動角度の検出が必要となり、このため、ブーム角度センサ装置やアーム角度センサ装置が作業装置に装着される。これら角度センサ装置は、回転角検出部およびロータ部が内装されるセンサ本体と、該センサ本体のロータ部にブームやアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材とを備えて構成されるが、上記センサ本体は、従来、ブームの揺動支軸やアームの揺動支軸の軸端面に取り付けられていた。このため、角度センサ装置の全体が揺動支軸から外方に突出した状態になっており、該突出した角度センサ装置が周辺物体に衝突して破損してしまう惧れがある。特にアーム角度センサ装置にあっては、運転席から離れていると共に作業に伴って移動するため、周辺物体に衝突する危険性が高くなる。
そこで、センサ本体の取付部材の取付面に穴を設けて、該穴にセンサ本体の回転角検出部を埋設し、これによりアーム角度センサ装置の外方への突出量を少なくするようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)
また、センサ本体およびリンク部材を、アームを構成する左右の側板のあいだに配し、これによりアーム角度センサ装置の外方への突出量を少なくするようにしたものもある(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。
実用新案登録第2582832号公報(図1) 特許第2877716号公報(図6、図7) 特開平11−200424号公報(図1、図4)
しかるに、前記特許文献1のものは、センサ本体のロータ部、および該ロータ部にアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材が取付孔から左右外方に突出する構成であるため、リンク部材が周辺物体に衝突して破損してしまう危険性は依然として残る。
これに対し、特許文献2、3のものは、リンク部材がアームを構成する左右の側板のあいだに配されているため、リンク部材を有効に保護することができるが、これらのものにおいて、上記リンク部材は、アーム用シリンダのシリンダロッドの先端部に連結されている。このため、シリンダロッドの先端部にリンク部材を連結するための溶接等の加工が必要となるが、該加工は面倒であってコスト上昇の原因になるという問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
さらに、センサ本体には、検出角度をコントローラに入力するべく電気コードが接続されるが、前述した特許文献2、3のものではセンサ本体がアーム側板に取り付けられているため、上記電気コードを、コントローラが搭載される機体側からブームを経由してアームまで配線する必要がある。そして電気コードは、アームの揺動に伴い伸びたり撓んだりして変形することになるが、このとき、電気コードが他の部材等に干渉して断線したりすることがないように配線しなければならず、電気コードの配線のレイアウトが難しいという問題もあり、ここにも本発明が解決しようとする課題があった。
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、基端部が機体に上下揺動自在に軸支されるブームと、該ブームの先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアームとを備え、さらに該ブームの先端部とアームの基端部とを、ブームを構成する左右一対のブーム側板のあいだにアームを構成する左右一対のアーム側板を挟むようにして組み付けてなる建設機械において、前記アームのブームに対する揺動角度を検出するアーム角度センサ装置を、ブームの先端部に取付けられるセンサ本体と、該センサ本体にアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材とを用いて構成するにあたり、前記センサ本体は、左右何れか一方のブーム側板に開設した取付孔に、該取付孔内にセンサ本体の一部が収納される状態で組付ける一方、リンク部材は、前記左右何れか一方側のブーム側板と該側のアーム側板とのあいだに位置する状態で、一端側がセンサ本体に連結され他端側がアーム側板に連結されることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、基端部が機体に上下揺動自在に軸支される第一ブームと、該第一ブームの先端部に基端部が左右揺動自在に軸支される第二ブームと、該第二ブームの先端部に基端部が左右揺動自在に軸支され、且つ第一ブームにリンクロッドを介して連結されて第一ブームに対して左右方向に平行移動する第三ブームと、該第三ブームの先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアームとを備え、さらに該第三ブームの先端部とアームの基端部とを、第三ブームを構成する左右一対の第三ブーム側板のあいだにアームを構成する左右一対のアーム側板を挟むようにして組み付けてなる建設機械において、前記アームの第三ブームに対する揺動角度を検出するアーム角度センサ装置を、第三ブームに取付けられるセンサ本体と、該センサ本体にアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材とを用いて構成するにあたり、前記センサ本体は、左右何れか一方の第三ブーム側板に開設した取付孔に、該取付孔内にセンサ本体の一部が収納される状態で組付ける一方、リンク部材は、前記左右何れか一方側の第三ブーム側板と該側のアーム側板とのあいだに位置する状態で、一端側がセンサ本体に連結され他端側がアーム側板に連結されることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2において、センサ本体は、回転角検出部と、該回転角検出部にアームの揺動角度を伝えるべくリンク部材に連結されるロータ部とを有する一方、該ロータ部の少なくとも一部が取付孔からブーム側板または第三ブーム側板の左右内方側に突出する状態で組付けられることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1または2において、センサ本体は、回転角検出部と、該回転角検出部にアームの揺動角度を伝えるべくリンク部材に連結されるロータ部とを有する一方、前記回転角検出部の少なくとも一部が取付孔からブーム側板または第三ブーム側板の左右外方側に突出する状態で組付けられることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項3または4において、センサ本体は、該センサ本体をブーム側板または第三ブーム側板に取付けるための取付座を有する一方、該取付座とブーム側板または第三ブーム側板とのあいだに、ロータ部または/および回転角検出部のブーム側板または第三ブーム側板からの突出量を調整するスペーサを介装したことを特徴とするものである。
請求項1の発明とすることにより、アーム角度センサ装置は、センサ本体の一部およびリンク部材が、ブーム側板に開設した取付孔およびブーム側板とアーム側板とのあいだに位置することになって、左右外方に大きく突出することがなく、アーム角度センサ装置を有効に保護できると共に、リンク部材の一端側はアーム側板に連結されるから、リンクをアーム用シリンダのシリンダロッドの先端部に連結するもののように溶接等の面倒な加工は必要なく、コストの抑制に寄与できる。さらに、センサ本体はブーム側に取り付けられる構成であるため、アーム側に取付けられる場合と比して、センサ本体に接続される電気コードの配線が容易であるという利点もある。
請求項2の発明とすることにより、アーム角度センサ装置は、センサ本体の一部およびリンク部材が、第三ブーム側板に開設した取付孔および第三ブーム側板とアーム側板とのあいだに位置することになって、左右外方に大きく突出することがなく、アーム角度センサ装置を有効に保護できると共に、リンク部材の一端側はアーム側板に連結されるから、リンクをアーム用シリンダのシリンダロッドの先端部に連結するもののように溶接等の面倒な加工は必要なく、コストの抑制に寄与できる。さらに、センサ本体は第三ブーム側に取り付けられる構成であるため、アーム側に取付けられる場合と比して、センサ本体に接続される電気コードの配線が容易であるという利点もある。
請求項3の発明とすることにより、ロータ部とリンク部材との連結が容易となる。
請求項4の発明とすることにより、回転角検出部からの電気コードの引出しが容易となる。
請求項5の発明とすることにより、ロータ部または/および回転角検出部のブーム側板または第三ブーム側板からの突出量を簡単に調整することができ、而して、ロータ部のリンク部材に対する位置合せの調整や、ロータ部とブーム側板あるいは第三ブーム側板の左右内方側に配される油圧ホースやハーネスと干渉回避等を、適宜行うことができる。
次に、本発明の第一の実施の形態を、図1〜図6に基づいて説明する。これら図面において、1はオフセット型の油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回体3、該上部旋回体3に装着される作業装置4等の各部から構成されている。さらに該作業装置4は、基端部が上部旋回体3に上下揺動自在に軸支される第一ブーム5、該第一ブーム5の先端部に基端部が左右揺動自在に軸支される第二ブーム6、該第二ブーム6の先端部に基端部が左右揺動自在に軸支され、且つ第一ブーム5にリンクロッド7を介して連結されて第一ブーム5に対して左右方向に平行移動する第三ブーム8、該第三ブーム8の先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアーム9、該アーム9の先端部に取り付けられるバケット10、第一ブーム5を上下揺動せしめるためのブームシリンダ11、第二ブーム6を左右揺動せしめるためのオフセットシリンダ12、アーム9を前後揺動せしめるためのアームシリンダ13、バケット10を揺動せしめるためのバケットシリンダ14等の部材装置から構成されている等の基本的構成は従来通りである。
前記油圧ショベル1には、運転者が搭乗する運転席15と作業装置4との干渉を回避するための干渉回避機構が設けられている。該干渉回避機構は、図示しないが、第一ブーム5の上部旋回体3に対する揺動角度を検出するブーム角度センサ装置、第二ブーム6の第一ブーム6に対する揺動角度を検出するオフセット角度センサ装置、アーム9の第三ブーム8に対する揺動角度を検出する後述のアーム角度センサ装置16、ブームシリンダ11、オフセットシリンダ12、アームシリンダ13の各油圧シリンダに対して干渉回避用の圧油給排停止制御を行うための複数の制御バルブ、前記各角度センサ装置からの角度検出信号を入力し、該入力信号に基づいて制御バルブに制御指令を出力するためのコントローラ(該コントローラは、図示しないが上部旋回体3に搭載される)等から構成される。
扨、前記第三ブーム8の先端部とアーム9の基端部とは、左右方向を向く支軸17を介して揺動自在に軸支されるが、該支軸17は、次のようにして組み付けられている。
つまり、第三ブーム8を構成する左右一対の第三ブーム側板18L、18Rには、支軸挿通孔18La、18Raが開設されると共に、該部位の第三ブーム側板18L、18Rの左右内方側面部には、リング状の取付台座19L、19Rが一体的に形成されている。一方、アーム9を構成する左右一対のアーム側板20L、20Rには、これら左右のアーム側板20L、20R同士を連結する状態で円筒状のボス筒部21が一体的に形成されているが、該ボス筒部21の左右端部は、左右のアーム側板20L、20Rから左右外方に突出している。そして、該ボス筒部21の左右両側に取付台座19L、19Rを位置合わせした状態で、左側第三ブーム側板18Lの支軸挿通孔18Laから挿入した支軸17を、左側取付台座19L、ボス筒部21、右側取付台座19R、右側第三ブーム側板18Rの軸挿通孔18Raに順次挿通せしめる(右側第三ブーム側板18R側から支軸17を挿通する構成にすることもできる)ことにより、アーム9の基端部は第三ブーム8の先端部に、左右一対の第三ブーム側面18L、18Rのあいだに左右一対のアーム側板20L、20Rが挟まれる状態で、支軸17を介して揺動自在に組み付けられる構成になっている。この場合、左右一方側の第三ブーム側板18L、18Rと該側のアーム側板20L、20Rとのあいだは、取付台座19L、19Rの厚みD1と、ボス筒部21のアーム側板20L、20Rからの突出量D2との和に略相当する間隙Hを存している。尚、図中、22は取付台座19L、19Rとボス筒部21の左右端面とのあいだに介装されるシムである。
一方、アーム角度センサ装置16は、前述したように第三ブーム8に対するアーム9の揺動角度を検出するものであるが、このものは、ケース体23a内に回転角検出部23Xおよびロータ部23Yが収納されたセンサ本体23と、該センサ本体23にアーム9の揺動角度を伝えるべくロータ部23Yに連結されるリンク部材24とから構成される。
前記センサ本体23のケース体23aは、円筒形状をしていて、図6に示す如く、その軸方向一半側に回転角検出部23Xが、また軸方向他半側にロータ部23Yがそれぞれ内装されている。
回転角検出部23Xは、ポテンショメータ等で構成されるものであって、浅底の有底円筒形状をしたカバー体23Xa内に、ワイパ23Xbやワイパホルダ23Xc、抵抗体23Xd、ターミナル23Xe等が収納されている。さらに、この回転角検出部23Xからは、該回転角検出部23Xで検出されたアーム9の揺動角度をコントローラに入力するための電気コード25が引き出されている。
また、ロータ部23Yは、同芯状に一体形成される大径ロータ軸部23Yaおよび小径ロータ軸部23Yb、これら大径ロータ軸部23Yaおよび小径ロータ軸部23Ybをケース体23aに軸回り方向回動自在に軸承するベアリング23Ycおよび23Yd、オイルシール23Ye等を備えている。そして、前記大径ロータ軸部23Yaの端部には、後述するセンサ側リンク27(リンク部材24の構成部品)が一体回動するように連結される一方、小径ロータ軸部23Ybの端部には、前記回転角検出部23Xのワイパホルダ23Xcが一体回動するように連結されており、而して、リンク部材24を介してロータ部23Yに伝えられたアーム9の揺動角度が回転角検出部23Xに入力される構成になっている。
前記センサ本体23は、左側(運転席15のオペレータから見て左側。尚、以下の説明における左右は運転席15のオペレータから見ての左右であって、図面における左右ではない。)の第三ブーム側板18Lに、次のようにして取付けられている。
つまり、左側の第三ブーム側板18Lには、前述した支軸17による軸支部よりも少し基端側の部位に、センサ本体23のケース体23aよりも大径のセンサ用取付孔26が開設されている。一方、ケース体23aには、前述した回転角検出部23Xの外周側の部位に、前記センサ用取付孔26よりも大径の取付座23bが一体形成されている。そしてセンサ本体23は、ケース体23aの軸方向中間部がセンサ用取付孔26に嵌め込まれ、取付座23bが左側第三ブーム側板18Lの左側面部に取付プレート23dを介してボルト23c止めされる状態で、左側第三ブーム側板18Lに取付けられているが、この場合にセンサ本体23は、ロータ部23Yの先端側(リンク部材24が接続される側)が、左側第三ブーム側板18Lの右側面よりも右方に、即ちセンサ用取付孔26から左右内方側に突出する一方、回転検出部23Xの略全体が、左側第三ブーム側板18Lの左側面よりも左方に、即ちセンサ用取付孔26から左右外方側に突出している(図6参照。尚、図6において、第一の実施の形態におけるセンサ本体23に対する左側第三ブーム側板18Lの位置を、一点鎖線で示す。)
一方、リンク部材24は、前述した大径ロータ軸部23Yaの端部に一体回動するように接続されるセンサ側リンク27と、一端側が該センサ側リンク27の先端部に第一ボールジョイント28を介して揺動自在に連結され、且つ他端側が左側アーム側板20Lに第二ボールジョイント29を介して揺動自在に連結されるアーム側リンク30とから構成されているが、これらセンサ側リンク27およびアーム側リンク30は、図3、図4に示す如く、左側第三ブーム側板18Lと左側アーム側板20Lとのあいだの間隙Hに位置するように取り付けられている。そして、図2に示す如く、上記センサ側リンク27と、アーム側リンク30と、左側アーム側板20Lにおいて第二ボールジョイント29の揺動軸芯と支軸17の軸芯とを結ぶ仮想リンク31と、左側第三ブーム側板18Lにおいて支軸17の軸芯とセンサ本体23の回転軸の軸芯とを結ぶ仮想リンク32とによって平行リンク機構が形成されており、而して、第三ブーム8に対するアーム9の揺動角度がリンク部材24を介してセンサ本体23のロータ部23Xに伝達される構成になっている。
叙述の如く構成されたものにおいて、油圧ショベル1の作業装置4には、第三ブーム8に対するアーム9の揺動角度を検出するためのアーム角度センサ装置16が装着されるが、該アーム角度センサ装置16を構成するセンサ本体23は、左側第三ブーム側板18Lに開設したセンサ用取付孔26に、ロータ部23Yの先端側が左側第三ブーム側板18Lから左右内方側に突出し、また回転角検出部23Xの略全体が左側第三ブーム側板18Lから左右外方側に突出する状態で嵌め込まれる一方、上記センサ本体23にアーム9の揺動角度を伝えるためのリンク部材24は、左側第三ブーム側板18Lと左側アーム側板20Lとのあいだに位置する状態で、一端側(センサ側リンク27の基端側)がセンサ本体23に連結され、他端側(アーム側リンク30の他端側)が左側アーム側板20Lに連結されている。
この結果、アーム角度センサ装置16は、センサ本体23を左側第三ブーム側板18Lに取付けるための取付座23b、および該取付座23bの内周側に配される回転角検出部23Xが左側第三ブーム側板18Lの左側面から外方に突出しているものの、該回転角検出部23Xは浅底状のカバー体23Xa内に収納された薄型のものであるから外方に大きく突出することなく、而して、アーム角度センサ装置16の大部分(リンク部材24も含めて)が、左側第三ブーム側板18Lに開設されたセンサ用取付孔26および左側第三ブーム側板18Lと左側アーム側板20Lとのあいだに納まることになって、センサ本体23やリンク部材24が周辺物体と衝突して破損してしまうような不具合を回避でき、アーム角度センサ16を有効に保護できる。
しかもこのものにおいて、リンク部材24を構成するアーム側リンク30は左側アーム側板20Lに連結されるから、リンクをアーム用シリンダのシリンダロッドの先端部に連結するもののように溶接等の面倒な加工は必要なく、コストの抑制に寄与できる。
さらに、前記センサ本体23の回転角検出部23Xからは、検出されたアーム9の揺動角度を上部旋回体3に設けられるコントローラに入力するべく電気コード25が引出されるが、前述したように回転角検出部23Xは左側第三ブーム側板18Lの左側面から外方に突出しているから、電気コード25の引出しが容易であるうえ、該電気コード25を上部旋回体3まで配線するにあたり、センサ本体23が第三ブーム8に取り付けられているためアーム9の揺動を考慮する必要はなく、電気コード25の配線のレイアウトが容易であるという利点もある。
尚、本発明は上記第一の実施の形態に限定されないことは勿論であって、図7〜図9に示す第二の実施の形態の如く、センサ本体23の取付座23bと左側第三ブーム側板18Lの左側面とのあいだに、スペーサ33を介装する構成とすることもできる。この様にスペーサ33を介装することにより、回転検出部23Xあるいはロータ部23Yの左側第三ブーム側板18Lからの突出量を、簡単に調整することができる(図6参照。尚、図6において、第二の実施の形態におけるセンサ本体23に対する左側第三ブーム側板18Lおよびスペーサ33の位置を二点鎖線で示す。)。そして、該スペーサ33を用いて突出量を調整することで、ロータ部23Yのリンク部材24に対する位置合せの調整や、ロータ部23Yと左側第三ブーム側板18Lの左右内方側に配される図示しない油圧ホースやハーネスと干渉回避等を、適宜行うことができる。
尚、この第二の実施の形態のものは、図7に示す如く、アーム側リンク30の形状が第一の実施の形態のものと異なるが、第一の実施の形態の場合と同様に、センサ側リンク27、アーム側リンク30、および仮想リンク31、32によって平行リンク機構が形成されている。
また、上記第二の実施の形態において、第一の実施の形態と共通するもの(同一のもの)については同一の符号を附すと共に、図1、図5、図6については、第一の実施の形態のものを共用する。
さらに本発明は、干渉回避機構を構成するアーム角度センサ装置だけでなく、作業装置で吊り上げる吊り荷の荷重測定、あるいは作業の自動化を図るような種々の目的で設けられるアーム角度センサ装置に実施することができる。
さらにまた、本発明は、上記実施の形態のようにオフセット型の油圧ショベルだけでなく、機体に揺動自在に軸支されたブームの先端部にアームが前後揺動自在に軸支された非オフセット型の油圧ショベル等、各種の建設機械に実施できることは勿論である。
油圧ショベルの側面図である。 第一の実施の形態を示す要部側面図である。 第一の実施の形態を示す要部正面図である。 第一の実施の形態を示す要部平面図である。 (A)、(B)はセンサ本体の正面図、側面図である。 センサ本体の断面図である。 第二の実施の形態を示す要部側面図である。 第二の実施の形態を示す要部正面図である。 (A)はスペーサの正面図、(B)は(A)のX−X断面図である。
符号の説明
5 第一ブーム
6 第二ブーム
7 リンクロッド
8 第三ブーム
9 アーム
16 アーム角度センサ装置
18L 左側第三ブーム側板
18R 右側第三ブーム側板
20L 左側アーム側板
20R 右側アーム側板
23 センサ本体
23d 取付座
23X 回転角検出部
23Y ロータ部
24 リンク部材
26 センサ用取付孔
27 センサ側リンク
30 アーム側リンク
33 スペーサ

Claims (5)

  1. 基端部が機体に上下揺動自在に軸支されるブームと、該ブームの先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアームとを備え、さらに該ブームの先端部とアームの基端部とを、ブームを構成する左右一対のブーム側板のあいだにアームを構成する左右一対のアーム側板を挟むようにして組み付けてなる建設機械において、前記アームのブームに対する揺動角度を検出するアーム角度センサ装置を、ブームの先端部に取付けられるセンサ本体と、該センサ本体にアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材とを用いて構成するにあたり、前記センサ本体は、左右何れか一方のブーム側板に開設した取付孔に、該取付孔内にセンサ本体の一部が収納される状態で組付ける一方、リンク部材は、前記左右何れか一方側のブーム側板と該側のアーム側板とのあいだに位置する状態で、一端側がセンサ本体に連結され他端側がアーム側板に連結されることを特徴とする建設機械におけるアーム角度センサ装置。
  2. 基端部が機体に上下揺動自在に軸支される第一ブームと、該第一ブームの先端部に基端部が左右揺動自在に軸支される第二ブームと、該第二ブームの先端部に基端部が左右揺動自在に軸支され、且つ第一ブームにリンクロッドを介して連結されて第一ブームに対して左右方向に平行移動する第三ブームと、該第三ブームの先端部に基端部が前後揺動自在に軸支されるアームとを備え、さらに該第三ブームの先端部とアームの基端部とを、第三ブームを構成する左右一対の第三ブーム側板のあいだにアームを構成する左右一対のアーム側板を挟むようにして組み付けてなる建設機械において、前記アームの第三ブームに対する揺動角度を検出するアーム角度センサ装置を、第三ブームに取付けられるセンサ本体と、該センサ本体にアームの揺動角度を伝えるためのリンク部材とを用いて構成するにあたり、前記センサ本体は、左右何れか一方の第三ブーム側板に開設した取付孔に、該取付孔内にセンサ本体の一部が収納される状態で組付ける一方、リンク部材は、前記左右何れか一方側の第三ブーム側板と該側のアーム側板とのあいだに位置する状態で、一端側がセンサ本体に連結され他端側がアーム側板に連結されることを特徴とする建設機械におけるアーム角度センサ装置。
  3. 請求項1または2において、センサ本体は、回転角検出部と、該回転角検出部にアームの揺動角度を伝えるべくリンク部材に連結されるロータ部とを有する一方、該ロータ部の少なくとも一部が取付孔からブーム側板または第三ブーム側板の左右内方側に突出する状態で組付けられることを特徴とする建設機械におけるアーム角度センサ装置。
  4. 請求項1または2において、センサ本体は、回転角検出部と、該回転角検出部にアームの揺動角度を伝えるべくリンク部材に連結されるロータ部とを有する一方、前記回転角検出部の少なくとも一部が取付孔からブーム側板または第三ブーム側板の左右外方側に突出する状態で組付けられることを特徴とする建設機械におけるアーム角度センサ装置。
  5. 請求項3または4において、センサ本体は、該センサ本体をブーム側板または第三ブーム側板に取付けるための取付座を有する一方、該取付座とブーム側板または第三ブーム側板とのあいだに、ロータ部または/および回転角検出部のブーム側板または第三ブーム側板からの突出量を調整するスペーサを介装したことを特徴とする建設機械におけるアーム角度センサ装置。
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