JP2004244625A - 含水土壌処理剤および含水土壌の粒状化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (a)水溶性重合体と、(b)比表面積が0.11〜1.63m2/cm3の石膏を構成要素に含むものであることを特徴とする含水土壌処理剤である。(a)水溶性重合体としては、好ましくはカルボシキル基(カルボン酸塩基を含む)および/またはスルホン基(スルホン酸塩基を含む)を含有するもの、さらに好ましくは、カルボキシル基を含有し、且つ全構成ユニット100mol%中、スルホン基含有ユニットが0.5〜50mol%であるものが推奨される。
また、本発明の含水土壌の粒状化方法は、上記本発明の含水土壌処理剤を含水土壌に混合することを特徴とするものである。
Description
後記実施例および比較例で用いた水溶性重合体は、アクリル酸:90mol%と2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム:10mol%との共重合体であり、次の製法によって合成したものである。
評価土壌A
評価土壌Aは、豊浦標準砂:5部、シルト:75部、粘土:270部、および水道水:350部を十分に混合してなる含水土壌である。この評価土壌について、上述の測定法によって求められるフロー値は、250mmであった。
評価土壌Bは、豊浦標準砂:5部、シルト:75部、粘土:270部、および水道水:280部を十分に混合してなる含水土壌である。この評価土壌について、上述の測定法によって求められるフロー値は、185mmであった。
後記実施例および比較例で用いた石膏は、和光純薬工業株式会社から購入したものを、乳鉢で粉砕し、比表面積を調整したものである。これら石膏の比表面積および平均粒径を表1に示す。表1の比表面積および平均粒径は、日機装株式会社製マイクロトラックFRA粒度分布計「9200−FRA」を用い、測定溶媒にアセトンを用い、下記の条件で測定した。[物質]Transparency(光透過性):「Yes」、Spherical Particle(真球か否かの選択):「No」、Particle Refractive Index(粒子の絶対屈折率):「1.55(無水石膏・半水石膏)」または「1.52(二水石膏)」、[溶媒]:アセトン、Fluid Refractive Index(溶媒の絶対屈折率):1.36。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.6(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、360秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表3に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.16部を添加し、170秒間撹拌した。その後、表1に示す石膏No.6(無水石膏):10部を添加し、さらに40秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表3に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.6(無水石膏):5部を予め混合した処理剤を添加し、310秒間撹拌した。その後、ポルトランドセメント(水硬性物質;太平洋セメント株式会社製):5部を添加し、さらに20秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表3に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.21部と表1に示す石膏No.8(二水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、200秒間撹拌した。その後、ポルトランドセメント(水硬性物質;太平洋セメント株式会社製):5部を添加し、さらに30秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表3に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.3(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、210秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表3に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.5(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、340秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表4に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.4(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、165秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表4に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.25部と表1に示す石膏No.9(半水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、210秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表4に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.25部と表1に示す石膏No.9(半水石膏):20部を予め混合した処理剤を添加し、90秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表4に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.25部と表1に示す石膏No.9(半水石膏):5部を予め混合した処理剤を添加し、160秒間撹拌した。その後、高炉セメント(水硬性物質;太平洋セメント株式会社製):5部を添加し、さらに15秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表4に示す。
評価土壌B:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.6部を添加し、300秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。すなわち、本比較例は、石膏を使用しない例である。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表5に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.2(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、420秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表5に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.7(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、300秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表5に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.7(無水石膏):5部を予め混合した処理剤を添加し、300秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表5に示す。
評価土壌A:100部を、ビーター型撹拌翼を供えた混合機に仕込み、160rpmで撹拌しながら、水溶性重合体:0.18部と表1に示す石膏No.1(無水石膏):10部を予め混合した処理剤を添加し、330秒間撹拌して評価土壌の処理を行った。処理後の評価土壌の状態を表2に示す基準に従って評価した。結果を表5に示す。
Claims (9)
- (a)水溶性重合体と、(b)比表面積が0.11〜1.63m2/cm3の石膏を構成要素に含むものであることを特徴とする含水土壌処理剤。
- 上記水溶性重合体は、カルボキシル基(カルボン酸塩基を含む、以下同じ)および/またはスルホン基(スルホン酸塩基を含む、以下同じ)を含有するものである請求項1に記載の含水土壌処理剤。
- 上記水溶性重合体は、カルボキシル基を有し、且つ全構成ユニット100mol%中、スルホン基含有ユニットが0.5〜50mol%である請求項2に記載の含水土壌処理剤。
- 上記石膏は、半水石膏および/または無水石膏である請求項1〜3のいずれかに記載の含水土壌処理剤。
- さらに(c)水硬性物質を構成要素とするものである請求項1〜4のいずれかに記載の含水土壌処理剤。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の含水土壌処理剤を、含水土壌に混合することを特徴とする含水土壌の粒状化方法。
- (a)水溶性重合体と(b)石膏とを、同時に含水土壌に混合する請求項6に記載の粒状化方法。
- (a)水溶性重合体を含水土壌と混合し、続いて含水土壌が粒状化する前に(b)石膏を混合する請求項6に記載の粒状化方法。
- 含水土壌が粒状化した後に、(c)水硬性物質を添加する請求項7または8に記載の粒状化方法。
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