JP2004128309A - モジュール部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】入出力信号数が増加してもモジュール部品の小型化が確保できることを目的としている。
【解決手段】回路基板の表面にICを接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより、小型化を保持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるとともに小型化が可能なモジュール部品を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】回路基板の表面にICを接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより、小型化を保持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるとともに小型化が可能なモジュール部品を提供する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の向上を図ったモジュール部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように回路基板24の外周側面に端面電極25を形成し、この回路基板24の表面にはIC22を搭載するためにIC22の外形部の周辺に回路パターン23を形成してスルーホール21を介して図5に示すように回路基板24の裏面電極20に電気的に接続することでモジュール部品は構成されており、このモジュール部品はマザー基板と回路基板24の周囲に形成した端面電極25だけでなく、回路基板24に形成した裏面電極20でも接続する構成としている。
【0003】
この出願の発明の先行技術文献情報としては例えば特許文献1が知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−330653号公報(第3−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように従来の構成では端子数の増加に対して回路基板24上の回路パターン23がIC22の外形部の周辺に形成されており、特に高周波用のICなどの信号ラインが信号ノイズの影響を受けアイソレーションが確保できないためモジュール部品としての特性を確保することが困難であった。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、小型化を維持したまま高周期回路の電気特性の安定化が図れるモジュール部品を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明は、回路基板の表面に実装部品を接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるモジュール部品を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、実装部品と、外周側面に形成した端面電極と表面に形成した実装部品を接続する外部接続電極とこの裏面に形成した外部接続電極とを実装部品の直下にスルーホールを形成した回路基板からなるモジュール部品において、回路基板の表面に形成した接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したモジュール部品であり、モジュールの高周波信号のアイソレーションを確保することができ優れた高周波特性を確保することが可能になる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、回路基板の外周側面に形成した端面電極とこの回路基板の裏面に形成した外部接続電極との配列を格子状に配列した請求項1に記載のモジュール部品であり、外部接続用電極を格子状に配列することで量産時の検査が容易になり低コスト化が図れる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、回路基板の表面に実装部品を接続する外部接続電極にビアを形成し対向するこの回路基板の裏面に外部接続電極を設けて電気的に接続した請求項1に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の小型化を実現することができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、回路基板が多層基板である請求項1に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の小型化を実現することができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、多層基板が有機材料であるエポキシ樹脂で構成した請求項4に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の低コスト化を実現することができる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、多層基板が無機材料であるセラミック部材で構成した請求項4に記載のモジュール部品であり、放熱性の高いモジュール部品を実現できる。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0015】
図1はエポキシ樹脂をベースとした多層基板からなる回路基板6でその外周側面にはスルーホールを分割して形成した端面電極7を構成している。この回路基板6の表面にはIC12が搭載されている。このIC12の直下にスルーホール3を設けIC12の一方の端子電極11は回路基板6の表面に形成している回路パターン13と接続電極1を経由して層間を接続するためのスルーホール3と電気的に接続されている。そしてこの配線パターン13およびスルーホール3を囲むようにグランドパターン16を形成している。
【0016】
このようにIC12の直下に短配線でスルーホール3を介して回路基板6の裏面上の外部接続電極4に接続することで、回路基板6の表層および内層を経由することによる長い配線の引き回しをなくすことにより寄生容量および寄生インダクタンスを最小限に抑え、特に高周波信号などの信号特性が劣化するのを防ぐ効果に加えてIC12の外周部の周辺へ余分な配線を施す必要がなく、図2に示すようにさらにこのIC12の周辺に別の実装部品15を搭載することが可能となり実装密度がさらに向上し小型化が実現できるとともに回路基板6の電気回路パターン設計が容易になる。
【0017】
さらにIC12の直下のスルーホール3を囲むようにグランドパターン16を施すことで特に高周波用のICなどにおいて信号のアイソレーションを局部的に確保したいときにICの直下で効率的に信号ノイズを封じ込めるという効果が得られ要求される高周波特性を確保することができる。
【0018】
本発明の実施の形態においてはスルーホール3を用いて説明したがインナービアを用いて層間接続を行っても良い。
【0019】
この場合ビアを形成した電極に実装部品15としてのベアチップを直接実装することにより図2の場合に比べIC12の端子電極13を構成する必要がなくなりさらに短配線化が可能となるため電気特性がさらに良くなるとともに積層数の削減も図れるのでモジュール部品の更なる薄型化も可能となる。
【0020】
なお、外部接続電極4を接地用端子もしくは電源用端子として使用することも可能である。
【0021】
本発明の実施の形態において回路基板6は有機材料であるエポキシ系樹脂を使用している。このエポキシ系樹脂を使用することにより基板の大判化が可能となり回路基板6の取り数を増加することができモジュール部品の低コスト化を実現することができる。
【0022】
なお、回路基板6は無収縮型セラミック基板でも良い。無収縮型セラミック基板を用いることで従来100×120mm□程度の基板サイズ以上はセラミック基板の焼成時の膨張収縮により回路パターンの寸法精度が悪く配線密度の低下を招いていた。
【0023】
しかし、無収縮型セラミック基板を用いることにより焼成時の寸法精度が向上し回路パターンの配線密度を高めることが可能となり回路基板6としての小型化ができる。
【0024】
図3は本実施の形態のモジュール部品の裏面を示す。
【0025】
回路基板6の裏面の一部でこの回路基板6は端面電極7と電気的に接続された外部接続電極4とスルーホール3を介して回路基板6の裏面に形成した外部接続電極4との配列を格子状に配列している。この形態の回路基板6の各々の外部接続電極4はマザー基板と電気的に接続を行うはんだバンプ2を形成している。はんだバンプ2が格子状に配列されていることによりはんだバンプ2が外部接続電極4上に形成されているかどうか欠落の有無および高さ検査が個々の格子線上を確認することで容易に判別することができる。
【0026】
このため従来、任意の位置に外部接続電極4を形成しその外部接続電極4上にはんだバンプ2を形成しその位置情報を個々に確認してはんだバンプ2の欠落の有無を検査していたのに比べ検査工数の大幅な削減ができることとなり低コスト化が実現できる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、回路基板の表面にICを接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより、小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるとともに小型化が可能なモジュール部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモジュール部品の斜視図
【図2】本発明によるモジュール部品の断面図
【図3】本発明によるモジュール部品の裏面斜視図
【図4】従来のモジュール部品の裏面斜視図
【図5】従来のモジュール部品の裏面拡大図
【符号の説明】
1 接続電極
2 はんだバンプ
3 スルーホール
4 外部接続電極
6 回路基板
7 端面電極
11 端子電極
12 IC
13 回路パターン
15 実装部品
16 グランドパターン
【発明の属する技術分野】
本発明は小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の向上を図ったモジュール部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように回路基板24の外周側面に端面電極25を形成し、この回路基板24の表面にはIC22を搭載するためにIC22の外形部の周辺に回路パターン23を形成してスルーホール21を介して図5に示すように回路基板24の裏面電極20に電気的に接続することでモジュール部品は構成されており、このモジュール部品はマザー基板と回路基板24の周囲に形成した端面電極25だけでなく、回路基板24に形成した裏面電極20でも接続する構成としている。
【0003】
この出願の発明の先行技術文献情報としては例えば特許文献1が知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−330653号公報(第3−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように従来の構成では端子数の増加に対して回路基板24上の回路パターン23がIC22の外形部の周辺に形成されており、特に高周波用のICなどの信号ラインが信号ノイズの影響を受けアイソレーションが確保できないためモジュール部品としての特性を確保することが困難であった。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、小型化を維持したまま高周期回路の電気特性の安定化が図れるモジュール部品を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明は、回路基板の表面に実装部品を接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるモジュール部品を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、実装部品と、外周側面に形成した端面電極と表面に形成した実装部品を接続する外部接続電極とこの裏面に形成した外部接続電極とを実装部品の直下にスルーホールを形成した回路基板からなるモジュール部品において、回路基板の表面に形成した接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したモジュール部品であり、モジュールの高周波信号のアイソレーションを確保することができ優れた高周波特性を確保することが可能になる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、回路基板の外周側面に形成した端面電極とこの回路基板の裏面に形成した外部接続電極との配列を格子状に配列した請求項1に記載のモジュール部品であり、外部接続用電極を格子状に配列することで量産時の検査が容易になり低コスト化が図れる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、回路基板の表面に実装部品を接続する外部接続電極にビアを形成し対向するこの回路基板の裏面に外部接続電極を設けて電気的に接続した請求項1に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の小型化を実現することができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、回路基板が多層基板である請求項1に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の小型化を実現することができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、多層基板が有機材料であるエポキシ樹脂で構成した請求項4に記載のモジュール部品であり、モジュール部品の低コスト化を実現することができる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、多層基板が無機材料であるセラミック部材で構成した請求項4に記載のモジュール部品であり、放熱性の高いモジュール部品を実現できる。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0015】
図1はエポキシ樹脂をベースとした多層基板からなる回路基板6でその外周側面にはスルーホールを分割して形成した端面電極7を構成している。この回路基板6の表面にはIC12が搭載されている。このIC12の直下にスルーホール3を設けIC12の一方の端子電極11は回路基板6の表面に形成している回路パターン13と接続電極1を経由して層間を接続するためのスルーホール3と電気的に接続されている。そしてこの配線パターン13およびスルーホール3を囲むようにグランドパターン16を形成している。
【0016】
このようにIC12の直下に短配線でスルーホール3を介して回路基板6の裏面上の外部接続電極4に接続することで、回路基板6の表層および内層を経由することによる長い配線の引き回しをなくすことにより寄生容量および寄生インダクタンスを最小限に抑え、特に高周波信号などの信号特性が劣化するのを防ぐ効果に加えてIC12の外周部の周辺へ余分な配線を施す必要がなく、図2に示すようにさらにこのIC12の周辺に別の実装部品15を搭載することが可能となり実装密度がさらに向上し小型化が実現できるとともに回路基板6の電気回路パターン設計が容易になる。
【0017】
さらにIC12の直下のスルーホール3を囲むようにグランドパターン16を施すことで特に高周波用のICなどにおいて信号のアイソレーションを局部的に確保したいときにICの直下で効率的に信号ノイズを封じ込めるという効果が得られ要求される高周波特性を確保することができる。
【0018】
本発明の実施の形態においてはスルーホール3を用いて説明したがインナービアを用いて層間接続を行っても良い。
【0019】
この場合ビアを形成した電極に実装部品15としてのベアチップを直接実装することにより図2の場合に比べIC12の端子電極13を構成する必要がなくなりさらに短配線化が可能となるため電気特性がさらに良くなるとともに積層数の削減も図れるのでモジュール部品の更なる薄型化も可能となる。
【0020】
なお、外部接続電極4を接地用端子もしくは電源用端子として使用することも可能である。
【0021】
本発明の実施の形態において回路基板6は有機材料であるエポキシ系樹脂を使用している。このエポキシ系樹脂を使用することにより基板の大判化が可能となり回路基板6の取り数を増加することができモジュール部品の低コスト化を実現することができる。
【0022】
なお、回路基板6は無収縮型セラミック基板でも良い。無収縮型セラミック基板を用いることで従来100×120mm□程度の基板サイズ以上はセラミック基板の焼成時の膨張収縮により回路パターンの寸法精度が悪く配線密度の低下を招いていた。
【0023】
しかし、無収縮型セラミック基板を用いることにより焼成時の寸法精度が向上し回路パターンの配線密度を高めることが可能となり回路基板6としての小型化ができる。
【0024】
図3は本実施の形態のモジュール部品の裏面を示す。
【0025】
回路基板6の裏面の一部でこの回路基板6は端面電極7と電気的に接続された外部接続電極4とスルーホール3を介して回路基板6の裏面に形成した外部接続電極4との配列を格子状に配列している。この形態の回路基板6の各々の外部接続電極4はマザー基板と電気的に接続を行うはんだバンプ2を形成している。はんだバンプ2が格子状に配列されていることによりはんだバンプ2が外部接続電極4上に形成されているかどうか欠落の有無および高さ検査が個々の格子線上を確認することで容易に判別することができる。
【0026】
このため従来、任意の位置に外部接続電極4を形成しその外部接続電極4上にはんだバンプ2を形成しその位置情報を個々に確認してはんだバンプ2の欠落の有無を検査していたのに比べ検査工数の大幅な削減ができることとなり低コスト化が実現できる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、回路基板の表面にICを接続する接続電極を形成し、この接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したことにより、小型化を維持したまま高周波回路の電気特性の安定化が図れるとともに小型化が可能なモジュール部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモジュール部品の斜視図
【図2】本発明によるモジュール部品の断面図
【図3】本発明によるモジュール部品の裏面斜視図
【図4】従来のモジュール部品の裏面斜視図
【図5】従来のモジュール部品の裏面拡大図
【符号の説明】
1 接続電極
2 はんだバンプ
3 スルーホール
4 外部接続電極
6 回路基板
7 端面電極
11 端子電極
12 IC
13 回路パターン
15 実装部品
16 グランドパターン
Claims (6)
- 実装部品と、外周側面に形成した端面電極と表面に形成した実装部品を接続する外部接続電極と裏面に形成した外部接続電極とを実装部品の直下にスルーホールを形成した回路基板からなるモジュール部品において、回路基板の表面に形成した接続電極を囲むようにグランドパターンを形成したモジュール部品。
- 回路基板の外周側面に形成した端面電極とこの回路基板の裏面に形成した外部接続電極との配列を格子状に配列した請求項1に記載のモジュール部品。
- 回路基板の表面に実装部品を接続する外部接続電極にビアを形成し対向するこの回路基板の裏面に外部接続電極を設けて電気的に接続した請求項1に記載のモジュール部品。
- 回路基板が多層基板である請求項1に記載のモジュール部品。
- 多層基板が有機材料であるエポキシ樹脂で構成した請求項4に記載のモジュール部品。
- 多層基板が無機材料であるセラミック部材で構成した請求項4に記載のモジュール部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002292180A JP2004128309A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | モジュール部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002292180A JP2004128309A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | モジュール部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004128309A true JP2004128309A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32283517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002292180A Pending JP2004128309A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | モジュール部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004128309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100865026B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2008-10-23 | 치코니 일렉트로닉스 씨오., 엘티디. | 측부 콘택트를 가지는 전자 모듈의 제조방법 |
US20180082780A1 (en) | 2015-06-04 | 2018-03-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multilayer ceramic electronic component |
-
2002
- 2002-10-04 JP JP2002292180A patent/JP2004128309A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100865026B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2008-10-23 | 치코니 일렉트로닉스 씨오., 엘티디. | 측부 콘택트를 가지는 전자 모듈의 제조방법 |
US20180082780A1 (en) | 2015-06-04 | 2018-03-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multilayer ceramic electronic component |
US10256037B2 (en) | 2015-06-04 | 2019-04-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multilayer ceramic electronic component |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050707 |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20050816 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071023 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080311 |