JP2004115021A - Powder filling apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
乾式PPC、プリンター、FAX等に使用するトナー等の粉体を粉体容器に充填するための粉体充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式を使用した複写機等では感光体に形成された静電潜像を現像装置で粉末のトナーにより現像して可視化している。この現像に使用するトナーはトナー容器を現像装置に装着して供給している。トナー容器にトナーを充填するときは、例えば図6に示すように、大型のホッパーより搬送された粉体はオーガー21を有するホッパー22へ一旦貯蔵された後、駆動モータ23によるオーガー21の回転によりホッパー22の底の開口部から切出部24を介して粉体容器25へ計量されながら一定量が充填される。コンベア26上を移動する各粉体容器25は充填前にその風袋を軽量され、そのデータに基づいてオーガー21の回転数を駆動モーター23の回転数で制御することにより一定量の粉体を供給する。また、充填後の粉体容器25は再び重量を計量され、先に計量された風袋との差により充填された粉体の量を検出し、許容量範囲に満たされないものや超えるものを除外するようにしている。
【0003】
ホッパー22に供給される粉体は、通常、空気輸送等により搬送されるため空気を多く含んでいる。このため粉体が粉体容器25内で沈降するのに時間がかかり、充填が能率的でないうえに高密度に充填することが困難である。
【0004】
この粉体内に含まれている空気を除去するため、例えば特開平8−198203号公報(特許文献1)、特開2001−301701号公報(特許文献2)に開示された装置や方法においては、粉体を粉体容器4内で自然に沈降させるのではなく、積極的に空気を分離して排出し高密度に充填することが行われている。
【0005】
しかしながら、特許文献1や特許文献2に開示されている方法や、装置においては、トナーなどの粉体にオーガーで負荷をかけて充填するため、オーガーの回転摩擦によりトナー粉がブリッジ化して圧片になるという問題がある。
また、特許文献1や特許文献2に示された粉体充填装置においては、空気吸引管の先端の空気分離部に、空気を通すが粉体を通さない多数の穴が設けられている。従って、空気吸引管に多数の小さな穴を加工する必要があり、その加工が容易でなく多くの時間とコストがかかるという問題がある。
また、空気分離部における多数の穴の配置によっては、穴の付近から離れた部分では空気が十分に分離されないので、粉体容器に充填された粉体に含まれている空気の分布が場所により変動し、充填密度を均一に高密度化することが困難になり、粉体容器に十分な充填量で充填することができなくなるという問題がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−198203号公報
【特許文献2】
特開2001−301701号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の短所を改善し、粉体へかかる負荷を解消する共に、充填速度を維持しながら均一の高密度で充填することができる粉体充填装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、以下に示す粉体充填装置が提供される。
〔1〕ホッパーより供給された粉体を粉体容器へ充填する装置において、気体及び粉体取込み口と粉体排出口と気体排気口とを有するホッパーと、外部の気体を取り込むことによりホッパー内の気圧を可変する気圧可変手段とが設けられていることを特徴とする粉体充填装置。
〔2〕前記ホッパーと粉体排出口の間、又は粉体排出口の途中に非接触部が設けられていることを特徴とする前記〔1〕に記載の粉体充填装置。
〔3〕前記非接触部が布地で覆われていることを特徴とする前記〔2〕に記載の粉体充填装置。
〔4〕前記気圧可変手段が、ホッパー内又は粉体排気口に設けられた排気弁が、粉体の充填量に対応して開閉することにより外部の気体を取り込みホッパー内の気圧を可変する手段であることを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の粉体充填装置。
〔5〕前記開閉弁が、弾力性のある材質で構成されていることを特徴とする前記〔4〕に記載の粉体充填装置。
〔6〕メッシュの異なるふるい網又はフィルタからなる複数の粉体除去層が、気体排気口の入り口に設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の粉体充填装置。
〔7〕前記ホッパー内にスパイラル状の凹凸が設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の粉体充填装置。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面に基づき詳細に説明する。
図1はトナー等の粉体が粉体貯蔵タンクから各段階をへて最終的に粉体容器に充填されるまでを示す図面であり、図1において、1は気体を排出する気体排気口を、2aは電磁弁を、2bは電磁弁を、3は粉体を排出する粉体排出口を、4はホッパー内の空気の流れを、5は気体と粉体をホッパー内に取込む、気体及び粉体取込み口を、6はホッパーを、7は粉体容器を、8は粉体を、9は計量器をそれぞれ示す。
尚、図1(a)は、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図であり、図1(b)は粉体充填装置のホッパー6内における粉体の流れを上方から見た説明図である。
【0010】
本発明の粉体充填装置は、ホッパーより粉体を粉体容器へ充填する装置である。該粉体充填装置は、図1に示すように、(1)大容量の粉体貯蔵タンク(図示はしない。)及びホッパー6を主体とする粉体供給部と、(2)粉体容器7と、(3)計量器9と、(4)セントラル又は掃除機等の空気吸引装置(図示はしない。)とからなる。
【0011】
本発明の粉体充填装置を構成するホッパー6は、気体及び粉体取込み口5と、粉体排出口3と、気体排気口1とを有する。更に、本発明の粉体充填装置には、外部の気体を取り込みホッパー6内の気圧を可変する気圧可変手段とが設けられている。
【0012】
本発明の粉体充填装置はこのように構成されているので、気体排気口1(即ち、ホッパー6の上部中央に設けた配管)から空気吸引装置(図示はしない。)から空気を吸引するとホッパー6の内部が減圧されて、ホッパー横側面に設られた気体及び粉体取込み口5から気体がホッパー6内に吸引され、該気体と共にトナー等の粉体もホッパー6内に吸引される。吸引された空気は、図1(b)に示すようにホッパー6内部で、旋回気流となり、ホッパー6内部の側面を旋回しながら徐々に中央に向かって上昇し、ホッパーの上部中央に設けられた気体排気口1から排出される。一方、吸引されたトナー等の粉体は、空気と共にホッパー6側面を旋回するが、空気より重いため重力の働きでホッパー6下部の粉体排出口3より粉体容器7に充填され、粉体容器7の下に設けられた計量器9にセットした充填量になると、前記気圧可変手段の働きにより、外部から空気がホッパー6内に入り込みホッパー6内の気圧が外部の気圧と同一になるので粉体の吸引は停止する。
【0013】
本発明の粉体充填装置は、このようにトナー等の粉体を粉体容器7に充填するので、従来の装置とは異なり、粉体容器7に充填された粉体が、空気が除去されているため高密度に充填され、しかもオーガー等の粉体に負荷をかける部分が無いため、オーガー等の回転摩耗による粉体のブリッジ化による圧片という問題が発生しない。
【0014】
本発明の粉体充填装置においては、図2に示すように、ホッパー6と粉体排出口3の間にホッパー6と粉体排出口3が直接繋がらないように非接触部10が設けられているか、又は粉体排出口3の途中に非接触部10が設けられ、ホッパー6と粉体排出口3全体が直接繋がらないようになっていることが好ましい。ホッパー6と粉体排出口3が繋がっていると、ホッパー内を減圧しているため、ホッパー自体の重量が変動するので、粉体の充填量がバラツキやすくなる。ホッパー6と粉体排出口3の間に非接触部10が設けられていると、ホッパー6とのつながりが無くなり、粉体容器7に充填したトナー等の粉体自体の重量を容易に計量することができ、充填精度が向上する
【0015】
上記非接触部10は、図2に示すように、筒状の布地11で覆われていることが好ましい。このように構成されていると、粉体が外にこぼれ出ることを容易に防ぐことができる。但し、本発明は布地に限定するものではなく、例えば、ジャバラホースを用いて非接触部10を覆ってもよい。
【0016】
本発明の前記気圧可変手段は、図3に示すように、ホッパー6内に設けられた排気弁12が、粉体容器7への粉体の充填量に対応して、排出弁開閉装置13からの信号によって開閉することにより外部の気体を取り込みホッパー内の気圧を可変する手段であることが好ましい。このように働く排気弁12が設けられていると、粉体容器7の下に設けられた計量器9にセットした充填量になると、ホッパー6の出口に設けられた排気弁12が開いて、外部から空気がホッパー6内に入り込み、ホッパー6内の気圧が外部の気圧と同一になり粉体の吸引が停止する。排気弁12の開閉が、このように制御されていると、ホッパー6内に残っているトナー等の粉体が、粉体容器7に充填されることがないので、充填精度が優れたものとなる。
但し、本発明においては、排気弁12はホッパー6の出口に設けてもよいが、粉体排気口3の中に設けてもよい。
【0017】
上記開閉弁12は、プラスチック、ゴム、綿等の弾力性のある材質で構成されていることが好ましい。開閉弁12が弾力性のない材質で構成されていると、ホッパー6と開閉弁12との間、または粉体排出口3と開閉弁12との間に隙間ができやすく、その隙間から粉体がボタ落ちし、粉体の充填量がばらつく虞がある。
【0018】
本発明の粉体充填装置においては、図4に示すように、メッシュの異なるふるい網又はフィルタからなる複数の粉体除去層14が、気体排気口1の入り口に設けられていることが好ましい。このような粉体除去層14が設けられていないと、ホッパー上部の気体排気口1より気体(通常は、空気である。)と共に微量のトナー等の粉体が排出されるので、歩留りがやや低下する。ホッパー6上部の排気口の入口に粗いメッシュ(#100以下)のふるい網又はフィルターで形成された内層と細かいメッシュ(#2000〜3000)のふるい網又はフィルターで形成された外層のフィルターを設けられていると、気体共に排出される微量の粉体がフィルター等にひっかかかり、排気弁12が開いた時に外部から気体が入り込み、ホッパー6内の気圧が上昇し、フィルター等にひっかかかったトナーがホッパー排出口に落下するため、歩留りが向上する。
【0019】
本発明の粉体充填装置においては、図5に示すように、ホッパー6内にスパイラル状の凹凸15が設けられていることが好ましい。かかるスパイラル状の凹凸15が設けられていないと、トナー等の粉体が蓋のようになってホッパー6の出口を塞いでしまい、粉体容器7内の空気がスムーズに抜けることが出来なくなり、粉体容器7へのトナー充填が遅くなる虞がある。スパイラル状の凹凸15が設けられていると、粉体の流れが安定するので粉体が蓋のようになってホッパー6の出口を塞ぐことを防ぐことができる。又、粉体が粉体排出口3をふさぐことなく、ホッパー6側面を粉体が流れ、ホッパー6中央を空気が流れるので、粉体容器7への粉体充填速度が速くなる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の粉体充填装置においては、気体及び粉体取込み口と粉体排出口と気体排気口とを有するホッパーと、外部の気体を取り込むことによりホッパー内の気圧を可変する気圧可変手段とが設けられているので、従来の装置とは異なり、粉体容器に充填された粉体が、空気が除去されているため高密度に充填され、しかもオーガー等の粉体に負荷をかける部分が無いため、オーガー等の回転摩耗による粉体のブリッジ化による圧片という問題が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図である。図1(b)は、本発明の粉体充填装置のホッパー内における粉体の流れを上方から見た説明図である。
【図2】図2(a)は、非接触部が設けられている、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図である。図2(b)は、非接触部が設けられている、本発明の粉体充填装置のホッパー内における粉体の流れを上方から見た説明図である。
【図3】図3は、排気弁と排出弁開閉装置から構成される気圧可変手段が設けられている、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図である。
【図4】図4は、複数の粉体除去層14が設けられている、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図である。
【図5】図5(a)は、ホッパー内にスパイラル状の凹凸が設けられている、本発明の粉体充填装置を正面から見た説明図である。図5(b)は、ホッパー内にスパイラル状の凹凸が設けられている、本発明の粉体充填装置のホッパー内における粉体の流れを上方から見た説明図である。
【図6】従来の粉体充填装置の説明図である。
【図7】従来の他の粉体充填装置の説明図である。
【符号の説明】
1 気体排気口
2 粉体排出口
5 気体及び粉体取込み口
6 ホッパー
7 粉体容器
8 粉体
9 計量器
10 非接触部
11 布地
12 排出弁
13 排出弁開閉装置
14 粉体除去層
15 スパイラル状の凹凸[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a powder filling device for filling a powder container with powder such as toner used for dry PPC, printer, FAX and the like.
[0002]
[Prior art]
In a copying machine or the like using an electrophotographic method, an electrostatic latent image formed on a photosensitive member is developed by a developing device with a toner powder and visualized. The toner used for the development is supplied by attaching a toner container to a developing device. When filling the toner container with the toner, for example, as shown in FIG. 6, the powder conveyed from the large hopper is temporarily stored in the
[0003]
The powder supplied to the
[0004]
In order to remove air contained in the powder, for example, in the apparatuses and methods disclosed in JP-A-8-198203 (Patent Document 1) and JP-A-2001-301701 (Patent Document 2), Rather than allowing the powder to settle naturally in the
[0005]
However, in the methods and apparatuses disclosed in
Further, in the powder filling apparatuses disclosed in
In addition, depending on the arrangement of a large number of holes in the air separation unit, air is not sufficiently separated in a portion far from the vicinity of the holes, so the distribution of air contained in the powder filled in the powder container may vary depending on the location. Therefore, there is a problem that it becomes difficult to uniformly increase the packing density, and it becomes impossible to fill the powder container with a sufficient filling amount.
[0006]
[Patent Document 1]
JP-A-8-198203 [Patent Document 2]
JP 2001-301701 A
[Problems to be solved by the invention]
SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to improve the above-mentioned disadvantages, eliminate the load on the powder, and provide a powder filling apparatus capable of filling at a uniform high density while maintaining the filling speed. It is.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, a powder filling device described below is provided.
[1] In an apparatus for filling a powder container with powder supplied from a hopper, a hopper having a gas and powder intake port, a powder discharge port, and a gas exhaust port, and a hopper by taking in an external gas into the powder container. And a pressure variable means for varying the pressure of the powder.
[2] The powder filling apparatus according to [1], wherein a non-contact portion is provided between the hopper and the powder discharge port or in the middle of the powder discharge port.
[3] The powder filling device according to [2], wherein the non-contact portion is covered with a cloth.
[4] The means for varying the air pressure in the hopper by taking in an external gas by opening and closing the exhaust valve provided in the hopper or the powder exhaust port in accordance with the filling amount of the powder. The powder filling apparatus according to any one of the above [1] to [3], wherein
[5] The powder filling device according to [4], wherein the on-off valve is made of an elastic material.
[6] The powder according to any one of [1] to [5], wherein a plurality of powder removal layers made of a sieve mesh or a filter having different meshes are provided at an inlet of a gas exhaust port. Body filling device.
[7] The powder filling apparatus according to any one of [1] to [6], wherein the hopper is provided with spiral irregularities.
[0009]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a view showing a state in which a powder such as a toner is filled from a powder storage tank through each stage until the powder is finally filled into the powder container. In FIG. 1,
1 (a) is an explanatory view of the powder filling apparatus of the present invention as viewed from the front, and FIG. 1 (b) is a view of the flow of powder in the
[0010]
The powder filling device of the present invention is a device for filling powder into a powder container from a hopper. As shown in FIG. 1, the powder filling apparatus includes: (1) a powder supply unit mainly composed of a large-capacity powder storage tank (not shown) and a
[0011]
The
[0012]
Since the powder filling apparatus of the present invention is configured as described above, when air is sucked from an air suction device (not shown) through the gas exhaust port 1 (that is, a pipe provided at the upper center of the hopper 6), the hopper is sucked. The inside of the
[0013]
Since the powder filling device of the present invention fills the powder container 7 with the powder such as the toner in this way, unlike the conventional device, the powder filled in the powder container 7 has the air removed therefrom. As a result, since there is no portion that applies a high load to the powder such as the auger, there is no problem of a press piece due to bridging of the powder due to rotational wear of the auger or the like.
[0014]
In the powder filling apparatus of the present invention, as shown in FIG. 2, a
Preferably, the
[0016]
As shown in FIG. 3, the air pressure varying means of the present invention is configured such that an
However, in the present invention, the
[0017]
The on-off
[0018]
In the powder filling apparatus of the present invention, it is preferable that a plurality of powder removal layers 14 composed of sieve nets or filters having different meshes are provided at the inlet of the
[0019]
In the powder filling apparatus of the present invention, as shown in FIG. 5, it is preferable that the
[0020]
【The invention's effect】
In the powder filling apparatus of the present invention, a hopper having a gas and powder intake port, a powder discharge port, and a gas exhaust port, and a pressure variable means for varying the pressure inside the hopper by taking in an external gas include: Because it is provided, unlike the conventional device, the powder filled in the powder container is densely filled because the air is removed, and there is no part that applies a load to the powder such as auger Therefore, there is no problem of pressing pieces due to bridging of powder due to rotational wear of an auger or the like.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 (a) is an explanatory view of a powder filling device of the present invention as viewed from the front. FIG. 1B is an explanatory diagram of the flow of the powder in the hopper of the powder filling device of the present invention as viewed from above.
FIG. 2 (a) is an explanatory view of a powder filling device of the present invention, provided with a non-contact portion, as viewed from the front. FIG. 2B is an explanatory view of the flow of the powder in the hopper of the powder filling apparatus of the present invention, which is provided with the non-contact portion, as viewed from above.
FIG. 3 is an explanatory view of a powder filling apparatus of the present invention, as viewed from the front, provided with an air pressure varying means including an exhaust valve and a discharge valve opening / closing device.
FIG. 4 is an explanatory view of a powder filling apparatus of the present invention, in which a plurality of
FIG. 5 (a) is an explanatory view of a powder filling apparatus of the present invention, in which spiral ridges are provided in a hopper, as viewed from the front. FIG. 5B is an explanatory view of the flow of the powder in the hopper of the powder filling apparatus of the present invention, as viewed from above, in which spiral undulations are provided in the hopper.
FIG. 6 is an explanatory view of a conventional powder filling device.
FIG. 7 is an explanatory view of another conventional powder filling apparatus.
[Explanation of symbols]
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