JP2004106718A - 自動車用ホーンの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車用ホーンが取付けブラケットを介して車体ボディに取り付けられる自動車用ホーンの取付構造において、この取付けブラケットは、自動車用ホーンが接合固定されるホーン取付部と、ホーン取付部に接合固定された自動車用ホーンの上方を覆う張り出し部と、ホーン取付部に接合固定された自動車用ホーンの背面側を所定距離をあけて覆う反射部と、この取付けブラケットを車体ボディに接合固定する接合部とが備えられている。そして、取付けブラケットの反射部と接合部とを一体的に形成するか、或いは、取付けブラケットのホーン取付部と接合部とを一体的に形成する。さらには、取付けブラケットに自動車用ホーンのステー部材に沿って突設されたフランジを形成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用ホーンの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用ホーンの取付構造では、図6,7に示されるように、ホーン1は、フロントグリル開口部後方にあたるラジエータパネルセンタ2やラジエータパネルサイド3等に、周囲の取付部品との干渉を回避するための取付けブラケット4を介して取付け固定されていた。これにより、ホーン1は、ラジエータ5の前面側で、しかも、フロントグリル開口部に近接した位置に取り付けられるので、ホーン1から前方側に向かって発せられた警告音を遮蔽するものはほとんどなく、所定音圧が確保されるようになっていた。
ところで、ラジエータ5の前面側に取り付けられたホーン1は、フロントグリル開口部から導入された外気の通気抵抗となってしまい、ラジエータ5の冷却効率を低下させてしまう。そのため、フロントグリル開口部とラジエータパネルサイド3との重なり合った位置にホーン1を取り付けるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−318518号公報 (第3頁、図1)
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この特許文献1に記載のものによれば、ラジエータ5の正面前方から外れた位置にホーン1が取り付けられるので、ラジエータ5の冷却効率を向上させることができるものの、近年では、空力特性をより向上させるためフロントグリルの開口部が縮小化される傾向にあり、車両デザインに制約を与えてしまうことになる。また、前面衝突時に後退したホーン1が、ラジエータ5のフィンやチューブに損傷を与えてしまう可能性があり、ラジエータ5が水漏れを起こすとリペアコストが増大してしまう。
これら、ラジエータ5の冷却効率や前面衝突後のリペア性を考慮すると、ホーン1の取付位置をフロントグリル周辺部から、車体左右下部の補助走行ランプ取付孔6の奥側に変更するのが望ましいが、そのような補助走行ランプ取付孔6の奥側に取り付けられたホーン1(図6中にあっては破線で示す)から発せられた警告音は、その前方側に位置する補助走行ランプ7、フロントバンパ8等によって遮られてしまうので、所定の音圧を確保することが難しいという問題がある。また、ホーン1が取り付けられる補助走行ランプ取付孔6の奥側は、車体ボディ内に侵入した雨水が降りかかり易い位置であり、そのため、ホーン1に錆が発生して作動不良となってしまう虞がある。
【0005】
そこで、この発明は、上述したような従来の自動車用ホーンの取付構造が有している問題点を解決するためになされたものであって、ホーンの取付位置が、車体下部の補助走行ランプ取付孔の奥側のように、音圧確保が難しく、しかも、雨水が多くかかり易い位置であっても、所定の音圧を確保し、錆の発生を抑制することのできる自動車用ホーンの取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1にあっては、自動車用ホーンが取付けブラケットを介して車体ボディに取り付けられる自動車用ホーンの取付構造において、
前記取付けブラケットは、前記自動車用ホーンが接合固定されるホーン取付部と、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの上方を覆う張り出し部と、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの背面側を所定距離をあけて覆う反射部と、この取付けブラケットを前記車体ボディに接合固定する接合部とを備えていることを特徴としている。
【0007】
請求項2にあっては、請求項1に記載の前記取付けブラケットの反射部と接合部とは、一体的に形成されていることを特徴としている。
【0008】
請求項3にあっては、請求項1に記載の前記取付けブラケットのホーン取付部と接合部とは、一体的に形成されていることを特徴としている。
【0009】
請求項4にあっては、請求項1乃至3に記載の前記取付けブラケットは、前記自動車用ホーンのステー部材に沿って突設されたフランジが形成されていることを特徴としている。
【0010】
請求項5にあっては、請求項1乃至4に記載の前記取付けブラケットの張り出し部には、前後左右方向のうち少なくとも何れか1つの方向に向かった傾斜がつけられていることを特徴としている。
【0011】
請求項6にあっては、請求項1乃至5に記載の前記取付けブラケットは、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの下方に向かって張り出された第2の張り出し部を備えていることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の最も好適と思われる実施形態について図1を参照して詳細に説明する。図1は、この発明が適用された自動車用ホーンの取付構造を説明するための斜視図である。なお、従来例に示したものとほぼ同様の構成部材に関しては同一の符号を用いて説明する。
【0013】
図1に示されるように、ホーン1は、例えば電気式平型であり、基音を発生させるダイヤフラム、アーマチャ、コア、コイル等を内蔵したホーン本体1Aと、その背面側に取り付けられた取付けステー1Bとから構成され、取付けステー1Bの先端部には、所定径状のボルト穴1B1が形成されている。
【0014】
このホーン1が、シングル、或いはペアで取り付けられるのは、図6に示されるように、フロントバンパ8の前面左右側部に凹み形成された補助走行ランプ取付孔6の奥側である。この補助走行ランプ取付孔6の奥側の車体ボディには、図1に示されるように、例えば、車体幅方向に向かった断面ハット形の車体ブラケット9が接合された状態で結合固定されており、この車体ブラケット9の前面側に、取付けブラケット10を介してホーン1が取り付けられるようになっている。
【0015】
この取付けブラケット10は、車体ボディに取り付けられるホーン1が、補助走行ランプ取付孔6に埋め込まれた補助走行ランプ7や周囲の取付部品等に干渉するのを防ぐだけでなく、上方から降りかかる雨水からホーン1を保護するとともに、ホーン1を大型化することなく所定音圧が確保できるような形状が具備されている。
【0016】
すなわち、取付けブラケット10は、その上端部に、垂直方向に向かった取付けステー1Bを前面側に接合した状態でボルト固定するホーン取付け部10Aが形成されている。このホーン取付け部10Aの横幅は、ステー4の横幅とほぼ同一幅に形成されているとともに、その所定位置には、ホーン固定用ボルト11が嵌合されるウエルディングナットを背面側に有した図示しないボルト穴が穿設されている。
【0017】
このホーン取付け部10Aの下端部は、ホーン本体1Aに干渉しない位置まで延設された後、車体後方側に向かってほぼ水平に折り曲げられることによって、ホーン本体1Aの背面側斜め上方を覆う庇状の張り出し部10Bが形成されている。この張り出し部10Bは、その平面視が、前端側から後端側に向かうのに従って徐々に拡幅していく截頭三角形状に形成されており、前端側が取付けステー1Bの横幅とほぼ同一幅なのに対し、後端側の横幅は、ホーン本体1Aの直径よりも大となるように設定されている。なお、この張り出し部10Bには、後方に向けた傾斜がつけられるのが好ましい。
【0018】
この張り出し部10Bの後端部は、車体後方に向かって適宜張り出された後、車体下方側に向かってほぼ垂直に折り曲げられることによって、ホーン本体1Aの背面側を所定距離をあけて覆うとともに、車体ブラケット9の前面側に接合された状態でボルト固定される正面視がほぼ矩形状の反射接合部10Cが形成されている。この反射接合部10Cの所定位置には、取付けブラケット10を車体ブラケット9にボルト固定するためのブラケット固定用ボルト12が挿通される所定径状のボルト穴10C1が少なくとも1つ(本実施形態にあっては2穴)形成されている。
【0019】
さらに、この取付けブラケット10、すなわち、ホーン取付け部10A、張り出し部10Bおよび反射接合部10Cの長手方向に沿った左右側縁部には、ホーン取付け剛性を増加させるとともに、ホーン1の回り止めを行うために、前方、或いは下方に向かって適宜張り出されたフランジ部10Dが一体的に折り曲げ形成されている。
【0020】
このように、本実施形態によれば、ホーン1を取付けブラケット10に固定する際に、ホーン取付け部10Aにおける左右側部のフランジ部10Dが取付けステー1Bを左右両側から挟持するので、ステー1Bの回動を規制して、ホーン1を適正な姿勢で取付けブラケット10に固定することができる。
さらに、取付用ブラケット10の張り出し部10Bがホーン本体1Aの背面側上方を覆うとともに、反射接合部10Cがホーン本体1Aの背面側を広範囲に覆うので、車体ボディ内に侵入しホーン1上方から降りかかる雨水は、張り出し部10Bおよび反射接合部10Cによって遮られることとなり、ホーン本体1Aに直接雨水がかかることが低減され、錆びの発生を大幅に遅らせることができる。しかも、この反射接合部10Cによれは、ホーン本体1Aの後方に回り込んでいた警告音を前方に向かって反射させるリフレクタ効果が得られるので、ホーン本体1Aが発した警告音の前方への指向性を増加させることによって音圧が高められ、音圧確保が難しい補助走行ランプ取付孔6の奥側にホーン1が取り付けられても、所定の音圧を得ることができるようになる。
【0021】
さらにまた、この取付ブラケット10の左右側部には、前向き、或いは下向きのフランジ部10Dが一体的に折曲形成されているので、取付ブラケット10の上下方向の剛性が増加される。そのため、前方衝突時にホーン1が容易に後退移動するのを防ぐことができるとともに、ホーン1が後退移動したとしても反射接合部10Cおよび車体ブラケット9がその後退移動を阻止するために、ホーン1の後方側に装着される車載部品、たとえばリザーブタンクやワイヤハーネス等が破損するのが防止されて、リペアコストを低減することができる。
【0022】
なお、この取付ブラケット10は、図1中に二点鎖線で示されるように、その反射接合部10Cの下端部を前向きに折り曲げて、ホーン1の下方側に回り込むように延設された第2の張り出し部10Eを形成するようにしてもよい。これによれば、巻き上げられた雨水からホーン1を保護することができるとともに、下方に回り込もうとする警告音を前方に向かって反射させて、ホーン本体1Aが発した警告音の前方への指向性をさらに増加させることができる。
【0023】
ところで、上述した実施形態によれば、ホーン1は、取付けブラケット10によって、車体ブラケット9から立ち上げられた状態で取り付けられるようになっているが、他の取付部品との干渉を回避したり、取付けスペースによっては、ホーン1を車体ブラケット9に吊り下げた方が好適な場合もある。
【0024】
そこで、車体ブラケット9にホーン1を吊り下げた状態で取り付ける場合について図2〜5を用いて説明する。図2〜5は、同例とは異なる自動車用ホーンの取付構造を示した一変形例である。
【0025】
上述した実施形態の取付けブラケット10をそのまま用いるような場合には、図2に示されたように、ホーン1、取付けブラケット10をホーン固定用ボルト11によって車体ブラケット9に共締めするようにしてもよい。
【0026】
また、上述した取付けブラケット10とは異なった形態として、図3(a),(b)に示されるように、取付ブラケット13には、その上端部に形成され、図示しない手段によって車体ブラケット9の前面側に接合される接合部13Aと、この接合部13Aの下端部が車体後方側に向かって折り曲げられることによって形成され、ホーン本体1Aの上方を覆う庇状の張り出し部13Bと、張り出し部13Bの後端部が下向きに折り曲げられることによって形成され、前向きのホーン1が吊り下げられた状態でボルト固定されるホーン取付部13Cとが具備されている。なお、この張り出し部13Bには、一側方に向かった適度な傾斜がつけられるのが好ましい。そして、これらの接合部13A、張り出し部13Bおよびホーン取付部13Cは、ホーン1の直径よりも大とされるほぼ均一な横幅を有している。
【0027】
さらに、この張り出し部13Bは、左右片流れに限ることなく、図4に示されるように、後方側に流れた形状の張り出し部13Baとしてもよい。さらにまた、この張り出し部13Bは、図5(a),(b)に示されるように、後方および左右方向の全てに向かって流れるように形成した張り出し部13Bbとしてもよい。また、ホーン取付部13Cの下端部にさらに折曲加工を施すことによって、上向きに開口した排水路13C1を一体的に形成して、ガイド兼補剛がなされるようにしてもよい。
【0028】
それらのことによって、取付用ブラケット13の張り出し部13B〜13Bbが、車体ボディ内に侵入しホーン1の上方から降りかかる雨水を遮ることによって、ホーン1に直接雨水がかからないようにして、錆びの発生を大幅に遅らせることができる。また、ホーン取付部13Cをホーン1の背面側と干渉しないような形態でさらに下方に向かって延設することによって、下方に回り込もうとする警告音を前方に向かって反射させて、ホーン本体1Aが発した警告音の前方への指向性をさらに増加させることができるようになり、しかも、ホーン1の取付位置の自由度を広げることができる。
【0029】
その結果、取付けブラケット10、13によれば、車体ボディに取り付けられたホーン1が、補助走行ランプ7や周囲の取付部品等に干渉するのを防ぎながら、上方から降りかかる雨水からホーン1を保護するとともに、ホーン1を大型化することなく所定音圧を確保することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動車用ホーンの取付構造によれば、ホーンの取付位置が、車体下部の補助走行ランプ取付孔の奥側のように、音圧確保が難しく、しかも、雨水が多くかかり易い位置であっても、所定の音圧を確保し、錆の発生を抑制することのできる自動車用ホーンの取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用された自動車用ホーンの取付構造を説明するための斜視図である。
【図2】同例とは異なる自動車用ホーンの取付構造を示した斜視図である。
【図3】同例とは異なる自動車用ホーンの取付構造を示した一変形例であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図4】同例とは異なる自動車用ホーンの取付構造を示した一変形例の側面図である。
【図5】同例とは異なる自動車用ホーンの取付構造を示した一変形例であり、(a)は側面図、(b)は背面図である。
【図6】自動車用ホーンの取付位置を説明するため、フロントグリルを取り外した車両の正面図である。
【図7】従来の自動車用ホーンの取付位置を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車用ホーン
1A ホーン本体
1B 取付けステー
6 補助走行ランプ取付孔
10 取付けブラケット
10A ホーン取付部
10B 張り出し部
10C 反射接合部
10D フランジ部
10E 第2の張り出し部
Claims (6)
- 自動車用ホーンが取付けブラケットを介して車体ボディに取り付けられる自動車用ホーンの取付構造において、
前記取付けブラケットは、前記自動車用ホーンが接合固定されるホーン取付部と、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの上方を覆う張り出し部と、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの背面側を所定距離をあけて覆う反射部と、この取付けブラケットを前記車体ボディに接合固定する接合部とを備えていることを特徴とする自動車用ホーンの取付構造。 - 前記取付けブラケットの反射部と接合部とは、一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ホーンの取付構造。
- 前記取付けブラケットのホーン取付部と接合部とは、一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ホーンの取付構造。
- 前記取付けブラケットは、前記自動車用ホーンのステー部材に沿って突設されたフランジが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の自動車用ホーンの取付構造。
- 前記取付けブラケットの張り出し部には、前後左右方向のうち少なくとも何れか1つの方向に向かった傾斜がつけられていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の自動車用ホーンの取付構造。
- 前記取付けブラケットは、前記ホーン取付部に接合固定された前記自動車用ホーンの下方に向かって張り出された第2の張り出し部を備えていることを特徴とする請求項1乃至5に記載の自動車用ホーンの取付構造。
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