JP2004171209A - 共有メモリデータ転送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各マスタにそれぞれ接続される複数のマスタI/F2、6、10、14と、各マスタI/Fに接続され、マスタから共有メモリに書き込まれるデータを保持するライトデータバッファ3、7、11、15と、各マスタI/Fに接続され、共有メモリからマスタに読み出されるデータを保持するリードデータバッファ4、8、12、16と、各マスタI/Fと共有メモリとの間に設けられ、共有メモリに対する各マスタからのコマンドを先入れ先出しで格納するコマンドFIFO18と、コマンドFIFOから取り出したコマンドに従ってライトデータバッファから共有メモリへのデータ転送または共有メモリからリードデータバッファへのデータ転送を制御する共有メモリI/F19とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のマスタが一つの共有メモリにアクセスしてデータ転送を行う共有メモリデータ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プロセッサ、DSP、DMA等の複数のバスマスタと、メモリ、周辺I/Oデバイス等のバススレーブとが複数のバスで接続されるシステムLSIでは、効率的に処理が可能であることが重要となっている。そのためには、バススレーブを共有し、小面積、低消費電力で、効率的なアクセス制御を実現することが重要である。
【0003】
従来のマルチバスマスタから共有リソースへのアクセス制御技術は、例えば、特許文献1に記載された「データ転送方式及びデータ転送装置」が存在し、各バスマスタに対応するデータバッファとデータ転送制御回路を設け、データ転送制御回路により共有メモリへのアクセスまたは他のデータバッファにアクセスすることで高速にデータ転送を可能とするものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−93274号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、データ転送制御回路がアドレスバッファや多くの制御回路を必要とした複雑な回路であるため、回路規模が大きくなるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、複数のバスマスタと共有メモリ間のデータ転送を回路規模が小さく簡単な制御回路で行うことができる共有メモリデータ転送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る共有メモリデータ転送装置は、複数のマスタ(マスタ1、5、9、13)が一つの共有メモリ(共有メモリ20)にアクセスしてデータ転送を行う共有メモリデータ転送装置において、各マスタにそれぞれ接続される複数のマスタインターフェース(マスタI/F2、6、10、14)と、各マスタインターフェースに接続され、前記マスタから前記共有メモリに書き込まれるデータを保持する書き込みバッファ(ライトデータバッファ3、7、11、15)と、各マスタインターフェースに接続され、前記共有メモリから前記マスタに読み出されるデータを保持する読み出しバッファ(リードデータバッファ4、8、12、16)と、各マスタインターフェースと前記共有メモリとの間に設けられ、前記共有メモリに対する各マスタからのコマンドを先入れ先出しで格納するFIFO(コマンドFIFO18)と、前記FIFOから取り出したコマンドに従って、前記書き込みバッファから前記共有メモリへのデータ転送、または前記共有メモリから前記読み出しバッファへのデータ転送を制御する共有メモリインタフェース(共有メモリI/F19)とを備える。
【0008】
上記構成によれば、各マスタのコマンドを先入れ先出しでFIFOに格納した後、FIFOからコマンドを先入れ先出しで取り出して共有メモリに対するデータ転送を実行することで、複数のバスマスタと共有メモリ間のデータ転送を回路規模が小さく簡単な制御回路(FIFO)により行うことができる。
【0009】
請求項2の発明に係る共有メモリデータ転送装置は、請求項1記載の共有メモリアクセス装置において、同時に発行された複数のコマンドを所定の順序で前記FIFOに格納する調停装置を備える。
【0010】
請求項3の発明に係る共有メモリデータ転送装置は、請求項1または2記載の共有メモリアクセス装置において、コマンドの内容を参照して前記FIFOに格納するコマンドの順序を並び替える調停装置を備える。
【0011】
上記構成によれば、調停装置により各マスタからのコマンドの順序を並び替えてFIFOに格納することができるため、共有メモリからのデータ読み出しを効率良く行うことができる。
【0012】
請求項4の発明に係る共有メモリデータ転送装置は、請求項1から3のいずれか一項記載の共有メモリデータ転送装置において、前記FIFOに格納するコマンドを前記共有メモリのアクセス単位で発行する。
【0013】
請求項5の発明に係る共有メモリデータ転送装置は、請求項1から4のいずれか一項記載の共有メモリデータ転送装置において、前記共有メモリのアクセスを固定のバースト長にする。
【0014】
上記構成によれば、FIFOに格納されるコマンドの発行や共有メモリへのアクセスを制御することで、共有メモリインターフェースでの転送制御を効率良く行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る共有メモリデータ転送装置の構成を示すブロック図である。図1において、データ転送装置は、プロセッサ、DSP、DMA等のバスマスタ(以下、マスタと記す)1、マスタ5、マスタ9、マスタ13が共有メモリ20にアクセスしてデータの書き込み、読み出しを行う。
【0016】
マスタ1はマスタインターフェース(I/F)2を介してライトデータバッファ3およびリードデータバッファ4に接続され、マスタ5はマスタインターフェース(I/F)6を介してライトデータバッファ7およびリードデータバッファ8に接続され、マスタ9はマスタインターフェース(I/F)10を介してライトデータバッファ11およびリードデータバッファ12に接続され、マスタ13はマスタインターフェース(I/F)14を介してライトデータバッファ15およびリードデータバッファ16に接続される。
【0017】
また、コマンドFIFO18、共有メモリインターフェース(共有メモリI/F)19、ライトデータバッファ3、7、11、15およびリードデータバッファ4、8、12、16が、データバス17を介して相互に接続され、共有メモリインターフェース19は共有メモリ20に接続される。コマンドFIFO18は、制御線を介してマスタインターフェース(マスタI/F)2、6、10、14および共有メモリI/F19に接続される。
【0018】
ここで、共有メモリ20のバス幅を16ビットとし、共有メモリI/F19の制御回路を簡略化するため、共有メモリ20は8バースト固定アクセスとする。また、マスタ1、5、9、13はARM社のAMBA AHBプロトコルに従って動作するものとする。
【0019】
転送サイズは8、16、32ビットまでサポートし、バーストの種類は単独転送、不定長インクリメンタルバースト、4、8、16ビートインクリメンタルバースト転送および4、8、16ビートラップバースト転送をサポートする。
【0020】
各マスタI/Fに接続されるライトデータバッファは、32ビットの16ビートラップ転送をサポートするため64バイトの容量とする。各マスタI/Fに接続されるリードデータバッファは、32ビットの16ビートラップ転送をサポートするために64バイトの容量とする。コマンドFIFO18は、マスタの数分(図示例では5個)のコマンドが蓄えることができる容量とする。コマンドFIFO18に格納するコマンドは、バーストの開始アドレス、書き込み転送か読み出し転送か、ラップバーストかインクリメンタルバーストか、転送サイズ、ビート回数、マスタIDから成るものとする。
【0021】
次に上記構成の共有メモリアクセス装置の動作について説明する。上記構成において、マスタI/F2はデータバス17のプロトコルに従ってマスタ1からの要求を判断しながら応答する。マスタ1が要求を出したとき、要求内容をコマンドとしてコマンドFIFO18に渡す。マスタ1が共有メモリ20に対し書き込み転送を行う場合、マスタI/F2はライトデータバッファ3が空いている場合に転送を開始する。読み出し転送の場合は、共有メモリ20からの読み出しデータをリードデータバッファ4から読み出す。ライトデータバッファ3はマスタI/F2がデータを書き込んだ後、共有メモリI/F19がデータを読み出すまで書き込み不可とする。リードデータバッファ4はマスタI/F2からのリードデータを蓄える。リードデータバッファ4にデータを蓄えることで転送サイズが転送毎に異なっても、ウエイト要求にも、ラップ転送にも対応することができる。コマンドFIFO18は各マスタI/Fからのコマンドを順次保持する。また、蓄えられたコマンドを順次共有メモリI/F19に渡していく。さらに、同時に発行された複数のコマンドを調停する調停装置(図3参照)を付加することが可能である。共有メモリI/F19はマスタI/F2が出力するコマンドを共有メモリ20のプロトコルに変換し、共有メモリ20の転送単位毎にコマンドFIFO18からコマンドを取り出していく。他のマスタの系列もマスタ1の系列と同様である。
【0022】
マスタ1が共有メモリ20にインクリメンタルバーストでデータの書き込みを行う場合、データをマスタI/F2を介してライトデータバッファ3の空き領域に書き込んでいく。8バイト以上のデータ転送を行う場合、8バイトの書き込みを行う毎にマスタI/F2からコマンドをコマンドFIFO18に送る。
【0023】
ライトデータバッファ3またはコマンドFIFO18に書き込める領域がない場合、マスタI/F2からマスタ1にウエイト信号を返して転送を中断する。即ち、インクリメンタルバーストで書き込みを行う場合、マスタ1が持つライトデータバッファ3に16バイト以上の空き領域とコマンドFIFO18に空きがあれば他のマスタの転送状況に拘らず、マスタ1は共有メモリ20に対するデータの転送を行うことができる。
【0024】
共有メモリI/F19は共有メモリ20へのバースト毎にコマンドFIFO18から先入れ先出しでコマンドを取り出す。このコマンドにあるスタートアドレスからの8バースト転送が1個のコマンドで行う転送に相当する。8バースト転送を行う際、共有メモリI/F19は該当するデータをライトデータバッファ3から取り出し、共有メモリ20に転送する。しかし、共有メモリI/F19は1個のコマンドが16バイトに満たないとき、マスク信号を共有メモリ20に出力することで所望のデータ量の転送を行う。
【0025】
マスタ1が共有メモリ20にラップバーストで書き込みを行う場合、マスタI/F2はライトデータバッファ3に転送サイズ分の空き領域がある場合に書き込み許可を行い、コマンドは転送サイズに拘らず1回の転送で1回のコマンドがコマンドFIFO18に送られる。
【0026】
ライトデータバッファ3へのデータの書き込みはラップバースト転送のアドレスに対応した形でライトデータバッファ3に格納する。即ち、転送サイズ32ビットでアドレス44、48、4C、40のようにラップバースト転送を行う場合、データはライトデータバッファ3の4、8、C、0の各アドレスに書き込まれる。
【0027】
共有メモリI/F19はコマンドFIFO18から先入れ先出しでラップバースト転送のコマンドを受け取ったとき、バーストの開始アドレスをラップの境界にする。上記のような転送の場合、バーストの開始アドレスは40となる。ライトデータバッファ3からの書き込みデータの読み出しは、ライトデータバッファ3のアドレス0から読み出していく。
【0028】
マスタ1が共有メモリ20からインクリメンタルバーストでデータの読み出しを行う場合、マスタI/F2は8バイト単位でコマンドをコマンドFIFO18に送る。
【0029】
共有メモリI/F19がコマンドFIFO18からリードのコマンドを受け取り、共有メモリ20からデータを読み出したとき、読み出しデータをリードデータバッファ4に格納する。マスタI/F2はリードデータバッファ4にデータが格納された後、そのデータを読み出してマスタ1に転送する。
【0030】
マスタ1が共有メモリ20からラップバーストでデータの読み出しを行う場合、マスタI/F2はコマンドを転送サイズに拘らず1回の転送で1回のコマンドをコマンドFIFO18に送る。
【0031】
共有メモリI/F19はコマンドFIFO18からラップバースト転送のコマンドを受け取ったとき、バーストの開始アドレスをラップの境界にする。共有メモリI/F19はインクリメンタルバースト転送と同様に共有メモリ20から読み出したデータをリードデータバッファ4に書き込む。マスタI/F2はラップ転送のアドレスに対応したリードデータバッファ4のアドレスからデータを読み出してマスタ1に転送する。
【0032】
図2はデータ転送動作を説明するシーケンス図である。マスタ1はステップ201で、共有メモリ20へのデータの書き込み要求をマスタI/F2に出すと、マスタI/F2はステップ202で、ライトデータバッファ3から空き領域の確認を受け、ステップ203でマスタ1からライトデータバッファ3へデータの転送を開始し、その後、ステップ204で、ライトデータバッファ3へデータの転送を完了する。
【0033】
マスタ1は、ステップ205で、共有メモリ20からのデータの読み出し要求をマスタI/F2に出す。
【0034】
マスタI/F2は、ステップ206で、書き込み転送のコマンドをコマンドFIFO18に発行し、これに対してコマンドFIFO18はステップ207で受付応答をマスタI/F2に行う。
【0035】
共有メモリI/F19は、ステップ208で、コマンドFIFO18から先入れ先出しでコマンドを取り出す。この場合、マスタI/F2から発行された上記書き込み転送のコマンドを取り出し、ステップ210で共有メモリ20に対してデータの書き込みアクセスを開始し、ステップ211でライトデータバッファ3からデータが共有メモリ20に転送される。
【0036】
この間、マスタI/F2はステップ209で、コマンドFIFO18にデータの読み出し転送のコマンドを発行し、これに対してコマンドFIFO18はステップ212にて受付応答をマスタI/F2に行う。
【0037】
その後、ステップ213で、ライトデータバッファ3からのデータの共有メモリ20への書き込みが完了する。
【0038】
共有メモリI/F19は、ステップ214で、コマンドFIFO18から先入れ先出しでコマンドを取り出す。この場合、マスタI/F2から発行された上記読み出し転送のコマンドを取り出し、ステップ215で共有メモリ20に対してデータの読み出しアクセスを開始し、ステップ216で共有メモリ20からデータが読み出されてリードデータバッファ4に書き込まれる。
【0039】
その後、ステップ217でリードデータバッファ4から上記読み出しデータがマスタ1に転送開始され、ステップ218で共有メモリ20からリードデータバッファ4へのデータの読み出しアクセスが完了され、ステップ220でリードデータバッファ4からマスタ1への読み出しデータの転送が完了される。その間、共有メモリI/F19はステップ219で、コマンドFIFO18から先入れ先出しで別のコマンドを取り出す。
【0040】
マスタ5、9、13の共有メモリ20に対するデータ転送動作についてもマスタ1と同様である。
【0041】
本実施の形態によれば、マスタ1、5、9、13の共有メモリ20に対するデータの書き込み/読み出しコマンド等を先入れ先出しでコマンドFIFO18に格納し、格納したコマンドを共有メモリI/F19により先入れ先出しで読み出して、共有メモリ20に対するデータの書き込み、読み出しを実行するため、マスタ1、5、9、13のデータの転送が非同期であってもそれらのコマンドが衝突することなく順番に共有メモリI/F19で読み出して実行することができる。このように、データ転送制御回路としてコマンドFIFO18を用いることで、データ転送制御回路の回路構成を簡単にして回路規模を小さくすることができる。
【0042】
また、複数個の書き込み要求、読み出し要求などのアクセス信号が非同期でアクセスする場合でも、コマンドは発行順でコマンドFIFO18に格納され、発行順で取り出されて実行されるため、共有メモリ20のアクセス手段を変更することなくデータ転送を円滑に行うことができる。
【0043】
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る共有メモリデータ転送装置の構成を示すブロック図である。図1と同一部分には同一符号を付して説明する。図3の共有メモリデータ転送装置は、複数のマスタI/F2、6、10、14からのコマンドが調停装置21を介してコマンドFIFO18に格納される。
【0044】
調停装置21は、読み出し転送のコマンドを受け取ったとき、コマンドFIFOに格納されている書き込み転送のコマンドのアドレスを見て、読み出そうとしているアドレスが他のマスタが書き込み転送でアクセスしていないアドレスの場合、書き込み転送のコマンドの前に割り込ませて順序を換えた後、コマンドFIFO18に格納する。従って、共有メモリI/F19は読み出し転送のコマンドを書き込み転送のコマンドよりも先に取り出して実行するため、共有メモリ20からのデータの読み出し応答を早くすることができる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数のマスタが一つの共有メモリにアクセスしてデータ転送を行うに際し、各マスタのコマンドを先入れ先出しでFIFOに格納した後、FIFOからコマンドを先入れ先出しで取り出して共有メモリに対するデータ転送を実行することで、複数のバスマスタと共有メモリ間のデータ転送を回路規模が小さく簡単な制御回路(FIFO)により行うことができる。また、複数個の書き込み要求、読み出し要求などのアクセス信号が非同期でアクセスする場合でも、コマンドは発行順で制御回路(FIFO)に格納され、発行順で取り出されて実行されるため、共有メモリのアクセス手段を変更することなくデータ転送を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る共有メモリデータ転送装置の構成を示すブロック図。
【図2】図1に示した共有メモリデータ転送装置のデータ転送動作を説明するシーケンス図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る共有メモリデータ転送装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1、5、9、13 マスタ(バスマスタ)
2、6、10、14 マスタインターフェース(マスタI/F)
3、7、11、15 ライトデータバッファ
4、8、12、16 リードデータバッファ
17 データバス
18 コマンドFIFO
19 共有メモリインターフェース(共有メモリI/F)
20 共有メモリ
21 調停装置
Claims (5)
- 複数のマスタが一つの共有メモリにアクセスしてデータ転送を行う共有メモリデータ転送装置において、
各マスタにそれぞれ接続される複数のマスタインターフェースと、
各マスタインターフェースに接続され、前記マスタから前記共有メモリに書き込まれるデータを保持する書き込みバッファと、
各マスタインターフェースに接続され、前記共有メモリから前記マスタに読み出されるデータを保持する読み出しバッファと、
各マスタインターフェースと前記共有メモリとの間に設けられ、前記共有メモリに対する各マスタからのコマンドを先入れ先出しで格納するFIFOと、
前記FIFOから取り出したコマンドに従って、前記書き込みバッファから前記共有メモリへのデータ転送、または前記共有メモリから前記読み出しバッファへのデータ転送を制御する共有メモリインタフェースとを備える共有メモリアクセス装置。 - 同時に発行された複数のコマンドを所定の順序で前記FIFOに格納する調停装置を備える請求項1記載の共有メモリアクセス装置。
- コマンドの内容を参照して前記FIFOに格納するコマンドの順序を並び替える調停装置を備える請求項1または2記載の共有メモリアクセス装置。
- 前記FIFOに格納するコマンドを前記共有メモリのアクセス単位で発行する請求項1から3のいずれか一項記載の共有メモリデータ転送装置。
- 前記共有メモリのアクセスを固定のバースト長にする請求項1から4のいずれか一項記載の共有メモリデータ転送装置。
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