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JP2004150239A - 階段用長尺床仕上げ材およびその製造方法 - Google Patents

階段用長尺床仕上げ材およびその製造方法 Download PDF

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JP2004150239A
JP2004150239A JP2002319617A JP2002319617A JP2004150239A JP 2004150239 A JP2004150239 A JP 2004150239A JP 2002319617 A JP2002319617 A JP 2002319617A JP 2002319617 A JP2002319617 A JP 2002319617A JP 2004150239 A JP2004150239 A JP 2004150239A
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昭 清水
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Abstract

【課題】長尺床仕上げ材をロール巻き状とすることができ、施工後に階段の内側コーナー部の清掃が容易で、かつ、階段使用者の階段の踏め面と蹴上げ部との区別を明確とし、足の踏み外しの恐れのない階段用長尺床仕上げ材の提供、その製造方法、および、それを用いた施工方法の提供。
【解決手段】踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが隣接して並列に設けられた階段用長尺床仕上げ材において、長尺床仕上げ材1は、下層に合成樹脂発泡体層5を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層6、その上層に合成樹脂シート層7を有し、更にその上に該合成樹脂シート層7の幅の約1/2に長さ方向に沿って該合成樹脂シート層7と色彩を異にする合成樹脂シート層8を有し、表面がほぼ平滑となっていることを特徴とする階段用長尺床仕上げ材、その製造方法、および、それを用いた施工方法の提供。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが隣接して並列に設けられた階段用長尺床仕上げ材に関する。
【0002】
【従来の技術】
踏み面と蹴上げ部を合成樹脂製シートで一体に被覆することは広く知られている。例えば、特許文献1には、「先端部をL字状に折曲して前垂れ部を垂設するとともに、階段の隅角部、踏面、蹴上げ部を連続的に被覆して接着でき且つ可撓性を有する合成樹脂製のシート本体と、この合成樹脂製のシート本体の前記L字状先端部の上面に耐摩耗性を有する合成樹脂製でその表面に凸状が形成され、前記L字状先端部水平面部上面から前記前垂部全面にかけて覆ったすべり止め部を一体的に形成した階段用すべり止めであって、前記すべり止め部は、前記シート本体のL字状先端部の可撓性を損なわない厚みと硬さを有し、L字状先端部の水平面部および前垂れ部の外面を連続して一体に被覆したことを特徴とする階段用すべり止めシート。」について記載されている。しかし、このシートは、先端部をL字状に折曲して前垂れ部を垂設しているので、長尺の巻物として提供することができず、梱包や輸送面で不利である。
さらに、同一の色彩を有するシートを用いて階段下地の踏み面と蹴上げ部とを一体に被覆した場合、階段使用者が階段の踏み面と蹴上げ部との区別を誤まり、足の踏み外しやつまづきの恐れがあった。
これら問題を解決するために、階段下地の踏み面に相当する部分を被覆する床シートと、階段下地の蹴上げ部に相当する部分を被覆する床シートとを異なる色彩を有する別体として使用する方法が考えられるが、このような場合には、これら2種のシートの接合部が階段内側コーナー部となり、その接合が必要となり、その接合部に塵等が集まり易く清掃が困難である。
【0003】
かかる問題を解決するために、本発明者等の1名は、先の出願である特願2001−392718号において、「踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが隣接して並列に設けられた階段用長尺床仕上げ材において、踏み面に相当する部分はエンボス加工されており、蹴上げ部に相当する部分は、踏み面に相当する部分に施されたエンボス加工における深さの1/2以下の深さを有するエンボス加工面または平滑面を有しており、かつ、踏み面に相当する部分の厚さと蹴上げ部に相当する部分の厚さの差が±5%以下であることを特徴とする階段用長尺床仕上げ材において、踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが異なる色彩に着色されており、その色差ΔEが2以上であることを特徴とする階段用長尺床仕上げ材。」を提案した。
【0004】
【特許文献1】
実公昭62−26489号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、長尺床仕上げ材をロール巻き状とすることができ、施工後に階段の内側コーナー部の清掃が容易で、かつ、階段使用者の階段の踏み面と蹴上げ部との区別を明確とし、足の踏み外しの恐れのない階段用長尺床仕上げ材の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1は、踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが隣接して並列に設けられた階段用長尺床仕上げ材において、長尺床仕上げ材は、下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層、その上層に合成樹脂シート層を有し、更にその上に該合成樹脂シート層の幅の約1/2に長さ方向に沿って該合成樹脂シート層と色彩を異にする合成樹脂シート層を有し、表面がほぼ平滑となっていることを特徴とする階段用長尺床仕上げ材に関する。
本発明の第2は、送りロールと圧着ロールからなる積層装置を用いて、第1の送りロールから下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物を圧着ロールに送り、第2の送りロールから第1の送りロール上のシート状物とほぼ等しい幅を有する着色された合成樹脂シート状物をガラス繊維からなる織布又は不織布の層上になるように圧着ロールに送り、第3の送りロールから、第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物の約1/2の幅を有する第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物と異なる色彩を有する合成樹脂シート状物をその一方の側端を第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物の中心線と一致させながらその上になるように圧着ロールに送り、圧着ロールにより融着一体化することを特徴とする請求項1記載の階段用長尺床仕上げ材の製造方法に関する。
本発明の第3は、施工現場において、床材の踏み面に相当する部分と隣接して並列に設けられた色彩を異にする蹴上げ部に相当する部分とを一体として切断し、下地に接着剤を塗布し、踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分との境界が、階段内側コーナー部とほぼ一致するように貼り付け、階段の踏み面または蹴上げ部よりはみ出した床仕上げ材は切断除去し、階段の外側コーナー部は金属または合成樹脂からなるコーナー形成部材を取り付けることを特徴とする請求項1記載の階段用長尺床仕上げ材を用いた施工方法に関する。
【0007】
図1は、本発明の階段用長尺床仕上げ材の横断面図である。階段用長尺床仕上げ材1は、踏み面(又は蹴上げ部)に相当する部分3と蹴上げ部(又は踏み面部)に相当する部分2とが隣接して並列に設けられている。4は、隣接して並列に設けられている踏み面に相当する部分3と蹴上げ部に相当する部分2との境界を示す。
【0008】
この床仕上げ材1は、下層として、合成樹脂発泡体層5を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層6、その上層に合成樹脂シート層7を有し、更にその上に該合成樹脂シート層7の幅の約1/2に長さ方向に沿って該合成樹脂シート層と色彩を異にする合成樹脂シート層8を有し、表面がほぼ平滑となっている。
合成樹脂発泡体層5は、ポリ塩化ビニル等のビニル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂、又、これらオレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーとからなる組成物に、必要により架橋剤を加え、発泡剤を加えて均一に混合して、加熱発泡することにより形成することができる。
加熱分解型発泡剤としては、アゾ系有機発泡剤として、アゾジカーボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル等、ニトロソ系有機発泡剤として、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、N,N′−ジニトロソ−N,N′−ジメチルテレフタルアミド等、ヒドラジド系有機発泡剤として、p−トルエンスルホニルヒドラジド、p,p′−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)、ヒドラゾルカルボンアミド等を挙げることができ、更に、p−トルエンスルホニルアジド、アセトン−p−スルホニルヒドラゾン等を挙げることができる。
発泡体層は発泡倍率1.5〜5.0倍を有する0.5〜4.0mmの厚さのシート状物が好ましい。
【0009】
下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物は、ガラス繊維からなる織布又は不織布上に前記した熱可塑性合成樹脂に必要により架橋剤を加え、発泡剤を加えて均一に混合した樹脂組成物を均一に塗布し、加熱発泡することにより製造することができる。又、予め合成樹脂発泡体シートを製造しておき、ガラス繊維からなる織布又は不織布上を樹脂溶液で処理しておき、合成樹脂発泡体シートを積層加熱一体化することによってシート状物とすることができる。
ガラス繊維からなる不織布としては20〜70g/mのものが好ましい。
【0010】
合成樹脂シート層7は、ポリ塩化ビニル等のビニル系樹脂も使用し得るが、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル樹脂等非ハロゲン系の熱可塑性樹脂に予め決定された顔料又は染料を配合し、さらに可塑剤、充填剤、安定剤などを配合した組成物から製造した樹脂シートである。合成樹脂シート層7と色彩を異にする合成樹脂シート層8は、合成樹脂シート層7と色彩を異にする予め決定された顔料又は染料を配合した以外は、合成樹脂シート層7と同一の組成物を使用することが好ましい。
合成樹脂シート層7は、0.5〜1.0mmの厚さを有する樹脂シートが好ましく、色彩を異にする合成樹脂シート層8は0.1〜0.5mmの樹脂シートが好ましい。
なお、この床仕上げ材1は、更に通常の裏打ち材をその合成樹脂発泡体層下面に有していても良い。
【0011】
図2は、本発明の階段用長尺床仕上げ材の製造方法を示す模式図である。
送りロールと圧着ロールからなる積層装置を用いて、第1の送りロール9から下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物10を圧着ロール11に送り、第2の送りロール12から第1の送りロール上のシート状物10とほぼ等しい幅を有する着色された合成樹脂シート状物13をガラス繊維からなる織布又は不織布の層上になるように圧着ロールに送り、第3の送りロール14から、第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物13の約1/2の幅を有する第2の送りロール12上の着色された合成樹脂シート状物13と異なる色彩を有する合成樹脂シート状物15をその一側端を第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物13の中心線と一致させながらその上になるように圧着ロール11に送り、圧着ロール11により融着一体化する。
【0012】
第2の送りロール12上の合成樹脂シート状物13および第3の送りロール14上の合成樹脂シート状物15は、圧着ロール11に導入される前に他層と融着する面を加熱器16によりその表面を加熱溶融状態としておくことが好ましい。また、圧着ロール11を加熱しておき、各シート状物を一体化することもできる。
合成樹脂シート状物13、および、合成樹脂シート状物13上に供給されたその約1/2の幅を有する第2の送りロール12上の着色された合成樹脂シート状物13と異なる色彩を有する合成樹脂シート状物15は、合成樹脂シート状物13の下面に配置されたガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物10による固定作用により、シートが蛇行したり、合成樹脂シート状物13と合成樹脂シート状物15との境界線が乱れたりすることがない。
また、合成樹脂シート状物13上に供給されたその約1/2の幅を有する合成樹脂シート状物15は、圧着ロール11に導入されたとき、シート状物10を構成する合成樹脂発泡体層により合成樹脂シート状物15の厚さは吸収され、製造された階段用長尺床仕上げ材17の表面はほぼ平滑となっているので、長尺の巻物とすることができ、梱包や輸送が容易である。
【0013】
図3は、本発明の長尺床仕上げ材を用いた階段構造の一実施形態を示す断面図である。
施工現場において、床材の踏み面に相当する部分18と隣接して並列に設けられた蹴上げ部に相当する部分19とを一体として切断し、階段下地20の踏み面21または床仕上げ材の踏み面に相当する部分18の裏面に接着剤22を階段下地20の蹴上げ部23または床仕上げ材の蹴上げ部に相当する部分19の裏面に接着剤24を塗布し、階段内側コーナー部25を中心にローラー等で順次全体を押圧して接合せしめる。階段の踏み面または蹴上げ部よりはみ出した床仕上げ材は、カッター等で切断除去する。そして、階段の外側コーナー部26は金属または合成樹脂からなるコーナー形成部材27を接着剤又はビスでもって固定することにより床仕上げ材を有する階段構造とすることができる。
このように、階段内側コーナー部は1枚の床仕上げ材で形成されることとなるので、塵の集まりやすい内側コーナー部も容易に清掃することができるとともに施工も容易である。
【0014】
【発明の効果】
本発明により、長尺床仕上げ材をロール巻き状とすることができ、梱包や輸送および施工が容易となり、施工後に階段の内側コーナー部の清掃が容易で、かつ、階段使用者の階段の踏み面と蹴上げ部との区別を明確とし、足の踏み外しの恐れのない階段用長尺床仕上げ材を提供することができ、その製造方法、および、それを用いた施工方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の階段用長尺床仕上げ材の横断面図である。
【図2】本発明の階段用長尺床仕上げ材の製造方法を示す模式図である。
【図3】本発明の長尺床仕上げ材を用いた階段構造の一実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 階段用長尺床仕上げ材
2 蹴上げ部に相当する部分
3 踏み面に相当する部分
4 踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分との境界
5 合成樹脂発泡体層
6 ガラス繊維からなる織布又は不織布の層
7 合成樹脂シート層
8 色彩を異にする合成樹脂シート層
9 第1の送りロール
10 ガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物
11 圧着ロール
12 第2の送りロール
13 合成樹脂シート状物
14 第3の送りロール
15 異なる色彩を有する合成樹脂シート状物
16 加熱器
17 製造された階段用長尺床仕上げ材
18 床材の踏み面に相当する部分
19 床材の蹴上げ部に相当する部分
20 階段下地
21 階段下地の踏み面
22 接着剤
23 階段下地の蹴上げ部
24 接着剤
25 階段内側コーナー部
26 階段の外側コーナー部
27 コーナー形成部材

Claims (3)

  1. 踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分とが隣接して並列に設けられた階段用長尺床仕上げ材において、長尺床仕上げ材は、下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層、その上層に合成樹脂シート層を有し、更にその上に該合成樹脂シート層の幅の約1/2に長さ方向に沿って該合成樹脂シート層と色彩を異にする合成樹脂シート層を有し、表面がほぼ平滑となっていることを特徴とする階段用長尺床仕上げ材。
  2. 送りロールと圧着ロールからなる積層装置を用いて、第1の送りロールから下層に合成樹脂発泡体層を有し、その上にガラス繊維からなる織布又は不織布の層を有するシート状物を圧着ロールに送り、第2の送りロールから第1の送りロール上のシート状物とほぼ等しい幅を有する着色された合成樹脂シート状物をガラス繊維からなる織布又は不織布の層上になるように圧着ロールに送り、第3の送りロールから、第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物の約1/2の幅を有する第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物と異なる色彩を有する合成樹脂シート状物をその一方の側端を第2の送りロール上の着色された合成樹脂シート状物の中心線と一致させながらその上になるように圧着ロールに送り、圧着ロールにより融着一体化することを特徴とする請求項1記載の階段用長尺床仕上げ材の製造方法。
  3. 施工現場において、床材の踏み面に相当する部分と隣接して並列に設けられた色彩を異にする蹴上げ部に相当する部分とを一体として切断し、下地に接着剤を塗布し、踏み面に相当する部分と蹴上げ部に相当する部分との境界が、階段内側コーナー部とほぼ一致するように貼り付け、階段の踏み面または蹴上げ部よりはみ出した床仕上げ材は切断除去し、階段の外側コーナー部は金属または合成樹脂からなるコーナー形成部材を取り付けることを特徴とする請求項1記載の階段用長尺床仕上げ材を用いた施工方法。
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