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JP2004038006A - Optical fiber - Google Patents

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JP2004038006A
JP2004038006A JP2002197326A JP2002197326A JP2004038006A JP 2004038006 A JP2004038006 A JP 2004038006A JP 2002197326 A JP2002197326 A JP 2002197326A JP 2002197326 A JP2002197326 A JP 2002197326A JP 2004038006 A JP2004038006 A JP 2004038006A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
glass
refractive index
reference layer
fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002197326A
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Japanese (ja)
Inventor
Ryuichi Sugizaki
杉崎 隆一
Takeshi Yagi
八木 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an optical fiber capable of reducing loss by reducing the germanium concentration of a center core while having a refractive index profile satisfying desired optical characteristics. <P>SOLUTION: The optical fiber is provided with a plurality of glass layers for which wavelength dispersion at a set wavelength within the range of the wavelength ≥1460 nm and <625 nm is ≤8 ps/nm/km and compositions are different between adjacent layers, and at least two glass layers are formed on the inner side of a reference layer to be the reference of refractive index distribution among the glass layers. When defining the maximum specific refractive index difference to the reference layer of a first glass layer formed on the innermost side as Δ1, a specified refractive index difference to the reference layer of a second glass layer formed second from the inner side as Δ2, and the specific refractive index difference to pure quartz of the reference layer as ΔC, Δ1>ΔC>Δ2, Δ1>1.0% and ΔC<0 are satisfied. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速光通信に好適に用いられる光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】
分散補償技術は、高速光通信を行うために必須な技術であり、その中で最も一般的なものが分散補償光ファイバ(DCF)である。DCFは、使用波長帯域で波長分散が零でない光ファイバの波長分散を補償する光ファイバである。このようなDCFにおいて、コアの大きな比屈折率差を実現するため、通常、センタコアにゲルマニウムを高濃度にドープしていた。また、高非線形ファイバもコアの大きな比屈折率差を実現するために、センタコアにゲルマニウムを高濃度にドープしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、センタコアにゲルマニウムを高濃度にドープすると、非線形屈折率が大きくなってしまい、波形劣化を引き起こすという問題がある。高非線形ファイバは、非線形係数を大きくすることにより、波形歪を引き起こすことを特徴としているが、ラマン増幅用の高非線形ファイバでは、ダブルレイリー散乱の問題もあり、コアのゲルマニウム濃度の高さが問題視され始めている。
【0004】
また、高非線形ファイバを線引きする際に、コアとクラッドのガラス軟化点が大きく異なるため、線引き時にコアに多くの欠陥や構造不整を生じさせ、伝送損失を低減することが困難となるという問題もある。
【0005】
本発明は、このような事情の下になされ、所望の光学特性を満たす屈折率プロファイルを有しつつ、センタコアのゲルマニウム濃度を低減することにより、低損失化を可能とした光ファイバを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、波長1460nm以上、1625nm未満の範囲内の設定波長における波長分散が8ps/nm/km以下であり、隣接する層間で組成の異なる複数層のガラス層を有し、これらのガラス層のうち、屈折率分布の基準となる基準層の内側に少なくとも2層のガラス層が形成されている光ファイバであって、前記少なくとも2層のガラス層のうち最も内側に形成されている第1ガラス層の前記基準層に対する最大比屈折率差をΔ1、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から2層目に形成されている第2ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ2、前記基準層の純石英に対する比屈折率差をΔCとしたときに、Δ1>ΔC>Δ2、Δ1>1.0%、およびΔC<0を満たすことを特徴とする光ファイバを提供する。
【0007】
また、本発明は、波長1460nm以上、1625nm未満の範囲内の設定波長における波長分散が8ps/nm/km以下であり、カットオフ波長が1360nm未満であり、隣接する層間で組成の異なる複数層のガラス層を有し、これらのガラス層のうち、屈折率分布の基準となる基準層の内側に少なくとも2層のガラス層が形成されている光ファイバであって、前記少なくとも2層のガラス層のうち最も内側に形成されている第1ガラス層の前記基準層に対する最大比屈折率差をΔ1、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から2層目に形成されている第2ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ2、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から3層目に形成されている第3ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ3、前記基準層の純石英に対する比屈折率差をΔCとしたときに、1.0%≦Δ1≦3.0%、1.0%≦Δ2≦0.4%、0%≦Δ3≦0.5%、Δ1>Δ3>ΔC>Δ2、Δ1>1.0%、およびΔC<0を満たすことを特徴とする光ファイバを提供する。
【0008】
以上のように構成される本発明の光ファイバにおいて、基準層は、フッ素を添加したガラスから構成されることが望ましい。フッ素の添加量は、比屈折率差Δ=0.1〜0.6程度となるドープ量が望ましい。
【0009】
また、基準層を構成するガラスのガラス軟化点は、純石英の軟化点よりも低いことが望ましい。例えば、純石英の軟化点1600℃に対し、基準層を構成するガラスのガラス軟化点は、1200〜1500℃であるのが望ましい。
【0010】
本発明の光ファイバは、カットオフ波長が1565nmよりも短波長側、1530nmよりも短波長側,1465nmよりも短波長側、1460nmよりも短波長側、1430nmよりも短波長側、または1360nmよりも短波長側にあるものとすることが出来る。
【0011】
本発明の光ファイバにおいて、設定波長における波長分散を分散スロープで割った値が330未満の正の値であることが望ましい。このように、設定波長における波長分散を分散スロープで割った値を330未満の正の値とすることにより、この光ファイバをSMF用分散補償ファイバとして用いた場合、90%以上の補償率を達成することが出来る。また、NZ−DSFの場合は、330よりも小さい値が適しており、50程度が最適の場合もある。このため、少なくとも330以下の値を持つことにより、NZ−DSFまたは通常のSMF用の分散補償ファイバとして機能することとなる。
【0012】
また、本発明は、以上の光ファイバを具備し、光伝送路に接続することにより伝送路の累積分散を低減することを特徴とする光モジュールを提供する。
【0013】
更に、本発明は、上記光モジュールを具備することを特徴とする光伝送システムを提供する。
【0014】
更にまた、本発明は、上記伝送システムにおいて、光モジュールの光ファイバにラマン増幅用の励起光源を接続したことを特徴とするラマン増幅器を提供する。
【0015】
非線形係数は、n/Aeff でより定義することが出来、非線形係数が大きいほど波形劣化が起こりやすいことが知られている。また、nはコアのゲルマニウム濃度によって決定されるので、ゲルマニウム濃度を高くすればnが大きくなるが、同時にレイリー散乱も大きくなるという問題がある。これに対しAeff は、比屈折率差を大きくすれば実現可能であり、ゲルマニウム濃度を低減してもクラッドの屈折率を下げることにより実現することができる。
【0016】
この場合、クラッドの屈折率を下げる添加剤としてフッ素を用いると、同時にクラッドのガラス軟化点がコアのガラス軟化点に近づくので、線引きの際に発生する欠陥や構造不整を防止することができ、従って、低損失、低非線形係数を有するDCFを実現することが可能となる。
【0017】
以上のように、本発明によると、所望の光学特性を満たす屈折率プロファイルを有し、かつクラッドの屈折率を純石英より下げることによりセンタコアのゲルマニウム濃度の低減を行い、伝送損失の低減を可能とする分散補償光ファイバ、この分散補償光ファイバを用いた光モジュール、および光伝送システムが提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態としての種々の実施例について、図面を参照して説明する。
【0019】
実施例1
下記表1ないし3に示す光学特性を有する24種の光ファイバ(ファイバAないしファイバX)を作製した。これらの光ファイバの屈折率プロファイルは、図1に示すようなW型、及び図2に示すようなセグメント付きW型とした。
【0020】
即ち、図1に示すW型屈折率プロファイルは、センタコアを構成する第1ガラス層1の外側に、第2ガラス層2、およびクラッドを構成する基準層3を有している。また、図2に示すセグメント付きW型折率プロファイルは、センタコアを構成する第1ガラス層1の外側に、第2ガラス層2、第3ガラス層4、およびクラッドを構成する基準層3を有している。
【0021】
【表1】

Figure 2004038006
【0022】
【表2】
Figure 2004038006
【0023】
【表3】
Figure 2004038006
【0024】
24種の光ファイバには、基準層を純石英としたΔC=0のファイバ(比較例)、クラッドにFをドープしてΔC<0とし、かつΔ1を同一にした複数のファイバ、センタコアのゲルマニウム濃度を等しくした複数のファイバが含まれる。
【0025】
これらのファイバのうち、ファイバA(比較例)とファイバB(本発明)は、Δ1、Δ2およびΔ3は同一であるが、ΔCだけが異なっている。ファイバAとファイバBは、屈折率プロファイルが同一なので、Aeff や分散特性はほとんど変わらないが、クラッドにFをドープしたファイバBは、ファイバAよりも伝送損失が低い。これは、クラッドにFをドープしたため、クラッドの軟化点が下がり、低温線引きをすることが出来たためである。
【0026】
従って、ファイバBを用いた光モジュールは、ファイバAを用いた光モジュールと同一の長さで同一の分散量を補償することができ、低伝送損失の光モジュールとすることが出来る。
【0027】
ファイバA(比較例)とファイバC(本発明)は、センタコアのゲルマニウム濃度の等しいものである。これらを比較すると、レイリー散乱係数はほぼ等しいにも関わらず、GRはクラッドにFをドープしたファイバCの方が大きい。これは、同一ゲルマニウム濃度にも関わらず、クラッドにFをドープしたファイバCは、Δ1を大きく、Aeff を小さくすることが出来るためである。
【0028】
また、ファイバCは、ラマンゲインが大きくなるばかりでなく、伝送損失も低減されているので、ファイバCを用いた光モジュールを使用したDCRA(分散補償ラマン増幅器)を作製した場合、低ポンプパワーで必要なゲインを得ることが出来る。
【0029】
レイリー散乱係数はファイバAとファイバCでほぼ等しいので、ファイバCで構成したDCRAのほうが低ポンプパワ入力で所望のゲインが得られるので、低ノイズにすることができる。これは、同様に、ファイバD(比較例)とファイバF(本発明)、ファイバG(比較例)とファイバI(本発明)、ファイバJ(比較例)とファイバL(本発明)、ファイバM(比較例)とファイバO(本発明)、ファイバP(比較例)とファイバR(本発明)、ファイバS(比較例)とファイバU(本発明)、ファイバV(比較例)とファイバX(本発明)についても言うことが出来る。
【0030】
しかし、これらの間で異なるのはカットオフ波長である。ファイバCのカットオフ波長は1520nmであり、1530nm以下であるので、Cバンド以上の波長帯で使用可能である。また、使用波長帯よりも100nm以上短波長側にカットオフ波長を設定すれば、その使用帯においてラマン増幅媒体として使用することができる。つまり、カットオフ波長が1350nmであるファイバTは、SバンドからLバンドまでのどの波長でもラマン増幅器として使用可能である。
【0031】
実施例2
ファイバAとファイバBを用いて、CバンドでSMF50kmを補償するラマン増幅器を作製した。これらの2本のファイバはほぼ同じ分散を有するため、ともに8kmのファイバを使用して2つの光モジュールを作製した。その構成は、いずれも図3に示す通りである。
【0032】
これら2つの光モジュールは、使用した光ファイバのファイバ長及びGRが同一でも伝送損失が異なるため、ロスレスモジュールを実現するために必要なポンプパワーは、それぞれ55mW(ファイバA)、49mW(ファイバB)であった。このため、ファイバAを用いたDCRAのほうがダブルレイリー散乱によるノイズが大きく、ファイバBを用いたDCRAは、NFも1dB改善した。ここでは、伝送路のファイバとしてSMFを使用したが、ファイバHを用いれば、NZ−DSF(ノン零分散シフトファイバ)にも対応可能であることは明らかである。
【0033】
また、ファイバKやファイバTを用いれば、Cバンド以外にもLバンドやSバンド、またはこれらを含む複数の波長にて使用可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によると、低伝送損失を有する高非線形ファイバの作製を可能にすることができた。また、コアのゲルマニウム濃度を下げることにより、ダブルレイリー散乱を低減した高非線形ファイバおよび分散補償ファイバの実現を可能にすることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光ファイバの屈折率プロファイルを示す図。
【図2】本発明の他の実施形態に係る光ファイバの屈折率プロファイル示す図。
【図3】本発明の実施形態に係る光ファイバを用いて構成した光モジュールを示す図。
【符号の説明】
1・・・センタコア
2・・・第2のガラス層
3・・・クラッド
4・・・第3ガラス層[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an optical fiber suitably used for high-speed optical communication.
[0002]
[Prior art]
The dispersion compensation technique is an essential technique for performing high-speed optical communication, and among them, the most common one is a dispersion compensation optical fiber (DCF). The DCF is an optical fiber that compensates for the chromatic dispersion of an optical fiber whose chromatic dispersion is not zero in the used wavelength band. In such a DCF, the center core is usually heavily doped with germanium in order to realize a large relative refractive index difference of the core. Also, in the case of highly nonlinear fibers, the center core is heavily doped with germanium in order to realize a large relative refractive index difference of the core.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, if the center core is doped with germanium at a high concentration, there is a problem that the nonlinear refractive index becomes large and waveform deterioration is caused. Highly nonlinear fibers are characterized by causing waveform distortion by increasing the nonlinear coefficient.However, highly nonlinear fibers for Raman amplification also suffer from double Rayleigh scattering, and the high germanium concentration in the core is a problem. It is starting to be seen.
[0004]
Also, when drawing a highly nonlinear fiber, the glass softening point of the core and the cladding are significantly different, which causes many defects and structural irregularities in the core during drawing, making it difficult to reduce transmission loss. is there.
[0005]
The present invention has been made under such circumstances, and provides an optical fiber that has a refractive index profile that satisfies desired optical characteristics and that can reduce the loss by reducing the germanium concentration of a center core. With the goal.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the present invention has a plurality of glass layers having different compositions between adjacent layers, having a chromatic dispersion of 8 ps / nm / km or less at a set wavelength within a range of 1460 nm to less than 1625 nm. And an optical fiber in which at least two glass layers are formed inside a reference layer serving as a reference of a refractive index distribution, and an innermost one of the at least two glass layers. The maximum relative refractive index difference of the formed first glass layer with respect to the reference layer is Δ1, and the ratio of the second glass layer formed as the second layer from the inside of the at least two glass layers to the reference layer. An optical fiber that satisfies Δ1>ΔC> Δ2, Δ1> 1.0%, and ΔC <0, where Δ2 is a refractive index difference and ΔC is a relative refractive index difference of the reference layer with respect to pure quartz. I will provide a.
[0007]
Further, the present invention provides a method for producing a plurality of layers having different compositions between adjacent layers, having a chromatic dispersion of 8 ps / nm / km or less at a set wavelength in a range of 1460 nm or more and less than 1625 nm, a cutoff wavelength of less than 1360 nm. An optical fiber having a glass layer, wherein at least two glass layers are formed inside a reference layer serving as a reference of a refractive index distribution among these glass layers, wherein the at least two glass layers are The first glass layer formed on the innermost side has a maximum relative refractive index difference of Δ1 with respect to the reference layer, and the second glass layer formed on the second layer from the inner side of the at least two glass layers has The relative refractive index difference with respect to the reference layer is Δ2, and the relative refractive index difference with respect to the reference layer of the third glass layer formed third from the inside of the at least two glass layers is Δ3. Assuming that the relative refractive index difference of the reference layer with respect to pure quartz is ΔC, 1.0% ≦ Δ1 ≦ 3.0%, 1.0% ≦ Δ2 ≦ 0.4%, 0% ≦ Δ3 ≦ 0.5 %, Δ1>Δ3>ΔC> Δ2, Δ1> 1.0%, and ΔC <0.
[0008]
In the optical fiber of the present invention configured as described above, it is preferable that the reference layer is made of glass doped with fluorine. The doping amount of fluorine is desirably a doping amount that results in a relative refractive index difference Δ of about 0.1 to 0.6.
[0009]
Further, it is desirable that the glass constituting the reference layer has a glass softening point lower than that of pure quartz. For example, the softening point of the glass constituting the reference layer is desirably 1200 to 1500 ° C. with respect to the softening point of 1600 ° C. of pure quartz.
[0010]
The optical fiber of the present invention has a cutoff wavelength shorter than 1565 nm, shorter than 1530 nm, shorter than 1465 nm, shorter than 1460 nm, shorter than 1430 nm, or shorter than 1360 nm. It can be on the short wavelength side.
[0011]
In the optical fiber of the present invention, it is desirable that the value obtained by dividing the chromatic dispersion at the set wavelength by the dispersion slope is a positive value less than 330. As described above, by setting the value obtained by dividing the chromatic dispersion at the set wavelength by the dispersion slope to a positive value of less than 330, a compensation rate of 90% or more is achieved when this optical fiber is used as a dispersion compensating fiber for SMF. You can do it. In the case of NZ-DSF, a value smaller than 330 is suitable, and about 50 may be optimum. Therefore, by having a value of at least 330 or less, it functions as a dispersion compensating fiber for NZ-DSF or ordinary SMF.
[0012]
Further, the present invention provides an optical module comprising the above optical fiber and connecting to an optical transmission line to reduce the cumulative dispersion of the transmission line.
[0013]
Further, the present invention provides an optical transmission system comprising the above optical module.
[0014]
Still further, the present invention provides a Raman amplifier in the above transmission system, wherein a pump light source for Raman amplification is connected to an optical fiber of the optical module.
[0015]
The nonlinear coefficient can be defined by n 2 / A eff , and it is known that the larger the nonlinear coefficient, the more likely the waveform is to be degraded. Further, since n 2 is determined by the germanium concentration of the core, increasing the germanium concentration increases n 2, but at the same time raises the problem that Rayleigh scattering also increases. On the other hand, A eff can be realized by increasing the relative refractive index difference, and can be realized by lowering the refractive index of the cladding even if the germanium concentration is reduced.
[0016]
In this case, if fluorine is used as an additive that lowers the refractive index of the clad, the glass softening point of the clad approaches the glass softening point of the core at the same time, so that defects and structural irregularities that occur during drawing can be prevented, Therefore, it is possible to realize a DCF having low loss and low nonlinear coefficient.
[0017]
As described above, according to the present invention, it is possible to reduce the germanium concentration in the center core by lowering the refractive index of the cladding than that of pure quartz, which has a refractive index profile satisfying the desired optical characteristics, and to reduce transmission loss. , An optical module using the dispersion-compensating optical fiber, and an optical transmission system.
[0018]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, various examples as embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0019]
Example 1
Twenty-four kinds of optical fibers (fiber A to fiber X) having the optical characteristics shown in Tables 1 to 3 below were produced. The refractive index profiles of these optical fibers were W-shaped as shown in FIG. 1 and W-shaped with segments as shown in FIG.
[0020]
That is, the W-type refractive index profile shown in FIG. 1 has the second glass layer 2 and the reference layer 3 forming the cladding outside the first glass layer 1 forming the center core. The segmented W-shaped folding profile shown in FIG. 2 has a second glass layer 2, a third glass layer 4, and a reference layer 3 forming a clad outside the first glass layer 1 forming a center core. are doing.
[0021]
[Table 1]
Figure 2004038006
[0022]
[Table 2]
Figure 2004038006
[0023]
[Table 3]
Figure 2004038006
[0024]
The 24 types of optical fibers include a fiber having a reference layer of pure quartz and ΔC = 0 (comparative example), a plurality of fibers in which the cladding is doped with F so that ΔC <0 and Δ1 is the same, and a germanium center core. A plurality of fibers with equal concentrations are included.
[0025]
Of these fibers, fiber A (comparative example) and fiber B (invention) have the same Δ1, Δ2, and Δ3, but differ only in ΔC. Since fiber A and fiber B have the same refractive index profile, A eff and dispersion characteristics hardly change, but fiber B in which the cladding is doped with F has lower transmission loss than fiber A. This is because the softening point of the clad was lowered by doping the clad with F, and low-temperature drawing could be performed.
[0026]
Therefore, the optical module using the fiber B can compensate for the same amount of dispersion and the same length as the optical module using the fiber A, and can be an optical module with low transmission loss.
[0027]
The fiber A (comparative example) and the fiber C (invention) have the same center core germanium concentration. When these are compared, the GR is larger in the fiber C in which the cladding is doped with F, though the Rayleigh scattering coefficients are almost equal. This is because, despite the same germanium concentration, the fiber C in which the cladding is doped with F can increase Δ1 and decrease A eff .
[0028]
Further, the fiber C not only has a large Raman gain but also has a reduced transmission loss. Therefore, when a DCRA (dispersion-compensated Raman amplifier) using an optical module using the fiber C is manufactured, a low pump power is required. High gain can be obtained.
[0029]
Since the Rayleigh scattering coefficient of the fiber A is substantially equal to that of the fiber C, the DCRA constituted by the fiber C can obtain a desired gain with a low pump power input, so that the noise can be reduced. The same applies to fiber D (comparative example) and fiber F (invention), fiber G (comparative example) and fiber I (invention), fiber J (comparative example) and fiber L (invention), fiber M (Comparative example) and fiber O (invention), fiber P (comparative example) and fiber R (invention), fiber S (comparative example) and fiber U (invention), fiber V (comparative example) and fiber X ( The present invention can also be said.
[0030]
However, what differs between them is the cutoff wavelength. The cut-off wavelength of the fiber C is 1520 nm, which is 1530 nm or less, so that it can be used in a wavelength band equal to or longer than the C band. Further, if the cutoff wavelength is set at a wavelength shorter than the used wavelength band by 100 nm or more, it can be used as a Raman amplification medium in the used band. That is, the fiber T whose cutoff wavelength is 1350 nm can be used as a Raman amplifier at any wavelength from the S band to the L band.
[0031]
Example 2
The fiber A and the fiber B were used to fabricate a Raman amplifier that compensated for 50 km SMF in the C band. Since these two fibers have almost the same dispersion, two optical modules were fabricated using both 8 km fibers. The configuration is as shown in FIG.
[0032]
Since these two optical modules have different transmission losses even if the optical fibers used have the same fiber length and GR, the pump power required to realize the lossless module is 55 mW (fiber A) and 49 mW (fiber B), respectively. Met. Therefore, the DCRA using the fiber A has larger noise due to the double Rayleigh scattering, and the NF of the DCRA using the fiber B is improved by 1 dB. Here, the SMF is used as the fiber of the transmission line, but it is clear that if the fiber H is used, it is possible to cope with NZ-DSF (non-zero dispersion shift fiber).
[0033]
Further, if the fiber K or the fiber T is used, it is possible to use the L band, the S band, or a plurality of wavelengths including these in addition to the C band.
[0034]
【The invention's effect】
As described in detail above, according to the present invention, it was possible to manufacture a highly nonlinear fiber having a low transmission loss. Also, by reducing the germanium concentration in the core, it was possible to realize a highly nonlinear fiber and a dispersion compensating fiber with reduced double Rayleigh scattering.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a refractive index profile of an optical fiber according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing a refractive index profile of an optical fiber according to another embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a diagram showing an optical module configured using the optical fiber according to the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Center core 2 ... Second glass layer 3 ... Clad 4 ... Third glass layer

Claims (14)

波長1460nm以上、1625nm未満の範囲内の設定波長における波長分散が−8ps/nm/km以下であり、隣接する層間で組成の異なる複数層のガラス層を有し、これらのガラス層のうち、屈折率分布の基準となる基準層の内側に少なくとも2層のガラス層が形成されている光ファイバであって、前記少なくとも2層のガラス層のうち最も内側に形成されている第1ガラス層の前記基準層に対する最大比屈折率差をΔ1、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から2層目に形成されている第2ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ2、前記基準層の純石英に対する比屈折率差をΔCとしたときに、Δ1>ΔC>Δ2、Δ1>1.0%、およびΔC<0を満たすことを特徴とする光ファイバ。The wavelength dispersion at a set wavelength in the range of 1460 nm or more and less than 1625 nm is -8 ps / nm / km or less, and a plurality of glass layers having different compositions between adjacent layers. An optical fiber in which at least two glass layers are formed inside a reference layer serving as a reference of a rate distribution, wherein the first glass layer formed on the innermost side of the at least two glass layers is Δ1 is the maximum relative refractive index difference with respect to the reference layer, Δ2 is the relative refractive index difference with respect to the reference layer of the second glass layer formed second from the inside of the at least two glass layers, An optical fiber which satisfies Δ1> ΔC> Δ2, Δ1> 1.0%, and ΔC <0 when a relative refractive index difference with respect to pure quartz is ΔC. 波長1460nm以上、1625nm未満の範囲内の設定波長における波長分散が−8ps/nm/km以下であり、カットオフ波長が1360nm未満であり、隣接する層間で組成の異なる複数層のガラス層を有し、これらのガラス層のうち、屈折率分布の基準となる基準層の内側に少なくとも2層のガラス層が形成されている光ファイバであって、前記少なくとも2層のガラス層のうち最も内側に形成されている第1ガラス層の前記基準層に対する最大比屈折率差をΔ1、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から2層目に形成されている第2ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ2、前記少なくとも2層のガラス層のうち内側から3層目に形成されている第3ガラス層の前記基準層に対する比屈折率差をΔ3、前記基準層の純石英に対する比屈折率差をΔCとしたときに、1.0%≦Δ1≦3.0%、1.0%≦Δ2≦0.4%、0%≦Δ3≦0.5%、Δ1>Δ3>ΔC>Δ2、Δ1>1.0%、およびΔC<0を満たすことを特徴とする光ファイバ。It has a chromatic dispersion of -8 ps / nm / km or less at a set wavelength within a range of 1460 nm or more and less than 1625 nm, a cutoff wavelength of less than 1360 nm, and a plurality of glass layers having different compositions between adjacent layers. An optical fiber in which at least two glass layers are formed inside a reference layer serving as a reference of a refractive index distribution among these glass layers, wherein the optical fiber is formed on the innermost side of the at least two glass layers. The maximum relative refractive index difference of the first glass layer with respect to the reference layer is Δ1, and the relative refractive index of the second glass layer formed as the second layer from the inside of the at least two glass layers with respect to the reference layer. The refractive index difference is Δ2, the relative refractive index difference of the third glass layer formed as the third layer from the inside of the at least two glass layers with respect to the reference layer is Δ3, Assuming that the relative refractive index difference with respect to quartz is ΔC, 1.0% ≦ Δ1 ≦ 3.0%, 1.0% ≦ Δ2 ≦ 0.4%, 0% ≦ Δ3 ≦ 0.5%, Δ1> Δ3 > ΔC> Δ2, Δ1> 1.0%, and ΔC <0. 前記基準層は、フッ素を添加したガラスからなることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ。The optical fiber according to claim 1, wherein the reference layer is made of glass to which fluorine is added. 前記基準層を構成するガラスのガラス軟化点は、純石英の軟化点よりも低いことを特徴とする請求項請求項1または2に記載の光ファイバ。The optical fiber according to claim 1, wherein a glass softening point of the glass forming the reference layer is lower than a softening point of pure quartz. カットオフ波長が1565nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein the cutoff wavelength is shorter than 1565 nm. カットオフ波長が1530nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein the cutoff wavelength is shorter than 1530 nm. カットオフ波長が1465nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein a cutoff wavelength is shorter than 1465 nm. カットオフ波長が1460nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein the cutoff wavelength is shorter than 1460 nm. カットオフ波長が1430nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein the cutoff wavelength is shorter than 1430 nm. カットオフ波長が1360nmよりも短波長にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to any one of claims 1 to 4, wherein the cutoff wavelength is shorter than 1360 nm. 前記設定波長における波長分散を分散スロープで割った値が330未満の正の値であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の光ファイバ。The optical fiber according to claim 1, wherein a value obtained by dividing chromatic dispersion at the set wavelength by a dispersion slope is a positive value less than 330. 請求項1〜11のいずれかに記載の光ファイバを具備し、光伝送路に接続することにより伝送路の累積分散を低減することを特徴とする光モジュール。An optical module comprising the optical fiber according to any one of claims 1 to 11, wherein the optical fiber is connected to an optical transmission line to reduce the accumulated dispersion of the transmission line. 請求項12に記載の光モジュールを具備することを特徴とする光伝送システム。An optical transmission system comprising the optical module according to claim 12. 請求項13に記載の伝送システムにおいて、前記光モジュールの光ファイバにラマン増幅用の励起光源を接続したことを特徴とするラマン増幅器。14. The Raman amplifier according to claim 13, wherein a pump light source for Raman amplification is connected to the optical fiber of the optical module.
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