JP2004033103A - 菌床用培養袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】底シール部12より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積を熱融着して形成された補強部15、15が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガセット折り込みを有したプラスチックフィルムから成る菌床用培養袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プラスチックフィルムから成る菌床用培養袋を用いたきのこの人工栽培方法が多く行なわれている。図5は従来使用されている培養袋10の形態を示す概略図であり、図6は図5の培養袋10に培地17を充填した状態の概略図である。図7、図8は、従来の培養袋の底部を示す概略図である。
菌床用培養袋10は、図5に示されるようにプラスチックフィルムから成るチューブの両側端にガセット折り込み11、11が形成され、チューブの幅方向Hに熱融着して成る底シール部12(図7参照)が設けられている。底シール部12の反対側の端部は、開口部16となり、培養袋上部には通気孔13が設けられ、その通気孔13はフィルター14で被覆されている。
【0003】
きのこ栽培の際には、まず水分を調整したオガコ、米ぬか等の培地17を培養袋10に詰めて(図6参照)高圧蒸気等により殺菌をした後、きのこ種菌の接種をして培養を行なう。
培養工程では、培養袋10の開口部16は熱融着、或いは治具等によって密封されるが、培養袋10に設けられたフィルター14によって菌の生育に必要な空気は供給され、雑菌の進入は阻止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
培養袋は使い捨てされるので、安価であることが必要であり、出来るだけ簡単な構成で製造されることが望ましい。しかし、簡単な構成から成るため、培養袋に数kgもの培地が充填されると、底シール部12で裂けたり破れたり、ピンホールを生じたりすることがあった。
そこで、図8のように補助底シール部19を、底シール部12の底側に、底シール部12に対して略平行に熱融着して形成し、より密封性を高める工夫をしているが、それでも底シール部12に破れやピンホールを生じることがあった。底シール部12にピンホールや破れが生じるとそこからアオカビ等の雑菌が進入し、菌床で繁殖する。そして一旦雑菌が繁殖すると、その菌床には商品価値が無くなってしまう。
【0005】
そこで、本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、培養袋の底シール部においてピンホールや破れを生じることが無く、丈夫な菌床用培養袋を安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、培養袋の破れやピンホールの生じやすい部分を調査したところ、図7に示されるように底シール部12の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分25、25で破れが生じやすいことがわかった。その部分は培地を充填した際に応力が集中しやすい部分である。
そこで、本発明者は、底シール部12におけるこの境界部分25、25を補強するよう、ポイント的に熱融着を施して補強部15、15を形成し、応力を分散させることに着目した。これによって、底シール部12に破れやピンホールが生じない丈夫な培養袋を安価に提供できる。
【0007】
また、ポイント的に熱融着を施す補強部15、15の位置については比較実験を行い、最適な位置を見い出した。つまり、補強部15、15は「底シール部より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積」で熱融着して形成されると好適である。
【0008】
すなわち、本発明は、プラスチックフィルムから成るチューブの両側端にガセット折り込みが形成され、前記チューブの幅方向に熱融着をして底シール部が形成されて成る菌床用培養袋であって、前記底シール部より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積を熱融着して形成された補強部が設けられていることを特徴とする。
【0009】
ここで「前記底シール部より底側」の底側とは、開口部側と反対側(図1の矢印Sで示す方向側)のことを示し、底シール部に近いほど好適である。
また、「所定面積」とは、ポイント的に熱融着することを示す。
補強部の形状としては四角形が良いが、より好ましくは楕円形でありこれにより良好に力を分散できる。
【0010】
また、前記底シール部の底側に、該底シール部に対して平行に熱融着して成る補助底シール部が設けられていることが好適である。
図8に示されるように培養袋には密封性を高めるため、底シール部12の底側に、底シール部12に対して略平行に熱融着して補助底シール部19が設けられる場合がある。この場合も、補強部15、15は底シール部12より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積を熱融着して形成すると、破袋やピンホールが生じることがなく好適である。これにより密封性に富んだ丈夫な培養袋を提供できる。
また、通気孔が設けられ、空気を通過させ、雑菌の進入を阻止するフィルターが、前記通気孔を塞ぐよう該通気孔の周縁部で貼着されていることを特徴とし、フィルター以外での密封性が特に要求される培養袋に好適に用いることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面と共に詳細に説明する。
培養袋の材料としては、安価であり高圧蒸気による殺菌にも耐え得るポリプロピレン、高密度ポリエチレン等のポリオレフィン系材料が好ましい。このような樹脂材料からインフレーションフィルム成形法によって、プラスチックフィルムのチューブを成形する。さらにガセット製袋機によってチューブの両側端を折り込んでガセット折り込み11、11を形成し、チューブの幅方向にわたって直線状に熱融着を施して、底シール部12を形成する。
そして、底シール部12を形成すると同時に、あるいはその前後段階において熱融着を行い、補強部15、15を形成する。
【0012】
補強部15、15は図1に示されるように、底シール部12の底側Sの、底シール部12の直近で、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ四角形状に熱融着することで形成する。例えば、厚さ20μmの高密度ポリエチレン樹脂フィルムから成り、図5に示されるように培養袋を畳んだ際のサイズが、縦Lが45cm、横Mが20cm、ガセット折り込みの幅Gが15cm、直線状に設けられた底シール部の幅が1mmで、培地2.5kgを充填して使用可能な培養袋の場合、図1に示すように補強部15、15は、縦Tが0.5cm、横Yが1cm程度の四角形状に熱融着すると好適である。
このように補強部15、15を設けたことにより、培養袋に培地が充填された際の応力が分散され、底シール部12で破れが生じ難くなる。
【0013】
また、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。
例えば上記実施の形態では補強部の形状は四角形に形成したが、より好ましくは楕円であり、またこれらに限定されることなく丸型、多角形等適宜選択される。
また、図8に示したように補助底シール部19が設けられる場合があるが、この場合は、図2に示すように補強部15、15は底シール部12と補助底シール部19の間に設けても良いし、図3に示されるように底側の培養袋の端部に向かって補助底シール部19から張り出して設けても良い。
また、底シール部12が直線状でなく舟形状に熱融着されるものでも本発明が適用できる。
【0014】
(比較実験)
次に、実施例1、2として本発明による菌床用培養袋を、比較例1として従来の培養袋を、比較例2として実施例とは補強部の配設位置の異なる培養袋を用いて強度の比較実験を行ったのでこれについて説明する。
実施例1、2、比較例1及び2のいずれの培養袋も、2.5kgの培地が充填可能な同一の、ガセット折り込みを有した袋から成り、補強部の有無、或いは補強部の配設位置のみで異なる。
袋は、具体的には厚さ20μmの高密度ポリエチレンのフィルムから成り、図5に示されるように培養袋を畳んだ際のサイズが、縦Lは45cm、横Mは20cm、ガセット折り込みの幅Gは15cm、直線状に略平行に設けた底シール部12と補助底シール部19の幅はそれぞれ1mmであり、これらの間隔は5mmである。
【0015】
実施例1は図2に示されるように、補強部15、15を底シール部12と補助底シール部19の間の、底シール部12の直近で、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含むよう、縦Tが0.5cm、横Yが1cmの四角形状に熱融着して設けた。
実施例2は図4に示すように、実施例1と同一形状、大きさの補強部15、15を補助底シール部19において4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分27、27を含むように熱融着して形成した。このとき補強部15、15は、培養袋の開口部側、底側のどちらにも補助底シール部19から張り出すようにして形成されている。
【0016】
比較例1は、補強部を設けていない従来の培養袋である(図8参照)。
比較例2は、図9に示すように実施例1、2と同一形状、大きさの補強部30、30を、底シール部12において4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分25、25を含むように熱融着して形成した。このとき補強部30、30は、培養袋の開口部側、底側Sのどちらにも底シール部12から張り出して形成されている。
これら培養袋をそれぞれ9袋用意し、水を1000cc充填して、開口部を熱融着により密封後、高さ30cmの位置から落下させて培養袋の破れの有無を確認した。その結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
比較例1の補強部の無い従来の培養袋については、9袋のうち3袋に破れが確認された。
比較例2では破袋の割合が9/9となっており、比較例1よりも逆に破れやすくなっている。これは、補強部30、30の開口部16側に張り出した部分に応力が集中してしまい、反って破れやすくなってしまうからである。
【0019】
これら比較例に対して実施例1では、9袋のうち破れの確認されたものは無く、また実施例2では破袋の割合が2/9となって、補強部を設けたことで培養袋が破れ難くなっていることがわかる。さらに実施例1と実施例2を比較すると、底シール部12に近いほど効果があることがわかる。しかし、近いほど良いという理由で、細い底シール部上に補強部を配設しようとすると、安価で簡略化された装置では、補強部の配設位置を高精度に維持することは難しく、どうしても開口部側に張り出してしまう虞が多くなる。開口部側に少しでも張り出してしまうと、比較例2の結果のように反って破れやすくなってしまう。
従って、安価な装置で補強部を配設するには、その位置は、「底シール部より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積」であることが好適である。
【0020】
【発明の効果】
本発明による菌床用培養袋は、補強部を的確な位置に設けたので底シール部においてピンホールや破袋をおこすことがない。そのため、培養の際には密封性が保持でき、雑菌が進入することがなく良好にきのこを栽培することができる。また補強部を設けるという簡単な方法によるので、より丈夫な菌床用培養袋を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による培養袋の底部を示す概略図である。
【図2】本発明による培養袋の他の実施の形態を示す概略図である。
【図3】本発明による培養袋の他の実施の形態を示す概略図である。
【図4】本発明による培養袋の他の実施の形態を示す概略図である。
【図5】培養袋の形態を示す概略図である。
【図6】培養袋に培地を充填した際の概略図である。
【図7】従来の培養袋の底部を示す概略図である。
【図8】従来の培養袋の底部を示す概略図である。
【図9】比較例2の補強部の配設位置を示す概略図である。
【符号の説明】
10 菌床用培養袋
11 ガセット折り込み
12 底シール部
15 補強部
19 補助底シール部
Claims (5)
- プラスチックフィルムから成るチューブの両側端にガセット折り込みが形成され、前記チューブの幅方向に熱融着をして底シール部が形成されて成る菌床用培養袋であって、
前記底シール部より底側の、4枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分と2枚のプラスチックフィルムが重なり合う部分の境界部分を含んだ所定面積を熱融着して形成された補強部が設けられていることを特徴とする菌床用培養袋。 - 前記補強部は、四角形であることを特徴とする請求項1記載の菌床用培養袋。
- 前記補強部は、楕円形であることを特徴とする請求項1記載の菌床用培養袋。
- 前記底シール部の底側に、該底シール部に対して略平行に熱融着して成る補助底シール部が設けられていることを特徴とする請求項1、2または3記載の菌床用培養袋。
- 通気孔が設けられ、
空気を通過させ、雑菌の進入を阻止するフィルターが、前記通気孔を塞ぐよう該通気孔の周縁部で貼着されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の菌床用培養袋。
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