JP2004026208A - Cap for beverage container - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば牛乳瓶等の飲料用容器に用いるキャップに係り、開封が容易で、再封も確実に行える飲料容器用キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
牛乳瓶などに使用する蓋体の改良として、例えば、特開平11−70964号公報に記載された天板付キャップシールなどが提案されている。このキャップシールは、瓶の開口部に落とし込んだ蓋体の上に、更に天板を設け、この天板と開口部とをシール材で被覆したものである。
【0003】
一方、一旦開封した蓋体を再びもとの容器に施蓋できるようにした蓋体として特開平9−47485号公報に記載された薬用瓶の蓋が提案されている。この蓋体は、逆有底円筒状に形成した口金と、その口金内に装着する合成樹脂製の蓋板との組合せとし、蓋板の上面部分が口金の頂面から露出するように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
牛乳瓶に使用されていた従来の蓋体は、専ら飲み切りサイズの瓶に使用されており、開口部をシール等で被覆するようにしている。このようなシール等を用いた蓋体では、一度シールを剥がしてしまうと再封はできないので、瓶の開口部が露出するものであった。ところが、生活スタイルの多様化と共に、どのようなサイズの瓶でも再封可能な蓋体が望まれる傾向になってからは、牛乳瓶などの飲料容器用の蓋体にも再封可能な蓋体が望まれるようになっている。
【0005】
一方、再封可能な蓋体として開発された後者の薬用瓶の蓋は、蓋体の外周に捲き付けている口金を切り取って外した後に、蓋体を開封する構造を採用している。そのため、口金を取り外す作業が煩わしく、薬用瓶の蓋として好適であっても、飲料容器の蓋として採用するには、きわめて扱い難い構造になっている。特に、飲料容器に用いる蓋は、老人や子供でも容易に扱える構造が望まれる。
【0006】
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、開封が容易で、再封も確実に行える飲料容器用キャップの提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解消するため本発明の第1の手段は、瓶Pの口部外周に外嵌する側壁部1と瓶Pの口部上端面に密着する天板2とを一体に形成し、口部外周に嵌合係止する係止突部1Aを側壁部1に設け、口部内周縁に嵌合する嵌合片2Aを天板2の下面に突設した飲料容器用キャップにおいて、側壁部1の前面一部に指掛け用の係止突起3を設け、前記側壁部1を縦方向に切り離す一対の縦弱化ライン1Bを係止突起3の両がわに設け、該縦弱化ライン1Bの各上端部から口部の外周縁に沿って天板2を横方向に切り離す一対の横弱化ライン2Bを設けたことにある。
【0008】
第2の手段における縦弱化ライン1Bは、前記係止突起3の中央部を中心とする左右対称の位置で、該中心から夫々60°〜75°の角度を成す位置に形成したものである。
【0009】
第3の手段の横弱化ライン2Bは、天板2の中心より前記縦弱化ライン1Bに至る仮想線から、前記側壁部1の後面方向に夫々30°〜45°の角度に至る範囲で形成することを課題解消のための手段とする。
【0010】
本発明によると、係止突起3を指で押し上げると、側壁部1の縦弱化ライン1Bが切り離される。更に、切り離された側壁部1を持ち上げると、天板2の横弱化ライン2Bが切り離され、瓶Pの係止溝部P1から蓋体が外れることになる。再封する場合は、天板2の嵌合片2Aを口部内周縁に嵌合すると共に、側壁部1の係止突部1Aを瓶Pの係止溝部P1に係合させることで、縦弱化ライン1Bや横弱化ライン2Bが切り離されていても、もとの状態に再封することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
本発明キャップは、軟質性の合成樹脂によって形成されるもので、瓶Pの口部外周に外嵌する側壁部1と、瓶Pの口部上端面に密着する天板2とを一体に形成したものである(図1参照)。
【0013】
側壁部1の内周面に、係止突部1Aを突設している。この係止突部1Aは、瓶Pの口部外周に嵌合係止する(図2参照)。図示の係止突部1Aは、係止溝部P1に嵌合する一条の係止突部1Aを示しているが、係止溝部P1の数によって係止突部1Aの数も任意に増やすことができる。また、係止溝部P1に嵌合する代わりに、口部の張り出した側面下端部に係止する係止突部1Aを使用することも可能である(図示せず)。
【0014】
側壁部1の前面一部に設けた係止突起3は、キャップを開ける際の指掛け用として使用する。そしてこの係止突起3の両がわに一対の縦弱化ライン1Bを設けている。
【0015】
縦弱化ライン1Bは、側壁部1を縦方向に切り離すように、薄肉状に形成したもので、天板2中央から係止突起3の中央部に至る線を中心線Xとし、この中心線Xの左右対称の位置に設ける。最適な位置は、該中心線Xから夫々60°〜75°の角度を成す位置とする(図3参照)。図示の縦弱化ライン1Bは、中心線Xから夫々75°の角度を成す位置に設けている。この位置に設けることで、縦弱化ライン1Bを切り離す際に、最も少ない荷重で切り離すことが可能になる。また、中心線Xから夫々75°を超える場合は、縦弱化ライン1Bが切り離されず、最終的に過大な荷重によってキャップが外れてしまうことがわかる(表1参照)。
【0016】
【表1】
表1は、本発明キャップにおける縦弱化ラインと横弱化ラインとの破断テストの結果を示したものである。このテストは、左右の縦弱化ライン1Bの角度を4段階に分けて実施し、瓶Pに装着したキャップの係止突起3を持ち上げた際に、夫々の縦弱化ライン1Bが何kgで破断するかを測定した。尚、実施角度は、左右の縦弱化ライン1B相互の角度になっているので、中心線Xから各横弱化ライン2Bに至る角度の二倍になっている。
【0017】
この結果、縦弱化ライン1B相互を120°(中心線Xから60°)に設定したときに、平均1.1kgで破断し、150°(中心線Xから75°)に設定したときに、平均0.93kgで破断した。また、180°(係止突起3の中心から90°)以上に設定すると、縦弱化ライン1Bが切り離されず、最終的にキャップが外れてしまった。尚、縦弱化ライン1B相互を120°以内に設定した場合は、この縦弱化ライン1Bから後述する横弱化ライン2Bを切り離す距離が長くなるので、キャップの取り外し操作上、適当でないとして予め除外している。
【0018】
天板2の下面に、口部内周縁に嵌合する嵌合片2Aを突設する(図2参照)。この嵌合片2Aは、キャップを再封する際に、瓶Pの口部を密封するものであるから、嵌合力が強くなる程、密封力を高めることができる。図示の嵌合片2Aは先端にテーパー2Aaを設けて嵌合し易くしている。また、嵌合片2Aの形状は再封時に口部を密封できればよく、その形状は任意に変更することができる。
【0019】
横弱化ライン2Bは、天板2に設けた薄肉状のラインで、前述した縦弱化ライン1Bの各上端部から口部の外周縁に沿って切り離すように一対設けている。この横弱化ライン2Bは、天板2の中心より前記縦弱化ライン1Bに至る仮想線Yから、前記側壁部1の後面方向に夫々30°〜45°の角度に至る範囲で形成する(図3参照)。図示の横弱化ライン2Bは、仮想線Yから夫々30°に至る範囲で形成している。この角度は、前記縦弱化ライン1Bの最適角度(最も弱い力で切り離すことが可能な中心線Xから75°の角度)と組み合わせることによって、最も短い距離で天板2の直径部分前後を効果的に切断できるので、横弱化ライン2Bとして最適な角度になっている。
【0020】
また、横弱化ライン2Bが切り離されると、本発明キャップにおける直径部分と該直径部分の前後とが切り離されるので、取り外したキャップを容易に再封することができる。すなわち、切り離されたキャップ前面がわと、後面がわとの各嵌合片2Aを口部内側面に別々に嵌合することができるから、一方の嵌合片2Aを嵌合すると、その後は、天板2を押し込むだけで残りの嵌合片2Aを簡単に再封する事ができる(図4(ハ)参照)。したがって、嵌合片2Aの密封力を高めるために、嵌合片2Aの嵌合力を強く設定しても容易に再封できる利点がある。
【0021】
尚、縦弱化ライン1Bの角度を中心線Xから60°に設定した場合は、この横弱化ライン2Bの設定範囲は、仮想線Yから45°に至る範囲に設定するものである(図示せず)。更に、これら縦弱化ライン1B、横弱化ライン2Bの角度設定はキャップの材質やサイズ等の変更により、前記範囲内で適宜変更することができる。
【0022】
図4(イ)乃至(ハ)は、本発明キャップの開閉操作を示している。すなわち同図(イ)は、係止突起3に親指を掛けて持ち上げ、縦弱化ライン1Bから横弱化ライン2Bを順次切り離している状態を示している。また、同図(ロ)は、本発明キャップを瓶Pの口部から取り外した状態、又は、取り外したキャップを口部に再封する状態を示す。そして、同図(ハ)は、嵌合片2Aを口部内周縁に嵌合させている状態を示している。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したことにより当初の目的を達成した。
【0024】
すなわち、側壁部1の前面一部に指掛け用の係止突起3を設け、前記側壁部1を縦方向に切り離す一対の縦弱化ライン1Bと、該縦弱化ライン1Bの各上端部から口部の外周縁に沿って天板2を横方向に切り離す一対の横弱化ライン2Bとを設けたことにより、係止突起3に指を掛けて上方へ持ち上げることで、縦弱化ライン1Bと横弱化ライン2Bとを簡単に切り離すことができるので、蓋を開口する操作が極めて容易になる。
【0025】
また、口部外周に嵌合係止する係止突部1Aを側壁部1に設け、該口部内周縁に嵌合する嵌合片2Aを天板2の下面に突設しているので、再封する場合は、天板2の嵌合片2Aを口部内周縁に嵌合することで、瓶Pを再び密封することができる。この結果、収納物がこぼれるおそれがなくなり、また、瓶Pの口部も側壁部1によって保護される。
【0026】
更に、縦弱化ライン1Bは、前記係止突起3の中央部を中心とする左右対称の位置で、該中心から夫々60°〜75°の角度を成す位置に形成したことにより、縦弱化ライン1Bを切り離す際に大きな力は必要なく、老人や子供でも容易に切り離すことが可能である。
【0027】
また、横弱化ライン2Bは、天板2の中心より前記縦弱化ライン1Bに至る仮想線から、前記側壁部1の後面方向に夫々30°〜45°の角度に至る範囲で形成しているので、縦弱化ライン1Bに続けて横弱化ライン2Bを切り離す作業も極めて簡単に行える。このように、縦弱化ライン1Bから横弱化ライン2Bまでを切り離した後は、瓶Pの係止溝部P1に嵌合している係止突部1Aを大幅に開放することができるので、老人や子供でも本発明キャップを極めて容易に外すことができる。
【0028】
しかも、横弱化ライン2Bが切り離されると、本発明キャップにおける直径部分と該直径部分の前後とが切り離されるので、取り外したキャップを容易に再封することができる。このように、キャップを開封した後でも簡単且つ確実に再封できるので、飲み切りサイズの瓶から容量の大きな瓶に至るまで使用することが可能になり、汎用性に富むものである。
【0029】
このように、本発明によると、老人や子供でも容易に取り扱うことができ、再封も確実に行えるなどといった種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明キャップにおける施蓋状態を示す斜視図である。
【図2】本発明キャップにおける施蓋状態を示す一部切り欠き斜視図である。
【図3】本発明キャップにおける横弱化ラインの位置実施例を示す平面図である。
【図4】本発明キャップの取り外し状態を示す斜視図である。
【図5】本発明キャップにおける縦弱化ラインと横弱化ラインとの破断テストの条件を示す平面である。
【符号の説明】
X 中心線
Y 仮想線
P 瓶 P1 係止溝部
1 側壁部 1A 係止突部
1B 縦弱化ライン
2 天板 2A 嵌合片
2Aa テーパー
2B 横弱化ライン
3 係止突起[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a cap used for a beverage container such as a milk bottle, for example, and relates to a cap for a beverage container that can be easily opened and can be securely resealed.
[0002]
[Prior art]
As an improvement of a lid used for a milk bottle or the like, for example, a cap seal with a top plate described in JP-A-11-70964 has been proposed. In this cap seal, a top plate is further provided on a lid dropped into the opening of the bottle, and the top plate and the opening are covered with a sealing material.
[0003]
On the other hand, a lid for a medicinal bottle described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 9-47485 has been proposed as a lid in which the lid once opened can be covered again with the original container. This lid was a combination of an inverted bottomed cylindrical base and a synthetic resin cover attached to the base, and the upper surface of the cover was exposed from the top of the base. Things.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The conventional lid used for a milk bottle is exclusively used for a bottle of a drinkable size, and the opening is covered with a seal or the like. In a lid using such a seal or the like, since the seal cannot be resealed once the seal is peeled off, the opening of the bottle is exposed. However, with the diversification of lifestyles and the tendency for lids that can be resealable in bottles of any size to be desired, lids for beverage containers such as milk bottles can also be resealable. Is becoming desirable.
[0005]
On the other hand, the lid of the latter medicinal bottle developed as a resealable lid adopts a structure in which a base wound around the outer periphery of the lid is cut off and removed, and then the lid is opened. Therefore, the operation of removing the base is troublesome, and even if it is suitable as a lid for a medicinal bottle, it has a structure that is extremely difficult to handle when adopted as a lid for a beverage container. In particular, a lid used for a beverage container is desired to have a structure that can be easily handled by elderly people and children.
[0006]
Then, this invention was created in order to solve said subject, and it aims at provision of the cap for beverage containers which can be easily opened and can be resealed reliably.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, a first means of the present invention is to integrally form a
[0008]
The vertical weakening
[0009]
The horizontal weakening
[0010]
According to the present invention, when the
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0012]
The cap of the present invention is made of a soft synthetic resin. The
[0013]
On the inner peripheral surface of the
[0014]
The
[0015]
The vertical weakening
[0016]
[Table 1]
Table 1 shows the results of a fracture test of the vertical weakening line and the horizontal weakening line in the cap of the present invention. This test is performed by dividing the angle of the left and right vertical weakening
[0017]
As a result, when the
[0018]
On the lower surface of the
[0019]
The
[0020]
Further, when the
[0021]
When the angle of the
[0022]
FIGS. 4A to 4C show opening and closing operations of the cap of the present invention. That is, FIG. 2A shows a state in which the locking
[0023]
【The invention's effect】
The present invention has achieved the initial object by being configured as described above.
[0024]
That is, a locking
[0025]
In addition, a locking projection 1A that fits and locks on the outer periphery of the mouth is provided on the
[0026]
Further, the
[0027]
Further, the
[0028]
Moreover, when the
[0029]
As described above, according to the present invention, various effects such as easy handling by elderly people and children, and reliable resealing can be achieved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a cover state of a cap of the present invention.
FIG. 2 is a partially cutaway perspective view showing a cover state of the cap of the present invention.
FIG. 3 is a plan view showing an embodiment of a position of a lateral weakening line in the cap of the present invention.
FIG. 4 is a perspective view showing a state in which the cap of the present invention is removed.
FIG. 5 is a plan view showing conditions of a break test of a vertical weakening line and a horizontal weakening line in the cap of the present invention.
[Explanation of symbols]
X Center line Y Virtual line P Bottle
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002184198A JP2004026208A (en) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | Cap for beverage container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002184198A JP2004026208A (en) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | Cap for beverage container |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004026208A true JP2004026208A (en) | 2004-01-29 |
Family
ID=31180170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002184198A Pending JP2004026208A (en) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | Cap for beverage container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004026208A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200465398Y1 (en) * | 2008-01-09 | 2013-02-18 | 주식회사 파리크라상 | Food container |
-
2002
- 2002-06-25 JP JP2002184198A patent/JP2004026208A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200465398Y1 (en) * | 2008-01-09 | 2013-02-18 | 주식회사 파리크라상 | Food container |
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Legal Events
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