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JP2004016708A - 車両用シートバック - Google Patents

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frame
seat back
vehicle seat
long plate
frame body
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Tokushige Takizawa
滝沢 得栄
Kenji Iijima
飯島 健司
Shinji Kubota
久保田 慎二
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Shigeru Co Ltd
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Shigeru Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/42Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
    • B60N2/4207Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats characterised by the direction of the g-forces
    • B60N2/4214Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats characterised by the direction of the g-forces longitudinal
    • B60N2/4228Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats characterised by the direction of the g-forces longitudinal due to impact coming from the rear

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Abstract

【課題】車両用シートバックにおいて、後突時の着座者のダメージを緩和できる簡単かつ安価な構造を提供する。
【解決手段】両サイドフレーム22の各々の下端部がリクライニング装置50を介して座部10に連結されている。サイドフレーム22の上端部間にアッパーフレーム23が架け渡され、下端部間にロアフレーム24が架け渡されている。ロアフレーム24の左右に延びるフレーム本体25は、後突時の衝撃荷重により後方向へ湾曲変形可能になっている。このフレーム本体25に上記衝撃荷重で座屈変形可能なリブ27(衝撃吸収手段)が設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、特に左右両側にリクライニング装置の設けられた車両用シートにおいて、追突や後進中の衝突を含む後突時の着座者のダメージを緩和できるようにしたシートバックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の後突対応の車両用シートとして、例えばヘッドレストが後突の衝撃で前方へスライドして、着座者のむちうちを軽減できるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のヘッドレスト・スライド構造の従来シートは、機構が複雑で製造が容易でなく、価格も高いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ところで、車両用シートには、シートバックの左右何れか一方にリクライニング装置が設けられ、他方はフリーヒンジになった片側リクライニング方式のものと、左右両側にリクライニング装置が設けられた両側リクライニング方式のものとがある。リクライニング装置には、シートバックを所望の傾き角度にロックするロック手段が内蔵されている。着座者がシートバックにもたれかかると、その荷重がロック状態のリクライニング装置を介して座部に伝達されることになる。一方、フリーヒンジでは、そのような力の伝達はなされない。したがって、片側リクライニング方式では、シートバックのロアフレームにねじりが働くことになり、ロアフレームには、これに対向し得る大きな強度が求められる。これに対して、両側リクライニング方式では、左右両側で力を受けることができるので、ねじりが働くことはなく、ロアフレームにはそれほど大きな強度が要求されない。本発明は、この点に着目し、両側リクライニング方式のもとでロアフレームに強度の代わりに衝撃吸収機能を付与したものである。
【0005】
すなわち、本発明の第1の特徴は、上下に延びて下端部が各々リクライニング装置を介して座部に角度調節可能に連結された左右一対のサイドフレームと、これらサイドフレームの上端部間に架け渡されたアッパーフレームと、下端部間に架け渡されたロアフレームとを備えた車両用シートバックであって、上記ロアフレームが、左右に延びて両端が上記サイドフレームに連結されるとともに後突時の衝撃荷重により後方向へ湾曲変形可能なフレーム本体と、このフレーム本体に設けられ、上記衝撃荷重を吸収する衝撃吸収手段とを備えたものである。上記第1の特徴によれば、後突時にはロアフレームのフレーム本体が湾曲変形することにより衝撃を吸収する。加えて衝撃吸収手段が衝撃を吸収する。これによって、着座者のダメージを緩和することができる。上記ロアフレームは、構造が簡単で低コストで製造することができる。
【0006】
本発明の第2の特徴では、上記第1の特徴において、上記衝撃吸収手段が、上記衝撃荷重により座屈可能な程度に薄い垂直な板状をなして前後方向に沿うとともに上記フレーム本体の延び方向に互いに離れて配された複数のリブで構成され、このリブとフレーム本体とが樹脂にて一体成形されている。上記第2の特徴によれば、リブの座屈変形によって一層大きな衝撃吸収を行なうことができ、着座者へのダメージをより確実に防止することができる。また、リブによってフレーム本体を補強することができる。
【0007】
本発明の第3の特徴では、上記第2の特徴において、上記フレーム本体が、上記衝撃荷重で座屈可能な程度に薄い水平な板状をなして左右に延びるとともに互いに上下に離れて配された複数の長板部を有し、上下に隣り合う長板部どうしの間にこれら長板部を繋ぐようにして上記リブが配されている。上記第3の特徴によれば、フレーム本体の長板部の座屈変形によって、より一層大きな衝撃吸収を行なうことができ、着座者へのダメージをより一層確実に防止することができる。
【0008】
本発明の第4の特徴では、上記第1の特徴において、上記フレーム本体が、幅方向を垂直に向けて左右に延びる樹脂製又は板金製の長板部を有し、上記衝撃吸収手段が、上記長板部の前側面に設けられるとともに上記衝撃荷重により圧潰可能な発泡樹脂層である。この発泡樹脂層の圧潰によって一層大きな衝撃吸収を行なうことができ、着座者へのダメージをより確実に防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る車両用シートS1を示したものである。シートS1は、座部10と、この座部10の後部に設けられたシートバック20と、このシートバック20の上端部に設けられたヘッドレスト40とを備えている。
【0010】
図1及び図2(a)に示すように、シートバック20は、骨格をなすフレームユニット21と、このフレームユニット21に支持されたクッションパッド30と、全体を包む表皮31とを有している。フレームユニット21は、左右一対のサイドフレーム22と、これらサイドフレーム22の上端部間に架け渡されたアッパーフレーム23と、下側部間に架け渡された本発明の要部に係るロアフレーム24とで構成されている。板金製のサイドフレーム22は、断面コ字形状をなして上下に延びるとともに、上端部が幅狭に形成され、下端部が幅広に形成されている。左右両サイドフレーム22の幅広な下端部は、それぞれリクライニング装置50を介して上記座部10に連結されている。周知の通り、リクライニング装置50には、レバーと連動するロック手段が内蔵されている(詳細図示省略)。レバーでロック手段を解除すると、サイドフレーム22ひいてはシートバック20を傾動させることができるようになっている。そして、レバーを離すと、ロックが掛かり、シートバック20を所望の傾き角度に固定することができるようになっている。
【0011】
金属の丸パイプからなるアッパーフレーム23は、左右に延びるとともに、両端部が下へ垂直に折曲されて上記サイドフレーム22の幅狭な上端部に溶接にて連結されている。アッパーフレーム23の両端の垂直部間及び左右のサイドフレーム22間には、S字スプリング39が設けられている。
【0012】
本発明の要部に係るロアフレーム24について説明する。
ロアフレーム24は、例えばポリプロピレン等の樹脂を射出成形することによって出来ており、着座者Aのちょうど腰に当たる高さに配されている。ロアフレーム24は、左右に延びるフレーム本体25と、このフレーム本体25の両端部に一体成形された一対の連結部26と、フレーム本体25に一体成形されたリブ27(衝撃吸収手段)とを備えている。連結部26には、ナット28がインサート成形にて埋め込まれている。このナット28にボルト29がねじ込まれることにより、ロアフレーム24がサイドフレーム22に連結されている。
【0013】
図3(a)に示すように、フレーム本体25は、幅方向を垂直に向けて左右に延びる薄板状の後壁25aと、この後壁25aの上下の縁及び中間部から前方へ水平に突出するとともに左右に延びる3段の薄い長板部25bとを有して、断面「ヨ」字形状をなしている。図1及び図2(a)に示すように、後壁25aは、延び方向の中央部が後方へ若干湾曲する平面視円弧状をなしている。これに倣って長板部25bも平面視円弧状をなしている。図2(b)及び図3(b)に示すように、後壁25aは、前方から衝撃力が加わると後方へ更に大きく湾曲するように弾性変形するようになっている。さらに大きな衝撃力が加わると、長板部25bが座屈を来たすようになっている。
【0014】
図1、図2(a)、図3(a)に示すように、上段と中段の長板部25b間、及び中段と下段の長板部25bに、それぞれ上記リブ27が設けられている。リブ27は、フレーム本体25の延び方向に離れて複数配されている。各リブ27は、前後方向に沿う垂直な薄板状をなし、後側の縁が壁25aに一体に連なり、上下の縁がそれぞれ長板部25bに一体に連なっている。これらリブ27によってフレーム本体25の垂直方向の強度が補強されている。
【0015】
上記のように構成されたシートバック20によれば、着座者Aが寄り掛かった場合、その荷重をフレームユニット21の特にアッパーフレーム23やサイドフレーム22で受け、更に両側のロック状態のリクライニング装置50を介して座部10に伝達することができる。これにより、着座者Aを支えることができる。この際、着座者Aの寄り掛かり荷重がロアフレーム24に作用することは殆どない。また、両側リクライニング方式であるので、ねじれが作用することもない。したがって、ロアフレーム24を、弾性を有する樹脂製にしても支障はない。しかも、ロアフレーム24は、断面「ヨ」字形状のフレーム本体25とリブ27で構成されているので、両側リクライニング方式のロアフレームとして最低限必要な強度を十分にクリアすることができる。
【0016】
図2(b)及び図3(b)に示すように、後突時には、その衝撃によって着座者Aの腰がシートバック20にのめり込み、クッションパッド30やS字スプリング39を介してロアフレーム24を後方へ押圧する。この衝撃でロアフレーム本体25が後方向へ湾曲変形する。これによって、衝撃を吸収して着座者Aのダメージを緩和することができる。後突の衝撃が更に大きいときは、リブ27が座屈変形する。加えて長板部25bが座屈変形する。これによって、衝撃を一層大きく吸収することができる。この結果、着座者Aにダメージが及ぶのを確実に防止することができる。
【0017】
次に、本発明の第2実施形態を説明する。当実施形態において既述の第1実施形態と重複する構成に関しては、図面に同一符号を付して説明を省略する。
図4、図5(a)、図6(a)に示すように、第2実施形態に係る車両用シートS2では、シートバック20のロアフレーム60の構成が第1実施形態と異なる。すなわち、ロアフレーム60は、板金製のフレーム本体(長板部)61と、発泡樹脂層62とを備えている。フレーム本体61は、幅方向を垂直に向けて左右に延びる長板状をなし、中央部が後方へ向かって円弧状に湾曲している。フレーム本体61の両端部は、直角に折り曲げられて連結部63を形成している。この連結部63が、サイドフレーム22の内面に溶接にて連結されている。
【0018】
フレーム本体61の前側面に、上記発泡樹脂層62が接着剤や両面テープで接着されている。発泡樹脂層62は、例えばポリプロピレンの発泡ビーズを45倍に発泡させて形成したものであり、フレーム本体61のほぼ全長にわたって延びている。
【0019】
図5(b)及び図6(b)に示すように、後突時には、着座者Aののめり込みによってロアフレーム本体61が後方向へ一層湾曲するように弾性変形する。また、発泡樹脂層62がクッションの役目を果たす。これによって、衝撃を吸収して着座者Aのダメージを緩和することができる。後突の衝撃が更に大きいときは、発泡樹脂層62が座屈、圧潰される。これによって、衝撃を一層大きく吸収することができ、着座者Aにダメージが及ぶのを防止することができる。
【0020】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、適宜改変が可能である。例えば、第1実施形態のロアフレーム24では、中段の長板部25bを省いて断面「コ」字形状に形成してもよい。また、後壁25aを省いて複数段の長板部25bだけにしてもよい。
第2実施形態のロアフレーム60では、フレーム本体61を板金に代えてポリプロピレン等の樹脂で形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、後突時にはロアフレームのフレーム本体が湾曲変形することにより衝撃を吸収する。加えてリブや発泡樹脂層等の衝撃吸収手段が衝撃を吸収する。これによって、着座者のダメージを緩和することができる。このロアフレームは、構造が簡単で低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用シートの斜視図である。
【図2】(a)平常時における上記車両用シートを図1のII−II線に沿って示す断面図である。
(b)後突で変形した上記車両用シートを図1のII−II線に沿って示す断面図である。
【図3】(a)平常時における上記車両用シートのロアフレームを図1のIII−III線に沿って示す断面図である。
(b)後突で変形した上記車両用シートのロアフレームを図1のIII−III線に沿って示す断面図であり、参考として変形前の状態を仮想線で示す。
【図4】本発明の第2実施形態に係る車両用シートの斜視図である。
【図5】(a)平常時における上記第2実施形態の車両用シートを図4のV−V線に沿って示す断面図である。
(b)後突で変形した上記第2実施形態の車両用シートを図4のV−V線に沿って示す断面図である。
【図6】(a)平常時における上記第2実施形態の車両用シートのロアフレームを図4のVI−VI線に沿って示す断面図である。
(b)後突で変形した上記第2実施形態の車両用シートのロアフレームを図4のVI−VI線に沿って示す断面図であり、参考として変形前の状態を仮想線で示す。
【符号の説明】
S1,S2 車両用シート
10 座部
20 シートバック
21 フレームユニット
22 サイドフレーム
23 アッパーフレーム
24 ロアフレーム
25 ロアフレーム本体
25a 後壁
25b 長板部
27 リブ
50 リクライニング装置
60 ロアフレーム
61 フレーム本体(長板部)
62 発泡樹脂層

Claims (4)

  1. 上下に延びて下端部が各々リクライニング装置を介して座部に角度調節可能に連結された左右一対のサイドフレームと、これらサイドフレームの上端部間に架け渡されたアッパーフレームと、下端部間に架け渡されたロアフレームとを備えた車両用シートバックであって、上記ロアフレームが、左右に延びて両端が上記サイドフレームに連結されるとともに後突時の衝撃荷重により後方向へ湾曲変形可能なフレーム本体と、このフレーム本体に設けられ、上記衝撃荷重を吸収する衝撃吸収手段とを備えたことを特徴とする車両用シートバック。
  2. 上記衝撃吸収手段が、上記衝撃荷重により座屈可能な程度に薄い垂直な板状をなして前後方向に沿うとともに上記フレーム本体の延び方向に互いに離れて配された複数のリブで構成され、このリブとフレーム本体とが樹脂にて一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートバック。
  3. 上記フレーム本体が、上記衝撃荷重で座屈可能な程度に薄い水平な板状をなして左右に延びるとともに互いに上下に離れて配された複数の長板部を有し、上下に隣り合う長板部どうしの間にこれら長板部を繋ぐようにして上記リブが配されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シートバック。
  4. 上記フレーム本体が、幅方向を垂直に向けて左右に延びる樹脂製又は板金製の長板部を有し、上記衝撃吸収手段が、上記長板部の前側面に設けられるとともに上記衝撃荷重により圧潰可能な発泡樹脂層であることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートバック。
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