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JP2004000337A - シート表皮の吊込み構造 - Google Patents

シート表皮の吊込み構造 Download PDF

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JP2004000337A
JP2004000337A JP2002160584A JP2002160584A JP2004000337A JP 2004000337 A JP2004000337 A JP 2004000337A JP 2002160584 A JP2002160584 A JP 2002160584A JP 2002160584 A JP2002160584 A JP 2002160584A JP 2004000337 A JP2004000337 A JP 2004000337A
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Japan
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seat
seat skin
suspension
cord
insert wire
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JP2002160584A
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Inventor
Kentaro Tokunaga
徳永 健太郎
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TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】シート表皮の面内を確実に吊り込み、シート表皮をクッションパッドと正確に形状合わせさせて組み付け、引きつり皺やえくぼ状の窪み等がシート表皮の表装側に生ずるのを防ぐ。
【解決手段】クッションパッド11の開口11a,11bで位置を合わせ、当該開口11a,11bから露出するインサートワイヤ12の軸線12a,12bに掛け止めるフック13a,13bを有する吊込みコード13をシート表皮10の内面側に備え、そのフック13a,13bを含む吊込みコード13により所定の吊込みラインをシート表皮10の面内に付形すると共に、シート表皮10をクッションパッド11と形状的に整合させて組み付ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けるのに適用されるシート表皮の吊込み構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車用シートを例示すると、図7で示す如くシートバックB並びにシートクッションCにおいては、左右の土手部と中央の座部とを区画保形すると共に、シートバックBの座部を上下に区画保形し、また、シートクッションCの座面を前後に区画保形する吊込みラインLをシート表皮の面内に付形することにより、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けることが行われている。
【0003】
従来、その吊込みラインとしては、図8並びに図9で示すようにシート表皮1の面内をクッションパッド2に設けられた開口2a,2bから露出するインサートワイヤ3の軸線3a,3bに吊込み止着するべく、吊込みコード4をシート表皮1の内面側に縫着し、吊込みコード4の止め穴4a,4bに挿通するC字状のリング5a,5bをインサートワイヤ3の軸線3a,3bに絡め止めて付形するものがある。
【0004】
そのシート表皮の吊込み構造では、インサートワイヤ3の軸線を露出するクッションパッド2の開口2a,2bを軸線方向に沿って所定の間隔毎に複数設けると共に、インサートワイヤ3の軸線長さに相応する長尺な吊込みコード4をシート表皮1の内面側に備え、この吊込みコード4をインサートワイヤ3の軸線3a,3bに複数個所で吊り込んで一本の吊込みラインを付形するようにされている。
【0005】
その吊込みコード4の吊込み止着に際しては、立体形状のシート表皮1をクッションパッド2の表面形状と整合させて被着する必要から、吊込みコード4の長手方向中央とインサートワイヤ3の長手方向中央に相応させてノッチ等による目印5,6(図8参照)を設け、シート表皮1を目印6,7でクッションパッド2と形状的に合わせながら、C字状のリング5a,5bをインサートワイヤ3の軸線3a,3bに絡め止めることが行われている。
【0006】
然し、そのシート表皮1を目印6,7でクッションパッド2と形状的に合わせながら、C字状のリング5a,5bをインサートワイヤ3の軸線3a,3bに絡め止める作業では目視による位置決めセットとなるから、シート表皮1をクッションパッド2と正確に形状合わせすることが難しい。このため、シート表皮1がクッションパッド2と形状的にズレたり、また、引きつり皺やえくぼ状の窪み等がシート表皮の表装側に生じたりする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、シート表皮の面内を確実に吊り込めると共に、シート表皮をクッションパッドと正確に形状合わせさせて組み付けられ、引きつり皺やえくぼ状の窪み等がシート表皮の表装側に生ずるのを防げるシート表皮の吊込み構造を提供することを主たる目的とする。
【0008】
その他、本発明はシート表皮の面内をクッションパッドに設けられた開口から露出するインサートワイヤの軸線に確実に吊込み止着でき、また、シート表皮を吊込み止着する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えても違和感を座者に与えるのを防げるシート表皮の吊込み構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るシート表皮の吊込み構造においては、シート表皮の面内をクッションパッドに設けられた開口から露出するインサートワイヤの軸線に吊込み止着し、所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けるもので、クッションパッドの開口で位置を合わせ、且つ、当該開口から露出するインサートワイヤの軸線に掛け止めるフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備え、そのフックを含む吊込みコードにより所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けることにより構成されている。
【0010】
本発明の請求項2に係るシート表皮の吊込み構造においては、インサートワイヤの露出する軸線方向と同じ側の開口縁で位置を合わせるフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えることにより構成されている。
【0011】
本発明の請求項3に係るシート表皮の吊込み構造においては、インサートワイヤの軸線と同方向の両開口縁で位置を合わせる一つのフックを一つの開口当りに有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えることにより構成されている。
【0012】
本発明の請求項4に係るシート表皮の吊込み構造においては、インサートワイヤの軸線と同方向の両開口縁で各々位置を合わせる二つ対のフックを一つの開口当りに有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えることにより構成されている。
【0013】
本発明の請求項5に係るシート表皮の吊込み構造においては、インサートワイヤの軸線方向に沿って間隔を隔て複数設けられたクッションパッドの開口で各々位置を合わせ、且つ、各開口から露出するインサートワイヤの軸線に掛け止める複数のフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えることにより構成されている。
【0014】
本発明の請求項6に係るシート表皮の吊込み構造においては、吊込みコードを抱え込むC字状のリングをインサートワイヤの軸線に絡め止めてフックをインサートワイヤの軸線に掛止め固定することにより構成されている。
【0015】
本発明の請求項7に係るシート表皮の吊込み構造においては、シート表皮の内面側に縫い付ける布テープと一体に樹脂成形した吊込みコードを備えることにより構成されている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図6を参照して説明すると、図示実施の形態は、図7で示す複数個所のうちでシートバックの座部を上下に区画保形し、また、シートクッションの座面を前後に区画保形する吊込みラインをシート表皮の面内に付形するのに適用されている。これは一部分で、シートバックまたはシートクッションにおける左右の土手部と中央の座部とを区画保形するにも同様に適用される。
【0017】
その吊込みラインは、図1で示すようにシート表皮10の面内をクッションパッド11に設けられた開口11a,11bから露出するインサートワイヤ12の軸線12a,12bに吊込み止着するのに、吊込みコード13をシート表皮10の内面側に縫い付けて備え、吊込みコード13をC字状のリング14a,14b(以下、「Cリング」という。)で抱え込みと共に、このリング14a,14bをインサートワイヤ12の軸線12a,12bに絡め止めることにより付形されている。
【0018】
吊込みコード13は、インサートワイヤ12の軸線方向に沿って間隔を隔て複数設けられたクッションパッド11の開口11a,11bで各々位置を合わせ、各開口11a,11bから露出するインサートワイヤ12の軸線12a,12bに掛け止める複数のフック13a,13bを開口11a,11bと同間隔に備えてインサートワイヤ12の軸線長さと略相応する長尺なものに樹脂成形されている。
【0019】
フック13a,13bは側面略J字状を呈し(以下、「Jフック」という。)、一つの実施の形態としてはインサートワイヤ12の軸線12a,12bと同方向の両開口縁で位置を合わせられる一つものが一つの開口当りに設けられている。このJフック13a,13bは、横幅がインサートワイヤ12の軸線方向に亘る開口11a,11bの口長さ並びにインサートワイヤ12の露出する軸線長さと等しくなるよう形成されている。
【0020】
その吊込みコード13は、不織布等の引張り強度に富んだ布テープ13cの縁辺に沿って一体に樹脂成形されている。この吊込みコード13は、シート表皮10とクッションパッド11とを形状的に合わせられるようJフック13a,13bを位置決めし、座面を形成する別ピースの表皮材を互いに縫い合わした縫い代と布テープ13cで互いに縫い合わせることによりシート表皮10の内面側に備え付けられている。Cリング14a,14bの止め穴13d,13eは、Jフック13a,13bの略中央位置に相応させて布テープ13cの面内に設けられている。
【0021】
その吊込みコード13を備えるシート表皮10に対し、図2で示すようにインサートワイヤ12の軸線12a,12bを露出する開口11a,11bがクッションパッド11の表面側に設けられている。この開口11a,11bは、吊込みコード13並びに布テープ13cを縫い合わせたシート表皮10の縫い代を引き込める深さに設けられる凹溝11cの底面に位置させて設けられている。また、同図で示すように土手部を区画する吊込みラインを付形する凹溝11d,11eが連続するよう左右に設けられている。
【0022】
そのシート表皮10を吊込み止着するには、図3で示す(以下、一個所で図示する。)ように吊込みコード13をクッションパッド11の凹溝11cに合わせると共に、複数のJフック13aをインサートワイヤ12の軸線12aと同方向に位置する各開口の両口縁(図1参照)で合わせてJフック13aをインサートワイヤ12の軸線12aに掛け止める。これにより、シート表皮10を少なくともインサートワイヤ12の軸線方向でクッションパッド11と形状的に合わせて組み付けられる。
【0023】
そのJフック13aをインサートワイヤ12の軸線12aに掛け止めてから、図4で示すようにCリング14aを布テープ13cの止め穴13dに挿通させて吊込みコード13を抱え込むことによりインサートワイヤ12の軸線12aに絡め止める。このJフック13aの掛止めと共に、Cリング14aをインサートワイヤ12の軸線12aに絡め止めることから、シート表皮10の面内を確実に吊込み止着できる。
【0024】
そのシート表皮10を吊込み止着する吊込みコード13を内面側に備えても、この吊込みコード13は布テープ13cで縫い合わせることによりシート表皮10の内面側に備えられて座者と接することがないから、吊込みコード13による違和感を座者に与えるのを防げる。
【0025】
このように構成するシート表皮の吊込み構造では、シート表皮10とクッションパッド11とを形状的に合わせられるようJフック13a,13bを位置決めさせて吊込みコード13をシート表皮10の内面側に備え、各Jフック13a,13bをクッションパッド11の開口11a,11bで位置合わせし、インサートワイヤ12の軸線12a,12bに掛け止めることから、シート表皮10をクッションパッド11と形状的に確実に整合させて組み付けられる。
【0026】
上述した実施の形態は、インサートワイヤ12の軸線12a,12bと同方向の両開口縁で位置を合わせる一つのJフック13a,13bを一つの開口当りに有する吊込みコード13をシート表皮10の内面側に備える場合で説明したが、図5で示すように二つ対のフック13a’,13a’、13b’,13b’を一つの開口当りに有する吊込みコード13を備えられる。この場合でも、各フック13a’,13a’、13b’,13b’により開口11a,11bの両口縁で各々位置を合わせられる。
【0027】
その二つ対のフック13a’,13a’、13b’,13b’は、図6で示すようにJ字の向きを対相互で逆向きに設ければ、インサートワイヤ12の軸線12a,12bを軸線方向両側で抱え込めるからより確実に掛け止められる。また、複数間隔を隔て設ける相互で二つ対のうち右一つと左一つのように組み合わせても、インサートワイヤ12の露出する軸線方向と同じ側の開口縁で位置合わせできるから、シート表皮10をクッションパッド11と形状的に確実に整合させて組み付けられる。
【0028】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係るシート表皮の吊込み構造に依れば、クッションパッドの開口で位置を合わせ、且つ、当該開口から露出するインサートワイヤの軸線に掛け止めるフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備え、そのフックを含む吊込みコードにより所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けることにより、シート表皮の面内を確実に吊り込めると共に、シート表皮をクッションパッドと正確に形状合わせさせて組み付けられ、引きつり皺やえくぼ状の窪み等がシート表皮の表装側に生ずるのを防げる。
【0029】
それに加えて、吊込みコードを抱え込むC字状のリングをインサートワイヤの軸線に絡め止めてフックをインサートワイヤの軸線に掛止め固定することから、シート表皮の面内をクッションパッドに設けられた開口から露出するインサートワイヤの軸線により確実に吊込み止着できる。また、シート表皮の内面側に縫い付ける布テープと一体に樹脂成形した吊込みコードを備えることにより、吊込みコードをシート表皮の内面側に備えても違和感を座者に与えるのを防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート表皮の吊込み構造を展開させて示す説明図である。
【図2】図1のシート表皮の吊込み構造を斜視で示す説明図である。
【図3】図1のシート表皮の吊込み構造を部分側断面で示す説明図である。
【図4】本発明に係るシート表皮の吊込み構造を部分側断面で示す説明図である。
【図5】本発明に係るシート表皮の吊込み構造で備えられる吊込みコードを示す説明図である。
【図6】本発明に係るシート表皮の吊込み構造で備えられる別の吊込みコードを示す説明図である。
【図7】一般例に係るシート表皮の吊込み構造を適用する自動車シートを示す説明図である。
【図8】従来例に係るシート表皮の吊込み構造を展開させて示す説明図である。
【図9】従来例に係るシート表皮の吊込み構造を部分側断面で示す説明図である。
【符号の説明】
10       シート表皮
11       クッションパッド
11a,11b  クッションパッドの開口
12       インサートワイヤ
12a,12b  インサートワイヤの露出軸線
13       吊込みコード
13a,13b  吊込みコードのフック
13c      吊込みコードの布テープ
14a,14b  リング

Claims (7)

  1. シート表皮の面内をクッションパッドに設けられた開口から露出するインサートワイヤの軸線に吊込み止着し、所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けるシート表皮の吊込み構造において、
    上記クッションパッドの開口で位置を合わせ、且つ、当該開口から露出するインサートワイヤの軸線に掛け止めるフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備え、そのフックを含む吊込みコードにより所定の吊込みラインをシート表皮の面内に付形すると共に、シート表皮をクッションパッドと形状的に整合させて組み付けたことを特徴とするシート表皮の吊込み構造。
  2. インサートワイヤの露出する軸線方向と同じ側の開口縁で位置を合わせるフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えてなることを特徴とする請求項1に記載のシート表皮の吊込み構造。
  3. インサートワイヤの軸線と同方向の両開口縁で位置を合わせる一つのフックを一つの開口当りに有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えてなることを特徴とする請求項2に記載のシート表皮の吊込み構造。
  4. インサートワイヤの軸線と同方向の両開口縁で各々位置を合わせる二つ対のフックを一つの開口当りに有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えてなることを特徴とする請求項2に記載のシート表皮の吊込み構造。
  5. インサートワイヤの軸線方向に沿って間隔を隔て複数設けられたクッションパッドの開口で各々位置を合わせ、且つ、各開口から露出するインサートワイヤの軸線に掛け止める複数のフックを有する吊込みコードをシート表皮の内面側に備えてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシート表皮の吊込み構造。
  6. 吊込みコードを抱え込むC字状のリングをインサートワイヤの軸線に絡め止めてフックをインサートワイヤの軸線に掛止め固定してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のシート表皮の吊込み構造。
  7. シート表皮の内面側に縫い付ける布テープと一体に樹脂成形した吊込みコードを備えてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシート表皮の吊込み構造。
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