JP2004098583A - 三次元曲面形状への加飾方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】三次元加飾方法においては、薄膜フィルム30に所望の図形を印刷し、三次元形状を有する被印刷物17を密閉可能な上下チャンバ12、13内に載置する。下部チャンバ13内には被印刷物17を載置する載置台16が設けられ、上部チャンバ12で、下部チャンバ13を密閉した状態で、薄膜フィルム30を加熱することにより軟化させ、被印刷物17上に載置する。次いで、チャンバ内を減圧し、減圧後、薄膜フィルム30の上方から大気圧をかけることにより、薄膜フィルム30の印刷面と被印刷物17とを密着させる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は曲面の上に所望の図形を形成する方法に関し、特に複雑な形状の上に所望の図形を形成できる三次元曲面形状への加飾方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この発明に関して興味のある加飾方法がたとえば、下記特許文献1に開示されている。同公報によれば、水面上において印刷パターンのインクが活性状態で浮いている水溶性薄膜に対して、被転写体を押し付けて被転写体の一部または全部を水面下に没入し、水圧で前記パターンを前記被転写体に転写するとともに、水溶性薄膜を水にて除去することによって印刷する。
【0003】
【特許文献1】
特開平05−338398号公報(段落番号0005)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に開示された液圧転写印刷法では、水溶性薄膜と被転写体との間に細かな気泡が入ってしまうことがあり、その部分は印刷パターンが転写されず欠陥部となることがある。また、複雑な凹凸形状の全ての部分にインクを行き渡らすことが困難であった。さらにこの液圧転写印刷法では、グラビア印刷用の版下および版が必要となり、オンデマンド対応に不向きであり、小ロット生産に向かないものであった。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、オンデマンドで容易に且つ確実に所望の図柄を複雑な形状に印刷できる三次元曲面形状への加飾方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる三次元曲面形状への加飾方法は、成形可能なフィルムに所望の図形を印刷するステップと、三次元形状を有する被印刷物を密閉可能なチャンバ内に載置するステップとを含み、チャンバは被印刷物を載置する載置台を含み、チャンバを密閉した状態で、フィルムを加熱することにより軟化させ、被印刷物上に載置するステップと、チャンバ内を減圧するステップと、減圧後、フィルム面の上方から大気圧をかけることにより、フィルムの印刷面と被印刷物を密着させるステップとを含む。
【0007】
被印刷物の表面に所望の図形を印刷したフィルムが密着し、一体化されるため、オンデマンドで容易に且つ確実に所望の図柄を複雑な形状に印刷できる。
【0008】
この発明の他の局面においては、三次元曲面形状への加飾方法は、成形可能なフィルムに所望の図形を印刷するステップと、三次元形状を有する被印刷物を密閉可能なチャンバに載置するステップとを含み、チャンバは被印刷物を載置する載置台を含み、チャンバを密閉した状態で、フィルムを加熱することにより軟化させ、被印刷物上に載置するステップと、チャンバ内を減圧するステップと、減圧後、フィルム面の上方から大気圧をかけてフィルムの印刷面と被印刷物を密着させ、印刷した図形を被印刷物に転写するステップと、被印刷物からフィルムを剥すステップとを含む。
【0009】
被印刷物に所望の図形が転写されるため、オンデマンドで容易に且つ確実に所望の図柄を複雑な形状に印刷できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施の形態にかかる三次元曲面形状への加飾方法に使用される真空装置10の模式図である。
【0011】
図1を参照して、真空装置10は、本体11と、本体11の上部に設けられた下部チャンバ13と、下部チャンバ13の上方に設けられ、平行リンク14a、14bをそれぞれの平行リンクの下端を中心として図中矢印方向に回転させることによって下部チャンバ13に重なる上部チャンバ12と、上部チャンバ12を下部チャンバ13に重ねた状態で上部チャンバ12および下部チャンバ13から空気を吸引することによって上部チャンバ12および下部チャンバ13で形成された空間の圧力を下げる真空ポンプ15とを含む。
【0012】
本体11の側面には一対のサポート22が図1の紙面に対して交わる方向に設けられ、それぞれが対になった平行リンク14a、14bのうちの一方の平行リンク14aはサポート22で、他方は本体11で支持されている。
【0013】
下部チャンバ13には載置台16が設けられ、載置台16の上に被印刷物17が載置される。下部チャンバ13の載置台16の下部には真空ポンプ15への排気配管18が設けられる。
【0014】
上部チャンバ12の下部には加熱板19が設けられる。加熱板19の上側に真空ポンプ15につながる排気配管20が設けられている。
【0015】
上部チャンバと下部チャンバとが重ねられたとき、上部チャンバ12の加熱板19の上部および下部チャンバ13の下面とを接続するための図示の無い配管が別途設けられている。
【0016】
被印刷物17が加飾されるときは、後に説明する、印刷された、成形が可能な薄膜フィルムが載置台16の上に置かれた被印刷物17の印刷表面と位置合わせされた状態で被印刷物17の上に載置され、その状態で上部チャンバ12が下部チャンバ13に重ねられる。
【0017】
このとき、下部チャンバ13の上部開口である、上端縁部23に印刷された薄膜フィルムを載置し、その状態で上部チャンバ12で下部チャンバ13を覆う。
【0018】
図2はこの実施の形態における加飾方法を実施するための前処理を示す図である。(A)は上記した薄膜フィルム30が印刷されるときの状態を示す図である。すなわち、薄膜フィルム30に強度を持たせるために、薄膜フィルム30に台紙となるセパレータ31が設けられている。(B)はセパレータ31付きフィルムの断面図である。セパレータ31付きフィルムは薄膜フィルム30とセパレータ31と両者を接着する接着剤32とからなる。薄膜フィルム30としてはアイオノマレジンのフィルムが好ましい。特に三井・デュポンポリケミカル株式会社のハイミラン(R)の1601または1707が適している。上記以外に、ポリウレタンや未延伸ポリスチレンフィルムでもよい。厚さは50〜60ミクロンが好ましい。
【0019】
セパレータ31はPETが好ましい。接着剤32としてはウレタンが好ましい。このように、薄膜フィルム30単独ではなくセパレータ31と一体化したことにより、薄膜フィルム30へのプリンタによる印刷時の搬送にも問題が生じない。
【0020】
なお、インクジェットプリンタを使用するときには、(C)に示すように、薄膜フィルム30の上にさらにインク受容層33を設ける。
【0021】
セパレータ31と一体になった薄膜フィルム30はこの状態で熱転写プリンタまたはインクジェットプリンタで所望の画像や図形が印刷される。図形の印刷後、薄膜フィルム30からセパレータ31が剥がされる。したがって、加飾時には、(D)に示すように、薄膜フィルム30の上には印刷面34が形成されているだけである。
【0022】
次に具体的な加飾方法について説明する。図3はこの実施の形態における加飾方法をステップごとに示す図である。以下の図面においては、基本的に、図1に示した下部チャンバ13の載置台16の上に被印刷物17が載置された状態を示す。予め薄膜フィルム30には上記したように所望の図形が形成されているものとする。
【0023】
まず、図3(A)を参照して、下部チャンバ13が開放されている状態で載置台16の上に下側フィルム24を敷き、その上に三次元形状の被印刷物17を載置する。被印刷物17の材料によっては、被印刷物17の表面に接着剤を塗布する場合がある。
【0024】
この状態で薄膜フィルム30を下部チャンバ13の上に載置する。このとき、載置する向きとしては、薄膜フィルム30の印刷面34が被印刷物17に対向するように載置する。この状態で平行リンク14a、14bを図1の矢印方向へ回転して上部チャンバ12を下部チャンバ13に重ねる。このとき、被印刷物17と薄膜フィルム30の図形が一致するように載置する。
【0025】
なお、薄膜フィルム30の印刷面34と被印刷物17とが対向しないように載置してもよい。
【0026】
図3(B)はこの状態を示す図である。図3(B)を参照して、薄膜フィルム30が加熱板19に隣接して置かれる。この状態で真空ポンプ15により上下の各チャンバ12および13から各チャンバの空気が吸引される。このとき、上部チャンバ12の排気配管20の径が下部チャンバ13の排気配管18の径よりも大きいため、上部チャンバ12が先に負圧になり、薄膜フィルム30が上部チャンバ12に吸引されるため薄膜フィルム30は加熱板19からの熱で軟化される。
【0027】
ここで薄膜フィルム30の加熱温度は100°C〜130°Cが好ましい。
【0028】
その後、図3(C)に示すように、載置台16と加熱板19とが上昇するとともに、上下部チャンバ12、13からなる室内も負圧になり、軟化された薄膜フィルム30は被印刷物17の上方から側面にかけて周囲に密着する。同時に下側フィルム24も被印刷物17に下から密着する。
【0029】
なお、このとき、真空ポンプ15は所定のタイマを用いて制御され、下部チャンバ13が一定の負圧になれば、上部チャンバ12側は負圧から大気圧に戻され、下部チャンバ13側が負圧となるとともに、上部から大気圧を印加できるようなっており、より確実に薄膜フィルム30の印刷面と被印刷物17とが密着するようになっている。その結果、図3(C)で示すように被印刷物17の上面と薄膜フィルム30が十分密着する。
【0030】
次に図3(D)に示すように被印刷物17の下部の不要な下側フィルム24をトリミングする。このようにして薄膜フィルム30が被印刷物17と一体化され、被印刷物17に所望の加飾が行われる。
【0031】
次にこの発明の他の実施の形態について説明する。図4はこの実施の形態を示す図である。上記では、被印刷物17の表面にフィルムが密着されて一体となって印刷が行われた。このままでも三次元被印刷物として有効であるが、図3(D)の状態で、薄膜フィルム30を剥がすと、接着剤の効果により薄膜フィルム30から印刷された画像がフィルム面から剥離し被印刷物17の表面に転写される。
【0032】
この実施の形態では、被印刷物17の全ての面に印刷することを考える。そこで、この実施の形態では、被印刷物17の図形40が転写された表面にマスキングテープ41を貼ることによって保護し、図形の転写されていない他の面に所望の図形を転写する。この状態を図4(A)に示す。
【0033】
次に図4(B)に示すように被印刷物17を逆にして載置台16に載置する。このとき間に下側フィルム25を敷くのは図3の場合と同じである。
【0034】
以下、図3の(B)〜(C)の処理を繰り返す(図4(C))。すなわち、図4(B)の被印刷物17のマスキングテープ41で保護されていない部分に所望の図形を印刷した薄膜フィルム42を載せ、同様に薄膜フィルム42と被印刷物17とを密着させる。そして被印刷物17の図形40が転写されていなかった部分、マスキングテープ41を貼った部分および下側フィルム25の全面に同様に所望の図形42を転写する。
【0035】
その後、被印刷物17の下部の不要な下側フィルム25をトリミングし、マスキングテープ41およびフィルム42を剥がすと、図3の工程で転写された図形40と図4の工程で転写された図形43とによって全面に所望の図形が形成された被印刷物17が得られる(図4(D))。
【0036】
上記実施の形態では、被印刷物17の上面と側面に同時に所望の図形を形成し、その後下面に図形を形成したが、これに限らず、一面ずつ行っても良いし、所望の複数の面ごとに行っても良い。
【0037】
上記実施の形態は三次元形状の被印刷物に対して行った例について説明したが、これに限らず、平面状の被印刷物に応用しても良い。たとえば、板金面上に上記実施の形態によって印刷を行い、その後板金に曲げを加えて製品としても良い。
【0038】
上記実施の形態においては、被印刷物が1つの場合について説明したが、これに限らず、複数の被印刷物を同時に処理しても良い。
【0039】
図面を参照してこの発明の一実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。そのいくつかを例示的に列挙して説明する。
1. 前記フィルムによる所望の図形の印刷は薄膜フィルムとセパレータとを所定の接着剤で一体化したセパレータ付きフィルムに熱転写印刷で行う、請求項1または2に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
2. 前記フィルムによる所望の図形の印刷は薄膜フィルムとセパレータとを所定の接着剤で一体化したセパレータ付きフィルムにインクジェットプリンタで印刷を行う、請求項1または2に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
3. 熱転写印刷のインクはワックス(WAX)リボンインクである、上記1に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
4. 熱転写印刷のインクはレジンリボンインクである、上記1に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
5. 被印刷物は載置台上に複数載置される、請求項1または2に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】三次元加飾に使用される、真空装置の構成を示す模式図である。
【図2】三次元加飾を行うための前処理の状態を示す図である。
【図3】三次元加飾方法の各ステップを示す図である。
【図4】三次元加飾方法の各ステップを示す図である。
【符号の説明】10 真空装置、11 本体、12 上部チャンバ、13下部チャンバ、14 平行リンク、15 真空ポンプ、16 載置台、17 被印刷物、18、20 排気配管、19 加熱板、22 サポート、23 上端縁部、24、25 下側フィルム、30 薄膜フィルム、31 セパレータ、32 接着剤
Claims (3)
- 成形可能なフィルムに所望の図形を印刷するステップと、
三次元形状を有する被印刷物を密閉可能なチャンバ内に載置するステップとを含み、前記チャンバは前記被印刷物を載置する載置台を含み、
前記チャンバを密閉した状態で、前記フィルムを加熱することにより軟化させ、前記被印刷物上に載置するステップと、
前記チャンバ内を減圧するステップと、
減圧後、前記フィルム面の上方から大気圧をかけることにより、前記フィルムと被印刷物を密着させるステップとを含む、三次元曲面形状への加飾方法。 - 成形可能なフィルムに所望の図形を印刷するステップと、
三次元形状を有する被印刷物を密閉可能なチャンバに載置するステップとを含み、前記チャンバは前記被印刷物を載置する載置台を含み、
前記チャンバを密閉した状態で、前記フィルムを加熱することにより軟化させ、前記被印刷物上に載置するステップと、
前記チャンバ内を減圧するステップと、
減圧後、前記フィルム面の上方から大気圧をかけて前記フィルムの印刷面と前記被印刷物を密着させ、前記印刷した図形を前記被印刷物に転写するステップと、
前記被印刷物から前記フィルムを剥すステップとを含む、三次元曲面形状への加飾方法。 - 前記被印刷物は複数の面を有し、前記加飾方法を前記複数の面に対して所望の面ごとに行う、請求項1または2に記載の三次元曲面形状への加飾方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002266264A JP2004098583A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 三次元曲面形状への加飾方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002266264A JP2004098583A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 三次元曲面形状への加飾方法 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2002266264A Pending JP2004098583A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 三次元曲面形状への加飾方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004098583A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022551948A (ja) * | 2019-10-23 | 2022-12-14 | アッセムス インコーポレイテッド | 模様の品質及び耐久性が向上した3次元形状のアウトソール及びそれを含む履物 |
-
2002
- 2002-09-12 JP JP2002266264A patent/JP2004098583A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022551948A (ja) * | 2019-10-23 | 2022-12-14 | アッセムス インコーポレイテッド | 模様の品質及び耐久性が向上した3次元形状のアウトソール及びそれを含む履物 |
JP7393830B2 (ja) | 2019-10-23 | 2023-12-07 | アッセムス インコーポレイテッド | 模様の品質及び耐久性が向上した3次元形状のアウトソール製造方法 |
US12048357B2 (en) | 2019-10-23 | 2024-07-30 | Assems Inc. | Three-dimensional out sole having improved pattern quality and durability, and shoe comprising same |
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