JP2004072827A - 界磁制御モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による界磁制御モータは、モータ(130)側のロータ(9)に界磁制御ロータ(20)の界磁用輪状マグネット(100)を設けてモータ用と兼用して磁気回路を直列状とし、モータ(130)側のロータ(9)にロータマグネット(100A)を設けて界磁制御ロータ(20)にマグネットを有しない場合は磁気回路を並列として、モータを構成する時の材質等の自由度を向上できる構成である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、界磁制御モータに関し、特に、輪状ステータの内側に設けた界磁制御ロータにマグネットを装着あるいは非装着状態とすることにより、制御界磁の磁路を並列又は直列とし、界磁制御モータを構成する際のロータ及び界磁制御ロータの部品、材料、形状及びサイズ等の制約に対する自由度を向上させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のモータとしては、図12に示される構成を挙げることができる。
すなわち、ステータコイル1を有する輪状ステータ2を備えたモータケース3の両端には、前蓋4及び後蓋5が取付ねじ6によって取付けられている。
前記前蓋4及び後蓋5に設けられた各軸受7、8間にはロータ9を有する回転軸10が回転自在に設けられている。
前記後蓋5の後側には、前記回転軸10に接続され前記回転軸10の回転位置等を検出するためのエンコーダ11が接続して設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のモータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、ステータコイルに印加する駆動電流を変えることによりモータの回転数を変えることはできるが回転数対トルク曲線特性を自在に変える要求に応えることは不可能であった。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、輪状ステータの内側に設けた界磁制御部によりロータと輪状ステータ間の磁束を制御し、回転数対トルク曲線を制御することができるようにした界磁制御モータを得ると共に、界磁制御ロータにマグネットを装着あるいは非装着とすることにより、制御界磁の磁路を並列又は直列とし、界磁制御モータを構成する際のロータ及び界磁制御ロータの部品、材料、形状及びサイズ等の制約に対する自由度を向上させるようにした界磁制御モータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による界磁制御モータは、ステータコイルを有する輪状ステータを備えたモータケースの両端又は前記輪状ステータの両端に設けられた前蓋及び後蓋と、前記前蓋及び後蓋に設けられた軸受に回転自在に設けられた回転軸と、前記回転軸に設けられ複数個のマグネットを有する界磁制御ロータと、前記後蓋に設けられ前記界磁制御ロータの内側に位置して前記界磁制御ロータと重合する界磁制御コイルを有する界磁制御ヨークとを有し、前記界磁制御コイルに印加する電流を制御することにより、前記界磁制御ロータと輪状ステータ及び界磁制御ヨークを経ることにより固定磁界と可変磁界を兼ねた固定/可変磁界磁気回路を形成する構成であり、また、前記マグネットは前記界磁制御ロータの外周位置でかつ前記輪状ステータに対応して配設されている構成であり、また、ステータコイルを有する輪状ステータを備えたモータケースの両端又は前記輪状ステータの両端に設けられた前蓋及び後蓋と、前記前蓋及び後蓋に設けられた軸受に回転自在に設けられ複数個のマグネットを有する界磁固定ロータを備えた回転軸と、前記界磁固定ロータに隣接して前記回転軸に設けられマグネットを有しない界磁制御ロータと、前記後蓋に設けられ前記界磁制御ロータの内側に位置して前記界磁制御ロータと重合する界磁制御コイルを有する界磁制御ヨークとを有し、前記界磁制御コイルに印加する電流を制御することにより、前記界磁固定ロータと輪状ステータ間に形成される固定磁界磁気回路は、前記輪状ステータと界磁制御ロータ及び界磁制御ヨークを介して形成される可変磁界磁気回路に対して独立している構成であり、また、前記界磁制御ロータは、前記回転軸に設けられ非磁性リング板状の第1クローポールロータと、前記第1クローポールロータに設けられ複数の第2クローポールを有する第2クローポールロータと、前記第2クローポールロータに隣接して設けられ複数の第3クローポールを有する第3クローポールロータとから構成され、前記第1クローポールロータは前記界磁固定ロータの端面に当接している構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による界磁制御モータの好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において符号1で示されるものはステータコイルであり、このステータコイル1を有する輪状ステータ2を備えたモータケース3の両端には、前蓋4及び後蓋5が取付ねじ6によって取付けられている。
尚、この前蓋4と後蓋5は、図示していないが、モータケース3ではなく、輪状ステータ2をモータケース3のように外部に露出させ、このモータケース3に前蓋4と後蓋5を直接取付けるようにすることもできる。
【0007】
前記前蓋4及び後蓋5に設けられた各軸受7、8間には回転軸10が回転自在に設けられている。
前記回転軸10の外周位置には、図4および図5で示される界磁制御ロータ20が設けられている。この界磁制御ロータ20は第2クローポール31を有する第2クローポールロータ30と第3クローポール41を有する第3クローポールロータ40とから構成され、この第3クローポールロータ40の軸方向の延長部40Aの外周位置にモータ用のロータマグネットを兼ねて形成された複数個のマグネット100が設けられ、このマグネット100は前記輪状ステータ2及びステータコイル1に対応して配設されている。
【0008】
前記界磁制御ロータ20の後側には、前記後蓋5の内側に設けられその筒部22aに界磁制御コイル21を有する界磁制御ヨーク22が前記第3クローポールロータ40の内側に挿入されて配設されている。
【0009】
次に、動作について述べる。前記各マグネット100は、ステータコイル1及び輪状ステータ2との磁気作用によって界磁制御ロータ20と回転軸10を回転させるモータ用として作用する一方、界磁制御ロータ20を用いた界磁制御部120の界磁制御コイル21に界磁電流を印加すると、界磁制御コイル21と界磁制御ロータ20による電磁石と同じ作用の界磁制御による磁気回路としては、輪状ステータ2側の固定磁界と界磁制御部120側の可変磁界の磁束の磁路が直列状となり、固定/可変磁界磁気回路23Aが回転軸10から界磁制御ロータ20、マグネット100からステータコイル1(輪状ステータ2)及び界磁制御ロータ20を介して再び回転軸10に戻る経路で形成されている。
【0010】
前述の固定/可変磁界磁気回路23Aは、回転軸10の軸方向からみると、図3で示されるように、矢印で示す磁束の向きのように形成され、第1マーク60は図2の紙面に直角方向で磁束の向きは手前方向であり、第2マーク61は図3の紙面に直角方向で、磁束の向きは奥方向である。
従って、この磁束の向きは、周知のランドル型発電用の界磁制御に用いられる制御と同様に、界磁制御コイル21に印加する電流の向きによって制御でき、その電流の向きによってステータコイル1に対する磁束を増加又はキャンセルさせて減少させる制御によりモータとしての回転状態を自在に制御することができる。
すなわち、前述の界磁制御により、モータの磁束を制御することができ、同時に電圧定数及びトルク定数を制御することが可能で、モータの回転数対トルク曲線を制御することが可能である。
【0011】
次に、図2で示される他の形態においては、図1と同一部分には同一符号を付しその説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。まず、前述の図1のように界磁制御部120及び輪状ステータ2側の磁束の磁路が図1のように互いに直列状となる方式ではなく、図2のように、界磁制御部120の各クローポールロータの構造は図6から図13で示されるように3個の第1〜第3クローポールロータ25、30及び40で構成し、輪状ステータ2側の界磁固定ロータ9Aの外周に複数個のマグネット100を設け、界磁制御ロータ20にはマグネットは何ら設けられていない。
【0012】
図2における界磁制御ロータ20は、図6から図11で示される個別分解図のように構成されている。すなわち、この界磁制御ロータ20は、回転軸10に嵌合され非磁性リング板状からなる第1クローポールロータ25と、この第1クローポールロータ25の段部25aに配設され複数の第2クローポール31を所定角度毎に有する第2クローポールロータ30と、この第2クローポールロータ30に隣接して配設され複数の第3クローポール41を所定角度毎に有する第3クローポールロータ40とから構成されている。尚、非磁性材の第1クローポールロータ25は界磁固定ロータ9Aの端面に当接し、これにより界磁固定ロータ9Aと界磁制御ロータ20が磁気的に分離されている。
【0013】
前記界磁制御ロータ20の各第2クローポール31と各第3クローポール41は、図13で示されるように、互いに円周方向に沿って交互となるように配設されている。
前記第3クローポールロータ40の後端側には、図12の点線にて示されるようにテーパ状に形成されたテーパ開口50が形成されている。
【0014】
前記界磁制御ロータ20後側の後蓋5には界磁制御ヨーク22が取付けられ、この界磁制御ヨーク22の突出した筒部22aの外周には前述のように界磁制御コイル21が設けられている。
この界磁制御コイル21は、前記テーパ開口50内に位置すると共に、前記第3クローポールロータ40、ステータコイル1及び輪状ステータ2に対して径方向において重合して配設されている。
【0015】
次に動作について述べる。図2の状態で界磁制御コイル21に界磁電流を印加すると、コイル21とロータ20による電磁石と同じ作用の界磁制御による界磁制御磁気回路である可変的に変化する可変磁界磁気回路23としては、図2の点線で示されるように、回転軸10から界磁制御ロータ20を経てステータコイル1(すなわち、輪状ステータ2)から界磁制御ロータ20を介して再び回転軸10に戻る経路で磁路が形成される。また、前記ロータ9と輪状ステータ2間の磁気回路の磁路は図2の点線のように固定磁界磁気回路23Bが形成され、各回路23、23Bは互いに並列で独立して形成されている。
【0016】
前述の可変磁界磁気回路23は、回転軸10の軸方向からみると、図3で示されるように、矢印で示す磁束の向きのように形成され、第1マーク60は図3の紙面に直角方向で磁束の向きは手前方向であり、第2マーク61は図3の紙面に直角方向で、磁束の向きは奥方向である。
従って、この磁束の向きは、周知のランドル型発電用の界磁制御に用いられる制御と同様に、界磁制御コイル21に印加する電流の向きによって制御でき、その電流の向きによってステータコイル1に対する磁束を増加又はキャンセルさせて減少させる制御によりモータとしてのロータ9の回転状態を自在に制御することができる。
すなわち、前述の界磁制御部120の界磁制御により、ロータ9と輪状ステータ2間の固定磁界磁気回路23Bの磁束の増減を制御することができ、同時に電圧定数及びトルク定数を制御することが可能で、モータの回転数対トルク曲線を制御することが可能である。
【0017】
【発明の効果】
本発明による界磁制御モータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、モータを構成するロータの隣りに界磁制御ロータ及び界磁制御コイルを配設しているため、界磁制御によりロータと輪状ステータ間の磁束を制御すると共にモータの回転数対トルク曲線の制御を行うことができると共に、図1のように界磁制御部に設けた界磁用輪状マグネットをモータ用にも兼ねて使い磁気回路を直列とする構成と、図2のようにモータ側のみにロータマグネットを使用し界磁制御部側にはマグネットを用いないことにより磁気回路を並列とする構成とを、モータの使用用途に応じてロータ及び界磁制御ロータの部品、材料、形状及びサイズ等を自在に選択する自由度が従来よりも大幅に向上し、設計の自由度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による界磁制御モータを示す断面図である。
【図2】図1の他の形態を示す断面図である。
【図3】図1及び図2の軸方向からみた界磁制御説明図である。
【図4】図1の界磁制御ロータを示す拡大図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図4の要部を示す断面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】図4の要部の構成図である。
【図9】図8の縦断面図である。
【図10】図4の要部の構成図である。
【図11】図10の縦断面図である。
【図12】従来のモータの断面図である。
【符号の説明】
1 ステータコイル
2 輪状ステータ
4 前蓋
5 後蓋
7、8 軸受
9 ロータ
10 回転軸
20 界磁制御ロータ
21 界磁制御コイル
22 界磁制御ヨーク
23 可変磁界磁気回路
23A 固定/可変磁界磁気回路
23B 固定磁界磁気回路
25 第1クローポールロータ
30 第2クローポールロータ
31 第1クローポール
40 第3クローポールロータ
41 第3クローポール
100 界磁用輪状マグネット
100A ロータマグネット
Claims (4)
- ステータコイル(1)を有する輪状ステータ(2)を備えたモータケース(3)の両端又は前記輪状ステータ(2)の両端に設けられた前蓋(4)及び後蓋(5)と、前記前蓋(4)及び後蓋(5)に設けられた軸受(7,8)に回転自在に設けられた回転軸(10)と、前記回転軸(10)に設けられ複数個のマグネット(100)を有する界磁制御ロータ(20)と、前記後蓋(5)に設けられ前記界磁制御ロータ(20)の内側に位置して前記界磁制御ロータ(20)と重合する界磁制御コイル(21)を有する界磁制御ヨーク(22)とを有し、前記界磁制御コイル(21)に印加する電流を制御することにより、前記界磁制御ロータ(20)と輪状ステータ(2)及び界磁制御ヨーク(22)を経ることにより固定磁界と可変磁界を兼ねた固定/可変磁界磁気回路(23A)を形成することを特徴とする界磁制御モータ。
- 前記マグネット(100)は前記界磁制御ロータ(20)の外周位置でかつ前記輪状ステータ(2)に対応して配設されていることを特徴とする請求項1記載の界磁制御モータ。
- ステータコイル(1)を有する輪状ステータ(2)を備えたモータケース(3)の両端又は前記輪状ステータ(2)の両端に設けられた前蓋(4)及び後蓋(5)と、前記前蓋(4)及び後蓋(5)に設けられた軸受(7,8)に回転自在に設けられ複数個のマグネット(100)を有する界磁固定ロータ(9A)を備えた回転軸(10)と、前記界磁固定ロータ(9)に隣接して前記回転軸(10)に設けられマグネットを有しない界磁制御ロータ(20)と、前記後蓋(5)に設けられ前記界磁制御ロータ(20)の内側に位置して前記界磁制御ロータ(20)と重合する界磁制御コイル(21)を有する界磁制御ヨーク(22)とを有し、前記界磁制御コイル(21)に印加する電流を制御することにより、前記界磁固定ロータ(9)と輪状ステータ(2)間に形成される固定磁界磁気回路(23B)は、前記輪状ステータ(2)と界磁制御ロータ(20)及び界磁制御ヨーク(22)を介して形成される可変磁界磁気回路(23)に対して独立していることを特徴とする界磁制御モータ。
- 前記界磁制御ロータ(20)は、前記回転軸(10)に設けられ非磁性リング板状の第1クローポールロータ(25)と、前記第1クローポールロータ(25)に設けられ複数の第2クローポール(31)を有する第2クローポールロータ(30)と、前記第2クローポールロータ(30)に隣接して設けられ複数の第3クローポール(41)を有する第3クローポールロータ(40)とから構成され、前記第1クローポールロータ(25)は前記界磁固定ロータ(9A)の端面に当接していることを特徴とする請求項3記載の界磁制御モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002225087A JP2004072827A (ja) | 2002-08-01 | 2002-08-01 | 界磁制御モータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002225087A JP2004072827A (ja) | 2002-08-01 | 2002-08-01 | 界磁制御モータ |
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JP2002225087A Pending JP2004072827A (ja) | 2002-08-01 | 2002-08-01 | 界磁制御モータ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2012029707A1 (ja) * | 2010-09-03 | 2013-10-28 | 三菱電機株式会社 | ハイブリッド自動車 |
EP3561290A1 (en) * | 2018-04-27 | 2019-10-30 | Exedy Corporation | Rotational electric machine |
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-
2002
- 2002-08-01 JP JP2002225087A patent/JP2004072827A/ja active Pending
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US11133732B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-09-28 | Exedy Corporation | Rotational electric machine |
CN110417222B (zh) * | 2018-04-27 | 2024-04-30 | 株式会社艾科赛迪 | 旋转电机 |
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