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JP2004065957A - 衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア - Google Patents

衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア Download PDF

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JP2004065957A JP2003192499A JP2003192499A JP2004065957A JP 2004065957 A JP2004065957 A JP 2004065957A JP 2003192499 A JP2003192499 A JP 2003192499A JP 2003192499 A JP2003192499 A JP 2003192499A JP 2004065957 A JP2004065957 A JP 2004065957A
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Abstract

【課題】本発明は、デザインに優れ、洗濯及び乾燥性能を向上させた衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドアに関するもので、衣類の投入及び取り出しのためにキャビネットの前方に形成された投入口を開閉し、中央に開口部が形成されているドアフレームと、前記ドアフレームの前面に結合されるアウターウィンドウと、また、前記ドアフレームの後面に結合されるインナーウィンドウを含めてなる衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドアを提供する。
【解決手段】ここで、前記ドアフレームは前面が左右方向に沿って所定の曲率を有するように形成し、前記アウターウィンドウは前記ドアフレームの前面と同一の曲率をなすように形成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドラム洗濯機及び衣類乾燥機に関するもので、特に、詳しくはドラム洗濯機及び衣類乾燥機のドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ドラム洗濯機はドラムの内側に洗剤と洗濯水及び洗濯物を投入し、前記ドラムを回転させて洗濯物が突出部により上下する衝撃及び摩擦力を用いて洗濯を行う。
【0003】
このようなドラム洗濯機は洗濯物の損傷が殆どなく、洗濯物が互いに絡むことがない。また、水の使用が少量であるという長所からその使用が増加しつつある。
【0004】
また、衣類乾燥機は洗濯済みの濡れている乾燥対象物を自動的に乾燥する機器である。かかるドラム洗濯機と衣類乾燥機には衣服などの洗濯物及び乾燥物の離脱を防止するためのドアが設けられる。
【0005】
以下、衣類乾燥機で設けられる関連技術によるドアの構成を添付の図面を参照して説明する。
【0006】
図1に示すように、従来の衣類乾燥機はキャビネット100、ドラム30、熱風供給流路10、熱風排出流路90などを含めてなる。
【0007】
前記キャビネット100は前面に衣類の投入及び引き出しのための投入口40aを有する。前記ドラム30は内周面上に提供される複数のリフト30aを有して前記キャビネット100内に回転自在に設けられる。
【0008】
また、キャビネット100の下部にはドラム30に回転力を伝える駆動部が設けられる。前記駆動部はモーター80と、モーター80の駆動軸に連結された駆動プーリー81と、前記駆動プーリー81とドラム30とを連結するドラム回転用ベルト85からなる。
【0009】
前記キャビネット100の後方には熱風供給流路10及び熱風排出流路90が設けられ、前記熱風供給流路10及び熱風排出流路90は外部空気をドラム30の内側に流し込みキャビネット100の外側に排出するように空気流動を案内する。
【0010】
また、前記熱風供給流路10の内側には空気を高温状態で加熱するヒーター20が設けられる。前記熱風排出流路90の前方にはモーター80と連結されて前記加熱された外部空気を排出するための強制送風力を発生する排気ファン70が設けられる。
【0011】
尚、前記キャビネット100の片側には前面に形成された投入口40aを開閉するドア60が設けられる。前記ドア60は普通厚い鉄板材質からなり、内部が透視できず平面構造である。
【0012】
今まで衣類乾燥機の構造について詳しくみたが、現在使われているドラム洗濯機は一般に乾燥機の役割も同時にできるように構成する。従って、前記ドア60はドラム洗濯機にも同一に適用される。かかる従来衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア60の構造によると次のような問題があった。
【0013】
第一、最近は、商品の市場性において製品にデザインが最も重要な要因として指摘されている。しかしながら、従来技術によるドア60は平面構造であってデザインの面では、美感を高めるには限界があった。
【0014】
第二、従来の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア60は内部を透視できる窓がなくてドラム内部の洗濯物の状態を確認することができなかった。
【0015】
第三、従来の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア60は構造的に衣類をドラム30の内側に移送できず、洗濯物の絡みが発生することで乾燥及び洗濯性能が劣るという問題があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記関連技術の問題点を解決するためのもので、デザインが優秀であり、洗濯及び乾燥性能が向上された衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドアを提供することが目的である。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明による一実施形態は、衣類の投入及び引き出しのためにキャビネットの前方に形成された投入口を開閉し、中央に開口部が形成されているドアフレームと、前記ドアフレームの前面に結合されるアウターウィンドウと、また、前記ドアフレームの後面に結合されるインナーウィンドウとを含めてなることを特徴とする。
【0018】
前記ドアフレームは前面が左右方向に沿って所定の曲率を有するように形成され、前記アウターウィンドウは前記ドアフレームの前面と同一の曲率を成すように形成する。また、前記ドアフレームの前面周縁には前方に突出して形成されて前記アウターウィンドウの外周面を包んで周縁部分を保護するリムが形成され、前記アウターウィンドウは液相のシーラントである定着剤によりドアフレームの前面に付着され、前記インナーウィンドウは定着剤によりドアフレームの後面に付着され、前記アウターウィンドウを付着する定着剤は前記ドアフレームに塗装される塗料と同一の色からなる。
【0019】
また、前記アウターウィンドウとインナーウィンドウはガラス材質からなることが望ましい。
【0020】
また、前記ドアフレームの後面には、前記キャビネットの投入口とドアフレームとの間の隙間から内部の加熱空気が外部に漏洩することを防止できるガスケットが設けられる。
【0021】
この時、前記ガスケットにはドアフレームとの結合のためにフック部が形成され、前記ドアフレームの後面には前記フック部が挿入されて固定されるガスケットホールが形成され、前記ドアフレームの後面には前記ガスケットの形状に対応して一定幅を隔てて凹んで形成される安着溝が形成され、前記ガスケットホールは安着溝内に形成される。また、前記ドアフレームの後面には開口部の周りに一定幅を隔てて前記インナーウィンドウの縁面が置かれる安着面が形成される。
【0022】
前記安着面の外郭の周りにはインナーウィンドウ付着領域の剛性を増加させるためのベンディング(620i)が後方に突出して形成され、前記アウターウィンドウの内側面には前記ドアフレームの開口部に対応する部分を除いた全部分にセラミックペイントが塗布され、前記ドアフレームは、中央に形成された第1開口部を含めてなるアウタードアフレームと、前記第1開口部と連通する第2開口部とを含めてなり、前記アウタードアフレームの後方に結合されるインナードアフレームとからなり、前記アウタードアフレームは、前記第1開口部の周り面から後方に突出して形成される第1フランジを更に含めてなり、前記インナードアフレームは、前記第2開口部の周り面から前方に突出して形成される第2フランジを更に含めてなる。
【0023】
前記第1フランジは、アウタードアフレームの上端から下端に行けばいくほど突出高さが大きくなり側面から見て傾斜角を形成し、前記傾斜角は、1°〜20°の角度をなすことが望ましく、前記傾斜角は、8°〜10°の角度をなす。また、前記第2フランジは、インナードアフレームの上端から下端に行けばいくほど突出される高さが大きくなって側面から見て傾斜角を形成する。
【0024】
前記傾斜角は、1°〜20°以内の角度をなし、前記傾斜角は、8°〜10°の角度をなす。
【0025】
前記第1フランジの外周面には複数のフックが形成され、前記第2フランジには前記フックと結合するフック結合孔が形成され、前記アウタードアフレームは前面が左右方向に沿って所定の曲率を有するように形成され、前記アウターウィンドウは前記アウタードアフレームの前面と同一の曲率を成すように形成される。
【0026】
前記アウタードアフレームの前面の周縁には前方に突出して形成されて前記アウターウィンドウの外周面を包んで周縁部を保護するリムが形成される。
【0027】
前記アウタードアフレームの前面にはアウターウィンドウが定着剤により付着され、前記インナードアフレームの後面にはインナーウィンドウが定着剤により付着される。
【0028】
前記アウターウィンドウを付着する定着剤は前記アウタードアフレームに塗装される塗料と同一色からなる。
【0029】
前記インナードアフレームの後面には前記キャビネットの投入口とドアフレームとの間の隙間を介して内部の加熱空気が外部に漏れることを防止するガスケットが設けられる。
【0030】
前記ガスケットにはインナードアフレームとの結合のためのフック部が形成され、前記インナードアフレームの後面には前記フック部が挿入固定されるガスケットホールが形成される。
【0031】
前記インナードアフレームの後面にはガスケットの形状に対応して一定幅を隔てて凹んで形成される安着溝が形成され、前記ガスケットホールは安着溝内に形成される。
【0032】
前記インナードアフレームの後面には第2開口部の回りに一定幅を隔てて形成され、前記インナーウィンドウの縁面が置かれる安着面が形成され、前記安着面の外郭の周りにはインナーウィンドウ付着領域の剛性を増加させるためのベンディング部(62Oi)が後方に突出して形成される。
【0033】
前記アウターウィンドウの内側面には前記アウタードアフレームの第1開口部に対応する部分を除いた全部分にセラミックスペイントが塗布される。
【0034】
前記アウタードアフレームの外郭フレームの内側には複数のフックが形成され、前記インナードアフレームの外郭縁面には前記フックが結合されるフック溝が形成される。
【0035】
衣類の投入及び引き出しのための投入口が前方に形成されるキャビネットと、前記キャビネット内に回転自在に設けられ、内周面上に複数のリフトが提供されるドラムと、前記ドラムに駆動力を伝えるモーターと、前記ドラムの内部が見えるように中央に開口部が形成され、前記キャビネットの投入口を開閉するドアフレームと、前記ドアフレームの前面に結合されるアウターウィンドウと、前記ドアフレームの後面に結合されるインナーウィンドウを含めてなる。
【0036】
前記ドアフレームは、中央に形成された第1開口部を含めてなるアウタードアフレームと、前記第1開口部と連通する第2開口部とを含めてなり、前記アウタードアフレームの後方に結合されるインナードアフレームからなる。
【0037】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
【0038】
本発明によるドアは図2に示すように、アウタードアフレーム600、インナードアフレーム620、アウターウィンドウ610、インナーウィンドウ630、ドアハンドル640を含めてなる。
【0039】
前記アウタードアフレーム600の前面は左右方向に沿って所定の曲率を有して中央には内部が見える第1開口部600aが形成される。前記インナードアフレーム620はアウタードアフレーム600の後方に位置し、中央には第1開口部600aと連通する第2開口部620aが形成される。
【0040】
前記アウターウィンドウ610は前記アウタードアフレーム600の前面と同一の曲率をなすように形成され、アウタードアフレーム600の前面に結合され、インナーウィンドウ630はインナードアフレーム620の後面に結合される。また、前記ドアハンドル640はアウタードアフレーム600の片側に結合される。
【0041】
このような衣類乾燥機/ドラム洗濯機のドアを構成する要素に対して更に詳しく察してみる。
【0042】
前記アウタードアフレーム600の前面の周縁には前方に突出したリム600bが形成される。前記リム600bはアウタードアフレーム600の前面に結合されるアウターウィンドウ610の外周面を包んでアウターウィンドウ610の縁部を保護すると共に異物が流れ込むことを防止する。
【0043】
また、前記アウタードアフレーム600は図3に示すように、第1フランジ600cを有する。前記第1フランジ600cは第1開口部600aの周り面から後方に突出するように形成されて第1開口部600aの内側面を形成する。
【0044】
また、前記第1フランジ600cは上端部に突出した高さ(W1)に比べて下端部に突出した高さ(W2)を更に大きく形成する。即ち、第1フランジ600cはアウタードアフレーム600の上端から下端に行くほど突出する高さが高く形成されている。従って、前記第1フランジ600cは側面から見ると、一定した傾斜角(α)を成している。
【0045】
更に詳しくは、前記傾斜角(α)は前記第1フランジ600cの上端部の先端と下端部の先端を連結した線L1と任意の垂直線L2が成す角である。前記傾斜角は、1°〜20°以内の角度をなすように設定することが望ましい。特に傾斜角は、8°〜10°の角度をなすように設定することが最も望ましい。
【0046】
前記第1フランジ600cはアウタードアフレーム600の強度を補強し、アウタードアフレーム600の内側が見えないように隠す役割を果たす。
【0047】
尚、インナードアフレーム620は第2開口部620aの周り面から前方に突出して前記第1フランジ600cと結合する第2フランジ620cを有する。前記第2フランジ620cやはり第1フランジ600cのように上端部の突出高さに比べて下端部の突出高さが更に大きく形成される。即ち、第2フランジ620cはインナードアフレーム620の上端から下端に行くほど突出高さが大きくなるように形成されている。従って、前記第2フランジ620Cも側面から見ると、一定の角度傾斜角(図示せず)を成している。
【0048】
前記第2フランジ620Cの傾斜角やはり1°〜20°以内の角度をなすように設定することが望まく、特に傾斜角は、8°〜10°の角度をなすように設定することが最も望ましい。
【0049】
尚、前記フランジ600C、620Cの結合のために第1フランジ600Cの外側面には円周方向に沿って複数のフック600dが所定間隔を隔てて形成され、前記第2フランジ620Cには前記フック600dが結合されるフック結合孔620dが形成される。
【0050】
前記フック600dとフック結合孔620dにより第1、2フランジ600c、620cが結合されると、図5bに示すように、インナードアフレーム620の後面は前記フランジ600c、620cにより形成された角と同一の傾斜角をなす。
【0051】
また、アウタードアフレーム600とインナードアフレーム620との結合のために前記アウタードアフレーム600の後面の外郭縁の内側には複数のフック600eが形成され、前記インナードアフレーム620の外郭縁面には前記フック600eが結合されるフック溝620eが形成される。
【0052】
尚、前記インナーウィンドウ630は図4に示すように、インナードアフレーム620の後面に定着剤の液相のシーラント650により付着する。詳しくは次の通りである。
【0053】
前記インナードアフレーム620の後面には第2開口部620aの周りに一定の幅隔てて凹んで形成される安着面620fが形成される。前記安着面620fにはインナーウィンドウ630の縁面が形成され、前記安着面620fにシーラント650が塗布されて前記インナーウィンドウ630はインナードアフレーム620に付着される。
【0054】
また、前記安着面620fの外郭にはインナーウィンドウ630の付着領域の剛性を増加させるためのベンディング部620iを形成することもできる。前記ベンディング部620iはインナーウィンドウ630の厚さより更に厚く後方に突出してインナーウィンドウ630を保護する役割も果たす。
【0055】
また、前記アウターウィンドウ610もアウタードアフレーム600のシーラント塗布領域600fに定着剤のシーラント650により付着される。
【0056】
前記シーラント650はアウターウィンドウ610をアウタードアフレーム600に固定すると共に、アウターウィンドウ610とアウタードアフレーム600との間の水分及び異物の浸透を更に確かに防止する。
【0057】
前記シーラント650は液相であって、美観を考慮してドア60に塗られた塗料と同一の色を取るようにすることが望ましい。例えば、家電製品の外観は主に白色で処理する場合が多いのでドア60を白色にする場合には白色のシーラント650が用いられる。
【0058】
尚、前記アウターウィンドウ610及びインナーウィンドウ630は表面が掻かれ易くならないようにガラス材質で製作することが望ましい。この時前記アウターウィンドウ610の内側面にはセラミックペイントが塗布される。前記セラミックペイントは第1開口部600aを除いた部分にのみ塗布して外観を向上させる。
【0059】
尚、本発明によるドアはインナードアフレーム620の後面にガスケット660が結合されるように構成することも可能である。前記ガスケット660はドラム30の内部の加熱空気の漏洩を防止する役割を果たす。前記ガスケット660は図4に示すように、インナードアフレーム620との結合のために多数のフック部660aを有する。また、インナードアフレーム620にはフック部660aとの結合のための多数のガスケットホール620hが形成される。
【0060】
また、前記インナードアフレーム620の後面にはガスケット660の形状に対応する一定幅を隔ててガスケット安着溝620bが凹んで形成され得る。この場合、前記多数個のガスケットホール620hはガスケット安着溝620b内に形成される。
【0061】
従って、前記フック部660aがインナードアフレーム620のガスケットホール620hに結合されるとガスケット660はインナードアフレーム620のガスケット溝620bに安着してインナードアフレームと更に密着結合する。
【0062】
今まで上述した本発明によるドアはドアフレームがアウタードアフレーム600とインナードアフレーム620とからなる構造である。
【0063】
しかしながら、前記アウタードアフレーム600とインナードアフレーム620とが一体形成することも可能である。該場合、第1、2フランジ600c、620cは一つで形成され、前記各フランジ600c、620cの結合により形成されるインナードアフレーム620の後面傾斜角αはドアフレームの後面を直接傾斜して製作することで形成される。
【0064】
また、ドアフレームが一体に形成される場合には各開口部600a、620aやはり一つで形成され、前記各フック600d、600e、フック結合孔620d、フック溝620eは不要である。
【0065】
以下、前述した構成からなる本発明の実施例による衣類乾燥機/ドラム洗濯機のドア組み立て過程及び作用を説明する。
【0066】
先ず、シーラント650がアウタードアフレーム600の周縁に形成されたリム600bの内側に塗布される。前記シーラント650はアウタードアフレーム600に塗られた塗料と同一の色を有する。また、アウターウィンドウ610が前記アウタードアフレーム600のリム600bの内側の前面に付着固定される。
【0067】
更に詳しく説明すると、液相のシーラント650がアウタードアフレーム600前面のリム600bの内側領域に一定幅で塗布されると、アウターウィンドウ610がアウタードアフレーム600前面のリム600bの内側に付着する。以降前記シーラント650が硬化しながらアウターウィンドウ610をアウタードアフレーム600上に堅固に付着させる。
【0068】
前記リム600bはアウターウィンドウ610の縁を包んで保護する機能をする。また、前記シーラント650はアウターウィンドウ610をアウタードアフレーム600に固定する役割を果たす。また、シーラント650は密封作用によりアウターウィンドウ610とアウタードアフレーム600の前面との間で水分及び異物の浸透を防止する。また、図5a及び図5cに示すように、ドアハンドル640が前記アウタードアフレーム600の片側上に結合される。
【0069】
次に、インナードアフレーム620付着過程及びドアガスケット660の組み立て過程について説明する。
【0070】
前記インナーウィンドウ630は縁面がインナーウィンドウ安着面620fに置かれる。次に、シーラント650が前記インナーウィンドウ630の縁面に塗布される(図4参照)。前記シーラント650は硬化しながらインナーウィンドウ630をインナードアフレーム620の後面に堅固に付着させる。
【0071】
次に、ガスケット660がインナードアフレーム620の後面に設けられる。
【0072】
前記ドアガスケット660は安着溝620b内に形成されたガスケットホール620hにフック部660aが結合されて固定される。
【0073】
このように組み立てられたガスケット660は、ドア60を閉じた状態でドラム30の内部の加熱空気がドアを介して外部に漏れる現象を防止する。
【0074】
前記のような個別的な組み立て過程が終わると前記アウタードアフレーム600とインナードアフレーム620とが互いに結合する。これについて更に詳しく説明する。
【0075】
先ず、第1フランジ600cの外側に形成された複数のフック600dが前記第2フランジ620cに形成されたフック結合孔620dと一致するように整列される。これと共に、前記アウタードアフレーム600の外郭縁面の内側に形成された複数のフック600eがインナードアフレーム620の外郭縁面に形成された各フック溝620eと一致するように整列される。
【0076】
以降、前記アウタードアフレーム600がインナードアフレーム620側に加圧されると、第1フランジ600cに形成されたフック600dが前記第2フランジ620cに形成されたフック結合孔620dに挿入されて結合する。これと共に、前記アウタードアフレーム600に形成された複数のフック600eが前記各フック溝620eに挿入されて結合する。このように、ドアの組み立てはアウタードアフレーム600とインナードアフレーム620との相互結合により完了される。
【0077】
このように結合が完了された本発明によるドアは図5aないし図5cに示されている。前記図5bを参照すると、インナーウィンドウ620が付着されるインナードアフレーム620の後面は前記フランジなど600c、620cにより形成された所定の傾斜角αを有していることが分かる。従って、前記傾斜したインナードアフレーム620の後面に付着されるインナーウィンドウ620やはり傾斜角αを有することになる。
【0078】
また、アウタードアフレーム600は前面が左右方向に沿って所定の曲率を有しているのでドアは図5cに示すように、前面が突出した様相を有する。
【0079】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の衣類乾燥機/ドラム洗濯機に適用されるドアによると、次のような効果がある。
【0080】
第一、本発明によるドアは第1フランジ600cが後方に突出して第1開口部600aの内側面を形成することでアウタードアフレーム600の強度を補強する。また、本発明によるドアは前記第1フランジ600cがインナードアフレーム620を遮蔽して見えないようにすることで外観が向上する。
【0081】
第二、本発明によるドアはインナーウィンドウ630が所定の傾斜角度αを有してインナードアフレーム620の後面に付着される。従って、ドラム30の内側に設けられたリフト30aにより持ち上げられた後、落下する洗濯物のうちドラム30の前方に落下する洗濯物は前記インナーウィンドウ630の傾斜面に沿ってドラム30の中心部側に移動する。かかるインナーウィンドウ630の傾斜角は洗濯物の絡みを防止し、洗濯物を熱風に近づけて露出し乾燥性能及び効率を高める。
【0082】
第三、本発明によるドアは、アウタードアフレーム600とインナードアフレーム620との間の組み立てがフック結合によりなされることで組み立て時の作業性が向上する。
【0083】
第四、本発明によるドアは、アウターウィンドウ610及びアウタードアフレーム600が曲率を有するように構成され、ガラス材質のアウターウィンドウ610が設けられることによってデザイン側面で一層更に高い美感を消費者に提供する。
【0084】
第五、本発明による衣類乾燥機のドアには透視窓があってドラム内部の洗濯物の乾燥状態を確認できる。
【0085】
以上本発明の好適な一実施態様について説明したが、前記実施態様に限定されず、本発明の技術思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0086】
これと共に、本発明のドア60は衣類乾燥機/ドラム洗濯機のみならず、内部透視を必要とする他の家電製品にも適用されることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】関連技術による衣類乾燥機を概略的に示す縦断面である。
【図2】本発明のドア構造を示す分解斜視図である。
【図3】図2のアウタードアフレームの背面斜視図である。
【図4】図2のI−I線による縦断面図である。
【図5a】図2の結合後の状態を示した正面図である。
【図5b】図2の結合後の状態を示した右側面図である。
【図5c】図2の結合後の状態を示した平面図である。
【符号の説明】
600 アウタードアフレーム
600a 第1開口部
600b リム
600c 第1フランジ
600d フック
600f シーラント塗布領域
610 アウターウィンドウ
620 インナードアフレーム
620a 第2開口部
620b ガスケット安着溝
620c 第2フランジ
620d フック結合孔
620e フック溝
620f 安着面
620h ガスケットホール
620i ベンディング部
630 インナーウィンドウ
640 ドアハンドル
650 シーラント
660 ガスケット
660a フック部

Claims (37)

  1. 衣類の投入及び引き出しのためにキャビネットの前方に形成された投入口を開閉し、中央に開口部が形成されているドアフレームと、
    前記ドアフレームの前面に結合されるアウターウィンドウと、また、
    前記ドアフレームの後面に結合されるインナーウィンドウと
    を含めてなることを特徴とする衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  2. 前記ドアフレームは前面が左右方向に沿って所定の曲率を有するように形成され、前記アウターウィンドウは前記ドアフレームの前面と同一の曲率を成すように形成されることを特徴とする請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  3. 前記ドアフレームの前面周縁には前方に突出して形成されて前記アウターウィンドウの外周面を包んで周縁部分を保護するリムが形成される請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  4. 前記アウターウィンドウは定着剤によりドアフレームの前面に付着され、前記インナーウィンドウは定着剤によりドアフレームの後面に付着する請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  5. 前記定着剤は液相のシーラントである請求項4に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  6. 前記アウターウィンドウを付着させる定着剤は前記ドアフレームに塗装される塗料と同一色からなる請求項4に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  7. 前記アウターウィンドウとインナーウィンドウはガラス材質からなる請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  8. 前記ドアフレームの後面には、前記キャビネットの投入口とドアフレームとの間の隙間から内部の加熱空気が外部に漏洩することを防止できるガスケットが設けられる請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  9. 前記ガスケットにはドアフレームとの結合のためにフック部が形成され、
    前記ドアフレームの後面には前記フック部が挿入されて固定されるガスケットホールが形成される請求項8に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  10. 前記ドアフレームの後面には前記ガスケットの形状に対応して一定幅を隔てて凹んで形成される安着溝が形成され、
    前記ガスケットホールは安着溝内に形成される請求項9に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  11. 前記ドアフレームの後面には開口部の周りに一定幅を隔てて前記インナーウィンドウの縁面が置かれる安着面が形成される請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  12. 前記安着面の外郭の周りにはインナーウィンドウ付着領域の剛性を増加させるためのベンディング(62Oi)が後方に突出して形成される請求項11に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  13. 前記アウターウィンドウの内側面には前記ドアフレームの開口部に対応する部分を除いた全部分にセラミックペイントが塗布される請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  14. 前記ドアフレームは、
    中央に形成された第1開口部を含めてなるアウタードアフレームと、
    前記第1開口部と連通する第2開口部とを含めてなり、前記アウタードアフレームの後方に結合されるインナードアフレームと
    からなる請求項1に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  15. 前記アウタードアフレームは、
    前記第1開口部の周り面から後方に突出して形成される第1フランジを更に含めてなる請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  16. 前記インナードアフレームは、
    前記第2開口部の周り面から前方に突出して形成される第2フランジを更に含めてなる請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  17. 前記第1フランジは、アウタードアフレームの上端から下端に行けばいくほど突出高さが大きくなり側面から見て傾斜角を形成する請求項15に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  18. 前記傾斜角は、1°〜20°の角度をなす請求項17に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  19. 前記傾斜角は、8°〜10°の角度をなす請求項18に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  20. 前記第2フランジは、インナードアフレームの上端から下端に行けばいくほど突出する高さが大きくなり側面から見て傾斜角を形成する請求項16に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  21. 前記傾斜角は、1°〜20°以内の角度をなす請求項20に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  22. 前記傾斜角は、8°〜10°の角度をなす請求項21に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  23. 前記アウタードアフレームは、前記第1開口部の周りから後方に突出して形成される第1フランジを更に含めてなり、
    前記インナードアフレームは第2開口部の周りから前方に突出して形成されて前記第1フランジと結合される第2フランジを更に含めてなる請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  24. 前記第1フランジの外周面には複数のフックが形成され、前記第2フランジには前記フックと結合するフック結合孔が形成される請求項23に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  25. 前記アウタードアフレームは前面が左右方向に沿って所定の曲率を有するように形成され、
    前記アウターウィンドウは前記アウタードアフレームの前面と同一の曲率を成すように形成される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  26. 前記アウタードアフレームの前面の周縁には前方に突出して形成され、前記アウターウィンドウの外周面を包んで周縁部を保護するリムが形成される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  27. 前記アウタードアフレームの前面にはアウターウィンドウが定着剤により付着され、
    前記インナードアフレームの後面にはインナーウィンドウが定着剤により付着される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  28. 前記アウターウィンドウを付着する定着剤は前記アウタードアフレームに塗装される塗料と同一色からなる請求項27に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  29. 前記インナードアフレームの後面には前記キャビネットの投入口とドアフレームとの間の隙間を介して内部の加熱空気が外部に漏れることを防止するガスケットが設けられる請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  30. 前記ガスケットにはインナードアフレームとの結合のためのフック部が形成され、前記インナードアフレームの後面には前記フック部が挿入固定されるガスケットホールが形成される請求項29に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  31. 前記インナードアフレームの後面にはガスケットの形状に対応して一定幅を隔てて凹んで形成される安着溝が形成され、
    前記ガスケットホールは安着溝内に形成される請求項30に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  32. 前記インナードアフレームの後面には第2開口部の回りに一定幅を隔てて形成され、前記インナーウィンドウの縁面が置かれる安着面が形成される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  33. 前記安着面の外郭の周りにはインナーウィンドウ付着領域の剛性を増加させるためのベンディング部(62Oi)が後方に突出して形成される請求項32に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  34. 前記アウターウィンドウの内側面には前記アウタードアフレームの第1開口部に対応する部分を除いた全部分にセラミックスペイントが塗布される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  35. 前記アウタードアフレームの外郭フレームの内側には複数のフックが形成され、
    前記インナードアフレームの外郭縁面には前記フックが結合されるフック溝が形成される請求項14に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  36. 衣類の投入及び引き出しのための投入口が前方に形成されるキャビネットと、
    前記キャビネット内に回転自在に設けられ、内周面上に複数のリフトが提供されるドラムと、
    前記ドラムに駆動力を伝えるモーターと、
    前記ドラムの内部が見えるように中央に開口部が形成され、前記キャビネットの投入口を開閉するドアフレームと、
    前記ドアフレームの前面に結合されるアウターウィンドウと、
    前記ドアフレームの後面に結合されるインナーウィンドウを含めてなる衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
  37. 前記ドアフレームは、
    中央に形成された第1開口部を含めてなるアウタードアフレームと、
    前記第1開口部と連通する第2開口部とを含めてなり、前記アウタードアフレームの後方に結合されるインナードアフレームからなる請求項36に記載の衣類乾燥機及びドラム洗濯機のドア。
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