JP2004052817A - フランジパッキン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のフランジパッキンは、両側部にシール面を有した環状のゴム製のパッキン本体8の内部にパッキン本体8の環状形状に沿って環状の金属部材9を埋め込んだり、同じくパッキン本体8の外周部に金属環12を嵌めるといった簡単で安価な構造を採用して、環状の金属部材9や金属環12がもたらすゴム部材の変形を抑えようとする作用により、たとえ高圧な流体や偏圧が加わる状況で使用されても、パッキン本体8のゴム部材がフランジ2,5のシール面間からはみ出たり裂けたりするのを抑えるようにしたことにある。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フランジ同士の接続の際のシールに用いられるフランジパッキンに関する。
【0002】
【従来の技術】
給水システムの機器の接続や配管部材の接続など水(流体)が流通する部位の接続部には、一対のフランジを用いた接続が用いられている。具体的には、同構造には、接続部をなす一方の筒状の接続端と他方の筒状の接続端とのそれぞれにフランジを連結しておき、これらフランジを突き合わせ、突き合わせたフランジ同士をボルトナットで締結することにより、双方の接続端が接続されるようにしてある。
【0003】
通常、こうしたフランジ接続では、内部を通る流体がフランジ間から漏れないようシールしている。このシール構造には、通常、両フランジのシール面間に、全体がゴム部材で環状に形成されたゴム製のフランジパッキンを介在させ、ボルトナットがもたらす締結力でフランジパッキンをシール面に密接させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ゴム製のフランジパッキンは、全体がゴム部材で形成されているので、負担が大きい状況で使用されるような場合、例えば内部を流通する流体が高圧のときや、両フランジの締結力のばらつきを要因に偏って圧力が作用するような場合、パッキン本体の一部がフランジのシール面間からはみ出したり、パッキン本体の一部が裂けたりして、シール性が維持できなくなるおそれがある。
【0005】
このようなはみ出しや裂けるおそれがある場合、ゴム製のフランジパッキンでなく、全体が金属部材で形成された金属製ガスケットを両フランジのシール面間に介在させることが行われている。
【0006】
ところが、この金属製ガスケットは、高圧力に耐えるので高いシール性をもたらすが、非常に高価なので、フランジのシールには採用されにくい難点があった。
【0007】
そこで、本発明は、安価にして高圧や偏圧が加わる状況でも高いシール性をもたらせることができるフランジパッキンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、ゴム部材で形成され、両側部にシール面を有した環状のパッキン本体の内部に、パッキン本体の環状形状に沿ってそのパッキン本体をなすゴム部材と取着されるように環状の金属部材を埋め込んだことにある。
【0009】
これにより、フランジパッキンは、環状の金属部材がもたらすゴム部材の変形を抑えようとする作用により、高圧な流体や偏圧が加わる状況で使用されても、パッキン本体がシール面間からはみ出たり裂けたりするのが抑えられる。つまり、フランジパッキンは、環状の金属部材を埋め込むだけの簡単な構造で高いシール性が得られる。
【0010】
同じく請求項2に記載の発明は、ゴム部材で形成され、両側部にシール面を有した環状のパッキン本体の外周部に、該パッキン本体と取着させて金属環を嵌めたことにある。
【0011】
これにより、フランジパッキンは、金属環がもたらすゴム部材の変形抑制により、高圧な流体や偏圧が加わる状況で使用されても、パッキン本体がシール面間からはみ出たり裂けたりするのが抑えられる。つまり、フランジパッキンは、金属環を嵌めるだけの簡単な構造で高いシール性が得られる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、さらに高いシール性が確保されるよう、パッキン本体の各シール面には、パッキン本体の環状形状に沿って複数の環状の凸部を形成したことにある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1ないし図3に示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
【0014】
図1は、例えば給水システムの一部を示し、図中1は例えば配管部材、2は当該配管部材1の一端部に連結されたフランジ、4は上記配管部材2の一端側に直接に並ぶ配管部材、5は上記配管部材2の一端部と向き合う分配管部材4の他端部に連結されたフランジを示している。
【0015】
これらフランジ2,5が、複数のボルトナット6(図面では1つしか図示せず)で締結してある。また各フランジ2,5の互いに向き合うシール面2a,5a間にはゴム製のフランジパッキン7が介在され、両フランジ2,5(一対)間をシールしている。このゴム製のフランジパッキン7に工夫が施してある。
【0016】
このフランジパッキン7について説明すると、8はゴム部材で全体が形成された環状のパッキン本体である。パッキン本体8には、例えば図2(a),(b)および図3に示されるような例えば偏平な長方形状の断面を環状に成形するとともに両側部にシール面8aを形成した円板状の構造が用いてある。なお、パッキン本体8は、フランジ2,5のシール面2a,5aの大きさにマッチした大きさで形成してある。パッキン本体8の内部には、環状の金属部材、例えば環状のプレート部材9がパッキン本体8の環状形状に沿って埋め込んである。詳しくは、環状のプレート部材9には、パッキン本体8の断面形状を小さくしたような外形をもつ円形のプレート部材が用いてある。プレート部材9の埋め込みには、型を用いてパッキン本体8を成形する際、型内部に当該プレート部材9をインサートして、パッキン本体8の全体を一体に成形する構造が用いてある。これにより、環状のプレート部材9は、パッキン本体8をなすゴム部材と取着しつつ該パッキン本体8の内部に埋め込まれる。
【0017】
このように構成されたフランジパッキン7は、ボルトナット6で締結されるフランジ2,5間に介装されると、ゴム部材の弾性により両側にあるシール面8aがフランジ2,5に押付けられ、各シール面2a,5aとの圧着からシールが行われる。このとき、環状のプレート部材9(金属部材)はゴム部材の変形を抑えようとする作用をもたらし、ゴム部材(ゴム層)が外周側へ逃げるのを抑える。
【0018】
この環状のプレート部材9の働きにより、フランジパッキン7は、内部を高圧な流体が流通する状況で使用されても、ボルトナット6の締付力のばらつきによりフランジパッキン7の特定の部分に偏る圧力分布をもたらす偏圧が生じている状況で使用されても、パッキン本体8の外周側のゴム部分(ゴム部材で形成されている部分)がフランジ2,5のシール面2a,5a間からはみ出たり、外周部のゴム部分の一部がはみ出しにより裂けるという支障が防止される。
【0019】
それ故、ゴム部材だけ形成されたフランジパッキンでは得られない高いシール性が確保される。しかも、こうした効果は、ゴム部材で形成されたパッキン本体8内に環状のプレート9を埋め込むという簡単、かつ廉価な構造で得られる。
【0020】
したがって、高いシール性をもたらすフランジパッキン7を安価に提供できる。
【0021】
図4(a),(b)および図5は、第2の実施形態を示す。
【0022】
本実施形態は、第1の実施形態の変形例で、パッキン本体8の両側部の各シール面8aとして、例えばパッキン本体8の軸心を中心とした例えば複数、例えば2つの大小異なる環状の凸部10a,10bを有するシート面を採用したものである。
【0023】
このように凸部10a,10bを有するシール面8aとすると、たとえ両フランジ2,5の締付けに偏りが生じたとしても、凸部10a,10bとフランジ2,5との間には高い面圧が得られるために、高いシール性が確保される利点がある。特に各環状の凸部10a,10bは、フランジ2,5との間で線接触が行われるように半円状の断面形状にすると、高いシール性が確保しやすい。
【0024】
図6(a),(b)および図7は、第3の実施形態を示す。本実施形態は、第1や第2の実施形態に示したような金属部材を埋設する構造ではなく、外周部に金属部材を添えるという構造で、シール性の確保を実現したものである。
【0025】
すなわち、本実施形態は、ゴム部材で形成された環状のパッキン本体、例えば第1の実施形態で述べたような偏平な長方形状の断面を環状に成形したパッキン本体8の外周部に、金属部材、すなわち金属部材で環状(短管状)に形成してなる金属環12が設けた構造である。金属環12には、シール性を損なわないようパッキン本体8の厚み寸法t1より長さ寸法t2を小さくした部品が用いてある。この金属環12は、例えば第1の実施形態と同様、型を用いてパッキン本体8を成形する際、型の外周部に当該金属環12をインサートして、パッキン本体8の全体を一体に成形する構造が用いてある。これにより、金属環12は、パッキン本体8をなすゴム部材と取着しつつ該パッキン本体8の外周部に嵌め込んである。
【0026】
このように構成されたフランジパッキン7は、ボルトナット6で締結されるフランジ2,5間に介装されると、ゴム部材の弾性により両側にあるシール面8aがフランジ2,5に押付けられ、各シール面2a,5aとの圧着からシールが行われる。このとき、環状の金属環12はゴム部材の変形を抑えようとする作用をもたらし、ゴム部材(ゴム層)が外周側へ逃げるのを抑える。
【0027】
この金属環12の働きにより、第1の実施形態と同様、フランジパッキン7は、内部を高圧な流体が流通する状況で使用されても、ボルトナット6の締付力のばらつきによりフランジパッキン7の特定の部分に偏る圧力分布をもたらす偏圧が生じている状況で使用されても、パッキン本体8の外周側のゴム部分(ゴム部材で形成されている部分)がフランジ2,5のシール面2a,5a間からはみ出たり、外周部のゴム部分の一部がはみ出しにより裂けるという支障が防止される。
【0028】
それ故、ゴム部材だけ形成されたフランジパッキンでは得られない高いシール性が確保される。しかも、こうした効果は、ゴム部材で形成されたパッキン本体8の外周部に金属環12を設けるという簡単、かつ廉価な構造で得られる。
【0029】
したがって、第1の実施形態と同様、高いシール性をもたらすフランジパッキン7を安価に提供できる。
【0030】
図8(a),(b)および図9は、第4の実施形態を示す。
【0031】
本実施形態は、第3の実施形態の変形例で、上記第2の実施形態と同様、パッキン本体8の両側部の各シール面8aとして、例えばパッキン本体8の軸心を中心とした例えば複数、例えば2つの大小異なる環状の凸部10a,10bを有するシート面を採用したものである。なお、凸部10a,10bがシート面8aをなすことから、金属環12には、シール性を損なわないよう、凸部10a,10bの高さ寸法よりも長さ寸法を抑えた部品が用いてある。
【0032】
このように凸部10a,10bを有するシール面8aとすると、第2の実施形態と同様、高いシール性が確保される。なお、各環状の凸部10a,10bは、フランジ2,5との間で線接触が行われるよう半円状の断面形状にしてあり、高いシール性が確保される構造としてある。
【0033】
但し、第2〜第4の実施形態において、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を附してその説明を省略した。
【0034】
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施しても構わない。例えば第2の実施形態では、環状の平坦なプレートを用いた例を挙げたが、例えばプレート部分に同心円状に円形に曲がる波形の曲げを施したプレートを用い、プレートの曲げた円状の隆起部分を利用して、シール用の凸部を形成してもよい。また上述した各実施形態では、配管同士をつなぐフランジ間をフランジパッキンでシールする構造を挙げているが、これに限らず、機器のフランジとそれに組合うフランジとの間のシールでもよく、フランジパッキンが使用する場所には限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1、請求項2の発明によれば、環状の金属部材や金属環がもたらすゴム部材の変形を抑えようとする作用により、高圧な流体や偏圧が加わる状況で使用されても、パッキン本体がフランジのシール面間からはみ出たり裂けたりするのを抑えることができる。しかも、ゴム製のパッキン本体に環状の金属部材や金属環を組合わせるだけの簡単な構造でよい。
【0036】
それ故、安価にして高いシール性が確保できるフランジパッキンを提供することができる。
【0037】
請求項3の発明によれば、上記効果に加え、パッキン本体のシール面が複数の環状の凸部を有して形成してあるので、フランジの締付力が大きくばらついても、高いシール性が確保できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るフランジパッキンを、そのパッキンが組付けられたフランジ構造と共に示す側断面図。
【図2】(a)は、フランジパッキンの正面図。
(b)は、同じく側断面図。
【図3】図2(b)中のA部を拡大して示す断面図。
【図4】(a)は、本発明の第2の実施形態に係るフランジパッキンの正面図。
(b)は、同じく側断面図。
【図5】図4(b)中のB部を拡大して示す断面図。
【図6】(a)は、本発明の第3の実施形態に係るフランジパッキンの正面図。
(b)は、同じく側断面図。
【図7】図6(b)中のC部を拡大して示す断面図。
【図8】(a)は、本発明の第4の実施形態に係るフランジパッキンの正面図。
(b)は、同じく側断面図。
【図9】図8(b)中のD部を拡大して示す断面図。
【符号の説明】
7…フランジパッキン
8…パッキン本体
8a…シール面
9…環状のプレート部材(環状の金属部材)
10a,10b…凸部
12…金属環。
Claims (3)
- ゴム部材で形成され、両側部にシール面を有した環状のパッキン本体と、
前記パッキン本体の環状形状に沿って当該パッキン本体の内部にそのパッキン本体をなすゴム部材と取着されるようにして埋め込まれた環状の金属部材と
を具備してなるフランジパッキン。 - ゴム部材で形成され、両側部にシール面を有する環状のパッキン本体と、
前記パッキン本体の外周部に取着されて当該パッキン本体の外周部に嵌めた金属環と
を具備してなるフランジパッキン。 - 前記パッキン本体の各シール面は、前記パッキン本体の環状形状に沿う複数の環状の凸部を有してなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフランジパッキン。
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