JP2004040427A - 携帯移動機及びそれに用いる位置情報通知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通話先相対位置検出部15は受信信号分離部14からの通話先の位置情報と、位置情報取得部16からの自端末の現在の位置情報とを対比させ、通話先相手と自端末との相対位置を割り出す。コンパス19は自端末の現在位置での方位情報を送出する。通話先方向・距離算出部20は通話先相対位置検出部15からの通話先相手と自端末との相対位置と、コンパス19からの情報とを基に通話先相手の居る方向及び距離を算出し、その算出結果を表示部21に送出し、表示部21に矢印等で示す方向情報と数値等で示す距離情報とを表示する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯移動機及びそれに用いる位置情報通知方法に関し、特に携帯電話端末等の携帯移動機における通話相手の位置の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話端末等の携帯移動機においては、GPS(Global Positioning System)による位置情報の取得機能を搭載するものもあり、通話相手に位置情報を通知することで、相手先の地図に自端末の位置を表示するものがある。
【0003】
この場合、地図情報はデータ容量が大きいことから、特開平8−212497号公報に開示された技術では、地図情報を携帯移動機に搭載せず、固定局から送信している。この公報記載の技術では自端末の位置と通話相手の電話番号とを固定局に送ることで、固定局で地図上に自端末及び通話相手の位置を記したデータを作成して端末に送信することで、端末において地図上に自端末及び通話相手が表示されたデータを見ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の携帯移動機では、通話相手に位置情報を通知することで、相手先の地図に自端末の位置を表示したり、固定局で地図上に自端末及び通話相手の位置を記したデータを作成して端末に送信したり、自端末の位置の地図情報を通話先に通知している。
【0005】
そのため、従来の携帯移動機では、地図の示す地域について、目標となる建造物や目印等がなく、またその地域について予備知識がない場合に相手の位置が把握しにくいという問題がある。
【0006】
また、従来の携帯移動機では、地図情報を表示する際に、相手との相対位置を表示させようとした場合、地図情報を用いると、特に距離が離れていると、非常に詳細な表示をしなければならず、仮に表示可能なディスプレイを有していた場合でも、地区名称等が細かすぎて読めない状態が考えられる。
【0007】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、相手の位置を容易に把握することができる携帯移動機及びそれに用いる位置情報通知方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による携帯移動機は、通話先との呼を無線を介して接続する携帯移動機であって、前記呼を接続している前記通話先の現在位置の情報を基に自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出する算出手段と、その算出された相対的な方向及び距離を表示する表示手段とを備えている。
【0009】
本発明による位置情報通知方法は、移動機が通話先との呼を無線を介して接続する移動通信システムの位置情報通知方法であって、前記呼を接続している前記通話先の現在位置の情報を基に自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出するステップと、その算出された相対的な方向及び距離を表示手段に表示するステップとを前記移動機に備えている。
【0010】
すなわち、本発明の携帯移動機は、移動通信システムにおいて、呼を接続している携帯移動機(UE:User Equipment)に対し、通信相手の居る方向及び距離をディスプレイ上に表示することで、道案内を行う方法を提供するものである。
【0011】
より具体的に説明すると、本発明の携帯移動機では、サービスを受ける者が携帯移動機(以下、自端末とする)を用いて、他の携帯移動機(以下、他端末とする)に対して呼の接続を行う。他端末の位置情報はその他端末が接続する第2のコアネットワーク(CN:Core Network)から、自端末の接続する第1のコアネットワークを経由して自端末に伝えられる。
【0012】
位置情報を受け取った自端末では、第1のコアネットワークから受信した自端末の位置情報及び自端末に内蔵されているコンパス(地磁気センサ)の情報とを用いてた端末の方向及び距離を算出する。この場合、アンテナが自端末の筐体の長手方向と平行に取付けられていれば、コンパスの情報がアンテナの先端または末尾の方向を示すこととなる。
【0013】
自端末では算出された他端末の方向及び距離を、ディスプレイ上に矢印及び距離情報として表示するので、他端末を使用する通信相手の相対位置を容易に把握することが可能となる。
【0014】
これによって、本発明の携帯移動機では、通話している相手のいる場所に行きたい時、周りに目印として有効なものがない場合においても、地図情報等とは違い、相手の居るおおよその位置を把握することが可能となる。この場合、目印があっても、サービスを受ける者が目印を認知していなければ、単に相手の居る方向及び距離を示した方が分かり易い場合も多々ある。
【0015】
また、本発明の携帯移動機では、ディスプレイ上に表示するデータが地図情報等の複雑かつ詳細なものではなく、方向を示す単純な図形でよいため、ディスプレイの解像度に依存しない。特に、距離の離れた双方の現在地を同時に地図上に表示しようとした場合には顕著である。また、大容量のデータ(地図情報等のグラフィックデータ)を受信する必要がない。
【0016】
さらに、本発明の携帯移動機では、W−CDMA(Wideband−Code Division Multiple Access)方式を用いる場合、基地局のセルが小さいことから、より高精度の位置検出が可能になる。よって、このような位置情報通知サービスはより一層利便性が増し、応用範囲が拡大すると考えられる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による移動機の構成を示すブロック図である。図1において、移動機1はアンテナ11と、共用器12と、受信部13と、受信信号分離部14と、通話先相対位置検出部15と、位置情報取得部16と、送信信号合成部17と、送信部18と、コンパス (地磁気センサ)19と、通話先方向・距離算出部20と、表示部21とから構成されている。
【0018】
受信部13はアンテナ11と共用器12とを介して入力される信号を受信すると、その信号を受信信号分離部14に渡す。受信信号分離部14は受信部13からの信号を受取ると、その信号をデータ及び制御情報と通話先の位置情報とに分離し、データ及び制御情報を内部回路(図示せず)に送出し、通話先の位置情報を通話先相対位置検出部15に送出する。
【0019】
位置情報取得部16はGPS(Global Positioning System)による絶対位置(緯度、経度等)の取得、または自端末がどの位置登録エリアに居るかという位置登録情報を取得し、その位置情報を通話先相対位置検出部15及び送信信号合成部17に送出する。但し、位置情報取得部16はGPSによる絶対位置の取得する時にのみ、位置情報を送信信号合成部17に送出し、自端末がどの位置登録エリアに居るかという位置登録情報を取得する時には位置情報の送信信号合成部17への送出は行わない。
【0020】
送信信号合成部17は位置情報が送られてくれば、位置情報と内部回路からのデータ及び制御情報とを合成して送信部18に送出し、位置情報が送られてこなければ、内部回路からのデータ及び制御情報を合成して送信部18に送出する。送信部18は送信信号合成部17で合成された信号を共用器12とアンテナ11とを介して送信する。
【0021】
通話先相対位置検出部15は受信信号分離部14からの通話先の位置情報と、位置情報取得部16からの自端末の現在の位置情報とを対比させ、通話先相手と自端末との相対位置を割り出し、その通話先相手と自端末との相対位置を通話先方向・距離算出部20に送出する。
【0022】
コンパス19は自端末の現在位置での方位情報、つまりアンテナ11が自端末の筐体の長手方向と平行に取付けられていれば、アンテナ11の先端または末尾の方向を示す方位情報を通話先方向・距離算出部20を送出する。
【0023】
通話先方向・距離算出部20は通話先相対位置検出部15からの通話先相手と自端末との相対位置と、コンパス19からの情報とを基に通話先相手の居る方向及び距離を算出し、その算出結果を表示部21に送出し、表示部21に矢印等で示す方向情報と数値等で示す距離情報とを表示する。
【0024】
図2は本発明の一実施例による携帯移動機での位置情報の表示例を示す図である。図2において、携帯移動機1の筐体22に設けられた表示部(ディスプレイ)21には通話先相手の居る方向を示す矢印21aと、数値で示す距離情報21bとが表示されている。
【0025】
この場合、コンパス19からの方位情報はアンテナ11が自端末の筐体22の長手方向と平行に取付けられているので、アンテナ11の先端の方向を示し、矢印21aはその方位情報に基づいた通話先相手の居る方向である。ここで、図2では相手の居る方向及び距離を矢印21a及び距離情報21bで示しているが、矢印21aの長さで距離を表しても、また何らかのアイコンの向きで方向を表して、相手の居る方向及び距離をともに数値で表してもよく、その表示形態に制限はない。
【0026】
図3は本発明の一実施例による移動通信システムの構成を示すブロック図である。図3において、本発明の一実施例による移動通信システムは移動機(UE:User Equipment)1と、相手移動機2と、これらを相互に接続するRAN(Radio Access Network)3,4と、コアネットワーク(CN:Core Network)5,6と、固定網/移動通信網100とから構成されており、RAN3,4にはBS(Base Station)31,41と、RNC(Radio Network Controller)32,42とを含んでいる。
【0027】
移動機1と接続しようとする相手移動機2とは、それぞれ図1に示す構成をとり、位置通知サービス機能を有する携帯電話である。移動機1,2はどの位置登録エリアに居るかという位置登録情報を移動制御等を行うコアネットワーク5,6内の位置登録情報データベース51,61上に記録している。
【0028】
移動機1は呼が接続されている相手移動機2の位置登録情報を受信する機能(通話先相対位置検出部15)を有している。位置情報は、例えば、緯度及び経度等の絶対位置を示す情報でかまわない。
【0029】
図4は図1の携帯移動機1の動作を示すフローチャートである。これら図1〜図4を参照して本発明の一実施例による移動通信システムの動作について説明する。
【0030】
移動機1が相手移動機2に対して呼を接続すると、接続された移動機2は位置登録情報をRAN4を通してコアネットワーク6に通知する。コアネットワーク6は固定網/移動通信網100とコアネットワーク5とRAN3とを通して、呼を接続している移動機1に移動機2の現在位置を通知する。
【0031】
移動機1は移動機2の現在位置の通知を受けると(図4ステップS1)、通話先相対位置検出部15でその位置情報と自端末の現在いる場所の位置情報とを対比し(図4ステップS2)、通話先相手と自端末との相対位置を割り出す(図4ステップS3)。
【0032】
その後に、移動機1は通話先方向・距離算出部20で通話先相対位置検出部15からの通話先相手と自端末との相対位置と、コンパス19からの情報とを基に通話先相手の居る方向及び距離を算出する(図4ステップS4)。
【0033】
移動機1は算出された通話先相手の居る方向及び距離を基に、ディスプレイ21上に、例えば図2に示すように、矢印21a等で相手の居る方向及び距離を表示する (図4ステップS5)。
【0034】
それぞれの移動機1,2の位置情報は一定時間、またはセルの移動等によって、あるいは移動機1の使用者が向きを変えることで、適宜更新されるので(図4ステップS5)、それに伴ってディスプレイ21上の表示も更新される(図4ステップS5)。上記の処理動作は移動機1での位置情報の表示が終了するまで繰り返し行われる(図4ステップS6〜8)。
【0035】
このように、本実施例では、通話している相手のいる場所に行きたい時に周りに目印として有効なものがない場合においても、地図情報等とは違い、相手の居るおおよその位置を把握することができる。この場合、目印があっても、サービスを受ける者が目印を認知していなければ、単に相手の居る方向及び距離を示した方が分かり易い場合も多々ある。
【0036】
また、本実施例では、ディスプレイ21上に表示するデータが地図情報等の複雑かつ詳細なものではなく、方向を示す単純な図形でよいため、ディスプレイ21の解像度に依存しない。特に、距離の離れた双方の現在地を同時に地図上に表示しようとした場合には顕著である。その際、大容量のデータ(地図情報等のグラフィックデータ)を受信する必要もない。
【0037】
さらに、本実施例では、W−CDMA(Wideband−Code Division Multiple Access)方式を用いる場合、基地局のセルが小さいことから、より高精度の位置検出が可能になる。よって、このような位置情報通知サービスはより一層利便性が増し、応用範囲が拡大すると考えられる。
【0038】
尚、本実施例では通話者双方が移動機1,2を用いている場合について述べたが、通話先が固定電話であっても構わない。この場合、固定電話の設置してある位置情報を移動機1に通知する手段が別途必要になる。
【0039】
移動機1が他の移動機に接続されていない状態であっても、目的地の住所、緯度・経度等を入力することによって、ネットワークから目的地の情報及び自端末の位置情報を受取ることができれば、図2に示すように、ディスプレイ21上に方向、距離等を示すことも可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、移動機が通話先との呼を無線を介して接続する移動通信システムにおいて、移動機が、呼を接続している通話先の現在位置の情報を基に自端末と通話先との相対的な方向及び距離を算出し、その算出された相対的な方向及び距離を表示手段に表示することによって、相手の位置を容易に把握することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による移動機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による携帯移動機での位置情報の表示例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例による移動通信システムの構成を示すブロック図である。
【図4】図1の携帯移動機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 移動機
2 相手移動機
3,4 RAN
5,6 コアネットワーク
11 アンテナ
12 共用器
13 受信部
14 受信信号分離部
15 通話先相対位置検出部
16 位置情報取得部
17 送信信号合成部
18 送信部
19 コンパス(地磁気センサ)
20 通話先方向・距離算出部
21 表示部(ディスプレイ)
21a 矢印
21b 距離情報
22 筐体
31,41 BS
32,42 RNC
51,61 位置登録情報データベース
100 固定網/移動通信網
Claims (12)
- 通話先との呼を無線を介して接続する携帯移動機であって、前記呼を接続している前記通話先の現在位置の情報を基に自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出する算出手段と、その算出された相対的な方向及び距離を表示する表示手段とを有することを特徴とする携帯移動機。
- 自端末の方位情報を取得する方位取得手段を含み、
前記算出手段は、前記通話先の現在位置の情報と自端末の現在位置の情報と前記方位取得手段の情報とを基に自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出することを特徴とする請求項1記載の携帯移動機。 - 前記通話先の現在位置の情報及び自端末の現在位置の情報のうちの少なくとも一方は、前記通話先がどの位置登録エリアに居るかという位置登録情報であることを特徴とする請求項2記載の携帯移動機。
- 前記通話先の現在位置の情報及び自端末の現在位置の情報のうちの少なくとも一方は、GPS(Global Positioning System)による絶対位置であることを特徴とする請求項2記載の携帯移動機。
- 前記方位取得手段は、自端末の筐体の長手方向と平行に取付けられたアンテナの先端及び末尾の指す方向を示すことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか記載の携帯移動機。
- 前記表示手段は、自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を数値及び図形のうちの少なくとも一方で表示することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載の携帯移動機。
- 移動機が通話先との呼を無線を介して接続する移動通信システムの位置情報通知方法であって、前記呼を接続している前記通話先の現在位置の情報を基に自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出するステップと、その算出された相対的な方向及び距離を表示手段に表示するステップとを前記移動機に有することを特徴とする位置情報通知方法。
- 前記自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出するステップは、前記通話先の現在位置の情報と自端末の現在位置の情報と自端末の方位情報を取得する方位取得手段の情報とを基に前記自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を算出することを特徴とする請求項7記載の位置情報通知方法。
- 前記通話先の現在位置の情報及び自端末の現在位置の情報のうちの少なくとも一方は、前記通話先がどの位置登録エリアに居るかという位置登録情報であることを特徴とする請求項8記載の位置情報通知方法。
- 前記通話先の現在位置の情報及び自端末の現在位置の情報のうちの少なくとも一方は、GPS(Global Positioning System)による絶対位置であることを特徴とする請求項8記載の位置情報通知方法。
- 前記方位取得手段は、自端末の筐体の長手方向と平行に取付けられたアンテナの先端及び末尾の指す方向を示すことを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか記載の位置情報通知方法。
- 前記自端末と前記通話先との相対的な方向及び距離を前記表示手段に数値及び図形のうちの少なくとも一方で表示することを特徴とする請求項7から請求項11のいずれか記載の位置情報通知方法。
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JP2002194048A JP2004040427A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 携帯移動機及びそれに用いる位置情報通知方法 |
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- 2002-07-03 JP JP2002194048A patent/JP2004040427A/ja active Pending
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