JP2003522697A - 車両用荷積み、荷降ろしシステム - Google Patents
車両用荷積み、荷降ろしシステムInfo
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Abstract
Description
運搬トラックに物品を荷積み、荷降ろしに使用される自動フォークリフト運搬車
を含むシステムに関するものである。
特許第4,439,093号はパレット載置物品を取り扱うためのシステムを開
示している。このシステムは、なかんずく、従来のフォークリフトトラックで従
来のセミトレーラトラックにパレット載置物品を荷積みする過程を当業者には周
知のごとく含んでいる。しかしながら、トラック内の空間を不必要に無駄にする
ことなしに、また物品が積み込まれたフォークリフトトラックとセミトレーラ側
壁の間の側面の隙間は狭いことが多いことを考慮すれば、フォークリフトトラッ
クの運転手が物品を荷積みする際にあやまって物品をセミトレーラトラックの壁
にぶつけることなしに、効率的な速度で、パレット載置物品をセミトレーラトラ
ックに効率的に荷積みすることは困難になっている。
特許第4,171,178号に示されたような、いくつかの自動トラック荷積み
システムが開発されている。この特許において、レールで誘導された運搬車はト
ラックにその側面から積み込んで用いられると示されている。レール誘導運搬車
の難点は空間を効率的に利用する方法でトラック内に物品を荷積みするために荷
積みドックに対するトラックのずれのない整列の必要性である。実際、トラック
が運搬車レールに対して平行な関係に位置づけられなかったとき,よって物品は
トラックの壁に対して平行に位置づけられないことになり、経済的に価値ある空
間がセミトレーラ内で無駄になることになる。また、Birkenfeldの特
許は側面から積み込まれるトラックを示しているが、これはもっと複雑であり、
Birkenfeldの特許に示されたもののような側面荷積みトラックの多く
の場合より広い側面開口に整列させる運搬車よりも、上述のVictorino
の特許に示されたもののような従来の後方開放セミトレーラトラックの後方の開
口部に対して運搬車を整列させるためによりいっそうの精密さが要求されるもの
と理解される。さらに、従来の商品セミトレーラは後方開放部を備えていること
が多く、したがって、Birkenfeldシステムは遭遇する可能性が最も高
いタイプの代表ではない。
ラックの積み込まれた物品がトラック開口部に対して自動的に整列されることを
可能にすることによって、克服することである。
な物品搬送運搬車を提供することである。
運搬車であり、前記運搬車は主剛体フレームと、前記フレームを地上で搬送する
ために前記長手方向軸に対して平行に前記フレームに回転自在に取り付けられた
接地車輪と、前記運搬車に動力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動するため
に前記フレームに取り付けられたモーターと、前記運搬車の上に物品を搬送する
ために前記運搬車フレームに取り付けられた動力化物品搬送装置と、前記運搬車
が前記長手方向軸に沿って移動するとき側面の表面に対して前記運搬車を自動的
に整列させるために側面の表面に対して整列ホイールを回転自在に当接させるた
めに前記フレームに水平方向に回転自在に取り付けられ、そして前記運搬車側面
の両側で前記フレームを越えて側面方向に突出している多数の側面空転ガイドホ
イールとから成る、運搬車に関するものである。 好適には、運搬車はさらに前記フレームに旋回自在に取り付けられ、前記空転ガ
イドホイールを回転自在に支えるリンク機構から成り、前記ガイドホイールは前
記リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させられて常時前
記フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構によって支え
られた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前記フレーム
から離れた外側位置の間で移動自在であり、前記運搬車もまた前記フレームに取
り付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向かって前記ホイール
を継続的にバイアス付勢する弾性要素も備え; また離隔表面を継続して回転自在に係合させる前記ガイドホイールによって、そ
して前記ガイドホイールを前記運搬車フレームに対して対称的に配置されたまま
にする前記リンク機構と前記弾性要素によって離隔表面の間の自動的整列に適し
ている。
動的に制御するための制御ユニットを備えている。
ォークリフト要素である。
ぞれが開放端と内側壁を有する保管領域を含む、車両用荷積み、荷降ろしシステ
ムにおいて; ・二つの側面と、その間に長手方向の軸を画定する前端と後端を有する物品搬送
のための運搬車であって、主剛体フレームと、前記フレームを地上で搬送するた
めに前記長手方向軸に対して平行に前記フレームに回転自在に取り付けられた接
地車輪と、前記運搬車に出力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動するための
モーターと、前記運搬車の上に物品を搬送するために前記フレームに取り付けら
れた動力化物品搬送装置と、前記運搬車が前記長手方向軸に沿って移動するとき
車両保管領域側壁に対して前記運搬車を自動的に整列させるために車両保管領域
側壁に対して前記ガイドホイールを回転自在に当接させるために前記フレームに
水平方向に回転自在に取り付けられ、前記運搬車側面の両側で前記フレームを越
えて側面方向に突出している多数の側面空転ガイドホイールとから成る運搬車と
; ・前記運搬車を搬送可能であり、かつ前記運搬車の長手方向軸を横断するボギー
台車水平軸に沿って移動自在であるボギー台車であり、前記ボギー台車に動力を
供給し、ボギー台車軸に沿って移動させるためのモーターと、その上に前記運搬
車を受け支え、二つの側面と前端および後端部分を画定するプラットフォームを
備え、少なくとも前記運搬車が前記ボギー台車から転がり出たり、戻ったりする
ときに前記ボギー台車前端部分が開放されるボギー台車とから成り; 前記運搬車が荷積みステーションのそれぞれに位置づけられた異なる車両保管領
域に物品を荷積み、荷降ろしできるように前記ボギー台車が荷積みステーション
の間で移動自在である: ことを特徴とする、多数の車両に物品を荷積み、荷降ろしするためのシステムに
関するものである。
空転ガイドホイールを回転自在に支えるリンク機構を備え、前記ガイドホイール
は前記リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させられて常
時前記フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構によって
支えられた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前記フレ
ームから離れた外側位置の間で移動自在であり、前記運搬車はさらに前記フレー
ムに取り付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向かって前記ホ
イールを継続的にバイアス付勢する弾性要素も備え; また前記運搬車は側壁を回転自在に係合させる前記ガイドホイールによる、また
前記ガイドホイールを前記運搬車フレームに対して対称的に配置されたままにす
る前記リンク機構と前記弾性要素による車両保管領域側壁の間の自動整列と自動
心出しに適している。
固定して取り付けられた二本の平行なレール柵を備え、前記レール柵の間の距離
は前記ガイドホイールが前記外側限度位置にあるときに前記運搬車の幅以下であ
り、前記レール柵が前記ガイドホイールと垂直に整合し、結果的に前記ガイドホ
イールは前記弾性要素と前記リンク機構によって前記ボギー台車上で前記運搬車
を自動整列および自動心出しするために前記レール柵の間に前記運搬車があると
きに前記レール柵と連続して係合する。
のそれぞれの前記側面に旋回自在に取り付けられた1対のゲートを備え、前記ゲ
ートは前記運搬車ガイドホイールと垂直に整合し、そしてボギー台車前端部分を
越えて延長しない閉鎖状態と、前記レール柵に対して同じ広がりでほぼ同一線上
にボギー台車前端部分を越えて延長する開放状態の間で旋回自在であり、前記運
搬車が前記ボギー台車と前記車両の間で移動したときに前記運搬車ガイドホイー
ルによって側壁を連続的に係合させるために前記ゲートは前記レール柵、前記ゲ
ートと車両側壁によって前記運搬車のいずれかの側面に形成された連続的側面パ
ネルを提供するために二つの車両保管領域側壁を係合させるための外側自由端を
有し、このようにして運搬車は前記車両保管領域への物品荷積み、荷降ろしの操
作の際に前記車両保管領域に対して自動整列および自動心出しされる。
移動、前記運搬車の前記長手方向軸に沿った移動、および前記ゲートの旋回移動
を自動的に制御するための制御ユニットを備えている。
ォークリフト要素である。
置づけられたコンベヤを備え、前記運搬車が前記コンベヤから車両内まで前記フ
ォークリフト要素で物品を運んでその中に荷降ろしするためのものである。好適
には前記コンベヤが地上に間隔を置いて位置づけられたオーバーヘッドコンベヤ
であり、物品を搬送する前記運搬車は前記オーバーヘッドコンベヤの下を移動し
、前記フォークリフト要素で物品に到達するためのものである。 好適には、前記制御ユニットがさらに前記コンベヤを自動的に制御するところ
の、コンベヤの物品を前記ボギー台車に対して正確な心出し関係を作り出す。 好適には、前記ボギー台車は固定レール上を移動する。
がそれぞれの荷積みステーションに位置づけられ、それぞれが開放端と平行な内
側壁を有する保管領域を含む車両用荷積み、荷降ろしシステムにおいて、 ・車両の開放端に密接した仕方で受け取るのに適した、それぞれの前記荷積みス
テーションの荷積みドックと; ・それぞれの前記荷積みドックを対応する車両保管領域に架橋するための、それ
ぞれの前記荷積みステーションの架橋パネルと; ・二つの側面と、その間に長手方向の軸を画定する前端と後端を有する物品搬送
のための運搬車であって、 ・主剛体フレームと; ・前記フレームを地上で搬送するために前記長手方向軸に対して平行に前記フレ
ームに回転自在に取り付けられた接地車輪と; ・前記運搬車に動力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動するためのモーター
と; ・前記運搬車の上に物品を搬送するために前記フレームの前記前端に取り付けら
れた動力化フォークリフト要素と; ・前記フレームに旋回自在に取り付けられたリンク機構と; ・前記フレームに水平方向に回転自在に取り付けられ、前記運搬車側面の両側で
前記フレームを越えて側面方向に突出している多数の側面空転ガイドホイールで
あって、前記リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させら
れて常時前記フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構に
よって支えられた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前
記フレームから離れた外側位置の間で移動自在であるガイドホイールと; ・前記フレームに取り付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向
かって前記ホイールを継続的にバイアス付勢する弾性要素を有する運搬車とから
成り; 前記システムがさらに ・前記運搬車を搬送可能であり、かつ前記運搬車の長手方向軸を横断するボギー
台車水平軸に沿って移動自在である、固定レールに取り付けられたボギー台車で
あって、 ・前記ボギー台車に動力を供給し、ボギー台車軸に沿って移動させるためのモー
ターと; ・その上に前記運搬車を受け取って支え、二つの側面と前端および後端部分を画
定するプラットフォームと; ・それぞれが前記ボギー台車の対応する前記側面に固定して取り付けられた、二
本の平行なレール柵であって、前記レール柵の間の距離は前記ガイドホイールが
前記外側限度位置にあるときに前記運搬車の幅と同等あるいはそれ以下であり、
前記ガイドホイールと垂直に整合するレール柵と; ・前記ボギー台車前端部分で前記ボギー台車のそれぞれの前記側面に旋回自在に
取り付けられた一対のゲートであって、外部自由端を画定し、前記ゲートは前記
運搬車ガイドホイールと垂直に整合し、そしてボギー台車前端部分を越えて延長
しない閉鎖状態と、前記レール柵に対して同じ広がりでほぼ同一線上にボギー台
車前端部分を越えて延長し、ボギー台車前端部分が開けられる開放状態の間で旋
回自在であるゲートとから成り; 前記システムはさらに車両に積み込まれる物品をそれぞれの前記荷積みステーシ
ョンに運ばれ、そして車両から荷降ろしされる物品をそれぞれの前記荷積みステ
ーションから運搬するためのコンベヤを備え; 前記ボギー台車が、荷積みまたは荷降ろし作業が行われるそれぞれのステーショ
ンで開放されて、前記運搬車が荷積みステーションのそれぞれに位置づけられた
車両に物品を荷積みするかそこから物品を荷降ろしすることができるように荷積
みステーションの間を移動自在であり、前記ゲートは、前記運搬車が前記ボギー
台車と前記車両保管領域の間で移動したときに前記運搬車ガイドホイールによっ
て連続的に係合する連続側面パネルを前記レール柵と車両側壁と共に形成するた
めにその外側自由端部分を車両側壁に当接させ、それによって運搬車は前記リン
ク機構によって前記ガイドホイールに対して前記弾性要素をバイアス付勢するこ
とによって前記車両保管領域に対して自動整列および自動心出しを可能にするこ
とを特徴とする。
方向に地上を移動するフレームと、前記長手方向軸にそって前記運搬車を選択的
に駆動するために前記フレームに取り付けられた動力駆動装置と、前記運搬車上
に物品を解放自在に搬送するために前記フレームに取り付けられた動力化物品搬
送装置と、前記運搬車が前記長手方向軸にそって移動する際、対象物に対して前
記運搬車の自動整列を可能にするために前記運搬車の心外れ対象物に対してガイ
ド要素を係合させるために前記運搬車両側面で前記フレームを越えて側面方向に
突出するガイド要素と、前記フレームに旋回自在に取り付けられ、前記ガイド要
素を支えるリンク機構とから成り、前記ガイド要素が前記リンク機構によって前
記フレームに対して一体的に共通移動させられて常時前記フレームに対して対称
に配置されたままになるように、前記ガイド要素が前記フレームに向かう内側限
度位置と前記フレームから離れる外側限度位置の間で移動自在であり、前記運搬
車がさらに前記フレームに取り付けられ、前記外側限度位置に向かって前記リン
ク機構を通じて前記ガイド要素を連続的にバイアス付勢するバイアス付勢手段を
有することを特徴とする、物品を搬送するための運搬車に関するものである。
手方向軸と側面方向軸を有し、前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自
在な運搬車を有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を
有し、前記長手方向の任意の箇所に物品を降すか、回収することが可能であり、
前記運搬車がさらに前記側面方向の可変側面方向距離の連続した範囲に沿って移
動自在であり、前記可変側面方向距離が側面距離の前記連続した範囲に沿って任
意の側面方向位置を有する物品によって決定され、前記運搬車が所定の側面方向
位置で前記物品と選択的に係合し、解放することができることを特徴とする、多
数の荷積み領域内外に、またはそこから物品を選択的に移動するためのシステム
にも関するものである。
前記運搬車を前記側面方向に移動することができる。
よってガイドされる。
される。
。
記水平面に対して上昇している。
方向軸と側面方向軸を有するシステムによって多数の荷積み領域内外に、または
そこから物品を選択的に移動するための方法において、前記システムは運搬車を
有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向移動能力を備えて、前記
長手方向の可変長手方向距離に沿って前記運搬車を移動する過程と、前記運搬車
によって前記長手方向の任意の箇所に物品を降すか、回収する過程と、前記運搬
車が前記長手方向に移動していないとき前記側面方向に可変側面方向に沿って前
記運搬車を移動する過程とから成り、前記可変側面方向距離が側面方向位置を有
する物品によって決定され、前記運搬車が所定の側面方向位置で選択的に前記物
品と係合、あるいは解放できることを特徴とする方法にも関するものである。
手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手方向軸と側面方向軸を有するシス
テムを持つ荷積み領域内の任意の箇所で、初期位置から物品を荷積みするための
方法において、前記方法は以下の: ・前記運搬車を前記側面方向に沿って前記物品初期位置と側面方向に整列した運
搬車側面位置に移動する; ・前記長手方向に沿って前記運搬車を前記物品初期位置によって決定された運搬
車長手方向位置に移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって回収する; ・前記運搬車を前記荷積み領域に向かって前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記荷積み領域内の任意の長手方向箇所で、前記物品搬送装置によ
って前記荷積み領域内に降す: という過程から成る方法に関するものである。
手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手方向軸と側面方向軸を有するシス
テムによって荷積み領域内の任意の箇所で初期位置から最終位置まで物品を荷降
ろしするすための方法において、以下の: ・前記運搬車を前記物品初期位置と側面方向に整列した運搬車側面位置に前記側
面方向に沿って移動する; ・前記運搬車を前記物品初期位置によって決定された運搬車長手方向位置まで前
記荷積み領域に向かって前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって回収する; ・前記運搬車を前記荷積み領域から前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって前記最終位置内に降ろす: という過程から成る方法に関するものである。
方向軸と側面方向軸を有するシステムによって、初期および最終位置の選択され
たものが推定位置と前記推定位置に対して側面方向にオフセットされていること
の、ある適正位置を有する荷積み領域内にある、動力化物品搬送装置を有する運
搬車と前記運搬車の搬送が可能で、外側自由端を画定する一対の旋回自在なゲー
トを有するボギー台車を備えた、初期位置から最終位置まで物品を移動するため
の方法において、以下の過程を有する: a)前記運搬車を搬送する前記ボギー台車を前記側面方向に沿って前記荷積み領
域推定位置と長手方向に整列した運搬車側面位置に沿って移動する過程と; b)前記ゲートの少なくとも一つが前記荷積み領域適正位置に対応する反作用表
面に当接するまで前記ボギー台車ゲートを開放する; c)前記ゲートのそれぞれの角度位置によって前記側面方向に沿って前記ボギー
台車を前記荷積み領域適正位置と長手方向に整列させるために、前記ボギー台車
の位置を修正する; d)前記物品初期位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品初期位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; e)前記物品搬送装置によって前記物品を回収する; f)前記物品最終位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品最終位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; g)前記最終位置内に前記物品を前記物品搬送装置によって降す: という過程に関するものである。
み適正位置に対応するそれぞれの反作用表面に対して当接するまで開放される。
向軸および側面方向軸に沿って選択的に移動自在な運搬車と共に使用するための
前記整列機構において、一対のアームを備えて、前記アームのそれぞれが前記長
手方向軸に対して横断方向に、また前記運搬車から外側にバイアス付勢するとこ
ろに、前記長手方向軸に沿って前記運搬車を自動整列するために前記長手方向軸
に沿って前記運搬車が移動するにつれて前記アームが前記運搬車の外側部対象物
と係合することを特徴とする整列機構にも関するものである。
ガイド要素を担持する外側自由端を有する。
ールである。
。
ための連結機構を形成するために他の前記アームに連接自在に連結される。
れ、前記ガイド要素が内側限度位置と外側限度位置の間で移動自在であり、常時
前記運搬車に対して対称に配置されたままになるように前記整列機構はさらに前
記フレームに取り付けられ、前記外側限度位置に向かって前記リンク機構の前記
ガイド要素を連続的にバイアス付勢するバイアス付勢要素を備えている。
向軸と側面方向軸を有し、前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自在な
運搬車を有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を有し
、前記長手方向の任意の箇所で物品を降すか、回収することが可能であり、前記
運搬車がさらに前記側面方向の可変側面方向距離に沿って移動自在であり、前記
可変側面方向距離が側面方向位置を有する物品によって決定され、前記運搬車が
所定の側面方向位置で前記物品と選択的に係合し、解放することができることを
特徴とする、多数の荷積み領域内に、またはそこから物品を選択的に移動するこ
とを特徴とするシステムにも関するものである。
向軸と側面方向軸を有し、 ・前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自在な自動運搬車であって、前
記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を有し、前記長手方向の任意の箇所で
物品を降すか、回収することが可能であり、そして前記側面方向の可変側面方向
距離に沿って移動自在であり、前記可変側面方向距離が側面方向位置を有する物
品によって決定され、それによって前記運搬車が所定の側面方向位置で前記物品
を選択的に係合し、解放することができる自動運搬車;そして ・前記物品を前記運搬車に向かって、またはそこから離れて移動することが で
きる自動物品取り扱い組立体、 とから成り、 前記自動運搬車と前記自動物品取り扱い組立品が独立した運動能力を有すること
を特徴とする、多数の荷積み領域内に選択的に物品を荷積みするか、またはそこ
から物品を荷降ろしするためのシステムにも関するものである。
力を有する。
に隣接する壁を取り除いた、荷積みドックの斜視図であり、図1はさらに荷積み
ドックと荷積みステーションと整合するように位置づけられたセミトレーラの後
部と、荷積みステーションに向かって移動する運搬車担持ボギー台車も示してい
る;
ー台車は荷積みステーションと整列し、旋回自在な整列ゲートは一部開放位置に
あり、セミトレーラに積み込まれるパレット載置物品はトラック荷積みステーシ
ョンのオーバーヘッドコンベヤの上に位置づけられている;
まれる物品の過程を順次図示している;
が開いた状態を示している;
図である;。
ーラ30の床板28とほぼ同じ高さの床部分26によって画定された荷積みドッ
ク22を含む荷積みステーション20を示している。当業者には周知のごとく、
ドック床26に蝶番で取り付けられた旋回自在なパネル32はドック床26とセ
ミトレーラ床28を架橋し、ドック床26とセミトレーラ床28の間の垂直のず
れを補償する勾配として働く。
トレーラ30の荷積みのために完遂された過程を逆にすることによってそこから
の物品の荷降ろしも完遂されるものとする。また、従来トラックと共に使用され
るセミトレーラを示したが、本発明によるシステムによる物品の荷積みと荷降ろ
しはセミトレーラ30と同様の構造を有する他の車両または機械上でも完遂でき
るものとする。
ト載置物品36を運ぶために、従来の構造の、すなわち後述のごとくドック22
と全体的に整合した、オーバーヘッドコンベヤ34も備えていることを示してい
る。コンベヤ34はドック開口部24に平行に走り、開口部24を水平に掃く離
隔直立柱39の支えによってそれを垂直に掃く。パレット載置物品36は箱詰め
された商品37bを支える二つのパレット37aを含んでいる。
レール38にそって移動自在なボギー台車40を搬送するように、3本一組のレ
ール38がドック開口部24に平行な床上に固定して設置されている。レール3
8はコンベヤ34に平行に走り、それによって図1に示したごとく、ボギー台車
40はコンベヤ34に平行に、それにそって移動する。セミトレーラ30に物品
36を荷積みするために、ボギー台車40はまず、図2に示したごとく、ドック
開口部24と心出し整合して自動的に位置づけられる。また、コンベヤ34は移
動した物品36とボギー台車40を整列させ、それによって物品36とボギー台
車40は電子制御装置(図示せず)を介して互いに対して常に対称に整列される
。
装置がレール38に沿ってボギー台車40を選択的に移動することを可能にし、
さらに閉鎖状態(図1に示す)と、部分的開放状態(図2に示す)の中間を介し
て、開放状態(図3〜図7に示す)の間で制御装置が前方に位置する整列ゲート
46,48を選択的に旋回させることを可能にする後方に位置づけられた制御パ
ネル44を含んでいる。開放状態で、ゲート46,48はボギー台車40のそれ
ぞれの側面に備えられた固定側面レール柵50,52と同じ広がりを有して、好
適にはほぼ平坦な内面を有する伸長した整列ゲート要素を形成する。ゲート46
,48はトラックセミトレーラ30の側面内壁に対してその外側自由尖端46a
、48aで係合できるように、引き出され、レール柵50,52と同じ広がりを
有し、ほぼ同一線上になったときにドック開口部24をわずかに越えてその外側
自由端部分で延長するサイズである。
御するのに使用される。
台車40上に備えられる。運搬車58はそれぞれ多数の前部と後部の支持車62
と64によって地上に支えられたフレーム構造60を有し、前部支持車62の方
が大きいが、それは後述のごとく、運搬車58によって一時的に輸送されるとき
にパレット載置物品36の主荷重を担持するからである。フレーム60はフォー
クリフト構造68を支える最前端バー66aと側面バー66b、66c(図9、
図10)を含む、剛体構造を形成するために多数の垂直に配置されたバーから6
6を有する。
ォーク72aを含むフォーク要素72が油圧シリンダー(図示せず)の形の作動
部材の選択的に作動させたバイアス付勢の下で垂直に移動自在な、フレーム60
の最前端のバー66aに固定して取り付けられた縦型配置の軌道部材70を含ん
でいる。フォークリフト要素72と軌道部材70組立品は既知の構造のものであ
り、既知の仕方で作動させられる。フレーム60はさらに運搬車58の原動要素
を密閉するケーシング74と、フォークリフト要素72の上下運動を可能にする
油圧シリンダーに供給するための作動流体タンク76を担持している。ワイヤー
78は運搬車モーターに動力を供給し、ワイヤー78は図3から6に示したごと
くボギー台車制御盤44に連結されている。図8から9はさらにバネ作動回転式
スプール80が、フレーム60上で、運搬車58の後端部分に備えられ、ワイヤ
ー78が運搬車58と制御盤44の間で地上に張られるようにワイヤー78がス
プール80の周囲に巻かれる一方で、巻出され、制御盤44から離れ、またそれ
に向かって戻る運搬車58の運動を可能にするのに十分な長さであることを示し
ている。運搬車制御盤81はフレーム60の後端に担持されている。
弾性式連結機構82を備えている。リンク機構82は図11に独立して示されて
いるが、図8から10にも見ることができる。もっと具体的には、リンク機構8
2は、それぞれのエルボー84a、86a、88a、90aで旋回自在であり、
フレーム60の下の中心で複数対ごとに短いロッド92,94で旋回自在に連結
された四つのエルボー付L字型リンク84,86,88,90を備えている、す
なわち後部リンク88,90は後部ロッド94に旋回自在に取り付けられ、前部
リンク84,86は前部ロッド92に旋回自在に取り付けられている。旋回軸1
00,102はフレーム60(図10には示さず)に旋回自在に取り付けられて
いるので、今度はロッド92,94が100,102で中間プレート96,98
の端部分に中心で一体的に取り付けられている。このようにして、ロッド92と
プレート96は旋回軸100を中心に一体的に旋回移動させられ、同様にロッド
94とプレート98は旋回軸102を中心として旋回移動させられる。中間プレ
ート96,98はT字型プレート104の二つの相対する端に旋回自在に取り付
けられ、T字型プレート104は110でフレーム60にその基部で固定して取
り付けられた油圧シリンダー108の移動自在なロッド106の外側先端に旋回
自在に取り付けられている。リンク84,86、88,90は84b、86b、
88b、90bで運搬車主フレーム60にそれぞれ旋回自在に取り付けられ、そ
の外側自由端で水平に配置された空転ガイドホイール112,114,116,
118を支えている。
およびリンク機構82が84b、86b、88b、90bで、100,102と
110でフレーム60に旋回自在に取り付けられているだけなので、ガイドホイ
ール112,114,116,118はリンク機構82によってその運動が一体
的に連結されている、すなわちホイール112などの一つのホイールが内側に付
勢されたとき、すべての他のホイール114,116,118も同じ距離だけ内
側に旋回するように強制される。ガイドホイール112,114,116,11
8はこのように、外側限度位置から内側限度位置まで、フレーム60に対して、
共通の対称的運動で旋回する。油圧シリンダー108は、前記外側限度位置に向
かって、リンク機構82によって前記ホイール112,114,116,118
を連続的にバイアス付勢バイアスする。 同じ側のホイール、すなわちホイール112と118およびホイール114と1
16は長手方向に整列され、長手方向に整列されたホイール112,118と,
114,116のそれぞれの対は、ホイール112,114,116,118が
それらの内側限度位置に旋回したときでも、運搬車58のすべての他の構造要素
を越えて側面方向に突出する。
、ボギー台車40は、向き合い整合で整列し、図2に示すごとくドック22と心
出しされるまで、図1に示したごとく荷積みステーション20に向かってレール
38に沿って移動される。このとき自動合図手段がボギー台車40の制御装置を
引き外してそれをこの位置で動かなくする、このときボギー台車40は物品36
とも向き合い整合されるが、それは物品が、上述のごとく、コンベヤ34によっ
てボギー台車40に対して中心整合されているからである。つぎにボギー台車ゲ
ート46,48はそれらの尖端46a、48aでセミトレーラ30の側壁に当接
するまで、同じく図2に示すごとくそれらの開放状態に向けて旋回される。ゲー
ト46,48は、その開放状態で、このときボギー台車40からセミトレーラ3
0への運搬経路を画定するように、レール柵50,52と同じ広がりを有し、ほ
ぼ同一線上になる。
かい合わせ整合されるが、ドック22に対してセミトレーラ30のわずかな位置
偏位の可能性があり、実際に、それが発生する。実際、セミトレーラ30がドッ
ク開口部24に対して正確に垂直ではなく、および/またはドック開口部24に
対して正確に心出しされない可能性があり、そのためレール柵50,52に対し
て開放状態のゲート46,48のわずかな角度偏位の可能性があるが、それはゲ
ートの外側自由尖端46a、48aが心外れセミトレーラ開口部に当接するから
である。さらに、セミトレーラ30開口部の幅によっては、ゲート46,48は
平行に、あるいは多少とも収斂して配置されることがある。しかしながら、必然
的に一直線のものではないにしろ、レール柵50はゲート48と連続するゲート
部材を、また同様にレール柵52はゲート46と連続するゲート部材を形成し、
その結果「実質的に」同一線関係になる。 いったんゲート46,48がそれらの開放状態になると、ボギー台車40上の検
出装置がゲート46,48の角度を測定し、セミトレーラ30の後方開口部にそ
れらの尖端46a、48aで当接するゲート46,48のそれぞれの角度に基づ
いて簡単な三角法の計算によってボギー台車40はセミトレーラ30の後方開口
部に対してそれ自体を心出しするように移動する。つぎにコンベヤ34も電子合
図手段によってボギー台車40の補正位置にパレット載置物品36を結果的に整
列させるように移動する。
く引き揚げられ、運搬車58は図4に示すごとく前方に移動したので、フォーク
リフト要素72はオーバーヘッドコンベヤ34上に位置づけられたパレット載置
物品36のパレット37aを既知の仕方で係合する。パレット載置物品36はボ
ギー台車40に対して対称に整列されているので、このようにして物品は心出し
された仕方でフォークリフト要素72上に積み込まれる。図5に示したごとく、
つぎに物品はフォークリフト要素72を後方に移動し、ついで降下させる運搬車
58によって回収される。最後に運搬車58は、その中に物品36を降すために
図6に示したごとくセミトレーラ30内に前方に移動する。図示したごとく、コ
ンベヤ34の高さはドック開口部24よりも大きく、そのためセミトレーラ30
に填め込まれ、それによってまたドック開口部24を填通するための物品36は
垂直にコンベヤ34下に収まるだろう。
6,48およびセミトレーラ30内の間で前後に移動するときに運搬車58が自
動整列し、心出しされたままになることを可能にする。実際、運搬車ガイドホイ
ール112,114,116,118は油圧シリンダー108のバイアス付勢を
受けて連続的に外向きに押しつけられ、それらの初期位置において、ボギー台車
40のレール柵50,52を連続的に係合させる。運搬車58が前方にセミトレ
ーラ30に向かって移動したとき、ガイドホイール112,114,116,1
18はレール柵50,52、ゲート46,48とセミトレーラ30の内側壁と連
続して順次係合するだろう。くわえて、油圧シリンダー108によって加えられ
た力は運搬車58が前進するにつれてフレーム60に対してガイドホイール11
2,114,116,118が対称に配置されたままになるように強制し、それ
によってセミトレーラ30に向かう、またはその中へのその経路の間運搬車58
を効果的に心出しするだろう。
度が向けられないときでも、弾性利用整列リンク機構82と組み合わされたガイ
ドホイール112,114,116,118は運搬車58が正確に整列し、心出
しされた仕方でセミトレーラ30内に入ることを保証するだろう。このようなわ
けで運搬車58は自動整列すると言われる。
ク30と共に使用可能である。実際、セミトレーラが狭いとき、ゲート46,4
8はやや収斂する形でセミトレーラ側壁と接触し、弾性利用整列リンク機構82
と空転ガイドホイール112,114,116,118がそれにそって運搬車5
8が収斂するゲートに制限されて前進しなければならない狭い経路を補正する。
側面方向のずれはセミトレーラトラックの幅の広い寸法に等しいか、それより広
くなるだろう、またリンク機構82の角度の振れは長手方向に整列されたホイー
ルの対112,118と114,116がセミトレーラトラックの狭い方の幅と
少なくとも同じくらい狭くなることを可能にするだろう。例えば、北米において
、通常のセミトレーラの幅はおよそ94インチ(240センチメートル)と10
2インチ(260センチメートル)の間で変動する。したがって、ガイドホイー
ル112,114,116,118の角度の振れは長手方向に整列されたガイド
ホイールの対112,118と114,116が、運搬車58がすべての通常の
寸法のセミトレーラに操作上適合するように、少なくとも上述の寸法の間で変動
することを可能にするであろう。もちろん、上述の寸法は例としてあげられただ
けなので、多様なサイズのトラックに適合するように、リンク機構82での寸法
調節も考えられる。
は、作業開始後、人の介入なしに、自動的に遂行することもできる。実際、本発
明によるシステムによって次の連続する過程が自動的に実行される: a)ドック開口部24と心出しされた関係でボギー台車40を初期位置づけする
過程; b)セミトレーラ30の後方開口部に当接するまでゲート46,48を開放する
過程; c)ゲート46,48の対称角度関係に達するためにセミトレーラ30保管領域
との心出し整列のためにボギー台車40の位置を補正する過程; d)その補正された位置でボギー台車40と心出し整列するまでコンベヤ34に
よって物品36を運搬する過程; e)パレット載置物品36の運搬車58への荷積み過程; f)運搬車58による運搬車58からセミトレーラ30保管領域への物品36の
荷降ろし過程;および g)運搬車58がボギー台車40に復帰する過程; ここで過程(d)から(g)は、空転ホイール112,114,116,118
とリンク機構82の作用によって、セミトレーラ30が荷積みステーション22
に対して角度が偏位したときに、ボギー台車40の向きをそれに応じて補正して
、多数のパレット載置物品をセミトレーラ30内に荷積みする回数だけ反復する
ことができる。ボギー台車40,運搬車58とコンベヤ34の移動と運動を制御
するための制御装置を制御盤44と81の中に位置づけることもできる。
脱することはできない。
移動するボギー台車が必要とされないような本発明によるシステムを提供するこ
とも考えられる。
、運搬車58が最初に他の手段によってトラックセミトレーラ開口部と整列され
、つぎに多数の物品を順次荷積みするためにセミトレーラ開口部内に反復して前
方に移動されるような本発明によるシステムを提供することも考えられる。しか
しながら、本発明を実現するのに好ましい仕方ではない。
勢するために使用された油圧シリンダー108は、他の適切な弾性要素に交換で
きるだろう、ただし本発明を実施するのに好適なのはやはり油圧シリンダーであ
る。
製の小さなスキーに替えることもできるだろう。
発明によるシステムによって、運搬車は荷積み領域を通じて全長手方向移動能力
を有すると考えられている。すなわち、運搬車はシステムの他の部分によって邪
魔されることなしに、それぞれのセミトレーラの全長(荷積み領域がこのような
場合)を移動することができる。これは重要である、なぜなら荷積み領域に物品
を最適に荷積みすることができるからである。
囲に沿って移動自在である。これは有利である、なぜなら運搬車は、必要ならば
、セミトレーラベイの間の中間位置で物品を回収または荷積みすることができる
からである。
に交わる長手方向軸と側面方向軸を有するシステムによって、初期および最終位
置の選択されたものが推定位置と前記推定位置に対して側面方向にオフセットさ
れていることの、ある適正位置を有する荷積み領域内にある、動力化物品搬送装
置を有する運搬車と前記運搬車の搬送が可能で、外側自由端を画定する一対の旋
回自在なゲートを有するボギー台車を備えた、初期位置から最終位置まで物品を
移動するための方法において、以下の過程を有する: a)前記運搬車を搬送する前記ボギー台車を前記側面方向に沿って前記荷積み領
域推定位置と長手方向に整列した運搬車側面位置に沿って移動する過程と; b)前記ゲートの少なくとも一つが前記荷積み領域適正位置に対応する反作用表
面に当接するまで前記ボギー台車ゲートを開放する; c)前記ゲートのそれぞれの角度位置によって前記側面方向に沿って前記ボギー
台車を前記荷積み領域適正位置と長手方向に整列させるために、前記ボギー台車
の位置を修正する; d)前記物品初期位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品初期位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; e)前記物品搬送装置によって前記物品を回収する; f)前記物品最終位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品最終位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; g)前記最終位置内に前記物品を前記物品搬送装置によって降す: という過程から成る方法として記載することもできる。
程(b)において、ボギー台車ゲートは両方のゲートが前記荷積み領域適正位置
に対応するそれぞれの反作用表面に対して当接するまで開放される。
ラの側壁だけがボギー台車ゲートの当接に使用できるストッパーではないからで
ある。実際、トラック荷台に備えた直立柱などの反作用表面も使用できる。
搬車まで移動するために、コンベヤ以外の異なった適切な物品荷役組立品を使用
することもできるだろう。
場合当然システムの生産能力が増大する。
Claims (43)
- 【請求項1】二つの側面と、その間に長手方向の軸を画定する前端と後端を
有する運搬車であり、前記運搬車は主剛体フレームと、前記フレームを地上で搬
送するために前記長手方向軸に対して平行に前記フレームに回転自在に取り付け
られた接地車輪と、前記運搬車に動力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動す
るために前記フレームに取り付けられたモーターと、前記運搬車の上に物品を搬
送するために前記運搬車フレームに取り付けられた動力化物品搬送装置と、前記
運搬車が前記長手方向軸に沿って移動するとき側面の表面に対して前記運搬車を
自動的に整列させるために側面の表面に対して整列ホイールを回転自在に当接さ
せるために前記フレームに水平方向に回転自在に取り付けられ、そして前記運搬
車側面の両側で前記フレームを越えて側面方向に突出している多数の側面空転ガ
イドホイールとから成る、物品を運ぶための運搬車。 - 【請求項2】さらに前記フレームに旋回自在に取り付けられ、前記空転ガイ
ドホイールを回転自在に支えるリンク機構から成り、前記ガイドホイールは前記
リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させられて常時前記
フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構によって支えら
れた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前記フレームか
ら離れた外側位置の間で移動自在であり、前記運搬車もまた前記フレームに取り
付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向かって前記ホイールを
継続的にバイアス付勢する弾性要素も備え; また離隔表面を継続して回転自在に係合させる前記ガイドホイールによって、そ
して前記ガイドホイールを前記運搬車フレームに対して対称的に配置されたまま
にする前記リンク機構と前記弾性要素によって離隔表面の間の自動的整列に適し
ていることを特徴とする、請求項1に記載の運搬車。 - 【請求項3】さらに前記長手方向軸に沿った前記運搬車の移動を自動的に制
御するための制御ユニットを備えていることを特徴とする、請求項2に記載の運
搬車。 - 【請求項4】前記弾性要素が油圧シリンダーであることを特徴とする、請求
項3に記載の運搬車。 - 【請求項5】前記物品搬送要素が前記運搬車前端に位置づけられた動力化油
圧フォークリフト要素であることを特徴とする、請求項3に記載の運搬車。 - 【請求項6】それぞれがそれぞれの荷積みステーションに位置づけられ、そ
れぞれが開放端と内側壁を有する保管領域を含む、車両用荷積み荷降ろしシステ
ムにおいて; ・二つの側面と、その間に長手方向の軸を画定する前端と後端を有する物品搬送
のための運搬車であって、主剛体フレームと、前記フレームを地上で搬送するた
めに前記長手方向軸に対して平行に前記フレームに回転自在に取り付けられた接
地車輪と、前記運搬車に出力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動するための
モーターと、前記運搬車の上に物品を搬送するために前記フレームに取り付けら
れた動力化物品搬送装置と、前記運搬車が前記長手方向軸に沿って移動するとき
車両保管領域側壁に対して前記運搬車を自動的に整列させるために車両保管領域
側壁に対して前記ガイドホイールを回転自在に当接させるために前記フレームに
水平方向に回転自在に取り付けられ、前記運搬車側面の両側で前記フレームを越
えて側面方向に突出している多数の側面空転ガイドホイールとから成る運搬車と
; ・前記運搬車を搬送可能であり、かつ前記運搬車の長手方向軸を横断するボギー
台車水平軸に沿って移動自在であるボギー台車であり、前記ボギー台車に動力を
供給し、ボギー台車軸に沿って移動させるためのモーターと、その上に前記運搬
車を受け支え、二つの側面と前端および後端部分を画定するプラットフォームを
備え、少なくとも前記運搬車が前記ボギー台車から転がり出たり、戻ったりする
ときに前記ボギー台車前端部分が開放されるボギー台車とから成り; 前記運搬車が荷積みステーションのそれぞれに位置づけられた異なる車両保管領
域に物品を荷積み、荷降ろしできるように前記ボギー台車が荷積みステーション
の間で移動自在である: ことを特徴とする、多数の車両に物品を荷積み、荷降ろしするための、システム
。 - 【請求項7】前記運搬車がさらに前記フレームに旋回自在に取り付けられ、
前記空転ガイドホイールを回転自在に支えるリンク機構を備え、前記ガイドホイ
ールは前記リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させられ
て常時前記フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構によ
って支えられた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前記
フレームから離れた外側位置の間で移動自在であり、前記運搬車はさらに前記フ
レームに取り付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向かって前
記ガイドホイールを継続的にバイアス付勢する弾性要素も備え; また前記運搬車は側壁を回転自在に係合させる前記ガイドホイールによる、また
前記ガイドホイールを前記運搬車フレームに対して対称的に配置されたままにす
る前記リンク機構と前記弾性要素による車両保管領域側壁の間の自動整列と自動
心出しに適していることを特徴とする、請求項6に記載のシステム。 - 【請求項8】前記ボギー台車がそれぞれが前記ボギー台車の対応する前記側
面に固定して取り付けられた二本の平行なレール柵を備え、前記レール柵の間の
距離は前記ガイドホイールが前記外側限度位置にあるときに前記運搬車の幅以下
であり、前記レール柵が前記ガイドホイールと垂直に整合し、結果的に前記ガイ
ドホイールは前記弾性要素と前記リンク機構によって前記ボギー台車上で前記運
搬車を自動整列および自動心出しするために前記レール柵の間に前記運搬車があ
るときに前記レール柵と連続して係合することを特徴とする、請求項7に記載の
システム。 - 【請求項9】前記ボギー台車がさらに前記ボギー台車前端部分で前記ボギー
台車のそれぞれの前記側面に旋回自在に取り付けられた1対のゲートを備え、前
記ゲートは前記運搬車ガイドホイールと垂直に整合し、そしてボギー台車前端部
分を越えて延長しない閉鎖状態と、前記レール柵に対して同じ広がりでほぼ同一
線上にボギー台車前端部分を越えて延長する開放状態の間で旋回自在であり、前
記運搬車が前記ボギー台車と前記車両の間で移動したときに前記運搬車ガイドホ
イールによって側壁を連続的に係合させるために前記ゲートは前記レール柵、前
記ゲートと車両側壁によって前記運搬車のいずれかの側面に形成された連続的側
面パネルを提供するために二つの車両保管領域側壁を係合させるための外側自由
端を有し、このようにして運搬車は前記車両保管領域への物品荷積み、荷降ろし
の操作の際に前記車両保管領域に対して自動整列および自動心出しされることを
特徴とする、請求項8に記載のシステム。 - 【請求項10】さらに前記ボギー台車の前記ボギー台車軸に沿った移動、前
記運搬車の前記長手方向軸に沿った移動、および前記ゲートの旋回移動を自動的
に制御するための制御ユニットを備えていることを特徴とする、請求項9に記載
のシステム。 - 【請求項11】前記弾性要素が油圧シリンダーであることを特徴とする、請
求項10に記載のシステム。 - 【請求項12】前記物品搬送要素が前記運搬車前端に位置づけられた動力化
油圧フォークリフト要素であることを特徴とする、請求項10に記載のシステム
。 - 【請求項13】さらに物品運搬のために前記ボギー台車の前方に位置づけら
れたコンベヤを備え、前記運搬車が前記コンベヤから車両内まで前記フォークリ
フト要素で物品を運んでその中に降すためのものであることを特徴とする、請求
項12に記載のシステム。 - 【請求項14】前記コンベヤが地上に間隔を置いて位置づけられたオーバー
ヘッドコンベヤであり、物品を搬送する前記運搬車は前記オーバーヘッドコンベ
ヤの下を移動し、前記フォークリフト要素で物品に到達するためのものであるこ
とを特徴とする、請求項13に記載のシステム。 - 【請求項15】前記制御ユニットがさらに前記コンベヤを自動的に制御する
ところの、コンベヤの物品を前記ボギー台車に対して正確な心出し関係を作り出
すことを特徴とする、請求項14に記載のシステム。 - 【請求項16】前記ボギー台車が固定レール上を移動することを特徴とする
、請求項15に記載のシステム。 - 【請求項17】多数の車両に物品を荷積み、荷降ろしするための、それぞれ
がそれぞれの荷積みステーションに位置づけられ、それぞれが開放端と平行な内
側壁を有する保管領域を含む車両用荷積み、荷降ろし車両システムにおいて、 ・車両の開放端に密接した仕方で受け取るのに適した、それぞれの前記荷積みス
テーションの荷積みドックと; ・それぞれの前記荷積みドックを対応する車両保管領域に架橋するための、それ
ぞれの前記荷積みステーションの架橋パネルと; ・二つの側面と、その間に長手方向の軸を画定する前端と後端を有する物品搬送
のための運搬車であって、 ・主剛体フレームと; ・前記フレームを地上で搬送するために前記長手方向軸に対して平行に前記フレ
ームに回転自在に取り付けられた接地車輪と; ・前記運搬車に動力を供給し、前記長手方向軸に沿って駆動するためのモーター
と; ・前記運搬車の上に物品を搬送するために前記フレームの前記前端に取り付けら
れた動力化フォークリフト要素と; ・前記フレームに旋回自在に取り付けられたリンク機構と; ・前記フレームに水平方向に回転自在に取り付けられ、前記運搬車側面の両側で
前記フレームを越えて側面方向に突出している多数の側面空転ガイドホイールで
あって、前記リンク機構によって前記フレームに対して一体的に共通移動させら
れて常時前記フレームに対して対称に配置されたままになり、前記リンク機構に
よって支えられた前記ガイドホイールは前記フレームに向かう内側限度位置と前
記フレームから離れた外側位置の間で移動自在であるガイドホイールと; ・前記フレームに取り付けられ、前記リンク機構によって前記外側限度位置に向
かって前記ホイールを継続的にバイアス付勢する弾性要素を有する運搬車とから
成り; 前記システムがさらに ・前記運搬車を搬送可能であり、かつ前記運搬車の長手方向軸を横断するボギー
台車水平軸に沿って移動自在である、固定レールに取り付けられたボギー台車で
あって、 ・前記ボギー台車に動力を供給し、ボギー台車軸に沿って移動させるためのモー
ターと; ・その上に前記運搬車を受け取って支え、二つの側面と前端および後端部分を画
定するプラットフォームと; ・それぞれが前記ボギー台車の対応する前記側面に固定して取り付けられた、二
本の平行なレール柵であって、前記レール柵の間の距離は前記ガイドホイールが
前記外側限度位置にあるときに前記運搬車の幅と同等あるいはそれ以下であり、
前記ガイドホイールと垂直に整合するレール柵と; ・前記ボギー台車前端部分で前記ボギー台車のそれぞれの前記側面に旋回自在に
取り付けられた一対のゲートであって、外部自由端を画定し、前記ゲートは前記
運搬車ガイドホイールと垂直に整合し、そしてボギー台車前端部分を越えて延長
しない閉鎖状態と、前記レール柵に対して同じ広がりでほぼ同一線上にボギー台
車前端部分を越えて延長し、ボギー台車前端部分が開けられる開放状態の間で旋
回自在であるゲートとから成り; 前記システムはさらに車両に積み込まれる物品をそれぞれの前記荷積みステーシ
ョンに運ばれ、そして車両から荷降ろしされる物品をそれぞれの前記荷積みステ
ーションから運搬するためのコンベヤを備え; 前記ボギー台車が、荷積みまたは荷降ろし作業が行われるそれぞれのステーショ
ンで開放されて、前記運搬車が荷積みステーションのそれぞれに位置づけられた
車両に物品を荷積みするかそこから物品を荷降ろしすることができるように荷積
みステーションの間を移動自在であり、前記ゲートは、前記運搬車が前記ボギー
台車と前記車両保管領域の間で移動したときに前記運搬車ガイドホイールによっ
て連続的に係合する連続側面パネルを前記レール柵と車両側壁と共に形成するた
めにその外側自由端部分を車両側壁に当接させ、それによって運搬車は前記リン
ク機構によって前記ガイドホイールに対して前記弾性要素をバイアス付勢するこ
とによって前記車両保管領域に対して自動整列および自動心出しを可能にするこ
とを特徴とする、車両用荷積み、荷降ろしシステム。 - 【請求項18】前記運搬車は長手方向軸を画定する、前記長手方向軸の平行
方向に地上を移動するフレームと、前記長手方向軸にそって前記運搬車を選択的
に駆動するために前記フレームに取り付けられた動力駆動装置と、前記運搬車上
に物品を解放自在に搬送するために前記フレームに取り付けられた動力化物品搬
送装置と、前記運搬車が前記長手方向軸にそって移動する際、対象物に対して前
記運搬車の自動整列を可能にするために前記運搬車の心外れ対象物に対してガイ
ド要素を係合させるために前記運搬車両側面で前記フレームを越えて側面方向に
突出するガイド要素と、前記フレームに旋回自在に取り付けられ、前記ガイド要
素を支えるリンク機構とから成り、前記ガイド要素が前記リンク機構によって前
記フレームに対して一体的に共通移動させられて常時前記フレームに対して対称
に配置されたままになるように、前記ガイド要素が前記フレームに向かう内側限
度位置と前記フレームから離れる外側限度位置の間で移動自在であり、前記運搬
車がさらに前記フレームに取り付けられ、前記外側限度位置に向かって前記リン
ク機構を通じて前記ガイド要素を連続的にバイアス付勢するバイアス付勢手段を
有することを特徴とする、物品を搬送するための運搬車。 - 【請求項19】それぞれ、長手方向と側面方向を画定する相互に直交する長
手方向軸と側面方向軸を有し、前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自
在な運搬車を有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を
有し、前記長手方向の任意の箇所に物品を降すか、回収することが可能であり、
前記運搬車がさらに前記側面方向の可変側面方向距離の連続した範囲に沿って移
動自在であり、前記可変側面方向距離が側面距離の前記連続した範囲に沿って任
意の側面方向位置を有する物品によって決定され、前記運搬車が所定の側面方向
位置で前記物品と選択的に係合し、解放することができることを特徴とする、多
数の荷積み領域内外に、またはそこから物品を選択的に移動するためのシステム
。 - 【請求項20】さらに移動自在なボギー台車を備え、前記ボギー台車は前記
運搬車を前記側面方向に移動することができることを特徴とする、請求項19に
記載のシステム。 - 【請求項21】前記ボギー台車が前記側面方向に沿って少なくとも一つのレ
ールによってガイドされることを特徴とする、請求項20に記載のシステム。 - 【請求項22】前記運搬車と前記物品の少なくとも一つが所定の側面位置に
割り出されることを特徴とする、請求項19に記載のシステム - 【請求項23】前記長手方向および側面方向軸が水平面を画定することを特
徴とする、請求項22に記載のシステム。 - 【請求項24】前記長手方向および側面方向軸が垂直であることを特徴とす
る、請求項23に記載のシステム。 - 【請求項25】さらに前記物品を輸送するためのコンベヤを備えていること
を特徴とする、請求項24に記載のシステム。 - 【請求項26】前記多数の荷積み領域が等しい値の長手方向寸法を画定する
ことを特徴とする、請求項24に記載のシステム。 - 【請求項27】前記コンベヤが前記側面方向軸に平行であることを特徴とす
る、請求項25に記載のシステム。 - 【請求項28】前記コンベヤが前記長手方向軸と側面方向軸によって画定さ
れた前記水平面に対して上昇させられることを特徴とする、請求項27に記載の
システム。 - 【請求項29】それぞれ、長手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手
方向軸と側面方向軸を有するシステムによって多数の荷積み領域内外に、または
そこから物品を選択的に移動するための方法において、前記システムは運搬車を
有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向移動能力を備えて、前記
長手方向の可変長手方向距離に沿って前記運搬車を移動する過程と、前記運搬車
によって前記長手方向の任意の箇所に物品を降すか、回収する過程と、前記運搬
車が前記長手方向に移動していないとき前記側面方向に可変側面方向に沿って前
記運搬車を移動する過程とから成り、前記可変側面方向距離が側面方向位置を有
する物品によって決定され、前記運搬車が所定の側面方向位置で選択的に前記物
品と係合、あるいは解放できることを特徴とする方法。 - 【請求項30】動力化物品搬送装置を有する運搬車を備えた、それぞれ、長
手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手方向軸と側面方向軸を有するシス
テムを持つ荷積み領域内の任意の箇所で、初期位置から物品を荷積みするための
方法において、前記方法は以下の: ・前記運搬車を前記側面方向に沿って前記物品初期位置と側面方向に整列した運
搬車側面位置に移動する; ・前記長手方向に沿って前記運搬車を前記物品初期位置によって決定された運搬
車長手方向位置に移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって回収する過程と; ・前記運搬車を前記荷積み領域に向かって前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記荷積み領域内の任意の長手方向箇所で、前記物品搬送装置によ
って前記荷積み領域内に降す: という過程から成る方法。 - 【請求項31】動力化物品搬送装置を有する運搬車を備えた、それぞれ、長
手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手方向軸と側面方向軸を有するシス
テムによって荷積み領域内の任意の箇所で初期位置から最終位置まで物品を荷降
ろしするための方法において、以下の: ・前記運搬車を前記物品初期位置と側面方向に整列した運搬車側面位置に前記側
面方向に沿って移動する; ・前記運搬車を前記物品初期位置によって決定された運搬車長手方向位置まで前
記荷積み領域に向かって前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって回収する; ・前記運搬車を前記荷積み領域から前記長手方向に沿って移動する; ・前記物品を前記物品搬送装置によって前記最終位置内に降ろす: という過程から成る方法。 - 【請求項32】それぞれ、長手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手
方向軸と側面方向軸を有するシステムによって、初期および最終位置の選択され
たものが推定位置と前記推定位置に対して側面方向にオフセットされていること
の、ある適正位置を有する荷積み領域内にある、動力化物品搬送装置を有する運
搬車と前記運搬車の搬送が可能で、外側自由端を画定する一対の旋回自在なゲー
トを有するボギー台車を備えた、初期位置から最終位置まで物品を移動するため
の方法において、以下の過程を有する: a)前記運搬車を搬送する前記ボギー台車を前記側面方向に沿って前記荷積み領
域推定位置と長手方向に整列した運搬車側面位置に沿って移動する過程と; b)前記ゲートの少なくとも一つが前記荷積み領域適正位置に対応する反作用表
面に当接するまで前記ボギー台車ゲートを開放する; c)前記ゲートのそれぞれの角度位置によって前記側面方向に沿って前記ボギー
台車を前記荷積み領域適正位置と長手方向に整列させるために、前記ボギー台車
の位置を修正する; d)前記物品初期位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品初期位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; e)前記物品搬送装置によって前記物品を回収する; f)前記物品最終位置に向かって前記長手方向に沿って、前記物品最終位置によ
って決定された運搬車長手方向位置まで前記運搬車を移動する; g)前記最終位置内に前記物品を前記物品搬送装置によって降す: という過程を有する。 - 【請求項33】過程(b)で前記ボギー台車ゲートが両方の前記ゲートが前
記荷積み適正位置に対応するそれぞれの反作用表面に対して当接するまで開放さ
れることを特徴とする、請求項32に記載の方法。 - 【請求項34】それぞれ、長手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手
方向軸および側面方向軸に沿って選択的に移動自在な運搬車と共に使用するため
の前記整列機構において、一対のアームを備えて、前記アームのそれぞれが前記
長手方向軸に対して横断方向に、また前記運搬車から外側にバイアス付勢すると
ころに、前記長手方向軸に沿って前記運搬車を自動整列するために前記長手方向
軸に沿って前記運搬車が移動するにつれて前記アームが前記運搬車の外側部対象
物と係合することを特徴とする整列機構。 - 【請求項35】前記アームがそれぞれ前記運搬車の外側部対象物と係合する
ためのガイド要素を担持する外側自由端を有することを特徴とする、請求項34
に記載の整列機構。 - 【請求項36】それぞれの前記ガイド要素が垂直軸を中心に回転自在なガイ
ドホイールであることを特徴とする、請求項35に記載の整列機構。 - 【請求項37】それぞれの前記アームが連接自在に外側にバイアス付勢され
ていることを特徴とする、請求項35に記載の整列機構。 - 【請求項38】それぞれの前記アームが前記運搬車にそれを旋回自在に取り
付けるための連結機構を形成するために他の前記アームに連接自在に連結される
ことを特徴とする、請求項37に記載の整列機構。 - 【請求項39】前記リンク機構によって前記ガイド要素は一体的に共通移動
させられ、前記ガイド要素が内側限度位置と外側限度位置の間で移動自在であり
、常時前記運搬車に対して対称に配置されたままになるように前記整列機構はさ
らに前記フレームに取り付けられ、前記外側限度位置に向かって前記リンク機構
の前記ガイド要素を連続的にバイアス付勢するバイアス付勢要素を備えているこ
とを特徴とする、請求項38に記載の整列機構。 - 【請求項40】それぞれ、長手方向と側面方向を画定する相互に交わる長手
方向軸と側面方向軸を有し、前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自在
な運搬車を有し、前記運搬車が前記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を有
し、前記長手方向の任意の箇所で物品を降すか、回収することが可能であり、前
記運搬車がさらに前記側面方向の可変側面方向距離に沿って移動自在であり、前
記可変側面方向距離が側面方向位置を有する物品によって決定され、前記運搬車
が所定の側面方向位置で前記物品と選択的に係合し、解放することができること
を特徴とする、多数の荷積み領域内に、またはそこから物品を選択的に移動する
ための自動システム。 - 【請求項41】前記システムがそれぞれ、長手方向と側面方向を画定する相
互に交わる長手方向軸と側面方向軸を有し、 ・前記長手方向に可変長手方向距離に沿って移動自在な自動運搬車であって、前
記荷積み領域を通じて全長手方向運動能力を有し、前記長手方向の任意の箇所で
物品を降すか、回収することが可能であり、そして前記側面方向の可変側面方向
距離に沿って移動自在であり、前記可変側面方向距離が側面方向位置を有する物
品によって決定され、それによって前記運搬車が所定の側面方向位置で前記物品
を選択的に係合し、解放することができる自動運搬車;そして ・前記物品を前記運搬車に向かって、またはそこから離れて移動することが で
きる自動物品取り扱い組立体、 とから成り、 前記自動運搬車と前記自動物品取り扱い組立品が独立した運動能力を有すること
を特徴とする、多数の荷積み領域内に選択的に物品を荷積みするか、またはそこ
から物品を荷降ろしするためのシステム。 - 【請求項42】前記自動運搬車と前記自動物品取り扱い組立体がさらに同時
運動能力を有することを特徴とする、請求項41に記載のシステム。 - 【請求項43】さらに最初に挙げた運搬車に類似の少なくとも一つの追加の
運搬車を備えていることを特徴とする、請求項19に記載のシステム。
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