JP2003319528A - 配線接続函 - Google Patents
配線接続函Info
- Publication number
- JP2003319528A JP2003319528A JP2002122733A JP2002122733A JP2003319528A JP 2003319528 A JP2003319528 A JP 2003319528A JP 2002122733 A JP2002122733 A JP 2002122733A JP 2002122733 A JP2002122733 A JP 2002122733A JP 2003319528 A JP2003319528 A JP 2003319528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- case
- cable
- side wall
- wiring connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の配線接続函では、電線を函内の端子部に
接続する際、電線を函内に余分に引込み、端末処理後電
線を端子に接続固定し、余分な電線を引出すか函内にた
るませる作業があり、接続作業に手間がかかる問題があ
った為、この配線作業の効率化を計ることを課題とす
る。 【解決手段】ケースカバーの両側壁より電線を挿入する
配線接続函において、一方の電線挿入孔をケースの横側
壁に設け、他方の電線挿入孔をカバーの垂直側壁に設
け、ケースの横側壁の対向側部とカバーの垂直側壁の対
向側部を開放とし、ケースの開放部にカバーの垂直側部
を係合し、カバーの開放部にケースの横側壁を係合し、
カバー側に挿入した電線の接続作業の際、カバーを電線
にスライドさせて配線作業が出来るようにした配線接続
函。
接続する際、電線を函内に余分に引込み、端末処理後電
線を端子に接続固定し、余分な電線を引出すか函内にた
るませる作業があり、接続作業に手間がかかる問題があ
った為、この配線作業の効率化を計ることを課題とす
る。 【解決手段】ケースカバーの両側壁より電線を挿入する
配線接続函において、一方の電線挿入孔をケースの横側
壁に設け、他方の電線挿入孔をカバーの垂直側壁に設
け、ケースの横側壁の対向側部とカバーの垂直側壁の対
向側部を開放とし、ケースの開放部にカバーの垂直側部
を係合し、カバーの開放部にケースの横側壁を係合し、
カバー側に挿入した電線の接続作業の際、カバーを電線
にスライドさせて配線作業が出来るようにした配線接続
函。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、工場設備類の機械
制御に使用される、接点信号、アクチュエーター、ソレ
ノイド等の各種センサー信号の入出力及び電源供給をす
る機械装置とシーケンサー、パソコン等のコントローラ
間の中継、分岐に使用される配線接続函に関するもので
ある。
制御に使用される、接点信号、アクチュエーター、ソレ
ノイド等の各種センサー信号の入出力及び電源供給をす
る機械装置とシーケンサー、パソコン等のコントローラ
間の中継、分岐に使用される配線接続函に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来実施されている配線接続函は、図1
0、図11に示す如く函体1の両側より函体1内に電線
2、2を挿入し、電線2、2を中継の端子台3に接続す
るもので、電線2、2の配線方法は、最初に電線2、2
を函体1内に余分に引込み電線2、2の被覆を剥ぎ取り
圧着端子をカシメる端末処理後、端子台3に接続固定し
た後、余分に引込んだ電線2、2をケース、カバー外に
引出すか、たるませてケース、カバーを重ね合せて固定
していた。従来の接続方法では、電線を余分に函体1内
に引込み、端末処理後端子台3へ接続固定後電線2、2
を函体1外に引出すか、たるませる作業があり、配線作
業の効率性に問題があった。
0、図11に示す如く函体1の両側より函体1内に電線
2、2を挿入し、電線2、2を中継の端子台3に接続す
るもので、電線2、2の配線方法は、最初に電線2、2
を函体1内に余分に引込み電線2、2の被覆を剥ぎ取り
圧着端子をカシメる端末処理後、端子台3に接続固定し
た後、余分に引込んだ電線2、2をケース、カバー外に
引出すか、たるませてケース、カバーを重ね合せて固定
していた。従来の接続方法では、電線を余分に函体1内
に引込み、端末処理後端子台3へ接続固定後電線2、2
を函体1外に引出すか、たるませる作業があり、配線作
業の効率性に問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の配線接続函の配
線接続方法では、狭い場所での配線作業のため配線作業
がやりにくく、手間がかかる問題点を改良することを課
題とする。
線接続方法では、狭い場所での配線作業のため配線作業
がやりにくく、手間がかかる問題点を改良することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】ケースカバーの両側壁よ
り電線を挿入する配線接続函において、一方の電線挿入
孔をケースの横側壁に設け、他方の電線挿入孔をカバー
の垂直側壁に設け、ケースの横側壁の対向側部とカバー
の垂直側壁の対向側部を開放とし、ケースの開放部にカ
バーの垂直側壁が係合し、カバーの開放部にケースの横
側壁を係合し、ケースとカバーを重ね合せて固定した配
線接続函。
り電線を挿入する配線接続函において、一方の電線挿入
孔をケースの横側壁に設け、他方の電線挿入孔をカバー
の垂直側壁に設け、ケースの横側壁の対向側部とカバー
の垂直側壁の対向側部を開放とし、ケースの開放部にカ
バーの垂直側壁が係合し、カバーの開放部にケースの横
側壁を係合し、ケースとカバーを重ね合せて固定した配
線接続函。
【0005】
【作用】電線の配線作業の際、最初にケースの横側壁の
電線挿入孔に電線を挿入し端末処理後端子台に接続固定
し、次にカバーの垂直側壁の電線挿入孔より電線を挿入
しカバーをスライドさせて移動させておき、電線の端末
処理後端子台に接続固定し、カバーをケース側へスライ
ドさせてカバーとケースを重ねて固定し、配線作業が完
了するので、カバー側の電線接続が簡略化され配線作業
が効率化される。
電線挿入孔に電線を挿入し端末処理後端子台に接続固定
し、次にカバーの垂直側壁の電線挿入孔より電線を挿入
しカバーをスライドさせて移動させておき、電線の端末
処理後端子台に接続固定し、カバーをケース側へスライ
ドさせてカバーとケースを重ねて固定し、配線作業が完
了するので、カバー側の電線接続が簡略化され配線作業
が効率化される。
【0006】
【実施例】本発明について図1〜図9に基づいて説明す
ると、20は絶縁性プラスチック材からなるケースで左
右の一方側に横側壁21を有し、他方側は開放となって
おり、ケース20の一方側から他方側にかけて傾斜した
上下縦側壁22、23が形成され、24は電線挿入孔で
横側壁21に形成されケース20側の電線20Aが挿入
され、25は絶縁性プラスチックからなるカバーで左右
の一方側に垂直側壁26を有し、垂直側壁26に対向し
た側部は開放となっており、カバー25の垂直側壁26
から開放側部にかけて傾斜した上下垂直側部27、28
を形成し、29は電線挿入孔で垂直側壁26に設けられ
カバー25側の電線25Aが挿入される。
ると、20は絶縁性プラスチック材からなるケースで左
右の一方側に横側壁21を有し、他方側は開放となって
おり、ケース20の一方側から他方側にかけて傾斜した
上下縦側壁22、23が形成され、24は電線挿入孔で
横側壁21に形成されケース20側の電線20Aが挿入
され、25は絶縁性プラスチックからなるカバーで左右
の一方側に垂直側壁26を有し、垂直側壁26に対向し
た側部は開放となっており、カバー25の垂直側壁26
から開放側部にかけて傾斜した上下垂直側部27、28
を形成し、29は電線挿入孔で垂直側壁26に設けられ
カバー25側の電線25Aが挿入される。
【0007】ケース20の開放側部にカバー25の垂直
側部26が係合し、カバー25の開放側部にケース20
の横側壁21が係合し、ケース20の傾斜した上下縦側
壁22、23にカバー25の上下垂直側壁27、28が
係合して、ケース20とカバー25を重ねて固定されて
いる。30は端子台でケース20の内底部の中央に一体
に形成されており、複数の隔壁31を有し、隔壁31、
31間には締付けネジを有する接続端子32が設けら
れ、接続端子32の両端にケース20とカバー25の両
側から挿入された電線20A,25Aが接続される。接
続端子32は1個の接続部に左右両側から挿入された2
本の電線20A、25Aの圧着端子を重ねて接続固定し
てもよい。
側部26が係合し、カバー25の開放側部にケース20
の横側壁21が係合し、ケース20の傾斜した上下縦側
壁22、23にカバー25の上下垂直側壁27、28が
係合して、ケース20とカバー25を重ねて固定されて
いる。30は端子台でケース20の内底部の中央に一体
に形成されており、複数の隔壁31を有し、隔壁31、
31間には締付けネジを有する接続端子32が設けら
れ、接続端子32の両端にケース20とカバー25の両
側から挿入された電線20A,25Aが接続される。接
続端子32は1個の接続部に左右両側から挿入された2
本の電線20A、25Aの圧着端子を重ねて接続固定し
てもよい。
【0008】次に図6〜図9に基づいて電線20A,2
5Aの配線接続方法を説明すると、最初に図6に示す如
くケース20の横側壁21の電線挿入孔24から電線2
0Aを挿入し、余分にケース20内に引込み電線20A
の被覆を剥がし圧着端子をカシメた後、図7の如く圧着
端子を端子台30の接続端子32にネジで接続し、余分
に引込んだ電線20Aを引出すか函内にたるませてお
き、次に他方側の電線25Aをカバー25の垂直側壁2
6に設けた電線挿入孔29に挿入し、図8の如くカバー
25を電線25Aに右側にスライドさせておき、電線2
5Aの被覆を剥ぎ圧着端子をカシメてネジで接続端子3
2に接続固定した後、カバー25を矢印D方向にスライ
ドさせてカバー25をケース20に重ね合せて固定して
図9の如く配線接続作業が完了する。
5Aの配線接続方法を説明すると、最初に図6に示す如
くケース20の横側壁21の電線挿入孔24から電線2
0Aを挿入し、余分にケース20内に引込み電線20A
の被覆を剥がし圧着端子をカシメた後、図7の如く圧着
端子を端子台30の接続端子32にネジで接続し、余分
に引込んだ電線20Aを引出すか函内にたるませてお
き、次に他方側の電線25Aをカバー25の垂直側壁2
6に設けた電線挿入孔29に挿入し、図8の如くカバー
25を電線25Aに右側にスライドさせておき、電線2
5Aの被覆を剥ぎ圧着端子をカシメてネジで接続端子3
2に接続固定した後、カバー25を矢印D方向にスライ
ドさせてカバー25をケース20に重ね合せて固定して
図9の如く配線接続作業が完了する。
【0009】
【発明の効果】本発明の配線接続函は、函体の電線挿入
孔を一方をケースの側部に設け、他方の電線挿入孔をカ
バーの側部に設けて、カバー側に挿入した電線の接続作
業は、カバーを電線にスライドさせて電線被覆の剥ぎ取
り、圧着端子カシメ、端子部への接続をした後にカバー
を電線にスライドさせて、カバーをケースに重ねてケー
スカバーを固定させて配線接続作業ができるので、従来
の余分な電線の引出し、たるませる作業の手間がなくな
り狭い場所での配線接続作業がし易くなり、作業時間の
短縮となる効果がある。
孔を一方をケースの側部に設け、他方の電線挿入孔をカ
バーの側部に設けて、カバー側に挿入した電線の接続作
業は、カバーを電線にスライドさせて電線被覆の剥ぎ取
り、圧着端子カシメ、端子部への接続をした後にカバー
を電線にスライドさせて、カバーをケースに重ねてケー
スカバーを固定させて配線接続作業ができるので、従来
の余分な電線の引出し、たるませる作業の手間がなくな
り狭い場所での配線接続作業がし易くなり、作業時間の
短縮となる効果がある。
【図1】本発明に係る配線接続函の正面図
【図2】本発明に係る配線接続函の底面図
【図3】本発明に係る配線接続函の内部を示す図2のA
−A断面図
−A断面図
【図4】本発明に係る配線接続函の図1のB−B断面図
【図5】本発明に係る配線接続函のケースカバーの斜視
図
図
【図6】本発明に係る配線接続函の配線接続方法を説明
する図
する図
【図7】本発明に係る配線接続函の配線接続方法を説明
する図
する図
【図8】本発明に係る配線接続函の配線接続方法を説明
する図
する図
【図9】本発明に係る配線接続函の配線接続方法を説明
する図
する図
【図10】従来の配線接続函のカバーを取って示す正面
図
図
【図11】従来の配線接続函の図10のC−C断面図
1 函体
2 電線
3 端子台
20 ケース
20A 電線
21 横側壁
22 上縦側壁
23 下縦側壁
24 電線挿入孔
25 カバー
25A 電線
26 垂直側壁
27 上垂直側部
28 下垂直側部
29 電線挿入孔
30 端子台
31 隔壁
32 接続端子
Claims (3)
- 【請求項1】 ケースカバーの両側壁より電線を挿入
し、該電線をケース内に設けた端子台に接続した配線接
続函において、一方の電線挿入孔をケースの側壁に設
け、他方の電線挿入孔をカバーの側壁に設けた配線接続
函。 - 【請求項2】 ケースカバーの電線挿入孔を設けた側壁
に対向した側部を開放とした請求項1記載の配線接続
函。 - 【請求項3】 ケースカバーの電線挿入孔を有する側壁
から開放側部にかけて、傾斜した上下側壁部を有する請
求項1記載の配線接続函。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002122733A JP2003319528A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 配線接続函 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002122733A JP2003319528A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 配線接続函 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003319528A true JP2003319528A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29538261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002122733A Pending JP2003319528A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 配線接続函 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003319528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462595A (en) * | 2008-08-11 | 2010-02-17 | Raymond Brewer | An electrical junction box having an electrical connector therein |
KR200486999Y1 (ko) * | 2017-02-28 | 2018-07-24 | 이정수 | 소방용 종단저항 접속함 |
CN110535000A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-12-03 | 长沙师范学院 | 一种应用于电气工程的电子接线装置 |
WO2020236523A1 (en) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | Commscope Technologies Llc | Telecommunications enclosure |
-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002122733A patent/JP2003319528A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462595A (en) * | 2008-08-11 | 2010-02-17 | Raymond Brewer | An electrical junction box having an electrical connector therein |
GB2462595B (en) * | 2008-08-11 | 2011-05-18 | Raymond Brewer | Junction box |
KR200486999Y1 (ko) * | 2017-02-28 | 2018-07-24 | 이정수 | 소방용 종단저항 접속함 |
WO2020236523A1 (en) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | Commscope Technologies Llc | Telecommunications enclosure |
CN110535000A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-12-03 | 长沙师范学院 | 一种应用于电气工程的电子接线装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040820 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041125 |