JP2003305688A - カッティングプロッタ - Google Patents
カッティングプロッタInfo
- Publication number
- JP2003305688A JP2003305688A JP2002111156A JP2002111156A JP2003305688A JP 2003305688 A JP2003305688 A JP 2003305688A JP 2002111156 A JP2002111156 A JP 2002111156A JP 2002111156 A JP2002111156 A JP 2002111156A JP 2003305688 A JP2003305688 A JP 2003305688A
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- JP
- Japan
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- sheet
- release paper
- feed roll
- cut
- cutting plotter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 剥離紙付き粘着シートから剥離紙を除いてハ
ーフカットできる剥離紙付き粘着ラベルが作成できるよ
うにすると共に、簡単安価に製作できる改良されたカッ
ティングプロッタを提供する。 【解決手段】 剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５
２を除いてハーフカット５１０した複数個の粘着ラベル
５１を作成するため、送りロール４１に送られるシート
５０の幅が位置決めができるように、送りロール４１ま
でのデッキ４２の両側に側壁状のシート送りガイド１０
が形成されているもの。
ーフカットできる剥離紙付き粘着ラベルが作成できるよ
うにすると共に、簡単安価に製作できる改良されたカッ
ティングプロッタを提供する。 【解決手段】 剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５
２を除いてハーフカット５１０した複数個の粘着ラベル
５１を作成するため、送りロール４１に送られるシート
５０の幅が位置決めができるように、送りロール４１ま
でのデッキ４２の両側に側壁状のシート送りガイド１０
が形成されているもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピューターか
ら送られてきた文字、画像等を入力してシート上に前記
文字、画像等を切り出すカッティングプロッタの改良に
関する。
ら送られてきた文字、画像等を入力してシート上に前記
文字、画像等を切り出すカッティングプロッタの改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、剥離紙を除いてラベルサイズにハ
ーフカットされた剥離紙付き粘着ラベルを必要とするユ
ーザーは、ラベル作成の業者に依頼して作成していた
が、同一ラベルで最低量５０００枚以上ないと極めて割
高となる。そこで、例えば、２０枚乃至１００枚程度の
少量だけ同一粘着ラベルが必要な場合は、市販の予め決
まったラベルサイズにハーフカットされた、剥離紙付き
のハーフカット粘着ラベルシートを購入して、そのラベ
ルのハーフカットサイズに合わせて文字、画像等をパソ
コンやワープロで入力し、そのプリンターに出力して印
刷することが考えられたが、ハーフカットサイズが市販
のラベルサイズに合致しない剥離紙付き粘着ラベルを作
成する場合は、割高を承知の上でラベル作成業者に依頼
せざるを得なかった。 そこで、本発明者は、例えば１
００枚以下の少量のラベルでも、各ラベルを文字、画像
等に合わせて、ハーフカットできるようにしたカッティ
ングプロッタを開発することに成功した。
ーフカットされた剥離紙付き粘着ラベルを必要とするユ
ーザーは、ラベル作成の業者に依頼して作成していた
が、同一ラベルで最低量５０００枚以上ないと極めて割
高となる。そこで、例えば、２０枚乃至１００枚程度の
少量だけ同一粘着ラベルが必要な場合は、市販の予め決
まったラベルサイズにハーフカットされた、剥離紙付き
のハーフカット粘着ラベルシートを購入して、そのラベ
ルのハーフカットサイズに合わせて文字、画像等をパソ
コンやワープロで入力し、そのプリンターに出力して印
刷することが考えられたが、ハーフカットサイズが市販
のラベルサイズに合致しない剥離紙付き粘着ラベルを作
成する場合は、割高を承知の上でラベル作成業者に依頼
せざるを得なかった。 そこで、本発明者は、例えば１
００枚以下の少量のラベルでも、各ラベルを文字、画像
等に合わせて、ハーフカットできるようにしたカッティ
ングプロッタを開発することに成功した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、剥離紙付き
粘着シートから剥離紙を除いてハーフカットできる剥離
紙付き粘着ラベルが作成できるようにしたカッティング
プロッタを提供するものである。また、本発明は、簡単
容易に製作できる改良されたカッティングプロッタを提
供するものである。
粘着シートから剥離紙を除いてハーフカットできる剥離
紙付き粘着ラベルが作成できるようにしたカッティング
プロッタを提供するものである。また、本発明は、簡単
容易に製作できる改良されたカッティングプロッタを提
供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のカッティングプ
ロッタは、上記課題を達成するため、図示するように、
剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５２を除いてハー
フカット５１０した複数個の粘着ラベル５１を作成する
ため、送りロール４１に送られるシート５０の幅の位置
決めができるように、送りロール４１までのデッキ４２
の両側に側壁状のシート送りガイド１０が形成されるも
のである。また、本発明のカッティングプロッタは、上
記課題を達成するため、図示するように、剥離紙付き粘
着シート５０から剥離紙５２を除いてハーフカット５１
０した複数個の粘着ラベル５１を作成するため、送りロ
ール４１に送られるシート５０を差し込み易いように、
送りロール４１までのデッキ４２の両側の上方に水平板
状乃至傾斜板状のシート差込みガイド３０が形成される
ものである。さらに、本発明のカッティングプロッタ
は、上記課題を達成するため、図示するように、剥離紙
付き粘着シート５０から剥離紙５２を除いてハーフカッ
ト５１０した複数個の粘着ラベル５１を作成するため、
送りロール４１から出てくるシート５０が上反りしない
ように、デッキ４２の両側に、板状のシート押えガイド
２０が形成されるものである。本発明において、剥離紙
付き粘着シート５０は、図３及び図４に示すように、ハ
ーフカット線５１０が施されていない紙又は合成樹脂フ
ィルムであって、裏面に粘着剤５１１を貼着した粘着シ
ート５１とこれに剥離可能に接着した剥離紙５２とから
なるものである。また、本発明において、各ガイド１
０、２０又は３０は、どのような材料で製作されてもよ
い。
ロッタは、上記課題を達成するため、図示するように、
剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５２を除いてハー
フカット５１０した複数個の粘着ラベル５１を作成する
ため、送りロール４１に送られるシート５０の幅の位置
決めができるように、送りロール４１までのデッキ４２
の両側に側壁状のシート送りガイド１０が形成されるも
のである。また、本発明のカッティングプロッタは、上
記課題を達成するため、図示するように、剥離紙付き粘
着シート５０から剥離紙５２を除いてハーフカット５１
０した複数個の粘着ラベル５１を作成するため、送りロ
ール４１に送られるシート５０を差し込み易いように、
送りロール４１までのデッキ４２の両側の上方に水平板
状乃至傾斜板状のシート差込みガイド３０が形成される
ものである。さらに、本発明のカッティングプロッタ
は、上記課題を達成するため、図示するように、剥離紙
付き粘着シート５０から剥離紙５２を除いてハーフカッ
ト５１０した複数個の粘着ラベル５１を作成するため、
送りロール４１から出てくるシート５０が上反りしない
ように、デッキ４２の両側に、板状のシート押えガイド
２０が形成されるものである。本発明において、剥離紙
付き粘着シート５０は、図３及び図４に示すように、ハ
ーフカット線５１０が施されていない紙又は合成樹脂フ
ィルムであって、裏面に粘着剤５１１を貼着した粘着シ
ート５１とこれに剥離可能に接着した剥離紙５２とから
なるものである。また、本発明において、各ガイド１
０、２０又は３０は、どのような材料で製作されてもよ
い。
【０００５】
【発明の実施の形態１】本発明の実施の形態１が図１乃
至図４に示されている。本発明実施例のカッティングプ
ロッタは、シート送りガイド１０と、シート差込みガイ
ド３０と、シート押えガイド２０とを備え、また、カッ
ティングプロッタ本体４０は、パソコン（図示しない）
からの出力により制御されて回転する駆動ローラ４１
１、４１１を設け、剥離紙付き粘着シート５０を送るよ
うにした送りロール４１、送りロール４１と同様に、パ
ソコン（図示しない）からの出力により制御されて作動
するタイミングベルト４３に固着できるようにした左右
移動ホルダ４４、ホルダ４４の移動を案内するガイド棒
４５、プロッタ刃４６、パソコン（図示しない）からの
出力により制御される、プロッタ刃４６作動用の上下動
バー４７を備えている。カッティングプロッタ本体４０
は、公知であるので詳細説明は省略する。シート送りガ
イド１０は、図２に示すように、シート５０の送られる
両端を誘導する側壁面１０２を設けた四角棒状のもの
で、デッキ４２前部の両側に固着されている。シート差
込みガイド３０は、薄板状で、デッキ４２の前部の上方
で両側のシート送りガイド１０に上架するように設けら
れると共に、シート差込みが容易になるように手前から
後方に向けて４分円形状に形成されている。シート押え
ガイド２０は、細長薄板状のもので、前記シート差込み
ガイド３０の後端に連設されると共に、下降してデッキ
４２に敷設されている。従って、本発明実施例のカッテ
ィングプロッタを使用するときは、剥離紙付き粘着シー
ト５０をデッキ４２の前部のシート送りガイド１０、１
０の間に挿入してシート５０の送り巾の位置決めをする
と共に、シート差込みガイド３０、３０の下側へ挿入す
れば、剥離紙付きシート５０は送りロール４１に正確に
送られ、送りロール４１から出てくる剥離紙付きシート
５０の先端は、シート押えガイド２０に押さえられて、
上反りすることなくデッキ４２後部に送られ、プロッタ
刃４６により所定のラベルサイズに、シート５０が剥離
紙を除いてハーフカットされることになる。
至図４に示されている。本発明実施例のカッティングプ
ロッタは、シート送りガイド１０と、シート差込みガイ
ド３０と、シート押えガイド２０とを備え、また、カッ
ティングプロッタ本体４０は、パソコン（図示しない）
からの出力により制御されて回転する駆動ローラ４１
１、４１１を設け、剥離紙付き粘着シート５０を送るよ
うにした送りロール４１、送りロール４１と同様に、パ
ソコン（図示しない）からの出力により制御されて作動
するタイミングベルト４３に固着できるようにした左右
移動ホルダ４４、ホルダ４４の移動を案内するガイド棒
４５、プロッタ刃４６、パソコン（図示しない）からの
出力により制御される、プロッタ刃４６作動用の上下動
バー４７を備えている。カッティングプロッタ本体４０
は、公知であるので詳細説明は省略する。シート送りガ
イド１０は、図２に示すように、シート５０の送られる
両端を誘導する側壁面１０２を設けた四角棒状のもの
で、デッキ４２前部の両側に固着されている。シート差
込みガイド３０は、薄板状で、デッキ４２の前部の上方
で両側のシート送りガイド１０に上架するように設けら
れると共に、シート差込みが容易になるように手前から
後方に向けて４分円形状に形成されている。シート押え
ガイド２０は、細長薄板状のもので、前記シート差込み
ガイド３０の後端に連設されると共に、下降してデッキ
４２に敷設されている。従って、本発明実施例のカッテ
ィングプロッタを使用するときは、剥離紙付き粘着シー
ト５０をデッキ４２の前部のシート送りガイド１０、１
０の間に挿入してシート５０の送り巾の位置決めをする
と共に、シート差込みガイド３０、３０の下側へ挿入す
れば、剥離紙付きシート５０は送りロール４１に正確に
送られ、送りロール４１から出てくる剥離紙付きシート
５０の先端は、シート押えガイド２０に押さえられて、
上反りすることなくデッキ４２後部に送られ、プロッタ
刃４６により所定のラベルサイズに、シート５０が剥離
紙を除いてハーフカットされることになる。
【０００６】
【発明の実施の形態２】本発明の実施の形態２が図５及
び図６に示されている。本発明実施例のカッティングプ
ロッタは、シート５０の送り巾位置決め装置６０と、シ
ート送りガイド１０Ｂと、シート差込みガイド３０Ｂ
と、シート押えガイド２０Ｂとを備えると共に、カッテ
ィングプロッタ本体４０は、駆動ローラ４１１、４１１
を設けた送りロール４１、デッキ４２、タインミングベ
ルト４３、ホルダ４４、ガイド棒４５、プロッタ刃４
６、上下動バー４７を備えている。カッティングプロッ
タ本体４０は、発明の実施の形態１と同様であるので詳
細説明は省略する。シート５０の送り巾位置決め装置６
０は、図５に示されているように、デッキ４２の前部の
内部に設けられた上下に相対するラック６１、６１と、
両ラック６１、６１に噛合するピニオン６２と、各ラッ
ク６１の両端に連設されてデッキ４２のスリット４２１
を介してデッキ４２上に突出した把手棒６３からなって
いる。各シート送りガイド１０Ｂ、１０Ｂは、それぞ
れ、図６に示すように、把手棒６３からデッキ４２上に
サイドフレーム４８、４９と平行に延設されてデッキ４
２上を滑動する角棒１１Ｂからなり、角棒１１Ｂの壁面
１２Ｂによりシート５０の巾が位置決めできるようにな
っている。シート差込みガイド３０Ｂ、３０Ｂは、それ
ぞれ、角棒１１Ｂの上面に水平又は傾斜した薄板状に固
着され、シート５０が容易に差し込めるように手前から
後方に向けて４分円形状に形成されている。シート押え
ガイド２０Ｂ、２０Ｂは、それぞれ、角棒１２Ｂの上面
に細長薄板状に固着され、進行してくるシート５０の両
端が容易に上反りしないように形成されている。従っ
て、本発明実施例のカッティングプロッタを使用すると
きは、まず、左右いずれか一方の把手棒６３を指で動か
せば、他方の把手棒６３もラックピニオンの機構を介し
て相対的に動かすことができ、両側のシート送りガイド
１０Ｂ、１０Ｂの間隔がシート５０の横幅に合致するよ
うに位置決めされる。剥離紙付き粘着シート５０を両側
のシート送りガイド１０Ｂ、１０Ｂの間に挿入すると共
に、両側のシート差込みガイド３０Ｂ、３０Ｂの下側へ
挿入すれば、シート５０は送りロール４１に正確に送ら
れ、送りロール４１から出てくるシート５０の先端はシ
ート押さえガイド２０Ｂにより上反りしないように案内
され、プロッタ刃４６により所定のラベルサイズに、シ
ート５０が剥離紙を除いてハーフカットされる。
び図６に示されている。本発明実施例のカッティングプ
ロッタは、シート５０の送り巾位置決め装置６０と、シ
ート送りガイド１０Ｂと、シート差込みガイド３０Ｂ
と、シート押えガイド２０Ｂとを備えると共に、カッテ
ィングプロッタ本体４０は、駆動ローラ４１１、４１１
を設けた送りロール４１、デッキ４２、タインミングベ
ルト４３、ホルダ４４、ガイド棒４５、プロッタ刃４
６、上下動バー４７を備えている。カッティングプロッ
タ本体４０は、発明の実施の形態１と同様であるので詳
細説明は省略する。シート５０の送り巾位置決め装置６
０は、図５に示されているように、デッキ４２の前部の
内部に設けられた上下に相対するラック６１、６１と、
両ラック６１、６１に噛合するピニオン６２と、各ラッ
ク６１の両端に連設されてデッキ４２のスリット４２１
を介してデッキ４２上に突出した把手棒６３からなって
いる。各シート送りガイド１０Ｂ、１０Ｂは、それぞ
れ、図６に示すように、把手棒６３からデッキ４２上に
サイドフレーム４８、４９と平行に延設されてデッキ４
２上を滑動する角棒１１Ｂからなり、角棒１１Ｂの壁面
１２Ｂによりシート５０の巾が位置決めできるようにな
っている。シート差込みガイド３０Ｂ、３０Ｂは、それ
ぞれ、角棒１１Ｂの上面に水平又は傾斜した薄板状に固
着され、シート５０が容易に差し込めるように手前から
後方に向けて４分円形状に形成されている。シート押え
ガイド２０Ｂ、２０Ｂは、それぞれ、角棒１２Ｂの上面
に細長薄板状に固着され、進行してくるシート５０の両
端が容易に上反りしないように形成されている。従っ
て、本発明実施例のカッティングプロッタを使用すると
きは、まず、左右いずれか一方の把手棒６３を指で動か
せば、他方の把手棒６３もラックピニオンの機構を介し
て相対的に動かすことができ、両側のシート送りガイド
１０Ｂ、１０Ｂの間隔がシート５０の横幅に合致するよ
うに位置決めされる。剥離紙付き粘着シート５０を両側
のシート送りガイド１０Ｂ、１０Ｂの間に挿入すると共
に、両側のシート差込みガイド３０Ｂ、３０Ｂの下側へ
挿入すれば、シート５０は送りロール４１に正確に送ら
れ、送りロール４１から出てくるシート５０の先端はシ
ート押さえガイド２０Ｂにより上反りしないように案内
され、プロッタ刃４６により所定のラベルサイズに、シ
ート５０が剥離紙を除いてハーフカットされる。
【０００７】
【発明の効果】本発明によれば、剥離紙付き粘着シート
の表面に、パソコン等で印刷した、文字や画像等に合わ
せて、任意の寸法に剥離紙を除いてハーフカットをする
ことができ、また、逆に剥離紙付き粘着シートに、任意
のラベルサイズに、剥離紙を除いたハーフカットがで
き、各ハーフカットされたラベルサイズ毎に文字や画像
等をそれぞれパソコン等で印刷することができるので、
少量、多種類の剥離紙付き粘着ラベルが作成できる。本
発明カッティングプロッタは、構造簡単で容易に製作で
き、その実用価値は大きい。
の表面に、パソコン等で印刷した、文字や画像等に合わ
せて、任意の寸法に剥離紙を除いてハーフカットをする
ことができ、また、逆に剥離紙付き粘着シートに、任意
のラベルサイズに、剥離紙を除いたハーフカットがで
き、各ハーフカットされたラベルサイズ毎に文字や画像
等をそれぞれパソコン等で印刷することができるので、
少量、多種類の剥離紙付き粘着ラベルが作成できる。本
発明カッティングプロッタは、構造簡単で容易に製作で
き、その実用価値は大きい。
【図１】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図２】図１の要部の説明図である。
【図３】剥離紙付きシートの一例を示す斜視図である。
【図４】図３の部分拡大断面図である。
【図５】本発明の別の実施の形態を示す斜視図である。
【図６】図５の要部の説明図である。
１０、１０Ｂ シート送りガイド
２０、２０Ｂ シート押えガイド
３０、３０Ｂ シート差込みガイド
４０ カッティングプロッタ
４１ 送りロール
４２ デッキ
５０ 剥離紙付き粘着シート
５１ 粘着ラベル
５１０ ハーフカット
５２ 剥離紙
Claims (3)
- 【請求項１】 剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５
２を除いてハーフカット５１０した複数個の粘着ラベル
５１を作成するため、送りロール４１に送られるシート
５０の幅の位置決めができるように、送りロール４１ま
でのデッキ４２の両側に側壁状のシート送りガイド１０
が形成されることを特徴とするカッティングプロッタ。 - 【請求項２】 剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５
２を除いてハーフカット５１０した複数個の粘着ラベル
５１を作成するため、送りロール４１に送られるシート
５０を差し込み易いように、送りロール４１までのデッ
キ４２の両側の上方に水平板状乃至傾斜板状のシート差
込みガイド３０が形成されることを特徴とするカッティ
ングプロッタ。 - 【請求項３】 剥離紙付き粘着シート５０から剥離紙５
２を除いてハーフカット５１０した複数個の粘着ラベル
５１を作成するため、送りロール４１から出てくるシー
ト５０が上反りしないように、デッキ４２の両側に、板
状のシート押えガイド２０が形成されることを特徴とす
るカッティングプロッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002111156A JP2003305688A (ja) | 2002-04-12 | 2002-04-12 | カッティングプロッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002111156A JP2003305688A (ja) | 2002-04-12 | 2002-04-12 | カッティングプロッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003305688A true JP2003305688A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29394075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002111156A Pending JP2003305688A (ja) | 2002-04-12 | 2002-04-12 | カッティングプロッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003305688A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1557246A2 (en) * | 2004-01-22 | 2005-07-27 | Graphtec Kabushiki Kaisha | Cutting plotter, cutting plotter driving control device, cut target medium supporting sheet, cut target medium, cutting pen, method of manufacturing paper product, and method of generating cut data |
| JP2011131339A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Casio Computer Co Ltd | シールプリント用カッティングプロッタ |
| JP2013223922A (ja) * | 2013-07-05 | 2013-10-31 | Casio Computer Co Ltd | シールプリントのカッティング方法、これを用いるシールプリント作成方法およびシールプリント |
| CN104354174A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-02-18 | 常州纳捷机电科技有限公司 | 样板切割机 |
| EP2962821A1 (en) | 2014-07-02 | 2016-01-06 | Graphtec Corporation | Cutting plotter |
| CN107344374A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-14 | 昆山法拉第智能科技有限公司 | 一种利用光传感器进行定位的模切设备 |
| CN109648629A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-04-19 | 安徽莎沃斯服饰有限公司 | 一种剪裁机 |
| JP2021059693A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | リンテック株式会社 | 粘着フィルムおよび粘着フィルム切断装置 |
| WO2021119442A1 (en) * | 2019-12-12 | 2021-06-17 | Cricut, Inc. | Matless cutting machine and methods |
-
2002
- 2002-04-12 JP JP2002111156A patent/JP2003305688A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2962821A1 (en) | 2014-07-02 | 2016-01-06 | Graphtec Corporation | Cutting plotter |
| CN104354174A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-02-18 | 常州纳捷机电科技有限公司 | 样板切割机 |
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| JP2021059693A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | リンテック株式会社 | 粘着フィルムおよび粘着フィルム切断装置 |
| JP7411374B2 (ja) | 2019-10-09 | 2024-01-11 | リンテック株式会社 | 粘着フィルムおよび粘着フィルムの切断方法 |
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| CN114981051A (zh) * | 2019-12-12 | 2022-08-30 | 克里卡特股份有限公司 | 无垫切割机以及方法 |
| EP4072799A4 (en) * | 2019-12-12 | 2024-04-10 | Cricut, Inc. | STANDARDLESS CUTTING MACHINE AND METHOD |
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