JP2003239168A - 工業用刺繍ミシン - Google Patents
工業用刺繍ミシンInfo
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Abstract
ルの奥行きを長くし、縫製枠を前後方向に大きなストロ
ークで駆動する。 【解決手段】 機枠1に複数のヘッド3及びベッドを左
右方向に並設し、ベッド5と同じ高さにテーブル7を支
持する。テーブル7上に縫製枠9を配置し、これをX駆
動機構で左右方向に駆動し、Y駆動機構11で前後方向
に駆動する。テーブル7を本体テーブル7Aと前拡張テ
ーブル7Bと後拡張テーブル7Cとから構成し、拡張テ
ーブル7B,7Cを機枠1に取り外し可能に組み付け
る。Y駆動機構11のベルトに走行体19を結合し、走
行体19を連結部材26,27で前後の駆動体22,2
4に連結する。駆動体22,24に縫製枠9の横枠9
b,9cに係合する出力部23,25を設け、本体テー
ブル7A及び拡張テーブル7B,7Cに駆動体22,2
4を案内するガイドレール28,29,30を設ける。
Description
縫製枠をテーブル上で前後左右に駆動して、刺繍加工を
行う工業用刺繍ミシンに関するものである。
ンが知られている。この刺繍ミシンにおいては、機枠5
0に複数のヘッド51及びベッド52が左右方向に並設
され、ベッド52と略同じ高さにテーブル53が設置さ
れている。テーブル53の上側には加工布を保持する横
長四角形の縫製枠54が配置され、テーブル53の下側
に縫製枠54を駆動するX駆動機構55とY駆動機構5
6とが設置されている。
上に出力部58を設け、ベルト57の動力を出力部58
から縫製枠54の左側の縦枠54aに伝え、縫製枠54
を左右方向に駆動する。Y駆動機構56は、前後に長い
ベルト59上に前後一対の出力部60を設け、ベルト5
9の動力を出力部60から縫製枠54の前後の横枠54
bに均等に伝え、縫製枠54を歪みのない状態で前後方
向に駆動するように構成されている。
ミシンによると、Y駆動機構56の前後の出力部60が
共通のベルト59上に設けられているので、縦寸法の長
い大型枠を大きなストロークで駆動する場合に、ベルト
59を延長できるように、テーブル53の奥行きを長く
設計する必要があった。このため、ミシン全体の梱包形
態が大型化し、ミシンを標準のコンテナで運搬できなく
なったり、建物の出入口からの搬入出が困難になるなど
の問題点があった。
に支障を来すことなく、テーブルの奥行きを長くでき、
縫製枠を前後方向に大きなストロークで駆動できる工業
用刺繍ミシンを提供することにある。
に、本発明の工業用刺繍ミシンは、機枠に複数のヘッド
及びベッドを左右方向に並設し、ベッドと略同じ高さに
テーブルを支持し、テーブル上に加工布を保持する縫製
枠を配置し、縫製枠を左右方向に駆動するX駆動機構
と、縫製枠を前後方向に駆動するY駆動機構とを備え、
テーブルを前後方向に分割して本体テーブルと拡張テー
ブルとから構成し、拡張テーブルを機枠に取り外し可能
に組み付け、Y駆動機構に、本体テーブルを前後方向に
走行する走行体と、縫製枠の横枠に係合する出力部を備
えた駆動体と、駆動体を走行体に連結する連結部材とを
設け、拡張テーブルに駆動体を前後方向に案内するガイ
ドレールを設けたことを特徴とする。
る常設テーブルであって、建物の出入口を通過可能な奥
行きで形成される。拡張テーブルは、機枠に取り外し可
能に組み付けられる脱着テーブルであって、本体テーブ
ルより短い奥行きで形成される。拡張テーブルの枚数
は、縫製枠のストロークに応じて1枚又は2枚を選択で
きる。1枚の拡張テーブルを用いる場合は、これを本体
テーブルの前端又は後端に接続し、一つの駆動体を走行
体の前又は後に配置し、出力部を駆動体と走行体とに設
けて実施するとよい。2枚の拡張テーブルを用いる場合
は、これらを本体テーブルの前後両端に接続し、一対の
駆動体を走行体の前後に配置し、出力部を両方の駆動体
に設けて実施するとよい。ガイドレールは拡張テーブル
のみに設けてもよいが、縫製枠の前後方向のストローク
を拡大できる点で、ガイドレールを拡張テーブルから本
体テーブルに連続して延びるように設けるのが好まし
い。
〜図5に基づいて説明する。図1に示すように、この工
業用刺繍ミシンにおいては、機枠1の上部フレーム2に
複数のヘッド3が左右方向に並設され、機枠1の下部フ
レーム4にヘッド3と同数のベッド5が左右方向に並設
されている。下部フレーム4の前後には補助フレーム6
が設けられ、各フレーム4,6の上に左右方向に複数枚
のテーブル7がテーブル受け8を介しベッド5と略同じ
高さに支持されている。そして、テーブル7の上側に加
工布を保持する横長四角形の縫製枠9が配置され、テー
ブル7の下側に縫製枠9を左右方向に駆動するX駆動機
構10と、縫製枠9を前後方向に駆動するY駆動機構1
1とが設置されている。
製点Pを含む本体テーブル7Aと、本体テーブル7Aの
前端に接続された前拡張テーブル7Bと、本体テーブル
7Aの後端に接続された後拡張テーブル7Cとから構成
されている。本体テーブル7Aは、建物の出入口を通過
可能な奥行きで形成され、テーブル受け8の主杆部8a
に固定されている。前後の拡張テーブル7B,7Cは、
本体テーブル7Aより短い奥行きで形成され、テーブル
受け8の副杆部8b,8cにネジ等によって取り外し可
能に組み付けられている。なお、テーブル受け8の副杆
部8b,8cは主杆部8aの前後両端に出し入れ自在に
設けられている。
体テーブル7Aに前後2台設置され、従来と同様、左右
に長いベルト13上に出力部14を設け、ベルト13の
動力を出力部14から縫製枠9の右側の縦枠9aに伝
え、縫製枠9を左右方向に駆動するように構成されてい
る。Y駆動機構11は、隣接する2枚のテーブル7の間
を縦断する形態で左右方向に3〜5台(テーブルの枚数
より1だけ少ない台数)設置されている。
の機構枠15は本体テーブル7Aの縦寸法と同じ又はそ
れ以下の長さで形成され、下部フレーム4及び補助フレ
ーム6の上に固定されている。機構枠15には一対のプ
ーリ16によりベルト17が前後方向に延びるように張
設され、後側のプーリ16を貫通する駆動軸18がモー
タ(図示略)に連結されている。ベルト17の一部には
走行体19が結合され、機構枠15の上面に走行体19
の摺動部19aを案内するレール20が敷設されてい
る。そして、モータによりベルト17を介し走行体19
がレール20に沿って隣接する2枚の本体テーブル7A
の端面間を前後方向に走行するようになっている。
され、その上面に縫製枠9の前横枠9bに係合する前出
力部23が設けられている。走行体19の後側には後駆
動体24が配置され、その上面に縫製枠9の後横枠9c
に係合する前後一対の後出力部25が設けられている。
前駆動体22は前連結部材26により走行体19に連結
され、後駆動体24は後連結部材27により走行体19
に連結されている。本体テーブル7A、前拡張テーブル
7B及び後拡張テーブル7Cの端面には、駆動体22,
24の摺動部22a,24aを前後方向に案内するガイ
ドレール28,29,30が、拡張テーブル7B,7C
から本体テーブル7Aに連続して延びるように設けられ
ている。また、各テーブル7A,7B,7Cの上面に
は、出力部23,25を案内するスリット31aを備え
た1枚の案内板31がネジ32で分解可能に取り付けら
れている。
3で走行体19及び駆動体22,24に分解可能に組み
付けられている。出力部23,25には、縫製枠9を左
右方向へ移動できるように、横枠9b,9cに対し左右
方向へ移動可能なローラが使用されている。ガイドレー
ル28,29,30は、分割レールに限定されず、各テ
ーブル7A,7B,7Cに連続する1本の長尺レールを
用いてもよい。案内板31は、一枚板に限定されず、テ
ーブル7A,7B,7C毎の分割板を用いてもよい。
動機構10及びY駆動機構11のモータが縫製データに
従って同期制御され、縫製枠9がX駆動機構10の出力
部14により左右方向に駆動されるとともに、Y駆動機
構11の前後の出力部23,25によって前後方向に駆
動され、加工布の目的箇所が縫製点Pに位置決めされ
る。このとき、Y駆動機構11では、走行体19の走行
に伴い、前駆動体22が本体テーブル7Aの前半部と前
拡張テーブル7Bとの区間でガイドレール28,29に
沿って走行され、後駆動体24は本体テーブル7Aの後
半部と後拡張テーブル7Cとの区間でガイドレール2
8,30に沿って走行される。
行きを充分に長くすることができ、縦寸法の長い大型枠
を使用する場合でも、その縫製枠9を前後方向に大きな
ストロークで駆動することができる。また、刺繍ミシン
の運搬時には、案内板31をテーブル7から分解し、図
5に示すように、前後の拡張テーブル7B,7Cをテー
ブル受け8の副杆部8b,8cから取り外し、副杆部8
b,8cを主杆部8aに収納する。こうすれば、テーブ
ル7の奥行きを本体テーブル7Aの縦寸法まで短縮で
き、ミシン全体の梱包形態を小型化して、このミシンを
標準のコンテナで安価に運搬できるとともに、工場建物
の出入口から容易に搬入出することが可能となる。
されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しな
い範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)図6に示すように、テーブル7を前後方向に2分
割して、本体テーブル7Aと前拡張テーブル7Bとから
構成する。走行体19の前側に駆動体22を配置し、双
方を連結部材26で連結する。駆動体22上に縫製枠9
の前横枠9bに係合する前出力部23を設け、走行体1
9上に後横枠9cに係合する後出力部25を設ける。 (2)テーブルを本体テーブルと後拡張テーブルとから
構成し、走行体の後側に駆動体を配置し、走行体に前出
力部を設け、駆動体に後出力部を設ける。
前拡張テーブル7B(又は後拡張テーブル)の間にレー
ルブラケット35を架設し、このブラケット35上にレ
ールベース36を介しガイドレール37を設け、駆動体
22にガイドレール37を挟持する3つのローラ38を
支持する。レールベース36を縫製枠9のストロークに
応じた長さで形成し、その先端を本体テーブル7A側に
延ばし、ガイドレール37を拡張テーブル7Bから本体
テーブル7Aに連続して延びるように設ける。こうすれ
ば、本体テーブル7Aからガイドレールを省略すること
ができる。 (4)ヘッドの数や縫製枠のストローク等に応じ、X駆
動機構及びY駆動機構の台数を適宜に変更する。 (5)X,Y両駆動機構において、前記ベルト駆動方式
にかえ、ラック・ピニオン、ボールネジ、リニアモータ
等を用いた駆動方式を採用する。
刺繍ミシンによれば、ミシンの運搬に支障を来すことな
く、テーブルの奥行きを長くでき、縫製枠を前後方向に
大きなストロークで駆動できるという優れた効果を奏す
る。
示す平面図である。
る。
である。
平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 機枠に複数のヘッド及びベッドを左右方
向に並設し、ベッドと略同じ高さにテーブルを支持し、
テーブル上に加工布を保持する縫製枠を配置し、縫製枠
を左右方向に駆動するX駆動機構と、縫製枠を前後方向
に駆動するY駆動機構とを備えた工業用刺繍ミシンにお
いて、 テーブルを前後方向に分割して本体テーブルと拡張テー
ブルとから構成し、拡張テーブルを機枠に取り外し可能
に組み付け、Y駆動機構に、本体テーブルを前後方向に
走行する走行体と、縫製枠の横枠に係合する出力部を備
えた駆動体と、駆動体を走行体に連結する連結部材とを
設け、拡張テーブルに駆動体を前後方向に案内するガイ
ドレールを設けたことを特徴とする工業用刺繍ミシン。 - 【請求項2】 前記ガイドレールを拡張テーブルから本
体テーブルに連続して延びるように設けた請求項1記載
の工業用刺繍ミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002039234A JP3789371B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 工業用刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002039234A JP3789371B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 工業用刺繍ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003239168A true JP2003239168A (ja) | 2003-08-27 |
JP3789371B2 JP3789371B2 (ja) | 2006-06-21 |
Family
ID=27780332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3789371B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2479333A4 (en) * | 2009-09-17 | 2016-01-13 | Nsd Corp | DRIVE DEVICE FOR THE STICKING OF A SEWING MACHINE |
CN107858791A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-30 | 中山市阿米达机电设备有限公司 | 一种无极调节扩张装置 |
CN108611775A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-10-02 | 台州市叶氏绣花机制造有限公司 | 一种绣花机 |
CN108660629A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-10-16 | 浙江诸暨越博机电有限公司 | 一种大行程绣花机 |
CN110670264A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-01-10 | 浙江越隆缝制设备有限公司 | 一种y向驱动配前后双副轨的绣框结构 |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002039234A patent/JP3789371B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN110670264A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-01-10 | 浙江越隆缝制设备有限公司 | 一种y向驱动配前后双副轨的绣框结构 |
CN110670264B (zh) * | 2019-10-25 | 2024-02-27 | 浙江越隆缝制设备有限公司 | 一种y向驱动配前后双副轨的绣框结构 |
Also Published As
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---|---|
JP3789371B2 (ja) | 2006-06-21 |
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