[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2003223950A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JP2003223950A
JP2003223950A JP2002019931A JP2002019931A JP2003223950A JP 2003223950 A JP2003223950 A JP 2003223950A JP 2002019931 A JP2002019931 A JP 2002019931A JP 2002019931 A JP2002019931 A JP 2002019931A JP 2003223950 A JP2003223950 A JP 2003223950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
cavity
connector
female terminal
terminal fittings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002019931A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Nakamura
英人 中村
Kei Yanagisawa
慶 柳澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2002019931A priority Critical patent/JP2003223950A/ja
Publication of JP2003223950A publication Critical patent/JP2003223950A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や組付工数を削減する。 【解決手段】 ハウジング11には、互いに電気的に接
続可能な雌端子金具20を挿入可能なキャビティ14が
それぞれ反対側に開口して形成されるとともに、各キャ
ビティ14に連通するリテーナ取付孔19が形成されて
いる。リテーナ取付孔19内には、各雌端子金具20を
抜け止めするためのリテーナ30が装着可能とされてい
る。リテーナ30には、各キャビティ14内に進出可能
な係止部33が設けられ、各係止部33が対応する各雌
端子金具20の本体部21のあご部25に係止可能とさ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リテーナを備えた
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にコネクタは、電線の端末に接続
した雄雌の端子金具をそれぞれ雄雌のコネクタハウジン
グ内に挿入し、両コネクタハウジングを嵌合することで
両端子金具同士を電気的に接続させるようにしている。
ここで、コネクタハウジング内に挿入した端子金具を抜
け止めするにあたっては、コネクタハウジングに対して
リテーナを組み付けるようにし、リテーナに設けられた
係止部を端子金具に係止させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造では、コネクタハウジングとリテーナがそれぞれ雄雌
の2つ必要になるため、部品点数が多くなり、またそれ
に伴う組付工数も多くなるという問題があった。本発明
は上記のような事情に基づいて完成されたものであっ
て、部品点数や組付工数を削減することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、コネクタハウジン
グには、互いに電気的に接続可能な端子金具をそれぞれ
個別に挿入可能なキャビティが設けられるとともに、各
キャビティに連通して形成されてリテーナを取付可能な
リテーナ取付部とが設けられ、前記リテーナには、各前
記端子金具に対してそれぞれ個別に係止可能な係止部が
設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、各前記端子金具の前記キャビティに対する挿
入方向が共にほぼ平行に設定されるとともに、前記リテ
ーナ取付部に対して前記リテーナは、各前記係止部が各
前記キャビティから退避して配されることで各キャビテ
ィへの各前記端子金具の挿抜を許容する仮係止位置と、
各キャビティ内に各係止部が進出して各端子金具に対し
て係止される本係止位置との間を、各前記端子金具のキ
ャビティに対する挿入方向と略直交する向きに沿って移
動可能とされているところに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載のものにおいて、前記リテーナ及び前記リテー
ナ取付部が、リテーナのリテーナ取付部に対する取付方
向に沿った仮想線に関する略線対称形状に形成されるこ
とで、前記リテーナは、前記仮想線を回転軸として反転
したいずれの姿勢であっても前記リテーナ取付部に対し
て取り付け可能となっているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>コネクタハ
ウジングの各キャビティにそれぞれ端子金具を挿入して
から、リテーナ取付部に取り付けたリテーナの各係止部
を各端子金具に係止させることで、各端子金具が相互に
電気的に接続された状態でコネクタハウジングから抜け
止め状態に保持される。互いに電気的に接続される各端
子金具を、1つのコネクタハウジングに挿入し、且つ1
つのリテーナによって抜け止めするようにしたから、部
品点数及び組付工数を削減することができる。
【0008】<請求項2の発明>各端子金具の挿入作業
を行うまでの間、コネクタハウジングにリテーナを取り
付けて仮保持させることができるので、部品管理を容易
にすることができる。 <請求項3の発明>リテーナをリテーナ取付部に取り付
ける際の取付姿勢の自由度が増し、取付作業性が良好と
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図11によって説明する。この実施形態では、自動車に
搭載されるエアバッグの作動回路中に設けられた中継コ
ネクタについて例示する。
【0010】この中継コネクタ10は、大まかには、図
1に示すように、エアバッグ装置側からの電線Wに接続
された一対の雌端子金具20(図1の下側)と電源側か
らの電線Wに接続された一対の雌端子金具20(図1の
下側)とをそれぞれ収容可能なコネクタハウジング11
(以下、単にハウジング11という)と、エアバッグ装
置側と電源側の各雌端子金具20同士を電気的に接続す
るための一対の雄タブ端子12と、両雄タブ端子12間
を連絡するバリスタ13と、各雌端子金具20を抜け止
めするためのリテーナ30とを備えている。なお、バリ
スタ13は、通常は抵抗値が無限大であるものの、両雄
タブ端子12間の電位差が所定値以上になったときに抵
抗値がほぼ0に下がって両雄タブ端子12間を短絡する
抵抗素子であり、エアバッグの作動回路に対して何らか
のサージが印可したときにエアバッグ装置に電流が流れ
るのを回避して誤作動を防ぐよう機能するものである。
【0011】ハウジング11は、合成樹脂製とされ、図
1ないし図4に示すように、全体が扁平なブロック状に
形成されるとともにその内部には、細長い金属板からな
る一対の雄タブ端子12が後記する雌端子金具20の挿
入方向と平行に並べられるとともにその中央部分にバリ
スタ13を架け渡して溶接接続したものがインサートさ
れている。このハウジング11は、図1の紙面表裏方向
(図2では上下方向、図3では左右方向)に沿った仮想
線Lに関して略線対称形状に形成されており、以下に説
明するキャビティ14やリテーナ取付孔19などについ
ても同様の略線対称の形状となっている。
【0012】ハウジング11のうち図1及び図2の左右
両側面には、それぞれ左右側方から雌端子金具20を個
別に挿入可能なキャビティ14が互いに平行に2室ずつ
計4室開口して設けられており、各キャビティ14の奥
側(ハウジング11の中心側)には、雄タブ端子12の
左右端部がそれぞれ突き出して配されている。雌端子金
具20は、金属材をプレス成形して形成され、略箱型の
本体部21を有し、この本体部21からは、雄タブ端子
12を挟み付けて弾接可能な一対の弾性接触片22と、
電線Wの端末に露出した芯線や被覆の端部に対して圧着
固定されるバレル部23とが反対側に向けてそれぞれ突
設されている。各キャビティ14における図1の上下面
には、雌端子金具20の本体部21から切り起こして形
成された一対の金属ランス24を撓ませることなく挿通
可能な挿通溝15が形成されるとともに、その奥側には
金属ランス24を係止するための係止突部16が突出し
て形成され、さらにその奥側には金属ランス24の復帰
を許容する復帰許容溝17が形成されている。係止突部
16のうち金属ランス24が係止される奥側の面は、雌
端子金具20の挿入方向と略直交する切り立った端面と
される一方、その反対の入り口側の面は、金属ランス2
4の撓み変形を案内できるようテーパ状に形成されてい
る。なお、復帰許容溝17は、図4に示すように、ハウ
ジング11の紙面手前側側面に開口して形成されてい
る。また図3の左右に並んだ両キャビティ14の間に
は、肉抜き孔18がそれぞれ開口して形成されている。
【0013】ハウジング11のうち、図3の左側面(図
1及び図4の紙面手前側側面)には、左側方からリテー
ナ30を仮想線Lに沿って取り付け可能なリテーナ取付
孔19が開口して設けられている。このリテーナ取付孔
19は、後述する形状のリテーナ30を受け入れ可能な
形状に形成されるとともに、各キャビティ14のうち係
止突部16よりも入り口寄りの部分に連通して形成され
ており、ここにリテーナ30の係止部33が進出するこ
とで雌端子金具20が二次係止される。
【0014】リテーナ30は、図1、図3及び図5に示
すように、全体が扁平な長方形の箱の一面(図3の右側
面)を開口したような形状とされ、リテーナ取付孔19
と同様に仮想線Lに関して略線対称形状に形成されてい
る。リテーナ30のうち上下に短い一対の側板31に
は、図3に示すように、各キャビティ14に整合可能な
連通孔32と、この連通孔32に隣接して係止部33と
がそれぞれ設けられている。連通孔32は、側板31の
うち図3の右側縁位置と、中央よりも左寄り位置にそれ
ぞれ配設されている。係止部33は、各連通孔32の左
隣に配されるとともに、上下に対向して一対ずつ形成さ
れている。
【0015】このリテーナ30は、リテーナ取付孔19
内に装着されると、詳細は後述する保持手段によって図
7に示す仮係止位置と、図10に示す本係止位置とに保
持可能とされるとともに、両位置間を仮想線Lに沿った
向き、すなわち雌端子金具20の挿入方向と略直交する
向きに沿って移動可能とされている。仮係止位置では、
図1及び図7に示すように、各連通孔32が対応する各
キャビティ14と整合する位置に配されるとともに各係
止部33が各キャビティ14に対して左側方に退避して
配されることで、各キャビティ14内への雌端子金具2
0の挿抜が許容されている。一方、本係止位置では、図
9及び図10に示すように、各キャビティ14内に各係
止部33が進出するとともに、雌端子金具20のうち本
体部21とバレル部23との間の幅狭部分を上下から挟
み込むようにして配され、本体部21のあご部25に係
止されるようになっている。
【0016】保持手段について詳しく説明する。リテー
ナ30のうち、図1の右側の側板31の上端部と左側の
側板31の下端部からは、それぞれ保持アーム34が突
設されている。保持アーム34は、図8に示すように、
長さ方向両端部が支持された両持ち状に形成されるとと
もに弾性変形可能とされ、その長さ方向略中央に保持突
起35が設けられている。これに対し、リテーナ取付孔
19のうち両保持アーム34を受け入れる部分の孔縁部
には、図8の手前側(図3の左側)に仮係止位置用保持
孔19Aと、図8の奥側(図3の右側)に本係止位置用
保持孔19Bとが左右側方に開口して形成されている。
そして、上記保持突起35が仮係止位置用保持孔19A
または本係止位置用保持孔19B内に進入してその孔縁
に係止することで、リテーナ30が仮係止位置または本
係止位置に保持されるようになっている。また保持突起
35のうち両孔の孔縁との係止縁部がテーパ状に形成さ
れることで、リテーナ30が円滑に移動できるようにな
っている。
【0017】次に中継コネクタ10の組付手順を説明す
る。まず、ハウジング11のリテーナ取付孔19内にリ
テーナ30を側方から差し込むとともに、保持突起35
を仮係止位置用保持孔19Aの孔縁に係止させること
で、リテーナ30を仮係止位置に仮保持しておく(図7
及び図8)。このとき、リテーナ30は、仮想線Lを回
転軸として上下に反転した2姿勢のうちどちらの姿勢で
あってもリテーナ取付孔19内に取り付けることができ
るようになっている。
【0018】続いて、電源側からの電線Wに接続した雌
端子金具20を図1の左側のキャビティ14内に挿入す
るとともに、エアバッグ装置側からの電線Wに接続した
雌端子金具20を図1の右側のキャビティ14内に挿入
する。雌端子金具20をキャビティ14内に挿入する
と、金属ランス24が係止突部16のうち入り口側の面
により押圧されることで一旦弾性変形した後、図6に示
すように、正規深さに達するのに伴って復帰許容溝17
内に達した金属ランス24が弾性復帰して係止突部16
の奥側の面に係止される。これにより雌端子金具20の
一次係止が図られる。このとき、両弾性接触片22が雄
タブ端子12の端部を上下から挟み込んで弾接して導通
接続される。全ての雌端子金具20をキャビティ14内
に正規深さまで挿入すると、各雌端子金具20が雄タブ
端子12を介して電気的に接続され、もってエアバッグ
の作動回路が形成される。
【0019】その後、リテーナ30を仮係止位置から本
係止位置へと移動させるべく押し込む作業を行う。リテ
ーナ30が本係止位置に達すると、図9に示すように、
各係止部33が各キャビティ14内に進出し、各雌端子
金具20のうち本体部21とバレル部23との間の幅狭
部分を挟み込むようにして配されるとともに、本体部2
1のあご部25に対してそれぞれ係止される。これによ
り、互いに電気的に接続された各雌端子金具20の二次
係止が図られ、キャビティ14内から抜け止め状態に強
固に保持される。このとき、図10及び図11に示すよ
うに、保持突起35が本係止位置用保持孔19Bの孔縁
に係止することで、リテーナ30が本係止位置に保持さ
れている。
【0020】以上説明したように本実施形態によれば、
相互に電気的に接続される各雌端子金具20を、1つの
ハウジング11内に挿入し、且つ1つのリテーナ30に
よって抜け止めするようにしたから、部品点数が少なく
済むとともに、それに伴って組付工数を削減することが
でき、低コスト化に寄与することができる。
【0021】リテーナ30及びリテーナ取付孔19をリ
テーナ30の取付方向に沿った仮想線Lに関して略線対
称形状に形成したから、リテーナ取付孔19への取り付
け時に、リテーナ30は、仮想線Lを回転軸とした上下
反転したいずれの姿勢でも取り付けることができる。つ
まり、リテーナ30の取付姿勢の自由度が増すことにな
り、リテーナ30の取付作業性が良好となる。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、エアバッグの作動回路中
に設けた中継コネクタを例示したが、エアバッグの作動
回路以外の回路に使用されるものも本発明に含まれる。
また、雄タブ端子を備えた中継コネクタに限らず、例え
ば雄端子金具と雌端子金具とを一つのハウジング内に挿
入して、雄雌両端子金具を直接的に導通接続するような
ものにも本発明は適用可能である。また、バリスタを省
略したコネクタにも本発明は適用可能である。
【0023】(2)上記した実施形態では、リテーナ及
びリテーナ取付孔を略線対称形状としたものを示した
が、両者が非対称形状のものも本発明に含まれる。 (3)上記した実施形態では、リテーナが仮係止位置と
本係止位置とに保持されるものを示したが、仮係止位置
を設定せず、各雌端子金具を挿入した後に始めてリテー
ナを装着するものも本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る中継コネクタの側断
面図
【図2】ハウジングにおける図1のX−X線断面図
【図3】(A)ハウジングにリテーナを装着する前のも
のを図1の右側から見た図 (B)ハウジングにリテーナを装着する前のものを図1
の左側から見た図
【図4】ハウジングの側面図
【図5】リテーナの側面図
【図6】各雌端子金具をキャビティ内に挿入した状態を
示す側断面図
【図7】(A)ハウジングにリテーナが仮係止位置に装
着されたものを図6の右側から見た図 (B)ハウジングにリテーナが仮係止位置に装着された
ものを図6の左側から見た図
【図8】図6のY−Y線断面図
【図9】ハウジングにリテーナが本係止位置に装着され
た状態を示す側断面図
【図10】(A)ハウジングにリテーナが本係止位置に
装着されたものを図9の右側から見た図 (B)ハウジングにリテーナが本係止位置に装着された
ものを図9の左側から見た図
【図11】図9のY−Y線断面図
【符号の説明】
11…ハウジング(コネクタハウジング) 14…キャビティ 19…リテーナ取付孔(リテーナ取付部) 20…雌端子金具(端子金具) 30…リテーナ 33…係止部 L…仮想線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E087 EE14 FF03 FF06 FF13 GG17 GG26 GG32 MM05 RR25 RR26 RR29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングには、互いに電気的
    に接続可能な端子金具をそれぞれ個別に挿入可能なキャ
    ビティが設けられるとともに、各キャビティに連通して
    形成されてリテーナを取付可能なリテーナ取付部とが設
    けられ、前記リテーナには、各前記端子金具に対してそ
    れぞれ個別に係止可能な係止部が設けられていることを
    特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 各前記端子金具の前記キャビティに対す
    る挿入方向が共にほぼ平行に設定されるとともに、前記
    リテーナ取付部に対して前記リテーナは、各前記係止部
    が各前記キャビティから退避して配されることで各キャ
    ビティへの各前記端子金具の挿抜を許容する仮係止位置
    と、各キャビティ内に各係止部が進出して各端子金具に
    対して係止される本係止位置との間を、各前記端子金具
    のキャビティに対する挿入方向と略直交する向きに沿っ
    て移動可能とされていることを特徴とする請求項1記載
    のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記リテーナ及び前記リテーナ取付部
    が、リテーナのリテーナ取付部に対する取付方向に沿っ
    た仮想線に関する略線対称形状に形成されることで、前
    記リテーナは、前記仮想線を回転軸として反転したいず
    れの姿勢であっても前記リテーナ取付部に対して取り付
    け可能となっていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のコネクタ。
JP2002019931A 2002-01-29 2002-01-29 コネクタ Pending JP2003223950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002019931A JP2003223950A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002019931A JP2003223950A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003223950A true JP2003223950A (ja) 2003-08-08

Family

ID=27743589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002019931A Pending JP2003223950A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003223950A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014175134A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Denso Corp 回路固定部材、回路モジュール、並びに、回路モジュールの接続方法
WO2016098530A1 (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載ネットワークにおける幹線構造、及び車載ネットワーク用コネクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014175134A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Denso Corp 回路固定部材、回路モジュール、並びに、回路モジュールの接続方法
US10039189B2 (en) 2013-03-08 2018-07-31 Denso Corporation Circuit fixing member, circuit module, and joining method for circuit module
WO2016098530A1 (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載ネットワークにおける幹線構造、及び車載ネットワーク用コネクタ
JP2016115505A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載ネットワークにおける幹線構造、及び車載ネットワーク用コネクタ
US10367319B2 (en) 2014-12-15 2019-07-30 Autonetworks Technologies, Ltd. Trunk line structure in in-vehicle network and connector for in-vehicle network

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7118675B2 (ja) コンタクトキャリア、電気コンタクトユニット、および既製のケーブルを作製する方法
JP6763896B2 (ja) コネクタ
JP2001185297A (ja) コネクタ
US6135824A (en) Combined connector
JPH1050361A (ja) 圧接コネクタ及びその製造方法
US6457995B1 (en) Vehicle fuse block extenders
JP3122580B2 (ja) 中継コネクタ
JPH09306582A (ja) コネクタ
JP7013496B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JPH10275646A (ja) コネクタの接続方法及びコネクタ
JP2916567B2 (ja) ジョイントコネクタ
CN113632322B (zh) 接头连接器
JP2003223950A (ja) コネクタ
JP6768304B2 (ja) コネクタの組立方法
JP2002289287A (ja) 共用コネクタ及びその製造方法
JP3300251B2 (ja) 圧接コネクタ
JP7140034B2 (ja) ジョイントコネクタ
JP2974098B2 (ja) 面接触型コネクタ
JP2002056917A (ja) ジョイントコネクタ
JP2000299151A (ja) コネクタの接続構造
JP3897546B2 (ja) 余長吸収コネクタ
JPH11214101A (ja) ジョイントコネクタ及び該ジョイントコネクタのジョイント回路成形方法
JP2003151677A (ja) ジョイントコネクタの嵌合方法及び嵌合構造
JP3473897B2 (ja) 電気接続箱
JP3555405B2 (ja) 電気コネクタ