JP2003299617A - 肛門ファイバースコープ汚染防護装置 - Google Patents
肛門ファイバースコープ汚染防護装置Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/31—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the rectum, e.g. proctoscopes, sigmoidoscopes, colonoscopes
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Abstract
常外来で写真記録を1本のファイバースコープで繰り返
し行うことができる肛門ファイバースコープ汚染防護装
置を提供する。 【解決手段】 肛門鏡と、これに挿入する筒体とよりな
り、この筒体の先端を透明板により密閉し、筒体の後端
にはファイバースコープの挿入口を形成し、且つ後端外
側に、肛門鏡への係止部を形成したものであり、使用時
に筒体内には汚物が侵入することがないので、この筒体
内に挿入したファイバースコープは、汚染することがな
い。従って、診療の都度、ファイバースコープを洗浄し
たり、消毒する必要がないのである。
Description
汚損を防止する肛門ファイバースコープ汚染防護装置に
関する。 【0002】 【従来の技術】肛門内の痔等の疾患をファイバースコー
プで視診する場合、筒状の肛門鏡が使用されている。こ
の肛門鏡は一般に金属製であり、肛門内への挿入を容易
にするために、先端に弾頭形の頭部を設けた補助棒を肛
門鏡内に差し込み、頭部を補助具の先端の開口より突出
した状態で嵌合して開口を閉鎖し、これを肛門内に挿入
した後、補助棒を離脱し、その筒状の肛門鏡内を覗き込
むようにして観察している。 【0003】このように、従来の肛門診療においては、
瞬間的に視診を行うのみで,充分に観察ができなかっ
た。これを解決するために、肛門鏡にファイバースコー
プを挿入して患部を撮影することが考えられるが、この
場合は、ファイバースコープが汚染されるので、視診す
る度に、汚染したファイバースコープを洗浄し、消毒し
なければならないという問題点がある。そのため外来診
療において、一本のファイバースコープで視診し、直接
記録撮影することは不可能である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
肛門診療の問題点に鑑みて開発したものであり、衛生的
な内視を能率よく実施でき、しかも日常外来で写真記録
を1本のファイバースコープで繰り返し行うことができ
る肛門ファイバースコープ汚染防護装置を提供しようと
するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の肛門ファイバースコープ汚染防護装置
は、肛門鏡と、これに挿入する筒体とよりなり、この筒
体の先端を透明板により密閉し、筒体の後端にはファイ
バースコープの挿入口を形成し、且つ後端外側に、肛門
鏡への係止部を形成したことを特徴としている。 【0006】この発明の肛門ファイバースコープ汚染防
護装置を、従来と同様に肛門内に挿入した肛門鏡の中に
挿入し、更にその中にファイバースコープを差し込ん
で、肛門内を画面で観察するのである。従って、ファイ
バースコープは完全に密閉された空間に在るため、洗浄
や消毒をする必要がないのである。診療後、筒体は廃棄
する。 【0007】 【発明の実施の形態】図1〜図5を参照して請求項1の
発明の実施の形態を説明する。図1は肛門ファイバース
コープ汚染防護装置の縦断面図であり、図2は同上肛門
ファイバースコープ汚染防護装置における筒体の斜視図
であり、図3は肛門鏡の肛門への挿入状態を示す縦断面
図である。また図4及び5は別の実施の形態を示すもの
で、図4は肛門ファイバースコープ汚染防護装置の縦断
面図であり、図2は同上肛門ファイバースコープ汚染防
護装置における筒体の斜視図である。 【0008】符号1は従来から一般に使われている金属
製の肛門鏡であり、先端に孔2を有し、後部をラッパ状
に形成し、その一側に把手3を固定している。4はプラ
スチックにより成型された筒体であり、先端を透明板5
により密閉し、後端にはファイバースコープ6の挿入口
7を形成している。また筒体4の後端外周には鍔部8を
突設し、更に鍔部8の外側に複数の係止部9を突設して
いる。この係止部9の下端には、前記肛門鏡1の後端外
側に係合する係止爪10を形成している。 【0009】符号11は従来から一般に使われている補
助棒であり、先端に弾頭形の頭部12を、後端にリング
状の摘み13を形成している。符号14は肛門である。 【0010】図3に示すように、肛門鏡1に補助棒11
を挿入して頭部12により肛門鏡1の孔2を閉鎖し、こ
れを肛門14に挿入した後、補助棒11を引き抜き、図
1に示すように、肛門鏡1内に筒体4を挿入して係止部
9を肛門鏡1の外側に嵌合固定し、この筒体4内にファ
イバースコープ6を挿入して透明板5を通して肛門14
内の状態を画面にて観察する。観察終了後は、ファイバ
ースコープ6を離脱して筒体4及び肛門鏡1を離脱し、
筒体4を廃棄処分するのである。 【0011】上記の実施の形態では、鍔部8と肛門鏡1
の後端が密着するように形成して、肛門鏡1と筒体4と
の間に侵入した汚物の外部への流出を防止したが、図4
及び5に示すように、鍔部8と係止部9との内角部に段
部15を形成して、鍔部8と肛門鏡1の後端との間に隙
間16を構成することもある。また肛門鏡1は、後部が
ラッパ状のため、筒体4に鍔部8を設けて筒体4及び係
止部9の補強を図っているが、肛門鏡1がストレートの
場合は肛門鏡1の後端と筒体4との間隙が狭くなるの
で、鍔部8を省略して筒体4から係止部9を直接突出す
ることもある。また外部からの光により腸内が一層明る
くなるように筒体4を透明にし、筒体4と透明板5とを
一体に形成することもある。更に肛門鏡1をプラスチッ
クにより形成することもある。 【0012】 【発明の効果】本発明に係る肛門ファイバースコープ汚
染防護装置の使用により、ファイバースコープへの糞便
等の付着が回避され、患者毎のファイバースコープの洗
浄及び消毒の必要がなくなり、1本のファイバースコー
プで繰り返し観察することが可能となるので、衛生的
で、能率的な視診を行うことができる。 【0013】更に、ファイバースコープを通した画像を
写真で記録することも可能となる。また従来の診察法と
異なり、肛門内を医師が身体をかがめて覗き込むことは
なく、画面で楽に観察できるという大きな効果がある。 【0014】筒体を、プラスチックで一体成型すること
により、製造コストを大幅に削減し、使い捨て製品を得
ることができる。
図である。。 【図2】同上装置における筒体の斜視図である。 【図3】肛門鏡の肛門への挿入状態を示す縦断面図であ
る。 【図4】別の肛門ファイバースコープ汚染防護装置の縦
断面図である。 【図5】同上装置における筒体の斜視図である。 【符号の説明】 1 肛門鏡 2 孔 3 把 手 4 筒 体 5 透明板 6 ファイバースコープ 7 挿入口 8 鍔 部 9 係止部 10 係止爪 11 補助棒 12 頭 部 13 摘 み 14 肛 門 15 段 部 16 隙 間
【手続補正書】 【提出日】平成14年5月22日(2002.5.2
2) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正内容】 【書類名】 明細書 【発明の名称】 肛門ファイバースコープ汚染防護装
置 【特許請求の範囲】 【請求項1】 肛門鏡内に挿入する筒体の先端を透明板
により密閉し、筒体の後端にはファイバースコープの挿
入口を形成し、且つ後端外側に、肛門鏡への係止部を形
成したことを特徴とする肛門ファイバースコープ汚染防
護装置。 【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、肛門での内視鏡の
汚染を防止する肛門ファイバースコープ汚染防護装置に
関する。 【0002】 【従来の技術】肛門内の痔等の疾患をファイバースコー
プで視診する場合、筒状の肛門鏡が使用されている。こ
の肛門鏡は一般に金属製であり、肛門内への挿入を容易
にするために、先端に弾頭形の頭部を設けた補助棒を肛
門鏡内に差し込み、これを肛門内に挿入した後、補助棒
を離脱し、その筒状の肛門鏡内を覗き込むようにして観
察している。 【0003】このように、従来の肛門診療においては、
瞬間的に視診を行うのみで,充分に観察ができなかっ
た。これを解決するために、肛門鏡にファイバースコー
プを挿入して患部を撮影することが考えられるが、この
場合は、ファイバースコープが汚染されるので、視診す
る度に、汚染したファイバースコープを洗浄し、消毒し
なければならないという問題点がある。そのため外来診
療において、一本のファイバースコープで視診し、直接
記録撮影することは不可能である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
肛門診療の問題点に鑑みて開発したものであり、衛生的
な内視を能率よく実施でき、しかも日常外来で写真記録
を1本のファイバースコープで繰り返し行うことができ
る肛門ファイバースコープ汚染防護装置を提供しようと
するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の肛門ファイバースコープ汚染防護装置
は、肛門鏡内に挿入する筒体の先端を透明板により密閉
し、筒体の後端にはファイバースコープの挿入口を形成
し、且つ後端外側に、肛門鏡への係止部を形成したこと
を特徴としている。 【0006】この発明の肛門ファイバースコープ汚染防
護装置を、従来と同様に肛門内に挿入した肛門鏡の中に
挿入し、更にその中にファイバースコープを差し込ん
で、肛門内を画面で観察するのである。従って、ファイ
バースコープは完全に密閉された空間に在るため、洗浄
や消毒をする必要がないのである。診療後、筒体は廃棄
する。 【0007】 【発明の実施の形態】図1〜図5を参照して請求項1の
発明の実施の形態を説明する。図1は肛門ファイバース
コープ汚染防護装置を肛門鏡内に装着した状態を示す縦
断面図であり、図2は同上肛門ファイバースコープ汚染
防護装置の斜視図であり、図3は肛門鏡の肛門内への挿
入状態を示す縦断面図である。また図4及び5は別の実
施の形態を示すもので、図4は肛門ファイバースコープ
汚染防護装置を肛門鏡内に装着した状態を示す縦断面図
であり、図5は同上肛門ファイバースコープ汚染防護装
置の斜視図である。 【0008】符号1は従来から一般に使われている金属
製の肛門鏡であり、先端に孔2を有し、後部をラッパ状
に形成し、その一側に把手3を固定している。4はプラ
スチックにより成型された筒体であり、先端を透明板5
により密閉し、後端にはファイバースコープ6の挿入口
7を形成している。また筒体4の後端外周には鍔部8を
突設し、更に鍔部8の外側に複数の係止部9を突設して
いる。この係止部9の下端には、前記肛門鏡1の後端外
側に係合する係止爪10を形成している。 【0009】符号11は従来から一般に使われている補
助棒であり、先端に弾頭形の頭部12を、後端にリング
状の摘み13を形成している。符号14は肛門である。 【0010】図3に示すように、肛門鏡1に補助棒11
を挿入して頭部12により肛門鏡1の孔2を閉鎖し、こ
れを肛門14に挿入した後、補助棒11を引き抜き、図
1に示すように、肛門鏡1内に筒体4を挿入して係止部
9を肛門鏡1の外側に嵌合固定し、この筒体4内にファ
イバースコープ6を挿入して透明板5を通して肛門14
内の状態を画面にて観察する。観察終了後は、ファイバ
ースコープ6を離脱して筒体4及び肛門鏡1を離脱し、
筒体4を廃棄処分するのである。 【0011】上記の実施の形態では、鍔部8と肛門鏡1
の後端が密着するように形成して、肛門鏡1と筒体4と
の間に侵入した汚物の外部への流出を防止したが、図4
及び5に示すように、鍔部8と係止部9との内角部に段
部15を形成して、鍔部8と肛門鏡1の後端との間に隙
間16を構成することもある。また肛門鏡1は、後部が
ラッパ状のため、筒体4に鍔部8を設けて筒体4及び係
止部9の補強を図っているが、肛門鏡1がストレートの
場合は肛門鏡1の後端と筒体4との間隙が狭くなるの
で、鍔部8を省略して筒体4から係止部9を直接突出す
ることもある。また外部からの光により腸内が一層明る
くなるように筒体4を透明にし、筒体4と透明板5とを
一体に形成することもある。更に肛門鏡1をプラスチッ
クにより形成することもある。 【0012】 【発明の効果】本発明に係る肛門ファイバースコープ汚
染防護装置の使用により、ファイバースコープへの糞便
等の付着が回避され、患者毎のファイバースコープの洗
浄及び消毒の必要がなくなり、1本のファイバースコー
プで繰り返し観察することが可能となるので、衛生的
で、能率的な視診を行うことができる。 【0013】更に、ファイバースコープを通した画像を
写真で記録することも可能となる。また従来の診察法と
異なり、肛門内を医師が身体をかがめて覗き込むことは
なく、画面で楽に観察できるという大きな効果がある。 【0014】筒体を、プラスチックで一体成型すること
により、製造コストを大幅に削減し、使い捨て製品を得
ることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】肛門ファイバースコープ汚染防護装置を肛門内
に装着した状態の縦断面図である。 【図2】同上装置の斜視図である。 【図3】肛門鏡の肛門への挿入状態を示す縦断面図であ
る。 【図4】別の肛門ファイバースコープ汚染防護装置を肛
門鏡内に装着した状態を示す縦断面図である。 【図5】同上装置の斜視図である。 【符号の説明】 1 肛門鏡 2 孔 3 把 手 4 筒 体 5 透明板 6 ファイバースコープ 7 挿入口 8 鍔 部 9 係止部 10 係止爪 11 補助棒 12 頭 部 13 摘 み 14 肛 門 15 段 部 16 隙 間 【手続補正2】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図1 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】 【手続補正3】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図3 【補正方法】変更 【補正内容】 【図3】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 肛門鏡と、これに挿入する筒体とよりな
り、この筒体の先端を透明板により密閉し、筒体の後端
にはファイバースコープの挿入口を形成し、且つ後端外
側に、肛門鏡への係止部を形成したことを特徴とする肛
門ファイバースコープ汚染防護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002107828A JP4050928B2 (ja) | 2002-04-10 | 2002-04-10 | 肛門ファイバースコープ汚染防護装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002107828A JP4050928B2 (ja) | 2002-04-10 | 2002-04-10 | 肛門ファイバースコープ汚染防護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003299617A true JP2003299617A (ja) | 2003-10-21 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007325818A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Herio Surgical:Kk | 腫瘍位置明示用セット具 |
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JPH06304118A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-01 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用保護カバー |
JPH07124108A (ja) * | 1993-09-07 | 1995-05-16 | Kotaro Maeda | 三弁筒型肛門鏡 |
JPH07155282A (ja) * | 1993-12-10 | 1995-06-20 | Koken Co Ltd | ファイバ−スコ−プ等内視鏡の汚染並びに感染防止用カバ− |
JP2000325301A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Asahi Optical Co Ltd | 大腸内視鏡挿入補助具 |
JP2001008895A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-16 | Olympus Optical Co Ltd | 体腔内腔確保装置 |
-
2002
- 2002-04-10 JP JP2002107828A patent/JP4050928B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2007325818A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Herio Surgical:Kk | 腫瘍位置明示用セット具 |
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JP4050928B2 (ja) | 2008-02-20 |
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