JP2003299302A - ロータ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ - Google Patents
ロータ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータInfo
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- JP2003299302A JP2003299302A JP2002095544A JP2002095544A JP2003299302A JP 2003299302 A JP2003299302 A JP 2003299302A JP 2002095544 A JP2002095544 A JP 2002095544A JP 2002095544 A JP2002095544 A JP 2002095544A JP 2003299302 A JP2003299302 A JP 2003299302A
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- turntable
- spindle motor
- rotor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/02—Sliding-contact bearings
- F16C25/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
- F16C25/045—Sliding-contact bearings self-adjusting with magnetic means to preload the bearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で回転シャフトを延材方向に付勢
させる磁気予圧を働かせる軸方向振動防止機構の提供 【解決手段】 ロータ部R1において、樹脂製のターン
テーブル101の中央部には、金属製シャフト103が
挿着されている。そのシャフト103には、ターンテー
ブル101に最置された記録情報ディスクをクランプす
るクランプマグネット104のバックヨーク105の周
縁は、ロータ部RをステータSに組み付けた際にモータ
側に向くように曲げ部を形成して圧入してある。そし
て、バックヨーク105とターンテーブル101のシャ
フト103周囲に形成された環状の溝101aにより囲
まれた空隙には、クランプマグネット104が配されて
いる。
させる磁気予圧を働かせる軸方向振動防止機構の提供 【解決手段】 ロータ部R1において、樹脂製のターン
テーブル101の中央部には、金属製シャフト103が
挿着されている。そのシャフト103には、ターンテー
ブル101に最置された記録情報ディスクをクランプす
るクランプマグネット104のバックヨーク105の周
縁は、ロータ部RをステータSに組み付けた際にモータ
側に向くように曲げ部を形成して圧入してある。そし
て、バックヨーク105とターンテーブル101のシャ
フト103周囲に形成された環状の溝101aにより囲
まれた空隙には、クランプマグネット104が配されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、情報記録ディスクを回
転駆動するスピンドルモータに係り、特に、軸方向振動
防止機構と、この軸方向振動防止機構を備えたブラシレ
スモータに関する。
転駆動するスピンドルモータに係り、特に、軸方向振動
防止機構と、この軸方向振動防止機構を備えたブラシレ
スモータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CD−ROM、DVD等の情報記
録ディスク(以下ディスクという)は、大容量の情報を
高密度で記録するようになってきたので、このディスク
を回転駆動するスピンドルモータの高速回転化が要求さ
れてきている。このようなモータは、ステータを形成す
るステータベースの中央部に軸受ハウジングを固着し、
この軸受ハウジングの円筒内部に、ロータを形成するロ
ータヨークの中央部に挿設されたシャフトが回転自在に
支承されるラジアル軸受及びスラスト軸受を配設し、さ
らにこの軸受ハウジングの円筒外周部にステータコアを
固着している。
録ディスク(以下ディスクという)は、大容量の情報を
高密度で記録するようになってきたので、このディスク
を回転駆動するスピンドルモータの高速回転化が要求さ
れてきている。このようなモータは、ステータを形成す
るステータベースの中央部に軸受ハウジングを固着し、
この軸受ハウジングの円筒内部に、ロータを形成するロ
ータヨークの中央部に挿設されたシャフトが回転自在に
支承されるラジアル軸受及びスラスト軸受を配設し、さ
らにこの軸受ハウジングの円筒外周部にステータコアを
固着している。
【0003】このステータコアには、その中央部から半
径方向に突き出た複数の腕部に駆動コイルを巻回し、電
機子磁極を形成している。また、ロータヨークの円筒内
周面側に環状マグネットが固着され、この環状マグネッ
トは周方向に区分された磁極を有し、この磁極は、ステ
ータの電機子磁極に対向して配設される。
径方向に突き出た複数の腕部に駆動コイルを巻回し、電
機子磁極を形成している。また、ロータヨークの円筒内
周面側に環状マグネットが固着され、この環状マグネッ
トは周方向に区分された磁極を有し、この磁極は、ステ
ータの電機子磁極に対向して配設される。
【0004】通常ディスクは、シャフトに関する面内重
量配分がアンバランスになっている。したがって、この
ようなディスクをスピンドルモータに装着し、このディ
スクを装着したモータを回転駆動し、記録された情報の
読み出しを行なうがスピンドルモータの回転が高速回転
になるにつれて、シャフトに沿う方向に記録ディスクの
動的遠心力が分力し、縦振動を誘発する。その結果、デ
ィスク情報の読み取りエラーが発生すると共に、ドライ
ブ装置自体の振動、騒音も大きくなるという問題が発生
する。
量配分がアンバランスになっている。したがって、この
ようなディスクをスピンドルモータに装着し、このディ
スクを装着したモータを回転駆動し、記録された情報の
読み出しを行なうがスピンドルモータの回転が高速回転
になるにつれて、シャフトに沿う方向に記録ディスクの
動的遠心力が分力し、縦振動を誘発する。その結果、デ
ィスク情報の読み取りエラーが発生すると共に、ドライ
ブ装置自体の振動、騒音も大きくなるという問題が発生
する。
【0005】この問題を解決する方法としては、モータ
の回転中において、前記アンバランス分力以上の強い安
定した力を予圧としてロータに加えて、この分力を相殺
する方法が取られる。そして、ステータコアのシャフト
方向中心に対し、環状マグネットのシャフト方向中心を
出力軸側にずらした位置にロータを配設することによ
り、スラスト方向の吸引力を強くして、前記予圧を得る
方法がある。
の回転中において、前記アンバランス分力以上の強い安
定した力を予圧としてロータに加えて、この分力を相殺
する方法が取られる。そして、ステータコアのシャフト
方向中心に対し、環状マグネットのシャフト方向中心を
出力軸側にずらした位置にロータを配設することによ
り、スラスト方向の吸引力を強くして、前記予圧を得る
方法がある。
【0006】更に、黄銅等非磁性材料からなる軸受ハウ
ジングの開口部周辺に環状マグネットを固着して、対面
する磁性材料からなるロータヨークのシャフト挿着基部
の周辺を吸引させることにより前記予圧を得る方法もあ
る。また、ロータヨークの内側のシャフト挿着基部に環
状のマグネットを固着し、このマグネットに対峙するラ
ジアル軸受部を鉄系焼結金属材料で形成し、このラジア
ル軸受を前記マグネットで吸引させることにより、前記
の予圧を得る方法もある。
ジングの開口部周辺に環状マグネットを固着して、対面
する磁性材料からなるロータヨークのシャフト挿着基部
の周辺を吸引させることにより前記予圧を得る方法もあ
る。また、ロータヨークの内側のシャフト挿着基部に環
状のマグネットを固着し、このマグネットに対峙するラ
ジアル軸受部を鉄系焼結金属材料で形成し、このラジア
ル軸受を前記マグネットで吸引させることにより、前記
の予圧を得る方法もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前期の
磁気中心をずらす方法は、漏洩磁束分が増大し、強い磁
気ノイズが発生し、装置自体に支障をきたす欠点があ
る。また、非磁性体材料から成る軸受ハウジングの開口
部周辺に環状の永久磁石を固着する方法は、永久磁石の
固着部材や接着作業が必要となり煩雑で、また接着した
永久磁石が脱落する欠点があった。更に、ロータヨーク
に対面する側のラジアル軸受を鉄系燒結金属材料で形成
しロータヨーク側の永久磁石で吸引する方法は、使用で
きる軸受の材質が限定される問題がある。また、鉄系燒
結金属には、非金属の含有が多いので強い磁気的吸引力
が期待できない欠点がある。
磁気中心をずらす方法は、漏洩磁束分が増大し、強い磁
気ノイズが発生し、装置自体に支障をきたす欠点があ
る。また、非磁性体材料から成る軸受ハウジングの開口
部周辺に環状の永久磁石を固着する方法は、永久磁石の
固着部材や接着作業が必要となり煩雑で、また接着した
永久磁石が脱落する欠点があった。更に、ロータヨーク
に対面する側のラジアル軸受を鉄系燒結金属材料で形成
しロータヨーク側の永久磁石で吸引する方法は、使用で
きる軸受の材質が限定される問題がある。また、鉄系燒
結金属には、非金属の含有が多いので強い磁気的吸引力
が期待できない欠点がある。
【0008】そこで、本発明は、前記の欠点を解決し
て、簡単な構成であるが、回転部をシャフトの延材方向
に確実に付勢させる磁気予圧を働かせて、信頼性の優れ
た軸方向振動防止機構を提供するものである。
て、簡単な構成であるが、回転部をシャフトの延材方向
に確実に付勢させる磁気予圧を働かせて、信頼性の優れ
た軸方向振動防止機構を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するに
は、請求項1に記載されているようにロータヨークとタ
ーンテーブルとを一体化したロータ部の軸方向振動防止
手段を備えたスピンドルモータにおいて、このロータ部
に固着した回転軸の基端をステータ部のステータベース
で受け止め、ターンテーブルに磁気発生体または磁気吸
着体を配し、ステータ部側に前記磁気発生体または磁気
吸着体に対向して磁気吸着体または磁気発生体を配した
ことにより達成することができる。
は、請求項1に記載されているようにロータヨークとタ
ーンテーブルとを一体化したロータ部の軸方向振動防止
手段を備えたスピンドルモータにおいて、このロータ部
に固着した回転軸の基端をステータ部のステータベース
で受け止め、ターンテーブルに磁気発生体または磁気吸
着体を配し、ステータ部側に前記磁気発生体または磁気
吸着体に対向して磁気吸着体または磁気発生体を配した
ことにより達成することができる。
【0010】前記ターンテーブルに配した磁気発生体
は、請求項2に記載されているように、ディスクチャッ
キング用マグネットを配することにより課題は達成でき
る。更に請求項3に記載されているように、前記ターン
テーブルにバックヨークが配され、このバックヨークは
周辺がステータ部側に向かって曲げられ、ステータ部側
に配した前記磁気吸着体または磁気発生体に近接してい
る回転部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモー
タで課題を達成することができる。また、請求項4に記
載されているように、前記バックヨークはターンテーブ
ルに一体成形されることにより課題は達成できる。
は、請求項2に記載されているように、ディスクチャッ
キング用マグネットを配することにより課題は達成でき
る。更に請求項3に記載されているように、前記ターン
テーブルにバックヨークが配され、このバックヨークは
周辺がステータ部側に向かって曲げられ、ステータ部側
に配した前記磁気吸着体または磁気発生体に近接してい
る回転部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモー
タで課題を達成することができる。また、請求項4に記
載されているように、前記バックヨークはターンテーブ
ルに一体成形されることにより課題は達成できる。
【0011】そして、請求項5に記載されているよう
に、前記ターンテーブルに配した磁気発生体または磁気
吸着体は、回転軸の外方に点在させることにより課題は
達成できる。前記点在している磁気発生体または磁気吸
着体は、請求項6に記載の軸方向に磁化された棒状マグ
ネットで課題は達成できる。前記ターンテーブルに配し
た磁気吸着体は、請求項7記載のディスクチャッキング
用鉄板からなり、この鉄板をステータ部側に配した前記
磁気発生体に吸引されるようにすることにより課題は達
成できる。
に、前記ターンテーブルに配した磁気発生体または磁気
吸着体は、回転軸の外方に点在させることにより課題は
達成できる。前記点在している磁気発生体または磁気吸
着体は、請求項6に記載の軸方向に磁化された棒状マグ
ネットで課題は達成できる。前記ターンテーブルに配し
た磁気吸着体は、請求項7記載のディスクチャッキング
用鉄板からなり、この鉄板をステータ部側に配した前記
磁気発生体に吸引されるようにすることにより課題は達
成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を図面に
従って説明する。
従って説明する。
【0013】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
モータの縦断面図である。図1のブラシレスモータは、
概略で見ると、ターンテーブル101とロータヨーク1
02とを備えたロータ部R1と、ステータベース151
とステータコア152とを備えたステータ部Sから構成
されている。ロータ部R1において、合成樹脂製からな
るターンテーブル101には、カップ状に形成されたロ
ータヨーク102とバックヨーク105が一体に形成さ
れている。また、磁性体のロータヨーク102はカップ
状に形成され、その底部がタ−ンテーブル101の底部
にインサート成形などにより取り付けられ、その内周側
面に駆動マグネット106が固着されている。
モータの縦断面図である。図1のブラシレスモータは、
概略で見ると、ターンテーブル101とロータヨーク1
02とを備えたロータ部R1と、ステータベース151
とステータコア152とを備えたステータ部Sから構成
されている。ロータ部R1において、合成樹脂製からな
るターンテーブル101には、カップ状に形成されたロ
ータヨーク102とバックヨーク105が一体に形成さ
れている。また、磁性体のロータヨーク102はカップ
状に形成され、その底部がタ−ンテーブル101の底部
にインサート成形などにより取り付けられ、その内周側
面に駆動マグネット106が固着されている。
【0014】このバックヨーク105には、外側の筒部
が長く、また内側の筒部は、外側の筒部より短い環状溝
を形成しており、この底部がターンテーブル101の環
状溝101aの底部になるように、また外側の筒部はタ
ーンテーブル101より露出し、また内側の筒部はター
ンテーブルに埋もれるようにされている。そして、金属
製のシャフト103は、前記ターンテーブル101に形
成された中央孔に挿入されている。また、ターンテーブ
ル101に形成された環状溝101aとバックヨーク1
05により囲まれた空隙には、クランプマグネット10
4がバックヨーク105に接着剤等で接着し固着されて
いる。
が長く、また内側の筒部は、外側の筒部より短い環状溝
を形成しており、この底部がターンテーブル101の環
状溝101aの底部になるように、また外側の筒部はタ
ーンテーブル101より露出し、また内側の筒部はター
ンテーブルに埋もれるようにされている。そして、金属
製のシャフト103は、前記ターンテーブル101に形
成された中央孔に挿入されている。また、ターンテーブ
ル101に形成された環状溝101aとバックヨーク1
05により囲まれた空隙には、クランプマグネット10
4がバックヨーク105に接着剤等で接着し固着されて
いる。
【0015】一方、ステータ部Sにおいて、板状の磁性
金属板をプレスで打ち抜いて積層したステータコア15
2には、コイル153が巻回されている。ステータコア
152の中央環状部152aは、ステータベース151
に取り付けられた軸受ハウジング154に圧入され、さ
らに軸受ハウジング154の中央孔にはラジアル軸受1
55の一部が圧入されている。そして、スラスト軸受1
56が圧入さている。
金属板をプレスで打ち抜いて積層したステータコア15
2には、コイル153が巻回されている。ステータコア
152の中央環状部152aは、ステータベース151
に取り付けられた軸受ハウジング154に圧入され、さ
らに軸受ハウジング154の中央孔にはラジアル軸受1
55の一部が圧入されている。そして、スラスト軸受1
56が圧入さている。
【0016】そして、ターンテーブル101に一体に形
成されたバックヨーク105の外側の筒部に対峙するよ
うに、ラジアル軸受155の端部に磁性金属板からなる
吸引板157が圧入されている。また、図2のように軸
受ハウジング154をラジアル軸受155の上端付近ま
で覆うような高さに成形して、軸受ハウジング154の
端部に吸収板157を圧入してもよい。
成されたバックヨーク105の外側の筒部に対峙するよ
うに、ラジアル軸受155の端部に磁性金属板からなる
吸引板157が圧入されている。また、図2のように軸
受ハウジング154をラジアル軸受155の上端付近ま
で覆うような高さに成形して、軸受ハウジング154の
端部に吸収板157を圧入してもよい。
【0017】図3は、図1に示す実施の形態に係るロー
タ部R1の組立手順を示す分解斜視図である。 (1)まず、ロータヨーク102とバックヨーク105
を成形金型に取り付けて樹脂成形によりターンテーブル
101を形成する。なお、ロータヨーク102の底面を
形成する環状面には、ターンテーブル101との接合を
よくする目的で複数の穴部102aが設けられ、またバ
ックヨーク105の筒面には、ターンテーブル101の
樹脂が流れこむように複数の穴部105aが設けられて
いる。 (2)次に、ロータヨーク102の内周部に駆動用マグ
ネット106を接着剤等で固着する。 (3)次に,ターンテーブル101の環状溝101aの
底部を形成するバックヨーク105にクランプマグネッ
ト104を接着剤等で接着し固着する。 (4)その後、シャフト103をターンテーブルの10
1の中央孔に圧入する。なお、前記の作業手順(2)と
(3)は、入れ替えて作業をしてもよい。
タ部R1の組立手順を示す分解斜視図である。 (1)まず、ロータヨーク102とバックヨーク105
を成形金型に取り付けて樹脂成形によりターンテーブル
101を形成する。なお、ロータヨーク102の底面を
形成する環状面には、ターンテーブル101との接合を
よくする目的で複数の穴部102aが設けられ、またバ
ックヨーク105の筒面には、ターンテーブル101の
樹脂が流れこむように複数の穴部105aが設けられて
いる。 (2)次に、ロータヨーク102の内周部に駆動用マグ
ネット106を接着剤等で固着する。 (3)次に,ターンテーブル101の環状溝101aの
底部を形成するバックヨーク105にクランプマグネッ
ト104を接着剤等で接着し固着する。 (4)その後、シャフト103をターンテーブルの10
1の中央孔に圧入する。なお、前記の作業手順(2)と
(3)は、入れ替えて作業をしてもよい。
【0018】したがって、クランプマグネット104の
バックヨーク105の曲げ部は、ラジアル軸受155に
圧入されている吸引板157を常に吸引するように対峙
されているので、ロータヨーク102は、シャフト10
3の軸方向に常に付勢されることになる。即ち、シャフ
ト103はスラスト軸受156に圧接されることによ
り、ロータRが高速回転をしても軸方向の振動は抑制さ
れるので、シャフト103の上下振動を抑制することが
できる。
バックヨーク105の曲げ部は、ラジアル軸受155に
圧入されている吸引板157を常に吸引するように対峙
されているので、ロータヨーク102は、シャフト10
3の軸方向に常に付勢されることになる。即ち、シャフ
ト103はスラスト軸受156に圧接されることによ
り、ロータRが高速回転をしても軸方向の振動は抑制さ
れるので、シャフト103の上下振動を抑制することが
できる。
【0019】またバックヨーク105及び吸引板157
は、クランプマグネット104の磁束が飽和しない程度
の板圧とする。バックヨーク105曲げ部と吸引板15
7との間隙を調節することにより、前述した上下振動を
適切に抑制することが可能となる。なお、マグネットを
載置するバックヨークは、その内周側および/または外
周側に分離して設けてもよく、円周方向に複数の穴を設
けてもよい。
は、クランプマグネット104の磁束が飽和しない程度
の板圧とする。バックヨーク105曲げ部と吸引板15
7との間隙を調節することにより、前述した上下振動を
適切に抑制することが可能となる。なお、マグネットを
載置するバックヨークは、その内周側および/または外
周側に分離して設けてもよく、円周方向に複数の穴を設
けてもよい。
【0020】図4は第2の実施の形態を示す縦断面図で
あり、図1で示されているバックヨーク105の代わり
に、クランプマグネット204を直接の磁気吸引力源と
して用いたものである。なお図1に示した第1の実施の
形態と同じ要素には同一の符号を付し、説明を省略する
ことにするそして、ターンテーブル201に設けられた
貫通孔201aには、ターンテーブル201に載置され
た情報記録ディスクをクランプするクランプマグネット
204が挿入されている。このクランプマグネット20
4は、ターンテーブルに設けられた突起201bに突き
当てて固定されている。この突起201bは、クランプ
用マグネット204の抜け防止と、組付けの際の位置決
めのためのものである。
あり、図1で示されているバックヨーク105の代わり
に、クランプマグネット204を直接の磁気吸引力源と
して用いたものである。なお図1に示した第1の実施の
形態と同じ要素には同一の符号を付し、説明を省略する
ことにするそして、ターンテーブル201に設けられた
貫通孔201aには、ターンテーブル201に載置され
た情報記録ディスクをクランプするクランプマグネット
204が挿入されている。このクランプマグネット20
4は、ターンテーブルに設けられた突起201bに突き
当てて固定されている。この突起201bは、クランプ
用マグネット204の抜け防止と、組付けの際の位置決
めのためのものである。
【0021】図5は、第2の実施の形態に係るロータ部
R2の組立手順の斜視図である。 (1)まず、ロータヨーク202を成形金型に取り付け
て樹脂成形によりターンテーブル201を形成する。な
お、ロータヨーク202の底面を形成する環状面にはタ
ーンテーブル201との接合を良くする目的で複数の穴
部202aが設けられている。 (2)次に、ロータヨーク202の内周部に駆動用マグ
ネット106を接着剤等で固着する。 (3)次に,ターンテーブル201に形成された貫通孔
201aにクランプマグネット204を挿入し、接着剤
等で接着し固着する。 (4)その後、シャフト203をターンテーブルの20
1の中央孔に圧入する。なお、前記の作業手順(2)と
(3)は、入れ替えて作業をしてもよい。
R2の組立手順の斜視図である。 (1)まず、ロータヨーク202を成形金型に取り付け
て樹脂成形によりターンテーブル201を形成する。な
お、ロータヨーク202の底面を形成する環状面にはタ
ーンテーブル201との接合を良くする目的で複数の穴
部202aが設けられている。 (2)次に、ロータヨーク202の内周部に駆動用マグ
ネット106を接着剤等で固着する。 (3)次に,ターンテーブル201に形成された貫通孔
201aにクランプマグネット204を挿入し、接着剤
等で接着し固着する。 (4)その後、シャフト203をターンテーブルの20
1の中央孔に圧入する。なお、前記の作業手順(2)と
(3)は、入れ替えて作業をしてもよい。
【0022】したがって、クランプマグネット204の
ステータ側の開口部は、ラジアル軸受155に圧入され
ている吸引板157を常に吸引するように対峙されてい
るので、ロータヨーク202は、シャフトの軸方向に常
に付勢されることになる。即ち、シャフト203はスラ
スト軸受156に圧接されることにより、ロータR2が
高速回転をしても軸方向の振動は抑制されるので、シャ
フト203の上下振動を抑制することができる。また吸
引板157は、クランプマグネット204の磁束が飽和
しない程度の板圧とする。クランプマグネット204の
ステータ側の開口部と吸引板157との間隙を調節する
ことにより、前述した上下振動を適切に抑制することが
できる。
ステータ側の開口部は、ラジアル軸受155に圧入され
ている吸引板157を常に吸引するように対峙されてい
るので、ロータヨーク202は、シャフトの軸方向に常
に付勢されることになる。即ち、シャフト203はスラ
スト軸受156に圧接されることにより、ロータR2が
高速回転をしても軸方向の振動は抑制されるので、シャ
フト203の上下振動を抑制することができる。また吸
引板157は、クランプマグネット204の磁束が飽和
しない程度の板圧とする。クランプマグネット204の
ステータ側の開口部と吸引板157との間隙を調節する
ことにより、前述した上下振動を適切に抑制することが
できる。
【0023】図6は、第2の実施の形態の変形例であ
る。図6に示されている変形例は、図4に示されている
クランプマグネット204と吸引板157の代わりにそ
れぞれ磁性体274と吸引マグネット257で構成した
ものである。このように構成しても、磁性体274のス
テータ側の開口部は、ラジアル軸受155に圧入されて
いる吸引マグネット257を常に吸引するように対峙さ
れているので、ロータヨーク202は、シャフトの軸方
向に常に付勢されることになる。即ち、シャフト203
はスラスト軸受156に圧接されることにより、ロータ
R2が高速回転をしても軸方向の振動は抑制されるの
で、シャフト203の上下振動を抑制することができ
る。
る。図6に示されている変形例は、図4に示されている
クランプマグネット204と吸引板157の代わりにそ
れぞれ磁性体274と吸引マグネット257で構成した
ものである。このように構成しても、磁性体274のス
テータ側の開口部は、ラジアル軸受155に圧入されて
いる吸引マグネット257を常に吸引するように対峙さ
れているので、ロータヨーク202は、シャフトの軸方
向に常に付勢されることになる。即ち、シャフト203
はスラスト軸受156に圧接されることにより、ロータ
R2が高速回転をしても軸方向の振動は抑制されるの
で、シャフト203の上下振動を抑制することができ
る。
【0024】なお、本発明に用いる軸受の材質及び形式
は、鉄系焼結軸受、銅系焼結軸受、樹脂軸受、複合材料
軸受、動圧軸受、静圧軸受など制約を受けるものではな
い。
は、鉄系焼結軸受、銅系焼結軸受、樹脂軸受、複合材料
軸受、動圧軸受、静圧軸受など制約を受けるものではな
い。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、環状マ
グネットのシャフト方向中心を出力軸側にずらした位置
にロータを配設することによりスラスト方向の吸引力を
得なくてもよいので、漏洩磁束の増大を防ぎ、強い磁気
ノイズの発生を低減することができるので、漏洩磁束に
より装置自体に支障をきたしにくくなる。
グネットのシャフト方向中心を出力軸側にずらした位置
にロータを配設することによりスラスト方向の吸引力を
得なくてもよいので、漏洩磁束の増大を防ぎ、強い磁気
ノイズの発生を低減することができるので、漏洩磁束に
より装置自体に支障をきたしにくくなる。
【0026】また、軸受ハウジングの開口部周辺に、磁
性体で作られた吸引板が圧入により配されるので、従来
技術のような、環状の永久磁石の固着部材や接着作業が
必要なくなる。
性体で作られた吸引板が圧入により配されるので、従来
技術のような、環状の永久磁石の固着部材や接着作業が
必要なくなる。
【0027】更に、本発明の機構によれば、十分な磁気
予圧を得ることが出来るため、ロータヨークに対面する
側のラジアル軸受を鉄系焼結金属材料で形成しロータヨ
ーク側の永久磁石で吸引する方法を取らなくても済む。
したがって、使用できる軸受の材質を限定されなくな
る。
予圧を得ることが出来るため、ロータヨークに対面する
側のラジアル軸受を鉄系焼結金属材料で形成しロータヨ
ーク側の永久磁石で吸引する方法を取らなくても済む。
したがって、使用できる軸受の材質を限定されなくな
る。
【0028】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すモータの縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の変形例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図3】第1の実施の形態の組立手順図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すモータの縦断
面図である。
面図である。
【図5】第2の実施の形態の組立手順図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の変形例を示す縦断
面図である。
面図である。
101 ターンテーブル
101a 環状の溝
102 ロータヨーク
103 シャフト
104 クランプマグネット
105 バックヨーク
157 吸収板
401 ターンテーブル
401a 貫通孔
402 ロータヨーク
403 シャフト
404 クランプマグネット
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3J102 AA01 AA07 BA03 BA17 BA18
CA02 CA09 DA02 DA10 FA16
GA03
5H019 AA06 CC03 EE14 FF01 FF03
5H605 AA05 BB05 BB14 BB19 CC02
CC10 DD09 EA02 EB06 EB17
EB39 FF01 GG18
5H621 GA01 GA16 GA17 HH01 JK07
JK15 JK18
Claims (7)
- 【請求項1】 ロータヨークとターンテーブルとを一体
化したロータ部の軸方向振動防止手段を備えたスピンド
ルモータにおいて、このロータ部に固着した回転軸の基
端をステータ部のステータベースで受け止め、ターンテ
ーブルに磁気発生体または磁気吸着体を配し、ステータ
部側に前記磁気発生体または磁気吸着体に対向して磁気
吸着体または磁気発生体を配したことを特徴とするロー
タ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ。 - 【請求項2】 前記ターンテーブルに配した磁気発生体
は、ディスクチャッキング用マグネットである請求項1
に記載の回転部の軸方向振動防止機構を備えたスピンド
ルモータ。 - 【請求項3】 前記ターンテーブルにバックヨークが配
され、このバックヨークは周辺がステータ部側に向かっ
て曲げられ、ステータ部側に配した前記磁気吸着体また
は磁気発生体に近接している請求項2に記載の回転部の
軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ。 - 【請求項4】 前記バックヨークはターンテーブルに一
体成形されている請求項3に記載の回転部の軸方向振動
防止機構を備えたスピンドルモータ。 - 【請求項5】 前記ターンテーブルに配した磁気発生体
または磁気吸着体は、回転軸の外方に点在している請求
項1に記載の回転部の軸方向振動防止機構を備えたスピ
ンドルモータ。 - 【請求項6】 前記点在している磁気発生体または磁気
吸着体は、軸方向に磁化された棒状マグネットであるク
レーム5に記載の回転部の軸方向振動防止機構を備えた
スピンドルモータ。 - 【請求項7】 前記ターンテーブルに配した磁気吸着体
は、ディスクチャッキング用鉄板からなり、この鉄板を
ステータ部側に配した前記磁気発生体に吸引されるよう
にした請求項1に記載の回転部の軸方向振動防止機構を
備えたスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095544A JP2003299302A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ロータ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095544A JP2003299302A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ロータ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003299302A true JP2003299302A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29387251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002095544A Pending JP2003299302A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ロータ部の軸方向振動防止機構を備えたスピンドルモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003299302A (ja) |
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-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002095544A patent/JP2003299302A/ja active Pending
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