JP2003286285A - ピリドン化合物の製造法およびその中間体 - Google Patents
ピリドン化合物の製造法およびその中間体Info
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Abstract
提供すること。 【解決手段】式(1) (式中、R1はハロゲン原子、シアノ基またはニトロ基
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表し、R3
はC1−C3アルキル基を表す。)で示されるジエン化
合物とポリリン酸とを反応させることを特徴とする式
(2) (式中、R1はハロゲン原子、シアノ基またはニトロ基
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表す。)
で示されるピリドン化合物の製造法。
Description
造法およびその中間体に関する。
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表し、R4
はC1−C6アルコキシ基を表す。)で示されるウラシ
ル化合物の製造法として、2−クロロ−3−ニトロピリ
ジンを出発物質とする方法が知られている(EP112
2244A1号公報)。しかしながら、2−クロロ−3
−ニトロピリジンは工業的に使用する量の入手が困難な
ため、2−クロロ−3−ニトロピリジンを使用しないで
式(5)で示されるウラシル化合物を製造する方法の開
発が望まれている。
示されるウラシル化合物に短工程で誘導できる式(2)
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表す。)
で示されるピリドン化合物の製造法を提供することを課
題とする。
3−ニトロピリジンを用いることなく、式(5)で示さ
れるウラシル化合物を製造する方法を鋭意検討した結
果、式(5)で示されるウラシル化合物に短工程で誘導
できる式(2)で示されるピリドン化合物が、後記式
(1)で示されるジエン化合物とポリリン酸とを反応さ
せることにより式(2)で示されるピリドン化合物が得
られること、さらに後記式(3)で示される2−フェノ
キシアセトニトリル化合物と後記式(4)で示される
1,5−ジアザペンタジエニウム塩とを反応させ、次い
でポリリン酸と反応させることにより式(2)で示され
るピリドン化合物が得られることを見出し本発明を完成
した。
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表し、R3
はC1−C3アルキル基を表す。)で示されるジエン化
合物とポリリン酸とを反応させることを特徴とする式
(2)
されるピリドン化合物の製造法(以下、本発明製造法1
と記す。)、および式(3)
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表す。)
で示される2−フェノキシアセトニトリル化合物と式
(4) R3 2N−CH=CH−CH=N+R3 2 A- (4) (式中、R3はC1−C3アルキル基を表し、Aはハロ
ゲン原子を表す。)で示される1,5−ジアザペンタジ
エニウム塩とを反応させ、次いでポリリン酸と反応させ
ることを特徴とする式(2)
されるピリドン化合物の製造法(以下、本発明製造法2
と記す。また、本発明製造法1と本発明製造法2とをあ
わせて本発明製造法と記す。)を提供する。
ドン化合物の製造中間体として有用な式(1)
す。)で示されるジエン化合物をも提供する。
示されるハロゲン原子としては例えばフッ素原子、塩素
原子および臭素原子があげられ、R3で示されるC1−
C3アルキル基としては例えばメチル基があげられる。
本発明製造法1は式(1)で示されるジエン化合物とポ
リリン酸とを反応させることを特徴とする。該反応は、
溶媒の存在下または非存在下で行われる。反応に用いら
れるポリリン酸の量は、式(1)で示されるジエン化合
物1重量に対して通常5〜20重量部の割合であるが、
反応の状況に応じて適宜変化させることができる。反応
温度は通常80〜150℃の範囲であり、反応時間は通
常瞬時〜48時間の範囲である。該反応は例えば式
(1)で示されるジエン化合物とポリリン酸とを必要に
応じて溶媒中で混合することにより行うことができる。
反応終了後は、反応混合物に水または塩基水(例えば炭
酸水素ナトリウム水溶液)を注加して有機溶媒抽出し、
得られた有機層を乾燥、濃縮することにより式(2)で
示されるピリドン化合物を単離することができる。単離
した式(2)で示されるピリドン化合物はクロマトグラ
フィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
発明製造法2は式(3)で示される2−フェノキシアセ
トニトリル化合物と式(4)で示される1,5−ジアザ
ペンタジエニウム塩とを反応させ、次いでポリリン酸と
反応させることを特徴とする。即ち、本発明製造法2
は、式(3)で示される2−フェノキシアセトニトリル
化合物と式(4)で示される1,5−ジアザペンタジエ
ニウム塩とを反応させる前半工程と、前半工程の生成物
とポリリン酸とを反応させる後半工程とからなる。
程の反応は、通常溶媒中、通常塩基と共に反応させるこ
とにより行われる。該反応に用いられる溶媒としては、
例えばテトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、エチ
レングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、およ
びN,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド類があげ
られる。該反応に用いられる塩基としては、例えば水素
化ナトリウム、水素化カリウム等のアルカリ金属水素化
物、およびリチウムヘキサメチルジシラジド、ナトリウ
ムヘキサメチルジシラジド、カリウムヘキサメチルジシ
ラジド等の金属アミド類があげられる。反応に供される
試剤の量は、式(3)で示される2−フェノキシアセト
ニトリル化合物1モルに対して、式(4)で示される
1,5−ジアザペンタジエニウム塩が通常1〜2モルの
割合、塩基は1〜3モルの割合であるが、反応の状況に
応じて適宜変化させることができる。該反応の反応温度
は通常−30〜60℃の範囲、反応速度の点から好まし
くは0℃〜室温の範囲であり、反応時間は通常瞬時〜1
2時間の範囲である。該反応は、例えば溶媒中で式
(3)で示される2−フェノキシアセトニトリル化合
物、式(4)で示される1,5−ジアザペンタジエニウ
ム塩および塩基を混合することにより行うことができ
る。反応終了後は反応混合物を水または酸性水(例えば
希塩酸)に注加して有機溶媒抽出し、得られた有機層を
乾燥、濃縮することにより式(1)で示されるジエン化
合物を単離することができる。単離した式(1)で示さ
れるジエン化合物はクロマトグラフィー、再結晶等によ
りさらに精製することもできる。
(1)で示されるジエン化合物としては例えばR1およ
びR2がハロゲン原子である化合物があげられ、具体的
な化合物の例を表1〜表2に示す。
法1と同様に行うことができる。
されるピリドン化合物は例えばロジウム(II)触媒の
存在下で式(6) N2CHCOR5 (6) (式中、R5はメトキシ基またはエトキシ基を表す。)
で示されるジアゾ酢酸エステルと反応させることによ
り、式(7)
す。)で示されるウラシル化合物に誘導することができ
る。該反応は溶媒中で行われ、反応温度は通常60〜1
20℃の範囲であり、反応時間は通常瞬時〜72時間の
範囲である。反応に供される試剤の量は式(2)で示さ
れるピリドン化合物1モルに対して、式(6)で示され
るジアゾ酢酸エステル化合物が通常0.5〜2モルの割
合、ロジウム(II)触媒が通常1〜5モル%の割合で
あるが、反応の状況に応じて適宜変化させることができ
る。該反応に用いられるロジウム(II)触媒とは、ロ
ジウム(Rh)の2価陽イオンと適当な陰イオン(場合
により、さらに適当な配位子)からなる金属塩触媒であ
り、具体的には例えばロジウム(II)トリフルオロア
セテートダイマーがあげられる。反応に用いられる溶媒
としては例えば1,2−ジクロロエタンがあげられる。
反応終了後は、反応混合物を必要に応じて濾過し、該濾
液を濃縮するか、あるいは、反応混合物を有機溶媒で希
釈後重曹水に注加し、有機溶媒で抽出し、該有機層を乾
燥し、濃縮する等の後処理を行い、目的の化合物を単離
することができる。なお、単離した化合物は、クロマト
グラフィー、再結晶等の操作によって精製することも可
能である。
(7)で示されると式(8) R6H (8) (式中、R6はC3−C6アルコキシ基を表す。)で示
される化合物とのエステル交換反応を行うことにより、
式(9)
す。)で示されるウラシル化合物に誘導することができ
る。
ピリドン化合物を本発明製造法により製造し、さらに1
〜2工程の変換を行うことにより、式(5)で示される
ウラシル化合物が製造することができる。本発明製造法
を用いることにより、EP1122244A1号公報に
記載された方法と比べ、工業的に使用する量の入手が困
難な2−クロロ−3−ニトロピリジンを使用せず、また
全体として短い工程で式(5)で示されたウラシル化合
物を製造することができる。
2−フェノキシアセトニトリル化合物は、特開昭63−
41466号公報に記載された化合物であるか、該公報
に記載された方法に準じて製造することができる。ま
た、本発明製造法に用いる式(4)で示される1,5−
ジアザペンタジエニウム塩は例えばJ.Org.Che
m.1981,46,4759−4765に記載された
方法で製造することができる。
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル)フェノキ
シアセトニトリル(下式(A)で示される化合物)
ジアザペンタジエニウム6.5gをN,N−ジメチルホ
ルムアミド150mlに加え、ここに水素化ナトリウム
(60%油性)9.79gを加え室温で1日間攪拌し
た。その後、反応混合物に氷水を加え酢酸エチルで抽出
した。有機層を水で2回、飽和食塩水で1回順次洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付して、1
−[2−クロロ−4−フルオロ−5−(3−メチル−
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル)フェ
ノキシ]−1−シアノ−4−ジメチルアミノブタ−1,
3−ジエン(下式(B)で示される化合物)
m):2.88(s,6H),3.54(s,3H),
5.07(dd,1H,J=12.8,11.5H
z),6.33(s,1H),6.50(d,1H,J
=11.5Hz),6.62(d,1H,J=12.8
Hz),6.96(d,1H,J=6.4Hz),7.
34(d,1H,J=9.0Hz) 異性体−21 H−NMR(CDCl3/250MHz)δ(pp
m):2.89(s,6H),3.5−3.6(m,3
H),5.09(dd,1H,J=12.6,11.7
Hz),6.34(s,1H),6.59(d,1H,
J=12.6Hz),6.74(d,1H,J=11.
7Hz),6.95(d,1H,J=6.4Hz),
7.33(d,1H,J=8.8Hz)
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル)フェ
ノキシ]−1−シアノ−4−ジメチルアミノブタ−1,
3−ジエン 0.1gとポリリン酸1.5gの混合物を
100〜120℃で1時間攪拌した。その後、反応混合
物に氷水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和
食塩水で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃
縮した。残渣をジイソプロピルエーテルから再結晶して
3−[2−クロロ−4−フルオロ−5−(3−メチル−
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル)フェ
ノキシ]−1H−ピリジン−2−オン(下式(C)で示
される化合物)
m):3.52(s,3H),6.22(dd,1H,
J=7.0,7.0Hz),6.32(s,1H),
6.95(d,1H,J=6.6Hz),7.00(d
d,1H,J=7.0,1.6Hz),7.2−7.3
(m,1H),7.39(d,1H,J=8.9Hz)
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェ
ノキシ)−1H−ピリジン−2−オン0.5gとロジウ
ム(II)トリフルオロアセテートダイマー8mgとを
ジクロロエタン15mlに加え、80℃にてジアゾ酢酸
メチル0.15gを3時間かけて滴下した。滴下終了
後、80℃にて1時間攪拌した後に、該反応混合物を濃
縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し(展開溶媒;ヘキサン/酢酸エチル=3/1〜0/
1)た。未反応原料として、3−(2−クロロ−4−フ
ルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−
(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒド
ロピリミジン−1−イル]フェノキシ)−1H−ピリジ
ン−2−オン0.18gを回収し、同時に3−(2−ク
ロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオ
キソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−
テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ)−2
−(メトキシカルボニルメトキシ)ピリジン(下式
(D)で示される化合物)
pm)):3.50(3H,q,J=1.0Hz)、
3.70(3H,s)、4.90(1H,d,J=1
5.8Hz)、4.97(1H,d,J=15.8H
z)、6.29(1H,s)、6.90〜6.95(2
H,m)、7.32(1H,dd,J=1.9Hz,
7.7Hz)、7.37(1H,d,J=8.7H
z)、7.92(1H,dd,J=1.9Hz,4.9
Hz)
する式(5)で示されるウラシル化合物に短工程で誘導
することができる式(2)で示されるピリドン化合物を
容易に製造することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】式(1) 【化1】 (式中、R1はハロゲン原子、シアノ基またはニトロ基
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表し、R3
はC1−C3アルキル基を表す。)で示されるジエン化
合物とポリリン酸とを反応させることを特徴とする式
(2) 【化2】 (式中、R1およびR2は前記と同じ意味を表す。)で示
されるピリドン化合物の製造法。 - 【請求項2】式(3) 【化3】 (式中、R1はハロゲン原子、シアノ基またはニトロ基
を表し、R2は水素原子またはハロゲン原子を表す。)
で示される2−フェノキシアセトニトリル化合物と式
(4) R3 2N−CH=CH−CH=N+R3 2 A- (4) (式中、R3はC1−C3アルキル基を表し、Aはハロ
ゲン原子を表す。)で示される1,5−ジアザペンタジ
エニウム塩とを反応させ、次いでポリリン酸と反応させ
ることを特徴とする式(2) 【化4】 (式中、R1およびR2は前記と同じ意味を表す。)で示
されるピリドン化合物の製造法。 - 【請求項3】式(1) 【化5】 (式中、R1、R2、およびR3は請求項1と同じ意味を
表す。)で示されるジエン化合物。
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JP2002088576A JP4239462B2 (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | ピリドン化合物の製造法およびその中間体 |
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JP2003286284A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリジン化合物の製造法 |
WO2018012573A1 (ja) | 2016-07-15 | 2018-01-18 | 住友化学株式会社 | ウラシル化合物結晶の製造方法 |
KR20190026746A (ko) | 2016-07-15 | 2019-03-13 | 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 | 우라실 화합물 결정의 제조 방법 |
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2002
- 2002-03-27 JP JP2002088576A patent/JP4239462B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10752608B2 (en) | 2016-07-15 | 2020-08-25 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for producing crystal of uracil compound |
US11091461B2 (en) | 2016-07-15 | 2021-08-17 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for producing crystal of uracil compound |
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