JP2003286139A - 頭髪用化粧料 - Google Patents
頭髪用化粧料Info
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Abstract
でき、しかも、毛髪にべたつき感やごわつき感を与える
ことなく、滑らかな風合いを付与することができる頭髪
用化粧料を提供することにある。 【解決手段】 アクリル樹脂アルカノールアミン、ポリ
ビニルピロリドン等の被膜形成高分子化合物と、デカグ
リセリン、ヘキサグリセリン等の平均重合度が6以上で
あるポリグリセリンと、平均分子量が400〜1000
であるポリプロピレングリコールおよび/またはその誘
導体を含有することを特徴とする頭髪用化粧料とする。
上記ポリプロピレングリコール誘導体としては、例え
ば、ポリオキシプロピレングリセリルエーテル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリコール等が挙げ
られる。
Description
り、その目的は、頭髪を硬く固めることなく整髪をする
ことができ、しかも、毛髪にべたつき感やごわつき感を
与えることなく、滑らかな風合いを付与することができ
る頭髪用化粧料を提供することにある。
した頭髪用化粧料が、数多く創出されている。頭髪用化
粧料に頭髪の整髪性を付与するためには、油性成分や被
膜形成高分子化合物が一般に配合されている。油性成分
は、その粘着性、付着性により頭髪を整髪することがで
き、古くからポマード、チック、或いはヘアオイルなど
の油性整髪料に使用されてきた。しかしながら、これら
油性整髪料は油性成分が多量に配合されることから、優
れた整髪性を有する反面、油性成分の粘着性、付着性な
どに起因したべたつき感が大きくなってしまうといった
欠点を有していた。
側を被膜する物理的作用によって頭髪を整髪することが
でき、また、べたつき感を抑えることができることか
ら、近年、多くの整髪用の頭髪用化粧料に用いられてい
る。しかしながら、頭髪を固定して整髪するのに有効な
量を配合すると、頭髪が硬く固まり、ごわつき感が生
じ、フレーキングが発生するなどといった欠点を有して
いた。
明者が鋭意研究を行った結果、頭髪用化粧料に被膜形成
高分子化合物、平均重合度が6以上であるポリグリセリ
ン、および平均分子量が400〜1000であるポリプ
ロピレングリコールおよび/またはその誘導体とを含有
すると、頭髪を硬く固めることなく整髪をすることがで
き、しかも、毛髪にべたつき感やごわつき感を与えるこ
となく、滑らかな風合いを付与することができる頭髪用
化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
明は、被膜形成高分子化合物、平均重合度が6以上であ
るポリグリセリン、および平均分子量が400〜100
0であるポリプロピレングリコールおよび/またはその
誘導体を含有することを特徴とする頭髪用化粧料に関す
る。請求項2に係る発明は、前記被膜形成高分子化合物
が、アクリル樹脂アルカノールアミン、ポリビニルピロ
リドン、ビニルメチルエーテル・マレイン酸モノエステ
ル、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチル
メタクリル酸共重合体、N−メタクリロイルオキシエチ
ル N,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカ
ルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重
合体のうちから選ばれる1種以上であることを特徴とす
る請求項1に記載の頭髪用化粧料に関する。請求項3に
係る発明は、前記ポリグリセリンが、デカグリセリンお
よび/またはヘキサグリセリンであることを特徴とする
請求項1または2に記載の頭髪用化粧料に関する。請求
項4に係る発明は、前記ポリプロピレングリコール誘導
体が、ポリオキシプロピレングリセリルエーテルおよび
/またはポリオキシエチレンセチルエーテルであること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の頭髪用
化粧料に関する。請求項5に係る発明は、前記被膜形成
高分子化合物の配合量が、0.1〜7.5重量%である
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の頭
髪用化粧料に関する。請求項6に係る発明は、前記被膜
形成高分子化合物1重量部に対し、前記ポリグリセリン
が0.2〜10重量部で配合されてなることを特徴とす
る請求項1乃至5のいずれかに記載の頭髪用化粧料に関
する。
必須成分として被膜形成高分子化合物、平均重合度が6
以上であるポリグリセリン、および平均分子量が400
〜1000であるポリプロピレングリコールおよび/ま
たはその誘導体とが含有される。係る構成を有すること
で、被膜形成高分子化合物を柔軟化し、ごわつきやべた
つきを抑え、頭髪を硬く固めることなく整髪をすること
ができる。
子化合物である。被膜形成高分子化合物とは、水やアル
コール類などに溶解して頭髪に塗布した後に、これらの
蒸発とともに頭髪に被膜を形成することができる高分子
化合物のことである。本発明で用いられる被膜形成高分
子化合物は化粧品原料として用いられるものであれば特
に限定されないが、ポリビニルピロリドンの他、カルボ
ン酸またはその誘導体を含むモノマーから構成される重
合体または共重合体等を例示することができ、非イオン
性高分子化合物、陰イオン性高分子化合物、陽イオン性
高分子化合物、両性高分子化合物のいずれの被膜形成高
分子化合物をも用いることができる。
から構成される重合体又は共重合体としては、具体的に
は、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体、ビニルピ
ロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸
共重合体、N−メタクリロイルオキシエチル N,N−
ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタ
イン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、ビニル
メチルエーテル・マレイン酸モノエステル、メトキシア
ルキレン無水マレイン酸共重合体、両性アクリル酸エス
テル共重合体、両性メタクリル酸エステル共重合体、酢
酸ビニル・マレイン酸ブチル・アクリル酸イソボニル共
重合体、イソブチレン・マレイン酸ナトリウム共重合
体、ビニルメチルエーテル・マレイン酸系架橋型ポリマ
ー、酢酸ビニル・クロトン酸共重合体、アクリル樹脂ア
ルカノールアミン、ポリアクリル酸ナトリウム、アクリ
ル酸・アクリル酸アルキル共重合体、オクチルアクリル
アミド・アクリル酸エステル共重合体、ジメチルシロキ
サン・アクリル酸系共重合体、カルボキシビニルポリマ
ーなどを例示することができる。
イオン性高分子化合物としてはポリビニルピロリドン
が、陰イオン性高分子化合物としてはアクリル樹脂アル
カノールアミン、ビニルメチルエーテル・マレイン酸モ
ノエステルが、陽イオン性高分子化合物としてはビニル
ピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル
酸共重合体が、両性高分子化合物としてはN−メタクリ
ロイルオキシエチル N,N−ジメチルアンモニウム−
α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アル
キルエステル共重合体が、好ましく用いられる。また、
ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタ
クリル酸共重合体としては、塩を形成したものを用いる
のが好ましく、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルア
ミノエチルメタクリル酸共重合体のジエチル硫酸塩を用
いるのがより好ましい。これらのうち、ポリビニルピロ
リドン、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエ
チルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩を用いるのが
特に好ましい。
は、商品名 PVP K‐90(ISP社製)、商品名
LUVISCOL K‐90(BASF社製)など
を、アクリル樹脂アルカノールアミンとしては、商品名
プラスサイズ L‐6330(互応化学社製)、商品
名 アニセットA‐40M(大阪有機化学社製)など
を、ビニルメチルエーテル・マレイン酸モノエステルと
しては、商品名 PVM‐BE 50(東京ファインケ
ミカル社製)、商品名 GAFCAT(ISP社製)な
どを、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチ
ルメタクリル酸共重合体としては、商品名GAFQUA
T‐755N(ISP社製)、商品名 H.Cポリマー
1N(大阪有機化学社製)などを、N−メタクリロイ
ルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N
−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエ
ステル共重合体としては、商品名ユカフォーマーR20
5、ユカフォーマーR205S、ユカフォーマーR10
2、ユカフォーマーSM、ユカフォーマーR402、ユ
カフォーマー301、ユカフォーマー202,ユカフォ
ーマー510、ユカフォーマー201、ユカフォーマー
204、ユカフォーマー206、ユカフォーマーW(い
ずれも三菱化学社製)などを例示することができる。
尚、上記被膜形成高分子化合物は、その二種以上を組合
せて用いることもできる。
の配合量は特に限定されないが、化粧料中0.1〜7.
5重量%とすると良く、0.5〜5重量%とするのが好
ましく、1〜4重量%とするのがより好ましい。その理
由は、0.1重量%未満の配合量では、整髪効果が得ら
れないために、また、7.5重量%を超えて配合する
と、頭髪を硬く固めてしまい、ごわつきやべたつきが生
じるために、いずれの場合も好ましくないからである。
6以上であるポリグリセリンである。このポリグリセリ
ンは、通常用いられている多価アルコールよりも高い粘
性を有することから、被膜形成高分子化合物を適度に柔
軟化させ、該高分子の硬さやもろさといった欠点を解消
するために配合される。本発明で用いられるポリグリセ
リンは、平均重合度が6以上であれば特に限定されない
が、平均重合度が6〜10のものを用いるのが好まし
い。具体的には、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等
を例示することができ、デカグリセリンを用いるのがよ
り好ましい。
抑えて頭髪を硬く固めることなく整髪するために、被膜
形成高分子化合物1重量部に対して0.2〜10重量部
とするとよく、好ましくは、1〜4重量部とされる。そ
の理由は、被膜形成高分子化合物1重量部に対して前記
ポリグリセリンを0.2重量部未満とすると、被膜形成
高分子の柔軟化の効果に優れず、頭髪にごわつき感が生
じるために、また、10重量部を超えて配合すると、頭
髪の整髪性が劣るために、いずれの場合にも好ましくな
いからである。
400〜1000のポリプロピレングリコールおよび/
またはその誘導体である。この成分は、前記必須の二成
分と相溶性がないために、頭髪の外側に形成される前記
二成分による複合被膜上に更に被膜を形成されることに
より、べたつきを抑えて滑らかな風合いを付与するため
に配合される。
1000のポリプロピレングリコールの他、その誘導体
をも用いることができる。平均分子量が400〜100
0のポリプロピレングリコール誘導体としては、ポリオ
キシプロピレングリセリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシプロピ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンアルキルエーテル等を例示することができ
る。これらのうち、ポリプロピレングリコール、ポリオ
キシプロピレングリセリルエーテル、ポリオキシプロピ
レンアルキルエーテルを用いるのが好ましい。
たはその誘導体の配合量は、上記効果を発揮すれば特に
限定されないが、化粧料中0.1〜10重量%とするの
が好ましく、0.5〜5重量%とすることがより好まし
い。その理由は、0.1重量%未満の配合量の場合、べ
たつき感の抑制効果が十分ではないために、また、10
重量%を超えて配合しても、それ以上の効果が望めない
うえに、頭髪の風合いに悪影響を及ぼすために、いずれ
の場合にも好ましくないからである。
安定性を損なわない範囲であれば上記に記した成分の
他、油脂、ロウ類、高級脂肪酸、高級アルコール、ステ
ロール等の油性基材、1,3−ブチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ソルビトール等の保湿剤、グアガ
ム、ヒドロキシエチルセルロース等の粘度調製剤、硬化
ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル等の乳化可溶化剤、紫外線吸
収剤、防腐剤、抗菌剤、キレート剤、香料、動物および
植物抽出液、噴射剤等を目的に応じて適宜配合すること
もできる。
剤型に用いることができ、例えば、液状整髪剤、泡状整
髪剤、ジェル状整髪剤、ヘアスプレー、ヘアワックス、
ヘアクリーム、パーマネントウェーブ剤、染毛剤、シャ
ンプー、ヘアリンス、ヘアトリートメント等に適用する
ことができる。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。尚、配合量は重量%である。
実施例1〜3及び比較例1〜4の各試料を定法により調
製した。尚、実施例中のポリビニルピロリドンとしては
PVP K‐90(商品名、ISP社製)を、ビニルピ
ロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸
共重合体ジエチル硫酸塩としてはH.C.ポリマー1N
(商品名、大阪有機化学工業社製)をそれぞれ用いた。
1〜4で得た各頭髪用化粧料を、25℃の温度条件下
で、洗浄乾燥処理した10cm、5gの毛束に各々1g
づつを均一に塗布し、毛束の毛先を根元方向に曲げた状
態で20秒間保持した。次に、毛束の一端を吊るした状
態での毛先の形状を下記評価基準に従い評価した。結果
を表1に示す。
束を吊るした状態での各試料について専門パネラー(n
=5)の官能評価により、ごわつき感、べたつき感およ
び滑らかさを以下の評価基準に従い評価した。尚、結果
については、各専門パネラーの評価値の平均を採用し
た。結果を表1に示す。
料は、髪を硬く固めることなく、ごわつきを与えずに整
髪をすることができ、しかも、べたつきがなく、滑らか
な風合いが得られることが分かる。
を調製した。エタノール 10.0ホ゜リオキシエチレン 硬化ヒマシ油(50E.O.) 0.1ホ゜リヒ゛ニルヒ゜ロリト゛ン 1.5 デカグリセリン 4.5ホ゜リオキシフ゜ロヒ゜レンク゛リセリルエーテル (平均分子量600) 1.0カルホ゛キヒ゛ニルホ゜リマー 0.4トリエタノールアミン 0.4メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2 香料 適量 精製水 100%に調製
固めることなく良好に頭髪の整髪をすることができ、頭
髪にべたつき感やごわつき感を与えることなく、滑らか
な風合いを与えるものであった。
た。 流動ハ゜ラフィン 10.0セタノール 1.0モノステアリン 酸ソルヒ゛タン 1.5ホ゜リオキシエチレンセチルエーテル (20E.O.) 1.5ヒ゛ニルヒ゜ロリト゛ン・ N,N-シ゛メチルアミノエチルメタクリル酸共重合体シ゛エチル 硫酸塩液(20%) 7.5テ゛カク゛リセリン 4.5ホ゜リフ゜ロヒ゜レンク゛リコール (平均分子量700) 1.0メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2 香料 適量 精製水 100%に調製
なく良好に頭髪の整髪をすることができ、頭髪にべたつ
き感やごわつき感を与えることなく、滑らかな風合いを
与えるものであった。
化粧料は、頭髪を硬く固めることなく整髪をすることが
でき、しかも、毛髪にべたつき感やごわつき感を与える
ことなく、滑らかな風合いを付与することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 被膜形成高分子化合物、平均重合度が6
以上であるポリグリセリン、および平均分子量が400
〜1000であるポリプロピレングリコールおよび/ま
たはその誘導体を含有することを特徴とする頭髪用化粧
料。 - 【請求項2】 前記被膜形成高分子化合物が、アクリル
樹脂アルカノールアミン、ポリビニルピロリドン、ビニ
ルメチルエーテル・マレイン酸モノエステル、ビニルピ
ロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸
共重合体、N−メタクリロイルオキシエチル N,N−
ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタ
イン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体のうちか
ら選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1に
記載の頭髪用化粧料。 - 【請求項3】 前記ポリグリセリンが、デカグリセリン
および/またはヘキサグリセリンであることを特徴とす
る請求項1または2に記載の頭髪用化粧料。 - 【請求項4】 前記ポリプロピレングリコール誘導体
が、ポリオキシプロピレングリセリルエーテルおよび/
またはポリオキシエチレンセチルエーテルであることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の頭髪用化
粧料。 - 【請求項5】 前記被膜形成高分子化合物の配合量が、
0.1〜7.5重量%であることを特徴とする請求項1
乃至4のいずれかに記載の頭髪用化粧料。 - 【請求項6】 前記被膜形成高分子化合物1重量部に対
し、前記ポリグリセリンが0.2〜10重量部で配合さ
れてなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
記載の頭髪用化粧料。
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