JP2003285220A - 油穴付きエンドミル - Google Patents
油穴付きエンドミルInfo
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- JP2003285220A JP2003285220A JP2002090855A JP2002090855A JP2003285220A JP 2003285220 A JP2003285220 A JP 2003285220A JP 2002090855 A JP2002090855 A JP 2002090855A JP 2002090855 A JP2002090855 A JP 2002090855A JP 2003285220 A JP2003285220 A JP 2003285220A
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- end mill
- oil
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な製造方法でもって、ねじれ刃に沿いかつ
外周逃げ面にて開口する油穴が備わるようにした油穴付
きエンドミルを提供する。 【解決手段】ねじれ刃5と同じねじれ角を有する油溝7
を丸棒素材の押し出し成形と同時に成形し、次工程にお
いてボデー2を研削加工して切刃部を形成するときに、
外周逃げ面4にて半割り状に開口するねじれ溝8が現わ
れるように位置合わせしたうえで研削するようにする。
こうすることで、高速回転での使用時にも、切削液やエ
アーを切刃近傍にまで供給できるようになり、切屑排出
性や切刃冷却効果が改善される。
外周逃げ面にて開口する油穴が備わるようにした油穴付
きエンドミルを提供する。 【解決手段】ねじれ刃5と同じねじれ角を有する油溝7
を丸棒素材の押し出し成形と同時に成形し、次工程にお
いてボデー2を研削加工して切刃部を形成するときに、
外周逃げ面4にて半割り状に開口するねじれ溝8が現わ
れるように位置合わせしたうえで研削するようにする。
こうすることで、高速回転での使用時にも、切削液やエ
アーを切刃近傍にまで供給できるようになり、切屑排出
性や切刃冷却効果が改善される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切削液やエアー
を内部供給するための油穴が備わる油穴付きエンドミル
に関する。
を内部供給するための油穴が備わる油穴付きエンドミル
に関する。
【0002】
【従来の技術】エンドミルによる加工において、特に肩
削りや溝加工などの場合に、切削液やエアーを供給する
ことにより切屑の排除や刃先冷却を行うことは、工具寿
命の延長や加工精度の確保などのために重要である。給
油方法のなかで、外部給油方式はごく一般的な給油方法
であるが、高速回転時は遠心力によって切削液が飛散
し、刃先に十分供給されないという問題がある。
削りや溝加工などの場合に、切削液やエアーを供給する
ことにより切屑の排除や刃先冷却を行うことは、工具寿
命の延長や加工精度の確保などのために重要である。給
油方法のなかで、外部給油方式はごく一般的な給油方法
であるが、高速回転時は遠心力によって切削液が飛散
し、刃先に十分供給されないという問題がある。
【0003】一方、切削工具内部に貫通させた油穴から
切削液などを供給する内部給油方式は、供給効果の点で
外部給油方式より優れており、従来よりさまざまな技術
が提案されている。代表的なものとしては、実開昭63
−44711号公報にみられるように、工具本体内を貫
通する油穴を先端面で開口させたものがある。また、深
さの深い肩削りや溝削りでは、効果がより高いことか
ら、ボデーの外周逃げ面に開口を設けることも行われ
る。この場合、中心部に軸線に沿って穿設した油穴から
さらに油穴を枝分かれさせるといった方法がとられる。
切削液などを供給する内部給油方式は、供給効果の点で
外部給油方式より優れており、従来よりさまざまな技術
が提案されている。代表的なものとしては、実開昭63
−44711号公報にみられるように、工具本体内を貫
通する油穴を先端面で開口させたものがある。また、深
さの深い肩削りや溝削りでは、効果がより高いことか
ら、ボデーの外周逃げ面に開口を設けることも行われ
る。この場合、中心部に軸線に沿って穿設した油穴から
さらに油穴を枝分かれさせるといった方法がとられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】たとえば超硬合金製の
エンドミルの場合、外周逃げ面に開口を設けようとする
と、中心部の油穴から枝分かれする油穴を設ける方法
は、超硬素材が半焼結の段階で当該油穴の加工を行わな
ければならず、手間がかかってコスト高となる。このよ
うなことを無くすために、特開平5−253727号公
報には、切刃のねじれ角とは異なるねじれ角を有する油
穴を押し出し成形することにより、切刃部の研削加工に
伴ない、必然的に外周逃げ面に油穴の開口が現れるとい
う方法が開示されている。押し出しによる同時成形なの
でコスト高とはならないが、開口は1穴に限られるとい
う問題がある。そして、このような1穴の開口は、深さ
の深い肩削りや溝削りでは、加工深さ全長に渡る対応が
十分できている給油方式とはいえない。
エンドミルの場合、外周逃げ面に開口を設けようとする
と、中心部の油穴から枝分かれする油穴を設ける方法
は、超硬素材が半焼結の段階で当該油穴の加工を行わな
ければならず、手間がかかってコスト高となる。このよ
うなことを無くすために、特開平5−253727号公
報には、切刃のねじれ角とは異なるねじれ角を有する油
穴を押し出し成形することにより、切刃部の研削加工に
伴ない、必然的に外周逃げ面に油穴の開口が現れるとい
う方法が開示されている。押し出しによる同時成形なの
でコスト高とはならないが、開口は1穴に限られるとい
う問題がある。そして、このような1穴の開口は、深さ
の深い肩削りや溝削りでは、加工深さ全長に渡る対応が
十分できている給油方式とはいえない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な課題を解決するためになされたもので、請求項1は、
ボデーの外周部にねじれ刃が形成され、シャンクからボ
デーにかけて油穴が穿設されてなる油穴付きエンドミル
において、前記油穴は、前記ねじれ刃と同じねじれ角を
有し、ボデーの外周逃げ面において半割り状に開口する
ねじれ溝に形成されることを特徴とする。この方法は、
ねじれ刃の全長に渡って開口する外周部のねじれ溝を特
別な工程を加えることなく製作させるものである。
な課題を解決するためになされたもので、請求項1は、
ボデーの外周部にねじれ刃が形成され、シャンクからボ
デーにかけて油穴が穿設されてなる油穴付きエンドミル
において、前記油穴は、前記ねじれ刃と同じねじれ角を
有し、ボデーの外周逃げ面において半割り状に開口する
ねじれ溝に形成されることを特徴とする。この方法は、
ねじれ刃の全長に渡って開口する外周部のねじれ溝を特
別な工程を加えることなく製作させるものである。
【0006】また、請求項2は、ボデーの外周部にねじ
れ刃が形成され、シャンクからボデーにかけて油穴が穿
設されてなる油穴付きエンドミルにおいて、前記油穴
は、前記ねじれ刃と同じねじれ角を有し、ボデーの外周
逃げ面に付設される凹溝によって複数の開口が形成され
ることを特徴とする。この方法は、簡単な後工程を加え
るだけで、ねじれ刃の長さ方向の任意の外周部位置に、
複数の開口を形成させるものである。
れ刃が形成され、シャンクからボデーにかけて油穴が穿
設されてなる油穴付きエンドミルにおいて、前記油穴
は、前記ねじれ刃と同じねじれ角を有し、ボデーの外周
逃げ面に付設される凹溝によって複数の開口が形成され
ることを特徴とする。この方法は、簡単な後工程を加え
るだけで、ねじれ刃の長さ方向の任意の外周部位置に、
複数の開口を形成させるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の一形態に
ついて、図を参照しながら説明する。図1および図2は
第1の実施例を示すもので、シャンク1とボデー2とか
らなるソリッドタイプのエンドミルである。シャンク2
の外周部にはねじれを伴う切屑排出溝3が配設されて、
外周逃げ面4との交差稜線部に外周切刃となるねじれ刃
5を形成している。また、正面稜線部には底刃5が形成
されている。なお、外周逃げ面は、詳しくは逃げ角が段
階的に異なる数種類の面によって構成されるが、ここで
は一括して外周逃げ面4と称する。
ついて、図を参照しながら説明する。図1および図2は
第1の実施例を示すもので、シャンク1とボデー2とか
らなるソリッドタイプのエンドミルである。シャンク2
の外周部にはねじれを伴う切屑排出溝3が配設されて、
外周逃げ面4との交差稜線部に外周切刃となるねじれ刃
5を形成している。また、正面稜線部には底刃5が形成
されている。なお、外周逃げ面は、詳しくは逃げ角が段
階的に異なる数種類の面によって構成されるが、ここで
は一括して外周逃げ面4と称する。
【0008】シャンク1からボデー2にかけて、ねじれ
刃5と同じねじれ角を有する油穴7が貫通している。油
穴7は、超硬合金の場合、丸棒の押し出し成形と同時に
成形することができる。この丸棒を素材としてシャンク
1およびボデー2を研削加工することで製品に仕上げる
のだが、この発明は、ボデー2を研削加工するときに、
油穴7が、外周逃げ面4の研削加工によって半割り状に
開口するねじれ溝8として出現するように位置合わせし
たうえで研削することを特徴としている。これによっ
て、ねじれ刃5に沿い、かつその全長にほぼ等しい長さ
の開口が容易に得られるようになる。
刃5と同じねじれ角を有する油穴7が貫通している。油
穴7は、超硬合金の場合、丸棒の押し出し成形と同時に
成形することができる。この丸棒を素材としてシャンク
1およびボデー2を研削加工することで製品に仕上げる
のだが、この発明は、ボデー2を研削加工するときに、
油穴7が、外周逃げ面4の研削加工によって半割り状に
開口するねじれ溝8として出現するように位置合わせし
たうえで研削することを特徴としている。これによっ
て、ねじれ刃5に沿い、かつその全長にほぼ等しい長さ
の開口が容易に得られるようになる。
【0009】図3および図4は第2の実施例を示すもの
で、前記と同一箇所には同符号を付してある。この発明
の特徴は、外周逃げ面4の研削加工によっても油穴7が
出現せず、外周逃げ面4の表面に近接する位置に形成さ
せることにある。そして、後でこの外周逃げ面4に凹溝
9を付設するだけで、凹溝9の底面部分が油穴7に達し
て簡単に開口10を設けることができる。開口10は、
エンドミル使用時の切り込み深さなど、切削条件に応じ
て任意の複数位置に設定することができる。
で、前記と同一箇所には同符号を付してある。この発明
の特徴は、外周逃げ面4の研削加工によっても油穴7が
出現せず、外周逃げ面4の表面に近接する位置に形成さ
せることにある。そして、後でこの外周逃げ面4に凹溝
9を付設するだけで、凹溝9の底面部分が油穴7に達し
て簡単に開口10を設けることができる。開口10は、
エンドミル使用時の切り込み深さなど、切削条件に応じ
て任意の複数位置に設定することができる。
【0010】
【発明の効果】この発明の油穴付きエンドミルは、切削
液やエアーを内部給油するための油穴の開口を、外周逃
げ面に容易に作り出すことができるので、製造コストが
圧縮できる。このエンドミルは、高速回転使用であって
も、また深さの深い肩削りや溝削りであっても、切削液
などを切刃近傍に十分に供給することができるようにな
り、切屑排除効果を高め、切刃冷却効果を向上させる。
半割りねじれ溝のものは、ねじれ刃のほぼ全長に渡る開
口を外周逃げ面上に形成することができ、製造段階での
余計な工程は不要である。また、凹溝によって開口させ
るタイプのものは、簡単な後工程を加えるだけで、外周
逃げ面に、切削条件に応じた複数の開口を設けることが
できる。
液やエアーを内部給油するための油穴の開口を、外周逃
げ面に容易に作り出すことができるので、製造コストが
圧縮できる。このエンドミルは、高速回転使用であって
も、また深さの深い肩削りや溝削りであっても、切削液
などを切刃近傍に十分に供給することができるようにな
り、切屑排除効果を高め、切刃冷却効果を向上させる。
半割りねじれ溝のものは、ねじれ刃のほぼ全長に渡る開
口を外周逃げ面上に形成することができ、製造段階での
余計な工程は不要である。また、凹溝によって開口させ
るタイプのものは、簡単な後工程を加えるだけで、外周
逃げ面に、切削条件に応じた複数の開口を設けることが
できる。
【図1】この発明の第1の実施例の正面図を示す。
【図2】図1の左側面図を示す。
【図3】この発明の第2の実施例の正面図を示す。
【図4】図3の左側面図を示す。
4 外周逃げ面
5 ねじれ刃
7 油穴
8 ねじれ溝
9 凹溝
10 開口
Claims (2)
- 【請求項1】 ボデーの外周部にねじれ刃が形成され、
シャンクからボデーにかけて油穴が穿設されてなる油穴
付きエンドミルにおいて、前記油穴は、前記ねじれ刃と
同じねじれ角を有し、ボデーの外周逃げ面において半割
り状に開口するねじれ溝に形成されることを特徴とする
油穴付きエンドミル。 - 【請求項2】 ボデーの外周部にねじれ刃が形成され、
シャンクからボデーにかけて油穴が穿設されてなる油穴
付きエンドミルにおいて、前記油穴は、前記ねじれ刃と
同じねじれ角を有し、ボデーの外周逃げ面に付設される
凹溝によって複数の開口が形成されることを特徴とする
油穴付きエンドミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090855A JP2003285220A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 油穴付きエンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090855A JP2003285220A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 油穴付きエンドミル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003285220A true JP2003285220A (ja) | 2003-10-07 |
Family
ID=29236093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002090855A Withdrawn JP2003285220A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 油穴付きエンドミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003285220A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112006002926T5 (de) | 2006-11-30 | 2010-02-04 | Osg Corporation, Toyokawa | Stirnfräser |
WO2010094264A1 (de) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Gühring Ohg | Fräswerkzeug mit innen liegender kühl-/schmiermittelversorgung |
JP6362803B1 (ja) * | 2018-01-23 | 2018-07-25 | 株式会社松浦機械製作所 | 切削工具 |
WO2018176743A1 (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-04 | 深圳市鑫国钰精密工具有限公司 | 圆鼻刀具 |
CN109465483A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-15 | 西安交通大学 | 一种具有自冷却润滑结构的切削刀具 |
CN113263211A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-17 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种精加工单刃刀具 |
CN113319351A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种侧壁加工内冷刀具 |
CN113319349A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种柄部内射流的内冷刀具 |
CN113319350A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种长刃型内冷刀具 |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002090855A patent/JP2003285220A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112006002926B4 (de) * | 2006-11-30 | 2010-09-09 | Osg Corporation, Toyokawa | Stirnfräser |
DE112006002926T5 (de) | 2006-11-30 | 2010-02-04 | Osg Corporation, Toyokawa | Stirnfräser |
WO2010094264A1 (de) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Gühring Ohg | Fräswerkzeug mit innen liegender kühl-/schmiermittelversorgung |
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JP2019126867A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 株式会社松浦機械製作所 | 切削工具 |
JP6362803B1 (ja) * | 2018-01-23 | 2018-07-25 | 株式会社松浦機械製作所 | 切削工具 |
US10562111B2 (en) | 2018-01-23 | 2020-02-18 | Matsuura Machinery Corporation | Cutting tool |
CN109465483A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-15 | 西安交通大学 | 一种具有自冷却润滑结构的切削刀具 |
CN109465483B (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-26 | 西安交通大学 | 一种具有自冷却润滑结构的切削刀具 |
CN113263211A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-17 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种精加工单刃刀具 |
CN113319351A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种侧壁加工内冷刀具 |
CN113319349A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种柄部内射流的内冷刀具 |
CN113319350A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-31 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种长刃型内冷刀具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |