JP2003270652A - 液晶拡散制御装置及び液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶拡散制御装置及び液晶表示装置の製造方法Info
- Publication number
- JP2003270652A JP2003270652A JP2002356617A JP2002356617A JP2003270652A JP 2003270652 A JP2003270652 A JP 2003270652A JP 2002356617 A JP2002356617 A JP 2002356617A JP 2002356617 A JP2002356617 A JP 2002356617A JP 2003270652 A JP2003270652 A JP 2003270652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- stage
- display device
- dropped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1341—Filling or closing of cells
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1341—Filling or closing of cells
- G02F1/13415—Drop filling process
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
液晶拡散制御装置及び液晶表示装置の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 ステージと、前記ステージの内部に配置
され、液晶の拡散力を制御する可変温度制御手段とを含
み、前記可変温度制御手段は熱線から構成されることが
好ましく、この際、前記可変温度制御手段は約30度〜
120度の可変温度内で温度が制御されることを特徴と
する。
Description
び液晶表示装置の製造方法に関し、特に液晶滴下時の液
晶拡散力を極大化できる液晶拡散制御装置及び液晶表示
装置の製造方法に関する。
求も様々な形態で次第に増加しており、これに応じて、
最近は液晶表示装置(LCD)、プラズマ表示装置(P
DP)、電場発光表示装置(ELD)、真空蛍光表示装
置(VFD)など多様な平板表示装置が研究され、その
一部は既に各種機器の映像表示装置として活用されてい
る。
型、低消費電力などの長所を有するLCDが移動型画像
表示装置の用途においてCRTに代って最も多く使われ
ており、ノート型パソコンのモニターのような移動型の
用途以外にも、TVやコンピュータのモニターとして多
様に開発されている。
合されている2つの基板と、その間に注入され、温度及
び濃度の変化に従って相転移を発生する液晶からなって
いる。
とを有する、液体と固体の中間的性質を有する物質であ
る。即ち、固体の結晶が溶けて液体になる前の中間状態
のものである。
界を付加すると、光学的な異方性結晶に特有な複屈折性
を現し、ある温度範囲内では液体と結晶との双方の性質
を現す。
程、セル工程及びモジュール工程を遂行することにより
製造される。前記アレイ工程は、配線パターンや薄膜ト
ランジスタ(TFT)のようなスイッチング素子などを
形成する工程である。セル工程は配向処理やスペーサー
の配置及び対向するガラス基板間に液晶を封入する工程
であり、モジュール工程はドライバICの取り付けやバ
ックライト装着などを行う工程である。
ロセスを簡略に説明する。まず、多数のTFT単位基板
の領域を含む第1基板と、多数のカラーフィルタ単位基
板の領域を含む第2基板とをシール剤によって合着及び
硬化させて形成した大面積パネルを提供する。
レイ工程によって一定の間隔を置いて一方向に配列され
た複数個のゲートラインと、その各ゲートラインに垂直
な方向に一定の間隔を置いて配列された複数個のデータ
ラインと、前記ゲートライン及びデータラインにより定
義されたマトリックス画素領域にそれぞれ形成された複
数個のTFT及び画素電極とが形成されている。そし
て、カラーフィルタ単位基板の領域には前記画素領域を
除いた部分の光を遮断するためのブラックマトリックス
層とカラーフィルタ層、及び共通電極などが形成されて
いる。
ルが形成されるように切断する。次に、液晶の入った容
器と前記多数の液晶単位パネルとを真空槽に入れ、該液
晶単位パネルのシール剤の一部に開口した注入口を液晶
に浸漬する。次いで、真空槽内を大気圧に復元すること
で、液晶単位パネルの間に液晶を注入する。このような
液晶注入方法を真空注入法という。
ある。
た容器30をチャンバ20の中に配置する。次いで、チ
ャンバ20内の圧力を真空状態に維持して、液晶25中
に存在し或いは容器の内壁に付着している水分及び液晶
内の微細な気泡を除去するための脱泡工程を行う。
晶注入口を液晶に浸すか接触させた後、チャンバ20内
に窒素ガス(N2)を外部から導入して、チャンバ20
内の圧力を真空状態から大気圧状態に形成する。する
と、液晶単位パネル40内とチャンバ20内との圧力差
による浸透圧現象によって液晶25が液晶注入口を介し
て液晶単位パネル40内に注入される。
に全て充填された後に、注入口の封止工程を行った後、
それぞれの液晶単位パネル40を洗浄する。かかる液晶
注入方法は、液晶単位パネルを切断した後、2つの基板
の間を真空状態に維持して、液晶注入口を液晶に浸すか
接触させて液晶を注入するので、液晶注入に長時間を必
要とし、生産性が低下する。また、大面積の液晶表示装
置を製造する場合、液晶単位パネル内に液晶が完全に注
入されず、不良の原因となり得る。従って、前記問題点
に対応するため、近来は下記の液晶滴下注入法が提案さ
れている。
装置の製造方法を、図2を参照して簡略に説明する。
備える第1基板と、カラーフィルタ単位基板の領域を備
える第2基板上に配向物質を塗布する。次いで、液晶分
子が均一な方向性をもつようにする配向工程(1S)を
行い、第1基板及び第2基板をそれぞれ洗浄(2S)す
る。
ンシング装備にローディングして、各パネル領域の周辺
部にシール剤を塗布(3S)する。この際、前記シール
剤は光及び熱硬化性樹脂を用い、液晶注入口を設ける必
要はない。
グ装備にローディングして、各パネルのアクティブアレ
イ領域上に液晶を滴下する(6S)。この際、前記洗浄
された第1基板又は第2基板を銀ディスペンシング装備
にローディングして、前記第1基板上の共通電圧供給ラ
インに銀ドットを形成することができ、また、IPS
(In Plane Switching)モードでは、銀ドット形成を省
略することもできる。
る。
ィスペンシング装備50のテーブル70にローディング
されている。そして、その上部には液晶が入っているシ
リンジ80が配置され、第1基板60上に液晶を滴下す
る。通常、液晶65は滴形態で基板60上に滴下され
る。前記基板60は一定の方向に一定の速度で移動し、
シリンジ80はそれに合わせて基板60上の所定の場所
に液晶65を排出するように液晶の滴下位置が設定され
る。
前記液晶容器の上部に外部のガスラインが形成されお
り、同ガスラインを通して外部のガス供給部から窒素ガ
スを供給して容器内の液晶に圧力を加えることで、液晶
を滴下する。
と第2基板を真空合着器チャンバにローディングして、
前記滴下した液晶が均等に各パネルに満たされるよう第
1基板と第2基板とを合着し、前記シール剤を硬化(7
S)して大面積パネルを形成する。
B)、工程(9S)、すなわち切断工程を行う。S/B
工程は、ガラスより硬度の高いダイアモンド材のペンで
ガラス表面にカッティングラインを形成するスクライブ
工程と、力を加えて切断するブレーク工程とからなるも
ので、前記大面積パネルを複数枚のセル単位の液晶単位
パネルに切断する。
るグラインディング工程(10S)、すなわち研磨工程
を行った後、それぞれの液晶単位パネルをオート/プロ
ーブ(A/P)検査(11S)して液晶セル工程を完了
する。前記A/P検査は一定の電圧を印加する電圧端子
を備える装置を用いて液晶単位パネルの電気的な不良検
査を行う工程である。即ち、液晶単位パネルのTFT基
板に形成されたゲートラインとデータラインに前記電圧
端子を電気的に連結することで、単位パネルのセルギャ
ップ不良や液晶注入不良(未注入、リークなど)などの
検査を行う工程である。
程を完了すると、図示していないが、ドライバICの取
り付けやバックライト装着などを行うモジュール工程が
行われる。
連技術における液晶滴下注入法を用いた液晶表示装置の
製造方法は次のような問題点があった。
互いに対向するよう位置させた後、液晶が基板面上を拡
散して周辺のシール剤の断面に到達するまで周囲を減圧
して両基板を圧着している。
に、第1基板60上に等間隔で滴形態の液晶65が滴下
されている。この際、互いに隣接した液晶65の滴下位
置までの距離はd2=d4=d6=d8>d1=d3=
d5=d7の関係を有している。
5は第1基板と第2基板との合着工程の進行時に基板面
上で円形状65Aに徐々に広がる。この際、液晶65が
完全に拡散する前に液晶が充填されていない間隙67が
発生するが、このような間隙67が十分に小さくなるま
で周囲を減圧して、第1,第2基板を圧着する。
され液晶拡散が終了するまで大略20分程度の時間を要
する。このような待機時間中に両基板内外の圧力差によ
るシール剤各部の剥離が発生する虞が多く、これによっ
て液晶漏洩が生じる可能性が高かった。また、図示して
いないが、滴下した液晶の境界部位で染みが発生して画
面の品位を低下させた。
ものであり、その目的とするところは、液晶の間隙を効
率よく縮小することができる液晶拡散制御装置及び液晶
表示装置の製造方法を提供することにある。
の本発明の液晶拡散制御装置は、液晶を滴下させる基板
を載置するためのステージと、前記ステージの内部に配
置され、基板上に滴下された液晶を加熱して該液晶の拡
散力を制御する可変温度制御手段とを含み、前記可変温
度制御手段は熱線から構成されることが好ましく、この
際、前記可変温度制御手段は約30度〜120度の可変
温度内で温度が制御されるように構成されていることを
特徴とする。
法は、液晶を滴下させる基板を提供する段階と、表面の
温度を可変できるステージ上に前記基板をローディング
する段階と、前記基板上に液晶の滴を一定のピッチで滴
下する段階と、基板上に滴下された液晶を加熱して該液
晶の拡散力を制御する段階とを備えていることを特徴と
する。
基板を提供する段階と、前記基板上に濡れ性の高い配向
膜を形成する段階と、前記配向膜上に一定の間隔を置い
て液晶の滴を滴下する段階とを備えていることを特徴と
する。
基づいて詳細に説明する。
入法を適用した液晶表示装置の製造方法を説明するため
の製造工程図であり、図7は本発明の実施形態による液
晶滴下方式を説明するための斜視図であり、図8は液晶
滴下後の状態図である。
カラーフィルタ工程が行われた第1基板及び第2基板を
提供する。前記第1基板及び第2基板は複数のTFT単
位基板領域及びカラーフィルタ単位基板の領域をそれぞ
れ含み、前記アレイ工程及びカラーフィルタ工程が完了
すると、第1カセット及び第2カセットにそれぞれ積載
される。
は移送装置によって液晶セル工程ラインのローダに装着
される。ここで、前記TFT単位基板の領域には、前記
アレイ工程によって一定の間隔を置いて一方向に配列さ
れた複数個のゲートラインと、前記各ゲートラインに垂
直な方向に一定の間隔を置いて配列された複数個のデー
タラインと、前記ゲートライン及びデータラインにより
定義されたマトリックス画素領域にそれぞれ形成された
複数個のTFT及び画素電極が備えられている。
域には、前記画素領域を除いた部分の光を遮断するため
のブラックマトリックス層と3原色で構成されるカラー
フィルタ層及び、画素電極と共に液晶を駆動させる共通
電極などが備えられている。
製造工程を以下に説明する。
着された第1,第2カセット(図示せず)の情報を認識
するロボットアームによって第1カセットに積載されて
いる第1基板と、前記基板とマッチングされる第2基板
とを選択して配向工程ラインにローディングする。
板に異物質及び粒子を除去するための配向膜塗布前の洗
浄(20S)工程と、配向膜塗布(21S)、配向膜焼
成(22S)、検査(23S)及びラビング(24S)
の順序に行われる。
(21S)の配向液はディスペンサーから回転している
ドクターロール(Doctor Roll)とアニロックスロール
(Anilox Roll)との間に滴下して供給される。この塗
布液は2つのロールの間でアニロックスロール面に液体
薄膜になって維持され、アニロックスロールから印刷ゴ
ム板の取り付けられた印刷ロールに転写される。そし
て、塗布ステージ上に固定された基板が進行する時、こ
の塗布液の薄膜が第1基板及び第2基板に転写して塗布
される。
刷された配向膜内の溶媒を蒸発させるための焼成工程
(22S)を行い、配向膜状態の検査(23S)及びラ
ビング工程(24S)を経て配向工程を完了する。配向
工程が完了すると、ギャップ工程が行われる。
洗浄(25S)した後、第1基板を液晶ディスペンシン
グ装置にローディングし、第2基板を銀ディスペンシン
グ装置及びシール剤ディスペンシング装置に順次にロー
ディングする。これにより、第2基板上の共通電極と電
気的な連結を行うための銀がドット形状に塗布(27
S)され、各単位パネル領域の周辺部にシール剤が液晶
注入口を設けない形で塗布される(28S)。この際、
シール剤は光又は熱硬化性樹脂が用いられる。
上のシール剤の内側領域と対応するTFT単位基板の領
域上に液晶を滴下(26S)する工程が行われる。
われる。図7に示すように、基板100が液晶ディスペ
ンシング装備500のステージ700にローディングさ
れており、その上部に液晶シリンジ800が配置されて
いて、液晶シリンジ800を介して基板100上に液晶
110を滴下する。
散力を制御する可変温度制御手段700aを備える。前
記可変温度制御手段700aは電気的な連結により加熱
される熱線から構成されることが好ましく、このような
可変温度制御手段700aによってステージ700の表
面温度を制御することができる。
滴下される。この際、互いに隣接した液晶の滴間の距離
が最少となるように可変温度制御手段700aを制御し
て、ステージ700の表面温度が約30度〜120度の
範囲内で調節され得るようにする。
0上の基板100上に等間隔で滴形態の液晶が滴下され
ている。この際、ステージ700内の可変温度制御手段
700aの温度を可変して、互いに隣接した液晶110
の滴下位置までの距離がd2=d4=d6=d8>d1
=d3=d5=d7の関係を有しつつ、その距離が最小
化されるように調整する。ここで、前記d1=d3=d
5=d7=0とすることもできる。これは従来の滴下し
た液晶の境界部位で発生する染みを抑制できるという効
果がある。即ち、シリンジ800から排出される粘度の
高い液晶がステージ700上の基板100上に滴下する
と、ステージの表面温度によって円形状に液晶が拡散す
る。
いが、ニードルが挿入されており、その一端部がニード
ルシートの接触部に接触している。前記ニードルの上部
にはスプリングが備えられており、そのスプリングの張
力によって前記ニードルがニードルシートの接触部に接
触するようにして液晶の流出を防ぐ。
イドコイルに電源が印加されて磁気力が発生すると、前
記ニードルが上部に移動し、この際、外部のガス供給部
から窒素ガスが供給されて液晶に圧力を加えることで液
晶を滴下する。
れると、前記スプリングの弾性によってニードルが元の
位置に引き戻される。このようなニードルの上下移動に
よって液晶が排出される。
板との合着工程(30S)が進むと、基板面上で円形状
に拡散される。この際、液晶が充填されていない間隙は
液晶滴下工程で十分に小さくなっているから、周囲を減
圧して両基板を圧着する工程時間が相当短くなる。
る。
向に移動可能な真空容器内のテーブル上に搭載し、前記
第2基板の下部表面の全面を第1吸着器具で真空吸着し
て固定させる。次に、第2基板の下部表面の全面を第2
吸着器具で真空吸着して固定し、真空チャンバを閉めて
内部を真空にする。そして、前記第2吸着器具を垂直方
向に下降させ、前記第1基板と第2基板との間を所定の
間隔にしたうえ、前記第1基板を搭載した前記テーブル
を水平方向に移動させ、第1基板と第2基板との位置を
合わせる。
下降させて前記第2基板を前記シール剤を介して第1基
板に接合し、前記滴下した液晶が第1基板及び第2基板
に所定の厚さで充填されるように加圧して大面積のパネ
ルを形成する。
パネルを取り出し前記シール剤に紫外線を照射して、前
記シール剤を硬化(31S)させてギャップ工程を完了
する。この際、基板合着の後アンローディングする前に
合着した基板の液晶がシール剤側に広がるようにする液
晶拡散工程が更に行える。また、アンローディング工程
の完了後、液晶が広がらない場合には液晶がシール剤側
に均等に広がるように液晶拡散工程を更に行うこともで
きる。前記液晶拡散工程は約10分以上行い、待機中又
は真空中でも可能である。
着されたTFT基板及びカラーフィルタ基板は検査工程
を行うラインにローディングされる。前記検査工程はガ
ラスより硬度の高いダイアモンド材質のペンでガラス表
面にカッティングラインを形成するスクライブ工程と、
力を加えて切断するブレーク工程とを行って、真空合着
された基板を複数枚のセル単位の液晶単位パネルに切断
し、その液晶単位パネルの面を研磨するグラインディン
グ工程を行った後、それぞれのパネルを検査して液晶セ
ル工程を完了する工程である。
査及びA/P検査を行う工程であって、染み不良及び電
気的な点灯状態などを検査する。前記染み不良は肉眼或
いはCCDなどの固体撮像素子による自動検出が可能で
ある。
程を完了すると、図示してないが、ドライバICの取り
付けやバックライト装着などを行うモジュール工程が実
施される。
可変温度制御手段を設けてステージの表面温度を制御す
ることで、基板上に滴下する液晶の滴間の距離を最小化
しているが、配向工程によって基板上に形成される配向
膜の特性を調節して、滴下する液晶の滴間の距離を最小
化することもできる。
向工程で塗布される配向膜120として、高い表面エネ
ルギーを有する、濡れ性が高く且つ親水性に優れた配向
膜を使用する。これにより、滴下する滴形態の液晶11
0が配向膜120の表面で滑らかに広がるようにして、
液晶110と配向膜120との間の低い接触角θを有す
るようにする。
上で熱力学的に平行になる時における角を意味し、液晶
110の滴の当たる配向膜120の表面が高い濡れ性及
び親水性を有すると、液晶110の滴が配向膜120の
表面に接着しようとする特性が強く、接触角θは小さく
なる。
の間の表面摩擦力が最小になるようにして、互いに隣接
した液晶110の滴との滴下距離が最小化されるように
することで、液晶が充填されていない間隙を十分に小さ
くすることができる。これは、上述したように、互いに
隣接した液晶110の滴下位置までの距離がd2=d4
=d6=d8>d1=d3=d5=d7の関係を有しつ
つ、その距離が最小化されるようにする配向膜を形成す
ることで、従来の滴下した液晶の境界部位で発生する染
みを抑制できるような効果がある。また、d1=d3=
d5=d7=0とすることもできる。
及び液晶表示装置の製造方法は次のような効果がある。
るステージを用いるか、濡れ性及び親水性に優れた配向
膜を基板上に形成することで、互いに隣接した液晶との
滴下距離が最小化されるようにして、液晶が充填されて
いない間隙を十分に小さくすることができる。
するために、周囲を減圧して一定時間の間両基板を圧着
する合着工程時間を減らすことができ、前記関連技術に
見られたような、両基板内外の圧力差によって待機時間
中にシール剤の剥離現象が発生するようなこともなく、
液晶リークを防止できる。
濡れ性及び親水性に優れた配向膜によって高粘度を有す
る液晶が滴下された時、液晶の拡散を速やかにして工程
時間の最小化を図ることができる。
生を抑制して、画面の品位を向上させることができる。
斜視図。
製造工程図。
の斜視図。
液晶表示装置の製造方法を説明するための製造工程図。
るための斜視図。
図。
Claims (10)
- 【請求項1】 ステージと、 前記ステージの内部に配置され、液晶の拡散力を制御す
る可変温度制御手段とを含むことを特徴とする液晶拡散
制御装置。 - 【請求項2】 前記ステージは、液晶を滴下させる基板
を水平にローディングできる形状を有しており、 前記可変温度制御手段は、前記ステージにローディング
した基板上に滴下された互いに隣接した液晶の滴間の距
離が最小となるように前記ステージの表面温度を制御す
るように構成されていることを特徴とする請求項1記載
の液晶拡散制御装置。 - 【請求項3】 前記可変温度制御手段は加熱線で構成さ
れていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の液晶拡散制御装置。 - 【請求項4】 前記可変温度制御手段は前記ステージの
表面温度が約30〜120℃の範囲内となるように制御
されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載の液晶拡散制御装置。 - 【請求項5】 基板を提供する段階と、 表面の温度を可変できるステージ上に前記基板をローデ
ィングする段階と、 前記基板上に液晶の滴を一定のピッチで滴下する段階と
を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記ステージは温度を可変できる制御手
段によって表面の温度を調節したうえ、該ステージにロ
ーディングした基板上に液晶を滴下することを特徴とす
る請求項5記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記制御手段は前記基板上に滴下された
互いに隣接した液晶の滴間の距離が最小となるように前
記ステージの表面温度を調節することを特徴とする請求
項6記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記制御手段は前記ステージの表面温度
が約30〜120℃の範囲内となるように調節されるこ
とを特徴とする請求項7記載の液晶表示装置の製造方
法。 - 【請求項9】 基板を提供する段階と、 前記基板上に濡れ性の高い配向膜を形成する段階と、 前記配向膜上に液晶の滴を一定のピッチで滴下する段階
とを含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項10】 前記濡れ性の高い配向膜は、該配向膜
に滴下された互いに隣接した前記液晶の滴間の距離が最
小となるように高い表面エネルギーを有するものを使用
することを特徴とする請求項9記載の液晶表示装置の製
造方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20020012489 | 2002-03-08 | ||
KR2002-012489 | 2002-03-08 | ||
KR2002-013565 | 2002-03-13 | ||
KR20020013565 | 2002-03-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003270652A true JP2003270652A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=27791071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002356617A Pending JP2003270652A (ja) | 2002-03-08 | 2002-12-09 | 液晶拡散制御装置及び液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7372511B2 (ja) |
JP (1) | JP2003270652A (ja) |
CN (1) | CN100478765C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7433013B2 (en) | 2003-12-17 | 2008-10-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display device manufacturing method, liquid crystal display device manufactured with the liquid crystal display device manufacturing method, and liquid-crystal-display-device-mounted electronic device |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100511352B1 (ko) * | 2002-02-27 | 2005-08-31 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정적하장치 및 액정적하량 제어방법 |
US6827240B2 (en) * | 2002-03-21 | 2004-12-07 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Liquid crystal dispensing apparatus |
TWI362644B (en) * | 2003-01-16 | 2012-04-21 | Semiconductor Energy Lab | Liquid crystal display device and manufacturing method therof |
JP4107248B2 (ja) * | 2003-03-12 | 2008-06-25 | セイコーエプソン株式会社 | 膜形成方法、膜形成装置、液晶の配置方法、液晶の配置装置、液晶装置、液晶装置の製造方法、並びに電子機器 |
CN102116971B (zh) * | 2009-12-31 | 2013-07-10 | 北京京东方光电科技有限公司 | 填充液晶的方法、设备及制备固态液晶粉末的设备 |
CN103383508B (zh) * | 2013-07-22 | 2015-12-23 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种液晶滴下装置及液晶滴下方法 |
CN109799633B (zh) * | 2019-03-21 | 2020-09-01 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 导电胶滴下系统及导电胶滴下方法 |
Family Cites Families (109)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3978580A (en) * | 1973-06-28 | 1976-09-07 | Hughes Aircraft Company | Method of fabricating a liquid crystal display |
US4150878A (en) * | 1974-04-05 | 1979-04-24 | Giorgio Barzilai | Hollow-space cell and method for its manufacture |
JPS5165656A (ja) | 1974-12-04 | 1976-06-07 | Shinshu Seiki Kk | |
US4094058A (en) | 1976-07-23 | 1978-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co. | Method of manufacture of liquid crystal displays |
JPS5738414A (en) | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Showa Denko Kk | Spacer for display panel |
JPS5788428A (en) | 1980-11-20 | 1982-06-02 | Ricoh Elemex Corp | Manufacture of liquid crystal display body device |
JPS5827126A (ja) | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Nec Corp | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPS5957221A (ja) | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Asahi Glass Co Ltd | 表示素子の製造方法及び製造装置 |
JPS59195222A (ja) | 1983-04-19 | 1984-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造法 |
JPS60111221A (ja) | 1983-11-19 | 1985-06-17 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶充填方法および装置 |
JPS60164723A (ja) | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 液晶表示装置 |
JPS60217343A (ja) | 1984-04-13 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JPS617822A (ja) | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Canon Inc | 液晶素子の製造方法 |
JPS6155625A (ja) | 1984-08-24 | 1986-03-20 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶素子製造方法 |
US4775225A (en) * | 1985-05-16 | 1988-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device having pillar spacers with small base periphery width in direction perpendicular to orientation treatment |
JP2616761B2 (ja) | 1985-07-15 | 1997-06-04 | 株式会社 半導体エネルギー研究所 | 液晶表示装置の作製方法 |
JPS6254228A (ja) | 1985-07-15 | 1987-03-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置の作製方法 |
US4691995A (en) * | 1985-07-15 | 1987-09-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal filling device |
JP2535142B2 (ja) | 1985-07-15 | 1996-09-18 | 株式会社 半導体エネルギー研究所 | 液晶表示装置の作製方法 |
JPS6289025A (ja) | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPS6290622A (ja) | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
US4653864A (en) * | 1986-02-26 | 1987-03-31 | Ovonic Imaging Systems, Inc. | Liquid crystal matrix display having improved spacers and method of making same |
JPH0668589B2 (ja) | 1986-03-06 | 1994-08-31 | キヤノン株式会社 | 強誘電性液晶素子 |
US5963288A (en) * | 1987-08-20 | 1999-10-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device having sealant and spacers made from the same material |
US5379139A (en) * | 1986-08-20 | 1995-01-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
JPS63109413A (ja) | 1986-10-27 | 1988-05-14 | Fujitsu Ltd | 液晶デイスプレイの製造方法 |
JPS63110425A (ja) | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶封入用セル |
JPS63128315A (ja) | 1986-11-19 | 1988-05-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 液晶表示素子 |
JPS63311233A (ja) | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Toyota Motor Corp | 液晶セル |
DE3821820A1 (de) * | 1988-06-29 | 1990-02-08 | Nokia Unterhaltungselektronik | Verfahren zur herstellung einer fluessigkristallzelle |
DE3825066A1 (de) | 1988-07-23 | 1990-01-25 | Roehm Gmbh | Verfahren zur herstellung von duennen, anisotropen schichten auf oberflaechenstrukturierten traegern |
US4964078A (en) | 1989-05-16 | 1990-10-16 | Motorola, Inc. | Combined multiple memories |
JPH0536425A (ja) | 1991-02-12 | 1993-02-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 固体電解質型燃料電池用合金セパレータ及びその製造 方法 |
DE69226998T2 (de) | 1991-07-19 | 1999-04-15 | Sharp K.K., Osaka | Optisches Modulationselement und Vorrichtungen mit einem solchen Element |
JP3068264B2 (ja) | 1991-07-31 | 2000-07-24 | 三菱重工業株式会社 | 固体電解質燃料電池 |
JPH05107533A (ja) | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Shinetsu Eng Kk | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法及びその貼り合せ装置 |
JPH05127179A (ja) | 1991-11-01 | 1993-05-25 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JP2609386B2 (ja) | 1991-12-06 | 1997-05-14 | 株式会社日立製作所 | 基板組立装置 |
JP3159504B2 (ja) * | 1992-02-20 | 2001-04-23 | 松下電器産業株式会社 | 液晶パネルの製造方法 |
JPH05265011A (ja) | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Seiko Instr Inc | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH05281562A (ja) | 1992-04-01 | 1993-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造方法 |
JP2939384B2 (ja) | 1992-04-01 | 1999-08-25 | 松下電器産業株式会社 | 液晶パネルの製造方法 |
US5507323A (en) | 1993-10-12 | 1996-04-16 | Fujitsu Limited | Method and dispenser for filling liquid crystal into LCD cell |
JP2604090B2 (ja) | 1992-06-30 | 1997-04-23 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置 |
JPH0651256A (ja) | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶吐出装置 |
JPH0664229A (ja) | 1992-08-24 | 1994-03-08 | Toshiba Corp | 光プリンタヘッド |
US5796458A (en) * | 1992-09-01 | 1998-08-18 | Fujitsu Limited | Element division liquid crystal display device and its manufacturing method |
US5629056A (en) * | 1992-09-01 | 1997-05-13 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display panel and process for producing the same |
JP3084975B2 (ja) | 1992-11-06 | 2000-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示用セルの製造装置 |
JPH06160871A (ja) | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネルおよびその製造方法 |
JPH06194637A (ja) | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Shinetsu Eng Kk | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法 |
JPH06235925A (ja) | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH06265915A (ja) | 1993-03-12 | 1994-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶充填用吐出装置 |
JP3210126B2 (ja) * | 1993-03-15 | 2001-09-17 | 株式会社東芝 | 液晶表示装置の製造方法 |
JP3170773B2 (ja) | 1993-04-28 | 2001-05-28 | 株式会社日立製作所 | 基板組立装置 |
US5539545A (en) * | 1993-05-18 | 1996-07-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of making LCD in which resin columns are cured and the liquid crystal is reoriented |
JPH06342137A (ja) | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネル及びその製造方法 |
JP2957385B2 (ja) * | 1993-06-14 | 1999-10-04 | キヤノン株式会社 | 強誘電性液晶素子の製造方法 |
JP3260511B2 (ja) | 1993-09-13 | 2002-02-25 | 株式会社日立製作所 | シール剤描画方法 |
EP0645662B1 (en) * | 1993-09-28 | 2001-06-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | A liquid crystal display device |
CA2108237C (en) * | 1993-10-12 | 1999-09-07 | Taizo Abe | Method and dispenser for filling liquid crystal into lcd cell |
JPH07128674A (ja) | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH07181507A (ja) | 1993-12-21 | 1995-07-21 | Canon Inc | 液晶表示装置及び該液晶表示装置を備えた情報伝達装置 |
JP2809588B2 (ja) | 1994-04-06 | 1998-10-08 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
JP2880642B2 (ja) | 1994-04-11 | 1999-04-12 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
JP3023282B2 (ja) | 1994-09-02 | 2000-03-21 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置における定盤構造 |
EP0881525A3 (en) * | 1994-09-26 | 1999-03-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for manufacturing the same |
JP3189591B2 (ja) | 1994-09-27 | 2001-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 液晶素子の製造方法 |
JPH08101395A (ja) | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH08106101A (ja) | 1994-10-06 | 1996-04-23 | Fujitsu Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JP2665319B2 (ja) | 1994-10-13 | 1997-10-22 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の加熱装置 |
JP3053535B2 (ja) | 1994-11-09 | 2000-06-19 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の加圧加熱装置 |
JPH08171094A (ja) | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Nippon Soken Inc | 液晶表示器への液晶注入方法及び注入装置 |
JP3122708B2 (ja) | 1994-12-26 | 2001-01-09 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
JP3545076B2 (ja) | 1995-01-11 | 2004-07-21 | 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JPH08204029A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP3216869B2 (ja) | 1995-02-17 | 2001-10-09 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
US6001203A (en) * | 1995-03-01 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
US5898041A (en) * | 1995-03-01 | 1999-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
JP3534474B2 (ja) | 1995-03-06 | 2004-06-07 | 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社 | 液晶表示パネルのシール方法 |
JPH095762A (ja) | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造法 |
JPH091026A (ja) | 1995-06-23 | 1997-01-07 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | ペースト塗布機 |
JP3978241B2 (ja) | 1995-07-10 | 2007-09-19 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル及びその製造方法 |
JPH0961829A (ja) | 1995-08-21 | 1997-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH0973075A (ja) | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子の製造装置 |
JPH0980447A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Toshiba Electron Eng Corp | 液晶表示素子 |
KR0169381B1 (ko) * | 1995-09-21 | 1999-03-20 | 김광호 | 액정 표시 장치용 액정 셀 및 그 제조 방법 |
JP3358935B2 (ja) * | 1995-10-02 | 2002-12-24 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
US6236445B1 (en) * | 1996-02-22 | 2001-05-22 | Hughes Electronics Corporation | Method for making topographic projections |
KR100208475B1 (ko) | 1996-09-12 | 1999-07-15 | 박원훈 | 자기장 처리에 의한 액정배향막의 제조방법 |
EP0829748A3 (en) | 1996-09-13 | 1999-12-15 | Sony Corporation | Reflective guest-host liquid-crystal display device |
JPH10153785A (ja) | 1996-09-26 | 1998-06-09 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
KR100207506B1 (ko) * | 1996-10-05 | 1999-07-15 | 윤종용 | 액정 표시 소자의 제조방법 |
JP3472422B2 (ja) * | 1996-11-07 | 2003-12-02 | シャープ株式会社 | 液晶装置の製造方法 |
JPH10274768A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Denso Corp | 液晶セルおよびその製造方法 |
US6271278B1 (en) * | 1997-05-13 | 2001-08-07 | Purdue Research Foundation | Hydrogel composites and superporous hydrogel composites having fast swelling, high mechanical strength, and superabsorbent properties |
DE69840759D1 (de) * | 1997-06-12 | 2009-05-28 | Sharp Kk | Anzeigevorrichtung mit vertikal ausgerichtetem Flüssigkristall |
JP4028043B2 (ja) | 1997-10-03 | 2007-12-26 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 液晶光変調素子および液晶光変調素子の製造方法 |
US5875922A (en) | 1997-10-10 | 1999-03-02 | Nordson Corporation | Apparatus for dispensing an adhesive |
JPH11264991A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
US6055035A (en) | 1998-05-11 | 2000-04-25 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for filling liquid crystal display (LCD) panels |
US6337730B1 (en) * | 1998-06-02 | 2002-01-08 | Denso Corporation | Non-uniformly-rigid barrier wall spacers used to correct problems caused by thermal contraction of smectic liquid crystal material |
US6157252A (en) | 1998-09-09 | 2000-12-05 | The Engineering Consortium, Inc. | Battery polarity insensitive integrated circuit amplifier |
JP3828670B2 (ja) | 1998-11-16 | 2006-10-04 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示素子の製造方法 |
US6219126B1 (en) * | 1998-11-20 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | Panel assembly for liquid crystal displays having a barrier fillet and an adhesive fillet in the periphery |
US6468599B1 (en) * | 1998-12-25 | 2002-10-22 | International Business Machines Corporation | Method for removing organic compound by ultraviolet radiation |
JP3568862B2 (ja) | 1999-02-08 | 2004-09-22 | 大日本印刷株式会社 | カラー液晶表示装置 |
JP2001222017A (ja) * | 1999-05-24 | 2001-08-17 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2002196337A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-07-12 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置の製造方法及び製造装置、並びに液晶パネルの製造方法及び製造装置 |
-
2002
- 2002-12-09 JP JP2002356617A patent/JP2003270652A/ja active Pending
- 2002-12-27 US US10/329,413 patent/US7372511B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-27 CN CNB021598665A patent/CN100478765C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7433013B2 (en) | 2003-12-17 | 2008-10-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display device manufacturing method, liquid crystal display device manufactured with the liquid crystal display device manufacturing method, and liquid-crystal-display-device-mounted electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7372511B2 (en) | 2008-05-13 |
US20030169378A1 (en) | 2003-09-11 |
CN1444081A (zh) | 2003-09-24 |
CN100478765C (zh) | 2009-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7259802B2 (en) | Liquid crystal panel, apparatus for inspecting the same, and method of fabricating liquid crystal display thereof | |
KR19980042231A (ko) | 액정 소자와 그 제조 방법 및 장치 | |
US20030160935A1 (en) | Method for fabricating LCD | |
US7022199B2 (en) | Method for fabricating LCD | |
US7365822B2 (en) | Method for fabricating LCD | |
JP2003270652A (ja) | 液晶拡散制御装置及び液晶表示装置の製造方法 | |
JP3842722B2 (ja) | 液晶表示装置の工程ライン及びこれを用いた製造方法 | |
EP1674920B1 (en) | Manufacturing method of liquid crystal display device | |
US7230671B2 (en) | Method for fabricating liquid crystal display | |
JP2003295149A (ja) | 液晶滴下量測定装置及びこれを用いる液晶表示装置の製造方法 | |
JP4044427B2 (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
KR100875184B1 (ko) | 액정확산제어장치 및 그를 이용한 액정표시장치의 제조방법 | |
JP2003295145A (ja) | 液晶脱泡装置及びこれを用いた脱泡方法 | |
JP2005128415A (ja) | 電気光学装置の製造方法及び電気光学装置の製造装置及び電気光学装置 | |
CN100462818C (zh) | 液晶显示器的制造方法 | |
JP2001083533A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
KR100884995B1 (ko) | 액정표시장치의 공정라인 및 이를 이용한 제조방법 | |
KR100904259B1 (ko) | 액정표시장치의 공정라인 및 이를 이용한 제조방법 | |
KR100880215B1 (ko) | 오토 프로브 검사장비 | |
CN100356242C (zh) | 制造液晶显示器的方法 | |
KR20040001178A (ko) | 스크린 마스크 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법 | |
KR20030095722A (ko) | 액정표시장치, 액정표시장치의 검사장치 및 이를 이용한액정표시장치의 제조방법 | |
KR20030095887A (ko) | 액정시린지 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법 | |
KR20030095717A (ko) | 액정표시장치의 공정라인 및 이를 이용한 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060802 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061102 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070228 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070531 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071203 |