JP2003258360A - サブマウントおよび半導体装置 - Google Patents
サブマウントおよび半導体装置Info
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Abstract
きるサブマウントを提供する。 【解決手段】 サブマウント3は、基板4と、基板4の
主表面4f上に形成されたはんだ層8とを備える。溶融
前のはんだ層8の表面粗さRaは0.18μm以下であ
る。好ましくは、はんだ層8の表面粗さRaが0.15
μm以下である。さらに好ましくは、はんだ層8の表面
粗さRaが0.10μm以下である。半導体装置1は、
サブマウント3のはんだ層8上に搭載されたレーザダイ
オード2を備える。
Description
よびそれを用いた半導体装置に関し、より特定的には、
半導体発光素子を搭載するサブマウントおよびこのサブ
マウントを用いた半導体装置に関する。なお、本発明の
「半導体発光素子」とは、例えば、レーザーダイオード
や発光ダイオードのようなものを指す。
置が知られている。このような半導体装置の一種は、図
5に示すようにサブマウント103に半導体発光素子を
搭載することにより製造される。図5および図6は、従
来の半導体装置の製造方法を説明するための断面模式図
である。図5を参照して、従来の半導体装置の製造方法
を説明する。
造方法では、まず半導体発光素子を搭載するためのサブ
マウント103を準備する。サブマウント103は、セ
ラミックの基板104と、基板104上に形成されたチ
タン(Ti)を含む膜および白金(Pt)を含む膜の積
層膜105(Ti/Pt積層膜105)と、このTi/
Pt積層膜105上に形成された電極層としての金(A
u)膜106と、このAu膜106上に形成された白金
(Pt)を含むはんだバリア層107と、はんだバリア
層107上に形成された金(Au)錫(Sn)系はんだ
を含むはんだ108とからなる。サブマウント103に
おいて、Ti/Pt積層膜105、Au膜106、はん
だバリア層107およびはんだ108を形成する方法
は、従来の蒸着法、スパッタリング法あるいはめっき法
などの成膜方法およびフォトリソグラフィ法あるいはメ
タルマスク法などのパターニング方法を用いることがで
きる。
準備した後、サブマウント103のはんだ108を加熱
・溶融する。検出手段200が、はんだ108が溶融し
たかどうかを画像認識する。具体的には、はんだ108
が溶融する前は、はんだからの反射光が多いので、画像
認識の2値化手法により、はんだ108の色を「白」と
認識する。はんだ108が溶融すると、はんだ108か
らの反射光が少なくなるので、同様に、はんだ108の
色を「黒」と認識する。
だ108の色を「黒」と認識した後、半導体発光素子と
してのレーザーダイオード102をはんだ108上の所
定の位置に搭載する(ダイボンド工程を実施する)。こ
の後、はんだ108を冷却して凝固させる。この結果、
はんだ108によってレーザーダイオード102がサブ
マウント103上に接着固定される。この後、図示しな
いヒートシンクにサブマウント103の裏面側をはんだ
などで接続・固定することにより、半導体発光素子を備
える半導体装置を得ることができる。
たような工程により製造される従来の半導体装置では、
以下のような問題があった。すなわち、検出手段200
ではんだ108の色を認識する場合に、はんだ108の
表面粗さが大きいと、はんだ108の表面で光が乱反射
して、検出手段200に十分な量の光が入射しない。そ
のため、検出手段200が溶融前のはんだ108の色を
黒と認識してしまう。その結果、ダイボンド装置にエラ
ーが発生し停止してしまうか、溶融前のはんだ108に
レーザーダイオード102が押し付けられ、レーザーダ
イオード102がサブマウント103に取りつけられな
いという問題があった。
ためになされたものであり、この発明の目的は、高い歩
留りで半導体発光素子を正常に取り付けることができる
溶融前はんだ層を具備したサブマウントおよびそのサブ
マウントを用いた半導体装置を提供することである。
ウントは、サブマウント基板と、サブマウント基板の主
表面上に形成されたはんだ層とを備える。このはんだ層
の溶融前の表面粗さRaは0.18μm以下である。
溶融前のはんだ層の表面粗さRaが0.18μm以下と
小さいため、はんだ層の表面での光の乱反射が少ない。
このため、検出手段ではんだ層表面の色を画像認識する
際に、層表面の状態変化に対し、より忠実に反応するこ
とができる。その結果、半導体発光素子が正常にはんだ
づけされる確率を高めることができる。好ましくは、は
んだ層の表面粗さRaが0.15μm以下であり、さら
に好ましくは、Raが0.10μm以下である。なお、
はんだ層の表面粗さRaは、JISB0601で規定さ
れる方法で測定される。
はんだの平均粒径が3.5μm以下であり、さらに好ま
しくは、2μm以下である。この場合、はんだの平均粒
径が小さくなるため、はんだ層の表面で、光の乱反射を
さらに防止することができる。
表面粗さRaは0.10μm以下、さらに好ましくは
0.05μm以下である。基板の表面粗さRaが小さい
程、基板の凹凸がはんだ層に転写されて、はんだ層の表
面粗さRaが大きくなることを抑制することができる。
その結果、はんだ層の表面での光の乱反射をより一層少
なくすることができる。
に形成されたはんだバリア層をさらに備えていてもよ
い。
との間に形成された電極層をさらに備えていてもよい。
この場合、電極層を、はんだ層の下地膜として利用する
こともできる。
との間において、サブマウント基板の表面に接触するよ
うに形成された密着層と、密着層上に形成された拡散防
止層とを備えていてもよい。この場合、電極層は拡散防
止層上に配置されている。
は白金を含み、電極層は金を含み、はんだバリア層は白
金を含み、はんだ層は金錫系はんだを含む構成としても
よい。
ミニウム焼結体を含む。この場合、窒化アルミニウムは
熱伝導率が高いため、放熱特性の優れたサブマウントを
得ることができる。
ずれかのサブマウントと、はんだ層上に搭載された半導
体発光素子を備える。このような半導体装置では、正常
なはんだ層の状態でタイミングよくサブマウント上に半
導体発光素子を搭載することができる。
施の形態を説明する。なお、以下の図面において同一ま
たは相当する部分には同一の参照番号を付しその説明は
繰返さない。
形態1を示す断面模式図である。図1に示すように、半
導体装置1は、サブマウント3に半導体発光素子として
のレーザーダイオード2が搭載された構造を有してい
る。サブマウント3は、例えば、窒化アルミニウム(A
lN)を含む焼結体からなるサブマウント用の基板4
と、密着層としてのチタン(Ti)膜5bおよび拡散防
止層としての白金(Pt)膜5aの積層膜5(Ti/P
t積層膜5)と、このTi/Pt積層膜5上に形成され
た電極層としての金(Au)膜6と、このAu膜6上に
形成され、白金(Pt)を含むはんだバリア層7と、は
んだバリア層7上に形成された金(Au)錫(Sn)系
はんだを含むはんだ層8とからなる。
と、サブマウント3とは、はんだ層8によって接続され
ている。レーザーダイオード2の幅と、はんだ層8の幅
と、はんだバリア層7の幅は、ほぼ等しい。はんだ層8
の幅および長さは、レーザーダイオード2の幅および長
さより大きくても小さくてもかまわない。また、はんだ
バリア層7の幅および長さは、はんだ層8の幅および長
さよりも大きくても小さくてもかまわない。
は、サブマウント3を構成する基板4の材料として、セ
ラミック、半導体、あるいは金属を用いてもよい。基板
4を構成する材料としてのセラミックとしては、たとえ
ば上述した窒化アルミニウム(AlN)、酸化アルミニ
ウム(Al2O3)、炭化ケイ素(SiC)、窒化ケイ素
(Si3N4)などを主成分としたものを挙げることがで
きる。また基板4を構成する材料としての半導体として
は、たとえばシリコン(Si)を挙げることができる。
また基板4を構成する材料としての金属としては、たと
えば銅(Cu)、タングステン(W)、モリブデン(M
o)、鉄(Fe)およびこれらを含む合金ならびに複合
材料を用いることができる。
いることが好ましい。基板4の熱伝導率としては、好ま
しくは100W/mK以上であり、より好ましくは17
0W/mK以上である。また、基板4の熱膨張係数は、
レーザーダイオード2を構成する材料の熱膨張係数に近
似していることが好ましい。たとえば、レーザーダイオ
ード2を構成する材料としてガリウム砒素(GaAs)
あるいはインジウムリン(InP)などを用いる場合、
基板4の熱膨張係数は、好ましくは10×10 -6/K以
下であり、より好ましくは5×10-6/K以下である。
板4の上面とその上面に対向する下面との間を接続する
ようなスルーホールあるいはその内部に導体(ビアフィ
ル)が充填されたビアホールが形成されていてもよい。
ビアホールに充填される導体(ビアフィル)の主成分と
しては、望ましくは高融点金属、特にタングステン
(W)やモリブデン(Mo)を用いることができる。な
お、上述の導体としては、タングステンやモリブデンな
どの金属導体にさらにチタン(Ti)などの遷移金属、
あるいはガラス成分や基板4を形成する基材の材料(た
とえば窒化アルミニウム(AlN))が含まれていても
よい。
ことが好ましく、より好ましくは1μm以下である。平
面度が5μmを超える場合、レーザーダイオード2の接
合時にサブマウント3とレーザーダイオード2との間に
隙間が発生し、レーザーダイオード2を冷却する効果が
低下することがある。なお、平面度とは平面形体の幾何
学的に正しい平面からの狂いの大きさを言い、JIS規
格(JISB0621)に規定されている。
膜(チタン(Ti)を含む膜)は、基板4の上部表面に
接触するように形成された、基板4との密着性が良好な
材料からなるいわゆる密着層である。この密着層を構成
する材料としては、たとえば、上述したチタン(T
i)、さらにクロム(Cr)、ニッケルクロム合金(N
iCr)、タンタル(Ta)、およびこれらの化合物を
用いることができる。
(Pt)膜は、Ti膜の上部表面上に形成されたいわゆ
る拡散防止層である。拡散防止層の材料としては、たと
えば、上述した白金(Pt)、さらにパラジウム(P
d)、ニッケルクロム合金(NiCr)、タングステン
チタニウム(TiW)、ニッケル(Ni)、モリブデン
(Mo)などを用いることができる。また、Au膜6は
いわゆる電極層であって、通常はAuを主成分とした膜
が用いられる。
ば、白金(Pt)、ニッケルクロム合金(NiCr)、
ニッケル(Ni)などを用いることができる。また、は
んだ層8の材料としては、たとえば、金錫(AuSn)
系はんだ、金ゲルマニウム(AuGe)系はんだ、鉛錫
(PbSn)系はんだ、インジウム錫(InSn)系は
んだ、銀錫(AgSn)系はんだなどの合金はんだ、あ
るいはこれらの合金はんだもしくは上述の合金はんだを
構成する金属の積層体を用いることができる。なお、は
んだ層8として金錫(AuSn)系はんだを用いる場
合、その組成比としては金(Au)が65質量%以上8
5質量%以下あるいは金(Au)が5質量%以上20質
量%以下であることが好ましい。
6、はんだバリア層7およびはんだ層8を、以下メタラ
イズ層ともいう。そして、これらのメタライズ層の形成
方法としては、従来用いられる成膜方法を適宜用いるこ
とができる。具体的には、上述のメタライズ層の形成方
法として、蒸着法、スパッタリング法などの薄膜形成方
法、あるいはめっき法などを用いることができる。ま
た、上述のTi/Pt積層膜5、Au膜6、はんだバリ
ア層7およびはんだ層8を、所定のパターンを有するよ
うに形成するパターニング方法としては、フォトリソグ
ラフィを用いたリフトオフ法、化学エッチング法、ドラ
イエッチング法や、メタルマスク法などを用いることが
できる。
層としてのチタン(Ti)膜5bの厚さは、好ましくは
0.01μm以上1.0μm以下である。Ti/Pt積
層膜5を構成する拡散防止層としての白金(Pt)膜5
aの厚さは好ましくは0.01μm以上1.5μm以下
である。電極層としてのAu膜6の厚さは好ましくは
0.1μm以上10μm以下である。はんだバリア層7
の厚さは好ましくは0.01μm以上1.5μm以下で
ある。はんだ層8の厚さは好ましくは0.1μm以上1
0μm以下である。
ザーダイオードや発光ダイオードのようなものを指す。
その半導体材料としては、たとえば、GaAs半導体あ
るいはInP半導体、すなわち、III−V族化合物半
導体であってもよく、また、上面発光型もしくは下面発
光型のいずれでもよい。なお、図1のレーザーダイオー
ド2として、下面発光型(レーザーダイオード2とはん
だ層8との接合部に対向するレーザーダイオード2の側
面側においてレーザーダイオード2の発光部が形成され
ている方式)を用いた場合、発熱部である発光部が基板
4により近い位置に配置されることから、半導体装置1
の放熱性をより向上させることができる。
酸化膜(SiO2)などの絶縁層および金(Au)など
の電極層といったメタライズ層が形成される。電極層と
しての金(Au)層の厚さは、はんだ層8との良好な濡
れ性を確保するために、0.1μm以上10μm以下で
あることが好ましい。
トシンクにはんだなどを用いて接続されていてもよい。
具体的には、基板4においてTi/Pt積層膜5が形成
された表面とは反対側に位置する裏面上に密着層、拡散
防止層などを形成した後、基板4の裏面側にシート状の
はんだを介してヒートシンクを配置する。ヒートシンク
と基板4とは、基板4の裏面側に配置された上記はんだ
により接続・固定される。なお、ヒートシンクと基板4
とを接合するためのはんだについては、上記のようなシ
ート状のはんだ(はんだ箔)を用いてもよいし、あらか
じめヒートシンクの表面上にはんだを配置しておいても
よい。また、あらかじめ基板4の裏面のメタライズ層上
にはんだ層を形成してもよい。その場合は、レーザーダ
イオード2とヒートシンクを同時に基板4に接合するこ
とが好ましい。
属あるいはセラミックなどを用いることができる。ヒー
トシンクを構成する金属としては、たとえば銅(C
u)、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、鉄
(Fe)、これらの金属を含む合金および複合材料を用
いることができる。なお、ヒートシンクの表面にはニッ
ケル(Ni)、金(Au)およびこれらの金属を含む膜
を形成するのが好ましい。これらの膜は、蒸着法やめっ
き法で形成することができる。ヒートシンクの熱伝導率
は高いことが好ましい。ヒートシンクの熱伝導率として
は、好ましくは100W/mK以上である。
を、窒化アルミニウム焼結体を基板とした場合を想定し
て説明する。図2は、図1に示した半導体装置の製造方
法を説明するための断面模式図である。
のサイズとしては、たとえば幅を50mm、長さを50
mm、厚さを0.4mmとすることができる。このよう
に、サブマウント3の基板4よりサイズの大きな基板を
準備して、その基板の表面に必要な構造を形成し、当該
基板を後述する切断工程で切断、分割することにより、
サブマウント3を得ることができる。サブマウント3の
基板4となるべき基板は、通常の基板製造方法に基づい
て作製される。基板4の材料としては窒化アルミニウム
(AlN)焼結体を用いる。窒化アルミニウム焼結体の
ようなセラミックからなる基板4の製造方法としては、
通常のセラミック構造体の製造方法を適用することがで
きる。
板製造工程において製造した窒化アルミニウム焼結体か
らなる基板の表面を研磨する。ここで、基板4となるべ
き窒化アルミニウム基板の表面粗さがRaで0.10μ
m以下、より好ましくは0.05μm以下となるまで研
磨を行なうのが望ましい。研磨方法としては、たとえ
ば、研磨方法として、研削盤による研磨、サンドブラス
ト、サンドペーパーや砥粒による研磨などの通常の方法
を適用することができる。
Ti膜5b、拡散防止層としてのPt膜5aおよび電極
層としてのAu膜6を所定のパターンで形成するため、
第3工程としてパターニング工程を行なう。このパター
ニング工程においては、フォトリソグラフィ法を用い
て、Ti膜5b、Pt膜5aおよびAu膜6が形成され
るべき領域以外の領域について、基板表面にレジスト膜
を形成する。
る。具体的には、密着層としてのTi膜5bとなるべき
Ti膜を基板表面に蒸着する。このとき形成されるTi
膜の厚さはたとえば0.1μmとすることができる。
i膜5bとなるべきTi膜上に、拡散防止層としてのP
t膜5aとなるべきPt膜を形成する。Pt膜の厚さと
しては、たとえば0.2μmという値を用いることがで
きる。
u膜6を蒸着法によって形成する。Au膜の厚さとして
は、たとえば0.6μmとすることができる。
実施する。この工程では、第3工程のパターニング工程
において形成したレジスト膜を、レジスト剥離液によっ
て、そのレジスト膜上に位置していたTi膜、Pt膜お
よびAu膜の一部分をレジスト膜とともに除去する。こ
の結果、基板上に所定のパターンを有するTi膜5b、
Pt膜5aおよびAu膜6を形成することができる。
形成する。ここでは、メタルマスク法を用いて、Au膜
6上に白金(Pt)からなるはんだバリア層7を形成す
る。はんだバリア層7の厚さは0.2μmとする。
り、はんだバリア層7上にはんだ層8を形成する。
前雰囲気であるチャンバ内の圧力(到達真空度)を小さ
くすると、はんだの結晶粒径が小さくなる。到達真空度
は5.0×10-4Pa以下とするのが好ましい。到達真
空度が5.0×10-4Paを超えると、水分や酸素など
の不純物ガスがはんだ層中に残存し易くなり、はんだ層
8中に、粒径の大きい異物が混入するおそれがある。よ
り好ましくは、到達真空度は1.0×10-4Pa以下で
ある。
変化させることにより、結晶粒径および表面粗さRaを
変化させることができる。成膜速度は、0.1nm/秒
以上1.0nm/秒以下であることが好ましい。さらに
好ましくは、成膜速度は0.3nm/秒以上0.7nm
/秒以下である。成膜速度が、0.1nm/秒未満であ
れば、核成長が促進され、結晶粒径が大きくなるととも
に、表面粗さRaも大きくなる。成膜速度が1.0nm
/秒を超えると、基板温度が上昇し、後述の理由によ
り、結晶粒径が大きくなり易く、その結果、表面粗さR
aも大きくなり易い。
により、結晶粒径および表面粗さRaを変化させること
ができる。その温度は、20℃以上150℃以下、さら
には20℃以上120℃以下が好ましい。温度が150
℃を超えると、基板温度が上昇し、核成長が促進される
ことにより、結晶粒径が大きくなるとともに、表面粗さ
Raも大きくなる。
の形成方法としては、メタルマスク法あるいは本発明に
よる半導体装置の製造方法の第3工程から第7工程に示
したようなフォトリソグラフィ法を用いてもよい。
1工程で準備した基板の表面に所定の構造が形成された
後、その基板を切断する切断工程を実施する。この結
果、図1に示すサブマウント3を得ることができる。
としてのレーザーダイオード2の接合工程を実施する。
具体的には、加熱によりはんだ層8を溶融させる。検出
手段200が、はんだ層8が溶融したかどうかを画像認
識する。具体的には、例えば、検出手段に入射する光の
照度の階調を256段階に分け、基板4の最も暗い部分
の階調を0とし、Au膜6の最も明るい部分の階調を2
55とする。はんだ層8から入射光の階調が50を超え
た時に、はんだ層8の色を「白」と認識し、はんだ層8
が溶融していないと判断する。はんだ層8から入射光の
階調が50以下の時に、はんだ層8の色を「黒」と認識
し、はんだ層8が溶融したと判断する。このように画像
認識の2値化手法により、はんだ層8の溶融のYes,
Noを判定する。
ザーダイオード2を配置する。このようにして、GaA
sを用いたチップであるレーザーダイオード2をはんだ
層8によってサブマウント3に接合する。このようにし
て、図1の半導体装置1が完成する。
溶融前のはんだ層8の表面8fの表面粗さRaが0.1
8μmと小さいので、はんだ層8の表面での光の乱反射
を小さく抑えることができる。そのため、多くの反射光
が検出手段200に入射する。その結果、ダイボンド工
程において、検出手段200が溶融前のはんだ層8を
「黒」、すなわち溶融状態と誤認する確率を小さく抑え
ることができるため、はんだ層8が溶融したかどうかを
より高い確率でYes,No判定することができる。そ
の結果、レーザーダイオード2をはんだ層の溶融した状
態でタイミングよくサブマウント3にはんだづけするこ
とができる。
り、表1および2で示す試料1から30を製造した。試
料1から20が実施例に対応し、試料21から30が比
較例に対応する。
m×50mm×0.4mmの窒化アルミニウム焼結体を
準備した。この窒化アルミニウム焼結体の表面を研磨し
て、主表面4fの粗さRaを表2で示す値とした。次
に、フォトリソグラフィーを用いたリフトオフ法と真空
蒸着により、厚みが0.1μmのTi膜5bと厚みが
0.2μmのPt膜5aと厚みが0.6μmのAu膜6
からなるメタライズ層を形成した。次に、試料10から
12および27以外の試料に、厚みが0.2μmの白金
からなるはんだバリア層7をメタルマスク法と真空蒸着
でメタライズ層上に形成した。
mのはんだ層8をメタルマスク法と真空蒸着で形成し
た。はんだ層8の組成および蒸着の条件は表1に示した
通りである。表1中の「はんだ組成」は、はんだ層8を
構成する元素の質量比を示す。さらに、基板4を切断す
ることにより、縦×横×厚みが1.2mm×1.5mm
×0.3mmのサブマウントを、それぞれの試料1から
30について、20個ずつ作製した。そして、それぞれ
の試料について、レーザーダイオード2をはんだづけす
るときに、検出手段200を用いた画像認識が成功した
割合を調べた。その結果も表2に示されている。
8が溶融したと検出手段200が判断した場合に、実際
にはんだ層8が溶融していた試料の数量割合をいう。こ
の割合が1に近いほど、検出手段200が繰り返し実態
に即しはんだ層8の溶融を検出できた確率が高いことを
意味する。表2に示した結果より、本発明による半導体
装置1(図1参照)を構成するサブマウント3において
は、この確率を高めるためには、はんだ層8の表面8f
の表面粗さRaは0.18μm以下であり、好ましく
は、表面8fの表面粗さRaは0.15μm以下であ
り、さらに好ましくは、表面8fの表面粗さRaは0.
10μm以下であることがわかる。さらに、同じ理由で
はんだ層8を構成するはんだの平均粒径は、好ましくは
3.5μm以下、さらに好ましくは2.0μm以下であ
ること、さらに、基板4の主表面4fの表面粗さRa
は、好ましくは0.10μm以下、さらに好ましくは
0.05μm以下であることもわかる。
ある試料1について、検出手段200がサブマウント基
板としての基板4、溶融前のはんだ層8およびAu膜6
で反射した光の強度(照度)を測定した。その結果の一
部を図3に示す。
で示す。横軸は、サブマウント上での位置を示し、たと
えば「4」、「8」および「6」は、それぞれ、図1お
よび2の基板4、はんだ層8およびAu膜6での反射光
の強度を示す。
射光の強度が大きいため、検出手段200は、はんだ層
8を溶融前の状態と認識しやすい。
出手段200が基板104、溶融前のはんだ108およ
びAu膜106で反射した光の強度(照度)を測定し
た。その結果の一部を図4に示す。
で示す。横軸は、サブマウント上での位置を示し、たと
えば「104」、「108」および「106」は、それ
ぞれ、図5および6の基板104、はんだ層108およ
びAu膜106での反射光の強度を示す。
層108での反射光の強度が小さいため、検出手段20
0は、はんだ層8を溶融前の状態と正常に認識すること
が困難である。
すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は上記した実施の形態
および実施例ではなくて特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれることが意図される。
を用いてはんだ層の溶融を認識することにより、半導体
発光素子を確実に搭載することができる半導体装置を得
ることができる。
す断面模式図である。
るための断面模式図である。
ラフである。
グラフである。
明するための断面模式図である。
明するための断面模式図である。
ウント、4 基板、4f 主表面、5 Ti/Pt積層
膜、5a Pt膜、5b Ti膜、6 Au膜、7 は
んだバリア層、8 はんだ層、8f 表面。
Claims (11)
- 【請求項1】 サブマウント基板と、 前記サブマウント基板の主表面上に形成されたはんだ層
とを備え、 溶融前の前記はんだ層の表面粗さRaは0.18μm以
下である、サブマウント。 - 【請求項2】 前記はんだ層の表面粗さRaが0.15
μm以下である、請求項1に記載のサブマウント。 - 【請求項3】 前記はんだ層の表面粗さRaが0.10
μm以下である、請求項1に記載のサブマウント。 - 【請求項4】 前記はんだ層に含まれるはんだの平均粒
径が3.5μm以下である、請求項1から3のいずれか
1項に記載のサブマウント。 - 【請求項5】 前記サブマウント基板の主表面の表面粗
さRaは0.10μm以下である、請求項1から4のい
ずれか1項に記載のサブマウント。 - 【請求項6】 前記サブマウント基板と前記はんだ層と
の間に形成されたはんだバリア層をさらに備えた、請求
項1から5のいずれか1項に記載のサブマウント。 - 【請求項7】 前記サブマウント基板と前記はんだバリ
ア層との間に形成された電極層をさらに備えた、請求項
6に記載のサブマウント。 - 【請求項8】 前記サブマウント基板と前記はんだバリ
ア層との間において、前記サブマウント基板の主表面に
接触するように形成された密着層と、 前記密着層上に形成された拡散防止層とをさらに備え、 前記電極層は前記拡散防止層上に配置されている、請求
項7に記載のサブマウント。 - 【請求項9】 前記密着層はチタンを含み、前記拡散防
止層は白金を含み、前記電極層は金を含み、前記はんだ
バリア層は白金を含み、前記はんだ層は金錫系はんだを
含む、請求項8に記載のサブマウント。 - 【請求項10】 前記サブマウント基板は窒化アルミニ
ウム焼結体を含む、請求項1〜9のいずれか1項に記載
のサブマウント。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれか1項に記載
のサブマウントを用いた半導体装置であって、前記はん
だ層上に搭載された半導体発光素子を備える、半導体装
置。
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