JP2003254350A - クラッチ及びクラッチ板の製造方法 - Google Patents
クラッチ及びクラッチ板の製造方法Info
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Abstract
ことを抑制してクラッチ板の耐久性を向上させる。 【解決手段】 ベルトのテンションによる引張り応力が
発生するロータ摩擦面13a側であって、磁気遮断用の
長穴部13c間に位置するブリッジ部13dに圧印又は
コイニングを施す。これにより、応力が集中し易いブリ
ッジ部13dの組織が圧縮・移動し、鍛造品と同様に硬
度が増大する。延いては、摩擦面側から疲労破壊が発生
してしまうことを抑制できるので、電磁クラッチの耐久
性を向上させることができる。
Description
ッチ板の製造方法に関するもので、特に、電磁クラッチ
及び電磁クラッチのロータの製造方法に適用して有効で
ある。
ラッチ等の摩擦クラッチは、摩擦板をなすクラッチ板を
圧接してその接触面で発生する摩擦力により動力を伝達
するものであり、従来、車両用空調装置の圧縮機に動力
を伝達する電磁クラッチの駆動側クラッチ板であるロー
タは、へら絞り加工等のスピニング加工(JIS B
0122参照)により製造したものと、冷鍛加工により
製造したものとが併存していた。
製造したロータ、及び冷鍛加工により製造したロータに
対して破壊耐久試験を行ったところ、へら絞り加工より
製造したロータが冷鍛加工により製造したロータより低
い荷重で疲労破壊してしまった。そこで、その原因を調
査したところ、以下の点が明らかになった。
加工の方が冷鍛加工より生産性が高いものの、冷鍛加工
に比べて加工硬化による硬度上昇度が小さい。このた
め、図6に示すように、ロータに掛けられたベルトのテ
ンションによって、摩擦面13a側に引張り応力が発生
するような曲げモーメントがロータ13に作用すると、
この摩擦面13a側に発生する引張り応力により、摩擦
面13a側から疲労破壊が発生してしまうことが解っ
た。
ロータ等のクラッチ板に疲労破壊が発生することを抑制
してクラッチ板の耐久性を向上させることを目的とす
る。
成するために、請求項1に記載の発明では、駆動源の動
力を伝達するベルト手段が掛けられる外筒部(11)、
及び従動側クラッチ板(18)と圧接するとともに外筒
部(11)と一体形成された駆動側クラッチ板(13
b)を有するロータ(13)を備え、両クラッチ板(1
3b、18)の接触面で発生する摩擦力により動力を伝
達するクラッチにおいて、駆動側クラッチ板(13b)
のうち、駆動側クラッチ板(13b)を挟んで外筒部
(11)と反対側に位置する面(13a)には、型鍛造
又はプレス加工により加圧成形された加圧成形部(13
e)が設けられていることを特徴とする。
板(13b)のうち、駆動側クラッチ板(13b)を挟
んで外筒部(11)と反対側に位置する面(13a)
に、ベルト手段のテンションによる引張り応力が発生す
るものの、この面(13a)には、型鍛造又はプレス加
工により加圧成形された加圧成形部(13e)が設けら
れているので、この面(13a)の組織が圧縮・移動
し、鍛造品と同様に硬度が増大する。
壊が発生してしまうことを抑制できるので、クラッチの
耐久性を向上させることができる。
チ板(13b)には、円周方向に所定間隔を有して並ぶ
ように複数個の穴部(13c)が形成されており、さら
に、加圧成形部(13e)は、隣り合う穴部(13c)
に位置するブリッジ部(13d)に設けられていること
を特徴とする。
る引張り応力がブリッジ部(13d)に集中し易くなる
ものの、本発明では、面(13a)のうちブリッジ部
(13d)に型鍛造又はプレス加工により加圧成形され
た加圧成形部(13e)が設けられているので、効果的
に疲労破壊を抑制できる。
クラッチ板(13b)は、励磁コイル(12)により誘
起された磁界の磁路を構成するとともに、へら絞り加工
にて成形されたものであり、従動側クラッチ板(18)
は、駆動側クラッチ板(13b)に電磁吸引力により吸
着されるアーマチャであり、さらに、加圧成形部(13
e)は、駆動側クラッチ板(13b)のうち従動側クラ
ッチ板(18)との接触面側に設けられていることを特
徴とするものである。
クラッチ板(13)は、S10C相当の鉄系金属製であ
ることを特徴とするものである。
し4のいずれか1つに記載のロータ(13)の製造方法
であって、へら絞り加工にて外形状を形成した後、圧印
又はコイニングにより加圧成形部(13e)を形成する
ことを特徴とする。
性を備えるロータ(13)を製造すことができる。
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
ッチ及びクラッチ板の製造方法を、電磁クラッチ及び電
磁クラッチのロータの製造方法に適用したものである。
なお、本実施形態に係る電磁クラッチは、車両用冷凍サ
イクルの圧縮機にエンジンの動力を伝達するために使用
されるものである。
の半断面図であり、その構造は、公知の車両用空調装置
の電磁クラッチと同様であるので、以下、その概略構造
を説明しておく。
伝達するVベルトが掛けられる溝部11aが形成されて
おり、この外筒部11は、励磁コイル12により誘起さ
れた磁束の磁路を構成する駆動側回転体であるロータ1
3の外周側に形成されている。なお、ロータ13は圧縮
機のフロントハウジングに軸受14を介して回転可能に
固定され、励磁コイル12は略円盤状のプレートを介し
てフロントハウジングに固定されている。
は、圧縮機に対して停止しているので、通常、これら1
2、15はステータ16と呼ばれる。
ライン等の係合機構を介して連結される従動側の回転体
であり、このハブ17は、電磁吸引力によりロータ13
に吸着されるアーマチュア18にゴム等の弾性部材19
を介して連結されている。
3側の面18aがロータ13に接触して摩擦力を発生す
るアーマチュア摩擦面であり、一方、ロータ13のうち
アーマチュア18側の面13aはアーマチュア18が接
触して摩擦力発生するロータ摩擦面である。
ち摩擦面13aが形成された円盤部13bが「特許請求
の範囲」に記載された駆動側クラッチ板に相当し、アー
マチュア18が「特許請求の範囲」に記載された従動側
クラッチ板に相当し、アーマチュア摩擦面18a及びロ
ータ摩擦面13aが「特許請求の範囲」に記載されたク
ラッチ板の接触面に相当する。
は、共に磁化特性に優れ、かつ、耐摩耗性に優れた鉄系
金属製であり、ロータ13は外筒部11と共にS10C
相当の金属にて一体形成され、アーマチュア18は冷間
圧延鋼板製である。
図であり、図3はロータ13をロータ摩擦面13a側か
ら見たロータ13の正面図を示しており、外筒部11
は、図2(a)に示すように、ロータ13の円盤部13
bを挟んでロータ摩擦面13aと反対側に位置するよう
に、へら絞り加工(JIS B 0122参照)にて円
盤部13bと一体形成されている。
に、円周方向に所定間隔を有して並ぶように複数個の長
穴部13cが形成されており、隣り合う長穴部13cに
位置するブリッジ部13dには、型鍛造又はプレス加工
の一種である圧印又はコイニング(JIS B 012
2参照)が施されている。このため、本実施形態では、
ブリッジ部13dの外縁部は、図2(b)、(c)に示
すように、圧印又はコイニングにより加圧成形によって
角が取れて丸くなった加圧成形部13eが形成されてい
る。
ーマチュア18との間を磁束が蛇行するようにして両摩
擦面18a、13b間の電磁吸引力を増大させる磁気遮
断部を構成するもので、アーマチュア18にも同様に磁
気遮断部を構成する穴部が設けられている。
方法の概略を工程順に述べる。
加工を施すことにより、溝部11a及び長穴部13cを
除く概略のロータ形状を成形する(へら絞り工程)。
を形成する(転造工程)。
き形成する(プレス工程)。
により加圧する(コイニング工程)。
の金型50を示すもので、金型50のうち内周側のブリ
ッジ部13d部に対応する部位には、図4(b)に示す
ように、圧印又はコイニング用の突起部51が形成され
ている。
上げ加工を施す(切削工程)。
程)。
(摩擦材接着工程)。
3の円盤部13bを挟んでロータ摩擦面13aと反対側
に位置しているので、ベルトのテンションによる引張り
応力はロータ摩擦面13a側に発生する。
3a側に圧印又はコイニングを施しているので、ロータ
13のうちロータ摩擦面13aの組織が圧縮・移動し、
鍛造品と同様に硬度が増大する。延いては、摩擦面側か
ら疲労破壊が発生してしまうことを抑制できるので、電
磁クラッチの耐久性を向上させることができる。
されているので、ベルトのテンションによる引張り応力
がブリッジ部13dに集中し易いが、本実施形態では、
ロータ摩擦面13aのうちブリッジ部13dに圧印又は
コイニングを施しているので、効果的に疲労破壊を抑制
できる。
部13dのみに圧印又はコイニングを施しているが、こ
れは内周側が外周側より大きな引張り応力が発生し、し
かも、本実施形態では、外周側に発生する引張り応力が
疲労破壊を誘発する程度の大きさでないからである。し
たがって、ベルトのテンションが大きく、外周側に発生
する引張り応力が大きいときには、外周側のブリッジ部
13dにも圧印又はコイニングを施すことが望ましい。
は、円盤部13bに長穴部13cが形成されていたが、
本発明はこれに限定されるものではなく、非磁性体材が
長穴部13cに埋め込まれて長穴部13cが存在しない
もの、又はそもそも長穴部13cが設けられていないも
のにも適用することができる。
は円周方向に延びる長穴であったが、本発明はこれに限
定されるものではなく、単純な丸穴を円周方向に並べた
ものであってもよい。
に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定され
るものではなく、その他の摩擦クラッチにも適用するこ
とができる。
してVベルトを採用したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、歯付きベルトやチェーンであってもよ
い。
円盤部13bとがへら絞り加工にて一体形成されていた
が、例えば図5に示すように、溝部11aが形成された
部位を別体として溶接してもよい。
ロータ13の円盤部13bを挟んでロータ摩擦面13a
と反対側に位置していたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、外筒部11がロータ13の円盤部13b
を挟んでロータ摩擦面13aと同じ側に位置していても
よい。但し、この場合は、円盤部13bのうちロータ摩
擦面13aと反対側に圧印又はコイニングを施す必要が
ある。
図である。
(a)のA部拡大図であり、(c)は(b)のB部拡大
図である。
ータ13の正面図である。
視図であり、(b)は(a)のC部拡大図である。
の半断面図である。
ロータ摩擦面、13b…円盤部、13e…加圧成形部1
3e。
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動源の動力を伝達するベルト手段が掛
けられる外筒部(11)、及び従動側クラッチ板(1
8)と圧接するとともに前記外筒部(11)と一体形成
された駆動側クラッチ板(13b)を有するロータ(1
3)を備え、 両クラッチ板(13b、18)の接触面で発生する摩擦
力により動力を伝達するクラッチにおいて、 前記駆動側クラッチ板(13b)のうち、前記駆動側ク
ラッチ板(13b)を挟んで前記外筒部(11)と反対
側に位置する面(13a)には、型鍛造又はプレス加工
により加圧成形された加圧成形部(13e)が設けられ
ていることを特徴とするクラッチ。 - 【請求項2】 前記駆動側クラッチ板(13b)には、
円周方向に所定間隔を有して並ぶように複数個の穴部
(13c)が形成されており、 さらに、前記加圧成形部(13e)は、隣り合う前記穴
部(13c)に位置するブリッジ部(13d)に設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載のクラッチ。 - 【請求項3】 前記駆動側クラッチ板(13b)は、励
磁コイル(12)により誘起された磁界の磁路を構成す
るとともに、へら絞り加工にて成形されたものであり、 前記従動側クラッチ板(18)は、前記駆動側クラッチ
板(13b)に電磁吸引力により吸着されるアーマチャ
であり、 さらに、前記加圧成形部(13e)は、前記駆動側クラ
ッチ板(13b)のうち前記従動側クラッチ板(18)
との接触面側に設けられていることを特徴とする請求項
2に記載のクラッチ。 - 【請求項4】 前記駆動側クラッチ板(13)は、S1
0C相当の鉄系金属製であることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれか1つに記載のクラッチ。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1つに記載
のロータ(13)の製造方法であって、 へら絞り加工にて外形状を形成した後、圧印又はコイニ
ングにより前記加圧成形部(13e)を形成することを
特徴とするクラッチ板の製造方法。
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