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JP2003253950A - 格納装置のドア構造 - Google Patents

格納装置のドア構造

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JP2003253950A
JP2003253950A JP2002056841A JP2002056841A JP2003253950A JP 2003253950 A JP2003253950 A JP 2003253950A JP 2002056841 A JP2002056841 A JP 2002056841A JP 2002056841 A JP2002056841 A JP 2002056841A JP 2003253950 A JP2003253950 A JP 2003253950A
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JP
Japan
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door
door panel
panels
panel
door panels
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Application number
JP2002056841A
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Inventor
Yoshihiro Nakai
義裕 中井
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアパネルの枚数に関係なく簡素でかつ安価
なドア構造を提供する。 【解決手段】 上下方向に昇降可能な複数枚の第1〜4
ドアパネル16〜19を立体駐車装置の出入口12a上
端の収納スペースSに前後に重ねて収納した状態で出入
口12aを開ける一方、上下方向に1列に並んだ状態で
隣り合う上下2枚のドアパネルの上端縁と下端縁とを前
後に重ねて上記出入口12aを閉じるように構成された
立体駐車装置のドア構造において、各ドアパネル16〜
19を1つのドア昇降機構により連動して昇降させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、格納装置におい
てドアが上下方向に昇降可能な複数枚のドアパネルで構
成されたドア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平7−243270号公報には、立
体駐車装置のドア構造として、3枚のドアパネルを出入
口に上下方向に昇降可能に設け、該出入口を開けるとき
には、上記各ドアパネルを上昇させて出入口上端の収納
スペースに前後に重ねて収納する一方、上記出入口を閉
じるときには、上記各ドアパネルを下降させて上下方向
に1列に並べて隣り合う上下2枚のドアパネルの上端縁
と下端縁とを前後の重ねるようにしたドア構造が開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の公報
例のドア構造では、3枚のドアパネルを昇降させるドア
昇降機構については記載されていないが、上記ドア昇降
機構を各ドアパネル毎に個別に設けて各ドアパネルを個
々に昇降させる場合、ドア昇降機構がドアパネルの枚数
だけ必要でドア構造が複雑にかつ高価になる。
【0004】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ドアパネルの枚数に
関係なく簡素でかつ安価なドア構造を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、ドア昇降機構の共通化を図ったことを
特徴とする。
【0006】具体的には、この発明は、上下方向に昇降
可能な複数枚のドアパネルを備え、該各ドアパネルは、
上昇して格納装置の出入口上端の収納スペースに前後に
重ねられて収納された状態で上記出入口を開ける一方、
下降して上下方向に1列に並んだ状態で隣り合う上下2
枚のドアパネルの上端縁と下端縁とを前後に重ねて上記
出入口を閉じるように構成された格納装置のドア構造を
対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0007】すなわち、請求項1に記載の発明は、記各
ドアパネルは、1つのドア昇降機構により連動して昇降
するように構成されていることを特徴とする。
【0008】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、ドア開閉動作が1つのドア昇降機構の作動により
行われるため、ドア構造が簡素にかつ安価になる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、各ドアパネルのうち最上端及び最下端
のドアパネルを除く中間のドアパネルの1枚は、ドア昇
降機構に連係されておらず、上昇初期には上隣のドアパ
ネルに引き上げられ、上昇終期には下隣のドアパネルに
押し上げられるように構成されていることを特徴とす
る。
【0010】上記の構成により、請求項2に記載の発明
では、ドア昇降機構に連係されていないドアパネルには
ドア昇降機構の構成要素がいらず、その分だけドア昇降
機構ひいてはドア構造がさらに簡素にかつ安価になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0012】図10はこの発明の実施の形態に係るドア
構造が適用された格納装置としての下部乗入れ方式のエ
レベータ式立体駐車装置を示す。同図において、1は建
物、2は、この建物1内部の下端部分及び上端部分を除
くスペースに設けられた駐車部であって、この駐車部2
の左右両側には複数段の格納スペース3が階層状に設け
られ、これら格納スペース3には2本の棚レール3aが
それぞれ設置され、この2本の棚レール3aに車両Cを
パレットPごと載せて格納するようになっている。
【0013】上記左右両側の格納スペース3の間には、
上下方向に延びるエレベータ昇降路4が設けられ、上記
各格納スペース3(棚レール3a)がこのエレベータ昇
降路4の両側方に上下方向に所定の間隔をあけて列設さ
れている。上記エレベータ昇降路4には、エレベータ5
を構成する昇降台6がその四隅を4本のワイヤロープ7
の一端に連結せしめて昇降可能に吊り下げられて配置さ
れ、この昇降台6には伸縮フォーク式の移載装置6aが
搭載され、入出庫時、上記昇降台6を目的の格納スペー
ス3側方に上昇させてこの格納スペース3との間で車両
CをパレットPごと上記移載装置6aで受け渡すように
なされている。なお、8は従動プーリ、9は駆動プー
リ、10はワイヤロープ7の他端に連結されたバランス
ウェイトであり、これら従動プーリ8及び駆動プーリ9
は、建物1内部の上端部分のスペースを機械室11とし
てこの機械室11に設置されている。上記駆動プーリ9
は、後述するドア13のドア昇降機構21、ピット内に
設置された旋回装置(図示せず)、及び上記移載装置6
a等と共に装置各部の駆動モータ(図示せず)により回
転駆動され、昇降台6を昇降させる時、この駆動モータ
の起動により上記各ワイヤロープ7を巻き取り・巻き戻
しするようになっている。
【0014】上記建物1の下端には、車両Cが入出庫す
る入出庫室12が形成され、上記エレベータ昇降路4下
端の床面には図示しないがピットが凹設され、このピッ
ト内には旋回装置が設置され、該旋回装置の作動によ
り、パレットPに乗り入れた車両Cの向きを180°方
向転換するようになっている。
【0015】上記入出庫室12の前面には出入口12a
が形成され、該出入口12aにはこの発明の特徴として
のドア13が上下方向に開閉可能に設けられている。こ
のドア13の一方側(図10左側)には、非常時に退出
する非常ドア14が設けられ、他方側(図10右側)に
は、契約利用者が暗証番号を入力するためのテンキー1
6等の各種の操作キーやボタンが配置された運転盤15
が設けられている。
【0016】上記ドア13は、図1〜3に示すように、
上下方向に昇降可能な4枚のドアパネルを備え、上から
順に第1ドアパネル16、第2ドアパネル17,第3ド
アパネル18、第4ドアパネル19と称呼することにす
る。これら第1〜4ドアパネル16〜19は、上記出入
口12a周縁を構成する門形の枠体20に納められ、チ
ェーンスプロケット機構からなる1つのドア昇降機構2
1により連動して昇降するように構成されている。
【0017】上記ドア昇降機構21は、上記枠体20上
部の一端(図2,3で左端)側に据え付けられたモータ
22を備え、該モータ22の出力軸22aには駆動スプ
ロケット23が固定され、シャフト24に固定された従
動スプロケット25にエンドレスチェーン26で上記モ
ータ22の回転トルクを伝達するようになっている。上
記シャフト24には上記従動スプロケット25以外に4
つのスプロケット27〜30が固定されている。また、
これらスプロケット27〜30の側方にも4つのスプロ
ケット32a、33〜35がシャフト31aに固定され
た配置され、そのうち上記スプロケット32aの側方に
はさらに別のスプロケット32bがシャフト31bに固
定されて配置されている。さらに、上記枠体20上部の
他端(図2,3で右端)側には2つのスプロケット3
7,38がシャフト36に固定されて配置されている。
【0018】一方、上記第1〜4ドアパネル16〜19
は、上端及び下端がコの字形に折り曲げられた形状をし
ており、そのうち上記第1ドアパネル16の上端折曲部
16aの左右2箇所には、図4に拡大詳示するように、
スプロケット39がブラケット40に支軸41で回転自
在に支持されている。そして、一端が枠体20上部に固
定された1条のチェーン42が上記第1ドアパネル16
の図3及び図4で右側のスプロケット39に巻き掛けら
れ、上記枠体20側のスプロケット37,32bを経て
第1ドアパネル16の図3及び図4で左側のスプロケッ
ト39に巻き掛けられ、さらに、スプロケット32a,
27を経てバランスウェイト43に連結され、これによ
り、上記第1ドアパネル16を昇降可能に吊下げ支持し
ている。
【0019】上記第2ドアパネル17の上端折曲部17
aの左右2箇所とその間には、図5に拡大詳示するよう
に、スプロケット44がブラケット45に支軸46で回
転自在に支持されている。上記真ん中のスプロケット4
4はテンション用である。そして、一端が枠体20上部
に固定された1条のチェーン47が上記第2ドアパネル
17の図3及び図5で右側のスプロケット44に巻き掛
けられ、真ん中のスプロケット44を経て図3及び図5
で左側のスプロケット44に巻き掛けられ、上記枠体2
0側のスプロケット33,28を経てバランスウェイト
43に連結され、これにより、上記第2ドアパネル17
を昇降可能に吊下げ支持している。また、上記第2ドア
パネル17の上端折曲部17aにおいて左右のスプロケ
ット44外方には、後述する当接部材48が干渉しない
ように切欠部17cが形成されている。
【0020】上記第3ドアパネル18の上端折曲部18
aの左右2箇所には、図6及び図8に拡大詳示するよう
に、取付プレート49がスペーサ54を介した状態でボ
ルト53にナット54を螺合させることで前後方向に張
り出すように固定され、該取付プレート49両端の裏面
には、2つの当接部材48がナット50をネジ軸51に
螺合させて取り付けられている。上記第2ドアパネル1
7の切欠部17cはこの当接部材48との干渉を回避す
るためのものである。この第3ドアパネル18は、図9
(a)に示すように、上記第2ドアパネル17の下端折
曲部17bに当接部材48を当接させて吊り下げ支持さ
れており、上記ドア昇降機構21とは連係していない。
また、上記第2ドアパネル17の下端折曲部17b、第
3ドアパネル18の上端折曲部18a及び第4ドアパネ
ル19の上端折曲部19aは、それぞれ補強プレート1
7d,18c,19cで補強されている。
【0021】上記第4ドアパネル19の上端折曲部19
aの左右2箇所には、それぞれチェーン56の一端がブ
ラケット55を介して連結され、図3及び図7で右側の
チェーン56は枠体20上部の図3右端のスプロケット
38に巻き掛けられ、スプロケット34,29を経てバ
ランスウェイト43に連結され、一方、図3及び図7で
左側のチェーン56は枠体20上部の図3左端寄りのス
プロケット35に巻き掛けられ、スプロケット30を経
てバランスウェイト43に連結され、これにより、上記
第4ドアパネル19を昇降可能に吊下げ支持している。
【0022】このように構成されたドア構造では、4枚
の第1〜4ドアパネル16〜19は、上昇して立体駐車
装置の出入口12a上端の収納スペースSに前後に重ね
られて収納された状態で上記出入口12aを開ける一
方、下降して上下方向に1列に並んだ状態で隣り合う上
下2枚のドアパネルの上端縁と下端縁とを前後に重ねて
上記出入口12aを閉じるように構成されている。ま
た、上記各第1〜4ドアパネル16〜19のうち最上端
及び最下端の第1,4ドアパネル16,19を除く下側
の中間の第3ドアパネル18の1枚が、ドア昇降機構2
1に連係されておらず、上昇初期には上隣の第2ドアパ
ネル17に引き上げられ、上昇終期には下隣の第4ドア
パネル19に押し上げられるように構成されている。こ
れら各第1〜4ドアパネル16〜19は、出入口12a
を完全に開けるときと完全に閉じるときには同時に昇降
動作が終了するように各々昇降スピードがコントロール
されている。つまり、最上端の第1ドアパネル16は第
4ドアパネル19の4分の1の昇降スピードに、上から
2番目の第2ドアパネル17は第4ドアパネル19の2
分の1の昇降スピードにそれぞれ設定されている。
【0023】次に、ドア13を開くときの工程を図1に
基づいて説明する。なお、ドア13を閉じるときの工程
は開くときと逆工程を辿ればよいので、その説明は省略
する。
【0024】まず、図1(a)に示すように、4枚の第
1〜4ドアパネル16〜19が下降して上下方向に1列
に並んだ状態からモータ22が駆動すると、図1(b)
及び(c)に示すように、第1,2,4ドアパネル1
6,17,19が連動して同期して上昇を開始する。こ
の際、第3ドアパネル18は第2ドアパネル17に吊り
下げられているため(図9(a)参照)、第2ドアパネ
ル17により引き上げられ、結果として、4枚の第1〜
4ドアパネル16〜19が連動して上昇する。
【0025】次いで、図1(d)及び図9(b)に示す
ように、第1〜4ドアパネル16〜19の上昇が進行し
て上昇終期になると、1番下の第4ドアパネル19が第
3ドアパネル18に追いついて第3ドアパネル18を下
方から押し上げる。この状態で各第1〜4ドアパネル1
6〜19共上昇を続け、最終的には図1(e)に示すよ
うに、全ての第1〜4ドアパネル16〜19が収納スペ
ースSに収納され、出入口12aが大きく開く。
【0026】このように、この実施の形態に係るドア構
造では、4枚の第1〜4ドアパネル16〜19を1つの
ドア昇降機構21で連動して開閉するようにしているこ
とから、各第1〜4ドアパネル16〜19毎に個別にド
ア昇降機構を設けて昇降させる場合に比べてドア昇降機
構が少ない分だけドア構造を簡素にかつ安価にすること
ができる。
【0027】また、第3ドアパネル18をドア昇降機構
21に連係させずに、上昇初期には上隣の第2ドアパネ
ル17で第3ドアパネル18を引き上げ、上昇終期には
下隣の第4ドアパネル19で第3ドアパネル18を押し
上げるようにしていることから、第3ドアパネル18に
対するドア昇降機構21のスプロケットやチェーンがい
らない分だけドア昇降機構21、ひいてはドア構造をさ
らに簡素にかつ安価にすることができる。
【0028】なお、上記の実施の形態では、4枚の第1
〜4ドアパネル16〜19でドア13を構成したが、そ
の枚数を制限するものではない。また、エレベータ式立
体駐車装置に限らず、他の立体駐車装置にも適用できる
ものであり、さらには車両以外の物品を格納する格納装
置にも適用することができるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、複数枚のドアパネルを1つのドア昇降機構
により連動して昇降させるようにしたので、ドア昇降機
構を各ドアパネル毎に設ける場合に比べて簡素で安価な
ドア構造にすることができる。
【0030】請求項2に係る発明によれば、1枚の中間
のドアパネルを上昇初期に上隣のドアパネルで引き上
げ、上昇終期に下隣のドアパネルで押し上げるようにし
たので、この中間のドアパネルに対するドア昇降機構の
構成要素が不要な分だけドア昇降機構ひいてはドア構造
をさらに簡素にかつ安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るドア構造のドア開
閉工程を示す側面図である。
【図2】この発明の実施の形態に係るドア構造を出入口
内側から見た裏面図である。
【図3】この発明の実施の形態に係るドア構造のドア昇
降機構を示す斜視図である。
【図4】第1ドアパネルの斜視図である。
【図5】第2ドアパネルの斜視図である。
【図6】第3ドアパネルの斜視図である。
【図7】第4ドアパネルの斜視図である。
【図8】第3ドアパネル上端の当接部材を示す側面図で
ある。
【図9】(a)は第3ドアパネルを第2ドアパネルで引
き上げている状態の側面図、(b)は第3ドアパネルを
第4ドアパネルで押し上げている状態を示す側面図であ
る。
【図10】エレベータ式立体駐車装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
12a 出入口 16 第1ドアパネル 17 第2ドアパネル 18 第3ドアパネル 19 第4ドアパネル 21 ドア昇降機構 S 収納スペース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に昇降可能な複数枚のドアパネ
    ルを備え、 該各ドアパネルは、上昇して格納装置の出入口上端の収
    納スペースに前後に重ねられて収納された状態で上記出
    入口を開ける一方、下降して上下方向に1列に並んだ状
    態で隣り合う上下2枚のドアパネルの上端縁と下端縁と
    を前後に重ねて上記出入口を閉じるように構成された格
    納装置のドア構造であって、 上記各ドアパネルは、1つのドア昇降機構により連動し
    て昇降するように構成されていることを特徴とする格納
    装置のドア構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の格納装置のドア構造にお
    いて、 各ドアパネルのうち最上端及び最下端のドアパネルを除
    く中間のドアパネルの1枚は、ドア昇降機構に連係され
    ておらず、上昇初期には上隣のドアパネルに引き上げら
    れ、上昇終期には下隣のドアパネルに押し上げられるよ
    うに構成されていることを特徴とする格納装置のドア構
    造。
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CN109615781A (zh) * 2018-12-17 2019-04-12 航天信息股份有限公司 自动出货装置

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