JP2003133944A - Ic間のインターフェースシステム、及びic - Google Patents
Ic間のインターフェースシステム、及びicInfo
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Abstract
ーラ用ICとディスクドライバ用IC間のインターフェ
ースシステムにおいて、ディスクコントローラ側の出力
回路が、低電位のプッシュプル形式の出力回路構成であ
る場合にも不要な流入電流をなくし、かつオープンドレ
イン形式の出力回路構成の場合にも兼用可能にするこ
と。 【解決手段】 ディスクコントローラ用IC11に、第
1電源電圧V1(3v)により駆動され、制御信号に応
じてオン/オフ制御されるプッシュプル形式の出力回路
とその出力端子P1を設ける。一方、ディスクドライバ
用IC12に、出力端子P1と接続される入力端子P2
とこの入力端子と第1電源電圧の高電位との間にプルア
ップ抵抗R1及びダイオードD3を直列に備える。ま
た、ディスクコントローラの出力回路がオープンドレイ
ン形式の場合にも兼用できる。
Description
(登録商標)ディスク)、HD(ハードディスク)等の
磁気記録駆動装置のディスクコントローラ用ICとディ
スクドライバ用IC間のインターフェースシステム、及
びそのためのICに関する。
装置のディスクコントローラ用ICとディスクドライバ
用IC間の標準的なインターフェース(以下、I/F)
は、図4に示されるように構成されていた。
C31の電源電圧は、第3電位系E3(=5v)の電位
と第2電位系(グランド電位系)Egndの電位間の第
2電源電圧V2(5v)が用いられている。そして、出
力トランジスタとしてN型のMOSFETQ1が、I/
F出力端子P1とグランド電位Egnd間に接続され、
オープンドレイン形式とされている。なお、33は、I
C31に内蔵されている他の回路であり、この図では第
2電源電圧V2(5v)で駆動されるように示されてい
るが、他の電圧(例えば3v)でもよい。
は、第3電位系E3(=5v)の電位と第2電位系(グ
ランド電位系)Egndの電位間の第2電源電圧V2
(5v)が用いられている。第2電源電圧V2の5v
は、IC32の内部回路電圧がより低い電圧例えば3v
である場合でも、標準I/F電圧として使用されてい
る。
ディスクドライバ用IC32の電源電圧として、3v系
を、第1電位系E1(=3v)の電位とグランド電位系
Egndの電位間の第1電源電圧V1(=3v)とし、
5v系を、第3電位系E3(=5v)の電位とグランド
電位系Egndの電位間の第2電源電圧V2(=5v)
とする。
ップ抵抗R1を介してI/F入力端子P2に接続され、
又、バッファB1の入力に接続される。このバッファB
1は、入力用バッファであり、その動作電源はバッファ
B1の出力を受ける回路の動作電源電圧が第1電源電圧
V1(3v)であるか第2電源電圧V2(5v)である
かによって、第1電源電位E1或いは第3電源電位E3
とグランド電位Vgndとにより与えられる。なお、図
では、第2電源電圧V2が与えられるものとして記載し
ている。ダイオードD1、D2は、過電圧保護用ダイオ
ードであり、I/F入力端子P2に印加される静電気な
どによる正負の異常電圧を第3電源電位E3やグランド
電位Egndに吸収する。なお、R2及びR3は、回路
素子の保護抵抗であり、抵抗R2の抵抗値はプルアップ
抵抗R1の抵抗値に比べて無視できる程度に小さく、ま
た抵抗R2はバッファB1の入力に直列に入っているか
ら入力電圧に影響しない。
入力端子P2が接続され、N型MOSFETQ1が制御
信号SIGに応じてオン又はオフされる。N型MOSF
ETQ1がオンされるとバッファB1の入力は低電位に
なり、また逆に、N型MOSFETQ1がオフされると
第3電源電位E3にプルアップされバッファB1の入力
は高電位になる。このようにして、ディスクコントロー
ラ側の電源電圧が5vまたは3vのいずれであっても、
ディスクドライバ側とのI/Fにおける電圧レベルが変
換され、バッファB1の出力によりディスクドライバ側
の内部回路が駆動される。なお、バッファB1の動作に
ヒステリシス特性を有している場合も多い。
出力回路に、1/2インチ高さのFDD(フロッピーデ
ィスク駆動装置)の標準的なI/F形式であるプッシュ
プル出力形式も用いられる場合が生じ、ディスクドライ
バ用ICとしては図5のようにプッシュプル出力のI/
F形式と接続される場合が出てきている。このプッシュ
プル出力形式を用いるようなディスクコントローラの電
圧は、3v系での仕様のものが多い。図5は、ディスク
コントローラ側の出力形式がCMOS形式の3v系の場
合における、ディスクコントローラ側とディスクドライ
バ側間のI/F構成を示す図である。
用IC41には、3v系の第1電源電圧V1が用いられ
る。第1電源電位E1とグランド電位Egnd間にP型
MOSFETQ2とN型MOSFETQ1の直列回路か
らなるCMOS形式の出力回路が設けられている。ディ
スクドライバ用IC42は従来のICをそのまま用いる
ことが多く、図4のIC32と同じである。
1,Q2がオン/オフされる。N型MOSFETQ1が
オン、P型MOSFETQ2がオフの状態では、図4の
場合と同様であり、格別の問題はない。しかし、N型M
OSFETQ1がオフ、P型MOSFETQ2がオンの
場合には、I/F出力端子P1の電位、したがってバッ
ファB1の入力電位は第1電源電位E1で約3vとな
る。
電位E3からプルアップ抵抗R1等を通してディスクコ
ントローラ側の第1電源電位E1に電流が流れ込むか
ら、プルアップ抵抗R1に余分な電力消費が発生するこ
とになる。また、P型MOSFETQ2がオンの状態
で、IC42の電源をオフした場合には、プルアップ抵
抗R1またはダイオードD1を介して、IC41からI
C42に電源電圧が供給されてしまうという問題があっ
た。
側の出力回路が、低電位のプッシュプル形式の出力回路
構成である場合にも不要な流入電流をなくし、かつオー
プンドレイン形式の出力回路構成の場合にも兼用するこ
とができる磁気記録駆動装置におけるディスクコントロ
ーラ用ICとディスクドライバ用IC間のインターフェ
ースシステム及びそのためのディスクドライバ用ICを
提供することを目的とする。
インターフェースシステムは、第1電位系の電位と第2
電位系の電位間の第1電源電圧が両端間に印加され、制
御信号に応じてオン/オフ制御されるプッシュプル形式
の出力回路と、その出力信号を出力する出力端子を有す
る第1ICと、第1電位系の電位と第2電位系の電位間
の第1電源電圧を有し、入力信号が入力される入力端子
と、この入力端子と前記第1電位もしくは第2電位系の
電位との間に、プルアップ若しくはプルダウン抵抗と、
プルアップ若しくはプルダウン可能な極性に直列に接続
されたダイオードを有する第2ICからなり、前記出力
端子と前記入力端子とが接続されることを特徴とする。
ースシステムによれば、第1IC(例、ディスクコント
ローラ)の出力回路が、プッシュプル形式の場合でも、
第2IC(例、ディスクドライバ)の電位系を第1IC
の電位系と等しくしているから、従来のように、プルア
ップ抵抗(プルダウン抵抗を含む。以下、同じ)を通し
て第1IC側に余分な電流が流れることはなくなる。し
たがって、プルアップ抵抗は、余分な電流が流れないか
ら、その熱容量や面積を小さくできる。また、第1IC
への流入電流がなくなり、安定した動作が期待できる。
列に接続したダイオードとプルアップ抵抗とを設けてい
るから、第2ICの電源がオフされたり、その電位が低
下しても第1ICからの逆電流は流れない。
システムは、請求項1記載のIC間のインターフェース
システムにおいて、前記第2ICは、さらに前記入力端
子の入力信号が入力され、前記第1電源電圧を駆動電源
とするバッファを有することを特徴とする。
ースシステムによれば、バッファの駆動電源電圧が、第
1ICの電源電圧と同じであるから、チャネル幅Wとチ
ャネル長Lの比W/Lを大幅に変更しなくてもバッファ
の入力スレッショルド電圧をほぼ中点電位に設定でき
る。したがって、バッファの構成を簡単にでき、省スペ
ース化することができる。
システムは、請求項1,2記載のIC間のインターフェ
ースシステムにおいて、前記第1ICがディスクコント
ローラとして磁気記録駆動装置に搭載されているICで
あり、前記第2ICがディスクドライバとして前記磁気
記録駆動装置に搭載されているICであることを特徴と
する。
ースシステムによれば、請求項1,2記載のインターフ
ェースシステムと同様の効果の外、ディスクコントロー
ラ用ICとディスクドライバ用ICとのインターフェー
スを効果的に行える磁気記録駆動装置を提供することが
できる。
と第2電位系の電位間の第1電源電圧を有し、入力信号
が入力される入力端子と、この入力端子と前記第1電位
もしくは第2電位系の電位との間に、プルアップ若しく
はプルダウン抵抗と、プルアップ若しくはプルダウン可
能な極性に直列に接続されたダイオードとを有すること
を特徴とする。
子と第1電源電位系の電位との間に、入力端子方向に順
方向接続されたダイオードとプルアップ抵抗とを有して
いるから、このICとインターフェースされる他のIC
(例、ディスクコントローラ用IC)の出力回路が、プ
ッシュプル形式の場合でも、オープンドレイン形式の場
合でも、制御信号に応じて所望の動作が行われる。した
がって、他のICの出力回路構成が異なっても、兼用す
ることができる。
Cにおいて、前記入力端子の入力信号が入力され、前記
第1電源電圧を駆動電源とするバッファを有することを
特徴とする。
に、バッファの駆動電源が、インターフェースの電源電
圧と同じであるから、チャネル幅Wとチャネル長Lの比
W/Lを大幅に変更しなくてもバッファの入力スレッシ
ョルド電圧をほぼ中点電位に設定できる。したがって、
バッファの構成を簡単にでき、省スペース化することが
できる。
のICにおいて、前記第1電源電圧を、それより高い第
2電源電圧から形成する電圧調整回路を有していること
を特徴とする。
Cによれば、第1電源電圧を、それより高い第3電源電
圧から形成する電圧調整回路を有しているから、第1電
源電位系の電位を安定させることができる。これによ
り、バッファの入力特性が向上する。
気記録駆動装置のディスクコントローラ用ICとディス
クドライバ用IC間のインターフェースシステム、及び
そのためのICの実施の形態について説明する。
クコントローラ用ICとディスクドライバ用IC間のイ
ンターフェースシステムと、そのシステムに用いられる
ディスクコントローラ用IC11とディスクドライバ用
IC12を示す図である。
C11は、図5で説明したIC41と同じであり、3v
系の第1電源電圧V1が用いられる。そして、第1電源
電位E1とグランド電位Egnd間にP型MOSFET
Q2とN型MOSFETQ1の直列回路からなるCMO
S形式のプッシュプル型出力回路が設けられている。な
お、13は、IC11に内蔵されている他の回路であ
り、この図では第1電源電圧V1(3v)で駆動される
ように示されているが、他の電圧でもよい。
回路には、ディスクコントローラ用IC11と同じ3v
系の第1電源電圧V1が用いられる。そして、第1電源
電位E1とI/F入力端子P2との間に、ダイオードD
3がI/F入力端子P2の方向に電流が流れ得る方向
(即ち、順方向)に、ポリシリコン等で構成されたプル
アップ抵抗R1と直列に設けられている。ダイオードD
2は、過電圧保護用ダイオードであり、I/F入力端子
P2に印加される静電気などによる負の異常電圧をグラ
ンド電位Egndに吸収する。R2及びR3は、図4で
説明したと同様である。
B1の動作電源電圧は、バッファB1の出力を受ける内
部回路の動作電源電圧が第1電源電圧V1である場合に
は、第1電源電位E1とグランド電位Egndにより与
えられ、その閾値はほぼ第1電源電位E1とグランド電
位Egndの中間電位に設定されている。したがって、
このバッファB1が通常のように、CMOS形式で構成
されるときには、P型MOSFETとN型MOSFET
は、従来のように入力スレッショルド電圧Vthを極端
に低く設定しなければならない場合に比べて、その面積
比をアンバランスにする必要がなく、最小サイズのMO
SFETを用いることができるから、ICの内部レイア
ウトの省スペース化が図れる。なお、バッファB1の出
力を受ける内部回路の動作電源電圧が第2電源電圧V2
である場合には、バッファB1の動作電源電圧は第3電
源電位E3とグランド電位Egndにより与えられるよ
うにすればよい。
他の回路であり、この図では第2電源電圧V2(5v)
で駆動されるように示されているが、他の電圧、例えば
第1電源電圧V1(3v)でもよい。回路14の動作電
圧が第2電源電圧V2(5v)の場合には、IC12に
第1電源電圧V1(3v)を外部から取り込むための電
源端子P3を設けることになる。
いて、ディスクコントローラ用IC11のI/F出力端
子P1とディスクドライバ用IC12のI/F入力端子
P2とを接続した場合について説明する。
FETQ1がオンすると、N型MOSFETQ1のオン
抵抗はプルアップ抵抗R1や保護抵抗R2に比べて十分
に小さいので、I/F入力端子P2には低レベルの信号
が入力され、バッファB1の入力スレッショルド電圧を
十分に下回るので、バッファB1からは低レベルの出力
が内部回路に供給される。
FETQ2がオンすると、I/F入力端子P2には高レ
ベル(V1=3v)が入力される。このとき、バッファ
B1の駆動電源電圧は第1電源電圧V1でありその入力
スレッショルド電圧Vthは十分低いので、バッファB
1の閾値を十分に上回り、バッファB1からは高レベル
出力が内部回路に供給される。
ラ用IC11の第1電源電圧V1に合わせて、ディスク
ドライバ用IC12の入力回路の電源電圧を等しくして
いるから、従来のように、プルアップ抵抗R1を通して
ディスクドライバ側からディスクコントローラ側に余分
な電流が流れることはなくなる。したがって、プルアッ
プ抵抗R1は、その熱容量や面積を小さくできる。ま
た、I/F入力端子P2の方向に導通可能な極性に直列
に接続したダイオードD3とプルアップ抵抗R1とを設
けているから、例えディスクドライバ側の電位が低下し
てもディスクコントローラ側からの逆電流は流れない。
ドであり、I/F入力端子P2に印加される静電気など
による負の異常電圧をグランド電位Egndに吸収す
る。また、正の異常電圧を吸収するための専用のダイオ
ードは設けられていないが、逆流防止用ダイオードD3
のアバランシェ作用により、正の異常電圧はダイオード
D3を介して第1電源電位E1に吸収される。
IC12は、ディスクコントローラ用IC11がプッシ
ュプル型出力回路を有するものの外、図2に示されるよ
うなオープンドレイン型の出力回路を有するIC11A
である場合にもそのまま適用することができる。この図
2の構成は図4のIC31と同様のものである。
子P2とが接続され、制御信号SIGに応じてN型MO
SFETQ1がオンされると、I/F入力端子P2の電
位、即ちバッファB1の入力電位は低電位になる。逆
に、N型MOSFETQ1がオフされるとバッファB1
の入力電位は、ダイオードD3及びプルアップ抵抗R1
により第1電源電位E1−Vfにプルアップされるの
で、バッファB1の入力電位は高レベルと判定される。
なお、Vfは、ダイオードD3の順方向降下電圧であ
る。したがって、バッファB1は入力電位に応じて出力
を発生し、ディスクドライバ用IC12の内部回路が駆
動される。
は、1端が第1電源電位E1に接続されたP型MOSF
ETによるオープンドレイン形式の出力形式の場合に
は、ディスクドライバ用IC12においてプルダウンで
きるように、ダイオードD2、D3及び抵抗R1を逆の
配置構成とすればよい。
ローラ用IC11,11Aの出力回路が、プッシュプル
形式の出力回路であっても、またオープンドレイン形式
であっても、兼用して、ディスクコントローラ側とディ
スクドライバ側とのI/Fを取ることができる。
と、そのシステムに用いられるディスクコントローラ用
IC11とディスクドライバ用IC12において、ディ
スクドライバ用IC12に電圧調整回路REGを設けた
ものである。なお、24は、IC11に内蔵されている
第1電源電圧V1(3v)で駆動される他の回路であ
り、また、25は、第2電源電圧V2(5v)で駆動さ
れる他の回路である。この電圧調整回路REG、他の回
路24,25以外の点は、図1と同様である。
V1(3v)を、第2電源電圧V2(5v)から電圧調
整して得るものである。この電圧調整回路REGによ
り、第2電源電圧V2が変動したとしても、第1電源電
圧V1を安定させることができる。これにより、バッフ
ァB1の入力特性を向上させることができる。
OSFETを用いることとして説明しているが、バイポ
ーラトランジスタを使用することもできる。この場合、
例えば、NPN型バイポーラトランジスタを用いれば、
オープンコレクタ出力となる。また、バッファB1は、
ヒステリシス特性を有するものについて示しているが、
その他の特性のものでも構わない。
ーラ用ICからの制御信号に応じてディスクドライバ用
ICを制御するとととして説明したが、その逆に、ディ
スクドライバ用ICからの制御信号に応じてディスクコ
ントローラ用ICを制御する場合にも、同様に適用する
ことができる。
スシステムによれば、第1IC(例、ディスクコントロ
ーラ)の出力回路が、プッシュプル形式の場合でも、第
2IC(例、ディスクドライバ)の電位系を第1ICの
電位系と等しくしているから、従来のように、プルアッ
プ抵抗(プルダウン抵抗を含む。以下、同じ)を通して
第1IC側に余分な電流が流れることはなくなる。した
がって、プルアップ抵抗は、余分な電流が流れないか
ら、その熱容量や面積を小さくできる。また、第1IC
への流入電流がなくなり、安定した動作が期待できる。
列に接続したダイオードとプルアップ抵抗とを設けてい
るから、第2ICの電源がオフされたり、その電位が低
下しても第1ICからの逆電流は流れない。
システムによれば、バッファの駆動電源電圧が、第1I
Cの電源電圧と同じであるから、チャネル幅Wとチャネ
ル長Lの比W/Lを大幅に変更しなくてもバッファの入
力スレッショルド電圧をほぼ中点電位に設定できる。し
たがって、バッファの構成を簡単にでき、省スペース化
することができる。
システムによれば、請求項1,2記載のインターフェー
スシステムと同様の効果の外、ディスクコントローラ用
ICとディスクドライバ用ICとのインターフェースを
効果的に行える磁気記録駆動装置を提供することができ
る。
第1電源電位系の電位との間に、入力端子方向に順方向
接続されたダイオードとプルアップ抵抗とを有している
から、このICとインターフェースされる他のIC
(例、ディスクコントローラ用IC)の出力回路が、プ
ッシュプル形式の場合でも、オープンドレイン形式の場
合でも、制御信号に応じて所望の動作が行われる。した
がって、他のICの出力回路構成が異なっても、兼用す
ることができる。
ッファの駆動電源が、インターフェースの電源電圧と同
じであるから、チャネル幅Wとチャネル長Lの比W/L
を大幅に変更しなくてもバッファの入力スレッショルド
電圧をほぼ中点電位に設定できる。したがって、バッフ
ァの構成を簡単にでき、省スペース化することができ
る。
よれば、第1電源電圧を、それより高い第3電源電圧か
ら形成する電圧調整回路を有しているから、第1電源電
位系の電位を安定させることができる。これにより、バ
ッファの入力特性が向上する。
ステムと、そのシステムに用いられるICを示す図。
るICを示す図。
スシステムと、そのシステムに用いられるICを示す
図。
テムに用いられるICを示す図。
システムに用いられるICを示す図。
ラ用IC 12、22、32、42 ディスクドライバ用IC 13、13A、14、23、24,25、33、43
他の回路 P1 I/F出力端子 P2 I/F入力端子 P3 電源入力端子 V1 第1電源電圧(3v) V2 第2電源電圧(5v) E1 第1電源電位 Egnd 第2電源電位(グランド電位) E3 第3電源電位 R1 プルアップ抵抗 R2、R3 保護抵抗 D1、D2、D3 ダイオード B1 バッファ Q1 N型MOSFET Q2 P型MOSFET
Claims (6)
- 【請求項1】 第1電位系の電位と第2電位系の電位間
の第1電源電圧が両端間に印加され、制御信号に応じて
オン/オフ制御されるプッシュプル形式の出力回路と、
その出力信号を出力する出力端子を有する第1ICと、 第1電位系の電位と第2電位系の電位間の第1電源電圧
を有し、入力信号が入力される入力端子と、この入力端
子と前記第1電位もしくは第2電位系の電位との間に、
プルアップ若しくはプルダウン抵抗と、プルアップ若し
くはプルダウン可能な極性に直列に接続されたダイオー
ドを有する第2ICからなり、 前記出力端子と前記入力端子とが接続されることを特徴
とする、IC間のインターフェースシステム。 - 【請求項2】 前記第2ICは、さらに前記入力端子の
入力信号が入力され、前記第1電源電圧を駆動電源とす
るバッファを有することを特徴とする請求項1記載のI
C間のインターフェースシステム。 - 【請求項3】 前記第1ICがディスクコントローラと
して磁気記録駆動装置に搭載されているICであり、前
記第2ICがディスクドライバとして前記磁気記録駆動
装置に搭載されているICであることを特徴とする請求
項1,2記載のIC間のインターフェースシステム。 - 【請求項4】 第1電位系の電位と第2電位系の電位間
の第1電源電圧を有し、入力信号が入力される入力端子
と、この入力端子と前記第1電位もしくは第2電位系の
電位との間に、プルアップ若しくはプルダウン抵抗と、
プルアップ若しくはプルダウン可能な極性に直列に接続
されたダイオードとを有することを特徴とするIC。 - 【請求項5】 前記入力端子の入力信号が入力され、前
記第1電源電圧を駆動電源とするバッファを有すること
を特徴とする、請求項4記載のIC。 - 【請求項6】 前記第1電源電圧を、それより高い第2
電源電圧から形成する電圧調整回路を有していることを
特徴とする請求項4、5記載のIC。
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