JP2003116640A - 移動式簡易テーブル - Google Patents
移動式簡易テーブルInfo
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- JP2003116640A JP2003116640A JP2001320600A JP2001320600A JP2003116640A JP 2003116640 A JP2003116640 A JP 2003116640A JP 2001320600 A JP2001320600 A JP 2001320600A JP 2001320600 A JP2001320600 A JP 2001320600A JP 2003116640 A JP2003116640 A JP 2003116640A
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 天板を座高や背丈に応じた高さに設定でき、
かつ天板をスライドさせるだけで、足の不自由な方でも
歩行器として安全かつ快適に使用することができ、さら
に小物を運ぶ搬送用台や、簡易机として用いることがで
きる移動式簡易テーブルの提供。 【解決手段】 キャスター付き水平脚およびスライド式
高さ調整機構により高さを調整可能となす左右一対の脚
柱とからなる脚体と、前記脚体の頂部に固着した左右一
対の棒状部材からなる天板受けと、該天板受けにスライ
ド機構にて前後動可能に取着した天板とからなり、前記
天板を前方にスライドさせることにより前記天板受けの
左右端部が天板端部より露出して当該露出部をハンドル
として使用できる構造となしたことを特徴とする。
かつ天板をスライドさせるだけで、足の不自由な方でも
歩行器として安全かつ快適に使用することができ、さら
に小物を運ぶ搬送用台や、簡易机として用いることがで
きる移動式簡易テーブルの提供。 【解決手段】 キャスター付き水平脚およびスライド式
高さ調整機構により高さを調整可能となす左右一対の脚
柱とからなる脚体と、前記脚体の頂部に固着した左右一
対の棒状部材からなる天板受けと、該天板受けにスライ
ド機構にて前後動可能に取着した天板とからなり、前記
天板を前方にスライドさせることにより前記天板受けの
左右端部が天板端部より露出して当該露出部をハンドル
として使用できる構造となしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院や高齢者の養
護施設、一般家庭等で使用するのに好適な移動式簡易テ
ーブルに係り、普通のいすや車いす、あるいはベッドな
どに腰を掛けた状態で食事をとる簡易食卓としての機能
を有するのみならず、足の不自由な方などの歩行器や、
小物を運ぶ搬送用具、さらには簡易机として使用するこ
とが可能な移動式簡易テーブルに関する。
護施設、一般家庭等で使用するのに好適な移動式簡易テ
ーブルに係り、普通のいすや車いす、あるいはベッドな
どに腰を掛けた状態で食事をとる簡易食卓としての機能
を有するのみならず、足の不自由な方などの歩行器や、
小物を運ぶ搬送用具、さらには簡易机として使用するこ
とが可能な移動式簡易テーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】病院や高齢者の養護施設等で使用されて
いる移動式の食卓台やテーブルは、高さが一定でかつ単
に本体あるいは脚にキャスターが取付けられたものが大
半である。高さが一定の食卓台やテーブルの場合は、座
高あるいは背丈に応じて天板の高さ位置を調整できない
ため、実用性の面で改善される必要があった。そこで、
実用性の向上を目的として、本発明者は天板の高さ調整
機構を備えた移動式の簡易テーブルを先に提案している
（特公平６−５１０１１号、特開１０−８５０４６号）
参照。先に提案した移動式のテーブルは、天板の高さ調
整可能とすることによって座高や背丈に応じて天板の高
さ位置を任意に調整できるようにしたもので、普通のい
すや車いす、あるいはベッドなどに腰を掛けた状態で食
事をとる簡易食卓としての機能を有するのみならず、歩
行器としても使用できる特徴を有する。
いる移動式の食卓台やテーブルは、高さが一定でかつ単
に本体あるいは脚にキャスターが取付けられたものが大
半である。高さが一定の食卓台やテーブルの場合は、座
高あるいは背丈に応じて天板の高さ位置を調整できない
ため、実用性の面で改善される必要があった。そこで、
実用性の向上を目的として、本発明者は天板の高さ調整
機構を備えた移動式の簡易テーブルを先に提案している
（特公平６−５１０１１号、特開１０−８５０４６号）
参照。先に提案した移動式のテーブルは、天板の高さ調
整可能とすることによって座高や背丈に応じて天板の高
さ位置を任意に調整できるようにしたもので、普通のい
すや車いす、あるいはベッドなどに腰を掛けた状態で食
事をとる簡易食卓としての機能を有するのみならず、歩
行器としても使用できる特徴を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、本発明者が
先に提案した移動式の簡易テーブルは、上記の外にもテ
ーブル本体が幅方向に折畳める機構を備えており、持ち
運びに便利であるのみならず、収納や保管にスペースを
とらず狭いスペースに立て置くことができるなどの利点
を有するが、比較的構造が複雑で、かつ部品点数も多
く、製造コストを下げるのに工夫を凝らす必要があるこ
とに加え、歩行器として使用する場合ハンドル部がない
ため天板の上に腕を置いて歩行しなければならず不便な
上、安全性の面でも十分とは言い得ないものであった。
先に提案した移動式の簡易テーブルは、上記の外にもテ
ーブル本体が幅方向に折畳める機構を備えており、持ち
運びに便利であるのみならず、収納や保管にスペースを
とらず狭いスペースに立て置くことができるなどの利点
を有するが、比較的構造が複雑で、かつ部品点数も多
く、製造コストを下げるのに工夫を凝らす必要があるこ
とに加え、歩行器として使用する場合ハンドル部がない
ため天板の上に腕を置いて歩行しなければならず不便な
上、安全性の面でも十分とは言い得ないものであった。
【０００４】本発明は、上記した従来の移動式簡易テー
ブルの問題点を解決するためになされたもので、本体を
よりシンプル化するとともに、歩行器として使用する場
合には、天板の下方にハンドル部が露出し、足の不自由
な方でも安全かつ快適に使用することができ、さらに小
物を運ぶ搬送用台や、簡易机として使用することが可能
な移動式簡易テーブルを提供しようとするものである。
ブルの問題点を解決するためになされたもので、本体を
よりシンプル化するとともに、歩行器として使用する場
合には、天板の下方にハンドル部が露出し、足の不自由
な方でも安全かつ快適に使用することができ、さらに小
物を運ぶ搬送用台や、簡易机として使用することが可能
な移動式簡易テーブルを提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る移動式簡易
テーブルは、キャスター付き水平脚およびスライド式高
さ調整機構により高さを調整可能となす左右一対の脚柱
とからなる脚体と、前記脚体の頂部に固着した左右一対
の棒状部材からなる天板受けと、該天板受けにスライド
機構にて前後動可能に取着した天板とからなり、前記天
板を前方にスライドさせることにより前記天板受けの左
右端部が天板端部より露出して当該露出部をハンドルと
して使用できる構造となしたことを特徴とし、また、前
記脚体は、１本の棒状部材を折曲げて形成したＵ字状部
材の左右端部および左右屈曲部にキャスターを取着して
構成したキャスター付き水平脚と、該キャスター付き水
平脚に立設した左右一対の固定支柱と該固定支柱に上下
にスライド可能に取着されかつ該固定支柱に螺着した高
さ調整ボルトにより任意の高さ位置に固定するごとく設
けた可動支柱とで構成したことを特徴とし、さらに、前
記脚体、天板受けおよび天板を木製としたことを特徴と
するものである。
テーブルは、キャスター付き水平脚およびスライド式高
さ調整機構により高さを調整可能となす左右一対の脚柱
とからなる脚体と、前記脚体の頂部に固着した左右一対
の棒状部材からなる天板受けと、該天板受けにスライド
機構にて前後動可能に取着した天板とからなり、前記天
板を前方にスライドさせることにより前記天板受けの左
右端部が天板端部より露出して当該露出部をハンドルと
して使用できる構造となしたことを特徴とし、また、前
記脚体は、１本の棒状部材を折曲げて形成したＵ字状部
材の左右端部および左右屈曲部にキャスターを取着して
構成したキャスター付き水平脚と、該キャスター付き水
平脚に立設した左右一対の固定支柱と該固定支柱に上下
にスライド可能に取着されかつ該固定支柱に螺着した高
さ調整ボルトにより任意の高さ位置に固定するごとく設
けた可動支柱とで構成したことを特徴とし、さらに、前
記脚体、天板受けおよび天板を木製としたことを特徴と
するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る移動式簡易テ
ーブルの一例を示す斜視図、図２は同上テーブルの側面
図、図３は同上テーブルの天板のスライド機構を示す図
２Ａ−Ａ線上の一部省略断面図であり、１１は脚体、１
２はキャスター付き水平脚、１２−１はキャスター、１
３は脚柱、１３−１は固定支柱、１３−２は可動支柱、
１４は天板受け、１５は天板、１６はスライド機構、１
７はハンドル部、１８は高さ調整機構、１９はガイドピ
ンである。
ーブルの一例を示す斜視図、図２は同上テーブルの側面
図、図３は同上テーブルの天板のスライド機構を示す図
２Ａ−Ａ線上の一部省略断面図であり、１１は脚体、１
２はキャスター付き水平脚、１２−１はキャスター、１
３は脚柱、１３−１は固定支柱、１３−２は可動支柱、
１４は天板受け、１５は天板、１６はスライド機構、１
７はハンドル部、１８は高さ調整機構、１９はガイドピ
ンである。
【０００７】すなわち、図１に示す移動式簡易テーブル
は、キャスター付き水平脚１２およびスライド式高さ調
整機構１８により高さを調整可能となす左右一対の脚柱
１３とからなる脚体１１と、前記脚体１１の頂部に固着
した左右一対の棒状部材からなる天板受け１４と、該天
板受け１４にスライド機構１６にて前後動可能に取着し
た天板１５とから構成されている。キャスター付き水平
脚１２は、１本の棒状部材を折曲げて形成したＵ字状部
材の左右端部および左右屈曲部にキャスター１２−１を
取着して構成され、脚柱１３は前記キャスター付き水平
脚１２の左右の平行部のほぼ中間部に立設した左右一対
の固定支柱１３−１と、該固定支柱１３−１に高さ調整
機構１８を介して上下にスライド可能に取着した可動支
柱１３−２とから構成されている。前記高さ調整機構１
８は、可動支柱１３−２に高さ方向に穿設した長孔１８
−１に、固定支柱１３−１側に取付けた高さ調整ボルト
１８−２を緩貫通してその先端側にナット１８−３を螺
着し、該高さ調整ボルト１８−２を締付けることにより
固定支柱１３−１に可動支柱１３−２が固定される仕組
みなしたもので、高さ調整ボルト１８−２を緩めて可動
支柱１３−２を上下動させることにより前記長孔１８−
１の長さの範囲内の任意位置に可動支柱１３−２を固定
できるようになっている。なお、ガイドピン１９は、可
動支柱１３−２を確実に垂直状態に保持するために設け
たもので、高さ調整ボルト１８−２と同様、前記可動支
柱１３−２の長孔１８−１に緩貫通させて固定支柱１３
−１に取付けられている。
は、キャスター付き水平脚１２およびスライド式高さ調
整機構１８により高さを調整可能となす左右一対の脚柱
１３とからなる脚体１１と、前記脚体１１の頂部に固着
した左右一対の棒状部材からなる天板受け１４と、該天
板受け１４にスライド機構１６にて前後動可能に取着し
た天板１５とから構成されている。キャスター付き水平
脚１２は、１本の棒状部材を折曲げて形成したＵ字状部
材の左右端部および左右屈曲部にキャスター１２−１を
取着して構成され、脚柱１３は前記キャスター付き水平
脚１２の左右の平行部のほぼ中間部に立設した左右一対
の固定支柱１３−１と、該固定支柱１３−１に高さ調整
機構１８を介して上下にスライド可能に取着した可動支
柱１３−２とから構成されている。前記高さ調整機構１
８は、可動支柱１３−２に高さ方向に穿設した長孔１８
−１に、固定支柱１３−１側に取付けた高さ調整ボルト
１８−２を緩貫通してその先端側にナット１８−３を螺
着し、該高さ調整ボルト１８−２を締付けることにより
固定支柱１３−１に可動支柱１３−２が固定される仕組
みなしたもので、高さ調整ボルト１８−２を緩めて可動
支柱１３−２を上下動させることにより前記長孔１８−
１の長さの範囲内の任意位置に可動支柱１３−２を固定
できるようになっている。なお、ガイドピン１９は、可
動支柱１３−２を確実に垂直状態に保持するために設け
たもので、高さ調整ボルト１８−２と同様、前記可動支
柱１３−２の長孔１８−１に緩貫通させて固定支柱１３
−１に取付けられている。
【０００８】天板受け１４は、相平行する左右一対の棒
状部材１４−１と、この棒状部材１４−１間に横設した
連結棒１４−２とから構成され、かつ左右一対の棒状部
材１４−１の手前側をハンドル部（把持部）１７となし
ている。この天板受け１４は、脚体１１の可動支柱１３
−２の上部に固着され、その上に天板１５がスライド機
構１６を介して前後動可能に載置されている。この天板
１５のスライド機構１６は、天板受け１４の左右の棒状
部材１４−１の外側面に長手方向に設けた凹溝１４−３
に、天板１５の底面に固着した断面がほぼＬ字状の接続
板１６−１の直角に折曲げた端部をスライド可能に嵌合
させて、天板１５を前後にスライド可能に設けたもの
で、天板１５を手前に位置させると天板受け１４全体が
天板１５の下に隠れ、天板１５を前方に移動させると天
板受け１４の左右の棒状部材１４−１に設けたハンドル
部１７が露出するように、前記凹溝１４−２と接続板１
６−１の長さが設定されている。
状部材１４−１と、この棒状部材１４−１間に横設した
連結棒１４−２とから構成され、かつ左右一対の棒状部
材１４−１の手前側をハンドル部（把持部）１７となし
ている。この天板受け１４は、脚体１１の可動支柱１３
−２の上部に固着され、その上に天板１５がスライド機
構１６を介して前後動可能に載置されている。この天板
１５のスライド機構１６は、天板受け１４の左右の棒状
部材１４−１の外側面に長手方向に設けた凹溝１４−３
に、天板１５の底面に固着した断面がほぼＬ字状の接続
板１６−１の直角に折曲げた端部をスライド可能に嵌合
させて、天板１５を前後にスライド可能に設けたもの
で、天板１５を手前に位置させると天板受け１４全体が
天板１５の下に隠れ、天板１５を前方に移動させると天
板受け１４の左右の棒状部材１４−１に設けたハンドル
部１７が露出するように、前記凹溝１４−２と接続板１
６−１の長さが設定されている。
【０００９】上記構成の移動式簡易テーブルの脚体、天
板受けおよび天板からなる本体の材質は、特に限定する
ものではないが、重量、安全性、意匠性等を考慮すると
木製が好ましい。
板受けおよび天板からなる本体の材質は、特に限定する
ものではないが、重量、安全性、意匠性等を考慮すると
木製が好ましい。
【００１０】上記構成の移動式簡易テーブルにおいて、
簡易食卓や簡易机等としてある場所に置いて使用する場
合は、天板受け１４全体が天板１５の下に隠れるまで天
板１５を手前に位置させる。他方、該テーブルを歩行器
または小物等の搬送台として使用する場合は、天板１５
を前方に移動させて天板受け１４の左右の棒状部材１４
−１に設けたハンドル部１７を露出させ、このハンドル
部１７を両手でつかんで歩行する。一方、天板１５の高
さを変える場合は、両方の高さ調整ボルト１８−２を緩
めて可動支柱１３−２を上下動させて位置決めし、高さ
調整ボルト１８−２を締付けて固定する。なお、必要に
応じて、キャスター１２−１の部分にブレーキ等を付設
することも可能である。
簡易食卓や簡易机等としてある場所に置いて使用する場
合は、天板受け１４全体が天板１５の下に隠れるまで天
板１５を手前に位置させる。他方、該テーブルを歩行器
または小物等の搬送台として使用する場合は、天板１５
を前方に移動させて天板受け１４の左右の棒状部材１４
−１に設けたハンドル部１７を露出させ、このハンドル
部１７を両手でつかんで歩行する。一方、天板１５の高
さを変える場合は、両方の高さ調整ボルト１８−２を緩
めて可動支柱１３−２を上下動させて位置決めし、高さ
調整ボルト１８−２を締付けて固定する。なお、必要に
応じて、キャスター１２−１の部分にブレーキ等を付設
することも可能である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動式簡
易テーブルは、構造が簡単でシンプルであるため従来の
ものに比べ安価に提供でき、また、天板を座高や背丈に
応じた高さに設定できるのみならず、天板をスライドさ
せるだけで天板受けをハンドルとして使用することがで
きるので、足の不自由な方でも歩行器として安全かつ快
適に使用することができ、さらに小物を運ぶ搬送用台
や、簡易机として用いることができる等、極めて実用性
に富むものである。
易テーブルは、構造が簡単でシンプルであるため従来の
ものに比べ安価に提供でき、また、天板を座高や背丈に
応じた高さに設定できるのみならず、天板をスライドさ
せるだけで天板受けをハンドルとして使用することがで
きるので、足の不自由な方でも歩行器として安全かつ快
適に使用することができ、さらに小物を運ぶ搬送用台
や、簡易机として用いることができる等、極めて実用性
に富むものである。
【図１】本発明に係る移動式簡易テーブルの一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】同上テーブルの側面図である。
【図３】同上テーブルの天板のスライド機構を示す図２
Ａ−Ａ線上の一部省略断面図である。
Ａ−Ａ線上の一部省略断面図である。
１１ 脚体
１２ キャスター付き水平脚
１２−１ キャスター
１３ 脚柱
１３−１ 固定支柱
１３−２ 可動支柱
１４ 天板受け
１５ 天板
１６ スライド機構
１７ ハンドル部
１８ 高さ調整機構
１９ ガイドピン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
// Ａ６１Ｈ 3/04 Ａ６１Ｈ 3/04
Claims (3)
- 【請求項１】 キャスター付き水平脚およびスライド式
高さ調整機構により高さを調整可能となす左右一対の脚
柱とからなる脚体と、前記脚体の頂部に固着した左右一
対の棒状部材からなる天板受けと、該天板受けにスライ
ド機構にて前後動可能に取着した天板とからなり、前記
天板を前方にスライドさせることにより前記天板受けの
左右端部が天板端部より露出して当該露出部をハンドル
として使用できる構造となしたことを特徴とする移動式
簡易テーブル。 - 【請求項２】 脚体は、１本の棒状部材を折曲げて形成
したＵ字状部材の左右端部および左右屈曲部にキャスタ
ーを取着して構成したキャスター付き水平脚と、該キャ
スター付き水平脚に立設した左右一対の固定支柱と該固
定支柱に上下にスライド可能に取着されかつ該固定支柱
に螺着した高さ調整ボルトにより任意の高さ位置に固定
するごとく設けた可動支柱とで構成したことを特徴とす
る請求項１記載の移動式簡易テーブル。 - 【請求項３】 脚体、天板受けおよび天板を木製とした
ことを特徴とする請求項１または２記載の移動式簡易テ
ーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001320600A JP2003116640A (ja) | 2001-10-18 | 2001-10-18 | 移動式簡易テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001320600A JP2003116640A (ja) | 2001-10-18 | 2001-10-18 | 移動式簡易テーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003116640A true JP2003116640A (ja) | 2003-04-22 |
Family
ID=19137962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001320600A Pending JP2003116640A (ja) | 2001-10-18 | 2001-10-18 | 移動式簡易テーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003116640A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006109944A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Sapporo City | 歩行補助器 |
| JP2006296607A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 天板付家具 |
| JP2007135636A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Kokuyo Co Ltd | 家具 |
| KR100974113B1 (ko) | 2008-07-22 | 2010-08-04 | 에이스기전 주식회사 | 발전기용 냉각기 인출장치 |
| CN103587564A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-19 | 程春友 | 家具搬运车 |
| JP2015193460A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 本田技研工業株式会社 | ワーク移載システム |
| CN106143561A (zh) * | 2015-04-14 | 2016-11-23 | 重庆巨能橡塑制品厂（普通合伙） | 一种车间装卸车 |
| CN106691789A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-24 | 惠州市格雷戈里科技有限公司 | 助残车 |
| CN108482445A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-04 | 长兴宏力机械科技有限公司 | 一种仓库存储用机械配件储物架 |
| PL126587U1 (pl) * | 2017-09-08 | 2019-03-11 | Lwiki Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Biurko z mechanizmem regulacji wysokości nóg i(lub) kąta nachylenia blatu |
| JP2019054837A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-11 | アロン化成株式会社 | 歩行車 |
| CN115056106A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-09-16 | 玉环普天单向器有限公司 | 变速箱单向器星轮加工定位工装 |
| KR102466242B1 (ko) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 주식회사 티와이메디칼 | 벌룬 카테터 |
-
2001
- 2001-10-18 JP JP2001320600A patent/JP2003116640A/ja active Pending
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