JP2003116122A - 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体 - Google Patents
情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体Info
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- JP2003116122A JP2003116122A JP2001310488A JP2001310488A JP2003116122A JP 2003116122 A JP2003116122 A JP 2003116122A JP 2001310488 A JP2001310488 A JP 2001310488A JP 2001310488 A JP2001310488 A JP 2001310488A JP 2003116122 A JP2003116122 A JP 2003116122A
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 番組の内容や視聴率、視聴者層等に応じて、
番組の編成、CM等の関連番組の挿入等を自動的に行
い、また、視聴者側でCM等の関連番組を選択して視聴
することを可能にする情報提供装置等を提供する。 【解決手段】 サーバ5は、コンピュータ7、9側から
送られたコンテンツデータ、コンテンツ属性データ、権
利データ、番組の配信期間(配信開始日時、配信停止日
時)等を示す予約データ等をコンテンツIDと共に保持
する。サーバ5は、予約データに基づいて、配信開始日
時となった番組のコンテンツID、掲示先主番組コンテ
ンツIDを抽出し、当該コンテンツID、当該掲示先主
番組コンテンツIDに対応するコンテンツ属性データ等
を抽出して、番組一覧画面等を示すGUIデータを作
成、更新したり、主番組と主番組に掲示する関連番組を
対応付けして、関連番組選択画面等を示すGUIデータ
を作成、更新したりする。
番組の編成、CM等の関連番組の挿入等を自動的に行
い、また、視聴者側でCM等の関連番組を選択して視聴
することを可能にする情報提供装置等を提供する。 【解決手段】 サーバ5は、コンピュータ7、9側から
送られたコンテンツデータ、コンテンツ属性データ、権
利データ、番組の配信期間(配信開始日時、配信停止日
時)等を示す予約データ等をコンテンツIDと共に保持
する。サーバ5は、予約データに基づいて、配信開始日
時となった番組のコンテンツID、掲示先主番組コンテ
ンツIDを抽出し、当該コンテンツID、当該掲示先主
番組コンテンツIDに対応するコンテンツ属性データ等
を抽出して、番組一覧画面等を示すGUIデータを作
成、更新したり、主番組と主番組に掲示する関連番組を
対応付けして、関連番組選択画面等を示すGUIデータ
を作成、更新したりする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報提供システ
ム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラ
ム、及び、情報提供プログラムの記録媒体等に関する。
詳しくは、ストリーミング技術等により配信される番組
の編成等を自動的に行う情報提供システム、情報提供装
置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提
供プログラムの記録媒体等に関する。
ム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラ
ム、及び、情報提供プログラムの記録媒体等に関する。
詳しくは、ストリーミング技術等により配信される番組
の編成等を自動的に行う情報提供システム、情報提供装
置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提
供プログラムの記録媒体等に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット等のネットワーク
技術が急速に普及し、また、データを転送しながら順次
再生可能にするストリーミング技術等により、再生にリ
アルタイム性が要求され、かつサイズも比較的大きい、
動画データや音声データ等もネットワークを介して配信
されるようになっている。そして、この動画データや音
声データによる情報を番組として編成し、この番組をネ
ットワークを介して配信するといったことが行われてい
る。そして、テレビジョン放送、ラジオ放送等における
広告、CM(コマーシャル)等と同様に、ネットワーク
を介して配信される番組と共に、広告、CM等が配信さ
れたりする。
技術が急速に普及し、また、データを転送しながら順次
再生可能にするストリーミング技術等により、再生にリ
アルタイム性が要求され、かつサイズも比較的大きい、
動画データや音声データ等もネットワークを介して配信
されるようになっている。そして、この動画データや音
声データによる情報を番組として編成し、この番組をネ
ットワークを介して配信するといったことが行われてい
る。そして、テレビジョン放送、ラジオ放送等における
広告、CM(コマーシャル)等と同様に、ネットワーク
を介して配信される番組と共に、広告、CM等が配信さ
れたりする。
【0003】また、インターネット等のネットワークを
介して広告を配信する場合、WEB(WORLD WI
DE WEB)ページ上に、バナーといわれる広告表示
された矩形のグラフィックが掲示されたりする。この広
告手法は、バナー広告と呼ばれる。バナーは、広告主の
WEBページ等へリンクしており、このバナーに対して
マウスのクリック操作が行われると、広告主のWEBペ
ージ等が表示される。
介して広告を配信する場合、WEB(WORLD WI
DE WEB)ページ上に、バナーといわれる広告表示
された矩形のグラフィックが掲示されたりする。この広
告手法は、バナー広告と呼ばれる。バナーは、広告主の
WEBページ等へリンクしており、このバナーに対して
マウスのクリック操作が行われると、広告主のWEBペ
ージ等が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、番組編成は、個々の番組に対応して行う必要があ
り、番組の内容や視聴率、視聴者層等に応じて、番組を
編成したり、広告、CM等の関連番組を挿入したりする
場合、相当の手間を要する。従って、番組編成側、広告
主側の双方とってコスト高となってしまうという問題点
があった。
は、番組編成は、個々の番組に対応して行う必要があ
り、番組の内容や視聴率、視聴者層等に応じて、番組を
編成したり、広告、CM等の関連番組を挿入したりする
場合、相当の手間を要する。従って、番組編成側、広告
主側の双方とってコスト高となってしまうという問題点
があった。
【0005】また、CM、バナー広告等は、番組の合間
に挿入されたり、番組と同時に別画面に表示されたりす
るので、視聴者は、内容に関わらず受動的にCM等を受
信せざるを得ず、視聴者にとっては必ずしも有益ではな
いCM等が配信されてしまうという問題点があった。す
なわち、視聴者は、番組を選択できてもCM等の関連番
組を選択することができなかった。
に挿入されたり、番組と同時に別画面に表示されたりす
るので、視聴者は、内容に関わらず受動的にCM等を受
信せざるを得ず、視聴者にとっては必ずしも有益ではな
いCM等が配信されてしまうという問題点があった。す
なわち、視聴者は、番組を選択できてもCM等の関連番
組を選択することができなかった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、番組の内容や視聴
率、視聴者層等に応じて、番組の編成、CM等の関連番
組の挿入等を自動的に行い、また、視聴者側でCM等の
関連番組を選択して視聴することを可能にする情報提供
システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プロ
グラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体等を提供
することにある。
たもので、その目的とするところは、番組の内容や視聴
率、視聴者層等に応じて、番組の編成、CM等の関連番
組の挿入等を自動的に行い、また、視聴者側でCM等の
関連番組を選択して視聴することを可能にする情報提供
システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プロ
グラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体等を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、オーナ端末装置とアソシエーツ端
末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続
される情報提供装置であって、主番組と前記主番組に関
連付ける関連番組とを記憶する記憶手段と、前記主番組
へのアクセス履歴である視聴履歴情報を含むログデータ
を作成するログデータ作成手段と、前記ログデータに基
づき、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切
り離す関連処理手段と、前記視聴者端末装置から前記主
番組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前記
主番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組とを
送信する手段と、を有することを特徴とする情報提供装
置である。
ために第1の発明は、オーナ端末装置とアソシエーツ端
末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続
される情報提供装置であって、主番組と前記主番組に関
連付ける関連番組とを記憶する記憶手段と、前記主番組
へのアクセス履歴である視聴履歴情報を含むログデータ
を作成するログデータ作成手段と、前記ログデータに基
づき、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切
り離す関連処理手段と、前記視聴者端末装置から前記主
番組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前記
主番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組とを
送信する手段と、を有することを特徴とする情報提供装
置である。
【0008】第1の発明では、情報提供装置は、主番組
と主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に記憶し、
主番組へのアクセス履歴である視聴者情報を含むログデ
ータを作成し、このログデータに基づき、主番組に関連
番組を関連付けたり、又は切り離したりする。また、情
報提供装置は、視聴者端末装置から主番組の要求があっ
た場合、視聴者端末装置に、主番組、主番組に関連付け
られた関連番組等を送信する。
と主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に記憶し、
主番組へのアクセス履歴である視聴者情報を含むログデ
ータを作成し、このログデータに基づき、主番組に関連
番組を関連付けたり、又は切り離したりする。また、情
報提供装置は、視聴者端末装置から主番組の要求があっ
た場合、視聴者端末装置に、主番組、主番組に関連付け
られた関連番組等を送信する。
【0009】オーナは、主番組を提供する主番組提供者
である。アソシエーツは、関連番組を提供する関連番組
提供者である。視聴者は、主番組または関連番組を視聴
する。番組は、主番組、関連番組等からなる。主番組
は、主として配信される番組等であり、例えば、10分
間の骨董鑑定に関する講義を収録した番組である。関連
番組は、主番組に関連した番組であり、例えば、60秒
の骨董品を扱った店舗紹介、博物館に関する番組であ
る。関連番組は、主番組に関連付けられ、当該主番組に
掲示される。
である。アソシエーツは、関連番組を提供する関連番組
提供者である。視聴者は、主番組または関連番組を視聴
する。番組は、主番組、関連番組等からなる。主番組
は、主として配信される番組等であり、例えば、10分
間の骨董鑑定に関する講義を収録した番組である。関連
番組は、主番組に関連した番組であり、例えば、60秒
の骨董品を扱った店舗紹介、博物館に関する番組であ
る。関連番組は、主番組に関連付けられ、当該主番組に
掲示される。
【0010】また、番組は、テレビジョン放送における
番組に類するものだけでなく、ラジオ放送における番組
(音楽番組等)に類するもの、文字放送等であってもよ
い。また、番組にかかるコンテンツは、ネットワーク等
を介して、ストリーミング配信されたり、ダウンロード
されたりする。
番組に類するものだけでなく、ラジオ放送における番組
(音楽番組等)に類するもの、文字放送等であってもよ
い。また、番組にかかるコンテンツは、ネットワーク等
を介して、ストリーミング配信されたり、ダウンロード
されたりする。
【0011】オーナ端末装置、アソシエーツ端末装置、
視聴者端末装置、情報提供装置等は、コンテンツID、
番組ナンバ等を用いて、主番組、関連番組等の番組を特
定するようにしてもよい。コンテンツID、番組ナンバ
は、番組を特定するための番号・記号等である。
視聴者端末装置、情報提供装置等は、コンテンツID、
番組ナンバ等を用いて、主番組、関連番組等の番組を特
定するようにしてもよい。コンテンツID、番組ナンバ
は、番組を特定するための番号・記号等である。
【0012】ログデータは、視聴者情報、視聴履歴情報
等に統計処理等を施して作成したデータ等であり、視聴
率、アクセス頻度等に関する情報である。ログデータ
は、例えば、若者がよく視聴する番組、朝によく視聴さ
れる番組、大阪でよく視聴される番組等を示したりす
る。視聴者情報は、視聴者に関する情報であり、例え
ば、年齢、性別、職業、地域である。視聴履歴情報は、
視聴した番組、視聴した時間帯等を示す情報である。
等に統計処理等を施して作成したデータ等であり、視聴
率、アクセス頻度等に関する情報である。ログデータ
は、例えば、若者がよく視聴する番組、朝によく視聴さ
れる番組、大阪でよく視聴される番組等を示したりす
る。視聴者情報は、視聴者に関する情報であり、例え
ば、年齢、性別、職業、地域である。視聴履歴情報は、
視聴した番組、視聴した時間帯等を示す情報である。
【0013】第1の発明では、情報提供装置は、視聴者
情報、視聴履歴情報等を用いて作成されたログデータに
基づいて、主番組に関連番組を関連付けたり、又は切り
離したりするので、視聴してもらいたい視聴者層等に対
して、関連番組を効果的に配信することができる。
情報、視聴履歴情報等を用いて作成されたログデータに
基づいて、主番組に関連番組を関連付けたり、又は切り
離したりするので、視聴してもらいたい視聴者層等に対
して、関連番組を効果的に配信することができる。
【0014】また、情報提供装置は、記憶手段に記憶さ
れている主番組の中から、関連番組を関連付ける、又は
切り離す対象となる主番組を選択する選択画面、ログデ
ータ等をアソシエーツ端末装置に送信し、アソシエーツ
端末装置によって選択された主番組に関連番組を関連付
ける、又は切り離すようにしてもよい。これにより、ア
ソシエーツ端末装置は、ログデータを検討して、関連番
組を掲示するのに適した主番組を設定することができ
る。
れている主番組の中から、関連番組を関連付ける、又は
切り離す対象となる主番組を選択する選択画面、ログデ
ータ等をアソシエーツ端末装置に送信し、アソシエーツ
端末装置によって選択された主番組に関連番組を関連付
ける、又は切り離すようにしてもよい。これにより、ア
ソシエーツ端末装置は、ログデータを検討して、関連番
組を掲示するのに適した主番組を設定することができ
る。
【0015】また、情報提供装置は、アソシエーツ端末
装置が送信した、主番組と関連番組との関連付け、又は
切り離しを行う条件である関連処理条件を受信し、この
関連処理条件等に基づき、主番組に関連番組を関連付け
る、又は切り離すようにしてもよい。
装置が送信した、主番組と関連番組との関連付け、又は
切り離しを行う条件である関連処理条件を受信し、この
関連処理条件等に基づき、主番組に関連番組を関連付け
る、又は切り離すようにしてもよい。
【0016】関連処理条件は、主番組と関連番組の関連
付け、又は切り離しを行う条件であり、例えば、予約デ
ータである。予約データは、配信(掲示)日時、掲示先
主番組等を有する。この予約データは、主番組、関連番
組のどちらに関するものでもよい。情報提供装置は、予
約データの配信日時に基づいて、主番組を配信したり、
予約データの掲示日時、掲示先主番組に基づいて、関連
番組を主番組に掲示したりする。
付け、又は切り離しを行う条件であり、例えば、予約デ
ータである。予約データは、配信(掲示)日時、掲示先
主番組等を有する。この予約データは、主番組、関連番
組のどちらに関するものでもよい。情報提供装置は、予
約データの配信日時に基づいて、主番組を配信したり、
予約データの掲示日時、掲示先主番組に基づいて、関連
番組を主番組に掲示したりする。
【0017】配信(掲示)日時は、配信(掲示)開始日
時、配信(掲示)停止日時等である。また、配信(掲
示)日時は、現時点で配信するかどうかを示すもの、例
えば、「○(配信する)」「×(配信しない)」でもよ
い。また、少なくとも配信(掲示)開始日時が設定され
ていれば、番組を配信するようにしてもよい。また、予
約データは、番組を実際に配信(掲示)する配信(掲
示)日時とは別に、主番組提供者(オーナ)、関連番組
提供者(アソシエーツ)により配信(掲示)が許可され
た日時、期間等を示す配信(掲示)許可日時等を有する
ものであってもよい。この場合、配信(掲示)日時の設
定は、配信(掲示)許可日時の範囲内で行われるように
してもよい。
時、配信(掲示)停止日時等である。また、配信(掲
示)日時は、現時点で配信するかどうかを示すもの、例
えば、「○(配信する)」「×(配信しない)」でもよ
い。また、少なくとも配信(掲示)開始日時が設定され
ていれば、番組を配信するようにしてもよい。また、予
約データは、番組を実際に配信(掲示)する配信(掲
示)日時とは別に、主番組提供者(オーナ)、関連番組
提供者(アソシエーツ)により配信(掲示)が許可され
た日時、期間等を示す配信(掲示)許可日時等を有する
ものであってもよい。この場合、配信(掲示)日時の設
定は、配信(掲示)許可日時の範囲内で行われるように
してもよい。
【0018】掲示先主番組は、関連番組に関連付けられ
る掲示先主番組を示す。情報提供装置は、この掲示先主
番組を設定したり、設定解除(削除)したりすることに
より、主番組と関連番組とを関連付けたり、切り離した
りする。
る掲示先主番組を示す。情報提供装置は、この掲示先主
番組を設定したり、設定解除(削除)したりすることに
より、主番組と関連番組とを関連付けたり、切り離した
りする。
【0019】さらに、関連処理条件は、例えば、予約デ
ータ自動作成条件等であってもよい。予約データ自動作
成条件は、予約データを自動的に作成する場合の条件等
を示す。この予約データ自動作成条件は、主番組、関連
番組のどちらに関するものでもよい。
ータ自動作成条件等であってもよい。予約データ自動作
成条件は、予約データを自動的に作成する場合の条件等
を示す。この予約データ自動作成条件は、主番組、関連
番組のどちらに関するものでもよい。
【0020】予約データ自動作成条件は、例えば、「視
聴率が5%以下になったら、主番組の配信を停止する」
「関東地方の年齢20歳以上29歳以下の視聴率が10
%以上の主番組に平日17:00から19:00に関連
番組を掲示」である。尚、上述した配信(掲示)許可日
時に関する条件を予約データ自動作成条件に設定するよ
うにしてもよい。この場合、予約データ自動作成条件
は、例えば、「視聴率10%以上の主番組に関連番組を
掲示。但し、掲示期間は2001年9月から2001年
10月、掲示時間は午前9時から午前11時とする。」
などとする。
聴率が5%以下になったら、主番組の配信を停止する」
「関東地方の年齢20歳以上29歳以下の視聴率が10
%以上の主番組に平日17:00から19:00に関連
番組を掲示」である。尚、上述した配信(掲示)許可日
時に関する条件を予約データ自動作成条件に設定するよ
うにしてもよい。この場合、予約データ自動作成条件
は、例えば、「視聴率10%以上の主番組に関連番組を
掲示。但し、掲示期間は2001年9月から2001年
10月、掲示時間は午前9時から午前11時とする。」
などとする。
【0021】情報提供装置は、予約データ自動作成条件
が設定されている場合、ログデータ等に基づいて、予約
データ自動作成条件に合致するように、掲示先主番組、
配信(掲示)日時等を設定したりすることにより、予約
データを自動的に作成し、この予約データに基づいて番
組を配信する。尚、予約データが配信(掲示)許可日時
を有する場合、この配信(掲示)許可日時の範囲内で、
予約データの配信(掲示)日時が設定されるようにして
もよい。
が設定されている場合、ログデータ等に基づいて、予約
データ自動作成条件に合致するように、掲示先主番組、
配信(掲示)日時等を設定したりすることにより、予約
データを自動的に作成し、この予約データに基づいて番
組を配信する。尚、予約データが配信(掲示)許可日時
を有する場合、この配信(掲示)許可日時の範囲内で、
予約データの配信(掲示)日時が設定されるようにして
もよい。
【0022】このように、アソシエーツ端末装置等によ
り、予約データ、予約データ自動作成条件等の関連処理
条件が設定され、情報提供装置は、この関連処理条件に
基づいて、主番組に関連番組を関連付けたり、切り離し
たりするので、関連番組提供者(アソシエーツ)、情報
配信会社等における、番組編成にかかる労力的負担、費
用的負担が軽減される。
り、予約データ、予約データ自動作成条件等の関連処理
条件が設定され、情報提供装置は、この関連処理条件に
基づいて、主番組に関連番組を関連付けたり、切り離し
たりするので、関連番組提供者(アソシエーツ)、情報
配信会社等における、番組編成にかかる労力的負担、費
用的負担が軽減される。
【0023】また、情報提供装置は、オーナ端末装置が
送信した、主番組への関連番組の掲示を承認する条件で
あるアソシエーツ条件を受信し、アソシエーツ条件が満
たされた場合にのみ、関連番組を主番組に関連付ける、
又は切り離すようにしてもよい。
送信した、主番組への関連番組の掲示を承認する条件で
あるアソシエーツ条件を受信し、アソシエーツ条件が満
たされた場合にのみ、関連番組を主番組に関連付ける、
又は切り離すようにしてもよい。
【0024】アソシエーツ条件は、当該主番組に関連番
組を掲示することができる関連番組提供者(アソシエー
ツ)についての条件等であり、例えば、「なし」「ユー
ザIDがXXXXXXである関連番組提供者(アソシエ
ーツ)には、関連番組の掲示を承認しない」である。こ
れにより、主番組提供者(オーナ)が掲示を望まない関
連番組が、当該主番組へ掲示されることを防ぐことがで
きる。
組を掲示することができる関連番組提供者(アソシエー
ツ)についての条件等であり、例えば、「なし」「ユー
ザIDがXXXXXXである関連番組提供者(アソシエ
ーツ)には、関連番組の掲示を承認しない」である。こ
れにより、主番組提供者(オーナ)が掲示を望まない関
連番組が、当該主番組へ掲示されることを防ぐことがで
きる。
【0025】また、情報提供装置は、関連番組に、アソ
シエーツの宣伝及びより詳しい情報を得るための誘導情
報を表示させたりしてもよい。アソシエーツの宣伝及び
より詳しい情報は、アソシエーツの宣伝、広告、ホーム
ページ等であり、誘導情報は、URL(UNIFORM
RESOURCELOCATOR)、電子メールアド
レス、ホームページアドレス等である。視聴者は、電子
メールアドレスを用いてアソシエーツに問い合わせた
り、ホームページアドレスを用いてホームページを閲覧
したりして、アソシエーツの詳細な情報を得るので、ア
ソシエーツの宣伝、広告効果等を促進することができ
る。
シエーツの宣伝及びより詳しい情報を得るための誘導情
報を表示させたりしてもよい。アソシエーツの宣伝及び
より詳しい情報は、アソシエーツの宣伝、広告、ホーム
ページ等であり、誘導情報は、URL(UNIFORM
RESOURCELOCATOR)、電子メールアド
レス、ホームページアドレス等である。視聴者は、電子
メールアドレスを用いてアソシエーツに問い合わせた
り、ホームページアドレスを用いてホームページを閲覧
したりして、アソシエーツの詳細な情報を得るので、ア
ソシエーツの宣伝、広告効果等を促進することができ
る。
【0026】また、情報提供装置は、視聴者端末装置
に、主番組の中で、関連番組を紹介させてもよく、例え
ば、主番組の再生終了後に、当該主番組に関連付けられ
た関連番組選択画面等を表示させるようにしてもよい。
また、情報提供装置は、視聴者端末装置に、主番組に関
連付けられた関連番組のうち所望の番組を選択させるた
めの選択画面を送信するようにしてもよい。これによ
り、視聴者は、視聴を希望する番組を検索する手間を軽
減することができる。
に、主番組の中で、関連番組を紹介させてもよく、例え
ば、主番組の再生終了後に、当該主番組に関連付けられ
た関連番組選択画面等を表示させるようにしてもよい。
また、情報提供装置は、視聴者端末装置に、主番組に関
連付けられた関連番組のうち所望の番組を選択させるた
めの選択画面を送信するようにしてもよい。これによ
り、視聴者は、視聴を希望する番組を検索する手間を軽
減することができる。
【0027】また、情報提供装置は、視聴履歴情報に基
づいて、視聴者端末装置に係る課金情報を更新するよう
にしてもよい。また、関連番組の主番組への関連付け、
又は切り離しの履歴である配信履歴情報等に基づいて、
アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に係る課金
情報を更新するようにしてもよい。これにより、情報提
供会社等の情報提供装置の運営者は、課金収入により、
当該情報提供装置を運営することができる。主番組提供
者(オーナ)は、主番組に関連番組を掲示させることに
より、掲示料金、広告料金等を得ることができる。
づいて、視聴者端末装置に係る課金情報を更新するよう
にしてもよい。また、関連番組の主番組への関連付け、
又は切り離しの履歴である配信履歴情報等に基づいて、
アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に係る課金
情報を更新するようにしてもよい。これにより、情報提
供会社等の情報提供装置の運営者は、課金収入により、
当該情報提供装置を運営することができる。主番組提供
者(オーナ)は、主番組に関連番組を掲示させることに
より、掲示料金、広告料金等を得ることができる。
【0028】また、情報提供装置は、オーナ端末装置が
送信した、主番組に係る権利データを受信し、視聴者端
末装置から権利データの要求があった場合、視聴者端末
装置に権利データを送信するようにしてもよい。
送信した、主番組に係る権利データを受信し、視聴者端
末装置から権利データの要求があった場合、視聴者端末
装置に権利データを送信するようにしてもよい。
【0029】権利データは、主番組にかかる著作権等に
関する情報である。視聴した主番組にかかる権利データ
を閲覧することができるので、視聴した主番組に関し
て、CD−ROM等の記録媒体に収録して販売する等、
二次的利用を考えている視聴者は、当該主番組にかかる
著作権者、ロイヤリティ等の情報を知ることができ、利
用条件、利用期間等を確認することができる。
関する情報である。視聴した主番組にかかる権利データ
を閲覧することができるので、視聴した主番組に関し
て、CD−ROM等の記録媒体に収録して販売する等、
二次的利用を考えている視聴者は、当該主番組にかかる
著作権者、ロイヤリティ等の情報を知ることができ、利
用条件、利用期間等を確認することができる。
【0030】また、情報提供装置は、オーナ端末装置、
アソシエーツ端末装置、視聴者端末装置が情報提供装置
にアクセスする際、ID、パスワード等による認証を行
ってもよい。これにより、情報提供装置への不正アクセ
スを防止することができる。
アソシエーツ端末装置、視聴者端末装置が情報提供装置
にアクセスする際、ID、パスワード等による認証を行
ってもよい。これにより、情報提供装置への不正アクセ
スを防止することができる。
【0031】また、情報提供装置は、オーナ端末装置が
送信した、主番組の配信の開始、又は停止を行う条件等
である主番組配信条件に基づき、主番組の配信の開始、
又は停止を行うようにしてもよい。
送信した、主番組の配信の開始、又は停止を行う条件等
である主番組配信条件に基づき、主番組の配信の開始、
又は停止を行うようにしてもよい。
【0032】主番組配信条件は、例えば、上述した予約
データ、予約データ自動作成条件等である。また、主番
組配信条件は、主番組に関連付けられている関連番組の
数に関するものであってもよい。この場合の主番組配信
条件は、例えば、「関連付けられている関連番組数が5
番組以上になったら、配信期間を1ヶ月延長する」「関
連付けられている関連番組数が3番組以下になったら即
時配信を停止する」である。これにより、掲示される関
連番組の数に基づいて、主番組を配信期間を延長した
り、配信停止したりすることができる。
データ、予約データ自動作成条件等である。また、主番
組配信条件は、主番組に関連付けられている関連番組の
数に関するものであってもよい。この場合の主番組配信
条件は、例えば、「関連付けられている関連番組数が5
番組以上になったら、配信期間を1ヶ月延長する」「関
連付けられている関連番組数が3番組以下になったら即
時配信を停止する」である。これにより、掲示される関
連番組の数に基づいて、主番組を配信期間を延長した
り、配信停止したりすることができる。
【0033】これにより、オーナ端末装置等により、主
番組配信条件が設定され、情報提供装置は、この主番組
配信条件に基づいて、主番組の配信を開始したり、停止
したりできるので、主番組提供者(オーナ)、情報配信
会社等における、番組編成にかかる労力的負担、費用的
負担が軽減される。
番組配信条件が設定され、情報提供装置は、この主番組
配信条件に基づいて、主番組の配信を開始したり、停止
したりできるので、主番組提供者(オーナ)、情報配信
会社等における、番組編成にかかる労力的負担、費用的
負担が軽減される。
【0034】第2の発明は、オーナ端末装置とアソシエ
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置であって、主番組と前記主番
組に関連付ける関連番組とを記憶する記憶手段と、前記
主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す条件
である関連処理条件に基づいて、前記主番組に前記関連
番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、前記
視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場合、前
記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に関連付
けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有するこ
とを特徴とする情報提供装置である。
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置であって、主番組と前記主番
組に関連付ける関連番組とを記憶する記憶手段と、前記
主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す条件
である関連処理条件に基づいて、前記主番組に前記関連
番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、前記
視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場合、前
記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に関連付
けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有するこ
とを特徴とする情報提供装置である。
【0035】第2の発明では、情報提供装置は、主番組
と主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に記憶し、
関連処理条件に基づき、主番組に関連番組を関連付けた
り、又は切り離したりする。また、情報提供装置は、視
聴者端末装置から主番組の要求があった場合、視聴者端
末装置に、主番組、主番組に関連付けられた関連番組等
を送信する。
と主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に記憶し、
関連処理条件に基づき、主番組に関連番組を関連付けた
り、又は切り離したりする。また、情報提供装置は、視
聴者端末装置から主番組の要求があった場合、視聴者端
末装置に、主番組、主番組に関連付けられた関連番組等
を送信する。
【0036】第1の発明では、ログデータに基づいて、
主番組に関連番組を関連付けたりしたが、第2の発明で
は、ログデータによらず、主番組に関連番組を関連付け
る条件である関連処理条件に基づいて、主番組に関連番
組を関連付けたりする。関連処理条件は、前述した関連
処理条件と同様のものであり、例えば、予約データ、予
約データ自動作成条件等である。また、この関連処理条
件をアソシエーツ端末装置から送信するようにしてもよ
い。
主番組に関連番組を関連付けたりしたが、第2の発明で
は、ログデータによらず、主番組に関連番組を関連付け
る条件である関連処理条件に基づいて、主番組に関連番
組を関連付けたりする。関連処理条件は、前述した関連
処理条件と同様のものであり、例えば、予約データ、予
約データ自動作成条件等である。また、この関連処理条
件をアソシエーツ端末装置から送信するようにしてもよ
い。
【0037】第3の発明は、コンピュータを第1の発明
または第2の発明における情報提供装置として機能させ
るプログラムである。
または第2の発明における情報提供装置として機能させ
るプログラムである。
【0038】第4の発明は、コンピュータを第1の発明
または第2の発明における情報提供装置として機能させ
るプログラムを記録した記録媒体である。
または第2の発明における情報提供装置として機能させ
るプログラムを記録した記録媒体である。
【0039】前述したプログラムをネットワークを介し
て流通させたり、記録媒体を流通させることもできる。
て流通させたり、記録媒体を流通させることもできる。
【0040】第5の発明は、オーナ端末装置とアソシエ
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置の情報提供方法であって、主
番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に
記憶するステップと、前記主番組へのアクセス履歴であ
る視聴履歴情報を含むログデータを作成するログデータ
作成ステップと、前記ログデータに基づき、前記主番組
に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理ス
テップと、前記視聴者端末装置から前記主番組の要求が
あった場合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記
主番組に関連付けられた前記関連番組とを送信するステ
ップと、を有することを特徴とする情報提供方法であ
る。
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置の情報提供方法であって、主
番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に
記憶するステップと、前記主番組へのアクセス履歴であ
る視聴履歴情報を含むログデータを作成するログデータ
作成ステップと、前記ログデータに基づき、前記主番組
に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理ス
テップと、前記視聴者端末装置から前記主番組の要求が
あった場合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記
主番組に関連付けられた前記関連番組とを送信するステ
ップと、を有することを特徴とする情報提供方法であ
る。
【0041】第6の発明は、オーナ端末装置とアソシエ
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置の情報提供方法であって、主
番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に
記憶するステップと、前記主番組に前記関連番組を関連
付ける、又は切り離す条件である関連処理条件に基づい
て、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り
離す関連処理ステップと、前記視聴者端末装置から前記
主番組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前
記主番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組と
を送信するステップと、を有することを特徴とする情報
提供方法である。
ーツ端末装置と視聴者端末装置とがネットワークを介し
て接続される情報提供装置の情報提供方法であって、主
番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段に
記憶するステップと、前記主番組に前記関連番組を関連
付ける、又は切り離す条件である関連処理条件に基づい
て、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り
離す関連処理ステップと、前記視聴者端末装置から前記
主番組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前
記主番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組と
を送信するステップと、を有することを特徴とする情報
提供方法である。
【0042】第7の発明は、オーナ端末装置とアソシエ
ーツ端末装置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネッ
トワークを介して接続されている情報提供システムであ
って、前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記アソシエーツ端末装置
は、前記主番組に関連付ける関連番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記情報提供装置は、前記オ
ーナ端末装置から送信された前記主番組を受信する手段
と、前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連
番組を受信する手段と、前記主番組と前記関連番組とを
記憶する記憶手段と、前記主番組へのアクセス履歴であ
る視聴履歴情報を含むログデータを作成するログデータ
作成手段と、前記ログデータに基づき、前記主番組に前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段
と、前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった
場合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組
に関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を
有し、前記視聴者端末装置は、前記情報提供装置に対し
て前記主番組を要求する手段を有することを特徴とする
情報提供システムである。
ーツ端末装置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネッ
トワークを介して接続されている情報提供システムであ
って、前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記アソシエーツ端末装置
は、前記主番組に関連付ける関連番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記情報提供装置は、前記オ
ーナ端末装置から送信された前記主番組を受信する手段
と、前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連
番組を受信する手段と、前記主番組と前記関連番組とを
記憶する記憶手段と、前記主番組へのアクセス履歴であ
る視聴履歴情報を含むログデータを作成するログデータ
作成手段と、前記ログデータに基づき、前記主番組に前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段
と、前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった
場合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組
に関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を
有し、前記視聴者端末装置は、前記情報提供装置に対し
て前記主番組を要求する手段を有することを特徴とする
情報提供システムである。
【0043】第8の発明は、オーナ端末装置とアソシエ
ーツ端末装置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネッ
トワークを介して接続されている情報提供システムであ
って、前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記アソシエーツ端末装置
は、前記主番組に関連付ける関連番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記情報提供装置は、前記オ
ーナ端末装置から送信された前記主番組を受信する手段
と、前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連
番組を受信する手段と、前記主番組と前記関連番組とを
記憶する記憶手段と、前記主番組に前記関連番組を関連
付ける、又は切り離す条件である関連処理条件に基づい
て、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り
離す関連処理手段と、前記視聴者端末装置から前記主番
組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前記主
番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組とを送
信する手段と、を有し、前記視聴者端末装置は、前記情
報提供装置に対して前記主番組を要求する手段を有する
ことを特徴とする情報提供システムである。
ーツ端末装置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネッ
トワークを介して接続されている情報提供システムであ
って、前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記アソシエーツ端末装置
は、前記主番組に関連付ける関連番組を前記情報提供装
置に送信する手段を有し、前記情報提供装置は、前記オ
ーナ端末装置から送信された前記主番組を受信する手段
と、前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連
番組を受信する手段と、前記主番組と前記関連番組とを
記憶する記憶手段と、前記主番組に前記関連番組を関連
付ける、又は切り離す条件である関連処理条件に基づい
て、前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り
離す関連処理手段と、前記視聴者端末装置から前記主番
組の要求があった場合、前記視聴者端末装置に、前記主
番組と前記主番組に関連付けられた前記関連番組とを送
信する手段と、を有し、前記視聴者端末装置は、前記情
報提供装置に対して前記主番組を要求する手段を有する
ことを特徴とする情報提供システムである。
【0044】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る情報提供システム1の概略構成図である。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る情報提供システム1の概略構成図である。
【0045】ネットワーク3にサーバ5、コンピュータ
7、9、11等が接続される。サーバ5は、情報提供会
社13等に属する。コンピュータ7、9、11は、それ
ぞれ、主番組提供者15等、関連番組提供者17等、視
聴者19等に属する。
7、9、11等が接続される。サーバ5は、情報提供会
社13等に属する。コンピュータ7、9、11は、それ
ぞれ、主番組提供者15等、関連番組提供者17等、視
聴者19等に属する。
【0046】情報配信会社13は、ユーザ23に対し
て、ストリーミング配信等により、番組の配信に係るサ
ービス等を行う。ユーザ23は、主番組提供者15、関
連番組提供者17、視聴者19等からなる。番組提供者
21は、主番組提供者15、関連番組提供者17等から
なる。
て、ストリーミング配信等により、番組の配信に係るサ
ービス等を行う。ユーザ23は、主番組提供者15、関
連番組提供者17、視聴者19等からなる。番組提供者
21は、主番組提供者15、関連番組提供者17等から
なる。
【0047】番組は、主番組、関連番組等からなる。主
番組は、主として配信される番組等であり、例えば、1
0分間の骨董鑑定に関する講義を収録した番組である。
関連番組は、主番組に関連した番組であり、例えば、6
0秒の骨董品を扱った店舗紹介、博物館に関する番組で
ある。
番組は、主として配信される番組等であり、例えば、1
0分間の骨董鑑定に関する講義を収録した番組である。
関連番組は、主番組に関連した番組であり、例えば、6
0秒の骨董品を扱った店舗紹介、博物館に関する番組で
ある。
【0048】また、番組は、テレビジョン放送における
番組に類するものだけでなく、ラジオ放送における番組
(音楽番組等)に類するもの、文字放送等であってもよ
い。また、番組にかかるコンテンツは、ネットワーク等
を介して、ストリーミング配信されたり、ダウンロード
されたりする。尚、以下の説明では、主番組は、経験、
知識等の伝授、紹介に関する番組として商業色を薄めた
ものであり、関連番組は、集客、販売促進、広告宣伝等
に関する番組として商業的なものであるとして説明する
が、これに限られない。
番組に類するものだけでなく、ラジオ放送における番組
(音楽番組等)に類するもの、文字放送等であってもよ
い。また、番組にかかるコンテンツは、ネットワーク等
を介して、ストリーミング配信されたり、ダウンロード
されたりする。尚、以下の説明では、主番組は、経験、
知識等の伝授、紹介に関する番組として商業色を薄めた
ものであり、関連番組は、集客、販売促進、広告宣伝等
に関する番組として商業的なものであるとして説明する
が、これに限られない。
【0049】主番組提供者15は、オーナとも呼ばれ、
主番組を制作する。関連番組提供者17は、アソシエー
ツとも呼ばれ、関連番組を制作する。関連番組は、主番
組に関連付けられて配信される。
主番組を制作する。関連番組提供者17は、アソシエー
ツとも呼ばれ、関連番組を制作する。関連番組は、主番
組に関連付けられて配信される。
【0050】ネットワーク3は、インターネット等のネ
ットワークであり、有線、無線を問わない。サーバ5
は、ユーザプロファイルデータベース31、コンテンツ
データベース33、GUIデータベース35、コンテン
ツ属性データベース37、権利データベース39、予約
データベース41等を有する。
ットワークであり、有線、無線を問わない。サーバ5
は、ユーザプロファイルデータベース31、コンテンツ
データベース33、GUIデータベース35、コンテン
ツ属性データベース37、権利データベース39、予約
データベース41等を有する。
【0051】サーバ5は、詳しくは後述するが、コンピ
ュータ7、9側から送られた番組の素材であるコンテン
ツ素材をエンコードしてコンテンツデータ33aを作成
し、このコンテンツデータ33aをコンテンツデータベ
ース33に保存する。
ュータ7、9側から送られた番組の素材であるコンテン
ツ素材をエンコードしてコンテンツデータ33aを作成
し、このコンテンツデータ33aをコンテンツデータベ
ース33に保存する。
【0052】コンテンツ素材は、ビデオテープ等の場
合、情報提供装置を運営する担当部門が受け取り、所要
のデータ処理をしてサーバ5に送られる場合もあり、ま
た、動画データ、画像データ、音声データ等のデジタル
データをネットワーク3を介してサーバ5に送信される
場合もある。
合、情報提供装置を運営する担当部門が受け取り、所要
のデータ処理をしてサーバ5に送られる場合もあり、ま
た、動画データ、画像データ、音声データ等のデジタル
データをネットワーク3を介してサーバ5に送信される
場合もある。
【0053】サーバ5は、コンテンツデータ33aに関
するコンテンツ属性データ37aをコンテンツ属性デー
タベース37に保持し、このコンテンツ属性データ37
a等に基づいて番組案内データ、番組リストデータ、番
組一覧データ等を作成してコンピュータ11に配信す
る。サーバ5は、コンテンツ属性データ37等と共に、
コンテンツデータ33aを番組としてコンピュータ11
にストリーミング配信したりする。コンテンツデータ3
3a、コンテンツ属性データ37aについては、後述す
る。
するコンテンツ属性データ37aをコンテンツ属性デー
タベース37に保持し、このコンテンツ属性データ37
a等に基づいて番組案内データ、番組リストデータ、番
組一覧データ等を作成してコンピュータ11に配信す
る。サーバ5は、コンテンツ属性データ37等と共に、
コンテンツデータ33aを番組としてコンピュータ11
にストリーミング配信したりする。コンテンツデータ3
3a、コンテンツ属性データ37aについては、後述す
る。
【0054】また、サーバ5は、ユーザプロファイルデ
ータ31a、GUIデータ35a、権利データ39a、
予約データ41aを、それぞれ、ユーザプロファイルデ
ータベース31、GUIデータベース35、権利データ
ベース39、予約データベース41に保存する。ユーザ
プロファイルデータ31a、GUIデータ35a、権利
データ39a、予約データ41aについては、後述す
る。
ータ31a、GUIデータ35a、権利データ39a、
予約データ41aを、それぞれ、ユーザプロファイルデ
ータベース31、GUIデータベース35、権利データ
ベース39、予約データベース41に保存する。ユーザ
プロファイルデータ31a、GUIデータ35a、権利
データ39a、予約データ41aについては、後述す
る。
【0055】コンピュータ7は、主番組に関するコンテ
ンツ素材、コンテンツ属性データ37a、権利データ3
9a、配信期間(配信開始日時、配信停止日時)等を示
す予約データ41a等をサーバ5に送信したりする。
ンツ素材、コンテンツ属性データ37a、権利データ3
9a、配信期間(配信開始日時、配信停止日時)等を示
す予約データ41a等をサーバ5に送信したりする。
【0056】コンピュータ9は、関連番組に関するコン
テンツ素材、コンテンツ属性データ37a、権利データ
39a、配信期間(配信開始日時、配信停止日時)等を
示す予約データ41a等をサーバ5に送信したりする。
テンツ素材、コンテンツ属性データ37a、権利データ
39a、配信期間(配信開始日時、配信停止日時)等を
示す予約データ41a等をサーバ5に送信したりする。
【0057】コンピュータ11は、コンテンツデータ3
3a、コンテンツ属性データ37a等をサーバ5から受
信し、番組等を放映したりする。また、コンピュータ1
1は、コンテンツ属性データ37a等に基づいて作成さ
れた番組案内データ、番組リストデータ、番組一覧デー
タ等をサーバ5から受信し、番組案内、番組リスト、番
組一覧等を画面表示したりする。
3a、コンテンツ属性データ37a等をサーバ5から受
信し、番組等を放映したりする。また、コンピュータ1
1は、コンテンツ属性データ37a等に基づいて作成さ
れた番組案内データ、番組リストデータ、番組一覧デー
タ等をサーバ5から受信し、番組案内、番組リスト、番
組一覧等を画面表示したりする。
【0058】サーバ5、コンピュータ7、9、11の処
理を行うプログラムや、サーバ5内に記録されるデータ
をCD−ROM6−1、6−2等の記録媒体に保持して
もよい。尚、係るプロクラムやデータは、ネットワーク
3を介して流通させてもよい。
理を行うプログラムや、サーバ5内に記録されるデータ
をCD−ROM6−1、6−2等の記録媒体に保持して
もよい。尚、係るプロクラムやデータは、ネットワーク
3を介して流通させてもよい。
【0059】図2は、ユーザプロファイルデータベース
31に保存されたユーザプロファイルデータ31aを示
す図である。ユーザプロファイルデータ31aは、ユー
ザ21に関する情報等を示す。ユーザプロファイルデー
タ31aは、ユーザプロファイルデータ(番組提供者
用)31a−1、ユーザプロファイルデータ(視聴者
用)31a−2に大別される。
31に保存されたユーザプロファイルデータ31aを示
す図である。ユーザプロファイルデータ31aは、ユー
ザ21に関する情報等を示す。ユーザプロファイルデー
タ31aは、ユーザプロファイルデータ(番組提供者
用)31a−1、ユーザプロファイルデータ(視聴者
用)31a−2に大別される。
【0060】ユーザプロファイルデータ(番組提供者
用)31a−1は、ユーザID101、パスワード10
3、番組提供者情報105、配信履歴情報107、課金
情報111等を有し、ユーザID101毎に保持され
る。
用)31a−1は、ユーザID101、パスワード10
3、番組提供者情報105、配信履歴情報107、課金
情報111等を有し、ユーザID101毎に保持され
る。
【0061】ユーザID101は、番組提供者21を識
別するための番号・記号等であり、例えば、「W000
01」である。パスワード103は、番組提供者21を
認証するための番号・記号等である。番組提供者情報1
05は、番組提供者21に関する情報であり、番組提供
者名、組織・団体名、代表者名、住所等からなる。
別するための番号・記号等であり、例えば、「W000
01」である。パスワード103は、番組提供者21を
認証するための番号・記号等である。番組提供者情報1
05は、番組提供者21に関する情報であり、番組提供
者名、組織・団体名、代表者名、住所等からなる。
【0062】配信履歴情報107は、ユーザID101
の番組提供者21が提供する番組の配信期間、配信履歴
等を示すものであり、コンテンツID107−1、配信
開始日時107−2、配信停止日時107−3等からな
る。
の番組提供者21が提供する番組の配信期間、配信履歴
等を示すものであり、コンテンツID107−1、配信
開始日時107−2、配信停止日時107−3等からな
る。
【0063】コンテンツID107−1は、配信された
番組のコンテンツIDである。コンテンツIDは、番組
を識別するための番号・記号等であり、例えば、「A0
1a01」である。配信開始日時107−2は、コンテ
ンツID107−1が示す番組の配信を開始する日時で
ある。配信停止日時107−3は、コンテンツID10
7−1が示す番組の配信を終了する日時である。
番組のコンテンツIDである。コンテンツIDは、番組
を識別するための番号・記号等であり、例えば、「A0
1a01」である。配信開始日時107−2は、コンテ
ンツID107−1が示す番組の配信を開始する日時で
ある。配信停止日時107−3は、コンテンツID10
7−1が示す番組の配信を終了する日時である。
【0064】尚、配信履歴情報107は、コンテンツI
D107−1毎に設けるようにする。また、配信履歴情
報107は、配信期間毎に複数設けるようにしてもよ
い。例えば、同一のコンテンツID107−1の番組が
複数の期間に渡って配信された場合、当該コンテンツI
D107−1について、複数の配信履歴情報107を設
けてもよい。
D107−1毎に設けるようにする。また、配信履歴情
報107は、配信期間毎に複数設けるようにしてもよ
い。例えば、同一のコンテンツID107−1の番組が
複数の期間に渡って配信された場合、当該コンテンツI
D107−1について、複数の配信履歴情報107を設
けてもよい。
【0065】課金情報111は、ユーザID101が示
す情報提供者21への課金に関する情報である。課金
は、番組の配信期間等に応じて発生したりする。また、
関連番組が主番組に掲示された場合は、掲示料金が当該
主番組提供者15に対応する課金情報111に還元され
たりする(キックバック処理)。
す情報提供者21への課金に関する情報である。課金
は、番組の配信期間等に応じて発生したりする。また、
関連番組が主番組に掲示された場合は、掲示料金が当該
主番組提供者15に対応する課金情報111に還元され
たりする(キックバック処理)。
【0066】図2を参照すると、課金情報111は、2
001年9月、2001年10月について、それぞれ、
「−200,000(円)」「5,000(円)」であ
るので、当該番組提供者21は、2001年9月に20
0,000円の収入を得、2001年10月に5,00
0円を支出する。また、図2では、課金情報111は、
月毎に設けられるが、これに限らない。
001年9月、2001年10月について、それぞれ、
「−200,000(円)」「5,000(円)」であ
るので、当該番組提供者21は、2001年9月に20
0,000円の収入を得、2001年10月に5,00
0円を支出する。また、図2では、課金情報111は、
月毎に設けられるが、これに限らない。
【0067】ユーザプロファイルデータ(視聴者用)3
1a−2は、ユーザID121、パスワード123、視
聴者情報125、視聴履歴情報127、権利データ閲覧
履歴情報129、課金情報131等を有し、ユーザID
121毎に保持される。
1a−2は、ユーザID121、パスワード123、視
聴者情報125、視聴履歴情報127、権利データ閲覧
履歴情報129、課金情報131等を有し、ユーザID
121毎に保持される。
【0068】ユーザID121は、視聴者19を識別す
るための番号・記号等であり、例えば、「BVXX0
1」である。パスワード123は、視聴者19を認証す
るための番号・記号等である。視聴者情報125は、視
聴者19に関する情報であり、年齢、性別、職業、地
域、氏名、住所等からなる。
るための番号・記号等であり、例えば、「BVXX0
1」である。パスワード123は、視聴者19を認証す
るための番号・記号等である。視聴者情報125は、視
聴者19に関する情報であり、年齢、性別、職業、地
域、氏名、住所等からなる。
【0069】視聴履歴情報127は、ユーザID121
の視聴者19が視聴した番組の履歴、視聴時間帯等を示
すものであり、コンテンツID127−1、視聴開始日
時127−2、視聴終了日時127−3等からなる。
の視聴者19が視聴した番組の履歴、視聴時間帯等を示
すものであり、コンテンツID127−1、視聴開始日
時127−2、視聴終了日時127−3等からなる。
【0070】コンテンツID127−1は、視聴した番
組のコンテンツIDである。コンテンツIDは、番組を
識別するための番号・記号等であり、例えば、「A01
a01」である。視聴開始日時127−2は、コンテン
ツID127−1が示す番組の視聴を開始した日時であ
る。視聴終了日時127−3は、コンテンツID127
−1が示す番組の視聴を終了した日時である。
組のコンテンツIDである。コンテンツIDは、番組を
識別するための番号・記号等であり、例えば、「A01
a01」である。視聴開始日時127−2は、コンテン
ツID127−1が示す番組の視聴を開始した日時であ
る。視聴終了日時127−3は、コンテンツID127
−1が示す番組の視聴を終了した日時である。
【0071】尚、視聴履歴情報127は、コンテンツI
D127−1毎に設けるようにする。また、視聴履歴情
報127は、視聴時間帯毎に複数設けるようにしてもよ
い。例えば、視聴者19が同一のコンテンツID127
−1の番組を複数回視聴した場合、同一のコンテンツI
D127−1について、複数の視聴履歴情報127を設
けるようにしてもよい。
D127−1毎に設けるようにする。また、視聴履歴情
報127は、視聴時間帯毎に複数設けるようにしてもよ
い。例えば、視聴者19が同一のコンテンツID127
−1の番組を複数回視聴した場合、同一のコンテンツI
D127−1について、複数の視聴履歴情報127を設
けるようにしてもよい。
【0072】権利データ閲覧履歴情報129は、権利デ
ータ閲覧の履歴、権利データ閲覧時間帯等を示すもので
あり、コンテンツID129−1、閲覧日時129−2
等からなる。
ータ閲覧の履歴、権利データ閲覧時間帯等を示すもので
あり、コンテンツID129−1、閲覧日時129−2
等からなる。
【0073】コンテンツID129−1は、権利データ
を閲覧した番組のコンテンツIDである。コンテンツI
Dは、番組を識別するための番号・記号等であり、例え
ば、「A01a01」である。閲覧日時129−2は、
権利データを閲覧した日時である。
を閲覧した番組のコンテンツIDである。コンテンツI
Dは、番組を識別するための番号・記号等であり、例え
ば、「A01a01」である。閲覧日時129−2は、
権利データを閲覧した日時である。
【0074】課金情報131は、ユーザID121が示
す視聴者19への課金に関する情報である。視聴者19
への課金は、視聴した番組、視聴時間帯、視聴時間、閲
覧した権利データ等に応じて発生したり、無料であった
りする。また、図2では、課金情報131は、月毎に設
けられるが、これに限らない。
す視聴者19への課金に関する情報である。視聴者19
への課金は、視聴した番組、視聴時間帯、視聴時間、閲
覧した権利データ等に応じて発生したり、無料であった
りする。また、図2では、課金情報131は、月毎に設
けられるが、これに限らない。
【0075】図3は、コンテンツデータベース33に保
存されたコンテンツデータ33aを示す図である。コン
テンツデータ33aは、動画データ、画像データ、音声
データ等、番組にかかるデータ等を示す。コンテンツデ
ータ33aは、コンテンツID141、コンテンツデー
タ143等を有する。
存されたコンテンツデータ33aを示す図である。コン
テンツデータ33aは、動画データ、画像データ、音声
データ等、番組にかかるデータ等を示す。コンテンツデ
ータ33aは、コンテンツID141、コンテンツデー
タ143等を有する。
【0076】コンテンツID141は、番組を識別する
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
である。コンテンツデータ143は、番組の素材である
コンテンツ素材をストリーミング配信用にエンコードし
て作成したコンテンツデータである。
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
である。コンテンツデータ143は、番組の素材である
コンテンツ素材をストリーミング配信用にエンコードし
て作成したコンテンツデータである。
【0077】図4は、GUIデータベース35に保存さ
れたGUI(GRAPHICALUSER INTER
FACE)データ35aを示す図である。GUIデータ
35aは、視聴者19に属するコンピュータ11が表示
する画面に関するデータであり、複数のGUIデータ3
5a−1、35a−2…からなる。GUIデータ35a
は、例えば、番組を選択するための番組一覧等の番組リ
ストを示したりする。
れたGUI(GRAPHICALUSER INTER
FACE)データ35aを示す図である。GUIデータ
35aは、視聴者19に属するコンピュータ11が表示
する画面に関するデータであり、複数のGUIデータ3
5a−1、35a−2…からなる。GUIデータ35a
は、例えば、番組を選択するための番組一覧等の番組リ
ストを示したりする。
【0078】コンピュータ11は、このGUIデータ3
5aを用いて、所定の項目を選択して、所定の処理を行
うようサーバ5に要求したり、コンテンツID等のデー
タをサーバ5に送信したりする。図4に示すGUIデー
タ35aは、視聴者19が項目選択形式の画面により目
的の画面に容易に到達できるように、階層構造をなして
いる。
5aを用いて、所定の項目を選択して、所定の処理を行
うようサーバ5に要求したり、コンテンツID等のデー
タをサーバ5に送信したりする。図4に示すGUIデー
タ35aは、視聴者19が項目選択形式の画面により目
的の画面に容易に到達できるように、階層構造をなして
いる。
【0079】図4に示すGUIデータ35aの場合、視
聴者19に属するコンピュータ11は、例えば、GUI
データ35a−1に基づいて、「番組一覧」画面(図2
1)を表示する。この「番組一覧」には、「趣味一般」
「アウトドア」「こんな教室」「作法」等の項目が示さ
れ、視聴者19に属するコンピュータ11が、例えば、
「趣味一般」を選択すると、サーバ5は、「趣味一般」
画面に関するGUIデータ35a−2をコンピュータ1
1に送信し、コンピュータ11は、このGUIデータ3
5a−2に基づいて、「趣味一般」画面(図示せず)を
表示する。
聴者19に属するコンピュータ11は、例えば、GUI
データ35a−1に基づいて、「番組一覧」画面(図2
1)を表示する。この「番組一覧」には、「趣味一般」
「アウトドア」「こんな教室」「作法」等の項目が示さ
れ、視聴者19に属するコンピュータ11が、例えば、
「趣味一般」を選択すると、サーバ5は、「趣味一般」
画面に関するGUIデータ35a−2をコンピュータ1
1に送信し、コンピュータ11は、このGUIデータ3
5a−2に基づいて、「趣味一般」画面(図示せず)を
表示する。
【0080】また、GUIデータ35aは、コンピュー
タ11において番組を放映するために必要となるデー
タ、例えば、放映画面、テキスト(文字)表示に関する
データ等を有する。
タ11において番組を放映するために必要となるデー
タ、例えば、放映画面、テキスト(文字)表示に関する
データ等を有する。
【0081】図22に示すような「主番組開始」画面に
かかるGUIデータ35a−3は、主番組毎、すなわ
ち、主番組に対応するコンテンツID毎に保存される。
図24に示すような「関連番組選択」画面は、主番組が
放映された後に表示される画面である。この「関連番組
選択」画面にかかるGUIデータ35a−4は、主番組
毎、すなわち、主番組に対応するコンテンツID毎に保
存される。
かかるGUIデータ35a−3は、主番組毎、すなわ
ち、主番組に対応するコンテンツID毎に保存される。
図24に示すような「関連番組選択」画面は、主番組が
放映された後に表示される画面である。この「関連番組
選択」画面にかかるGUIデータ35a−4は、主番組
毎、すなわち、主番組に対応するコンテンツID毎に保
存される。
【0082】図5は、コンテンツ属性データベース37
に保存されたこのコンテンツ属性データ37aを示す図
である。コンテンツ属性データ37aは、番組の属性等
を示す。コンテンツ属性データ37aは、コンテンツ属
性データ(主番組用)37a−1、コンテンツ属性デー
タ(関連番組用)37a−2に大別される。
に保存されたこのコンテンツ属性データ37aを示す図
である。コンテンツ属性データ37aは、番組の属性等
を示す。コンテンツ属性データ37aは、コンテンツ属
性データ(主番組用)37a−1、コンテンツ属性デー
タ(関連番組用)37a−2に大別される。
【0083】コンテンツ属性データ37aは、コンテン
ツID151、タイトル153、番組形態155、主番
組ジャンル157、ユーザID159、番組提供者情報
161、電子メールアドレス163、ホームページアド
レス165、紹介文章167、アソシエーツ条件169
−1、掲示先主番組コンテンツID169−2、テープ
フォーマット171、記録時間173、キーワード17
5、予約データ自動作成条件177等を有する。コンテ
ンツ属性データ37aは、番組毎、すなわち、コンテン
ツID151毎にコンテンツ属性データベース37に保
持される。
ツID151、タイトル153、番組形態155、主番
組ジャンル157、ユーザID159、番組提供者情報
161、電子メールアドレス163、ホームページアド
レス165、紹介文章167、アソシエーツ条件169
−1、掲示先主番組コンテンツID169−2、テープ
フォーマット171、記録時間173、キーワード17
5、予約データ自動作成条件177等を有する。コンテ
ンツ属性データ37aは、番組毎、すなわち、コンテン
ツID151毎にコンテンツ属性データベース37に保
持される。
【0084】コンテンツID151は、番組を識別する
番号・記号等であり、例えば、「A01a01」、「B
01b01」である。タイトル153は、番組のタイト
ル名等であり、例えば、「骨董入門」「骨董鑑定入門」
「伊万里陶器店 東京」である。番組形態155は、主
番組、あるいは、関連番組を示すものである。
番号・記号等であり、例えば、「A01a01」、「B
01b01」である。タイトル153は、番組のタイト
ル名等であり、例えば、「骨董入門」「骨董鑑定入門」
「伊万里陶器店 東京」である。番組形態155は、主
番組、あるいは、関連番組を示すものである。
【0085】主番組ジャンル157は、主番組が属する
ジャンルを示し、例えば、「陶芸」である。主番組ジャ
ンル157は、GUIデータ35aにおける階層に対応
するようにしてもよい。ユーザID159は、番組提供
者21を識別するための番号・記号等であり、例えば、
「BVXX01」「VBXX01」である。
ジャンルを示し、例えば、「陶芸」である。主番組ジャ
ンル157は、GUIデータ35aにおける階層に対応
するようにしてもよい。ユーザID159は、番組提供
者21を識別するための番号・記号等であり、例えば、
「BVXX01」「VBXX01」である。
【0086】番組提供者情報161は、番組提供者21
に関する情報であり、番組提供者名、組織・団体名、代
表者名、住所、電話番号、ファクス番号等である。電子
メールアドレス163は、番組に関する問い合わせ先等
としての電子メールアドレスであり、例えば、「kot
tou@xxx.culture.com」「imar
i@i−touki.com」である。ホームページア
ドレス165は、番組に関する情報提供先等としてのホ
ームページアドレスであり、例えば、「http://
www.xxx.culture.com」「htt
p://www.i−touki.com」である。紹
介文章167は、番組を紹介するための文章である。
に関する情報であり、番組提供者名、組織・団体名、代
表者名、住所、電話番号、ファクス番号等である。電子
メールアドレス163は、番組に関する問い合わせ先等
としての電子メールアドレスであり、例えば、「kot
tou@xxx.culture.com」「imar
i@i−touki.com」である。ホームページア
ドレス165は、番組に関する情報提供先等としてのホ
ームページアドレスであり、例えば、「http://
www.xxx.culture.com」「htt
p://www.i−touki.com」である。紹
介文章167は、番組を紹介するための文章である。
【0087】アソシエーツ条件169−1は、当該主番
組に関連番組を掲示することができる関連番組提供者1
7(アソシエーツ)についての条件等を示し、例えば、
「なし」「ユーザIDがXXXXXXである関連番組提
供者17(アソシエーツ)には、関連番組の掲示を承認
しない」である。
組に関連番組を掲示することができる関連番組提供者1
7(アソシエーツ)についての条件等を示し、例えば、
「なし」「ユーザIDがXXXXXXである関連番組提
供者17(アソシエーツ)には、関連番組の掲示を承認
しない」である。
【0088】掲示先主番組コンテンツID169−2
は、関連番組を掲示する主番組に対応するコンテンツI
Dを示し、例えば、「A01a01、A01a99」で
ある。掲示先主番組コンテンツID169−2は、複数
の主番組のコンテンツIDを示すものであってもよい。
は、関連番組を掲示する主番組に対応するコンテンツI
Dを示し、例えば、「A01a01、A01a99」で
ある。掲示先主番組コンテンツID169−2は、複数
の主番組のコンテンツIDを示すものであってもよい。
【0089】テープフォーマット171は、コンテンツ
素材のデータ形式等を示し、例えば「DV(DIGIT
AL VIDEO)」である。記録時間173は、番組
の記録時間であり、例えば、「0:12:20」は、記
録時間が12分20秒であることを示す。キーワード1
75は、番組、コンテンツ属性データ37a等を検索、
分類等するためのメタデータ、キーワード等であり、例
えば、「骨董、入門、鑑定」である。
素材のデータ形式等を示し、例えば「DV(DIGIT
AL VIDEO)」である。記録時間173は、番組
の記録時間であり、例えば、「0:12:20」は、記
録時間が12分20秒であることを示す。キーワード1
75は、番組、コンテンツ属性データ37a等を検索、
分類等するためのメタデータ、キーワード等であり、例
えば、「骨董、入門、鑑定」である。
【0090】予約データ自動作成条件177は、サーバ
5が番組の予約データ41a(配信開始日時、配信停止
日時等)を自動的に編成する場合の条件であり、例え
ば、「視聴率が5%以下になったら、主番組の配信を停
止する」「関東地方の年齢20歳以上29歳以下の視聴
率が10%以上の主番組に平日17:00から19:0
0に関連番組を掲示」である。
5が番組の予約データ41a(配信開始日時、配信停止
日時等)を自動的に編成する場合の条件であり、例え
ば、「視聴率が5%以下になったら、主番組の配信を停
止する」「関東地方の年齢20歳以上29歳以下の視聴
率が10%以上の主番組に平日17:00から19:0
0に関連番組を掲示」である。
【0091】予約データ自動作成条件177を設定しな
い場合、番組提供者21に属するコンピュータ7、9
は、番組毎に個別に予約データ41a(配信開始日時、
配信停止日時等)を設定する。一方、この予約データ自
動作成条件177を設定した場合、コンピュータ7、9
が番組毎に個別に予約データ41a(配信開始日時、配
信停止日時等)を指定しなくても、サーバ5がこの予約
データ自動作成条件177に基づいて、当該番組に関す
る予約データ41a(配信開始日時、配信停止日時等)
を設定する。
い場合、番組提供者21に属するコンピュータ7、9
は、番組毎に個別に予約データ41a(配信開始日時、
配信停止日時等)を設定する。一方、この予約データ自
動作成条件177を設定した場合、コンピュータ7、9
が番組毎に個別に予約データ41a(配信開始日時、配
信停止日時等)を指定しなくても、サーバ5がこの予約
データ自動作成条件177に基づいて、当該番組に関す
る予約データ41a(配信開始日時、配信停止日時等)
を設定する。
【0092】図6は、権利データベース39に保存され
た権利データ39aを示す図である。権利データ39a
は、著作権等、番組の権利に関する情報等を示す。権利
データ39aは、コンテンツID181、権利者名18
3、権利範囲185、二次利用条件187、利用期間1
89、使用料191、キーワード193、カテゴリ19
5等を有する。権利データ39aは、番組毎、すなわ
ち、コンテンツID181毎に権利データベース39に
保持される。
た権利データ39aを示す図である。権利データ39a
は、著作権等、番組の権利に関する情報等を示す。権利
データ39aは、コンテンツID181、権利者名18
3、権利範囲185、二次利用条件187、利用期間1
89、使用料191、キーワード193、カテゴリ19
5等を有する。権利データ39aは、番組毎、すなわ
ち、コンテンツID181毎に権利データベース39に
保持される。
【0093】コンテンツID181は、番組を識別する
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
である。権利者名183は、当該番組にかかる著作権等
の権利を有する者の氏名等であり、例えば、「山田」で
ある。
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
である。権利者名183は、当該番組にかかる著作権等
の権利を有する者の氏名等であり、例えば、「山田」で
ある。
【0094】権利範囲185は、著作権等の権利が及ぶ
範囲を示す。二次利用条件187は、視聴者19等、ユ
ーザ23等が当該番組を二次的に利用する(例えば、当
該番組をCD−ROMに収録して販売する)場合の条件
等を示し、例えば、「CD−ROM販売に限る」であ
る。
範囲を示す。二次利用条件187は、視聴者19等、ユ
ーザ23等が当該番組を二次的に利用する(例えば、当
該番組をCD−ROMに収録して販売する)場合の条件
等を示し、例えば、「CD−ROM販売に限る」であ
る。
【0095】利用期間189は、当該番組を利用できる
期間等であり、例えば、「2001年1月〜2002年
12月」である。使用料191は、当該番組を二次的に
利用する場合に、権利者に支払う使用料金、ロイヤイテ
ィ等を示し、例えば、「1件につき10,000円」で
ある。キーワード193は、権利データ39a等を検
索、分類等するためのメタデータ、キーワード等であ
り、例えば、「骨董、入門、鑑定」である。
期間等であり、例えば、「2001年1月〜2002年
12月」である。使用料191は、当該番組を二次的に
利用する場合に、権利者に支払う使用料金、ロイヤイテ
ィ等を示し、例えば、「1件につき10,000円」で
ある。キーワード193は、権利データ39a等を検
索、分類等するためのメタデータ、キーワード等であ
り、例えば、「骨董、入門、鑑定」である。
【0096】図7は、予約データベース41に保存され
た予約データ41aを示す図である。予約データ41a
は、番組の配信期間、掲示期間等を示す。予約データ4
1aは、コンテンツID201、配信開始日時203、
配信停止日時205、掲示先主番組コンテンツID20
7等を有する。
た予約データ41aを示す図である。予約データ41a
は、番組の配信期間、掲示期間等を示す。予約データ4
1aは、コンテンツID201、配信開始日時203、
配信停止日時205、掲示先主番組コンテンツID20
7等を有する。
【0097】コンテンツID201は、番組を識別する
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
「B01b01」である。配信開始日時203、配信停
止日時205は、番組の配信期間(掲示期間)を示すた
めのものであり、配信開始日時203は、番組の配信
(掲示)を開始する日時等を示し、配信停止日時205
は、番組の配信(掲示)を停止する日時等を示す。
ための番号・記号等であり、例えば、「A01a01」
「B01b01」である。配信開始日時203、配信停
止日時205は、番組の配信期間(掲示期間)を示すた
めのものであり、配信開始日時203は、番組の配信
(掲示)を開始する日時等を示し、配信停止日時205
は、番組の配信(掲示)を停止する日時等を示す。
【0098】尚、配信開始日時203、配信停止日時2
05は、必要に応じて、どちらか一方だけを設定するよ
うにしてもよい。この場合、例えば、少なくとも配信開
始日時203が設定された時点で、番組の配信が可能と
なるようにしたりする。さらに、予約データ41aは、
番組を実際に配信(掲示)する期間を示す配信開始日時
203、配信停止日時205とは別に、主番組提供者1
5(オーナ)、関連番組提供者17(アソシエーツ)に
より配信(掲示)が許可された日時、期間等を示す配信
(掲示)許可日時等を有するものであってもよい。この
場合、配信開始日時203、配信停止日時205等の設
定は、配信(掲示)許可日時の範囲内で行われるように
してもよい。
05は、必要に応じて、どちらか一方だけを設定するよ
うにしてもよい。この場合、例えば、少なくとも配信開
始日時203が設定された時点で、番組の配信が可能と
なるようにしたりする。さらに、予約データ41aは、
番組を実際に配信(掲示)する期間を示す配信開始日時
203、配信停止日時205とは別に、主番組提供者1
5(オーナ)、関連番組提供者17(アソシエーツ)に
より配信(掲示)が許可された日時、期間等を示す配信
(掲示)許可日時等を有するものであってもよい。この
場合、配信開始日時203、配信停止日時205等の設
定は、配信(掲示)許可日時の範囲内で行われるように
してもよい。
【0099】尚、上述した配信(掲示)許可日時に関す
る条件を予約データ自動作成条件177に設定するよう
にしてもよい。この場合、予約データ自動作成条件17
7は、例えば、「視聴率10%以上の主番組に関連番組
を掲示。但し、掲示期間は2001年9月から2001
年10月、掲示時間は午前9時から午前11時とす
る。」などとする。
る条件を予約データ自動作成条件177に設定するよう
にしてもよい。この場合、予約データ自動作成条件17
7は、例えば、「視聴率10%以上の主番組に関連番組
を掲示。但し、掲示期間は2001年9月から2001
年10月、掲示時間は午前9時から午前11時とす
る。」などとする。
【0100】掲示先主番組コンテンツID207は、関
連番組を掲示する主番組に対応するコンテンツIDを示
し、例えば、「A01a01、A01a99」である。
この掲示先主番組コンテンツID207を設定したり、
設定解除(削除)したりすることにより、主番組に関連
番組を関連付けたり、切り離したりすることができる。
連番組を掲示する主番組に対応するコンテンツIDを示
し、例えば、「A01a01、A01a99」である。
この掲示先主番組コンテンツID207を設定したり、
設定解除(削除)したりすることにより、主番組に関連
番組を関連付けたり、切り離したりすることができる。
【0101】尚、掲示先主番組コンテンツID207
は、複数の主番組のコンテンツIDを示すものであって
もよい。図7を参照すると、例えば、コンテンツID
「B01b01」が示す関連番組は、2001年11月
から2001年12月の期間中に、コンテンツID「A
01a01」「A01a99」が示す主番組に掲示され
る。
は、複数の主番組のコンテンツIDを示すものであって
もよい。図7を参照すると、例えば、コンテンツID
「B01b01」が示す関連番組は、2001年11月
から2001年12月の期間中に、コンテンツID「A
01a01」「A01a99」が示す主番組に掲示され
る。
【0102】ユーザID101(図2)、ユーザID1
21(図2)、ユーザID159(図5)は、同様のも
のである。キーワード175(図5)、キーワード19
3(図6)は、同様のものである。掲示先主番組コンテ
ンツID169−2(図5)、掲示先主番組コンテンツ
ID207(図7)は、同様のものである。
21(図2)、ユーザID159(図5)は、同様のも
のである。キーワード175(図5)、キーワード19
3(図6)は、同様のものである。掲示先主番組コンテ
ンツID169−2(図5)、掲示先主番組コンテンツ
ID207(図7)は、同様のものである。
【0103】次に、本発明の実施の形態における情報提
供システム1の動作について説明する。図8は、サーバ
5、コンピュータ7、9、11の動作、及び、データの
流れを示す図である。
供システム1の動作について説明する。図8は、サーバ
5、コンピュータ7、9、11の動作、及び、データの
流れを示す図である。
【0104】図9は、図8の処理1000におけるコン
ピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
である。番組の素材であるコンテンツ素材(ビデオテー
プ、動画データ、デジタルビデオ、画像データ、音声デ
ータ等)がコンピュータ7、9側からサーバ5、情報提
供装置を運営する担当部門等に送られる(ステップ10
01)。コンテンツ素材は、ビデオテープ等の場合、情
報提供装置を運営する担当部門が受け取り、所要のデー
タ処理をしてサーバ5に送られる場合もあり、また、動
画データ、画像データ、音声データ等のデジタルデータ
をネットワーク3を介してサーバ5に送信される場合も
ある。
ピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
である。番組の素材であるコンテンツ素材(ビデオテー
プ、動画データ、デジタルビデオ、画像データ、音声デ
ータ等)がコンピュータ7、9側からサーバ5、情報提
供装置を運営する担当部門等に送られる(ステップ10
01)。コンテンツ素材は、ビデオテープ等の場合、情
報提供装置を運営する担当部門が受け取り、所要のデー
タ処理をしてサーバ5に送られる場合もあり、また、動
画データ、画像データ、音声データ等のデジタルデータ
をネットワーク3を介してサーバ5に送信される場合も
ある。
【0105】サーバ5は、コンテンツ素材をエンコード
して、ネットワーク3で配信可能なデータ形式のコンテ
ンツデータ143を作成する(ステップ1002)。サ
ーバ5は、当該コンテンツデータ143に対応するコン
テンツID141を発行する(ステップ1003)。コ
ンテンツデータ143をコンテンツID141と共に、
コンテンツデータ33aとしてコンテンツデータベース
33に保存する(ステップ1004)。
して、ネットワーク3で配信可能なデータ形式のコンテ
ンツデータ143を作成する(ステップ1002)。サ
ーバ5は、当該コンテンツデータ143に対応するコン
テンツID141を発行する(ステップ1003)。コ
ンテンツデータ143をコンテンツID141と共に、
コンテンツデータ33aとしてコンテンツデータベース
33に保存する(ステップ1004)。
【0106】図10は、図8の処理1100におけるコ
ンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャー
トである。
ンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャー
トである。
【0107】コンピュータ7、9は、コンテンツ属性デ
ータ入力表211を送信するようサーバ5に要求する
(ステップ1101)。サーバ5は、図11に示すよう
なコンテンツ属性データ入力表211をコンピュータ
7、9に送信する(ステップ1102)。コンピュータ
7、9は、必要事項を入力したコンテンツ属性データ入
力表211をサーバ5に送信する(ステップ110
3)。
ータ入力表211を送信するようサーバ5に要求する
(ステップ1101)。サーバ5は、図11に示すよう
なコンテンツ属性データ入力表211をコンピュータ
7、9に送信する(ステップ1102)。コンピュータ
7、9は、必要事項を入力したコンテンツ属性データ入
力表211をサーバ5に送信する(ステップ110
3)。
【0108】サーバ5は、必要事項が入力されたコンテ
ンツ属性データ入力表211に基づいて、コンテンツ属
性データ37aを作成し、さらに、このコンテンツ属性
データ37aに検索、分類のためのキーワード等のメタ
データであるキーワード175等を付与する(ステップ
1104)。サーバ5は、コンテンツ属性データ37a
をキーワード175等と共にコンテンツ属性データベー
ス37に保存する(ステップ1105)。
ンツ属性データ入力表211に基づいて、コンテンツ属
性データ37aを作成し、さらに、このコンテンツ属性
データ37aに検索、分類のためのキーワード等のメタ
データであるキーワード175等を付与する(ステップ
1104)。サーバ5は、コンテンツ属性データ37a
をキーワード175等と共にコンテンツ属性データベー
ス37に保存する(ステップ1105)。
【0109】図12は、図8の処理1200におけるコ
ンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャー
トである。
ンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフローチャー
トである。
【0110】コンピュータ7、9は、権利データ入力表
213を送信するようサーバ5に要求する(ステップ1
201)。サーバ5は、図13に示すような権利データ
入力表213をコンピュータ7、9に送信する(ステッ
プ1202)。コンピュータ7、9は、必要事項を入力
した権利データ入力表213をサーバ5に送信する(ス
テップ1203)。
213を送信するようサーバ5に要求する(ステップ1
201)。サーバ5は、図13に示すような権利データ
入力表213をコンピュータ7、9に送信する(ステッ
プ1202)。コンピュータ7、9は、必要事項を入力
した権利データ入力表213をサーバ5に送信する(ス
テップ1203)。
【0111】サーバ5は、必要事項が入力された権利デ
ータ入力表213に基づいて、権利データ39aを作成
し、さらに、この権利データ39aに検索、分類のため
のキーワード等のメタデータであるキーワード193等
を付与する(ステップ1204)。サーバ5は、権利デ
ータ39aをキーワード193等と共にコンテンツ属性
データベース37に保存する(ステップ1205)。
ータ入力表213に基づいて、権利データ39aを作成
し、さらに、この権利データ39aに検索、分類のため
のキーワード等のメタデータであるキーワード193等
を付与する(ステップ1204)。サーバ5は、権利デ
ータ39aをキーワード193等と共にコンテンツ属性
データベース37に保存する(ステップ1205)。
【0112】図14は、図8の処理1300におけるコ
ンピュータ7、サーバ5の動作を示すフローチャートで
あり、主番組の配信期間(配信開始日時、配信停止日
時)に関する処理を示す。コンピュータ7は、主番組の
コンテンツID201、配信開始日時203、配信停止
日時205、ユーザID159をサーバ5に送信する
(ステップ1301)。サーバ5は、コンテンツID2
01、配信開始日時203、配信停止日時205、ユー
ザID159に関して、整合性があるか判定する(ステ
ップ1302)。
ンピュータ7、サーバ5の動作を示すフローチャートで
あり、主番組の配信期間(配信開始日時、配信停止日
時)に関する処理を示す。コンピュータ7は、主番組の
コンテンツID201、配信開始日時203、配信停止
日時205、ユーザID159をサーバ5に送信する
(ステップ1301)。サーバ5は、コンテンツID2
01、配信開始日時203、配信停止日時205、ユー
ザID159に関して、整合性があるか判定する(ステ
ップ1302)。
【0113】ここで、コンテンツID201、ユーザI
D159に関する整合性の判定は、コンテンツ属性デー
タ37a等に基づいて行われ、当該コンテンツID20
1に対応する主番組が、ユーザID159に対応する主
番組提供者15が提供した主番組であるかどうかが判定
される。また、配信開始日時203、配信停止日時20
5に関する整合性の判定は、情報配信会社13が定める
所定の条件(番組配信サービスの営業時間帯、情報配信
会社13と主番組提供者15との契約条件等)等に基づ
いて行われる。
D159に関する整合性の判定は、コンテンツ属性デー
タ37a等に基づいて行われ、当該コンテンツID20
1に対応する主番組が、ユーザID159に対応する主
番組提供者15が提供した主番組であるかどうかが判定
される。また、配信開始日時203、配信停止日時20
5に関する整合性の判定は、情報配信会社13が定める
所定の条件(番組配信サービスの営業時間帯、情報配信
会社13と主番組提供者15との契約条件等)等に基づ
いて行われる。
【0114】コンテンツID201、配信開始日時20
3、配信停止日時205、ユーザID159に関して、
整合性がない場合(ステップ1302のNo)、サーバ
5は、当該コンテンツID201の配信開始日時20
3、配信停止日時205を設定することができない旨
を、設定できない理由と共に、コンピュータ7に送信す
る(ステップ1303)。
3、配信停止日時205、ユーザID159に関して、
整合性がない場合(ステップ1302のNo)、サーバ
5は、当該コンテンツID201の配信開始日時20
3、配信停止日時205を設定することができない旨
を、設定できない理由と共に、コンピュータ7に送信す
る(ステップ1303)。
【0115】コンテンツID201、配信開始日時20
3、配信停止日時205、ユーザID159に関して、
整合性がある場合(ステップ1302のYes)、サー
バ5は、コンテンツID201、配信開始日時203、
配信停止日時205を予約データ41aとして予約デー
タベース41に保存する(ステップ1304)。
3、配信停止日時205、ユーザID159に関して、
整合性がある場合(ステップ1302のYes)、サー
バ5は、コンテンツID201、配信開始日時203、
配信停止日時205を予約データ41aとして予約デー
タベース41に保存する(ステップ1304)。
【0116】図15は、図8の処理1300におけるコ
ンピュータ9、サーバ5の動作を示すフローチャートで
あり、関連番組の掲示先となる主番組、関連番組の掲示
期間(配信開始日時、配信停止日時)に関する処理を示
す。
ンピュータ9、サーバ5の動作を示すフローチャートで
あり、関連番組の掲示先となる主番組、関連番組の掲示
期間(配信開始日時、配信停止日時)に関する処理を示
す。
【0117】コンピュータ9は、関連番組のコンテンツ
ID201、配信開始日時203、配信停止日時20
5、ユーザID159、掲示先主番組コンテンツID2
07をサーバ5に送信する(ステップ1311)。サー
バ5は、コンテンツID201、ユーザID159に関
して、整合性があるか判定する(ステップ1312)。
ID201、配信開始日時203、配信停止日時20
5、ユーザID159、掲示先主番組コンテンツID2
07をサーバ5に送信する(ステップ1311)。サー
バ5は、コンテンツID201、ユーザID159に関
して、整合性があるか判定する(ステップ1312)。
【0118】ここで、コンテンツID201、ユーザI
D159に関する整合性の判定は、コンテンツ属性デー
タ37a等に基づいて行われ、当該コンテンツID20
1に対応する関連番組が、ユーザID159に対応する
関連番組提供者17が提供した関連番組であるかどうか
が判定される。
D159に関する整合性の判定は、コンテンツ属性デー
タ37a等に基づいて行われ、当該コンテンツID20
1に対応する関連番組が、ユーザID159に対応する
関連番組提供者17が提供した関連番組であるかどうか
が判定される。
【0119】コンテンツID201、ユーザID159
に関して、整合性がある場合(ステップ1312のYe
s)、サーバ5は、コンテンツID201、配信開始日
時203、配信停止日時205、ユーザID159、掲
示先主番組コンテンツID207に関して、整合性があ
るか判定する(ステップ1313)。
に関して、整合性がある場合(ステップ1312のYe
s)、サーバ5は、コンテンツID201、配信開始日
時203、配信停止日時205、ユーザID159、掲
示先主番組コンテンツID207に関して、整合性があ
るか判定する(ステップ1313)。
【0120】ここで、ユーザID159の整合性の判定
は、コンテンツ属性データ37aのアソシエーツ条件1
69−1等に基づいて行われる。また、配信開始日時2
03、配信停止日時205、掲示先主番組コンテンツI
D207に関する整合性の判定は、予約データ41a等
に基づいて行われ、当該関連番組の掲示期間(関連番組
に関する配信開始日時203、配信停止日時205)が
掲示先主番組の配信期間(掲示先主番組の配信開始日時
203、配信停止日時205)内であるかどうか等が判
定される。
は、コンテンツ属性データ37aのアソシエーツ条件1
69−1等に基づいて行われる。また、配信開始日時2
03、配信停止日時205、掲示先主番組コンテンツI
D207に関する整合性の判定は、予約データ41a等
に基づいて行われ、当該関連番組の掲示期間(関連番組
に関する配信開始日時203、配信停止日時205)が
掲示先主番組の配信期間(掲示先主番組の配信開始日時
203、配信停止日時205)内であるかどうか等が判
定される。
【0121】さらに、ステップ1312、ステップ13
13における整合性の判定を、コンテンツ属性データ3
7a、予約データ41aだけでなく、権利データ39a
等に基づいて行うようにしてもよい。また、1つの主番
組における関連番組の掲示数には、通常、上限が設けら
れるので、掲示先主番組の関連番組の掲示数に余裕があ
るかどうか等も判定される。
13における整合性の判定を、コンテンツ属性データ3
7a、予約データ41aだけでなく、権利データ39a
等に基づいて行うようにしてもよい。また、1つの主番
組における関連番組の掲示数には、通常、上限が設けら
れるので、掲示先主番組の関連番組の掲示数に余裕があ
るかどうか等も判定される。
【0122】コンテンツID201、配信開始日時20
3、配信停止日時205、ユーザID159、掲示先主
番組コンテンツID207に関して、整合性がない場合
(ステップ1312のNo、または、ステップ1313
のNo)、サーバ5は、当該コンテンツID201に関
する配信開始日時203、配信停止日時205、掲示先
主番組コンテンツID207を設定することができない
旨を、設定できない理由と共に、コンピュータ9に送信
する(ステップ1314)。
3、配信停止日時205、ユーザID159、掲示先主
番組コンテンツID207に関して、整合性がない場合
(ステップ1312のNo、または、ステップ1313
のNo)、サーバ5は、当該コンテンツID201に関
する配信開始日時203、配信停止日時205、掲示先
主番組コンテンツID207を設定することができない
旨を、設定できない理由と共に、コンピュータ9に送信
する(ステップ1314)。
【0123】コンテンツID201、配信開始日時20
3、配信停止日時205、ユーザID159、掲示先主
番組コンテンツID207に関して、整合性がある場合
(ステップ1313のYes)、サーバ5は、コンテン
ツID201、配信開始日時203、配信停止日時20
5、掲示先主番組コンテンツID207(掲示先主番組
コンテンツID169−2)を予約データ41aとして
予約データベース41に保存する(ステップ131
5)。
3、配信停止日時205、ユーザID159、掲示先主
番組コンテンツID207に関して、整合性がある場合
(ステップ1313のYes)、サーバ5は、コンテン
ツID201、配信開始日時203、配信停止日時20
5、掲示先主番組コンテンツID207(掲示先主番組
コンテンツID169−2)を予約データ41aとして
予約データベース41に保存する(ステップ131
5)。
【0124】尚、ステップ1311において、コンピュ
ータ9は、掲示先主番組コンテンツID207をサーバ
5に送信したが、サーバ5は、コンテンツ属性データ3
7aの掲示先主番組コンテンツID169−2を用いて
処理を行ってもよい。また、コンテンツ属性データ37
aの掲示先主番組コンテンツID169−2が設定され
ていない場合は、ステップ1315において、サーバ5
は、掲示先主番組コンテンツID207をコンテンツ属
性データ37aの掲示先主番組コンテンツID169−
2として保持してもよい。
ータ9は、掲示先主番組コンテンツID207をサーバ
5に送信したが、サーバ5は、コンテンツ属性データ3
7aの掲示先主番組コンテンツID169−2を用いて
処理を行ってもよい。また、コンテンツ属性データ37
aの掲示先主番組コンテンツID169−2が設定され
ていない場合は、ステップ1315において、サーバ5
は、掲示先主番組コンテンツID207をコンテンツ属
性データ37aの掲示先主番組コンテンツID169−
2として保持してもよい。
【0125】また、図16に示すように、1つの関連番
組にかかる掲示先主番組コンテンツID207(掲示先
主番組コンテンツID169−2)は、複数の主番組の
コンテンツIDを示すものであってもよいし、複数の関
連番組にかかる掲示先主番組コンテンツID207(掲
示先主番組コンテンツID169−2)が1つの主番組
のコンテンツIDを示していてもよい(マルチアソシエ
ーツ)。
組にかかる掲示先主番組コンテンツID207(掲示先
主番組コンテンツID169−2)は、複数の主番組の
コンテンツIDを示すものであってもよいし、複数の関
連番組にかかる掲示先主番組コンテンツID207(掲
示先主番組コンテンツID169−2)が1つの主番組
のコンテンツIDを示していてもよい(マルチアソシエ
ーツ)。
【0126】以上の処理1000、処理1100、処理
1200、処理1300の過程を経て、サーバ5は、番
組提供者21に属するコンピュータ7、9側から送られ
たコンテンツ素材をエンコードして作成したコンテンツ
データを、コンテンツID等と共に、コンテンツデータ
ベース33に保存する(処理1000)。
1200、処理1300の過程を経て、サーバ5は、番
組提供者21に属するコンピュータ7、9側から送られ
たコンテンツ素材をエンコードして作成したコンテンツ
データを、コンテンツID等と共に、コンテンツデータ
ベース33に保存する(処理1000)。
【0127】また、サーバ5は、コンテンツID、キー
ワード等と共に、コンピュータ7、9から送信されたコ
ンテンツ属性データ、権利データを、それぞれ、コンテ
ンツ属性データベース37、権利データベース39に保
存する(処理1100、処理1200)。
ワード等と共に、コンピュータ7、9から送信されたコ
ンテンツ属性データ、権利データを、それぞれ、コンテ
ンツ属性データベース37、権利データベース39に保
存する(処理1100、処理1200)。
【0128】また、サーバ5は、コンピュータ7、9か
ら送信された番組の配信期間(配信開始日時、配信停止
日時)、掲示先主番組コンテンツID等を、コンテンツ
IDと共に、予約データベース41に保存する(処理1
300)。
ら送信された番組の配信期間(配信開始日時、配信停止
日時)、掲示先主番組コンテンツID等を、コンテンツ
IDと共に、予約データベース41に保存する(処理1
300)。
【0129】このように、処理1000、処理110
0、処理1200、処理1300により、サーバ5は、
コンテンツデータ、コンテンツ属性データ、権利デー
タ、配信開始日時、配信停止日時等の番組にかかるデー
タをコンテンツIDに対応付けて保持するので、コンテ
ンツIDを指定することにより、これらの番組にかかる
データを取り出すことができる。
0、処理1200、処理1300により、サーバ5は、
コンテンツデータ、コンテンツ属性データ、権利デー
タ、配信開始日時、配信停止日時等の番組にかかるデー
タをコンテンツIDに対応付けて保持するので、コンテ
ンツIDを指定することにより、これらの番組にかかる
データを取り出すことができる。
【0130】処理1000、処理1100、処理120
0、処理1300の処理の説明では、サーバ5は、処理
1000において、コンテンツID151を付与し、コ
ンピュータ7、9は、処理1100、処理1200、処
理1300の処理において、コンテンツID151を指
定した(ステップ1103、ステップ1203、ステッ
プ1301)が、処理1000、処理1100、処理1
200、処理1300の処理は、一括して行われるよう
にしてもよい。
0、処理1300の処理の説明では、サーバ5は、処理
1000において、コンテンツID151を付与し、コ
ンピュータ7、9は、処理1100、処理1200、処
理1300の処理において、コンテンツID151を指
定した(ステップ1103、ステップ1203、ステッ
プ1301)が、処理1000、処理1100、処理1
200、処理1300の処理は、一括して行われるよう
にしてもよい。
【0131】この場合、サーバ5が当該番組に対してコ
ンテンツID151を付与する(ステップ1003)の
で、コンピュータ7、9は、コンテンツIDを送信する
(ステップ1103の一部、ステップ1203の一部)
必要はなく、サーバ5は、コンテンツID201とユー
ザID159との間の整合性等を判定する(ステップ1
302、1312)必要はない。
ンテンツID151を付与する(ステップ1003)の
で、コンピュータ7、9は、コンテンツIDを送信する
(ステップ1103の一部、ステップ1203の一部)
必要はなく、サーバ5は、コンテンツID201とユー
ザID159との間の整合性等を判定する(ステップ1
302、1312)必要はない。
【0132】図17は、図8の処理1400におけるサ
ーバ5の動作を示すフローチャートであり、番組の配信
開始に関する処理を示す。
ーバ5の動作を示すフローチャートであり、番組の配信
開始に関する処理を示す。
【0133】サーバ5は、全ての予約データ41aに関
して、システム時計等が示す現時時刻と予約データ41
aの配信開始日時203とが一致するかどうかを判定す
る(ステップ1401)。現時時刻と予約データ41a
の配信開始日時203とが一致する場合(ステップ14
01のYes)、サーバ5は、当該配信開始日時203
に対応するコンテンツID201を抽出する(ステップ
1402)。
して、システム時計等が示す現時時刻と予約データ41
aの配信開始日時203とが一致するかどうかを判定す
る(ステップ1401)。現時時刻と予約データ41a
の配信開始日時203とが一致する場合(ステップ14
01のYes)、サーバ5は、当該配信開始日時203
に対応するコンテンツID201を抽出する(ステップ
1402)。
【0134】抽出したコンテンツID201が主番組に
かかるものである場合(ステップ1403のYes)、
サーバ5は、コンテンツ属性データベース37におい
て、当該コンテンツID201に対応するコンテンツ属
性データ37a−1を抽出し(ステップ1404)、コ
ンテンツ属性データ37a−1等に基づいて、番組一覧
画面301(図21)を示すGUIデータ35a−1等
に当該主番組にかかる選択項目を加えたり、主番組開始
画面311(図22)を示すGUIデータ35a−3、
関連番組選択画面331(図24)を示すGUIデータ
35a−4等を作成し、GUIデータベース35に保存
する(ステップ1405)。
かかるものである場合(ステップ1403のYes)、
サーバ5は、コンテンツ属性データベース37におい
て、当該コンテンツID201に対応するコンテンツ属
性データ37a−1を抽出し(ステップ1404)、コ
ンテンツ属性データ37a−1等に基づいて、番組一覧
画面301(図21)を示すGUIデータ35a−1等
に当該主番組にかかる選択項目を加えたり、主番組開始
画面311(図22)を示すGUIデータ35a−3、
関連番組選択画面331(図24)を示すGUIデータ
35a−4等を作成し、GUIデータベース35に保存
する(ステップ1405)。
【0135】抽出したコンテンツID201が関連番組
にかかるものである場合(ステップ1403のNo)、
サーバ5は、予約データベース41において、当該コン
テンツID201に対応する掲示先主番組コンテンツI
D207を抽出する(ステップ1406)。
にかかるものである場合(ステップ1403のNo)、
サーバ5は、予約データベース41において、当該コン
テンツID201に対応する掲示先主番組コンテンツI
D207を抽出する(ステップ1406)。
【0136】サーバ5は、コンテンツ属性データベース
37において、コンテンツID201に対応するコンテ
ンツ属性データ37a−2を抽出する(ステップ140
7)。サーバ5は、GUIデータベース35において、
主番組の放映後に表示する関連番組選択画面を示すGU
Iデータ35a−4の中から、掲示先主番組コンテンツ
ID207に対応するGUIデータ35a−4を抽出す
る(ステップ1408)。サーバ5は、コンテンツ属性
データ37a−2に基づいて、当該関連番組にかかる選
択項目を加えて、関連番組選択画面を示すGUIデータ
35a−4を更新し、GUIデータベース35に保存す
る(ステップ1409)。
37において、コンテンツID201に対応するコンテ
ンツ属性データ37a−2を抽出する(ステップ140
7)。サーバ5は、GUIデータベース35において、
主番組の放映後に表示する関連番組選択画面を示すGU
Iデータ35a−4の中から、掲示先主番組コンテンツ
ID207に対応するGUIデータ35a−4を抽出す
る(ステップ1408)。サーバ5は、コンテンツ属性
データ37a−2に基づいて、当該関連番組にかかる選
択項目を加えて、関連番組選択画面を示すGUIデータ
35a−4を更新し、GUIデータベース35に保存す
る(ステップ1409)。
【0137】コンテンツ属性データベース37におい
て、当該コンテンツID201に対応する番組提供者の
ユーザID159を抽出する(ステップ1410)。サ
ーバ5は、ユーザプロファイルデータベース31におい
て、当該ユーザID159に対応するユーザプロファイ
ルデータ31a−1の配信履歴情報107、課金情報1
11を更新する(ステップ1411)。
て、当該コンテンツID201に対応する番組提供者の
ユーザID159を抽出する(ステップ1410)。サ
ーバ5は、ユーザプロファイルデータベース31におい
て、当該ユーザID159に対応するユーザプロファイ
ルデータ31a−1の配信履歴情報107、課金情報1
11を更新する(ステップ1411)。
【0138】図18は、図8の処理1400におけるサ
ーバ5の動作を示すフローチャートであり、番組の配信
停止に関する処理を示す。サーバ5は、全ての予約デー
タ41aに関して、システム時計等が示す現時時刻と予
約データ41aの配信停止日時205とが一致するかど
うかを判定する(ステップ1421)。現時時刻と予約
データ41aの配信停止日時205とが一致する場合
(ステップ1421のYes)、サーバ5は、当該配信
停止日時205に対応するコンテンツID201を抽出
する(ステップ1422)。
ーバ5の動作を示すフローチャートであり、番組の配信
停止に関する処理を示す。サーバ5は、全ての予約デー
タ41aに関して、システム時計等が示す現時時刻と予
約データ41aの配信停止日時205とが一致するかど
うかを判定する(ステップ1421)。現時時刻と予約
データ41aの配信停止日時205とが一致する場合
(ステップ1421のYes)、サーバ5は、当該配信
停止日時205に対応するコンテンツID201を抽出
する(ステップ1422)。
【0139】抽出したコンテンツID201が主番組に
かかるものである場合(ステップ1423のYes)、
サーバ5は、GUIデータベース35において、当該コ
ンテンツID201にかかるGUIデータ35aを抽出
する(ステップ1424)。サーバ5は、当該コンテン
ツID201が示す主番組にかかる部分を削除すること
により、当該GUIデータ35aを更新して、GUIデ
ータベース35に保存する(ステップ1425)。
かかるものである場合(ステップ1423のYes)、
サーバ5は、GUIデータベース35において、当該コ
ンテンツID201にかかるGUIデータ35aを抽出
する(ステップ1424)。サーバ5は、当該コンテン
ツID201が示す主番組にかかる部分を削除すること
により、当該GUIデータ35aを更新して、GUIデ
ータベース35に保存する(ステップ1425)。
【0140】抽出したコンテンツID201が関連番組
にかかるものである場合(ステップ1423のNo)、
サーバ5は、予約データベース41において、当該コン
テンツID201に対応する掲示先主番組コンテンツI
D207を抽出する(ステップ1426)。サーバ5
は、主番組の放映後に表示する関連番組選択画面を示す
GUIデータ35a−4の中から、掲示先主番組コンテ
ンツID207に対応するGUIデータ35a−4を抽
出する(ステップ1427)。サーバ5は、コンテンツ
ID201が示す関連番組にかかる部分を削除すること
により、当該GUIデータ35a−4を更新して、GU
Iデータベース35に保存する(ステップ1428)。
にかかるものである場合(ステップ1423のNo)、
サーバ5は、予約データベース41において、当該コン
テンツID201に対応する掲示先主番組コンテンツI
D207を抽出する(ステップ1426)。サーバ5
は、主番組の放映後に表示する関連番組選択画面を示す
GUIデータ35a−4の中から、掲示先主番組コンテ
ンツID207に対応するGUIデータ35a−4を抽
出する(ステップ1427)。サーバ5は、コンテンツ
ID201が示す関連番組にかかる部分を削除すること
により、当該GUIデータ35a−4を更新して、GU
Iデータベース35に保存する(ステップ1428)。
【0141】コンテンツ属性データベース37におい
て、当該コンテンツID201に対応する番組提供者の
ユーザID159を抽出する(ステップ1429)。サ
ーバ5は、ユーザプロファイルデータベース31におい
て、当該ユーザID159に対応するユーザプロファイ
ルデータ31a−1の配信履歴情報107、課金情報1
11を更新する(ステップ1430)。
て、当該コンテンツID201に対応する番組提供者の
ユーザID159を抽出する(ステップ1429)。サ
ーバ5は、ユーザプロファイルデータベース31におい
て、当該ユーザID159に対応するユーザプロファイ
ルデータ31a−1の配信履歴情報107、課金情報1
11を更新する(ステップ1430)。
【0142】以上の処理1400の過程を経て、サーバ
5は、予約データ41aにより、配信開始日時となった
番組のコンテンツID、掲示先主番組コンテンツIDを
抽出し、当該コンテンツID、当該掲示先主番組コンテ
ンツIDに対応するコンテンツ属性データ37a等を抽
出して、番組一覧画面等を示すGUIデータを作成、更
新したり、主番組と主番組に掲示する関連番組を対応付
けして、関連番組選択画面等を示すGUIデータを作
成、更新したりする。
5は、予約データ41aにより、配信開始日時となった
番組のコンテンツID、掲示先主番組コンテンツIDを
抽出し、当該コンテンツID、当該掲示先主番組コンテ
ンツIDに対応するコンテンツ属性データ37a等を抽
出して、番組一覧画面等を示すGUIデータを作成、更
新したり、主番組と主番組に掲示する関連番組を対応付
けして、関連番組選択画面等を示すGUIデータを作
成、更新したりする。
【0143】また、サーバ5は、予約データ41aによ
り、配信停止日時となった番組のコンテンツIDを抽出
し、当該コンテンツIDにかかる部分を削除することに
より、GUIデータ35aを更新したりする。
り、配信停止日時となった番組のコンテンツIDを抽出
し、当該コンテンツIDにかかる部分を削除することに
より、GUIデータ35aを更新したりする。
【0144】このように、処理1400により、サーバ
5は、配信開始日時、または、配信開始日時となった番
組のコンテンツID、掲示先主番組コンテンツIDを抽
出して、番組一覧画面、関連番組選択画面等を示すGU
Iデータを作成、更新するので、時間の経過と共に、自
動的に番組を編成して配信することができる。
5は、配信開始日時、または、配信開始日時となった番
組のコンテンツID、掲示先主番組コンテンツIDを抽
出して、番組一覧画面、関連番組選択画面等を示すGU
Iデータを作成、更新するので、時間の経過と共に、自
動的に番組を編成して配信することができる。
【0145】例えば、配信開始日時となった主番組を新
たに番組一覧画面等に組み込み、あるいは、配信開始日
時となった関連番組を新たに掲示先主番組の関連番組選
択画面に組み込んで、視聴可能としたりすることができ
る。また、配信停止日時となった主番組を番組一覧画面
等から切り離して視聴不可としたり、配信停止日時とな
った関連番組を掲示先主番組から切り離して視聴不可と
したりすることができる。
たに番組一覧画面等に組み込み、あるいは、配信開始日
時となった関連番組を新たに掲示先主番組の関連番組選
択画面に組み込んで、視聴可能としたりすることができ
る。また、配信停止日時となった主番組を番組一覧画面
等から切り離して視聴不可としたり、配信停止日時とな
った関連番組を掲示先主番組から切り離して視聴不可と
したりすることができる。
【0146】図19は、図8の処理1500におけるコ
ンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャート
であり、主番組の放映に関する処理を示す。コンピュー
タ11は、サーバ5にユーザID121、パスワード1
23を送信する(ステップ1501)。サーバ5は、ユ
ーザプロファイルデータベース31において、ユーザプ
ロファイルデータ31a−2のユーザID121、パス
ワード123に基づいて、認証を行う(ステップ150
2)。
ンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャート
であり、主番組の放映に関する処理を示す。コンピュー
タ11は、サーバ5にユーザID121、パスワード1
23を送信する(ステップ1501)。サーバ5は、ユ
ーザプロファイルデータベース31において、ユーザプ
ロファイルデータ31a−2のユーザID121、パス
ワード123に基づいて、認証を行う(ステップ150
2)。
【0147】認証が正常に行われた場合(ステップ15
03のYes)、GUIデータベース35を検索して、
所定のGUIデータ35a(表示画面データ)をコンピ
ュータ11に送信する(ステップ1504)。コンピュ
ータ11は、例えば、GUIデータ35a−1(表示画
面データ)に基づいて、図21に示すような主番組一覧
画面301等を画面表示する(ステップ1505)。
03のYes)、GUIデータベース35を検索して、
所定のGUIデータ35a(表示画面データ)をコンピ
ュータ11に送信する(ステップ1504)。コンピュ
ータ11は、例えば、GUIデータ35a−1(表示画
面データ)に基づいて、図21に示すような主番組一覧
画面301等を画面表示する(ステップ1505)。
【0148】視聴者19がマウスでクリックしたりして
希望の項目、例えば、項目303を選択した場合等、主
番組の放映を開始しない場合(ステップ1506のN
o)、コンピュータ11は、当該項目303に対応する
GUIデータ35a(表示画面データ)を送信するよう
サーバ5に要求する(ステップ1507)。
希望の項目、例えば、項目303を選択した場合等、主
番組の放映を開始しない場合(ステップ1506のN
o)、コンピュータ11は、当該項目303に対応する
GUIデータ35a(表示画面データ)を送信するよう
サーバ5に要求する(ステップ1507)。
【0149】図22に示すような主番組開始画面311
等において、視聴者19がマウスでクリックしたりして
「番組スタート」313を選択した場合等、主番組の放
映を開始する場合(ステップ1506のYes)、コン
ピュータ11は、当該主番組のコンテンツID141を
サーバ5に送信する(ステップ1508)。
等において、視聴者19がマウスでクリックしたりして
「番組スタート」313を選択した場合等、主番組の放
映を開始する場合(ステップ1506のYes)、コン
ピュータ11は、当該主番組のコンテンツID141を
サーバ5に送信する(ステップ1508)。
【0150】サーバ5は、コンテンツデータベース33
において、当該コンテンツID141に対応するコンテ
ンツデータ33aを抽出する。(ステップ1509)。
サーバ5は、当該コンテンツ属性データベース37にお
いて、コンテンツID141に対応するコンテンツ属性
データ37a−1を抽出し、さらに、GUIデータベー
ス35において、当該コンテンツID141が示す主番
組における関連番組選択画面を示すGUIデータ35a
−4、その他、番組放映にかかるGUIデータ35a等
を抽出する(ステップ1510)。サーバ5は、コンテ
ンツデータ33a、コンテンツ属性データ37a−1、
GUIデータ35a−4、番組放映にかかるGUIデー
タ35a等をコンピュータ11に送信する(ステップ1
511)。
において、当該コンテンツID141に対応するコンテ
ンツデータ33aを抽出する。(ステップ1509)。
サーバ5は、当該コンテンツ属性データベース37にお
いて、コンテンツID141に対応するコンテンツ属性
データ37a−1を抽出し、さらに、GUIデータベー
ス35において、当該コンテンツID141が示す主番
組における関連番組選択画面を示すGUIデータ35a
−4、その他、番組放映にかかるGUIデータ35a等
を抽出する(ステップ1510)。サーバ5は、コンテ
ンツデータ33a、コンテンツ属性データ37a−1、
GUIデータ35a−4、番組放映にかかるGUIデー
タ35a等をコンピュータ11に送信する(ステップ1
511)。
【0151】コンピュータ11は、コンテンツデータ3
3a、コンテンツ属性データ37a−1、番組放映にか
かるGUIデータ35a等に基づいて、図23に示すよ
うな主番組放映画面321等を表示して、主番組を放映
する(ステップ1512)。動画323は、音声と共
に、コンテンツデータ33aに基づいて再生される。番
組タイトル325は、コンテンツ属性データ37aに基
づいて表示される。
3a、コンテンツ属性データ37a−1、番組放映にか
かるGUIデータ35a等に基づいて、図23に示すよ
うな主番組放映画面321等を表示して、主番組を放映
する(ステップ1512)。動画323は、音声と共
に、コンテンツデータ33aに基づいて再生される。番
組タイトル325は、コンテンツ属性データ37aに基
づいて表示される。
【0152】サーバ5は、ユーザプロファイルデータベ
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の視聴履歴情報12
7、課金情報131を更新する(ステップ1513)。
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の視聴履歴情報12
7、課金情報131を更新する(ステップ1513)。
【0153】図20は、図8の処理1500におけるコ
ンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャート
であり、関連番組の放映に関する処理を示す。主番組放
映後、コンピュータ11は、GUIデータ35a−4に
基づいて、図24に示すような関連番組選択画面331
を表示する(ステップ1514)。
ンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャート
であり、関連番組の放映に関する処理を示す。主番組放
映後、コンピュータ11は、GUIデータ35a−4に
基づいて、図24に示すような関連番組選択画面331
を表示する(ステップ1514)。
【0154】視聴者19がマウスでクリックしたりして
希望の関連番組に関する項目、例えば、項目333を選
択した場合等、関連番組を視聴する場合(ステップ15
15のYes)、選択された関連番組のコンテンツID
141をサーバ5に送信する(ステップ1516)。
希望の関連番組に関する項目、例えば、項目333を選
択した場合等、関連番組を視聴する場合(ステップ15
15のYes)、選択された関連番組のコンテンツID
141をサーバ5に送信する(ステップ1516)。
【0155】サーバ5は、コンテンツデータベース33
において、コンテンツID141に対応するコンテンツ
データ33aを抽出する(ステップ1517)。サーバ
5は、コンテンツ属性データベース37において、コン
テンツID141に対応するコンテンツ属性データ37
a−2を抽出し、その他、番組放映にかかるGUIデー
タ35a等を抽出する(ステップ1518)。サーバ5
は、コンテンツデータ33a、コンテンツ属性データ3
7a−2、番組放映にかかるGUIデータ35a等をコ
ンピュータ11に送信する(ステップ1519)。
において、コンテンツID141に対応するコンテンツ
データ33aを抽出する(ステップ1517)。サーバ
5は、コンテンツ属性データベース37において、コン
テンツID141に対応するコンテンツ属性データ37
a−2を抽出し、その他、番組放映にかかるGUIデー
タ35a等を抽出する(ステップ1518)。サーバ5
は、コンテンツデータ33a、コンテンツ属性データ3
7a−2、番組放映にかかるGUIデータ35a等をコ
ンピュータ11に送信する(ステップ1519)。
【0156】コンピュータ11は、コンテンツデータ3
3a、コンテンツ属性データ37a−2、番組放映にか
かるGUIデータ35a等に基づいて、図25に示すよ
うな関連番組放映画面341等を表示して、関連番組を
放映する(ステップ1520)。
3a、コンテンツ属性データ37a−2、番組放映にか
かるGUIデータ35a等に基づいて、図25に示すよ
うな関連番組放映画面341等を表示して、関連番組を
放映する(ステップ1520)。
【0157】サーバ5は、ユーザプロファイルデータベ
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の視聴履歴情報12
7、課金情報131を更新する(ステップ1521)。
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の視聴履歴情報12
7、課金情報131を更新する(ステップ1521)。
【0158】以上の処理1500の過程を経て、コンピ
ュータ11は、GUIデータに基づいて、番組リスト、
番組一覧画面等を表示し、選択した主番組のコンテンツ
IDをサーバ5に送信する。サーバ5は、このコンテン
ツIDに対応するコンテンツデータ、GUIデータ、コ
ンテンツ属性データ等をコンピュータ11に送信し、コ
ンピュータ11は、これらのデータに基づいて、主番組
を放映する。
ュータ11は、GUIデータに基づいて、番組リスト、
番組一覧画面等を表示し、選択した主番組のコンテンツ
IDをサーバ5に送信する。サーバ5は、このコンテン
ツIDに対応するコンテンツデータ、GUIデータ、コ
ンテンツ属性データ等をコンピュータ11に送信し、コ
ンピュータ11は、これらのデータに基づいて、主番組
を放映する。
【0159】次に、コンピュータ11は、主番組放映
後、関連番組選択画面を表示し、選択した関連番組のコ
ンテンツIDをサーバ5に送信する。サーバ5は、この
コンテンツIDに対応するコンテンツデータ、GUIデ
ータ、コンテンツ属性データ等をコンピュータ11に送
信し、コンピュータ11は、これらのデータに基づい
て、関連番組を放映する。
後、関連番組選択画面を表示し、選択した関連番組のコ
ンテンツIDをサーバ5に送信する。サーバ5は、この
コンテンツIDに対応するコンテンツデータ、GUIデ
ータ、コンテンツ属性データ等をコンピュータ11に送
信し、コンピュータ11は、これらのデータに基づい
て、関連番組を放映する。
【0160】このように、処理1500により、コンピ
ュータ11は、主番組放映後、関連番組選択画面を表示
するので、主番組に関連する関連番組を放映することが
できる。従って、関連番組提供者17は、掲示先の主番
組を選定することにより、関連番組による広告宣伝効果
等を促進させることができる。
ュータ11は、主番組放映後、関連番組選択画面を表示
するので、主番組に関連する関連番組を放映することが
できる。従って、関連番組提供者17は、掲示先の主番
組を選定することにより、関連番組による広告宣伝効果
等を促進させることができる。
【0161】図26は、サーバ5、コンピュータ7、
9、11の動作、及び、データの流れを示す図である。
9、11の動作、及び、データの流れを示す図である。
【0162】図27は、図26の処理1600における
コンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャー
トであり、番組にかかる権利データ閲覧に関する処理を
示す。コンピュータ11は、サーバ5にユーザID12
1、パスワード123を送信する(ステップ160
1)。サーバ5は、ユーザプロファイルデータベース3
1において、ユーザプロファイルデータ31a−2のユ
ーザID121、パスワード123に基づいて、認証を
行う(ステップ1602)。
コンピュータ11、サーバ5の動作を示すフローチャー
トであり、番組にかかる権利データ閲覧に関する処理を
示す。コンピュータ11は、サーバ5にユーザID12
1、パスワード123を送信する(ステップ160
1)。サーバ5は、ユーザプロファイルデータベース3
1において、ユーザプロファイルデータ31a−2のユ
ーザID121、パスワード123に基づいて、認証を
行う(ステップ1602)。
【0163】認証が正常に行われた場合(ステップ16
03のYes)、コンピュータ11は、権利データを閲
覧したい番組のコンテンツID181をサーバ5に送信
する(ステップ1604)。サーバ5は、コンテンツ属
性データベース37において、コンテンツID181に
対応するコンテンツ属性データ37aを抽出する(ステ
ップ1605)。サーバ5は、権利データベース39に
おいて、コンテンツID181に対応する権利データ3
9aを抽出する(ステップ1606)。
03のYes)、コンピュータ11は、権利データを閲
覧したい番組のコンテンツID181をサーバ5に送信
する(ステップ1604)。サーバ5は、コンテンツ属
性データベース37において、コンテンツID181に
対応するコンテンツ属性データ37aを抽出する(ステ
ップ1605)。サーバ5は、権利データベース39に
おいて、コンテンツID181に対応する権利データ3
9aを抽出する(ステップ1606)。
【0164】サーバ5は、コンテンツ属性データ37
a、権利データ39aをコンピュータ11に送信する
(ステップ1607)。コンピュータ11は、コンテン
ツ属性データ37aと共に、権利データ39aを表示す
る(ステップ1608)。
a、権利データ39aをコンピュータ11に送信する
(ステップ1607)。コンピュータ11は、コンテン
ツ属性データ37aと共に、権利データ39aを表示す
る(ステップ1608)。
【0165】サーバ5は、ユーザプロファイルデータベ
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の権利データ閲覧履
歴情報129、課金情報131を更新する(ステップ1
609)。
ース31において、当該ユーザID121に対応するユ
ーザプロファイルデータ31a−2の権利データ閲覧履
歴情報129、課金情報131を更新する(ステップ1
609)。
【0166】以上の処理1600の過程を経て、コンピ
ュータ11は、権利データを閲覧したい番組のコンテン
ツIDをサーバ5に送信し、サーバ5は、このコンテン
ツIDに対応する権利データをコンピュータ11に送信
する。
ュータ11は、権利データを閲覧したい番組のコンテン
ツIDをサーバ5に送信し、サーバ5は、このコンテン
ツIDに対応する権利データをコンピュータ11に送信
する。
【0167】このように、処理1600により、コンピ
ュータ11は、視聴した番組にかかる権利データを閲覧
することができるので、視聴した番組に関して、CD−
ROM等の記録媒体に収録して販売する等、二次的利用
を考えている視聴者19は、当該番組にかかる著作権
者、ロイヤリティ等の情報を知ることができ、利用条
件、利用期間等を確認することができる。
ュータ11は、視聴した番組にかかる権利データを閲覧
することができるので、視聴した番組に関して、CD−
ROM等の記録媒体に収録して販売する等、二次的利用
を考えている視聴者19は、当該番組にかかる著作権
者、ロイヤリティ等の情報を知ることができ、利用条
件、利用期間等を確認することができる。
【0168】図28、図29は、図26の処理1700
におけるコンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフ
ローチャートであり、ログデータ、予約データ自動作成
条件177にかかる処理を示す。
におけるコンピュータ7、9、サーバ5の動作を示すフ
ローチャートであり、ログデータ、予約データ自動作成
条件177にかかる処理を示す。
【0169】ログデータは、ユーザプロファイルデータ
31a−2の視聴者情報125、視聴履歴情報127等
に統計処理等を施して作成したデータであり、視聴率、
アクセス頻度等に関する情報である。ログデータは、例
えば、若者がよく視聴する番組、朝によく視聴される番
組、大阪でよく視聴される番組等を示したりする。ログ
データは、サーバ5において、常時作成されるようにし
てもよいし、所定の時点(1時間に1回等)に作成され
るようにしてもよい。
31a−2の視聴者情報125、視聴履歴情報127等
に統計処理等を施して作成したデータであり、視聴率、
アクセス頻度等に関する情報である。ログデータは、例
えば、若者がよく視聴する番組、朝によく視聴される番
組、大阪でよく視聴される番組等を示したりする。ログ
データは、サーバ5において、常時作成されるようにし
てもよいし、所定の時点(1時間に1回等)に作成され
るようにしてもよい。
【0170】図28は、コンピュータ7、9、サーバ5
の動作を示すフローチャートであり、予約データ自動作
成条件177の設定に係る処理を示す。サーバ5は、ユ
ーザプロファイルデータベース31において、ユーザプ
ロファイルデータ31a−2の視聴者情報125、視聴
履歴情報127等に対して統計処理等を施し、ログデー
タを作成して、コンピュータ7、9に送信する(ステッ
プ1701)。
の動作を示すフローチャートであり、予約データ自動作
成条件177の設定に係る処理を示す。サーバ5は、ユ
ーザプロファイルデータベース31において、ユーザプ
ロファイルデータ31a−2の視聴者情報125、視聴
履歴情報127等に対して統計処理等を施し、ログデー
タを作成して、コンピュータ7、9に送信する(ステッ
プ1701)。
【0171】コンピュータ7、9は、ログデータに基づ
いて、予約データ自動作成条件177を設定して、コン
テンツID151と共に、サーバ5に送信する(ステッ
プ1702)。サーバ5は、コンテンツ属性データベー
ス37において、コンテンツID151に対応する予約
データ自動作成条件177を保存する(ステップ170
3)。
いて、予約データ自動作成条件177を設定して、コン
テンツID151と共に、サーバ5に送信する(ステッ
プ1702)。サーバ5は、コンテンツ属性データベー
ス37において、コンテンツID151に対応する予約
データ自動作成条件177を保存する(ステップ170
3)。
【0172】図29は、サーバ5の動作を示すフローチ
ャートであり、予約データ自動作成条件177に基づい
て予約データ41aを設定する処理を示す。サーバ5
は、最新のログデータを作成すると(ステップ170
4)、このログデータとコンテンツ属性データ37aの
予約データ自動作成条件177等に基づいて、配信開始
日時203、配信停止日時205、掲示先主番組コンテ
ンツID207等をコンテンツID201毎に設定し、
予約データ41aとして予約データベース41に保存す
る(ステップ1705)。尚、ステップ1704〜ステ
ップ1705の処理は、ログデータの作成に対応して、
常時行われるようにしてもよいし、所定の時点(1時間
に1回等)に行われるようにしてもよい。
ャートであり、予約データ自動作成条件177に基づい
て予約データ41aを設定する処理を示す。サーバ5
は、最新のログデータを作成すると(ステップ170
4)、このログデータとコンテンツ属性データ37aの
予約データ自動作成条件177等に基づいて、配信開始
日時203、配信停止日時205、掲示先主番組コンテ
ンツID207等をコンテンツID201毎に設定し、
予約データ41aとして予約データベース41に保存す
る(ステップ1705)。尚、ステップ1704〜ステ
ップ1705の処理は、ログデータの作成に対応して、
常時行われるようにしてもよいし、所定の時点(1時間
に1回等)に行われるようにしてもよい。
【0173】以上の処理1700の過程を経て、サーバ
5は、視聴者情報、視聴履歴情報等に基づいてログデー
タを作成し、コンピュータ7、9は、このログデータに
基づいて予約データ自動作成条件等を設定し、サーバ5
側に保持させる。サーバ5は、最新のログデータ、予約
データ自動作成条件等に基づいて、番組の編成を行い、
コンテンツID毎に、配信開始日時、配信停止日時、掲
示先主番組コンテンツIDを設定して、予約データ41
aとして予約データベース41に保存する。
5は、視聴者情報、視聴履歴情報等に基づいてログデー
タを作成し、コンピュータ7、9は、このログデータに
基づいて予約データ自動作成条件等を設定し、サーバ5
側に保持させる。サーバ5は、最新のログデータ、予約
データ自動作成条件等に基づいて、番組の編成を行い、
コンテンツID毎に、配信開始日時、配信停止日時、掲
示先主番組コンテンツIDを設定して、予約データ41
aとして予約データベース41に保存する。
【0174】このように、処理1700により、コンピ
ュータ7、9は、視聴者情報、視聴履歴情報等に基づい
て作成されたログデータに基づいて、予約データ自動作
成条件等を設定し、サーバ5は、最新のログデータ、予
約データ自動作成条件等に基づいて番組を編成して配信
するので、番組を効果的に配信することができる。
ュータ7、9は、視聴者情報、視聴履歴情報等に基づい
て作成されたログデータに基づいて、予約データ自動作
成条件等を設定し、サーバ5は、最新のログデータ、予
約データ自動作成条件等に基づいて番組を編成して配信
するので、番組を効果的に配信することができる。
【0175】例えば、コンピュータ9が関連番組にかか
る予約データ自動作成条件を「関東地方の年齢20歳以
上29歳以下の視聴率が10%以上の主番組に平日1
7:00から19:00に掲示」として、サーバ5側に
保持させた場合、サーバ5は、最新のログデータに基づ
いて、該当する主番組を抽出し、当該主番組を関連番組
の掲示先主番組として番組の編成を行い、関連番組のコ
ンテンツID、配信開始日時、配信停止日時、掲示先主
番組コンテンツID等を予約データ41aとして保持す
る。
る予約データ自動作成条件を「関東地方の年齢20歳以
上29歳以下の視聴率が10%以上の主番組に平日1
7:00から19:00に掲示」として、サーバ5側に
保持させた場合、サーバ5は、最新のログデータに基づ
いて、該当する主番組を抽出し、当該主番組を関連番組
の掲示先主番組として番組の編成を行い、関連番組のコ
ンテンツID、配信開始日時、配信停止日時、掲示先主
番組コンテンツID等を予約データ41aとして保持す
る。
【0176】尚、処理1700では、コンピュータ7、
9は、ステップ1702において、予約データ自動作成
条件177をサーバ5に送信したが、ログデータに基づ
いて、番組の配信期間をコンピュータ7、9側で設定し
たりする場合は、予約データ自動作成条件177の代わ
りに、コンテンツID201、配信開始日時203、配
信停止日時205、掲示先主番組コンテンツID207
等を直接サーバ5に送信するようにしてもよい。
9は、ステップ1702において、予約データ自動作成
条件177をサーバ5に送信したが、ログデータに基づ
いて、番組の配信期間をコンピュータ7、9側で設定し
たりする場合は、予約データ自動作成条件177の代わ
りに、コンテンツID201、配信開始日時203、配
信停止日時205、掲示先主番組コンテンツID207
等を直接サーバ5に送信するようにしてもよい。
【0177】すなわち、ステップ1702〜ステップ1
704の処理をステップ1301〜ステップ1304、
または、ステップ1311〜ステップ1315の処理に
置き換えてもよい。この場合、サーバ5は、ステップ1
311の前のステップ1701において、ログデータ、
掲示先主番組を選択するための選択画面等をコンピュー
タ9に送信するようにしてもよい。
704の処理をステップ1301〜ステップ1304、
または、ステップ1311〜ステップ1315の処理に
置き換えてもよい。この場合、サーバ5は、ステップ1
311の前のステップ1701において、ログデータ、
掲示先主番組を選択するための選択画面等をコンピュー
タ9に送信するようにしてもよい。
【0178】主番組提供者15は、関連番組を掲示する
ことによる掲示料金等の広告収入を得ることができる。
関連番組提供者17は、広告等の関連番組の配信にかか
る労力、費用等を低減することができ、かつ、配信対象
を絞り込むことができるので、効果的な宣伝、集客等が
期待できる。
ことによる掲示料金等の広告収入を得ることができる。
関連番組提供者17は、広告等の関連番組の配信にかか
る労力、費用等を低減することができ、かつ、配信対象
を絞り込むことができるので、効果的な宣伝、集客等が
期待できる。
【0179】視聴者19は、主番組に関連した関連番組
を選択して視聴することができるので、無駄な広告宣伝
番組等を視聴することを防ぐことができる。情報配信会
社13は、ユーザ23(主番組提供者15、関連番組提
供者17、視聴者19)から利用料金を徴収することに
より、情報提供システム1を運営することができる。
を選択して視聴することができるので、無駄な広告宣伝
番組等を視聴することを防ぐことができる。情報配信会
社13は、ユーザ23(主番組提供者15、関連番組提
供者17、視聴者19)から利用料金を徴収することに
より、情報提供システム1を運営することができる。
【0180】以上、添付図面を参照しながら、本発明に
係る情報提供システム、情報提供装置等の好適な実施形
態について説明したが、本発明はかかる例に限定されな
い。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇
内において、各種の変更例または修正例に想到し得るこ
とは明らかであり、それらについても当然に本発明の技
術的範囲に属するものと了解される。
係る情報提供システム、情報提供装置等の好適な実施形
態について説明したが、本発明はかかる例に限定されな
い。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇
内において、各種の変更例または修正例に想到し得るこ
とは明らかであり、それらについても当然に本発明の技
術的範囲に属するものと了解される。
【0181】例えば、処理1500の説明において、サ
ーバ5は、ユーザID、パスワードにより、コンピュー
タ11にかかる認証を行ったが、コンピュータ11と同
様に、コンピュータ7、9に関しても、サーバ5にアク
セスする際、ユーザID、パスワードにより認証を行う
ようにしてもよい。
ーバ5は、ユーザID、パスワードにより、コンピュー
タ11にかかる認証を行ったが、コンピュータ11と同
様に、コンピュータ7、9に関しても、サーバ5にアク
セスする際、ユーザID、パスワードにより認証を行う
ようにしてもよい。
【0182】また、上述の実施の形態では、コンピュー
タ7、9は、それぞれ、主番組、関連番組にかかるデー
タをサーバ5に送信するコンピュータとして、コンピュ
ータ11は、主番組、関連番組にかかるデータをサーバ
5から受信し、主番組、関連番組を放映するコンピュー
タとしたが、ネットワーク3にアクセス可能なコンピュ
ータであれば、コンピュータ7、9、11のいずれかの
コンピュータとして動作可能であり、また、1つのコン
ピュータでコンピュータ7、9、11として動作可能で
ある。
タ7、9は、それぞれ、主番組、関連番組にかかるデー
タをサーバ5に送信するコンピュータとして、コンピュ
ータ11は、主番組、関連番組にかかるデータをサーバ
5から受信し、主番組、関連番組を放映するコンピュー
タとしたが、ネットワーク3にアクセス可能なコンピュ
ータであれば、コンピュータ7、9、11のいずれかの
コンピュータとして動作可能であり、また、1つのコン
ピュータでコンピュータ7、9、11として動作可能で
ある。
【0183】従って、本発明の情報提供システムの利用
者は、主番組提供者15、関連番組提供者17、視聴者
19を兼ねることができる。すなわち、主番組提供者1
5、関連番組提供者17は、番組を制作するだけでな
く、視聴者19として、番組の配信サービスを受けるこ
ともできる。また、主番組提供者15、視聴者19が関
連番組を提供したり、関連番組提供者17、視聴者19
が主番組を提供したりすることもできる。さらに、当然
のことながら、ネットワーク3に接続されるコンピュー
タ7、9、11は、それぞれ、複数であってもよい。
者は、主番組提供者15、関連番組提供者17、視聴者
19を兼ねることができる。すなわち、主番組提供者1
5、関連番組提供者17は、番組を制作するだけでな
く、視聴者19として、番組の配信サービスを受けるこ
ともできる。また、主番組提供者15、視聴者19が関
連番組を提供したり、関連番組提供者17、視聴者19
が主番組を提供したりすることもできる。さらに、当然
のことながら、ネットワーク3に接続されるコンピュー
タ7、9、11は、それぞれ、複数であってもよい。
【0184】GUIデータ35a等に基づいて、コンピ
ュータ11が表示する画面に、静止画像、動画等を張り
付けてるようにしてもよい。例えば、図22に示すよう
に、主番組開始画面311上に、コンテンツデータ33
aの一部分である静止画、動画等の画像317が表示さ
れるようにしてもよい。
ュータ11が表示する画面に、静止画像、動画等を張り
付けてるようにしてもよい。例えば、図22に示すよう
に、主番組開始画面311上に、コンテンツデータ33
aの一部分である静止画、動画等の画像317が表示さ
れるようにしてもよい。
【0185】また、番組放映の際、コンテンツデータ3
3a等に基づいて、動画再生、音声再生等が行われ、例
えば、図23に示すように、主番組放映画面321上
に、コンテンツデータ33aに基づいて、動画323が
表示されると共に、音声再生等が行われるが、さらに、
コンテンツ属性データ37a等に基づいて、テキスト情
報等が放映画面に表示されるようにしてもよい。例え
ば、図23に示すように、主番組放映画面321上に、
コンテンツ属性データ37aのタイトル153に基づい
て、番組タイトル325が表示されるようにしてもよ
い。
3a等に基づいて、動画再生、音声再生等が行われ、例
えば、図23に示すように、主番組放映画面321上
に、コンテンツデータ33aに基づいて、動画323が
表示されると共に、音声再生等が行われるが、さらに、
コンテンツ属性データ37a等に基づいて、テキスト情
報等が放映画面に表示されるようにしてもよい。例え
ば、図23に示すように、主番組放映画面321上に、
コンテンツ属性データ37aのタイトル153に基づい
て、番組タイトル325が表示されるようにしてもよ
い。
【0186】また、コンピュータ11は、画面上に電子
メールアドレス、ホームページアドレス等を表示するよ
うにしてもよい。また、主番組において、関連番組に関
連する内容の箇所へ、当該関連番組にかかる電子メール
アドレス、ホームページアドレス等を表示するようにし
てもよい。
メールアドレス、ホームページアドレス等を表示するよ
うにしてもよい。また、主番組において、関連番組に関
連する内容の箇所へ、当該関連番組にかかる電子メール
アドレス、ホームページアドレス等を表示するようにし
てもよい。
【0187】例えば、図25に示すように、コンテンツ
属性データ37aの電子メールアドレス163、ホーム
ページアドレス165等に基づいて、当該番組にかかる
連絡先、当該番組に関連したホームページにリンクされ
た電子メールアドレス(図示せず)、ホームページアド
レス343等を表示し、この電子メールアドレス、ホー
ムページアドレス343等にマウスのクリック操作等が
行われると、当該電子メールアドレス、当該ホームペー
ジアドレスにアクセスできるようにしてもよい。
属性データ37aの電子メールアドレス163、ホーム
ページアドレス165等に基づいて、当該番組にかかる
連絡先、当該番組に関連したホームページにリンクされ
た電子メールアドレス(図示せず)、ホームページアド
レス343等を表示し、この電子メールアドレス、ホー
ムページアドレス343等にマウスのクリック操作等が
行われると、当該電子メールアドレス、当該ホームペー
ジアドレスにアクセスできるようにしてもよい。
【0188】尚、図8の処理1400において、予め、
GUIデータ35a作成してGUIデータベース35に
保持し、処理1500において、このGUIデータ35
aに基づいて、コンピュータ11は、画面表示等を行う
が、GUIデータベース35を用いずに、実際にコンピ
ュータ11に画面表示する際に、必要に応じて、サーバ
5が表示画面データを作成して、コンピュータ11に送
信するようにしてもよい。
GUIデータ35a作成してGUIデータベース35に
保持し、処理1500において、このGUIデータ35
aに基づいて、コンピュータ11は、画面表示等を行う
が、GUIデータベース35を用いずに、実際にコンピ
ュータ11に画面表示する際に、必要に応じて、サーバ
5が表示画面データを作成して、コンピュータ11に送
信するようにしてもよい。
【0189】尚、図17のステップ1401、図18の
ステップ1421において、サーバ5は、配信開始日
時、配信停止日時となった時に、番組リスト等を示すG
UIデータ35aを作成したりして番組の編成を行った
が、配信期間内であるかどうかについて時間判定を行う
ようにしてもよい。この場合、どの時点においても、番
組の編成が可能となるので、所定の時点(例えば、毎日
午前2時)に番組の編成を行うようにして、サーバ5の
負荷を低減させることができる。
ステップ1421において、サーバ5は、配信開始日
時、配信停止日時となった時に、番組リスト等を示すG
UIデータ35aを作成したりして番組の編成を行った
が、配信期間内であるかどうかについて時間判定を行う
ようにしてもよい。この場合、どの時点においても、番
組の編成が可能となるので、所定の時点(例えば、毎日
午前2時)に番組の編成を行うようにして、サーバ5の
負荷を低減させることができる。
【0190】また、GUIデータ35a等、コンピュー
タ11上の画面表示にかかるデータ等は、サーバ5側で
作成されたが、コンピュータ7、9、11側で作成され
るようにしてもよい。
タ11上の画面表示にかかるデータ等は、サーバ5側で
作成されたが、コンピュータ7、9、11側で作成され
るようにしてもよい。
【0191】上述の実施の形態においては、コンテンツ
IDは、番組を特定するIDとして、サーバ5、コンピ
ュータ7、9、11が共に用いたが、コンテンツIDと
は別に番組を特定するための記号・番号等である番組ナ
ンバを設けてもよい。
IDは、番組を特定するIDとして、サーバ5、コンピ
ュータ7、9、11が共に用いたが、コンテンツIDと
は別に番組を特定するための記号・番号等である番組ナ
ンバを設けてもよい。
【0192】この場合、サーバ5は、コンテンツIDと
番組ナンバとを対応付けて保持し、コンテンツIDを用
いて番組配信にかかる処理を行う。一方、コンピュータ
7、9、11は、コンテンツIDでなく、番組ナンバを
表示したり、番組ナンバを用いて番組を特定したりす
る。従って、サーバ5側への不正なアクセス等を防いだ
り、番組ジャンル等に対応して番組ナンバを設定するこ
とにより、コンピュータ7、9、11側の便宜を図るこ
とができる。
番組ナンバとを対応付けて保持し、コンテンツIDを用
いて番組配信にかかる処理を行う。一方、コンピュータ
7、9、11は、コンテンツIDでなく、番組ナンバを
表示したり、番組ナンバを用いて番組を特定したりす
る。従って、サーバ5側への不正なアクセス等を防いだ
り、番組ジャンル等に対応して番組ナンバを設定するこ
とにより、コンピュータ7、9、11側の便宜を図るこ
とができる。
【0193】尚、図8の処理1300においては、コン
ピュータ7、9は、配信開始日時203、配信停止日時
205を共にサーバ5に送信したが、必要に応じて、ど
ちらか一方だけを送信してもよい。この場合、例えば、
少なくとも配信開始日時203が設定された時点で、番
組の配信が可能となるようにしたりする。
ピュータ7、9は、配信開始日時203、配信停止日時
205を共にサーバ5に送信したが、必要に応じて、ど
ちらか一方だけを送信してもよい。この場合、例えば、
少なくとも配信開始日時203が設定された時点で、番
組の配信が可能となるようにしたりする。
【0194】尚、コンテンツ属性データ37aのキーワ
ード175を利用して、サーバ5だけでなくコンピュー
タ11等からも番組等を検索したりできるようにしても
よい。尚、権利データ39aのキーワード193を利用
して、サーバ5だけでなくコンピュータ11等からも権
利データ等を検索したりできるようにしてもよい。
ード175を利用して、サーバ5だけでなくコンピュー
タ11等からも番組等を検索したりできるようにしても
よい。尚、権利データ39aのキーワード193を利用
して、サーバ5だけでなくコンピュータ11等からも権
利データ等を検索したりできるようにしてもよい。
【0195】尚、図8の処理1700において、視聴
率、アクセス頻度等に関する情報であるログデータを番
組の編成に用いたが、このログデータを情報提供システ
ム1を利用するユーザ23に関する情報、例えば、ユー
ザ23の嗜好データ、ユーザ23の満足度を示す指標
(顧客満足度)として利用したり、CRM(CUSTO
MER RELATIONSHIP MANAGEME
NT)に利用したりすることができる。
率、アクセス頻度等に関する情報であるログデータを番
組の編成に用いたが、このログデータを情報提供システ
ム1を利用するユーザ23に関する情報、例えば、ユー
ザ23の嗜好データ、ユーザ23の満足度を示す指標
(顧客満足度)として利用したり、CRM(CUSTO
MER RELATIONSHIP MANAGEME
NT)に利用したりすることができる。
【0196】尚、図8の処理1400、1500、図2
6の処理1600において、それぞれ、サーバ5は、配
信履歴情報を保持すると共に番組提供者にかかる課金情
報を更新し、視聴履歴情報を保持すると共に視聴者にか
かる課金情報を更新し、権利データ閲覧履歴情報を保持
すると共に視聴者にかかる課金情報を更新したが、所定
の時点に、例えば、一日に一回、配信履歴情報、視聴履
歴情報、権利データ閲覧履歴情報等に基づいて、複数の
課金情報をまとめて更新するようにしてもよい(いわゆ
るバッチ処理)。この場合、サーバ5の負荷を低減する
ことができる。また、サーバ5が必要に応じて課金情報
をコンピュータ7、9、11に送信するようにしてもよ
い。
6の処理1600において、それぞれ、サーバ5は、配
信履歴情報を保持すると共に番組提供者にかかる課金情
報を更新し、視聴履歴情報を保持すると共に視聴者にか
かる課金情報を更新し、権利データ閲覧履歴情報を保持
すると共に視聴者にかかる課金情報を更新したが、所定
の時点に、例えば、一日に一回、配信履歴情報、視聴履
歴情報、権利データ閲覧履歴情報等に基づいて、複数の
課金情報をまとめて更新するようにしてもよい(いわゆ
るバッチ処理)。この場合、サーバ5の負荷を低減する
ことができる。また、サーバ5が必要に応じて課金情報
をコンピュータ7、9、11に送信するようにしてもよ
い。
【0197】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、番組の内容や視聴率、視聴者層等に応じて、番
組の編成、CM等の関連番組の挿入等を自動的に行い、
また、視聴者側でCM等の関連番組を選択して視聴する
ことを可能にする情報提供システム、情報提供装置、情
報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プロ
グラムの記録媒体等を提供することができる。
よれば、番組の内容や視聴率、視聴者層等に応じて、番
組の編成、CM等の関連番組の挿入等を自動的に行い、
また、視聴者側でCM等の関連番組を選択して視聴する
ことを可能にする情報提供システム、情報提供装置、情
報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プロ
グラムの記録媒体等を提供することができる。
【図1】情報提供システム1の概略構成図
【図2】ユーザプロファイルデータ31aを示す図
【図3】コンテンツデータ33aを示す図
【図4】GUIデータ35aを示す図
【図5】コンテンツ属性データ37aを示す図
【図6】権利データ39aを示す図
【図7】予約データ41aを示す図
【図8】サーバ5、コンピュータ7、9、11の動作、
及び、データの流れを示す図
及び、データの流れを示す図
【図9】図8の処理1000におけるコンピュータ7、
9、サーバ5の動作を示すフローチャート
9、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図10】図8の処理1100におけるコンピュータ
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図11】コンテンツ属性データ入力表211を示す図
【図12】図8の処理1200におけるコンピュータ
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図13】権利データ入力表213を示す図
【図14】図8の処理1300におけるコンピュータ
7、サーバ5の動作を示すフローチャート
7、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図15】図8の処理1300におけるコンピュータ
9、サーバ5の動作を示すフローチャート
9、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図16】主番組と関連番組の対応を示す図
【図17】図8の処理1400におけるサーバ5の動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図18】図8の処理1400におけるサーバ5の動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図19】図8の処理1500におけるコンピュータ1
1、サーバ5の動作を示すフローチャート
1、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図20】図8の処理1500におけるコンピュータ1
1、サーバ5の動作を示すフローチャート
1、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図21】主番組一覧画面301を示す図
【図22】主番組開始画面311を示す図
【図23】主番組放映画面321を示す図
【図24】関連番組選択画面331を示す図
【図25】関連番組放映画面341を示す図
【図26】サーバ5、コンピュータ7、9、11の動
作、及び、データの流れを示す図
作、及び、データの流れを示す図
【図27】図26の処理1600におけるコンピュータ
11、サーバ5の動作を示すフローチャート
11、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図28】図26の処理1700におけるコンピュータ
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
7、9、サーバ5の動作を示すフローチャート
【図29】図26の処理1700におけるサーバ5の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
1………情報提供システム
3………ネットワーク
5………サーバ
7、9、11………コンピュータ
13………情報配信会社
15………主番組提供者
17………関連組提供者
19………視聴者
21………番組提供者
23………ユーザ
31………ユーザプロファイルデータベース
33………コンテンツデータベース
35………GUIデータベース
37………コンテンツ属性データベース
39………権利データベース
41………予約データベース
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06F 17/60 330 G06F 17/60 330
504 504
Claims (56)
- 【請求項1】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装置
と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続される
情報提供装置であって、 主番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶する
記憶手段と、 前記主番組へのアクセス履歴である視聴履歴情報を含む
ログデータを作成するログデータ作成手段と、 前記ログデータに基づき、前記主番組に前記関連番組を
関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有
することを特徴とする情報提供装置。 - 【請求項2】 前記関連処理手段は、 前記記憶手段に記憶されている前記主番組の中から、前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す対象となる前記
主番組を選択する選択画面、及び前記ログデータを前記
アソシエーツ端末装置に送信する手段をさらに有し、 前記アソシエーツ端末装置によって選択された前記主番
組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離すことを特
徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項3】 前記関連処理手段は、 前記アソシエーツ端末装置が送信した、前記主番組と前
記関連番組との関連付け、又は切り離しを行う条件であ
る関連処理条件を受信する手段をさらに有し、 前記関連処理条件に基づき、前記主番組に前記関連番組
を関連付ける、又は切り離すことを特徴とする請求項1
に記載の情報提供装置。 - 【請求項4】 前記関連処理手段は、 前記オーナ端末装置が送信した、前記主番組への前記関
連番組の掲示を承認する条件であるアソシエーツ条件を
受信する手段をさらに有し、 前記アソシエーツ条件が満たされた場合にのみ、前記関
連番組を前記主番組に関連付ける、又は切り離すことを
特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項5】 前記関連番組は、アソシエーツの宣伝及
びより詳しい情報を得るための誘導情報を含むことを特
徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項6】 前記主番組は、前記主番組の中で前記主
番組に関連付けられた前記関連番組を紹介することを特
徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項7】 前記視聴者端末装置に、前記主番組に関
連付けられた前記関連番組のうち所望の番組を選択させ
るための選択画面を送信する手段をさらに有することを
特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項8】 前記オーナ端末装置から送信された前記
主番組を受信する手段と、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信する手段と、をさらに有することを特徴とする請
求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項9】 前記視聴履歴情報に基づいて、前記視聴
者端末装置に係る課金情報を更新する手段をさらに有す
ることを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項10】 前記関連番組の前記主番組への関連付
け、又は切り離しの履歴である配信履歴情報に基づい
て、前記アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に
係る課金情報を更新する手段をさらに有することを特徴
とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項11】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組に係る権利データを受信する手段と、 前記視聴者端末装置から前記権利データの要求があった
場合、前記視聴者端末装置に前記権利データを送信する
手段とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載
の情報提供装置。 - 【請求項12】 前記オーナ端末装置、前記アソシエー
ツ端末装置、前記視聴者端末装置が前記情報提供装置に
アクセスする際、認証を行う手段をさらに有することを
特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項13】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組の配信の開始、又は停止を行う条件である主番組
配信条件に基づき、前記主番組の配信の開始、又は停止
を行う手段をさらに有することを特徴とする請求項1に
記載の情報提供装置。 - 【請求項14】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装
置と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続され
る情報提供装置であって、 主番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶する
記憶手段と、 前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す
条件である関連処理条件に基づいて、前記主番組に前記
関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有
することを特徴とする情報提供装置。 - 【請求項15】 前記関連処理手段は、 前記記憶手段に記憶されている前記主番組の中から、前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す対象となる前記
主番組を選択する選択画面を前記アソシエーツ端末装置
に送信する手段をさらに有し、 前記アソシエーツ端末装置によって選択された前記主番
組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離すことを特
徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項16】 前記アソシエーツ端末装置が送信し
た、前記関連処理条件を受信する手段をさらに有するこ
とを特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項17】 前記関連処理手段は、 前記オーナ端末装置が送信した、前記主番組への前記関
連番組の掲示を承認する条件であるアソシエーツ条件を
受信する手段をさらに有し、 前記アソシエーツ条件が満たされた場合にのみ、前記関
連番組を前記主番組に関連付ける、又は切り離すことを
特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項18】 前記関連番組は、アソシエーツの宣伝
及びより詳しい情報を得るための誘導情報を含むことを
特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項19】 前記主番組は、前記主番組の中で前記
主番組に関連付けられた前記関連番組を紹介することを
特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項20】 前記視聴者端末装置に、前記主番組に
関連付けられた前記関連番組のうち所望の番組を選択さ
せるための選択画面を送信する手段をさらに有すること
を特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項21】 前記オーナ端末装置から送信された前
記主番組を受信する手段と、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信する手段と、をさらに有することを特徴とする請
求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項22】 前記視聴履歴情報に基づいて、前記視
聴者端末装置に係る課金情報を更新する手段をさらに有
することを特徴とする請求項14に記載の情報提供装
置。 - 【請求項23】 前記関連番組の前記主番組への関連付
け、又は切り離しの履歴である配信履歴情報に基づい
て、前記アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に
係る課金情報を更新する手段をさらに有することを特徴
とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項24】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組に係る権利データを受信する手段と、 前記視聴者端末装置から前記権利データの要求があった
場合、前記視聴者端末装置に前記権利データを送信する
手段とをさらに有することを特徴とする請求項14に記
載の情報提供装置。 - 【請求項25】 前記オーナ端末装置、前記アソシエー
ツ端末装置、前記視聴者端末装置が前記情報提供装置に
アクセスする際、認証を行う手段をさらに有することを
特徴とする請求項14に記載の情報提供装置。 - 【請求項26】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組の配信の開始、又は停止を行う条件である主番組
配信条件に基づき、前記主番組の配信の開始、又は停止
を行う手段をさらに有することを特徴とする請求項14
に記載の情報提供装置。 - 【請求項27】 コンピュータを請求項1から請求項2
6のいずれかに記載された情報提供装置として機能させ
るプログラム。 - 【請求項28】 コンピュータを請求項1から請求項2
6のいずれかに記載された情報提供装置として機能させ
るプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項29】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装
置と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続され
る情報提供装置の情報提供方法であって、 主番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段
に記憶するステップと、 前記主番組へのアクセス履歴である視聴履歴情報を含む
ログデータを作成するログデータ作成ステップと、 前記ログデータに基づき、前記主番組に前記関連番組を
関連付ける、又は切り離す関連処理ステップと、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信するステップと、
を有することを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項30】 前記関連処理ステップは、 前記記憶手段に記憶されている前記主番組の中から、前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す対象となる前記
主番組を選択する選択画面、及び前記ログデータを前記
アソシエーツ端末装置に送信するステップをさらに有
し、 前記アソシエーツ端末装置によって選択された前記主番
組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離すことを特
徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項31】 前記関連処理ステップは、 前記アソシエーツ端末装置が送信した、前記主番組と前
記関連番組との関連付け、又は切り離しを行う条件であ
る関連処理条件を受信するステップをさらに有し、 前記関連処理条件に基づき、前記主番組に前記関連番組
を関連付ける、又は切り離すことを特徴とする請求項2
9に記載の情報提供方法。 - 【請求項32】 前記関連処理ステップは、 前記オーナ端末装置が送信した、前記主番組への前記関
連番組の掲示を承認する条件であるアソシエーツ条件を
受信するステップをさらに有し、 前記アソシエーツ条件が満たされた場合にのみ、前記関
連番組を前記主番組に関連付ける、又は切り離すことを
特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項33】 前記関連番組は、アソシエーツの宣伝
及びより詳しい情報を得るための誘導情報を含むことを
特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項34】 前記主番組は、前記主番組の中で前記
主番組に関連付けられた前記関連番組を紹介することを
特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項35】 前記視聴者端末装置に、前記主番組に
関連付けられた前記関連番組のうち所望の番組を選択さ
せるための選択画面を送信するステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項36】 前記オーナ端末装置から送信された前
記主番組を受信するステップと、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信するステップと、をさらに有することを特徴とす
る請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項37】 前記視聴履歴情報に基づいて、前記視
聴者端末装置に係る課金情報を更新するステップをさら
に有することを特徴とする請求項29に記載の情報提供
方法。 - 【請求項38】 前記関連番組の前記主番組への関連付
け、又は切り離しの履歴である配信履歴情報に基づい
て、前記アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に
係る課金情報を更新するステップをさらに有することを
特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項39】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組に係る権利データを受信するステップと、 前記視聴者端末装置から前記権利データの要求があった
場合、前記視聴者端末装置に前記権利データを送信する
ステップとをさらに有することを特徴とする請求項29
に記載の情報提供方法。 - 【請求項40】 前記オーナ端末装置、前記アソシエー
ツ端末装置、前記視聴者端末装置が前記情報提供装置に
アクセスする際、認証を行うステップをさらに有するこ
とを特徴とする請求項29に記載の情報提供方法。 - 【請求項41】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組の配信の開始、又は停止を行う条件である主番組
配信条件に基づき、前記主番組の配信の開始、又は停止
を行うステップをさらに有することを特徴とする請求項
29に記載の情報提供方法。 - 【請求項42】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装
置と視聴者端末装置とがネットワークを介して接続され
る情報提供装置の情報提供方法であって、 主番組と前記主番組に関連付ける関連番組とを記憶手段
に記憶するステップと、 前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す
条件である関連処理条件に基づいて、前記主番組に前記
関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理ステップ
と、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信するステップと、
を有することを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項43】 前記関連処理ステップは、 前記記憶手段に記憶されている前記主番組の中から、前
記関連番組を関連付ける、又は切り離す対象となる前記
主番組を選択する選択画面を前記アソシエーツ端末装置
に送信するステップをさらに有し、 前記アソシエーツ端末装置によって選択された前記主番
組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離すことを特
徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項44】 前記アソシエーツ端末装置が送信し
た、前記関連処理条件を受信するステップをさらに有す
ることを特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項45】 前記関連処理ステップは、 前記オーナ端末装置が送信した、前記主番組への前記関
連番組の掲示を承認する条件であるアソシエーツ条件を
受信するステップをさらに有し、 前記アソシエーツ条件が満たされた場合にのみ、前記関
連番組を前記主番組に関連付ける、又は切り離すことを
特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項46】 前記関連番組は、アソシエーツの宣伝
及びより詳しい情報を得るための誘導情報を含むことを
特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項47】 前記主番組は、前記主番組の中で前記
主番組に関連付けられた前記関連番組を紹介することを
特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項48】 前記視聴者端末装置に、前記主番組に
関連付けられた前記関連番組のうち所望の番組を選択さ
せるための選択画面を送信するステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項49】 前記オーナ端末装置から送信された前
記主番組を受信するステップと、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信するステップと、をさらに有することを特徴とす
る請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項50】 前記視聴履歴情報に基づいて、前記視
聴者端末装置に係る課金情報を更新するステップをさら
に有することを特徴とする請求項42に記載の情報提供
方法。 - 【請求項51】 前記関連番組の前記主番組への関連付
け、又は切り離しの履歴である配信履歴情報に基づい
て、前記アソシエーツ端末装置、又はオーナ端末装置に
係る課金情報を更新するステップをさらに有することを
特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項52】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組に係る権利データを受信するステップと、 前記視聴者端末装置から前記権利データの要求があった
場合、前記視聴者端末装置に前記権利データを送信する
ステップとをさらに有することを特徴とする請求項42
に記載の情報提供方法。 - 【請求項53】 前記オーナ端末装置、前記アソシエー
ツ端末装置、前記視聴者端末装置が前記情報提供装置に
アクセスする際、認証を行うステップをさらに有するこ
とを特徴とする請求項42に記載の情報提供方法。 - 【請求項54】 前記オーナ端末装置が送信した、前記
主番組の配信の開始、又は停止を行う条件である主番組
配信条件に基づき、前記主番組の配信の開始、又は停止
を行うステップをさらに有することを特徴とする請求項
42に記載の情報提供方法。 - 【請求項55】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装
置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネットワークを
介して接続されている情報提供システムであって、 前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装置に送
信する手段を有し、 前記アソシエーツ端末装置は、前記主番組に関連付ける
関連番組を前記情報提供装置に送信する手段を有し、 前記情報提供装置は、 前記オーナ端末装置から送信された前記主番組を受信す
る手段と、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信する手段と、 前記主番組と前記関連番組とを記憶する記憶手段と、 前記主番組へのアクセス履歴である視聴履歴情報を含む
ログデータを作成するログデータ作成手段と、 前記ログデータに基づき、前記主番組に前記関連番組を
関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有
し、 前記視聴者端末装置は、前記情報提供装置に対して前記
主番組を要求する手段を有することを特徴とする情報提
供システム。 - 【請求項56】 オーナ端末装置とアソシエーツ端末装
置と視聴者端末装置と情報提供装置とがネットワークを
介して接続されている情報提供システムであって、 前記オーナ端末装置は、主番組を前記情報提供装置に送
信する手段を有し、 前記アソシエーツ端末装置は、前記主番組に関連付ける
関連番組を前記情報提供装置に送信する手段を有し、 前記情報提供装置は、 前記オーナ端末装置から送信された前記主番組を受信す
る手段と、 前記アソシエーツ端末装置から送信された前記関連番組
を受信する手段と、 前記主番組と前記関連番組とを記憶する記憶手段と、 前記主番組に前記関連番組を関連付ける、又は切り離す
条件である関連処理条件に基づいて、前記主番組に前記
関連番組を関連付ける、又は切り離す関連処理手段と、 前記視聴者端末装置から前記主番組の要求があった場
合、前記視聴者端末装置に、前記主番組と前記主番組に
関連付けられた前記関連番組とを送信する手段と、を有
し、 前記視聴者端末装置は、前記情報提供装置に対して前記
主番組を要求する手段を有することを特徴とする情報提
供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001310488A JP2003116122A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001310488A JP2003116122A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003116122A true JP2003116122A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19129454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001310488A Pending JP2003116122A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び、情報提供プログラムの記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003116122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042589A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Softpocket:Kk | インターネット放送番組制作支援システム |
JP2010530685A (ja) * | 2007-06-19 | 2010-09-09 | アルカテル−ルーセント | マルチメディアコンテンツストリーム内への補完的コンテンツの挿入を管理するための装置 |
JP2017054436A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | ヤフー株式会社 | 広告配信装置、及び広告配信方法 |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001310488A patent/JP2003116122A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042589A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Softpocket:Kk | インターネット放送番組制作支援システム |
JP2010530685A (ja) * | 2007-06-19 | 2010-09-09 | アルカテル−ルーセント | マルチメディアコンテンツストリーム内への補完的コンテンツの挿入を管理するための装置 |
KR101353645B1 (ko) * | 2007-06-19 | 2014-01-20 | 알까뗄 루슨트 | 멀티미디어 콘텐츠 관리 장치 및 멀티미디어 콘텐츠 서버 |
JP2017054436A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | ヤフー株式会社 | 広告配信装置、及び広告配信方法 |
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