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JP2003114307A - プラスチックレンズ及びその製造方法 - Google Patents

プラスチックレンズ及びその製造方法

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Publication number
JP2003114307A
JP2003114307A JP2001311010A JP2001311010A JP2003114307A JP 2003114307 A JP2003114307 A JP 2003114307A JP 2001311010 A JP2001311010 A JP 2001311010A JP 2001311010 A JP2001311010 A JP 2001311010A JP 2003114307 A JP2003114307 A JP 2003114307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
plastic lens
position mark
added
gate position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001311010A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003114307A5 (ja
Inventor
Kazuo Ishida
一夫 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2001311010A priority Critical patent/JP2003114307A/ja
Publication of JP2003114307A publication Critical patent/JP2003114307A/ja
Publication of JP2003114307A5 publication Critical patent/JP2003114307A5/ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲート位置を正確に検出し、光学機器等の光学
系に簡単かつ効率よく組立可能である。 【解決手段】プラスチックレンズ1の成形時に一体的に
形成されたゲート部2aのゲート付近1cに、ゲート位
置マーク3を付加する。またゲート部2aと対面側1d
に、ゲート位置マーク3を付加する。また、ゲート部2
aとある相対位置関係を有する位置1eに、ゲート位置
マーク3を付加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、射出成形によっ
て形成されるプラスチックレンズ及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチックレンズは、例えば光ピック
アップ装置、カメラ等の光学機器等の光学系に用いられ
る。このようなプラスチックレンズを射出成形によって
成形した場合、成形時には少なくとも樹脂注入流路であ
るゲート部がプラスチックレンズに一体的に形成され
る。この成形時に一体的に形成されたゲート部は、その
後、プラスチックレンズから切断されて除去される。
【0003】この光ピックアップ装置等に用いられるプ
ラスチックレンズは、成形時の樹脂流れの影響で、樹脂
の分子配向の偏りなどにより、光学的な歪が発生しやす
い。このため、プラスチックレンズを光ピックアップ装
置に組み込む際にプラスチックレンズのゲート位置を所
定の位置に合わせる必要がある。この目的達成のための
従来の技術には以下のものがある。
【0004】(1)図12に示すように、プラスチック
レンズ100のレンズ外周部に対してゲート部100a
を直線切断してレンズ外周部の円周と識別し易い形状に
していた。
【0005】(2)別の方法として、プラスチックレン
ズのフランジ部にゲート位置を識別するための凹部や凸
部の指標部を形成した形状が提案されている(特開20
00−111709号)。
【0006】(3)また、別の方法として、フランジ部
を有するプラスチック製光学部品の外周面にゲート切断
残部が突設された形状が提案されている(特開2000
−111709号、特開平10−246801号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の
(1)に記載のものでは、レンズ外周面とゲート切断部
の形状差が少ない場合にゲート位置検出が不明確になり
易かった。
【0008】また、従来の(2)に記載のものでは、フ
ランジ部に指標を形成したことで、レンズ総厚さが厚く
なり結果として重くなることで、ピックアップ性能に悪
い影響がでる。
【0009】さらに、従来の(3)に記載のものでは、
ゲートが突出したことで検出し易くなったが、ゲート切
断残部が邪魔になり組立作業者の効率を上げるためには
不十分であった。
【0010】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、ゲート位置を正確に検出し、光学機器等の光学系
に簡単かつ効率よく組立可能なプラスチックレンズ及び
その製造方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、その
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0012】請求項1に記載の発明は、『プラスチック
レンズにおいて、成形時に一体的に形成されたゲート部
のゲート付近に、ゲート位置マークを付加したことを特
徴とするプラスチックレンズ。』である。
【0013】この請求項1に記載の発明によれば、ゲー
ト部のゲート付近に、ゲート位置マークを付加すること
で、ゲート位置検出を容易かつ確実にでき、人手による
組立作業において組立て作業者の作業を容易にし、組立
て効率を上げることができる。また、自動組立の場合に
おいてもゲート位置検出のための検出装置を簡易で安価
なものにすることが可能であるし、検出安定性、確実性
も向上することで生産の効率向上が可能となる。
【0014】請求項2に記載の発明は、『プラスチック
レンズにおいて、成形時に一体的に形成されたゲート部
と対面側に、ゲート位置マークを付加したことを特徴と
するプラスチックレンズ。』である。
【0015】この請求項2に記載の発明によれば、ゲー
ト部と対面側に、ゲート位置マークを付加することで、
ゲート位置検出を容易かつ確実にでき、人手による組立
作業において組立て作業者の作業を容易にし、組立て効
率を上げることができる。また、自動組立の場合におい
てもゲート位置検出のための検出装置を簡易で安価なも
のにすることが可能であるし、検出安定性、確実性も向
上することで生産の効率向上が可能となる。
【0016】請求項3に記載の発明は、『プラスチック
レンズにおいて、成形時に一体的に形成されたゲート部
とある相対位置関係を有する位置に、ゲート位置マーク
を付加したことを特徴とするプラスチックレンズ。』で
ある。
【0017】この請求項2に記載の発明によれば、ゲー
ト部とある相対位置関係を有する位置に、ゲート位置マ
ークを付加することで、ゲート位置検出を容易かつ確実
にでき、人手による組立作業において組立て作業者の作
業を容易にし、組立て効率を上げることができる。ま
た、自動組立の場合においてもゲート位置検出のための
検出装置を簡易で安価なものにすることが可能である
し、検出安定性、確実性も向上することで生産の効率向
上が可能となる。
【0018】請求項4に記載の発明は、『プラスチック
レンズの製造方法において、成形時に一体的に形成され
たゲート部のゲート付近に、ゲート位置マークを付加
し、このゲート位置マークを付加した後にゲート切断を
行なうことを特徴とするプラスチックレンズの製造方
法。』である。
【0019】この請求項4に記載の発明によれば、ゲー
ト部のゲート付近に、ゲート位置マークを付加した後に
ゲート切断を行なうことで、所定位置に簡単かつ確実に
ゲート位置マークを付加することができる。
【0020】請求項5に記載の発明は、『プラスチック
レンズの製造方法において、成形時に一体的に形成され
たゲート部と対面側に、ゲート位置マークを付加し、こ
のゲート位置マークを付加した後にゲート切断を行なう
ことを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。』で
ある。
【0021】この請求項5に記載の発明によれば、ゲー
ト部と対面側に、ゲート位置マークを付加した後にゲー
ト切断を行なうことで、所定位置に簡単かつ確実にゲー
ト位置マークを付加することができる。
【0022】請求項6に記載の発明は、『プラスチック
レンズの製造方法において、成形時に一体的に形成され
たゲート部とある相対位置関係を有する位置に、ゲート
位置マークを付加し、このゲート位置マークを付加した
後にゲート切断を行なうことを特徴とするプラスチック
レンズの製造方法。』である。
【0023】この請求項6に記載の発明によれば、ゲー
ト部とある相対位置関係を有する位置に、ゲート位置マ
ークを付加した後にゲート切断を行なうことで、所定位
置に簡単かつ確実にゲート位置マークを付加することが
できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明のプラスチックレ
ンズ及びその製造方法の実施の形態を図面に基づいて説
明するが、この発明は、この実施の形態に限定されるも
のではない。
【0025】図1はゲート部を切断する前のプラスチッ
クレンズの平面図である。この実施の形態のプラスチッ
クレンズ1は、射出成形によって形成され、光学機能部
1aと、この光学機能部1aの外周にフランジ部1bを
有する。この実施の形態では、光学機能部1aの外周部
分がすべてフランジ部1bである。成形時には、樹脂注
入流路であるランナー2からのゲート部2aがフランジ
部1bに一体的に形成されている。このプラスチックレ
ンズ1においては、図2乃至図4に示すように、ゲート
位置マーク3を付加する。
【0026】図2はゲート位置マークをゲート位置近傍
に付加し直線状に切断する状態を示す平面図、図3はゲ
ート位置マークをゲート部と対面側に付加し直線状に切
断する状態を示す平面図、図4はゲート位置マークをゲ
ート部とある相対位置関係を有する位置に付加し直線状
に切断する状態を示す平面図である。
【0027】図2の実施の形態では、ゲート位置マーク
3は、ゲート部2aを分離切断する前に予めゲート付近
1cにインクジェットプリンタによりマーキングしてお
き、マーキングが乾いた後にゲート切断を行なう。ま
た、インクジェットプリンタによるマーキングに限定さ
れず、タンポプリント等の印刷によっても良い。
【0028】図3の実施の形態では、ゲート位置マーク
3は、ゲート部2aを分離切断する前に予めゲート部2
aと対面側1dにインクジェットプリンタによりマーキ
ングしておき、マーキングが乾いた後にゲート切断を行
なう。
【0029】図4の実施の形態では、ゲート位置マーク
3は、ゲート部2aを分離切断する前に予めゲート部2
aとある相対位置関係を有する位置1eにインクジェッ
トプリンタによりマーキングしておき、マーキングが乾
いた後にゲート切断を行なう。この実施の形態では、ゲ
ート位置マーク3がゲート部2aから時計方向に90度
の位置にマーキングしているが、これに限定されず、4
5度の位置あるいは反時計方向に90度の位置にマーキ
ングしてもよい。
【0030】ゲート切断のカット形状は、図2乃至図4
の実施の形態の直線状に切断したD形状、図5乃至図7
の実施の形態の円弧状に切断した円弧形状、図8乃至図
10の実施の形態の直線状に枝残しに切断した形状など
何れでもよく、要は、プラスチックレンズ成形後に、ゲ
ート位置マーク3を付加する構成である。
【0031】ゲート部2aの分離切断は、ニッパ、ヒー
トニッパ等くさび効果を使った切断方法で可能である。
また別の切断方法としては、回転型鋸刃やエンドミル等
でも良い。また、レーザー光式切断方法でも良い。
【0032】図2、図5及び図8の実施の形態のゲート
位置マーク3は、ゲート付近1cとして、フランジ部1
bの表面に付加しているが、裏面でも良い。また、図
3、図6及び図9の実施の形態のゲート位置マーク3
は、ゲート部2aと対面側1dとして、フランジ部1b
の表面に付加しているが、裏面でも良い。また、図4、
図7及び図10の実施の形態のゲート位置マーク3は、
ゲート部2aとある相対位置関係を有する位置1eとし
て、フランジ部1bの表面に付加しているが、裏面でも
良い。
【0033】また、ゲート位置マーク3の形状は、3個
の●のドットとしているが、これに限定されず、1個で
も、2個でも、3個でも、それ以上でも良く、その他
▲、■、◆などのドット、数字、漢字、アルファベット
など識別し易ければどれでも良い。
【0034】また、ゲート位置マーク3の色は、黒、
青、緑、赤、橙、茶、など目立つ色が好ましいが、光ピ
ックアップ装置に組み込む際に、電子式の色温度検出を
使う場合は、その特性に見合った色が好ましい。さら
に、ゲート位置マーク3を各種文字にすると、プラスチ
ックレンズ1の履歴記号にもなる。
【0035】また、図1乃至図10の実施の形態では、
光学機能部1aの外周にフランジ部1bを有するプラス
チックレンズ1について説明したが、図11に示すよう
に光学機能部とフランジ部の境目がないプラスチックレ
ンズ1にも同様に適用することができる。
【0036】このように、プラスチックレンズ1にゲー
ト位置マーク3を付加することで、プラスチックレンズ
1を光学装置に組み付けるときに、ゲート位置検出を容
易かつ確実にでき、人手による組立作業において組立て
作業者の作業を容易にし、組立て効率を上げることがで
きる。また、自動組立の場合においてもゲート位置検出
のための検出装置を簡易で安価なものにすることが可能
であるし、検出安定性、確実性も向上することで生産の
効率向上が可能となる。
【0037】さらに、プラスチックレンズ1は、成形時
の樹脂流れの影響で、樹脂の分子配向の偏りなどによ
り、光学的な歪が発生しやすいが、プラスチックレンズ
1を光学装置に、一定の方向に容易に、かつ精度よく組
み付けることができ、光学性能も安定化する。
【0038】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、ゲート部のゲート付近に、ゲート位置マークを付
加することで、ゲート位置検出を容易かつ確実にでき、
人手による組立作業において組立て作業者の作業を容易
にし、組立て効率を上げることができる。また、自動組
立の場合においてもゲート位置検出のための検出装置を
簡易で安価なものにすることが可能であるし、検出安定
性、確実性も向上することで生産の効率向上が可能とな
る。
【0039】請求項2に記載の発明では、ゲート部と対
面側に、ゲート位置マークを付加することで、ゲート位
置検出を容易かつ確実にでき、人手による組立作業にお
いて組立て作業者の作業を容易にし、組立て効率を上げ
ることができる。また、自動組立の場合においてもゲー
ト位置検出のための検出装置を簡易で安価なものにする
ことが可能であるし、検出安定性、確実性も向上するこ
とで生産の効率向上が可能となる。
【0040】請求項3に記載の発明では、ゲート部とあ
る相対位置関係を有する位置に、ゲート位置マークを付
加することで、ゲート位置検出を容易かつ確実にでき、
人手による組立作業において組立て作業者の作業を容易
にし、組立て効率を上げることができる。また、自動組
立の場合においてもゲート位置検出のための検出装置を
簡易で安価なものにすることが可能であるし、検出安定
性、確実性も向上することで生産の効率向上が可能とな
る。
【0041】請求項4に記載の発明では、ゲート部のゲ
ート付近に、ゲート位置マークを付加した後にゲート切
断を行なうことで、所定位置に簡単かつ確実にゲート位
置マークを付加することができる。
【0042】請求項5に記載の発明では、ゲート部と対
面側に、ゲート位置マークを付加した後にゲート切断を
行なうことで、所定位置に簡単かつ確実にゲート位置マ
ークを付加することができる。
【0043】請求項6に記載の発明では、ゲート部とあ
る相対位置関係を有する位置に、ゲート位置マークを付
加した後にゲート切断を行なうことで、所定位置に簡単
かつ確実にゲート位置マークを付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フランジ部を有するプラスチックレンズの実施
の形態を示すゲート部を切断する前のプラスチックレン
ズの平面図である。
【図2】ゲート位置マークをゲート位置近傍に付加し直
線状に切断する状態を示す平面図である。
【図3】ゲート位置マークをゲート部と対面側に付加し
直線状に切断する状態を示す平面図である。
【図4】ゲート位置マークをゲート部とある相対位置関
係を有する位置に付加し直線状に切断する状態を示す平
面図である。
【図5】ゲート位置マークをゲート位置近傍に付加し円
弧状に切断する状態を示す平面図である。
【図6】ゲート位置マークをゲート部と対面側に付加し
円弧状に切断する状態を示す平面図である。
【図7】ゲート位置マークをゲート部とある相対位置関
係を有する位置に付加し円弧状に切断する状態を示す平
面図である。
【図8】ゲート位置マークをゲート位置近傍に付加し直
線状に枝残しに切断する状態を示す平面図である。
【図9】ゲート位置マークをゲート部と対面側に付加し
直線状に枝残しに切断する状態を示す平面図である。
【図10】ゲート位置マークをゲート部とある相対位置
関係を有する位置に付加し直線状に枝残しに切断する状
態を示す平面図である。
【図11】光学機能部とフランジ部の境目がないプラス
チックレンズにゲート位置マークを付加する実施の形態
を示す図である。
【図12】従来のプラスチックレンズの切断状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 プラスチックレンズ 1a 光学機能部 1b フランジ部 1c ゲート付近 1d ゲート部2aと対面側 1e ゲート部2aとある相対位置関係を有する位置 2a ゲート部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックレンズにおいて、 成形時に一体的に形成されたゲート部のゲート付近に、
    ゲート位置マークを付加したことを特徴とするプラスチ
    ックレンズ。
  2. 【請求項2】プラスチックレンズにおいて、 成形時に一体的に形成されたゲート部と対面側に、ゲー
    ト位置マークを付加したことを特徴とするプラスチック
    レンズ。
  3. 【請求項3】プラスチックレンズにおいて、 成形時に一体的に形成されたゲート部とある相対位置関
    係を有する位置に、ゲート位置マークを付加したことを
    特徴とするプラスチックレンズ。
  4. 【請求項4】プラスチックレンズの製造方法において、 成形時に一体的に形成されたゲート部のゲート付近に、
    ゲート位置マークを付加し、このゲート位置マークを付
    加した後にゲート切断を行なうことを特徴とするプラス
    チックレンズの製造方法。
  5. 【請求項5】プラスチックレンズの製造方法において、 成形時に一体的に形成されたゲート部と対面側に、ゲー
    ト位置マークを付加し、このゲート位置マークを付加し
    た後にゲート切断を行なうことを特徴とするプラスチッ
    クレンズの製造方法。
  6. 【請求項6】プラスチックレンズの製造方法において、 成形時に一体的に形成されたゲート部とある相対位置関
    係を有する位置に、ゲート位置マークを付加し、このゲ
    ート位置マークを付加した後にゲート切断を行なうこと
    を特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100397668C (zh) * 2005-02-28 2008-06-25 夏普株式会社 发光二极管器件及其制造方法

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