JP2003114201A - X線透視撮影装置 - Google Patents
X線透視撮影装置Info
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Abstract
線カメラの傾動操作を、従来の装置に比してより簡単に
行うことができ、試料の非破壊検査等の作業効率を向上
させることのできるX線透視撮影装置を提供する。 【解決手段】 X線透視像を表示する表示器11の画面
上に、透視像の表示エリアApに近接もしくは重畳し
て、X線カメラ2の傾動機構4、試料ステージ3の回転
機構6および移動機構8を操作するための操作部41a
等を表示する操作部表示エリアAmを設け、ポインティ
ングデバイス12により操作できるようにすることで、
同一視野内に試料Wの透視像と操作部を入れた状態での
操作を可能とする。
Description
等に用いられるX線透視撮影装置に関する。
一般に、X線源に対向してイメージインテンシファイア
およびCCDカメラ等からなるX線カメラをはじめとす
るX線画像検出手段を配置し、こられの間には、試料
(透視対象物)を搭載してX線光軸方向を含む互いに直
交する3軸方向に移動可能な試料ステージが配置された
構造を採る。また、この試料ステージもしくはX線画像
検出手段をX線光軸に沿った軸の回りに回転させる回転
機構を備えた構造を採る。また、試料ステージ上の試料
のX線透視方向を変化させるべく、X線画像検出手段を
X線光軸に対して傾動できるようにした、いわゆるX線
画像検出手段傾動機構を備えたものもある。
たり回転させ、あるいはX線カメラを傾動させるには、
従来、操作盤に設けられたそれぞれの動作に対応する押
しボタンスイッチや、ジョイスティックを操作すること
によって、各動作に対応して設けられているモータのう
ちの該当のものに駆動信号が供給されて、オペレータが
所望する動作が行われるようになっている。
のX線透視撮影装置においては、試料ステージやX線カ
メラの各動作軸に対応した独立の操作を、それぞれの軸
の動作に対応して操作盤に配置された押しボタンスイッ
チ等の操作手段、具体的には、試料ステージを3軸方向
両側の向きに移動させるための6つの操作手段と、試料
ステージもしくはX線画像検出手段を正逆両側に回転さ
せるための2つの操作手段、およびX線画像検出手段を
正負両側に傾動させるための2つの操作手段の合計10
個の操作手段を個別に操作することによって行う必要が
あり、オペレータは試料のX線透視像を表示する表示器
の表示画面を見ながら、各軸の押しボタンやジョイステ
ィック等の操作手段を操作して、所望の位置や角度での
試料のX線透視像を得なければならず、その作業は困難
で、熟練者でも比較的長時間を要するという問題があっ
た。
もので、従来のこの種の装置に比して、試料ステージの
位置決めや回動、およびX線カメラの傾動をより簡単に
行うことができ、もって試料の非破壊検査等の作業効率
を向上させることのできるX線透視撮影装置の提供を目
的としている。
め、本発明のX線透視撮影装置は、X線源と、そのX線
源に対向配置されたX線画像検出手段との間に、試料を
載せるための試料ステージが配置されているとともに、
その試料ステージをX線光軸方向を含む互いに直交する
3軸方向に独立的に移動させるステージ移動機構と、上
記試料ステージもしくはX線画像検出手段をX線光軸に
沿った軸を中心として回転させる回転機構と、上記X線
画像検出手段をX線光軸に対して傾動させるX線画像検
出手段傾動機構と、そのX線画像検出手段の出力を用い
て試料のX線透視像を表示する表示器を備えたX線透視
撮影装置において、上記表示器の表示画面上に、X線透
視像の表示エリアに近接もしくは重畳して、上記ステー
ジ移動機構の各軸、回転機構およびX線画像検出手段傾
動機構をそれぞれ駆動するための各操作部を一括表示す
る操作部表示エリアが設定されているとともに、その操
作部表示エリアの各操作部を、ポインティングデバイス
を用いて操作することにより該当の機構に対して駆動信
号が与えられるように構成されていることによって特徴
づけられる(請求項1)。
示エリアに近接もしくは重畳して、当該操作部表示エリ
アの各操作部を操作することによる試料のX線透視像の
動きと同じ向きの動きをする疑似的な試料のアニメーシ
ョン表示を設けた構成(請求項2)を好適に採用するこ
とができる。
動、試料テーブルまたはX線画像検出手段の回転、およ
びX線画像検出手段の傾動のための操作部を、表示器の
表示画面上に、試料のX線透視像と併せて一括集中させ
て表示することにより、目的を達成しようとするもので
ある。
は重畳させて各操作部を表示器の画面上に表示すること
により、オペレータは、操作部とその操作により移動な
いしは回動・傾動させるべき対象物の像の双方を同一の
視野内に入れた状態で操作することができ、操作による
結果を視覚的に把握しながら操作することが可能とな
り、操作性を大幅に向上させることができる。
部表示エリアに近接もしくは重畳して、操作部の操作に
よる試料のX線透視像の動きと同じ向きの動きをする擬
似的な試料のアニメーション像を表示することにより、
操作の方向や向きを誤る可能性を大幅に少なくすること
ができ、操作性がより一層向上する。
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の全体構成図で、機械的構成を表す模式図と電気的構
成を表すブロック図とを併記して示す図である。
けて配置されており、このX線源1に対向してX線カメ
ラ2が設けられている。また、これらのX線源1とX線
カメラ2の間には、被検体、つまり透視対象である試料
Wを載せるための試料ステージ3が配置されている。
シファイアとCCDカメラを組み合わせた公知のもので
あり、このX線カメラ2はモータ4aを駆動源とする傾
動機構4によって、X線源1を中心として傾動させるこ
とができ、X線光軸Lに対する傾動角度θを任意に変化
させることができるようになっている。この傾動機構4
によるX線カメラ2の傾動は、鉛直のX線光軸Lの方向
をz軸、そのz軸に直交する水平面上で互いに直交する
方向をx,y軸にとったとき、この例においてはz−x
平面上において行われるようになっている。
せられているとともに、その回転テーブル5はx−y−
zテーブル7の上に載せられている。回転テーブル5
は、モータ6aを駆動源とする回転機構6によってz軸
に沿った回転軸を中心として回転し、また、x−y−z
テーブル7は、ステージ移動機構8の3つのモータ8
x,8y,8zを駆動することによって、それぞれx,
yおよびz軸方向に独立的に移動する。従って、試料ス
テージ3は、x,y,z軸方向に移動させることができ
るとともに、鉛直のz軸の回りに回転させることができ
る。
機構6のモータ6a、およびステージ移動機構8の各モ
ータ8x,8y,8zは、それぞれに対応して設けられ
ているドライバ(図示せず)を介して制御装置10から
供給される駆動信号によって制御される。
器を主体とするものであって、表示器11と、この表示
器11の画面上の任意の位置をポインティングすること
のできるマウス12が接続されている。
は、画像取込回路13を介して制御装置10に取り込ま
れ、制御装置10では、この各画素出力を用いて、試料
WのX線透視像を表示器11に表示する。
すると同時に、以下に示すように、試料ステージ3の回
転機構6およびステージ移動機構8並びにX線カメラ2
の傾動機構4を操作するための操作部を表示するように
設定されている。
表示例を示すように、表示器11の表示画面上には、X
線カメラ2の出力に基づくX線透視像を表示する透視像
表示エリアApと、各機構を動作させるための操作部を
表示するための操作部表示エリアAmが互いに隣接して
設けられている。
の拡大図を示すように、X線カメラ2の傾動機構4を操
作するための傾動操作部41a,41bと、試料ステー
ジ2を回転させるための回転機構6を操作するための試
料回転操作部61a,61bと、試料ステージ2を3軸
方向に移動させるステージ移動機構8のx軸およびy軸
を操作するためのステージx−y移動操作部81が表示
されているとともに、中央部には各操作部と一部重畳し
た状態で疑似被検体Qがアニメーション表示されてい
る。
b、および81は、マウス12を右クリックしてポイン
ティングすることによって機能させることができる。す
なわち、傾動操作部41aを右クリックすることによっ
て、X線カメラ2の傾動角度θを増大させるべく制御装
置10からモータ4aに駆動信号が供給され、傾動操作
部41bを右クリックすることによって同じく傾動角度
θを減少させるべくモータ4aに駆動信号が供給され
る。また、試料回転操作部61aを右クリックすること
によって、試料ステージ3が平面視で半時計回りに回動
するようにモータ6aに駆動信号が供給され、試料回転
操作部61bを右クリックすることによって同じく時計
回りに試料ステージ3が回動するようにモータ6aに対
して駆動信号が供給される。更に、ステージx−y移動
操作部81の各矢印のうち、矢印81aおよび81bを
右クリックすることによって、試料ステージ3がそれぞ
れ平面視でy軸に沿って矢印で示される向きに移動する
ようにモータ8yに対して駆動信号が供給され、矢印8
1cおよび81dを右クリックすることによって、試料
ステージ3がそれぞれ平面視でx軸方向矢印で示される
向きに移動するようにモータ8xに対して駆動信号が供
給される。
または下半分を、それぞれ左クリックでポインティング
することによって、ステージ移動機構8をz軸に沿って
上昇させ、または下降させるようにモータ8zに対して
駆動信号を供給し、これによって試料Wの撮影倍率が変
化する。なお、図1において図示を省略しているが、こ
の種のX線透視撮影装置においては、X線カメラ2をz
軸方向に移動させる機構を備えており、操作部表示エリ
アAmの上半分もしくは下半分をそれぞれ左クリックす
ることによって試料ステージ3を上昇または下降させた
とき、試料ステージ3の上昇限または下降限に達した後
は、自動的にX線カメラ2の上昇または下降運動に切り
換えるように構成することが望ましい。
表示エリアAmの疑似被検体Qが模擬的に移動ないしは
回転し、あるいは試料ステージ3をz軸方向に移動させ
ることによって、疑似被検体Qはズームアウトないしは
ズームインと同様に小さくなったり大きくなる。
Wの所望の位置を所望の倍率で所望の角度から透視する
ように試料ステージ3並びにX線カメラ2の位置や姿勢
の設定を行うに当たっては、オペレータは、表示器11
の透視像表示エリアApの試料WのX線透視像と、その
エリアApに隣接する操作部表示エリアAmの双方を視
野内に入れた状態で、マウス12を用いて操作部表示エ
リアAmの各操作部を操作することができる。
試料WのX線透視像と定性的には同じ動きをする疑似被
検体Qを見ながら操作することができるので、操作ミス
などが生じにくく、ゲーム感覚で操作することができ
る。
部表示エリアAmの各操作部のポインティングをマウス
12を用いて行うよう例を示したが、そのポインティン
グは他のポインティングデバイスを用いて行うようにし
得ることは勿論であり、また、表示器11の操作部表示
エリアAmをタッチパネルとして、オペレータの指で直
接ポインティングすることもできる。
示器11の画面上に、透視像表示エリアApに近接して
操作部表示エリアAmを配置した例を示したが、透視像
表示エリアApと操作部表示エリアAmを重畳させて設
けてもよい。これらを重畳させて表示する場合、図2に
示すように各操作部に対応する矢印を表示したのでは、
X線透視像とその矢印が重畳表示される可能性があるた
め、矢印等を表示せず、画面上に各操作部に対応する領
域を設定しておき、その領域をクリックする等によって
該当の操作が行われたとして該当のモータに駆動信号が
供給されるように構成することが好ましい。
料WのX線透視像が表示器11の透視像表示エリアAp
からずれることを防止するために、その傾動に追随して
試料ステージ3を移動させる、公知のトラッキング機構
を併用することを妨げるものではない。
試料ステージ3をX線光軸に沿った軸を中心として回転
させる例を示したが、試料ステージ3を回転させずに、
X線カメラ2をX線光軸に沿った軸を中心として回動さ
せるタイプの装置にも等しく適用し得ることは勿論であ
る。
ージインテンシファイアとCCDカメラを組み合わせた
X線カメラ2によってX線画像を検出する例を示した
が、X線画像検出手段としては、他の公知の手段、例え
ばフラットパネルなどを用いたX線画像検出手段を用い
得ることは言うまでもない。
テージの各軸方向への移動、試料ステージまたはX線画
像検出手段の回転、およびX線画像検出手段の傾動のた
めの各操作部を、試料のX線透視像を表示する表示器の
表示画面上に表示し、その表示された操作部をポインテ
ィングデバイスにより操作することによって、該当の移
動機構や回転機構、あるいは傾動機構に対して駆動信号
が供給されるので、操作部と試料のX線透視像を同一の
視野に入れながらの操作が可能となり、従来のように表
示器から離れた位置の操作盤上に設けられた押しボタン
やジョイスティックを用いて操作する場合に比して、そ
の操作性を大幅に向上させることができ、ひいては試料
の位置決め等に要する時間を短縮化することができる。
作部の操作による試料のX線透視像の動きと同じ向きの
動きをする擬似的な試料のアニメーション表示を各操作
部に近接もしくは重畳させて表示する構成を採用すれ
ば、操作ミスを可及的に少なくすることができ、ゲーム
感覚で試料の位置決め等を行うことができ、操作性をよ
り一層向上させることができる。
成を表す模式図と電気的構成を表すブロック図とを併記
して示す図である。
説明図で、(A)は全体の表示画面を示す図であり、
(B)はその操作部表示エリアAmの拡大図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 X線源と、そのX線源に対向配置された
X線画像検出手段との間に、試料を載せるための試料ス
テージが配置されているとともに、その試料ステージを
X線光軸方向を含む互いに直交する3軸方向に独立的に
移動させるステージ移動機構と、上記試料ステージもし
くはX線画像検出手段をX線光軸に沿った軸を中心とし
て回転させる回転機構と、上記X線画像検出手段をX線
光軸に対して傾動させるX線画像検出手段傾動機構と、
そのX線画像検出手段の出力を用いて試料のX線透視像
を表示する表示器を備えたX線透視撮影装置において、 上記表示器の表示画面上に、X線透視像の表示エリアに
近接もしくは重畳して、上記ステージ移動機構の各軸、
回転機構およびX線画像検出手段傾動機構をそれぞれ駆
動するための各操作部を一括表示する操作部表示エリア
が設定されているとともに、その操作部表示エリアの各
操作部を、ポインティングデバイスを用いて操作するこ
とにより該当の機構に対して駆動信号が与えられるよう
に構成されていることを特徴とするX線透視撮影装置。 - 【請求項2】 上記操作部表示エリアに近接もしくは重
畳して、当該操作部表示エリアの各操作部を操作するこ
とによる試料のX線透視像の動きと同じ向きの動きをす
る疑似的な試料のアニメーション表示が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のX線透視撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001306371A JP3780891B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | X線透視撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001306371A JP3780891B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | X線透視撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003114201A true JP2003114201A (ja) | 2003-04-18 |
JP3780891B2 JP3780891B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=19126020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001306371A Expired - Lifetime JP3780891B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | X線透視撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3780891B2 (ja) |
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- 2001-10-02 JP JP2001306371A patent/JP3780891B2/ja not_active Expired - Lifetime
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