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JP2003101839A - 撮像装置、撮像システム、撮像方法、記録媒体及びプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像システム、撮像方法、記録媒体及びプログラム

Info

Publication number
JP2003101839A
JP2003101839A JP2001289683A JP2001289683A JP2003101839A JP 2003101839 A JP2003101839 A JP 2003101839A JP 2001289683 A JP2001289683 A JP 2001289683A JP 2001289683 A JP2001289683 A JP 2001289683A JP 2003101839 A JP2003101839 A JP 2003101839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image pickup
detected
instruction
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001289683A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Mamiya
悟 間宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001289683A priority Critical patent/JP2003101839A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自分が撮影できなかった画像を転送してもら
う場合に、自分が撮影したかったがシャッタチャンスを
逃してしまった画像だけを入手することを可能とする。 【解決手段】 自カメラ21が撮影を指示したとき、又
は、他のカメラ22〜25における撮影指示を検知した
ときから所定時間を計測し、その所定時間が計測される
間に自カメラ21が撮影した画像を、同所定時間が計測
される間に検知された他のカメラ22〜25に対して送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者が被写体を
撮影し、その画像を蓄積する撮像装置、撮像システム、
撮像方法、記録媒体及びプログラムに関し、特に、通信
手段を持つことにより複数のカメラ間で撮影した画像を
相互に交換する撮像装置、撮像システム、撮像方法、記
録媒体及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラは利用者が被写体を撮影し
た画像を蓄積するものである。その際、撮影するタイミ
ングがずれてシャッタチャンスを逃してしまい、望む画
像を手に入れられないことは良くある。一方、デジタル
カメラでは撮影した画像をパーソナルコンピュータ等に
取り込み、それを他の人に転送したりすることが容易に
できるようになった。
【0003】近年、デジタルカメラやカメラ付き携帯情
報端末等の機器に通信機能を持たせ、電子メール等によ
りネットワークを用いて撮影した画像を相互に交換でき
るものが出現しつつある。特開平11−164282号
公報では、事前に個人情報を登録しておくことにより、
撮影した画像を自動的にサーバ経由で登録ユーザに転送
することが提案されている。この技術によりシャッタチ
ャンスを逃すなどして自分が撮影できなかった画像を人
から譲ってもらうことが比較的簡単にできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の技術では、事前に自分の個人情報を登録すると、
そのカメラで撮影された全ての画像が転送され、望まな
い画像まで受取ることになってしまうという問題点があ
った。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、自分が撮影できなかった画像を転送してもら
う場合に、自分が撮影したかったがシャッタチャンスを
逃してしまった画像だけを入手することを可能とする撮
像装置、撮像システム、撮像方法、記録媒体及びプログ
ラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の撮像装置は、他の装置における撮
影指示を検知する検知手段と、所定時間内に、自装置に
おける被写体の撮影の指示および前記検知手段による他
の装置における撮影指示の検知がなされた場合、前記所
定時間内に自装置によって撮影された画像を前記検知手
段により検知された他の機器に対して送信する画像送信
手段とを有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の撮像装置は、他の装
置における撮影指示を検知する検知手段と、所定時間内
に、自装置における被写体の撮影の指示および前記検知
手段による他の装置における撮影指示の検知がなされた
場合、前記所定時間内に当該当該他の装置で撮影された
画像を要求する画像要求手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】また、請求項3記載の撮像装置は、請求項
1又は2記載の発明において、特定の一又は複数の装置
を登録する登録手段を有し、前記検知手段は、前記登録
手段に登録される前記一又は複数の装置についてのみ撮
影指示を検知することを特徴とする。
【0009】また、請求項4記載の撮像装置は、請求項
1又は2記載の発明において、前記検知手段により検知
されるる撮影指示が自装置に対して所定の距離内で行わ
れたかどうかを測定する測定手段を有し、前記検知手段
は、前記測定手段により所定値以上の信号強度が測定さ
れた撮影指示のみ検知することを特徴とする。
【0010】また、請求項5記載の撮像装置は、請求項
1記載の発明において、前記画像送信手段は、前記所定
時間内に自装置によって撮影された画像を当該画像送信
要求を受け付けるサーバに送信することを特徴とする。
【0011】また、請求項6記載の撮像装置は、請求項
5記載の発明において、前記画像要求手段は、画像の送
信要求を受け付けるサーバに対して要求することを特徴
とする。
【0012】また、請求項7記載の撮像システムは、複
数の機器が互いに通信可能に接続されてなる撮像システ
ムであって、前記複数の装置のうち少なくとも1つの装
置は、請求項1〜6の何れか1項に記載の撮像装置の機
能を有することを特徴とする。
【0013】また、請求項8記載の撮像方法は、他の装
置における撮影指示を検知する検知ステップと、所定時
間内に、自装置における被写体の撮影の指示および前記
検知ステップによる他の装置における撮影指示の検知が
なされた場合、前記所定時間内に自装置によって撮影さ
れた画像を前記検知ステップにより検知された他の機器
に対して送信する画像送信ステップとを有することを特
徴とする。
【0014】また、請求項9記載の撮像方法は、他の装
置における撮影指示を検知する検知ステップと、所定時
間内に、自装置における被写体の撮影の指示および前記
検知ステップによる他の装置における撮影指示の検知が
なされた場合、前記所定時間内に当該当該他の装置で撮
影された画像を要求する画像要求ステップとを有するこ
とを特徴とする。
【0015】また、請求項10記載の撮像方法は、請求
項8又は9記載の発明において、特定の一又は複数の装
置を登録する登録ステップを有し、前記検知ステップで
は、前記登録ステップにより登録される前記一又は複数
の装置についてのみ撮影指示を検知することを特徴とす
る。
【0016】また、請求項11記載の撮像方法は、請求
項8又は9記載の発明において、前記検知ステップによ
り検知されるる撮影指示が自装置に対して所定の距離内
で行われたかどうかを測定する測定ステップを有し、前
記検知ステップでは、前記測定ステップにより所定値以
上の信号強度が測定された撮影指示のみ検知することを
特徴とする。
【0017】また、請求項12記載の撮像方法は、請求
項8記載の発明において、前記画像送信ステップでは、
前記所定時間内に自装置によって撮影された画像を当該
画像送信要求を受け付けるサーバに送信することを特徴
とする。
【0018】また、請求項13記載の撮像方法は、請求
項12記載の発明において、前記画像要求ステップで
は、画像の送信要求を受け付けるサーバに対して要求す
ることを特徴とする。
【0019】また、請求項14記載の記録媒体は、請求
項1〜6の何れか1項に記載の撮像装置、又は、請求項
7記載の撮像システムの各手段としてコンピュータを機
能させるためのプログラムを記録したことを特徴とす
る。
【0020】また、請求項15記載の記録媒体は、請求
項8〜13の何れか1項に記載の撮像方法の処理ステッ
プをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録
したことを特徴とする。
【0021】また、請求項16記載のプログラムは、請
求項1〜6の何れか1項に記載の撮像装置、又は、請求
項7記載の撮像システムの各手段としてコンピュータを
機能させることを特徴とする。
【0022】また、請求項17記載のプログラムは、請
求項8〜13の何れか1項に記載の撮像方法の処理ステ
ップをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら詳細に説明する。
【0024】<第1の実施形態>図1は、本発明の一実
施形態における撮像装置の概略構成を示したブロック図
であり、同図において、1は本実施形態によるカメラ、
2はカメラ全体を制御するCPU、3は動作のためのプ
ログラムやデータが格納されたROM、4はプログラム
が動作するためのメモリ領域であるRAM、5は撮影し
た画像や設定データなどを格納するFlashROM、
6は時間を計測しCPU2に割り込みを上げるためのタ
イマ、7はこれらの構成要素を接続するバス、8は撮影
のためのレンズ、9はレンズが映し出した光画像を電気
信号に変換するCCD、10はCCDを制御するための
CCDコントローラ、11はカメラのファインダや設定
のためのGUI表示に用いられるLCD、12はLCD
を制御するLCDコントローラ、13は透明でLCD1
1の表示面に重ねて配置されユーザがペン等で触ること
によってGUI操作のポインティングデバイスとして用
いられるデジタイザ、14はシャッタボタン、15はデ
ジタイザ13とシャッタボタン14の入力をCPUに伝
えるためのI/Oコントローラ、16は他のカメラと通
信するためのアンテナ、17は電波信号を送受信する無
線通信回路、18は無線通信回路を制御する無線通信コ
ントローラである。なお、ここでは明示的に示さない
が、カメラ1内には電池を用いた電源が存在し、各構成
要素には必要な電力が供給されているものとする。さら
に、カメラ1には製造時に0以外のユニークなID番号
が割り当てられている。
【0025】本実施形態によるカメラ1にはノーマルと
連携の二つのモードがあり、ユーザが自由に切り替えら
れるようになっている。本実施形態によるカメラ1がノ
ーマルモードにある場合、ユーザがシャッタ14を押す
と、その時点でレンズ8を通じてCCD9上に写ってい
た画像がCCDコントローラ10を通じてFlashR
OM5内に格納される。この一連の動作を制御するのは
CPU2で、ROM3に格納されているプログラムによ
って動作する。
【0026】図2は本実施形態によるカメラ1が連携モ
ードにあり、無線通信により接続され、相互に通信可能
な状態になっていることを表すシステム構成図である。
同図において、21〜25は相互接続されたカメラ1
を、20は相互接続された状態を模式的に示したもので
ある。また、各カメラ21〜25の下のID;XXXX
は各カメラ21〜25のID番号を示す。各カメラ21
〜25は自分のIDの他に、自分がどのカメラと同じグ
ループとして連携するかを示すためのカメラIDのリス
トを持ち、FlashROM5にそのリストが格納され
ている。また、RAM4内には、撮影リスト、検知リス
トが格納される。
【0027】連携モードにある時のカメラ間の通信はパ
ケットによって行われる。図5はそのパケットのフォー
マットを示す図である。30はコマンドパケット全体
で、そのうち31は先頭の32ビットでこのパケットを
受取るカメラを指定するための送信先IDである。31
の送信先IDとして0が入っている場合は特別で、全て
のカメラがそのパケットを受取ることを意味する。32
は続く32ビットで送信元のカメラのIDであり、どの
カメラからパケットが送られたかを示す。33はその次
の32ビットでコマンドの種類を示すコマンドIDであ
る。34は各コマンドが用いるコマンドデータで任意の
長さである。コマンドによってはコマンドデータを使用
せずに長さが0の場合もある。また、ノーマルモード、
連携モードの場合共に撮影した画像にはそのカメラでユ
ニークな画像IDがつけられるものとする。
【0028】図4は本実施形態におけるカメラが連携モ
ードにある時の動作を説明するフローチャートである。
以下、このフローチャートを用いて動作を説明する。撮
影した画像のIDを要素とするリストである撮影リスト
をクリアして空にする(ステップA1)。他のカメラのI
Dを要素とするリストである検知リストをクリアして空
にする(ステップA2)。この検知リストは、他のカメ
ラにおける撮影が検知されたときにそのカメラのIDが
追加される。
【0029】次に、割り込みを待ち(ステップA3)、そ
して、割り込みの種類を判定する(ステップA4)。割り
込みの種類がシャッタの場合以下の処理を行う。先ず、
撮影を行う(ステップA5)。次に、無線通信を用いて他
のカメラにシャッタを切ったことを通知する。具体的に
は、図5のレリーズしたことを示すパケットを送信す
る。この場合、図5において送信先ID31は0すなわ
ち、全てのカメラが受取り対象となることを示してい
る。送信元ID32には自分のID、コマンドID32
にはシャッタコマンドのIDがそれぞれ入っている。さ
らに、コマンドデータ34としては撮影した画像のID
が入っている(ステップA6)。
【0030】次に、撮影した画像に対応するIDを撮影
リストに追加する(ステップA7)。撮影リストの要素数
が1かつ検知リストが空であれば以下に進み、そうでな
ければステップA3へ進む(ステップA8)。タイマに時
間をセットしてステップA3へ進む。このタイマは、セ
ットした時間が経過したらステップA3に戻り割り込み
を上げる(ステップA9)。
【0031】ステップA4において、割り込みの種類が
パケットであれば以下の処理を行う。パケットの送信元
31が自分宛、あるいは0であれば以下の処理を行う。
それ以外はステップA3へ進む(ステップA10)。パケ
ットのコマンドID33を調べる(ステップA11)。コ
マンドIDが図5に示すシャッタコマンドID33の場
合以下の処理を行う。
【0032】画像交換するかどうかの判定を行う(ステ
ップA12)。判定がNoであればステップA3へ進
み、Yesであれば以下の処理を行う(ステップA1
3)。パケットの送信元ID32を検知リストに加える
(ステップA14)。検知リストの要素数が1かつ撮影リ
ストが空であればステップA9へ進み、それ以外はステ
ップA3へ進む。
【0033】また、コマンドIDが画像送信の場合はそ
の画像データを受信して、FlashROM5に書き込
む。ここで、画像送信パケットは図6のようになってい
て、頭から、送信先ID31、送信元ID32、画像送
信コマンドID33である。続くコマンドデータ34の
最初の32bitは画像データ長35で、残りは35で示
される長さの画像データが続く(ステップA16)。
【0034】割り込みの種類がタイマの場合以下の処理
を行う。撮影リストおよび検知リストが空かどうかをそ
れぞれ調べる(ステップA17)。少なくともいずれか一
方のリストが空であればステップA1へ、そうでなけれ
ば、撮影リストに含まれる画像IDに対応する画像をそ
れぞれ、検知リストに含まれるカメラIDに対応する撮
像装置に対して送信しステップA1に戻る。その場合の
送信パケットは図6のとおりである。
【0035】図7は、図4のステップA12における画
像交換判定の処理を示すフローチャートである。処理は
以下のとおりである。カメラ間の距離を示す電波強度を
測定する(ステップB1)。電場強度が一定の基準以上か
どうかを判別する。基準に満たない場合は、距離が離れ
すぎていて同じ被写体を狙っていないと判断してステッ
プA13にてNoを返す。基準以上であれば以下を続け
る(ステップB2)。
【0036】グループとして登録されているカメラのI
Dと、パケットの送信元ID32を比較する(ステップ
B3)。グループ内にIDが一致するものがあればステ
ップA13にてYesを返し、なければNoを返す(ス
テップB4)。本実施形態においては、他のカメラでの
シャッタを検知した側が画像送信を行っているので、シ
ャッタ検知の際にグループ等のチェックを行う送信側が
画像交換するかどうかの制御をすることになる。
【0037】図8は、ノーマル/連携モードの切り替え
と、図4のフローチャートにおいてタイマにセットする
時間や、図7で電波強度の基準値とする値をユーザが入
力する画面を示す。この画面はLCD11上に表示さ
れ、その上に重ねられたデジタイザ13をユーザがペン
や指で触ることで操作する。
【0038】図8において、51は撮影のモードを切り
替えるラジオボタンで、ノーマルモードと連携モードを
選択できる。本図では連携モードが選択されている。5
2は連携モードにおいて、図4のフローチャートのステ
ップA9でタイマに設定する時間を設定するフィールド
であり、設定できる値の最小値は1、最大値は例えば1
0秒(値としては100)と決められている。
【0039】53は図7のフローチャートのステップB
2において電波強度の基準値とする値をユーザが設定す
るフィールドであり、設定できる最小値は0、最大値は
電波強度の最大値であり、この基準値が0の場合はカメ
ラの距離に無関係に画像交換をすることになる。52と
53のフィールドの値を変更するのは54の三角形のボ
タンであり、上向き三角形に触ると数字が増え、下向き
三角形に触ると数字が減る。その場合、各々最小値と最
大値の制限を越えることはできない。
【0040】55はグループ設定の画面を表示するため
のボタンである。なお、52、53、54、55の操作
が有効になるのは51において連携モードが選択されて
いる場合のみである。56はOKボタンで、この画面で
設定した内容を有効にしてこの画面を終了する。57は
キャンセルボタンで、この画面で設定した内容を無効に
してこの画面を終了する。
【0041】図9は、図8においてグループ設定ボタン
55を押した時の画面である。図9において、61は既
に登録されているカメラのリスト、62はリスト全体が
表示できない場合にリストをスクロールさせるスクロー
ルバー、63は現在選択状態にあるカメラ、64は新規
にカメラを登録するためのボタン、65は現在選択状態
にあるカメラをグループから削除するためのボタン、6
6はこの画面を終了して図8の画面に戻るためのボタン
である。現在63のカメラが選択されているが、この状
態で65の削除ボタンを押すと63のカメラはリストか
ら消える。ただし、実際に削除したカメラがグループか
ら消えるのは、66のボタンを押して図8の画面に戻
り、さらに56のOKボタンを押した場合のみである。
【0042】図10は、図9において新規ボタン64を
押した時の画面である。図10において、71は今から
登録しようとしているカメラの名称を入力するフィール
ドでありユーザは任意の文字列を名前としてつけること
ができる。72は名称を入力するためのソフトウエアキ
ーボードで、英文の他にひらがなや漢字変換もできる。
73は登録ボタンであり、登録しようとしているカメラ
と電波の届く距離で同時に(多少の時間差は許容され
る)このボタンを押すとお互いのグループに相手のID
が登録される。74は図9の画面に戻るためのボタンで
ある。なお、この画面においても登録が有効になるのは
図8の画面に戻ってOKボタン56を押した場合のみで
ある。
【0043】<第2の実施形態>本発明の第2の実施形
態は、第1の実施形態と同じく図1の撮像装置のブロッ
ク図で示される構成である。本実施形態は、連携モード
における処理が第1の実施形態と異なる。以下図11の
フローチャートを用いて処理の説明を行う。一定時間内
に撮影が行われたかどうかを示す撮影フラグをoffに
する(ステップC1)。他のカメラにおける撮影を検知し
た場合に、そのカメラのIDと撮影した画像のIDとの
組を要素とするリストである検知リストをクリアして空
にする(ステップC2)。
【0044】割り込みを待ち(ステップC3)、そして割
り込みの種類を判定する(ステップC4)。割り込みの種
類がシャッタの場合ステップC5に進む。そして撮影を
行い(ステップC5)、図5のレリーズしたことを示すパ
ケットを送信する(ステップC6)。撮影フラグがONで
あればステップC3へ、OffであればステップC8に
進む(ステップC7)。撮影フラグをONにする(ステ
ップC8)。検知リストが空でなければステップC3
へ、空であれば以下に進む(ステップC9)。タイマに時
間をセットしてステップC3へ進む。このタイマは、セ
ットした時間が経過したら割り込みを上げる(ステップ
C10)。
【0045】割り込みの種類が外部の撮像装置から受信
されたパケットであればステップC11に進み以下の処
理を行う。パケットの送信元31が自分宛、あるいは0
であればステップC12に進み以下の処理を行う。それ
以外はステップC3へ進む(ステップC11)。そして、
ステップC12に進み、パケットのコマンドID33を
調べる。受信されたコマンドIDが図5に示すシャッタ
コマンドID33の場合、ステップC13に進み以下の
処理を行う。
【0046】ステップC13において、画像交換するか
どうかの判定を行う。ここでの処理は図7の例と同じで
ある。判定がNoであればステップC3へ、Yesであ
ればステップC15に進み以下の処理を行う(ステップ
C14)。ステップC15において、パケットの送信元
ID32と画像ID34の組を検知リストに加える。そ
して、検知リストの要素数が1かつ撮影リストが空であ
ればステップC10へ、それ以外はステップC3へ進む
(ステップC16)。
【0047】ステップC17において、コマンドIDが
画像要求の場合、パケットは図12の様に34のコマン
ドデータとして32bitの画像IDが含まれており、こ
の画像ID34に対応する画像を送信元ID32のカメ
ラに送信する。コマンドIDが図6に示すような画像送
信33の場合は、その画像データを受信して、Flas
hROM5に書き込む(ステップC18)。
【0048】割り込みの種類がタイマの場合以下の処理
を行う。少なくとも撮影フラグがOFFおよび検知リス
トのいずれか一方が空であればステップC1へ、両方の
リストに要素がある場合はステップC20に進む(ステ
ップC19)。ステップC20において、検知リストの
それぞれの要素について、画像要求パケットを生成す
る。そして、検索リストにあるカメラIDに対応する撮
像装置に対して生成された画像要求パケットを送信して
ステップC1に戻る。画像要求のパケットは図12のと
おりで、送信先ID31は要素のカメラID、送信元I
Dは自分のカメラID、コマンドIDは画像要求コマン
ドのID、コマンドデータは要素の画像IDである。
【0049】本実施形態においては、他のカメラでのシ
ャッタを検知した側が画像要求を行い画像の受信をする
ので、シャッタ検知の際にグループ等のチェックを行う
受信側が画像交換するかどうかの制御をすることにな
る。
【0050】<第3の実施形態>本発明の第3の実施形
態も第1の実施形態と同じく図1の撮像装置のブロック
図で示される構成である。本実施形態では、互いにシャ
ッタを切り合った時ではなく、撮影後にネットワーク上
のサーバに接続した時に画像の交換が行われる点が第
1、第2の実施形態と異なる。本実施形態におけるカメ
ラの連携モードでの動作を図13のフローチャートを用
いて説明する。
【0051】撮影した画像のIDを要素とするリストで
ある撮影リストを空にする(ステップD1)。他のカメラ
における撮影を検知した場合に、そのカメラのIDとそ
のカメラにおける画像IDの組を要素とするリストであ
る検知リストを空にする(ステップD2)。次に、割り込
みを待ち(ステップD3)、割り込みの種類を判定する
(ステップD4)。
【0052】割り込みの種類がシャッタの場合以下の処
理を行う。撮影を行い(ステップD5)、シャッタを切っ
たことを通知する(ステップD6)。撮影リストに画像I
Dを追加する(ステップD7)。撮影リストの要素数が1
かつ検知検知リストが空であれば以下の処理に進み、そ
うでなければステップD3へ進む(ステップD8)。タイ
マに時間をセットしてステップD3へ進む。このタイマ
は、セットした時間が経過したら割り込みを上げる(ス
テップD9)。
【0053】割り込みの種類がパケットであれば以下の
処理を行う。画像交換するかどうかの判定を行う(ステ
ップD10)。判定がNoであればステップD3へ進
み、Yesであれば以下の処理を行う(ステップD1
1)。パケットの送信元ID32と画像ID34の組を
検知リストに加える(ステップD12)。検知リストの要
素数が1かつ撮影リストが空であればステップD9へ進
み、それ以外はステップD3へ進む。
【0054】割り込みの種類がタイマの場合以下の処理
を行う。撮影リストおよび検知リストのうち少なくとも
一方が空かどうかを調べる(ステップD14)。空であれ
ばステップD1へ、そうでなければ、撮影リストおよび
検知リストをFlashROM5にセーブする(既にセ
ーブされている場合は、それらに各々追加する)(ステ
ップD15)。
【0055】図14は、サーバに接続して、図13のス
テップD15でセーブされた情報を元に、画像の交換を
行うための操作画面を示している。この図では図8の画
面に、51のラジオボタンによる選択肢としてサーバ接
続モードと、さらに58のサーバと同期というボタンが
新たに加わっている。
【0056】図14では、カメラがサーバ接続モードに
なっていることを示している。この状態で、58のサー
バと同期ボタンを押すと、18、17、16の通信手段
を使ってサーバと接続される。接続が終るとまず、図1
3のステップD15でセーブされた撮影リストの要素で
ある画像IDに対応する画像データがサーバにアップロ
ードされ、アップロードが成功すると、リストから画像
IDが削除される。次に、検知リストの要素であるカメ
ラIDと画像IDの組をサーバに問い合わせ、対応する
画像が既にアップロードされている場合はそれをダウン
ロードし、ダウンロードに成功するとリストからそのカ
メラIDと画像IDの組を削除する。このように、本実
施形態においては、撮影が終った後の任意の時点で画像
の交換を行うことができる。
【0057】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み
出し実行することによっても、達成されることは言うま
でもない。
【0058】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0059】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、C
D−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
等を用いることが出来る。
【0060】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0061】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、所定の時間内において撮影した画像を、同所
定時間内において撮影操作が行われた他の機器に対して
送信するように構成したので、他の機器がシャッタチャ
ンスを逃した場合でも、それをサポートする画像を当該
他の機器に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第3の実施形態に係る撮像装置
の構成を示したブロック図である。
【図2】本発明の第1〜第3の実施形態に係る複数の撮
像装置が通信で接続された状態を示した模式図である。
【図3】本発明の第1〜第3の実施形態に係る撮像装置
間で通信されるコマンドパケットのフォーマットを示し
た図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の連携
モードにおける動作を示したフローチャートである。
【図5】本発明の第1〜第3の実施形態に係る撮像装置
間で通信されるシャッタコマンドのパケットのフォーマ
ットを示した図である。
【図6】本発明の第1及び第2の実施形態に係る撮像装
置間で通信される画像送信コマンドのパケットのフォー
マットを示した図である。
【図7】本発明の第1〜第3の実施形態に係る撮像装置
の連携モードにおける画像交換を判断する手続きを説明
するためのフローチャートである。
【図8】本発明の第1及び第2の実施形態に係る撮像装
置のノーマルモード、連携モードの設定を行う画面を示
した図である。
【図9】本発明の第1〜第3の実施形態に係る撮像装置
の連携モードのグループ設定を行う画面を示した図であ
る。
【図10】本発明の第2の実施形態に係る撮像装置の連
携モードのグループ登録を行う画面を示した図である。
【図11】本発明の第2の実施形態に係る撮像装置の連
携モードにおける動作を示したフローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施形態に係る撮像装置間で
通信される画像要求コマンドのパケットのフォーマット
を示した図である。
【図13】本発明の第3の実施形態に係る撮像装置の連
携モードにおける動作を示したフローチャートである。
【図14】本発明の第3の実施形態に係る撮像装置のノ
ーマルモード、連携モード、サーバ接続モードの切り替
えを行う画面を示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 FlashROM 6 タイマ 7 バス 8 レンズ 9 CCD 10 CCDコントローラ 11 LCD 12 LCDコントローラ 13 デジタイザ 14 シャッタ 15 I/Oコントローラ 16 アンテナ 17 無線通信回路 18 無線通信コントローラ 20 無線通信接続状態 21〜25 カメラ1〜カメラ5 30 通信パケット 31 送信先ID 32 送信元ID 33 コマンドID 34 コマンドデータ 35 画像データ長 36 画像データ 51 モード切り替えボタン 52 シャッタ回数設定フィールド 53 時間差設定フィールド 54 フィールド値変更ボタン 55 グループ設定画面切り替えボタン 56 変更承認ボタン 57 キャンセルボタン 58 サーバ同期ボタン 61 グループ登録済みカメラリスト 62 スクロールバー 63 選択されたカメラ 64 グループ登録画面切り替えボタン 65 削除ボタン 66 モード設定画面に戻るボタン 71 グループ登録カメラ名称入力フィールド 72 ソフトウェアキーボード 73 登録ボタン 74 グループ設定画面に戻るボタン

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の装置における撮影指示を検知する検
    知手段と、 所定時間内に、自装置における被写体の撮影の指示およ
    び前記検知手段による他の装置における撮影指示の検知
    がなされた場合、前記所定時間内に自装置によって撮影
    された画像を前記検知手段により検知された他の機器に
    対して送信する画像送信手段とを有することを特徴とす
    る撮像装置。
  2. 【請求項2】 他の装置における撮影指示を検知する検
    知手段と、 所定時間内に、自装置における被写体の撮影の指示およ
    び前記検知手段による他の装置における撮影指示の検知
    がなされた場合、前記所定時間内に当該当該他の装置で
    撮影された画像を要求する画像要求手段とを有すること
    を特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 特定の一又は複数の装置を登録する登録
    手段を有し、 前記検知手段は、前記登録手段に登録される前記一又は
    複数の装置についてのみ撮影指示を検知することを特徴
    とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段により検知されるる撮影指
    示が自装置に対して所定の距離内で行われたかどうかを
    測定する測定手段を有し、 前記検知手段は、前記測定手段により所定値以上の信号
    強度が測定された撮影指示のみ検知することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記画像送信手段は、前記所定時間内に
    自装置によって撮影された画像を当該画像送信要求を受
    け付けるサーバに送信することを特徴とする請求項1に
    記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記画像要求手段は、画像の送信要求を
    受け付けるサーバに対して要求することを特徴とする請
    求項5記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 複数の機器が互いに通信可能に接続され
    てなる撮像システムであって、 前記複数の装置のうち少なくとも1つの装置は、請求項
    1〜6の何れか1項に記載の撮像装置の機能を有するこ
    とを特徴とする撮像システム。
  8. 【請求項8】 他の装置における撮影指示を検知する検
    知ステップと、 所定時間内に、自装置における被写体の撮影の指示およ
    び前記検知ステップによる他の装置における撮影指示の
    検知がなされた場合、前記所定時間内に自装置によって
    撮影された画像を前記検知ステップにより検知された他
    の機器に対して送信する画像送信ステップとを有するこ
    とを特徴とする撮像方法。
  9. 【請求項9】 他の装置における撮影指示を検知する検
    知ステップと、 所定時間内に、自装置における被写体の撮影の指示およ
    び前記検知ステップによる他の装置における撮影指示の
    検知がなされた場合、前記所定時間内に当該当該他の装
    置で撮影された画像を要求する画像要求ステップとを有
    することを特徴とする撮像方法。
  10. 【請求項10】 特定の一又は複数の装置を登録する登
    録ステップを有し、 前記検知ステップでは、前記登録ステップにより登録さ
    れる前記一又は複数の装置についてのみ撮影指示を検知
    することを特徴とする請求項8又は9記載の撮像方法。
  11. 【請求項11】 前記検知ステップにより検知されるる
    撮影指示が自装置に対して所定の距離内で行われたかど
    うかを測定する測定ステップを有し、 前記検知ステップでは、前記測定ステップにより所定値
    以上の信号強度が測定された撮影指示のみ検知すること
    を特徴とする請求項8又は9記載の撮像方法。
  12. 【請求項12】 前記画像送信ステップでは、前記所定
    時間内に自装置によって撮影された画像を当該画像送信
    要求を受け付けるサーバに送信することを特徴とする請
    求項8に記載の撮像方法。
  13. 【請求項13】 前記画像要求ステップでは、画像の送
    信要求を受け付けるサーバに対して要求することを特徴
    とする請求項12記載の撮像方法。
  14. 【請求項14】 請求項1〜6の何れか1項に記載の撮
    像装置、又は、請求項7記載の撮像システムの各手段と
    してコンピュータを機能させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  15. 【請求項15】 請求項8〜13の何れか1項に記載の
    撮像方法の処理ステップをコンピュータに実行させるた
    めのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】 請求項1〜6の何れか1項に記載の撮
    像装置、又は、請求項7記載の撮像システムの各手段と
    してコンピュータを機能させるためのプログラム。
  17. 【請求項17】 請求項8〜13の何れか1項に記載の
    撮像方法の処理ステップをコンピュータに実行させるた
    めのプログラム。
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