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JP2003198900A - ディジタルカメラ - Google Patents

ディジタルカメラ

Info

Publication number
JP2003198900A
JP2003198900A JP2001389896A JP2001389896A JP2003198900A JP 2003198900 A JP2003198900 A JP 2003198900A JP 2001389896 A JP2001389896 A JP 2001389896A JP 2001389896 A JP2001389896 A JP 2001389896A JP 2003198900 A JP2003198900 A JP 2003198900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
still image
signal
display mode
switching
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001389896A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Kaku
順也 郭
Masahiro Shioji
昌宏 塩路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001389896A priority Critical patent/JP2003198900A/ja
Priority to CN02158788A priority patent/CN1427615A/zh
Priority to US10/322,610 priority patent/US20030117512A1/en
Priority to KR1020020081693A priority patent/KR20030053053A/ko
Publication of JP2003198900A publication Critical patent/JP2003198900A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00408Display of information to the user, e.g. menus
    • H04N1/0044Display of information to the user, e.g. menus for image preview or review, e.g. to help the user position a sheet
    • H04N1/00458Sequential viewing of a plurality of images, e.g. browsing or scrolling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2625Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects for obtaining an image which is composed of images from a temporal image sequence, e.g. for a stroboscopic effect
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2101/00Still video cameras
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/21Intermediate information storage
    • H04N2201/216Arrangements for recording on different types of storage medium, e.g. IC card or magnetic tape; Recording on a plurality of storage media

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 信号処理回路22は、被写体像に対応する複
数フレームの静止画像データを順次出力する。アニメー
ションモードにおいてシャッタボタン44aまたは46
が操作されると、1フレームの静止画像データが圧縮状
態で光磁気ディスク38に記録される。アニメーション
モードにおいて表示モード2が選択されると、記録され
た最新の静止画像データと信号処理回路22から出力さ
れた静止画像データとが交互に選択され、選択された静
止画像データに基づく動画像がモニタ30に表示され
る。 【効果】 残像現象を利用することによって被写体の変
化量を容易に確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタルカメ
ラに関し、特にたとえば、撮影手段から順次出力される
複数画面の静止画像信号をモニタに供給し、撮影指示が
与えられたとき1画面の静止画像信号を記録媒体に記録
する、ディジタルカメラに関する。
【0002】
【従来技術】従来のこの種のディジタルカメラの一例
が、2001年10月26日付けで出願公開された特開
2001−298693号公報[H04N 5/91]
に開示されている。この従来技術ではアニメーション撮
影モードが用意されており、当該撮影モードによってい
わゆるクレイアニメーションの製作が可能となる。具体
的には、被写体(たとえば粘土細工の人形)を少しずつ
変化させながら各フレームの撮影を行うことで、撮影さ
れた各フレームの静止画像を含む動画像ファイルが得ら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被写体の変化
量が大きいと再生時の被写体の動きがぎこちなくなり、
被写体の変化量が小さいと再生時の被写体の動きが鈍く
なる。このため、クレイアニメーションを製作するとき
は、被写体の変化量を確認しながら撮影を行う必要があ
り、製作者の負担が大きい。にも関わらず、従来技術で
は、被写体の変化量を容易に確認できるような方策が採
られていなかった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、ア
ニメーション撮影時の被写体の変化量を容易に確認する
ことができる、ディジタルカメラを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、被写体像に
対応する複数画面の静止画像信号を順次出力する撮影手
段、記録指令が発せられる毎に1画面の静止画像信号を
記録する記録手段、および特殊表示指令が発せられたと
き最新の記録指令に対応する1画面の静止画像信号と撮
影手段から出力された静止画像信号とによって形成され
る動画像を表示する表示手段を備える、ディジタルカメ
ラである。
【0006】
【作用】撮影手段は、被写体像に対応する複数画面の静
止画像信号を順次出力する。記録手段は、記録指令が発
せられる毎に1画面の静止画像信号を記録する。表示手
段は、特殊表示指令が発せられたとき、最新の記録指令
に対応する1画面の静止画像信号と撮影手段から出力さ
れた静止画像信号とによって形成される動画像を表示す
る。
【0007】動画像を形成する静止画像には、最新の記
録指令に対応する静止画像が含まれる。したがって、残
像現象を利用することで、最新の記録画面とこれから記
録しようとする画面との間での被写体の変化量を確認す
ることができる。
【0008】好ましくは、記録指令および特殊表示指令
は、カメラ本体と別体で用意される遠隔制御装置のキー
操作によって発生する。このため、キー操作によってカ
メラ本体の姿勢が変動することはない。
【0009】好ましくは、最新の記録指令に対応する1
画面の静止画像信号は第1メモリ手段に格納され、撮影
手段から順次出力された各画面の静止画像信号は第2メ
モリ手段に格納される。さらに、動画像を形成する静止
画像信号の読み出し先は、切換手段によって第1メモリ
手段および第2メモリ手段の間で交互に切り換えられ
る。
【0010】さらに好ましくは、切換手段の切換動作
は、特殊表示指令の後の切換停止指令に応答して停止手
段によって停止する。これによって第1メモリ手段が読
み出し先として選択され続ける場合、最新の記録指令に
対応する静止画像が表示される。一方、第2メモリ手段
が読み出し先として選択され続ける場合、撮影手段から
出力された複数画面の静止画像信号からなる動画像が表
示される。これによって、静止画像または動画像を入念
に確認することができる。
【0011】切換停止指令を入力する入力キーをさらに
備える場合、停止手段は、入力キーに操作態様に応じて
切換動作の停止時間を決定するようにしてもよい。これ
によって操作性が向上する。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、最新の記録指令に対
応する静止画像が動画像の一部を形成するため、残像現
象を利用することで被写体の変化量を容易に確認するこ
とができる。
【0013】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0014】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタルカ
メラ10は、イメージセンサ12を含む。被写体の光像
は当該イメージセンサ12の受光面に入射され、入射光
像に対応するカメラ信号(生画像信号)が光電変換によ
って生成される。タイミングジェネレータ(TG)14
は、シグナルジェネレータ(SG)16から出力された
垂直同期信号および水平同期信号に応答してイメージセ
ンサ12からカメラ信号を読み出す。各フレームのカメ
ラ信号は、1/30秒毎にイメージセンサ12から出力
される。出力されたカメラ信号は、CDS/AGC回路
18における周知のノイズ除去およびレベル調整を経
て、A/D変換器20によってディジタル信号に変換さ
れる。
【0015】信号処理回路22は、A/D変換器20か
ら出力されたカメラデータに色分離,RGB変換,白バ
ランス調整,YUV変換などの周知の信号処理を施し、
輝度成分(Yデータ)および色差成分(Uデータ,Vデ
ータ)からなる画像データを生成する。生成された画像
データはメモリ制御回路24に与えられ、メモリ制御回
路24によってSDRAM26の画像データ格納エリア
26aに書き込まれる。
【0016】ビデオエンコーダ28は、画像データ格納
エリア26aに格納された画像データをメモリ制御回路
24を通して読み出し、読み出された画像データをエン
コードする。エンコードされた画像信号はモニタ30に
供給され、当該画像信号に対応する画像が画面に表示さ
れる。
【0017】バンク制御回路32は、SG16から垂直
同期信号を取り込み、当該垂直同期信号に応答してレベ
ルが変化しうる書き込み用バンク制御信号および読み出
し用バンク制御信号を出力する。画像データ格納エリア
26aにはバンクAおよびBが形成されており、メモリ
制御回路24は、信号処理回路22から出力された画像
データを書き込み用バンク制御信号のレベルに応じたバ
ンクに書き込み、ビデオエンコーダ28に与えるべき画
像データを読み出し用バンク制御信号のレベルに応じた
バンクから読み出す。
【0018】JPEGコーデック34は、CPU40か
ら圧縮命令を受けたとき、画像データ格納エリア26a
に格納された1フレーム分の画像データをメモリ制御回
路24を通して読み出し、読み出された画像データにJ
PEGフォーマットに準じた圧縮処理を施す。当該圧縮
処理によって生成されたJPEGデータは、JPEGコ
ーデック34からメモリ制御回路24に与えられ、メモ
リ制御回路24によってJPEGデータ格納エリア26
bに格納される。
【0019】一方、CPU40から伸長命令を受ける
と、JPEGコーデック34は、JPEGデータ格納エ
リア26bまたは退避領域26cに格納された1フレー
ム分のJPEGデータをメモリ制御回路24を通して読
み出し、読み出されたJPEGデータにJPEGフォー
マットに準じた伸長処理を施す。伸長画像データが得ら
れると、JPEGコーデック34は、当該伸長画像デー
タをメモリ制御回路24を通して画像データ格納エリア
26aに格納する。
【0020】JPEGデータの記録/再生処理は、CP
U40およびディスクドライブ34によって行われる。
記録時、CPU40は、JPEGデータ格納エリア26
bに格納されたJPEGデータをメモリ制御回路24を
通して読み出し、読み出されたJPEGデータを記録命
令とともにディスクドライブ36に与える。JPEGデ
ータは、ディスクドライブ36によってFAT(File A
llocation Table)方式で光磁気ディスク38に記録さ
れる。再生時、CPU40は、ディスクドライブ36に
再生命令を与え、ディスクドライブ36によって光磁気
ディスク38から読み出されたJPEGデータをメモリ
制御回路24を通してJPEGデータ格納エリア26b
に書き込む。なお、光磁気ディスク38は着脱自在な不
揮発性の記録媒体である。
【0021】シャッタボタン46および操作パネル48
はシステムコントローラ42に有線接続され、リモート
コントロール装置44はシステムコントローラ42に無
線接続される。システムコントローラ42は、シャッタ
ボタン46,操作パネル48またはリモートコントロー
ル装置44が操作されたとき、対応する状態信号をCP
U40に与える。
【0022】操作パネル48には、撮影/再生切換キー
SW,アニメーションキーAN,セットキーST,キャ
ンセルキーCL,ファンクションキーF1およびF2が
設けられる。リモートコントロール装置44には、シャ
ッタボタン44aに加えて、撮影/再生切換キーSW
´,アニメーションキーAN´,セットキーST´,キ
ャンセルキーCL´,ファンクションキーF1´および
F2´が設けられている。
【0023】撮影/再生キーSWまたはSW´は、動作
モードを撮影モードと再生モードとの間で切り換えるた
めのキーである。アニメーションキーANまたはAN´
は、撮影モードで有効となるかつアニメーションモード
を選択するためのキーである。セットキーSTまたはS
T´は、アニメーションモードにおいて有効となるかつ
表示モードを“0”〜“2”の間で切り換えるためのキ
ーである。ファンクションキーF1またはF1´は表示
モード2を表示モード2−Aに切り換えるためのキーで
あり、ファンクションキーF2またはF2´は表示モー
ド2を表示モード2−Bに切り換えるためのキーであ
る。キャンセルキーCLまたはCL´は、アニメーショ
ン撮影モードから通常撮影モードに復帰するためのキー
である。
【0024】バンク制御回路32は、具体的には図2に
示すように構成される。切換タイミング信号発生回路3
2aは、SG16から出力された垂直同期信号に応答し
て、1/30秒毎にレベルが変化する切換タイミング信
号を発生する。切換タイミング信号は、図3(A)また
は図4(A)に示すような波形を描く。書き込み用レジ
スタ32bおよび32cならびに読み出し用レジスタ3
2dおよび32eには、表示モードに対応する数値がC
PU38によって設定される。書き込み用レジスタ32
bは書き込み用の第1ビット値を保持し、書き込み用レ
ジスタ32cは書き込み用の第0ビット値を保持する。
また、読み出し用レジスタ32dは読み出し用の第1ビ
ット値を保持し、読み出し用レジスタ32eは読み出し
用の第0ビット値を保持する。
【0025】切換タイミング信号は、論理回路32fお
よび32iの一方入力端に与えられる。書き込み用の第
1ビット値は論理回路32fの他方入力端および論理回
路32gの一方入力端に与えられ、書き込み用の第0ビ
ット値は論理回路32gの他方入力端に与えられる。読
み出し用の第1ビット値は論理回路32iの他方入力端
および論理回路32jの一方入力端に与えられ、読み出
し用の第0ビット値は論理回路32jの他方入力端に与
えられる。
【0026】したがって、図3(B)から分かるよう
に、書き込み用の第1ビット値が“1”であれば図3
(A)に示す切換タイミング信号と逆位相のパルス信号
が論理回路32fから出力され、書き込み用の第1ビッ
ト値が“0”であればハイレベル信号が論理回路32f
から出力される。また、図3(C)に示すように、書き
込み用の第1ビットが“1”であればハイレベル信号が
論理回路32gから出力され、書き込み用の第1ビット
値が“0”であれば書き込み用の第0ビット値に応じた
レベルの信号が論理回路32gから出力される。
【0027】さらに、図4(B)から分かるように、読
み出し用の第1ビット値が“1”であれば図4(A)に
示す切換タイミング信号と同位相のパルス信号が論理回
路32iから出力され、読み出し用の第1ビット値が
“0”であればハイレベル信号が論理回路32iから出
力される。また、図4(C)に示すように、読み出し用
の第1ビットが“1”であればハイレベル信号が論理回
路32jから出力され、読み出し用の第1ビット値が
“0”であれば読み出し用の第0ビット値に応じたレベ
ルの信号が論理回路32jから出力される。
【0028】論理回路32hは、論理回路32fおよび
32gの出力に論理積を施して書き込み用バンク制御信
号を生成する。また、論理回路32kは、論理回路32
iおよび32jの出力に論理積を施して読み出し用バン
ク制御信号を生成する。
【0029】表示モード0または1が選択されると、表
1に示す数値がCPU40によって書き込み用レジスタ
32bおよび32cならびに読み出し用レジスタ32d
および32eに設定される。また、表示モード2が選択
されたときは、表2に示す数値がCPU40によって書
き込み用レジスタ32bおよび32cならびに読み出し
用レジスタ32dおよび32eに設定される。さらに、
表示モード2−Aが選択されたときは、表3に示す数値
がCPU40によって書き込み用レジスタ32bおよび
32cならびに読み出し用レジスタ32dおよび32e
に設定され、表示モード2−Bが選択されたときは、表
4に示す数値がCPU40によって書き込み用レジスタ
32bおよび32cならびに読み出し用レジスタ32d
および32eに設定される。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】したがって、書き込み用バンク制御信号お
よび読み出し用バンク制御信号は、表示モード0または
1において図5に示す波形を描き、表示モード2におい
て図6に示す波形を描き、表示モード2−Aにおいて図
7に示す波形を描き、表示モード2−Bにおいて図8に
示す波形を描く。
【0035】撮影/再生切換スイッチSWまたはSW´
によって撮影モードが選択され、かつアニメーションキ
ーANまたはAN´が操作されたとき、CPU40は、
図9〜図12に示すフロー図を処理する。なお、当該フ
ロー図に対応するプログラムは、ROM50に記憶され
ている。
【0036】ステップS1では、表示モード0を選択す
べく表1に示す数値をバンク制御回路32に設定する。
これによって、図5に示す書き込み用バンク制御信号お
よび読み出し用バンク制御信号がバンク制御回路32か
ら出力され、画像データの書き込み/読み出しは図13
に示す要領で行われる。つまり、信号処理回路22から
出力された画像データの書き込み先がバンクAであれ
ば、ビデオエンコーダ28に与えられる画像データの読
み出し先はバンクBとなる。逆に、信号処理回路22か
ら出力された画像データの書き込み先がバンクBであれ
ば、ビデオエンコーダ28に与えられる画像データの読
み出し先はバンクAとなる。
【0037】表示モード0ではまた、図示しないキャラ
クタジェネレータをオンする。キャラクタジェネレータ
はモード情報を示すキャラクタデータを出力し、当該キ
ャラクタデータはビデオエンコーダ28において画像デ
ータに多重される。この結果、被写体のリアルタイム動
画像とモード情報(ANM.30fps DUR.0:
00:00.01)とが、図14(A)に示す要領でモ
ニタ30に表示される。
【0038】ステップS3ではセットキーSTまたはS
T´の操作の有無を判別し、YESであればステップS
5およびS9で現時点の表示モードを判別する。現時点
の表示モードが“0”であれば、ステップS5からステ
ップS7に進み、表示モード1を選択すべくキャラクタ
ジェネレータをオフする。画面表示は、図14(A)か
ら図14(B)に変化する。
【0039】現時点の表示モードが“1”であれば、ス
テップS9からステップS11に進み、表示モード2を
選択すべく表2に示す数値をバンク制御回路32に設定
する。これによって、図6に示す書き込み用バンク制御
信号および読み出し用バンク制御信号がバンク制御回路
32から出力され、画像データの書き込み/読み出しは
図15に示す要領で行われる。ステップS13では、S
DRAM26aの退避領域26cに退避されたJPEG
データの伸長処理をJPEGコーデック34に命令す
る。JPEGコーデック34は、メモリ制御回路24を
通して退避領域26cからJPEGデータを読み出し、
当該JPEGデータを伸長する。伸長された画像データ
は、メモリ制御回路24によって画像データ格納領域2
6aのバンクBに書き込まれる。
【0040】後述するが、退避領域26cに格納された
JPEGデータは、最新のシャッタ操作に応答して記録
された被写体のデータである。このようなJPEGデー
タを伸長して得られた画像データがバンクBに格納さ
れ、信号処理回路22からリアルタイムで出力される画
像データがバンクAに格納され、そして読み出し先がバ
ンクAおよびBの間で1/30秒毎に切り換えられる。
この結果、信号処理回路22から出力された静止画像デ
ータと記録された最新の静止画像データとに基づく動画
像が、図16に示す要領でモニタ30に表示される。
【0041】現時点の表示モードが“2”であれば、ス
テップS9からステップS15に進み、表示モード0を
選択すべく、表1に示す数値をバンク制御回路32に設
定し、かつキャラクタジェネレータをオンする。モニタ
30の表示は、図14(A)に戻る。
【0042】ステップS3でNOと判断されると図10
に示すステップS17で現時点の表示モードを判別し、
表示モードが“2”であるときにステップS19〜S4
5の処理を実行する。まずステップS19でタイマT1
およびT2をストップし、ステップS21でタイマT1
およびT2の数値をリセットする。ステップS23,S
27およびS37では、ファンクションキーF1,F1
´,F2またはF2´の操作を判別する。
【0043】たとえばファンクションキーF1,F1
´,F2またはF2´が1秒間押され続けた場合、シス
テムコントローラ42は、押圧開始時にオン状態を示す
状態信号を1回出力し、押圧解除時にオフ状態を示す状
態信号を1回出力する。押圧状態が継続する1秒間は、
いずれの状態信号も出力されない。ステップS23では
ファンクションキーF1またはF1´の押圧が開始され
たかどうかを判断し、ステップS27ではファンクショ
ンキーF2またはF2´の押圧が開始されたかどうかを
判断し、そしてステップS37ではファンクションキー
F1,F1´,F2またはF2´の押圧が解除されたか
どうかを判断する。
【0044】ファンクションキーF1およびF1´のい
ずれか一方についてオン状態を示す状態信号が出力され
ると、ステップS23からステップS25に進み、表示
モード2−Aを選択すべく表3に示す数値をバンク制御
回路32に設定する。これによって、図7に示す書き込
み用バンク制御信号および読み出し用バンク制御信号が
バンク制御回路32から出力され、画像データの書き込
み/読み出しは図17に示す要領で行われる。つまり、
バンクAがビデオエンコーダ28に与える画像データの
読み出し先として常に選択され、モニタ30には被写体
のリアルタイム動画像が図18に示す要領で表示され
る。
【0045】ファンクションキーF2およびF2´のい
ずれか一方についてオン状態を示す状態信号が出力され
ると、ステップS27からステップS29に進み、表示
モード2−Bを選択すべく表4に示す数値をバンク制御
回路32に設定する。これによって、図8に示す書き込
み用バンク制御信号および読み出し用バンク制御信号が
バンク制御回路32から出力され、画像データの書き込
み/読み出しは図19に示す要領で行われる。つまり、
バンクBがビデオエンコーダ28に与える画像データの
読み出し先として常に選択され、モニタ30には記録さ
れた最新の静止画像が図20に示す要領で表示される。
【0046】ステップS25またはS29の処理を終え
ると、ステップS31でタイマT1およびT2をストッ
プし、ステップS33でタイマT1およびT2をリセッ
トし、そしてステップS35でタイマT1をスタートす
る。つまり、ファンクションキーF1またはF2の押圧
が開始されたときは、タイマT1による時間計測のみが
開始される。ステップS35の処理を終えるとステップ
S23に戻る。
【0047】ファンクションキーF1,F1´,F2お
よびF2´のいずれか1つについてオフ状態を示す状態
信号が出力されると、押圧状態が解除されたとみなし
て、ステップS37からステップS39に進む。ステッ
プS39では、タイマT1による計測時間を1000ミ
リ秒と比較する。計測時間が1000ミリ秒を超えてい
れば、ステップS43に進み、表示モード2を選択すべ
く表2に示す数値をバンク制御回路32に設定する。つ
まり、ファンクションキーF1,F1´,F2またはF
2´の押圧時間が1秒以上であれば、押圧の解除と同時
に表示モード2が選択される。ステップS43の処理が
完了すると、ステップS17に戻る。
【0048】タイマT1による計測時間が1000ミリ
秒以下であれば、ステップS41でタイマT2をスター
トし、その後ステップS23に戻る。タイマT2による
計測時間はステップS45で判別し、当該計測時間が2
000ミリ秒を超えると、ステップS43で表示モード
2を選択する。つまり、ファンクションキーF1,F1
´,F2またはF2´の押圧時間が1秒以下であれば、
押圧の解除と同時にタイマT2による時間計測が開始さ
れ、押圧の解除から2秒経過した時点で表示モード2が
選択される。
【0049】このように、ファンクションキーF1,F
1´,F2またはF2´の操作態様に応じて表示モード
2への復帰に要する時間に差が生じるため、操作性が向
上する。
【0050】現行の表示モードが“0”または“1”で
あれば、ステップS17でNOと判断し、ステップS4
7でシャッタボタン44aまたは46の操作の有無を判
別するとともに、ステップS51でキャンセルキーCL
またはCL´の操作の有無を判別する。シャッタボタン
44aまたは46が操作されたときはステップS49で
撮影処理を実行し、処理が完了するとステップS3に戻
る。また、キャンセルキーCLまたはCL´が操作され
たときは、アニメーションモードを終了する。
【0051】ステップS49の撮影処理は、図12に示
すサブルーチンに従って実行される。まずステップS6
1で垂直同期信号の発生の有無を判別し、YESであれ
ばステップS63でTG14をオフする。TG14のオ
フによって、信号処理回路22からの画像データの出力
が中断される。ステップS65では、カレントバンクに
格納された画像データの圧縮をJPEGコーデック34
に命令する。
【0052】JPEGコーデック34は、メモリ制御回
路24を通してカレントバンクから画像データを読み出
し、当該画像データにJPEG圧縮を施す。これによっ
て生成されたJPEGデータは、メモリ制御回路24に
よってJPEGデータ格納領域26bに書き込まれる。
なお、カレントバンクとは、バンクAおよびBのうち最
新の画像データが格納されたバンクである。
【0053】ステップS67ではJPEGデータ格納領
域26bに格納されたJPEGデータをメモリ制御回路
24を通して読み出し、読み出されたJPEGデータを
記録命令とともにディスクドライブ36に与える。JP
EGデータはディスクドライブ36によって光磁気ディ
スク38に記録される。
【0054】ステップS69では、JPEGデータ格納
エリア26bに格納されたJPEGデータを退避領域2
6cにコピーする。具体的には、JPEGデータ格納領
域26bに格納されたJPEGデータをメモリ制御回路
24を通して一旦読み出し、読み出されたJPEGデー
タをメモリ制御回路24を通して退避領域26cに書き
込む。これによって、光磁気ディスク38に記録された
最新のJPEGデータと同じJPEGデータが退避領域
26c内に得られる。ステップS69の処理を終える
と、ステップS71でTG14をオンし、その後上階層
のルーチンに復帰する。
【0055】この実施例によれば、信号処理回路22
は、被写体像に対応する複数フレームの静止画像データ
を順次出力する。アニメーションモードにおいてシャッ
タボタン44aまたは46が操作されると、1フレーム
の静止画像データが圧縮状態で光磁気ディスク38に記
録される。アニメーションモードにおいて表示モード2
が選択されると、記録された最新の静止画像データと信
号処理回路22から出力された静止画像データとが交互
に選択され、選択された静止画像データに基づく動画像
がモニタ30に表示される。したがって、残像現象を利
用することによって被写体の変化量を容易に確認するこ
とができる。
【0056】また、リモートコントロール装置44によ
るキー入力を可能としたため、表示モードの切り換え時
やシャッタ操作時にカメラ姿勢が変動することがなく、
作業の効率化を図ることができる。
【0057】図21を参照して他の実施例のディジタル
カメラ10は、以下で述べる点を除き、図1実施例と同
じであるため、同様の部分についての重複した説明は省
略する。
【0058】モード0または1では、表5に示す数値が
バンク制御回路32に設定され、図22に示す書き込み
用バンク制御信号および読み出し用バンク制御信号がバ
ンク制御回路32から出力される。画像データの書き込
み/読み出しは図23に示す要領で行われる。つまり、
バンクAが、信号処理回路22から出力された画像デー
タの書き込み先、およびビデオエンコーダ28に与える
画像データの読み出し先として常に選択される。
【0059】
【表5】
【0060】アニメーションモードにおいてシャッタボ
タン44aまたは46が操作されたときに実行される撮
影処理は、図24に示すサブルーチンに従って実行され
る。まずステップS1で垂直同期信号の発生の有無を判
別し、YESであればステップS83で書き込み用レジ
スタ32bおよび32cに“0”および“1”を設定す
る。これによって、ステップS81でYESと判断され
た後に信号処理回路22から出力された画像データは、
バンクBに書き込まれる。ステップS85では垂直同期
信号の発生の有無を再度判別し、YESと判断されると
ステップS87でTG14をオフする。これによって、
バンクBに格納された画像データが後続の画像データに
よって上書きされることはない。
【0061】ステップS89では、バンクBに格納され
た画像データの圧縮をJPEGコーデック34に命令す
る。JPEGコーデック34は、メモリ制御回路24を
通してバンクBから画像データを読み出し、当該画像デ
ータにJPEG圧縮を施す。これによって生成されたJ
PEGデータは、メモリ制御回路24によってJPEG
データ格納領域26bに書き込まれる。
【0062】ステップS91ではJPEGデータ格納領
域26bに格納されたJPEGデータをメモリ制御回路
24を通して読み出し、読み出されたJPEGデータを
記録命令とともにディスクドライブ36に与える。JP
EGデータはディスクドライブ36によって光磁気ディ
スク38に記録される。
【0063】ステップS93では、信号処理回路22か
ら出力された画像データの書き込み先をバンクAに戻す
べく、書き込み用レジスタ32bおよび32cに“0”
および“0”を設定する。ステップS93の処理が完了
すると、ステップS95でTG14をオンし、その後上
階層のルーチンに復帰する。
【0064】この実施例によれば、表示モード0または
1における画像データの書き込み先がバンクAに固定さ
れ、シャッタボタン44aまたは46が操作されるとそ
の時点の画像データがバンクBに確保される。したがっ
て、表示モード2が選択される毎にJPEGデータを伸
長する必要がなく、モード切り換えに対する応答特性を
改善することができる。
【0065】なお、この実施例では、表示モード2が選
択されたとき、リアルタイム動画像を形成する静止画像
と記録された最新の静止画像とを1フレーム毎に交互に
切り換えるようにしているが、各々の静止画像が必ず選
択される限り、切り換え周期は任意に決定してもよい。
たとえば、リアルタイム動画像を形成する静止画像をM
(M:整数)フレーム表示する毎に記録された最新の静
止画像をNフレーム(N:M以外の整数)表示するよう
にしてもよく、リアルタイム動画像を形成する静止画像
をL(L:2以上の整数)フレーム表示する毎に記録さ
れた最新の静止画像をLフレーム表示するようにしても
よい。切り換え周期はランダムに変動してもよい。
【0066】また、この実施例のリモートコントロール
装置はシステムコントローラに無線接続されるが、ケー
ブルによる有線接続としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】バンク制御回路の構成の一例を示すブロック図
である。
【図3】(A)は切換タイミング信号を示す波形図であ
り、(B)は論理回路32fの出力を示す波形図であ
り、(C)は論理回路32gの出力を示す波形図であ
る。
【図4】(A)は切換タイミング信号を示す波形図であ
り、(B)は論理回路32iの出力を示す波形図であ
り、(C)は論理回路32jの出力を示す波形図であ
る。
【図5】表示モード0または1においてバンク制御回路
から出力される書き込み用バンク制御信号および読み出
し用バンク制御信号を示す波形図である。
【図6】表示モード2においてバンク制御回路から出力
される書き込み用バンク制御信号および読み出し用バン
ク制御信号を示す波形図である。
【図7】表示モード2−Aにおいてバンク制御回路から
出力される書き込み用バンク制御信号および読み出し用
バンク制御信号を示す波形図である。
【図8】表示モード2−Bにおいてバンク制御回路から
出力される書き込み用バンク制御信号および読み出し用
バンク制御信号を示す波形図である。
【図9】アニメーションモードにおけるCPUの処理動
作の一部を示すフロー図である。
【図10】アニメーションモードにおけるCPUの処理
動作の他の一部を示すフロー図である。
【図11】アニメーションモードにおけるCPUの処理
動作のその他の一部を示すフロー図である。
【図12】アニメーションモードにおけるCPUの処理
動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。
【図13】表示モード0または1におけるバンクAおよ
びBへのアクセス態様を示す図解図である。
【図14】(A)は表示モード0におけるモニタ表示の
一例を示す図解図であり、(B)は表示モード1におけ
るモニタ表示の一例を示す図解図であり、
【図15】表示モード2におけるバンクAおよびBへの
アクセス態様を示す図解図である。
【図16】表示モード2におけるモニタ表示の一例を示
す図解図である。
【図17】表示モード2−AにおけるバンクAおよびB
へのアクセス態様を示す図解図である。
【図18】表示モード2−Aにおけるモニタ表示の一例
を示す図解図である。
【図19】表示モード2−BにおけるバンクAおよびB
へのアクセス態様を示す図解図である。
【図20】表示モード2−Bにおけるモニタ表示の一例
を示す図解図である。
【図21】この発明の他の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
【図22】表示モード2−Aにおいてバンク制御回路か
ら出力される書き込み用バンク制御信号および読み出し
用バンク制御信号を示す波形図である。
【図23】表示モード2−AにおけるバンクAおよびB
へのアクセス態様を示す図解図である。
【図24】アニメーションモードにおけるCPUの処理
動作の一部を示すフロー図である。
【符号の説明】
10…ディジタルカメラ 12…イメージセンサ 22…信号処理回路 26…SDRAM 28…ビデオエンコーダ 30…モニタ 32…バンク制御回路 44…リモートコントロール装置 46…シャッタボタン 48…操作パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA13 AB20 AB65 AC32 AC42 5C053 FA08 FA23 FA27 GB36 KA04 LA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像に対応する複数画面の静止画像信
    号を順次出力する撮影手段、 記録指令が発せられる毎に1画面の静止画像信号を記録
    する記録手段、および特殊表示指令が発せられたとき最
    新の記録指令に対応する1画面の静止画像信号と前記撮
    影手段から出力された静止画像信号とによって形成され
    る動画像を表示する表示手段を備える、ディジタルカメ
    ラ。
  2. 【請求項2】カメラ本体と別体で用意されるかつキー操
    作によって前記記録指令および前記特殊表示指令の少な
    くとも一方を発生する遠隔制御装置をさらに備える、請
    求項1記載のディジタルカメラ。
  3. 【請求項3】前記最新の記録指令に対応する1画面の静
    止画像信号を格納する第1メモリ手段、 前記撮影手段から順次出力された各画面の静止画像信号
    を格納する第2メモリ手段、および前記動画像を形成す
    る静止画像信号の読み出し先を前記第1メモリ手段およ
    び前記第2メモリ手段の間で交互に切り換える切換手段
    を含む、請求項1または2記載のディジタルカメラ。
  4. 【請求項4】前記特殊表示指令の後の切換停止指令に応
    答して前記切換手段の切換動作を停止させる停止手段を
    さらに備える、請求項3記載のディジタルカメラ。
  5. 【請求項5】前記切換停止指令を入力する入力キーをさ
    らに備え、 前記停止手段は前記入力キーに操作態様に応じて前記切
    換動作の停止時間を決定する、請求項4記載のディジタ
    ルカメラ。
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