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JP2003187925A - 電気コネクタ組合せ - Google Patents

電気コネクタ組合せ

Info

Publication number
JP2003187925A
JP2003187925A JP2002346553A JP2002346553A JP2003187925A JP 2003187925 A JP2003187925 A JP 2003187925A JP 2002346553 A JP2002346553 A JP 2002346553A JP 2002346553 A JP2002346553 A JP 2002346553A JP 2003187925 A JP2003187925 A JP 2003187925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
terminal module
electrical connector
insulating body
conductive terminals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002346553A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosei Shi
広星 史
Zuia O
随亜 王
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hon Hai Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Hon Hai Precision Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hon Hai Precision Industry Co Ltd filed Critical Hon Hai Precision Industry Co Ltd
Publication of JP2003187925A publication Critical patent/JP2003187925A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気回路基板に安定して組み付けられ、回路
基板の内層回路のレイアウトに対する影響を少なくし得
る電気コネクタ組合せを提供する。 【解決手段】 本発明の電気コネクタ組合せは、第1コ
ネクタ及び第2コネクタを含み、該第1、第2電気コネ
クタに、それぞれRJ−11型とRJ−45型プラグコ
ネクタを挿着することができる第1、第2端子モジュー
ル及び絶縁本体を含む。該絶縁本体は、それぞれ前記端
子モジュールの第1及び第2収容キャビティを収容する
ことができる第1、第2部分を含む。前記絶縁本体の第
1部分の後端面に、外部接続したケーブル組合せを収容
するための収容開口が設置され、該ケーブル組合せのケ
ーブルによって、第1端子モジュールは、他の電子装置
と電気的接続することができ、第2端子モジュールは、
その底部分から延伸した溶接部を介して、回路基板に半
田付けられ電気接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種の電気コネク
タ組合せであって、特に一種のRJ−45型及びRJ−
11型のモジュール化されたレセプタクルコネクタが並
列に設置された電気コネクタ組合せに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】RJ−45型及びRJ−11型のモジュ
ール化されたレセプタクルコネクタが並列に設置された
電気コネクタ組合せは、既にノートブックPCの入出力
インターフェースに広く応用されている。該RJ−45
型レセプタクルコネクタは、通信ネットワークの伝送に
用いられることに対して、RJ−11型レセプタクルコ
ネクタは有線電話ネットワークの伝送に用いられるもの
である。
【0003】従来、前記のようなコネクタ組合せは、貫
通孔半田付方式によりプリント回路板に組み付けること
であった。しかし、前記貫通孔半田付方式は、回路基板
に複数の貫通孔を貫通させ、貫通孔域が回路基板におい
て大きくとりすぎると、回路基板上における回線のレイ
アウトまで影響するとともに、回路基板が増大したた
め、ノートブックの小型化への発展に不利に影響され得
るものである。そのため、業界では、電気コネクタの組
合せ貫通孔を回路基板に半田付けする伝統方式の代わり
に、ケーブルとこれら電気コネクタとの組合せ接続方法
を採用することによって、貫通孔を開設する際に回路基
板の内部回路に与えられた不良の影響を回避できるが、
ケーブル接続方式で接続された前記電気コネクタは、従
来絶縁本体の底面に設けられた凸柱により、回路基板と
を組合せて、または絶縁本体の両側に設けられた突部と
機体との係合を介して位置決めされることになるが、そ
の固着効果が悪く貫通孔半田付方式より劣るものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の問題を克服する
ためには、電気回路基板の回路レイアウトに対する影響
はできるだけ小さくすると同時に、電気コネクタ組合せ
も回路基板に安定して組み付けることは、既に業界の技
術者にとって解決しなければならない課題となってい
た。
【0005】本発明は、一種の電気コネクタ組合せを提
供し、電気回路基板に安定して組み付けられると同時
に、回路基板の内層回路のレイアウトに対する影響を少
なくすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ組
合せは、第1コネクタ及び第2コネクタを含み、電気回
路基板に設置することで、RJ型プラグコネクタを挿着
することができ、また少なくとも絶縁本体、第1、第2
端子モジュールなどの部材を含む。前記絶縁本体は第1
部分及び第2部分を有し、該絶縁本体の第1、第2部分
内に、それぞれRJ型プラグコネクタに対応する第1及
び第2収容キャビティを設置し、前記第1及び第2端子
モジュールは、それぞれ前記絶縁本体の第1及び第2部
分に収容され、各端子モジュールは、いずれも複数の導
電端子を含み、また各導電端子はいずれも前記収容キャ
ビティ内に延伸し、かつ当接プラグコネクタとを電気接
続する接触部が備えられ、前記第1コネクタは、前記絶
縁本体の第1部分及び第1端子モジュールを含み、前記
第2コネクタは、前記絶縁本体の第2部分及び第2端子
モジュールを含む。第1コネクタの導電端子がケーブル
心線とを連接して電気接続し、第2コネクタの導電端子
は、絶縁本体の底面の下方向へ延伸して露出した溶接部
を有し、該溶接部によって、回路基板に半田付けられ電
気接続する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示すように、本発
明の電気コネクタ組合せ1は、並列に設置された第1コ
ネクタ及び第2コネクタからなるものである。本実施の
形態において、第1コネクタは、有線電話ネットワーク
の発信に用いられるRJ−11型ソケットであり、第2
コネクタは、通信ネットワークの発信に用いられるRJ
−45型ソケットである。電気コネクタ組合せ1は、並
列に設置された第1部分及び第2部分からなる絶縁本体
10と、該絶縁本体内に組み付けられた第1、第2端子
モジュール21、22と、外部接続ケーブル組立体30
のケーブル固定装置31と、遮蔽体40と、信号指示装
置50と、該信号指示装置50を固定する固定キー60
を含む。前記第1コネクタは、絶縁本体10の第1部
分、第1端子モジュール21、ケーブル固定装置31及
び前記絶縁本体10の第1部分周辺部に対応して被覆す
る遮蔽体40などの部材を含む。前記第2コネクタは、
絶縁本体10の第2部分、第2端子モジュール22及び
絶縁本体10の第2部分の周辺部に対応して被覆する遮
蔽体40などの部材が含まれる。
【0008】絶縁本体10は、略直方体に構成され、前
端面101、後端面102、該前端面及び後端面に隣接
した頂部103、底部104及び各外側壁105を含
む。絶縁本体の第1部分及び第2部分に、それぞれ前端
面101に開口した第1及び第2収容キャビティ11、
12が設けられたため、それぞれRJ−11型及びRJ
−45型プラグコネクタに当接した第1、第2端子モジ
ュール21、22を収容することができる。第1端子モ
ジュール21は、外部接続ケーブル組立体30により他
の電気装置と電気的接続可能であり、また第2端子モジ
ュール22はプリント回路板上に半田付けすることにな
る。
【0009】絶縁本体10の第1収容キャビティ11の
後端面に複数のスリット112が形成されている。前記
収容キャビティ11の内側に位置したスリット112
は、前記第1端子モジュール21が後端面102から絶
縁本体10に組み付けられた時、端子の接触部213の
自由端部を通過させ、さらにこれらの末端部をスリット
112の頂端に当接させ、接触部213に面一状態を確
保することができ、また前記収容キャビティ11の外側
のスリット112は、第1端子モジュール21の当接部
215を収容するために用いられるものである。前記絶
縁本体10の後端面102は、前記端子の当接部215
に近接した部位に、外部接続ケーブル組立体30を収容
可能な収容開口13が設置され、また該開口13の両側
にありかつスリット112に近接した位置には、垂直に
延伸した一対のガイド溝131が設置され、後端面10
2に密接した部位に略L字形の一対の凹所132が形成
され、該凹所132の上部は、さらに内方向へ一対の係
合口133が凹設されている。前記ガイド溝131、凹
所132、及び前記係合口133がそれぞれ外部接続ケ
ーブル組立体30のケーブル固定装置31のリブ314
と、アーム315と、このアーム頂端の係止端316に
対応して係合される(図4を参照)。絶縁本体の第1収
容キャビティ11の底部に凹口111が開設され、その
両側の絶縁本体内に該絶縁本体後端面102を貫通する
一対のチャネル113を設置することによって、第1端
子モジュール21の底板211の両側の細長い凸条21
6が前記各チャネル113に係合され、第1端子モジュ
ール21を第1収容キャビティ11に固定することがで
きる。
【0010】絶縁本体の第2収容キャビティ12の後端
部に、同じく複数のスリットが設置され、第2端子モジ
ュール22が底部から絶縁本体10に組み込まれた場
合、端子接触部223の自由端部を通過させ、さらに当
該端部をその頂端に当接させることによって、接触部2
23が面一状態にされることを確保できる。絶縁本体の
第2収容キャビティ12の底部にも、第2端子モジュー
ル22を収容可能な凹口121を開設し、絶縁本体前端
面101に近接した両側に第2端子モジュール22の延
伸部227を収容する一対の欠け部123が凹設され、
該凹口121の両側には、第2端子モジュールの底板2
21の両側の細長い凸条226を係合させるスロット1
24が設置される。その他、第2収容キャビティ12の
後部に絶縁本体の後端面102を貫通した一対の貫通溝
14が設けられている。
【0011】第2収容キャビティ12の上方に位置決め
された絶縁本体頂部103の両側にそれぞれ前、後端面
を貫通する階段状の凹溝15が設けられ、信号指示装置
50を収容するために用いられもので、固定キー60に
より固定することになる。絶縁本体の各外側壁105に
並列に複数の凸ブロック16を設置したため、この凸ブ
ロック16が遮蔽体40の対応した固定口と係合する。
また、絶縁本体底部104の周辺部に複数の係止口17
を凹設し、遮蔽体の部分挿入ピン44を収容することが
できるので、遮蔽体40が絶縁本体10の外部を緊密に
被覆することができる。
【0012】第1端子モジュール21は、底板211及
び該底板211にインサート成形された複数の導電端子
212を含む。各端子は、いずれも当接したプラグコネ
クタと電気接触可能な接触部213と、該接触部213
から一体に延伸され、かつ絶縁材料の底板211に固着
した接続部214と、該接続部214から斜め上方向へ
延出した弾性を有する当接部215と、を備える。接触
部213は、接続部214の一端から斜め上方向に曲げ
られて延出する、該接続部214と略鋭角にならしめ、
また当接部215は、接続部214の他端から延伸し、
上方向に曲げられ接続部214と鋭角にならしめる。さ
らに、底板211の両側が後端部の近接した部位に、絶
縁本体10内に係止する一対の細長い凸条216が設置
されている。第2端子モジュール22と第1端子モジュ
ール21との構造は略一致するものであって、同様に底
板221及び該底板221にインサート成形された複数
の導電端子222が含まれる。各端子は、いずれも接触
部223、接続部224および半田付け部225を含
み、前記接触部223及び接続部224は、第1端子モ
ジュールの接触部213と接続部214と同一に構成さ
れ、そして、第2端子モジュール22の半田付け部22
5は、接続部224から下方向へ曲げられて回路基板に
半田付けする所定の長さが延出している。第2端子モジ
ュール22の底板221の前端部の両側に前方向へ延伸
ブロック227が延出され、底板221の両側の中央底
端部に一対の細長い凸条226が設けられている。ま
た、底板221の後部から上方向へ一対の係止柱228
を延出し、その頂端部の外方向に一対のフック229が
突設されるので、絶縁本体の第2収容キャビティ12内
に設けられた、前記フックに対応する部材に係合するこ
とができる。
【0013】遮蔽体40は、金属板から打ち抜かれたも
のである。対応する一対の側壁41、側壁に隣接した前
表面42及び頂面43を含み、該遮蔽体40の側壁41
に下方向へ複数の挿入ピン44が延伸され、前記部分の
挿入ピン44が回路基板に対応する挿入口に挿入される
とともに、半田付けされることによって、該電気コネク
タ組合せ1と回路基板との接続安定性が向上され得る。
また遮蔽体の前表面42に、絶縁本体の第1、第2収容
キャビティ11、12に対応する挿着口45、46を設
置し、かつこれらの挿着口の両側の中部に内方向へ曲げ
られ複数の位置決め片47を延伸することで、当接プラ
グコネクタが挿入された時、該当接プラグコネクタを弾
性的に押圧し、位置決めを補助する効果を実現すること
ができる。
【0014】さらに図4乃至図6を参照すると、外部接
続ケーブル組立体30は、ケーブル固定装置31及びケ
ーブル32を含んでいる。ケーブル固定装置31は、階
段状基部311を有し、該基部311が第1端子モジュ
ール21の導電端子の当接部215に面する一側部に、
前記当接部215を対応的に収容する複数の長条状の収
容穴312が設けられ、基部311の頂面に、さらに基
部311の前、後面を貫通し、かつ収容穴312に連通
する複数の貫通溝317が設置される。これら収容穴3
12に近接した基部311の後側部に、上から下方向ま
で貫通して前記収容穴312を連通する複数の円形通孔
313が設置される。前記収容穴312、貫通溝317
及び円形通孔313は、恰もケーブル32を収容し、位
置決めさせることになる。それと同時に、基部311の
前端部の両側に、絶縁本体10に対応したガイド溝13
1内に収容されるリブ314が設けられ、さらに該基部
311の後端部の両側に絶縁本体の凹所132内に固定
されるアーム315が設置され、該アーム315の頂端
に、さらに絶縁本体の係合口133内に係合する係止端
316を設置することで、前記構造を利用してケーブル
固定装置31が絶縁本体10内に固定して位置決めされ
る。ケーブル32は、複数のリード線321を含み、こ
れらのリード線321は、ケーブル固定装置31及び絶
縁本体の収容開口13の間に定着するように挟持され、
かつリード線321の端部は、ケーブル固定装置31の
収容穴312及び貫通溝317に対応して収容されると
ともに、その絶縁層を剥離させ導電心線322が露出さ
れている。それらの導電心線322は、前記導電端子の
当接部215に弾性的に収容穴312内に押圧されるこ
とで、安定的に電気接続をすることができる。
【0015】該コネクタを組み付ける際に、まず、第1
端子モジュール21の底板211の両側の細長い凸条2
16は、絶縁本体の第1収容キャビティ11の底端部の
両側に対応したチャネル113方向に沿いながら後方か
ら前方へ絶縁本体10内に組み付けられる。導電端子の
接触部213の端部は、当接プラグコネクタと電気接続
するため、前記収容キャビティの後端部の内側のスリッ
ト112内に収容され、当接部215が収容開口13に
露出される。そして、第2端子モジュール22は、第2
収容キャビティ12の底部の凹口121が下方から上方
へ絶縁本体10に組み付けられ、その底板221の前端
部両側の延伸ブロック227は、第2収容キャビティ1
2の前端部に対応した欠け口123内に挿入され、該底
板221の両側の細長い凸条226は、前記収容キャビ
ティに対応したスロット124内に係合し、底板221
の後部から上方向へ延出した係止柱228の頂端のフッ
ク部229は、絶縁本体の第2収容キャビティ内に対応
した部材に係合することによって、第2端子モジュール
22が絶縁本体10内に固定して位置決めされる。さら
に、信号指示装置50を絶縁本体の頂部の凹溝15に組
み付けさせるとともに、固定キー60により信号指示装
置50を固定することになる。最後に、遮蔽体40は、
絶縁本体10、信号指示装置50及び固定キー60の外
側に被覆したため、電気コネクタ組合せ1を一定に接続
することができる。
【0016】図7を併せて参照すると、外部接続ケーブ
ル組立体30と該電気コネクタ組合せ1との当接過程に
おいては、まず、複数リード線321の一部絶縁層を剥
離して導電心線322を露出させてから、該リード線3
21が露出した心線322の一端をケーブル固定装置3
1の円形通孔313の上端から組み込ませて、下方向へ
該円形通孔313を貫通し反対方向に折り返し、収容穴
312内に設置され、さらに心線322の頂端を基部3
11の貫通溝317内に挟持させる。前記リード線32
1が組み付けられたケーブル固定装置31は、絶縁本体
の頂部103からガイド溝131に沿いながら下方向へ
絶縁本体まで挿入される。ケーブル固定装置31のアー
ム315は、絶縁本体内の凹所132内に収容され、そ
の係合端316が絶縁本体内に設置された係合口133
に係合することで、リード線321を取り付けたケーブ
ル固定装置31が絶縁本体10に一定に組み付けられ
る。また図8に示すように、この時、第1端子モジュー
ル21の導電端子の当接部215は、恰も導電心線32
2と当接することになる。さらに端子接続部214が端
子モジュールの底板211内に埋め込まれているので、
端子当接部215は、心線322に当接するに際して、
押圧により弾性変形を生じるため、より大きな弾性力が
生じる。この弾性力を介して、心線がそれに対応して端
子の当接部215とケーブル固定装置の収容穴312と
の間に一定に挟持されることによって、前記導電端子2
12とリード線とが一定に電気接触することができるの
で、より優れた導電機能を備えるものである。
【0017】前記のように、ケーブルとの接続、または
貫通孔を通じて回路基板に半田付けされた各並列に設置
された電気コネクタ組合せ構造により、回路基板とを一
定に組み付けることになるとともに、回路基板内層の回
路レイアウトに対する影響が少なくすみ、前記ケーブル
の組合せは、電気コネクタが回路基板に半田付けされる
ことから、収容開口に組み込むものであるため、半田付
け過程において生じた高温により材料に対する悪影響を
回避できるものである。
【0018】前記の実施の形態は単なる本発明のより良
い実施の形態であって、本発明の技術を熟知しているも
のが本発明に基づきなしうる細部の修正或いは変更な
ど、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気コネクタ組合せの斜視組立図で
ある。
【図2】 本発明の電気コネクタ組合せの斜視分解図で
ある。
【図3】 本発明の電気コネクタ組合せの他の角度から
見る斜視組立図である。
【図4】 本発明の電気コネクタ組合せの外部接続ケー
ブル組立体の斜視組立図である。
【図5】 図4の外部接続ケーブル組立体の正面図であ
る。
【図6】 図4の外部接続ケーブル組立体の上面図であ
る。
【図7】 本発明のケーブルコネクタ組合せと外部接続
ケーブル組立体を組み込んだ状態の斜視組立図である。
【図8】 図7に示した線VIII−VIII方向の断
面図である。
【符号の説明】
10 絶縁本体 11 第1収容キャビティ 12 第2収容キャビティ 13 収容開口 14 貫通溝 15 凹溝 16 凸ブロック 17 係止口 21 第1端子モジュール 30 外部接続ケーブル組立体 31 ケーブル固定装置 32 ケーブル 40 遮蔽体 41 側壁 42 前表面 43 頂面 44 挿入ピン 45、46 挿着口 47 位置決め片 50 信号指示装置 60 固定キー 101 前端面 102 後端面 103 頂部 104 底部 105 側壁 111、121 凹口 112 スリット 113 チャネル 123 欠け口 124 スロット 131 ガイド溝 132 凹所 133 固定口 211、221 底板 212、222 導電端子 213、223 接触部 214、224 接続部 215 当接部 216、226 細長い凸条 225 半田付け部 227 延伸ブロック 228 係止柱 229 フック 311 基部 312 収容穴 313 円形通孔 314 リブ 315 アーム 316 係合端 317 貫通溝 321 リード線 322 導電心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA10 FB02 FB17 FC21 FC32 LA09 LA15 5E023 AA04 AA13 AA16 BB14 BB22 CC23 EE08 GG02 HH18 HH20 HH30

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に設置された、RJ型のプラグ
    コネクタを挿着するために用いられた電気コネクタ組合
    せであって、 少なくとも絶縁本体と、第1端子モジュールなどの部材
    を含み、該絶縁本体は、第1部分を備え、その内部にR
    J型プラグコネクタを対応して収容し得る第1収容キャ
    ビティを形成し、前記第1端子モジュールが前記絶縁本
    体の第1部分内に収容され、各端子モジュールは、いず
    れも複数の導電端子を含み、さらに各導電端子がいずれ
    も前記第1収容キャビティ内に延伸され、当接プラグコ
    ネクタと電気接続できる接触部を備えるとともに、これ
    らの導電端子がケーブル心線に電気的に接続可能とする
    第1コネクタと、 少なくとも絶縁本体と、第2端子モジュールなどの部材
    を含み、該絶縁本体は、第2部分を備え、その内部にR
    J型プラグコネクタを対応して収容し得る第2収容キャ
    ビティを形成し、前記第2端子モジュールが前記絶縁本
    体の第2部分内に収容され、各端子モジュールは、いず
    れも複数導電端子を含み、さらに各導電端子がいずれも
    前記第2収容キャビティ内に延伸され、当接プラグコネ
    クタと電気接続できる接触部と、絶縁本体の底面の下方
    向へ延伸して露出した半田付け部を備えると同時に、前
    記半田付け部を介して回路基板に半田付けされ電気的に
    接続可能とする第2コネクタと、を含むことを特徴とす
    る電気コネクタ組合せ。
  2. 【請求項2】 前記第1コネクタは、RJ−11型レセ
    プタクルコネクタであり、第2コネクタは、RJ−45
    型レセプタクルコネクタであることを特徴とする請求項
    1記載の電気コネクタ組合せ。
  3. 【請求項3】 前記第1コネクタ及び第2コネクタは、
    並列に設置されたことを特徴とする請求項2記載の電気
    コネクタ組合せ。
  4. 【請求項4】 前記第1コネクタは、さらにケーブル心
    線を固定するためのケーブル固定装置を備え、該ケーブ
    ル固定装置に対応して、前記絶縁本体の第1部分には、
    前記ケーブル固定装置を収容する収容開口が設置された
    ことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ組合せ。
  5. 【請求項5】 前記収容開口の両側の前端部に一対のガ
    イド溝を設け、後端部に略L字状の一対の凹所を設置す
    るとともに、その上部にさらに絶縁本体の内方向へ一対
    の固定口を凹設したことを特徴とする請求項4記載の電
    気コネクタ組合せ。
  6. 【請求項6】 前記ケーブル固定装置は、基部を備え、
    その前端部に前記ガイド溝を収容できる一対のリブを設
    置し、後端部に前記凹所内に固定できる一対のアームを
    設置するとともに、当該アームの頂端にさらに前記固定
    口内に係合可能な一対の係合端が設けられたことを特徴
    とする請求項5記載の電気コネクタ組合せ。
  7. 【請求項7】 前記第1端子モジュール及び第2端子モ
    ジュールは、いずれも導電端子がインサート成形された
    底板を含み、前記第1端子モジュールの導電端子及び第
    2端子モジュールの導電端子に、いずれも底板にインサ
    ート成形された接続部を設置したことを特徴とする請求
    項1記載の電気コネクタ組合せ。
  8. 【請求項8】 前記第1端子モジュールは、その接続部
    から斜め上方向へ延出しケーブル心線に弾性的に当接で
    きる当接部を備えたことを特徴とする請求項7記載の電
    気コネクタ組合せ。
  9. 【請求項9】 前記絶縁本体の外部は、遮蔽体に被覆さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ組合
    せ。
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