JP2003182802A - 使い捨てサニタリーボックス - Google Patents
使い捨てサニタリーボックスInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】板紙から組み立て容易で,消臭機能をも有し,
トイレ等に装備し,そのまま使い捨て可能な,使い捨て
サニタリーボックスを提供すること。 【解決手段】複数の側面で囲んだ側部1上部に,開閉自
在な蓋部2を有し,底部近傍に底支持部3を有する外装
箱体と,該外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材
10から成る箱体であって,該外装箱体は,該側部下端
部に,複数の側面脚部1aを持ち,該側部上端外側に遊
嵌する,該蓋部の縁周囲に所定の蓋縁部2aを形成し,
そして一枚の切り抜き板紙を連続展開した外装箱体板紙
から,貼着・組立形成可能な構造とし,一方,該底部材
も,一枚の切り抜き底部材板紙から,組立形成可能な構
造とし,そして少なくとも該外装箱体板紙が,消臭板紙
から成る事を特徴とする使い捨てサニタリーボックスを
確保する。
トイレ等に装備し,そのまま使い捨て可能な,使い捨て
サニタリーボックスを提供すること。 【解決手段】複数の側面で囲んだ側部1上部に,開閉自
在な蓋部2を有し,底部近傍に底支持部3を有する外装
箱体と,該外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材
10から成る箱体であって,該外装箱体は,該側部下端
部に,複数の側面脚部1aを持ち,該側部上端外側に遊
嵌する,該蓋部の縁周囲に所定の蓋縁部2aを形成し,
そして一枚の切り抜き板紙を連続展開した外装箱体板紙
から,貼着・組立形成可能な構造とし,一方,該底部材
も,一枚の切り抜き底部材板紙から,組立形成可能な構
造とし,そして少なくとも該外装箱体板紙が,消臭板紙
から成る事を特徴とする使い捨てサニタリーボックスを
確保する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,板紙から組み立て
容易で,消臭機能をも有し,トイレ等に装備しサニタリ
ー廃棄物を投入使用後,焼却廃棄物としてそのまま使い
捨て可能な,使い捨てサニタリーボックスに関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術のサニタリーボックスは,主に
樹脂製或いは金属製の,開閉自在な蓋部を有する箱体容
器から形成していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来技術のサニタリー
ボックスは,主に樹脂製或いは金属製容器から形成して
いたので,清浄維持するために,サニタリー廃棄物を投
入する廃棄用袋を,別に該容器内に装備したり,或いは
消臭剤を別に装備する等,取扱に手間がかかり,且つ該
容器は,重量があり,高価につく問題点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために,本発明の使い捨てサニタリーボックスは,それ
ぞれ板紙製の,外装箱体と底部材から成る箱体であっ
て,少なくとも該外装箱体の外装箱体板紙が,消臭機能
を有する消臭板紙から成り,そして一枚の切り抜き板紙
を連続展開した該外装箱体板紙から,外装箱体組立手段
を用いて,容易に貼着・組立形成可能な構造とする事を
特徴とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の使い捨てサニタリーボッ
クスは,複数の側面で囲んだ側部上部に,開閉自在な蓋
部を有し,底部近傍に底支持部を有する外装箱体と,該
外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材から成る箱
体であって,該外装箱体は,該側部下端部に,該底支持
部を床面から浮かして支持する,複数の側面脚部を持
ち,該側部上端外側に遊嵌する,該蓋部の縁周囲に所定
の蓋縁部を形成し,そして一枚の切り抜き板紙を連続展
開した外装箱体板紙から,外装箱体組立手段を用いて,
貼着・組立形成可能な構造とし,一方,該底部材も,一
枚の切り抜き板紙を連続展開した底部材板紙から,底部
材組立手段を用いて,組立形成可能な構造とし,そして
少なくとも該外装箱体板紙が,消臭機能を有する消臭板
紙から成る事を特徴とする。 【0006】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体の側部は,断面が4辺形とし,外装箱体
を6面体に形成することもでき,蓋部正面上端門部に切
り込みを用いた把手部を設け,そして該側部正面上端部
には,廃棄物の投入を容易にするために,凹部を設ける
事も出来る。 【0007】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体組立手段により外装箱体を貼着・組立形
成する,一枚の消臭板紙から成る外装箱体板紙は,組み
立てた箱体が6面体の場合,側部における,少なくとも
1箇所の隣接側面横折り曲げ稜線を切り離し展開し,該
側面横端部に折り曲げ凸部形状の側面貼着部を設け,対
応する他の該側面横端部に側面貼着面を形成し,少なく
とも一つの所定の側面縦端部に連続した,蓋部を設け,
該蓋部周囲の所定の箇所に,展開した蓋縁部を形成し,
該蓋縁部の所定の箇所に,折り曲げ凸部形状の蓋縁貼着
部を設け,対応する該蓋縁部に他の蓋縁貼着面を形成
し,該蓋部正面上端門部に対応する箇所に,把手部に用
いる,切り込みを形成し,そして,底支持部を交差して
構成する,2個の交差底部を,他の各側面縦端部に連続
して設け,各該交差底部は,2組の交差底部から成り,
各組の該交差底部には,対応する交差底貼着面を設ける
と共に,各該側面縦端部に隣接して跨がり切り込んだ,
側面脚部を形成する事も出来る。 【0008】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体板紙の外装箱体組立手段は,組み立てた
箱体が6面体の場合,側面貼着部及び対応する側面貼着
面,蓋縁貼着部及び対応する蓋縁貼着面,そして互いに
対応する交差底貼着面を,接着剤を用いて,それぞれ貼
着・組立形成し,立体6面体形状の外装箱体を確保し,
更に底支持部に設けた底支持折り畳み線,蓋部に設けた
蓋折り畳み線,そして所定の隣接側面間の蓋部の折り畳
み線を折り畳むことにより,組み立てた立体6面体形状
の該外装箱体を,平坦形状に折り畳み収納する事も出来
る。 【0009】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,底部材組立手段により底部材を組み立て形成す
る,一枚の板紙から成る底部材板紙は,組み立てた外装
箱体内部の底支持部に適応する底部本体平面に,直立折
り曲げ可能な,底縁部を有し,そして該底部材組立手段
は,直立折り曲げた該底縁部を,組み立てた該外装箱体
内部の側部の各側面に沿って嵌合し,該底部材を形成す
る事も出来る。 【0010】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,用いる消臭板紙は,竹抽出エキス,竹メカニカル
パルプ,フラボノイド,シャンピニオンエキス,銅化合
物,アエン化合物,銀化合物等から成る,消臭機能を有
する消臭成分を含有する板紙を用いることもでき,また
該消臭板紙の表側を耐水性を有する表紙面とする事も出
来る。 【0011】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,サニタリーボックスの使用方法は,トイレ等に装
備し,サニタリー廃棄物を投入した満杯使用後,廃棄す
る場合は,蓋部を閉じ,片面に接着剤を塗布した,シー
ル等の固着部材で,所定の箇所の該蓋部と側部に跨がり
貼着・固着し,そのまま使い捨てで,可燃物として廃棄
する事も出来る。 【0012】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,少なくとも外装箱体板紙が,消臭機能を有する消
臭板紙から成るので,使用する箱体は,消臭作用を有す
ると共に,耐水性を付与する事も出来る。 【0013】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体と底部材から成る箱体は,共に板紙から
形成するので,トイレ等に装備し,サニタリー廃棄物を
投入した満杯使用後,そのまま使い捨の可燃物として廃
棄できる作用を有する。 【0014】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,箱体下部と床面との間に,複数の側面脚部を介し
て支持しているので,該箱体の底支持部に対する,該床
面からの汚染を防御する作用を有する。 【0015】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,貼着した外装箱体と底部材は,容易に嵌合・分離
可能で,共に平坦形状に折り畳み収納できるので,収納
・貯蔵・輸送に嵩張らず,且つ使用現場で容易に組み立
てて使用できる作用を有する。 【0016】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体及び底部材は,それぞれ一枚の切り抜き
板紙を連続展開した,外装箱体板紙及び底部材板紙から
形成組み立て可能な構造なので,箱体を,大量に,容易
に確保でき,使い捨て使用を可能にし,安価に提供でき
る作用を有する。 【0017】 【実施例】この発明の実施例の図面において,図1は,
本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボックスの
一部欠載箱体斜視図である。図2は,使い捨てサニタリ
ーボックスの外装箱体板紙の展開図。図3は,使い捨て
サニタリーボックスの底部材板紙の展開図。図4は,使
い捨てサニタリーボックスの使い捨て状態を示す,一部
欠載箱体斜視図である。 【0018】この発明の実施例を以下説明すると,使い
捨てサニタリーボックスは,図1に示すように,複数の
側面で囲んだ側部(1)上部に,開閉自在な蓋部(2)
を有し,底部近傍に底支持部(3)を有する外装箱体
と,該外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材(1
0)から成る箱体であって,該外装箱体は,該側部下端
部に,該底支持部を床面から浮かして支持する,複数の
側面脚部(1a)を持ち,該側部上端外側に遊嵌する,
該蓋部の縁周囲に所定の蓋縁部(2a)を形成し,そし
て一枚の切り抜き板紙を連続展開した外装箱体板紙か
ら,外装箱体組立手段を用いて,貼着・組立形成可能な
構造とし,一方,該底部材も,一枚の切り抜き板紙を連
続展開した底部材板紙から,底部材組立手段を用いて,
組立形成可能な構造とし,そして少なくとも該外装箱体
板紙が,消臭機能を有する消臭板紙から成る事を特徴と
する。 【0019】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体の側部(1)は,図1に示すよ
うに,断面が4辺形とし,外装箱体を6面体に形成し,
蓋部(2)正面上端門部に切り込みを用いた把手部(2
b)を設け,そして該側部正面上端部には,廃棄物の投
入を容易にするために,凹部を設けた。 【0020】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体組立手段により外装箱体を貼着
・組立形成有する,一枚の消臭板紙から成る外装箱体板
紙は,図2に示すように,側部(1)における,少なく
とも1箇所の隣接側面横折り曲げ稜線を切り離し展開
し,該側面横端部に折り曲げ凸部形状の側面貼着部(1
b)を設け,対応する他の該側面横端部に側面貼着面
(1b′)を形成し,少なくとも一つの所定の側面縦端
部に連続した,蓋部(2)を設け,該蓋部周囲の所定の
箇所に,展開した蓋縁部(2a)を形成し,該蓋縁部の
所定の箇所に,折り曲げ凸部形状の蓋縁貼着部(2c)
を設け,対応する該蓋縁部に蓋縁貼着面(2c′)を形
成し,該蓋部正面上端門部に対応する箇所に,把手部
(2b)に用いる,切り込みを形成し,そして,底支持
部(3)を交差して構成する,2個の交差底部を,他の
各側面縦端部に連続して設け,各該交差底部は,2組の
交差底部(3a,3a′)から成り,各組の該交差底部
には,対応する交差底貼着面(3b,3b′)を設ける
と共に,各該側面縦端部に隣接して跨がり切り込んだ,
側面脚部(1a)を形成した。 【0021】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体板紙の外装箱体組立手段は,図
2に示すように,側面貼着部(1b)及び対応する側面
貼着面(1b′),蓋縁貼着部(2c)及び対応する蓋
縁貼着面(2c′),そして互いに対応する交差底貼着
面(3b,3b′)を,接着剤を用いて,それぞれ貼着
・組立形成し,立体6面体形状の外装箱体を確保し,更
に底支持部(3)に設けた底支持折り畳み線(3c),
蓋部(2)に設けた蓋折り畳み線(3d),そして所定
の隣接側面間の蓋部(2)の折り畳み線を折り畳むこと
により,組み立てた立体6面体形状の該外装箱体を,平
坦形状に折り畳み収納する事も出来る。 【0022】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,底部材組立手段により底部材(10)を
組み立て形成する,一枚の板紙から成る底部材板紙は,
図3に示すように,組み立てた外装箱体内部の底支持部
(3)に適応する底部本体平面に,直立折り曲げ可能
な,底縁部(10a)を有し,そして該底部材組立手段
は,直立折り曲げた該底縁部を,組み立てた該外装箱体
内部の側部(1)の各側面に沿って嵌合し,該底部材を
形成した。 【0023】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体板紙に用いる消臭板紙は,竹抽
出エキス,竹メカニカルパルプ,フラボノイド,シャン
ピニオンエキス,銅化合物,アエン化合物,銀化合物等
から成る,消臭機能を有する消臭成分を含有する板紙を
用いた。 【0024】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,サニタリーボックスの使用方法は,トイ
レ等に装備し,サニタリー廃棄物を投入した満杯使用
後,廃棄する場合は,図4に示すように,蓋部(2)を
閉じ,片面に接着剤を塗布した,シール等の固着部材
(20)で,所定の箇所の該蓋部と側部(1)に跨がり
貼着・固着し,そのまま使い捨ての可燃物として廃棄す
る事が出来る。 【0025】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体の寸法は,高さ:16cm,側
部(1)の側面幅:11cmの6面体形状,そして外装
箱体板紙及び底部材板紙の厚み:約0.5mmを採用し
た。 【0026】 【発明の効果】本発明は,以上説明した様な形態で実施
され,以下に記載される様な効果を有する。 【0027】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
板紙製なので,使用廃棄する場合は,そのまま使い捨の
可燃物として廃棄できる効果を有する。 【0028】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
少なくとも外装箱体板紙が,消臭機能を有する消臭板紙
から成るので,使用する箱体は,消臭効果を有すると共
に,耐水性を付与する事も出来る。 【0029】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,箱体下部と床面との間に,複数の側面脚部を介し
て支持しているので,該箱体の底支持部に対する,該床
面からの汚染を防御する効果を有する。 【0030】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
貼着した外装箱体と底部材は,容易に嵌合・分離可能
で,共に平坦形状に折り畳み収納できるので,収納・貯
蔵・輸送に嵩張らず,且つ使用現場で容易に組み立てて
使用できる効果を有する。 【0031】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
それぞれ一枚の切り抜き板紙を連続展開した,外装箱体
板紙及び底部材板紙から形成組み立て可能な構造なの
で,箱体を,大量に,容易に確保でき,使い捨て使用を
可能にし,安価に提供できる効果を有する。
容易で,消臭機能をも有し,トイレ等に装備しサニタリ
ー廃棄物を投入使用後,焼却廃棄物としてそのまま使い
捨て可能な,使い捨てサニタリーボックスに関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術のサニタリーボックスは,主に
樹脂製或いは金属製の,開閉自在な蓋部を有する箱体容
器から形成していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来技術のサニタリー
ボックスは,主に樹脂製或いは金属製容器から形成して
いたので,清浄維持するために,サニタリー廃棄物を投
入する廃棄用袋を,別に該容器内に装備したり,或いは
消臭剤を別に装備する等,取扱に手間がかかり,且つ該
容器は,重量があり,高価につく問題点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために,本発明の使い捨てサニタリーボックスは,それ
ぞれ板紙製の,外装箱体と底部材から成る箱体であっ
て,少なくとも該外装箱体の外装箱体板紙が,消臭機能
を有する消臭板紙から成り,そして一枚の切り抜き板紙
を連続展開した該外装箱体板紙から,外装箱体組立手段
を用いて,容易に貼着・組立形成可能な構造とする事を
特徴とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の使い捨てサニタリーボッ
クスは,複数の側面で囲んだ側部上部に,開閉自在な蓋
部を有し,底部近傍に底支持部を有する外装箱体と,該
外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材から成る箱
体であって,該外装箱体は,該側部下端部に,該底支持
部を床面から浮かして支持する,複数の側面脚部を持
ち,該側部上端外側に遊嵌する,該蓋部の縁周囲に所定
の蓋縁部を形成し,そして一枚の切り抜き板紙を連続展
開した外装箱体板紙から,外装箱体組立手段を用いて,
貼着・組立形成可能な構造とし,一方,該底部材も,一
枚の切り抜き板紙を連続展開した底部材板紙から,底部
材組立手段を用いて,組立形成可能な構造とし,そして
少なくとも該外装箱体板紙が,消臭機能を有する消臭板
紙から成る事を特徴とする。 【0006】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体の側部は,断面が4辺形とし,外装箱体
を6面体に形成することもでき,蓋部正面上端門部に切
り込みを用いた把手部を設け,そして該側部正面上端部
には,廃棄物の投入を容易にするために,凹部を設ける
事も出来る。 【0007】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体組立手段により外装箱体を貼着・組立形
成する,一枚の消臭板紙から成る外装箱体板紙は,組み
立てた箱体が6面体の場合,側部における,少なくとも
1箇所の隣接側面横折り曲げ稜線を切り離し展開し,該
側面横端部に折り曲げ凸部形状の側面貼着部を設け,対
応する他の該側面横端部に側面貼着面を形成し,少なく
とも一つの所定の側面縦端部に連続した,蓋部を設け,
該蓋部周囲の所定の箇所に,展開した蓋縁部を形成し,
該蓋縁部の所定の箇所に,折り曲げ凸部形状の蓋縁貼着
部を設け,対応する該蓋縁部に他の蓋縁貼着面を形成
し,該蓋部正面上端門部に対応する箇所に,把手部に用
いる,切り込みを形成し,そして,底支持部を交差して
構成する,2個の交差底部を,他の各側面縦端部に連続
して設け,各該交差底部は,2組の交差底部から成り,
各組の該交差底部には,対応する交差底貼着面を設ける
と共に,各該側面縦端部に隣接して跨がり切り込んだ,
側面脚部を形成する事も出来る。 【0008】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体板紙の外装箱体組立手段は,組み立てた
箱体が6面体の場合,側面貼着部及び対応する側面貼着
面,蓋縁貼着部及び対応する蓋縁貼着面,そして互いに
対応する交差底貼着面を,接着剤を用いて,それぞれ貼
着・組立形成し,立体6面体形状の外装箱体を確保し,
更に底支持部に設けた底支持折り畳み線,蓋部に設けた
蓋折り畳み線,そして所定の隣接側面間の蓋部の折り畳
み線を折り畳むことにより,組み立てた立体6面体形状
の該外装箱体を,平坦形状に折り畳み収納する事も出来
る。 【0009】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,底部材組立手段により底部材を組み立て形成す
る,一枚の板紙から成る底部材板紙は,組み立てた外装
箱体内部の底支持部に適応する底部本体平面に,直立折
り曲げ可能な,底縁部を有し,そして該底部材組立手段
は,直立折り曲げた該底縁部を,組み立てた該外装箱体
内部の側部の各側面に沿って嵌合し,該底部材を形成す
る事も出来る。 【0010】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,用いる消臭板紙は,竹抽出エキス,竹メカニカル
パルプ,フラボノイド,シャンピニオンエキス,銅化合
物,アエン化合物,銀化合物等から成る,消臭機能を有
する消臭成分を含有する板紙を用いることもでき,また
該消臭板紙の表側を耐水性を有する表紙面とする事も出
来る。 【0011】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,サニタリーボックスの使用方法は,トイレ等に装
備し,サニタリー廃棄物を投入した満杯使用後,廃棄す
る場合は,蓋部を閉じ,片面に接着剤を塗布した,シー
ル等の固着部材で,所定の箇所の該蓋部と側部に跨がり
貼着・固着し,そのまま使い捨てで,可燃物として廃棄
する事も出来る。 【0012】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,少なくとも外装箱体板紙が,消臭機能を有する消
臭板紙から成るので,使用する箱体は,消臭作用を有す
ると共に,耐水性を付与する事も出来る。 【0013】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体と底部材から成る箱体は,共に板紙から
形成するので,トイレ等に装備し,サニタリー廃棄物を
投入した満杯使用後,そのまま使い捨の可燃物として廃
棄できる作用を有する。 【0014】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,箱体下部と床面との間に,複数の側面脚部を介し
て支持しているので,該箱体の底支持部に対する,該床
面からの汚染を防御する作用を有する。 【0015】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,貼着した外装箱体と底部材は,容易に嵌合・分離
可能で,共に平坦形状に折り畳み収納できるので,収納
・貯蔵・輸送に嵩張らず,且つ使用現場で容易に組み立
てて使用できる作用を有する。 【0016】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,外装箱体及び底部材は,それぞれ一枚の切り抜き
板紙を連続展開した,外装箱体板紙及び底部材板紙から
形成組み立て可能な構造なので,箱体を,大量に,容易
に確保でき,使い捨て使用を可能にし,安価に提供でき
る作用を有する。 【0017】 【実施例】この発明の実施例の図面において,図1は,
本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボックスの
一部欠載箱体斜視図である。図2は,使い捨てサニタリ
ーボックスの外装箱体板紙の展開図。図3は,使い捨て
サニタリーボックスの底部材板紙の展開図。図4は,使
い捨てサニタリーボックスの使い捨て状態を示す,一部
欠載箱体斜視図である。 【0018】この発明の実施例を以下説明すると,使い
捨てサニタリーボックスは,図1に示すように,複数の
側面で囲んだ側部(1)上部に,開閉自在な蓋部(2)
を有し,底部近傍に底支持部(3)を有する外装箱体
と,該外装箱体内部の底支持部上に嵌合する底部材(1
0)から成る箱体であって,該外装箱体は,該側部下端
部に,該底支持部を床面から浮かして支持する,複数の
側面脚部(1a)を持ち,該側部上端外側に遊嵌する,
該蓋部の縁周囲に所定の蓋縁部(2a)を形成し,そし
て一枚の切り抜き板紙を連続展開した外装箱体板紙か
ら,外装箱体組立手段を用いて,貼着・組立形成可能な
構造とし,一方,該底部材も,一枚の切り抜き板紙を連
続展開した底部材板紙から,底部材組立手段を用いて,
組立形成可能な構造とし,そして少なくとも該外装箱体
板紙が,消臭機能を有する消臭板紙から成る事を特徴と
する。 【0019】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体の側部(1)は,図1に示すよ
うに,断面が4辺形とし,外装箱体を6面体に形成し,
蓋部(2)正面上端門部に切り込みを用いた把手部(2
b)を設け,そして該側部正面上端部には,廃棄物の投
入を容易にするために,凹部を設けた。 【0020】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体組立手段により外装箱体を貼着
・組立形成有する,一枚の消臭板紙から成る外装箱体板
紙は,図2に示すように,側部(1)における,少なく
とも1箇所の隣接側面横折り曲げ稜線を切り離し展開
し,該側面横端部に折り曲げ凸部形状の側面貼着部(1
b)を設け,対応する他の該側面横端部に側面貼着面
(1b′)を形成し,少なくとも一つの所定の側面縦端
部に連続した,蓋部(2)を設け,該蓋部周囲の所定の
箇所に,展開した蓋縁部(2a)を形成し,該蓋縁部の
所定の箇所に,折り曲げ凸部形状の蓋縁貼着部(2c)
を設け,対応する該蓋縁部に蓋縁貼着面(2c′)を形
成し,該蓋部正面上端門部に対応する箇所に,把手部
(2b)に用いる,切り込みを形成し,そして,底支持
部(3)を交差して構成する,2個の交差底部を,他の
各側面縦端部に連続して設け,各該交差底部は,2組の
交差底部(3a,3a′)から成り,各組の該交差底部
には,対応する交差底貼着面(3b,3b′)を設ける
と共に,各該側面縦端部に隣接して跨がり切り込んだ,
側面脚部(1a)を形成した。 【0021】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体板紙の外装箱体組立手段は,図
2に示すように,側面貼着部(1b)及び対応する側面
貼着面(1b′),蓋縁貼着部(2c)及び対応する蓋
縁貼着面(2c′),そして互いに対応する交差底貼着
面(3b,3b′)を,接着剤を用いて,それぞれ貼着
・組立形成し,立体6面体形状の外装箱体を確保し,更
に底支持部(3)に設けた底支持折り畳み線(3c),
蓋部(2)に設けた蓋折り畳み線(3d),そして所定
の隣接側面間の蓋部(2)の折り畳み線を折り畳むこと
により,組み立てた立体6面体形状の該外装箱体を,平
坦形状に折り畳み収納する事も出来る。 【0022】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,底部材組立手段により底部材(10)を
組み立て形成する,一枚の板紙から成る底部材板紙は,
図3に示すように,組み立てた外装箱体内部の底支持部
(3)に適応する底部本体平面に,直立折り曲げ可能
な,底縁部(10a)を有し,そして該底部材組立手段
は,直立折り曲げた該底縁部を,組み立てた該外装箱体
内部の側部(1)の各側面に沿って嵌合し,該底部材を
形成した。 【0023】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体板紙に用いる消臭板紙は,竹抽
出エキス,竹メカニカルパルプ,フラボノイド,シャン
ピニオンエキス,銅化合物,アエン化合物,銀化合物等
から成る,消臭機能を有する消臭成分を含有する板紙を
用いた。 【0024】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,サニタリーボックスの使用方法は,トイ
レ等に装備し,サニタリー廃棄物を投入した満杯使用
後,廃棄する場合は,図4に示すように,蓋部(2)を
閉じ,片面に接着剤を塗布した,シール等の固着部材
(20)で,所定の箇所の該蓋部と側部(1)に跨がり
貼着・固着し,そのまま使い捨ての可燃物として廃棄す
る事が出来る。 【0025】本発明の使い捨てサニタリーボックスの実
施例において,外装箱体の寸法は,高さ:16cm,側
部(1)の側面幅:11cmの6面体形状,そして外装
箱体板紙及び底部材板紙の厚み:約0.5mmを採用し
た。 【0026】 【発明の効果】本発明は,以上説明した様な形態で実施
され,以下に記載される様な効果を有する。 【0027】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
板紙製なので,使用廃棄する場合は,そのまま使い捨の
可燃物として廃棄できる効果を有する。 【0028】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
少なくとも外装箱体板紙が,消臭機能を有する消臭板紙
から成るので,使用する箱体は,消臭効果を有すると共
に,耐水性を付与する事も出来る。 【0029】本発明の使い捨てサニタリーボックスにお
いて,箱体下部と床面との間に,複数の側面脚部を介し
て支持しているので,該箱体の底支持部に対する,該床
面からの汚染を防御する効果を有する。 【0030】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
貼着した外装箱体と底部材は,容易に嵌合・分離可能
で,共に平坦形状に折り畳み収納できるので,収納・貯
蔵・輸送に嵩張らず,且つ使用現場で容易に組み立てて
使用できる効果を有する。 【0031】本発明の使い捨てサニタリーボックスは,
それぞれ一枚の切り抜き板紙を連続展開した,外装箱体
板紙及び底部材板紙から形成組み立て可能な構造なの
で,箱体を,大量に,容易に確保でき,使い捨て使用を
可能にし,安価に提供できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの一部欠載箱体斜視図。 【図2】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの外装箱体板紙の展開図。 【図3】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの底部材板紙の展開図。 【図4】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの使い捨て状態を示す,一部欠載箱体斜視図。 【符号の説明】 1 側部 1a 側面脚部 1b 側面貼着部 1b′ 側面貼着面 2 蓋部 2a 蓋縁部 2b 把手部 2c 蓋縁貼着部 2c′ 蓋縁貼着面 2d 蓋折り畳み線 3 底支持部 3a,3a′ 交差底部 3b,3b′ 交差底貼着面 3c 底支持折り畳み線 10 底部材 10a 底縁部 20 固着部材
ックスの一部欠載箱体斜視図。 【図2】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの外装箱体板紙の展開図。 【図3】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの底部材板紙の展開図。 【図4】本発明の実施例を示す,使い捨てサニタリーボ
ックスの使い捨て状態を示す,一部欠載箱体斜視図。 【符号の説明】 1 側部 1a 側面脚部 1b 側面貼着部 1b′ 側面貼着面 2 蓋部 2a 蓋縁部 2b 把手部 2c 蓋縁貼着部 2c′ 蓋縁貼着面 2d 蓋折り畳み線 3 底支持部 3a,3a′ 交差底部 3b,3b′ 交差底貼着面 3c 底支持折り畳み線 10 底部材 10a 底縁部 20 固着部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 伊達 朋美
広島市東区光町1丁目10番19号 アイメデ
ィア株式会社内
(72)発明者 木谷 仁美
大阪市北区同心1丁目4番31号 株式会社
千趣会内
Fターム(参考) 3E023 AA03 AA04 AA09 MC02
3E060 AA03 AB05 BA03 BA13 BB02
BC04 CA01 CA13 CA24 CC14
DA01 DA21 DA25 DA30 EA06
EA20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】複数の側面で囲んだ側部(1)上部に,開
閉自在な蓋部(2)を有し,底部近傍に底支持部(3)
を有する外装箱体と,該外装箱体内部の底支持部上に嵌
合する底部材(10)から成る箱体であって,該外装箱
体は,該側部下端部に,該底支持部を床面から浮かして
支持する,複数の側面脚部(1a)を持ち,該側部上端
外側に遊嵌する,該蓋部の縁周囲に所定の蓋縁部(2
a)を形成し,そして一枚の切り抜き板紙を連続展開し
た外装箱体板紙から,外装箱体組立手段を用いて,貼着
・組立形成可能な構造とし,一方,該底部材も,一枚の
切り抜き板紙を連続展開した底部材板紙から,底部材組
立手段を用いて,組立形成可能な構造とし,そして少な
くとも該外装箱体板紙が,消臭機能を有する消臭板紙か
ら成る事を特徴とする使い捨てサニタリーボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001386101A JP2003182802A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 使い捨てサニタリーボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001386101A JP2003182802A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 使い捨てサニタリーボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182802A true JP2003182802A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27595342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001386101A Withdrawn JP2003182802A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 使い捨てサニタリーボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003182802A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011168320A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Kao Corp | 自立箱 |
GB2444221B (en) * | 2005-10-31 | 2013-03-13 | 3M Innovative Properties Co | Emergency spill kit |
CN107521831A (zh) * | 2017-09-18 | 2017-12-29 | 温州万成包装印刷有限公司 | 一种立式包装盒 |
JP2018520071A (ja) * | 2015-07-23 | 2018-07-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル エルエルシー | 強化パッケージ |
JP2020019586A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 株式会社トーモク | ゴミ箱 |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001386101A patent/JP2003182802A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2444221B (en) * | 2005-10-31 | 2013-03-13 | 3M Innovative Properties Co | Emergency spill kit |
JP2011168320A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Kao Corp | 自立箱 |
JP2018520071A (ja) * | 2015-07-23 | 2018-07-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル エルエルシー | 強化パッケージ |
CN107521831A (zh) * | 2017-09-18 | 2017-12-29 | 温州万成包装印刷有限公司 | 一种立式包装盒 |
JP2020019586A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 株式会社トーモク | ゴミ箱 |
JP7129841B2 (ja) | 2018-07-30 | 2022-09-02 | 株式会社トーモク | ゴミ箱 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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