JP2003182280A - ルースリーフ綴具 - Google Patents
ルースリーフ綴具Info
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- JP2003182280A JP2003182280A JP2001389208A JP2001389208A JP2003182280A JP 2003182280 A JP2003182280 A JP 2003182280A JP 2001389208 A JP2001389208 A JP 2001389208A JP 2001389208 A JP2001389208 A JP 2001389208A JP 2003182280 A JP2003182280 A JP 2003182280A
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Abstract
式のルースリーフ綴具を提供する。 【解決手段】 細長い基板(1)と、該基板の一方の側
辺部に枢着された軸(2)と、該軸に所定間隔で支持さ
れている基部と該基板の他方の側辺部に接離する先端部
とを有する複数の綴環(4)と、前記基板に形成されて
いて前記先端部を受け入れる少なくとも2つの開口
(8)と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりば
ね(19)とを有するルースリーフ綴具において、前記
綴環の前記先端部(7)に設けられた鈎部(7’)と、
前記基板の開口(8)に前記先端部(7)が侵入すると
きに前記鈎部を係止する位置に設けられた係止突起
(8’)と、前記基板の底面に長手方向に滑動自在に設
けられ長手方向の一端部に操作用の指掛けを備えたロッ
ク解除板であって、前記指掛けを引いたときに前記綴環
の前記鈎部(7’)を前記係止突起(8’)から外すよ
うに作用する部分を有するロック解除板(3)と、前記
ロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させる
ばね片(6)と、より構成されている。
Description
関し、特に、薄型で引き手式のルースリーフ綴具に関す
る。
って複数個設けた軸受に枢着された軸と、該軸に所定間
隔で支持されている基部と該基板の他方の側辺に接離す
る先端部とを有する複数の綴環と、該綴環を常時開放方
向に付勢するばねと、前記綴環を閉鎖状態でロックする
ためのロック機構とを有するルースリーフ綴具は公知で
あり、医療用カルテ等の比較的少数枚のルースリーフを
綴じるのに適した薄型の綴具である。このタイプの綴具
の綴環を開閉するための手段には、引き手の運動を回転
運動に変換して綴環の支持軸に伝えるスライド方式と、
ロック付きレバーにより綴環の支持軸を直接回転させる
レバー方式がある。レバー方式では綴環の閉鎖時には綴
環を直接押すことで綴環を閉じると共に自動的にレバー
を綴環の閉鎖位置でロックする。一方、綴環の解放時に
はレバーを特定の方向に押してレバーの係止突起を解除
すると、ばねの作用で綴環を容易に開放できる利点があ
る。しかし、ロックは片持ちレバーの弾性によるもので
あるから外力の作用でロックが外れやすい傾向がある。
スライド方式はカム・フォロワー機構により引き手付き
の操作板の直線運動を軸の回転運動に変えるもので、綴
環を開放するには引き手を引き、閉鎖時には引き手を押
す。
フォロワー機構により引き手の直線運動を軸の回転運動
に変えるので機構が複雑で基板が厚くなり、また綴環の
開放時には引き手を引き、また閉鎖時にも引き手を奥ま
で確実に押さなければ綴環が完全に閉鎖しないので使用
者にとって面倒である。またこの押圧力に耐えるだけの
剛性がスライド板に要求されるので厚型となる。本発明
はレバー方式の利点とスライド方式の利点を兼ねた、薄
型で、操作が簡単で、綴環の開閉が容易で、綴環の閉鎖
状態が確実に維持できるスライド式の綴具を提供するこ
とを目的とする。
板と、該基板の一方の側辺部に枢着された軸と、該軸に
所定間隔で支持されている基部と該基板の他方の側辺部
に接離する先端部とを有する複数の綴環と、前記基板に
形成されていて前記先端部を受け入れる少なくとも2つ
の開口と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりば
ねとを有するルースリーフ綴具において、前記綴環の前
記先端部に設けられた鈎部と、前記基板の開口に前記先
端部が侵入するときに前記鈎部を係止する位置に設けら
れた係止突起と、前記基板の底面に長手方向に滑動自在
に設けられ長手方向の一端部に操作用の指掛けを備えた
ロック解除板であって、前記指掛けを引いたときに前記
綴環の前記鈎部を前記係止突起から外すように作用する
部分を有するロック解除板と、前記ロック解除板を指掛
けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片と、より構成
されていることを特徴とするルースリーフ綴具を提供す
る。この構成によると、ロック解除板をばね片の弾性に
抗して指掛けを引くことによりロック解除がされて綴環
が開放し、一方閉鎖時には単に綴環を指で押すだけで綴
環が閉鎖でき且つロックが自動的にかかる。2.好まし
い形態では、前記ロック解除板を指掛けとは反対の方向
に常時偏倚させるばね片は、前記基板の一体的一部から
形成された舌片であって前記基板の長手方向を横断する
方向に延びてその先端部が前記ロック解除板に結合され
ている。こうしてロック解除板は常時ロックを阻害しな
い方向にばね偏倚されていて、ロック部は振動等の衝撃
にも十分に耐え、指掛けを十分に引いたときにのみ綴環
が開放できるようにしている。
除板の前記鈎部を前記係止突起から外すように作用する
部分は、前記基板の開口とほぼ重畳する位置において前
記ロック解除板に形成された開口の前記指掛けとは反対
側の壁面であり、ロック解除板を一端に向けて引いたと
きにこの壁面が綴環の先端部を押してロックを解除す
る。4.さらに他の好ましい形態では、前記指掛け部は
前記ロック解除板からの起立部分と、その上部両側から
基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片とを備
え、前記基板の対応した部分には前記起立部分を受け入
れる長手方向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接触す
るガイド面とを有している。この構成によると、ロック
解除板がガイド溝と肘片により円滑に案内されるだけで
なくロック解除板が基板底面に密着して保持できるの
で、薄型のロック解除板を使用でき、全体的に薄型の綴
具を構成できる。5.また他の好ましい形態では、前記
ばね片は前記ロック解除板の前記他端に向けて突出する
突部を有し、前記ロック解除板の前記他端は前記突部を
抱き込む係止部を有しており、さらに好ましくは、前記
突部は前記他端側に凹部を有し、前記係止部は前記凹部
に嵌合する位置規制突起を有する。この構成によると、
ロック解除板の係止部をばね片の突部に引っかけるだけ
で組み立てが可能となり、位置規制突起により所定の位
置関係を保持することが出来る。
く説明する。図1は本発明の綴具の平面図、図2は底面
図、図3は正面図である。図4は上面斜視図、図5は左
側面図、及び図6は右側面図である。本発明のルースリ
ーフ綴具は、細長い基板1と、基板の一方の側辺部に枢
着された軸2と、軸2に所定間隔で固定支持されている
基部と基板1の他方の側辺部に近接、離間する先端部と
を有する複数の綴環4と、基板1に形成されていて綴環
の複数の先端部に設けられた鈎部に係合するロック用鈎
部を有する複数個の開口8と、前記綴環を常時開放方向
に付勢するねじりばね19と、一部の綴環4の先端部を
押して綴環の閉鎖状態でのロックからロックを解除する
ためのロック解除板3と、解除板3を引っ張るための指
掛け部5とからなる。
って有し、そこに綴環4の基部を支持する軸2を支承し
ている。基板の他側の縁部に沿って綴環4の先端を受け
る多数の開口13と、4個の開口8と、2個の短柱12
を有する。基板の一端には以下に説明するように指掛け
部5の操作を可能にする構造を有する。基板の他端部1
7にはロック解除板3を常時17の側に向けて偏倚させ
るための片持ち式のばね片6が設けてある。基板の裏面
にはロック解除板3を案内するための平溝10が設けら
れその面には上記の開口8、13が開口している。従っ
てロック解除板3は綴環4の先端に対するストッパの作
用も有する。ばね片6の先端部はロック解除板3の先端
に結合されている。なお20は基板をバインダー表紙に
取り付けるための鋲穴である。
全体的に角形の軸2に一体成形されている。軸の一部は
細い円形断面となっていて基板側の軸受け9に支持され
ている。大部分の綴環4の先端部は、綴環の閉鎖状態で
は図1のC−C拡大断面図である図9に示したように、
基板1の縁端に沿って形成された開口13の中に入り、
ロック解除板3の面に当接している。他の4個の綴環4
の先端部は、閉鎖状態では図1のB−B拡大断面図であ
る図8に示したように、基板1から起立する短柱12の
上端に係合している。短柱12は綴環4が開いている状
態でルースリーフが正規の位置から簡単には外れないよ
うにする位置規制用である。残りの4個の綴環4は、綴
環の閉鎖状態では図1のA−A拡大断面図を示す図7及
び図10の(a)および(b)のように示したように、
先端部7に鈎部7’を有し、この鈎部7’は基板に形成
された開口8の内壁に設けた係止突起8’に係止出来る
ようになっており、これにより閉鎖時の綴環4のロック
を行う。なお、図10の(a)では開口18の隅部に係
止突起8’を形成し、それに対応して綴環側の隅部に鈎
部7’を形成したが、(b)のように開口18の片側
(指掛け部5から見て遠い側)に傾斜上面を有する係止
突起8’を形成し、それに対応して綴環側の同じ側に広
い鈎部7’を形成しても良い。傾斜上面は綴環を閉鎖す
る際に綴環の自由端を案内するので綴環をロックしやす
い。
られたロック解除板3は長手方向の一端部に操作用の指
掛け部5を備え、指掛け部を引いたときに綴環4の鈎部
7’を係止突起8’から外すように作用する部分を有す
る。ロック解除板3は基板1のガイド用平溝10に収容
され、ロック解除板3の両縁に溝状に設けたガイド15
の面に基板1から突出する押さえ片14が接触すること
によりロック解除板3の脱落を防いでいる。ロック解除
板3の端部は押さえ片14より長い切欠き28が指掛け
から見て遠い側に形成されており、組立の際に切欠き2
8を押さえ片14に合わせ、ガイド15を押さえ片14
の下に潜らせ、ついでばね片6の方向にロック解除板3
を滑らせることにより組立を行う。同様な構造はロック
解除板の三個所で両側に形成されている。なお、ロック
解除板3は薄いため必要以上の力で強く引っ張ると基板
1から外れる可能性があるので、図13のように同じ個
所に少なくとも1つの突起29を設け、ロック解除に必
要な限度を超えないように切欠き28の板ばね片6の側
の端壁(ストッパ)30に停止できるようにすることが
好ましい。ロック解除板3には図2、図7、図12に示
したように開口18が基板の開口8と整列する位置に形
成され、開口18に延びている綴環4の先端部7を受け
入れるようになっており、綴環4の閉鎖時に綴環の鈎部
7’が基板1の係止突起8’によりロックされている状
態では、ばね片6により先端部7に干渉しない位置に偏
倚されており、その偏倚位置は指掛け部5に設けた後で
述べる停止部26により規制されている。鈎部7’を係
止突起8’から外すように作用する部分は、開口18の
指掛けとは反対側の壁面であり、ロック解除板を指掛け
部5により引いたときにこの壁面が綴環の先端部7を押
してロックを解除する。
向に常時偏倚させるばね片6は、基板1の一体的一部か
ら形成されたばね片6であって基板の長手方向を横断す
る方向に延びてその先端部が前記ロック解除板3に結合
されている。具体的に述べると図11の(a)のように
片持ち式のばね片6の先端部はロック解除板3の他端に
向けて突出する一対の突部23を有し、その間には凹部
25を有する。ロック解除板3の他端は突部23を抱き
込む係止部16を有しており、さらにロック解除板3は
ばね片6の凹部25に嵌合する位置規制突起24を有す
る。別法として図11の(b)のようにロック解除板3
の先端部に位置規制突起24の他に板ばね6の一対の突
起23を受け入れ上から拘束するようにT字形の係止部
16’を有しても良い。
る。指掛け部5はロック解除板3からの起立部分と、起
立部分の両側から基板の長手方向に対して横方向に突出
する肘片22、22とを備え、基板の対応した部分には
前記起立部分を受け入れる長手方向のガイド溝21と肘
片22、22の下面と滑り接触するガイド面20、20
とを有している。ガイド溝21の長手方向の壁はストッ
パ面27を形成している。この構成によると、指掛け部
5の下端部はガイド溝21に嵌り、肘片22はガイド面
20により円滑に案内される。またこれによりロック解
除板3は基板底面に密着して保持できるので、薄型のロ
ック解除板を使用でき、全体的に薄型の綴具を構成でき
る。またストッパ面27は起立部分に係合することによ
り綴環4の閉鎖状態における開口18位置を正確に規制
するものである。
ね片6の弾性に抗して指掛け部5を引くことにより綴環
4の先端部7がロック解除板3の開口18の壁面により
指掛の方向に押されるので鈎部7’は基板の係止部8’
からはずれてロック解除がされ、綴環4が捻りばね19
の作用により開放する。一方、閉鎖時には単に綴環を指
で基板上に押し下げるだけで綴環が閉鎖でき且つロック
が自動的にかかる。
に鈎部を設け、基板の開口に該先端部が侵入するときに
鈎部を係止する係止突起を設け、これとは別に、指掛け
を引いたときに綴環の鈎部を係止突起から外すように作
用する部分を有するロック解除板を指掛けとは反対の方
向に常時偏倚させるようにしたので、ロック解除板をば
ね片の弾性に抗して指掛けを引くことによりロック解除
がされて綴環が開放し、一方閉鎖時には単に綴環を指で
押すだけで綴環が閉鎖でき且つロックが自動的にかかる
ようにした。このようにすると綴具は基本的に3部材
(捻りばねを入れても4部材)のみから構成されるので
工程が短縮され、ロック解除板が張力のみに耐えればよ
いので非常に薄型となる。またロック解除板を指掛けと
は反対の方向に常時偏倚させるばね片を、基板の一体的
一部から形成された舌片により構成したので部品点数を
減少できる。ロック解除板は常時ロックを阻害しない方
向にばね偏倚されているので、ロック部は振動等の衝撃
にも十分に耐え、指掛けを十分に引いたときにのみ綴環
が開放できるのでロックが外れるおそれが減じる。さら
に、指掛け部をロック解除板からの起立部分と、その両
側から基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片と
を備え、前記基板の対応した部分には前記起立部分を受
け入れる長手方向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接
触するガイド面を設けたので、薄いロック解除板が基板
面にしっかりと保持でき、またロック解除板がガイド溝
と肘片により円滑に案内される。さらに、ばね片にロッ
ク解除板の他端に向けて突出する突部を設け、ロック解
除板の他端は突部を抱き込む係止部を有しており、突部
は他端側に凹部を有し、係止部は前記凹部に嵌合する位
置規制突起を有するので、ロック解除板の係止部をばね
片の突部に引っかけるだけで組み立てが可能となり、位
置規制突起により所定の位置関係を保持することが出来
る。
(b)は異なった実施例を示す。
解斜視図で、(a)及び(b)は異なった実施例を示
す。
25)
9)
(8)の前記指掛け部とは反対側の縁部に形成され且つ
傾斜上面を有するものである請求項1の綴具。
Claims (6)
- 【請求項1】 細長い基板(1)と、該基板の一方の側
辺部に枢着された軸(2)と、該軸に所定間隔で支持さ
れている基部と該基板の他方の側辺部に接離する先端部
とを有する複数の綴環(4)と、前記基板に形成されて
いて前記先端部を受け入れる少なくとも2つの開口
(8)と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりば
ね(19)とを有するルースリーフ綴具において、前記
綴環の前記先端部(7)に設けられた鈎部(7’)と、
前記基板の開口(8)に前記先端部(7)が侵入すると
きに前記鈎部を係止する位置に設けられた係止突起
(8’)と、前記基板の底面に長手方向に滑動自在に設
けられ長手方向の一端部に操作用の指掛けを備えたロッ
ク解除板であって、前記指掛けを引いたときに前記綴環
の前記鈎部(7’)を前記係止突起(8’)から外すよ
うに作用する部分を有するロック解除板(3)と、前記
ロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させる
ばね片(6)と、より構成されていることを特徴とする
ルースリーフ綴具。 - 【請求項2】 前記ロック解除板を指掛けとは反対の方
向に常時偏倚させるばね片(6)は、前記基板の一体的
一部から形成された舌片であって前記基板の長手方向を
横断する方向に延びてその先端部が前記ロック解除板
(3)に結合されている請求項1の綴具。 - 【請求項3】 前記ロック解除板の前記鈎部(7’)を
前記係止突起(8’)から外すように作用する部分は、
前記基板の開口(8)とほぼ重畳する位置において前記
ロック解除板に形成された開口(18)の前記指掛けと
は反対側の壁面である請求項1又は2の綴具。 - 【請求項4】 前記指掛け部(5)は前記ロック解除板
からの起立部分と、基板上面において両側から基板の長
手方向に対して横方向に突出する肘片とを備え、前記基
板の対応した部分には前記起立部分を受け入れる長手方
向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接触するガイド面
とを有している請求項1〜3のいずれかの綴具。 - 【請求項5】 前記ばね片(6)は前記ロック解除板
(3)の前記他端に向けて突出する突部(23)を有
し、前記ロック解除板の前記他端は前記突部を抱き込む
係止部(16)を有している請求項1〜4のいずれかの
綴具。 - 【請求項6】 前記突部(23)は前記他端側に凹部
(25)を有し、前記係止部(16)は前記凹部に嵌合
する位置規制突起(24)を有する請求項5の綴具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389208A JP4040871B2 (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ルースリーフ綴具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389208A JP4040871B2 (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ルースリーフ綴具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182280A true JP2003182280A (ja) | 2003-07-03 |
JP4040871B2 JP4040871B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=27597495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389208A Expired - Fee Related JP4040871B2 (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ルースリーフ綴具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4040871B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2008101051B4 (en) * | 2005-06-30 | 2009-02-19 | Acco Australia Pty Ltd | A binding system |
JP2015182305A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社リヒトラブ | 帳面 |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001389208A patent/JP4040871B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU2008101051B4 (en) * | 2005-06-30 | 2009-02-19 | Acco Australia Pty Ltd | A binding system |
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---|---|
JP4040871B2 (ja) | 2008-01-30 |
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