JP2003161057A - 車両用ドア開閉操作装置 - Google Patents
車両用ドア開閉操作装置Info
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Abstract
側から開状態とする全体の操作の操作性を向上させるこ
と。 【解決手段】 ラッチ機構とストライカとを係脱させる
ことにより車両ドア10を車両ボデー1に対して施解錠
させるドアコントローラ4と、前記車両ドア10のトリ
ム12の室内側に配設された操作部21とを備え、前記
操作部21には、車両の前後方向へ操作されるラッチス
イッチ5が配設されており、ラッチスイッチ5により前
記ラッチ機構と前記ストライカとが係脱される構成とす
ること。
Description
せる車両用ドア開閉操作装置において、電気的なスイッ
チにより開閉させる車両用ドア開閉操作装置に関する。
としては、特開2000−314258号公報に示され
るものが知られている。
させる操作スイッチが、ウインドレギュレータや集中ロ
ックスイッチが集約されて配設される、いわゆるマスタ
ースイッチ部に配設されている。そして、スイッチの操
作面は車両上方向に向いており、スイッチは車両下方向
若しくは車両上方向に操作される。従来のメカニックな
ドア開閉装置と対応させると、この操作スイッチは、ド
アを内側から開作動させるドアハンドルに相当するもの
である。従来のメカニックなドア開閉装置のドア開作動
は、乗員が指でドアハンドルを車両室内側へ引きつつ、
車両ドアを肘等で車両室外側へ押し出すことにより行わ
れる。このハンドルの引き操作と車両ドアの押し出し操
作は、人間工学的に連続した一連の操作として行いやす
いものである。
操作スイッチを指で車両下方向に押しつつ若しくは車両
上方向に引きつつ、車両ドアを肘等で車両室外側へ押し
出さなければならない。この一連操作は操作の方向の観
点から見て、スムーズに行い難いものである。ドア押し
出し操作にスムーズに移行できない場合は、ドアがドア
ラッチにより半ドア状態に規制される。よって、その後
押し出し操作を行ってもドアを開けることができず、再
度操作スイッチの押圧が必要となる。つまり従来の装置
は、車両ドアを車両室内側から開状態とする全体の操作
として、操作性が悪いものであった。
作装置において、車両ドアを車両室内側から開状態とす
る全体の操作の操作性を向上させることを技術的課題と
する。
るために本発明において講じた技術的手段は、ラッチ機
構とストライカとを係脱させることにより車両ドアを車
両ボデーに対して施解錠させるドアロック装置と、前記
車両ドアの室内トリムの室内側に配設された操作部とを
備え、前記操作部には、車両の前後方向へ操作される第
1切替手段が配設されており、前記第1切替手段により
前記ラッチ機構と前記ストライカとが係脱される構成と
したことである。
平を乗せた場合、例えば、操作部に配設された第1切替
手段を中指等で操作することができる。そして第1切替
手段は車両後方向へ操作されるものである。つまり、乗
員によるドア開作動は、操作部の上に手を乗せ、中指等
で第1切替手段を車両後方向へ押圧しつつ肘でドアを押
し出すことにより行われる。この場合、中指によるスイ
ッチ押圧操作の方向は、肘を折りたたみ前方に出した腕
を引く方向と一致する。よってスイッチの押圧から肘に
よるドア押し出しへの一連の操作はスムーズに行うこと
ができる。つまり、車両ドアを車両室内側から開状態と
する全体の操作の操作性は向上される。
は、前記車両ドアを開閉作動させるグリップが配設さ
れ、前記操作部は、前記グリップの車両前方の先端部に
位置する構成とすると良い。
った状態で握ることのできる位置に配設してある。よっ
てグリップの近くに操作部を配置してあるため、操作部
の操作はし易いものとなる。この場合、操作部はグリッ
プの車両前方の先端部に配置してあるため、乗員が意に
反して操作部と接触して、操作部を誤操作する可能性は
低くなる。
は、前記室内トリムに対し垂直以上の角度に配置される
構成とすると良い。
て垂直以上の角度に配置されているため、乗員が操作部
に手を添え操作面を操作した場合、腕は、肘がより車両
外側つまりドア側に付勢される姿勢となる。よって、肘
によるドアの押し出し操作は行い易いものとなる。
前記第1切替手段の操作方向と異方向に操作され施解錠
させる第2切替手段を有する構成とすると良い。
2切替手段の操作方向を前記第1切替手段の操作方向と
異方向としたため、第1切替手段と第2切替手段の混同
による誤操作の可能性は低いものとなる。
方面に前記車両外方向に凹む凹部が形成され、前記第2
切替手段は、前記凹部に配設される構成とすると良い。
等で操作するために操作部を上から把持した場合、第2
切替手段は、車両側方面に形成された凹部に配設されて
いるため、親指で操作し難いものとなる。つまり、乗員
が片手で2つのスイッチを操作し難いものである。この
ことは、何れか一方のスイッチを操作するために、手の
配置を変える必要があるということである。よって乗員
が2つのスイッチを混同して誤操作する可能性は低くな
る。
テアリングよりも車両前側に位置する構成とすると良
い。
近、つまり乗員の手の通常動作範囲外に位置することと
なる。よって、意に反する接触によって操作部材を操作
する可能性は低いものとなる。
(車両ボデー)に対しての開閉自在な4つのドア10
は、それぞれ、各ドア10を閉状態に保持するラッチ機
構(図示無し)を備えている。ラッチ機構は、車両ボデ
ー1に配設されたストライカ(図示無し)に係合するこ
とによってドア10を車両ボデー1に対して保持する。
また各ドア10は、ラッチ機構を作動させて各ドア10
を開可能状態とするアクチュエータ3(図2示)を備え
ている。アクチュエータ3は、電動モータを駆動源とし
ており、各ドア10に搭載されたドアコントローラ4
(ドアロック装置)により作動が制御されている。この
制御は、各ドア10の車両室内側に設けられたラッチス
イッチ5(第1切替手段)及び車両室外側に設けられた
ラッチスイッチ6の操作に基づく。
4は、各ドア10の車両室内側に設けられたロックスイ
ッチ7(第2切替手段)及び車両室外側に設けられたロ
ックスイッチ8(図2示)の操作に基づき、アクチュエ
ータ3の作動を制御する。つまり、ドアコントローラ4
は、アクチュエータ3の作動を許可するアンロック状態
及びアクチュエータ3の作動を禁止するロック状態を設
定する。ドアコントローラ4は、ラッチスイッチ5等か
らの入力信号とプログラムの受け渡しを行うCPU41
を備えている。CPU41には、入力インターフェース
42を介して、ドア10のラッチスイッチ5、ラッチス
イッチ6、ロックスイッチ7、ロックスイッチ8が接続
されている。又、CPU31は、駆動回路43を介して
前述のアクチュエータ3に接続されており、出力インタ
ーフェース44を介して表示灯9に接続されている。
チ7についての説明を行うが、各ドア10においてそれ
らの構成は実質的に同様であるため、以下の説明は運転
席のドア10について説明する。
ドアパネル11の車両室内側の面には、トリム12(室
内トリム)が配設されている。トリム12は大まかに見
て、トリム12の全体を形成する基準面13と、基準面
13のほぼ中央が車両外側方向へ凹んだ凹部14を有し
ている。凹部14の車両上下方向のほぼ中央には、車両
前後方向(図3示左右方向)に延びる肘掛部15が配設
されている。肘掛部15は、基準面13と略直行する肘
掛面15aと基準面13と略面一となる意匠面15bが
形成されている。肘掛面15aの車両前端(図3示左
端)付近にはグリップ16(グリップ)が、またその車
両前方の先端部には操作部材21(操作部)が配設され
ている。尚、グリップ16と操作部材21の詳細は後述
する。また、凹部14の下部には、車両下方向に凹んだ
ポケット17が形成されている。ポケット17は乗員が
物を収納するために使用するものである。ポケット17
の車両前側(図3示左側)には、マスタースイッチ部1
8が配設されている。マスタースイッチ18には、車両
ドア10上部に配設されるウインド19の上昇、下降を
操作するウインドレギュレータスイッチ18a等が配設
される。
は、前述した様に肘掛面15aの車両前側(図3示左
側)から車両上斜め前方向に延在する棒状のものであ
る。つまり、グリップ16はトリム12に設けられてい
る。またグリップ16は、トリム12から車両内方向へ
所定の間隔をもって配設されている。このグリップ16
は乗員がドア閉作動させる際等に握る部分である。グリ
ップ16の車両前方の前端部には、操作部材21がブラ
ケット(図示無)及びビス(図示無)を介して固定され
ている。また同様に、操作部材21はブラケット(図示
無)及びビス(図示無)を介してトリム12にも固定さ
れている。更にここで、操作部材21とステアリング3
0との配置関係について言及する。図7に示す様に、操
作部材21はステアリング30より車両前側に位置す
る。
外形が略直方体状であり、角部が滑らかなR処理を施さ
れた形状をしている。操作部材21は、外形を形成する
ベゼル21aと、ベゼル21aに形成された開口部21
bに配設される前述の2つのスイッチ、ラッチスイッチ
5とロックスイッチ7と表示灯9を有している。ベゼル
21aは車両前後方向に略鉛直な前面部21e、車両上
下方向に略鉛直な上面部21f、車両左右方向に略鉛直
な側面部21gを有する。ラッチスイッチ5は、前面部
21eに形成された開口部21bに配設される矩形のも
のであり、前面部21eに対して鉛直方向にストローク
を有する押圧タイプである。換言すれば、ラッチスイッ
チ5は操作部材21の車両前方面(図4示左側面;車両
の進行方向に対して略垂直な面)の前面部21eに配設
され、車両後側方向へ操作されるものである。また、ラ
ッチスイッチ5の操作面51は、前面部21eよりもス
トローク分車両前側に突出するものであるが、そのスト
ロークは小さく、操作面51は前面部21eと略面一で
平行となっている。そして、図5に示す様に、前面部2
1eは車両前方向(図5示左方向)からやや車両室内方
向(図5示下方向)へ傾斜している。つまり、操作面5
1はトリム12に対し鈍角に配置されている。
5示右側)には、車両外側方向(図5示)に凹む凹部2
1hが形成されている。また、側面部21gの車両下部
は、車両前後方向に延び、車両外側方向に凹む凹部21
iが形成されている。ロックスイッチ7は、凹部21h
に形成された開口部21bに配設される略楕円形のもの
であり、側面部21gに対して鉛直方向である車両室外
側にストロークを有する押圧タイプである。つまり、ロ
ックスイッチ7はラッチスイッチ5の操作ストロークと
は異なる方向へ操作されるものである。
配設されている。表示灯9は、ロックスイッチ7によ
る、アクチュエータ3のロック状態つまりドア10のロ
ック状態を表示するものであり、ロック/アンロック
は、表示の色等により区別される。
降車する際など、車両室内側操作により車両ドア1を閉
状態から開状態とする際の作用について説明する。
て、操作部材21の上面部21f上に手を添えると、ラ
ッチスイッチ5は中指61等により操作可能な位置に配
置される。そして操作部材21を把持するようにラッチ
スイッチ5を車両後方向へ押圧することにより、前述の
様にドアコントローラ4、アクチュエータ3を介してラ
ッチ機構を作動させる。これによりドア10は開可能状
態となる。また、ラッチスイッチ5を押圧すると同時
に、乗員は肘によりドア10を車両外側方向へ押し出す
操作を行う。ここで、ラッチスイッチ5の押圧操作は、
乗員が前に出した手を引く方向に操作と操作方向が一致
するものであるため、ドア10を押し出すために肘を突
き出す操作が行い易い。よって、ラッチスイッチ5の押
圧操作と、ドア10の押し出し操作はスムーズな一連の
操作として行い易いものとなる。更に前述の様に、操作
面51はトリム12に対して鈍角に配置されている。よ
って乗員が、操作部材21を把持した場合、腕は、肘が
よりドア10に付勢される姿勢となる。従って肘により
ドア10を車両外方向に押し出す操作は行い易いものと
なり、ラッチスイッチ5の押圧からドア10の押し出し
へ一連の操作はよりスムーズに行うことができる。
チュエータ3の作動を制御するロックスイッチ7の操作
について説明する。図4に示す手60の位置から乗員が
車両後方向(図4示右方向)へ手60を動かすと、ロッ
クスイッチ7は、親指62で操作可能な位置に配置され
る。そして、親指62によりロックスイッチ7を車両外
方向へ押圧することにより、アクチュエータ3のロック
/アンロックの切り替えを行う。これにより、ドア10
のロック/アンロックは切り替えられる。ここで、前述
の様に、ラッチスイッチ5の押圧方向とロックスイッチ
7の押圧方向は異なっており、操作する指も異なってい
るため、2つのスイッチを混同する誤操作の可能性は低
いものとなる。そして図4に示す様に、ラッチスイッチ
5を操作するための手60の位置では、ロックスイッチ
7は手60の平付近に位置し、親指62で操作し難い位
置に位置する。つまり、片手でラッチスイッチ5とロッ
クスイッチ7を同時に操作することは難しい。よって、
何れか一方のスイッチ操作するために、操作部材21に
対する手60の配置を変える必要がある。よって乗員が
ラッチスイッチ5とロックスイッチ7の2つのスイッチ
を混同して誤操作する可能性は低くなる。
いて言及する。操作部材21は、グリップ16の車両前
方の先端部に位置するものである。よって乗員が肘を肘
掛部15の肘掛面15a上に載せ、手60がグリップ1
6の付近に位置する場合、手60が意に反して操作部と
接触して、ラッチスイッチ5及びロックスイッチ7を誤
操作する可能性は低くなる。更に、操作部材21はステ
アリング30よりも車両前方向に位置するものである。
つまり、操作部材21は乗員の手の通常動作範囲外に位
置するといえる。よって意に反する接触によって、ラッ
チスイッチ5及びロックスイッチ7を誤操作する可能性
は低いものとなっている。
に手をおいて第1切替手段を操作した場合、操作方向は
車両後側方向となるため、肘によりドアを押し出す操作
をスムーズに行うことができる。よって、車両ドアを車
両室内側から開状態とする全体の操作の操作性は向上さ
れる。
に操作部を配置してあるため、操作部の操作はし易いも
のとなる。また、操作部はグリップの車両前方の先端部
に配置してあるため、乗員が意に反して操作部と接触し
て、操作部を誤操作する可能性は低くなる。
手をおいて第1切替手段を操作した場合、乗員の腕は、
肘がより車両外側つまりドア側に付勢される姿勢とな
る。よって、肘によるドアの押し出し操作は行い易いも
のとなる。
操作方向を前記第1切替手段の操作方向と異方向とした
ため、第1切替手段と第2切替手段の混同による誤操作
の可能性は低いものとなる。
イッチを混同して誤操作する可能性は低くなる。
リング付近、つまり乗員の手の通常動作範囲外に位置す
ることとなる。よって、意に反する接触によって操作部
材を操作する可能性は低いものとなる。
る車両の概略図である。
の形態を示す回路図である。
た車両用ドアの斜視図である。
である。
である。
である。
ステアリングの位置関係を示した図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ラッチ機構とストライカとを係脱させるこ
とにより車両ドアを車両ボデーに対して施解錠させるド
アロック装置と、 前記車両ドアの室内トリムの室内側に配設された操作部
とを備え、 前記操作部には、車両の前後方向へ操作される第1切替
手段が配設されており、前記第1切替手段により前記ラ
ッチ機構と前記ストライカとが係脱されることを特徴と
する車両用ドア開閉操作装置。 - 【請求項2】前記室内トリムの室内側には、前記車両ド
アを開閉作動させるグリップが配設され、 前記操作部は、前記グリップの車両前方の先端部に位置
することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア開閉
操作装置。 - 【請求項3】前記第1切替手段の操作面は、前記室内ト
リムに対し垂直以上の角度に配置されることを特徴とす
る請求項1若しくは2何れかに記載の車両用ドア開閉操
作装置。 - 【請求項4】前記操作部に配設され、前記第1切替手段
の操作方向と異方向に操作され施解錠させる第2切替手
段を有することを特徴とする請求項1乃至3何れかに記
載の車両用ドア開閉操作装置。 - 【請求項5】前記操作部の前記車両側方面に前記車両外
方向に凹む凹部が形成され、前記第2切替手段は、前記
凹部に配設されることを特徴とする請求項4に記載の車
両用ドア開閉操作装置 - 【請求項6】前記操作部は、車両用ステアリングよりも
車両前方側に位置することを特徴とする請求項1乃至5
何れかに記載の車両用ドア開閉操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001363415A JP2003161057A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 車両用ドア開閉操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001363415A JP2003161057A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 車両用ドア開閉操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003161057A true JP2003161057A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19173759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001363415A Pending JP2003161057A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 車両用ドア開閉操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003161057A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082613A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Oi Seisakusho Co Ltd | インサイドスイッチ装置 |
JP2013249593A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Aisin Seiki Co Ltd | プルハンドル |
JP2019018833A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | 海明 小張 | 車のドアの安全機関 |
JP2021035816A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | テイ・エス テック株式会社 | 操作装置及び車両用ドア |
-
2001
- 2001-11-28 JP JP2001363415A patent/JP2003161057A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082613A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Oi Seisakusho Co Ltd | インサイドスイッチ装置 |
JP4498864B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2010-07-07 | 株式会社大井製作所 | インサイドスイッチ装置 |
JP2013249593A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Aisin Seiki Co Ltd | プルハンドル |
JP2019018833A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | 海明 小張 | 車のドアの安全機関 |
JP2021035816A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | テイ・エス テック株式会社 | 操作装置及び車両用ドア |
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