JP2003159613A - スリッティングツールを操作するためのキャプスタン - Google Patents
スリッティングツールを操作するためのキャプスタンInfo
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- JP2003159613A JP2003159613A JP2002264764A JP2002264764A JP2003159613A JP 2003159613 A JP2003159613 A JP 2003159613A JP 2002264764 A JP2002264764 A JP 2002264764A JP 2002264764 A JP2002264764 A JP 2002264764A JP 2003159613 A JP2003159613 A JP 2003159613A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- capstan
- axis
- shaft
- rotating
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
- B23D35/008—Means for changing the cutting members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/121—Perforated article handling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/768—Rotatable disc tool pair or tool and carrier
- Y10T83/7738—Optional tool pairs alternatively operative
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規な鉛直方向並進可能キャプスタンを提供
することを目的とする。 【解決手段】 キャプスタン10は、ベース12、回動
フレーム14、外側フレーム16、複数のシャフト20
〜36を備えている。回動フレームは軸線64中心の回
動のためにベースにより支持され、外側フレームは軸線
に沿う並進運動のために回動フレームにより支持されて
いる。シャフトは軸線に対して横断方向に外側フレーム
から延出している。キャプスタンは回動フレームに対し
て軸線に沿って外側フレームを並進させるために軸線方
向アクチュエータ150を有している。これによりシャ
フトが上昇又は下降する。よって、余分な持ち上げ又は
曲げをすることなくナイフとスペーサ40を装填又は除
去するために、作業者はシャフトの高さを快適な高さに
調節できる。随意のプッシャ180は、キャプスタンと
スリッタ装置52の間でツールを自動的にスライドさせ
るように作動する。
することを目的とする。 【解決手段】 キャプスタン10は、ベース12、回動
フレーム14、外側フレーム16、複数のシャフト20
〜36を備えている。回動フレームは軸線64中心の回
動のためにベースにより支持され、外側フレームは軸線
に沿う並進運動のために回動フレームにより支持されて
いる。シャフトは軸線に対して横断方向に外側フレーム
から延出している。キャプスタンは回動フレームに対し
て軸線に沿って外側フレームを並進させるために軸線方
向アクチュエータ150を有している。これによりシャ
フトが上昇又は下降する。よって、余分な持ち上げ又は
曲げをすることなくナイフとスペーサ40を装填又は除
去するために、作業者はシャフトの高さを快適な高さに
調節できる。随意のプッシャ180は、キャプスタンと
スリッタ装置52の間でツールを自動的にスライドさせ
るように作動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状金属スリ
ッタ装置のためのスリッティングツールを操作する際に
使用するためのキャプスタンに関するもので、より詳し
くは、作業者に便利な高さでキャプスタンを使用するこ
とを可能とするように、鉛直方向への案内移動を可能と
する新規なキャプスタンに関するものである。
ッタ装置のためのスリッティングツールを操作する際に
使用するためのキャプスタンに関するもので、より詳し
くは、作業者に便利な高さでキャプスタンを使用するこ
とを可能とするように、鉛直方向への案内移動を可能と
する新規なキャプスタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スリッタ装置は、シート状金属をストリ
ップ(strip)に切断するためにロータリースリッティ
ングナイフ又はツールを使用する。より詳しくは、セン
ターホールを有する複数のナイフとスペーサとが、スリ
ッタ装置の各アーバ(軸)又は各シャフト上にスライド
される。通常、スリッタ装置は、対をなす垂直方向に離
間した各アーバを有していよう。各アーバは、該アーバ
が回転するにつれて回転するためのナイフを有してい
る。回転ナイフは、シート状金属が各アーバ間を通過す
る際に、シート状金属を複数の「マルツ(mults)」に
切断する。各アーバ間を通過するシートから切断された
マルツの数及び相対サイズを変更することが望まれる場
合には、スリッタ装置のアーバ上のナイフとスペーサの
配置が変更されねばならない。
ップ(strip)に切断するためにロータリースリッティ
ングナイフ又はツールを使用する。より詳しくは、セン
ターホールを有する複数のナイフとスペーサとが、スリ
ッタ装置の各アーバ(軸)又は各シャフト上にスライド
される。通常、スリッタ装置は、対をなす垂直方向に離
間した各アーバを有していよう。各アーバは、該アーバ
が回転するにつれて回転するためのナイフを有してい
る。回転ナイフは、シート状金属が各アーバ間を通過す
る際に、シート状金属を複数の「マルツ(mults)」に
切断する。各アーバ間を通過するシートから切断された
マルツの数及び相対サイズを変更することが望まれる場
合には、スリッタ装置のアーバ上のナイフとスペーサの
配置が変更されねばならない。
【0003】キャプスタンは、ナイフ及びスペーサを除
去しかつ交換する際にしばしば使用される。公知のキャ
プスタンは、キャプスタンフレームと、スリッタ装置の
各アーバと整列状態に前記キャプスタンフレームから延
出している各シャフト又は各アーバとを有している。ナ
イフとスペーサは、キャプスタンの各シャフトとスリッ
タ装置の各アーバとの間で、手動により又は機械的にス
ライド可能である。
去しかつ交換する際にしばしば使用される。公知のキャ
プスタンは、キャプスタンフレームと、スリッタ装置の
各アーバと整列状態に前記キャプスタンフレームから延
出している各シャフト又は各アーバとを有している。ナ
イフとスペーサは、キャプスタンの各シャフトとスリッ
タ装置の各アーバとの間で、手動により又は機械的にス
ライド可能である。
【0004】公知のキャプスタンは、通常、対応付けら
れたスリッタ装置の各アーバと垂直方向に整列されてい
るが、キャプスタンフレームとは異なる方向に延出して
いる複数対のシャフトを有している。これにより、作業
者が一対のシャフト上にナイフとスペーサを装填する一
方で、別の対の各シャフトがナイフとスペーサをスリッ
タ装置の各アーバ上に移送するか又は該アーバから離す
向きに移送するように整列される。
れたスリッタ装置の各アーバと垂直方向に整列されてい
るが、キャプスタンフレームとは異なる方向に延出して
いる複数対のシャフトを有している。これにより、作業
者が一対のシャフト上にナイフとスペーサを装填する一
方で、別の対の各シャフトがナイフとスペーサをスリッ
タ装置の各アーバ上に移送するか又は該アーバから離す
向きに移送するように整列される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】このようなキャプスタンの一欠点は、スリッタ
の対応する各アーバとの各シャフトの整列に関するもの
である。非常にしばしば、キャプスタンの各シャフトの
高さは、作業者がナイフとスペーサを各シャフト上に装
填することが不便であるような高さである。通常、作業
者は、ナイフとスペーサを上側アーバに装填するため
に、ナイフとスペーサを持ち上げなければならず、かつ
ナイフとスペーサを下側アーバ上に装填するために曲げ
なければならない。キャプスタン上の各ツールを操作す
るために、作業者が繰り返し持ち上げたり曲げたりしな
ければならないとの必要性を減らすように構成されたキ
ャプスタンに対する技術上の要求が依然としてある。
の手段】このようなキャプスタンの一欠点は、スリッタ
の対応する各アーバとの各シャフトの整列に関するもの
である。非常にしばしば、キャプスタンの各シャフトの
高さは、作業者がナイフとスペーサを各シャフト上に装
填することが不便であるような高さである。通常、作業
者は、ナイフとスペーサを上側アーバに装填するため
に、ナイフとスペーサを持ち上げなければならず、かつ
ナイフとスペーサを下側アーバ上に装填するために曲げ
なければならない。キャプスタン上の各ツールを操作す
るために、作業者が繰り返し持ち上げたり曲げたりしな
ければならないとの必要性を減らすように構成されたキ
ャプスタンに対する技術上の要求が依然としてある。
【0006】ベースと、回動フレームと、外側フレーム
と、該外側フレームから延出している複数のシャフトと
を備えるスリッティングツールを操作するためのキャプ
スタンにより、上記要求及び他の要求について取り組ん
でいる。回動フレームは、軸線を中心として回動するた
めにベースにより支持されている。外側フレームは、軸
線に沿う並進移動のために回動フレームにより支持され
ている。複数のシャフトは、軸線に対して横断方向に外
側フレームから延出している。
と、該外側フレームから延出している複数のシャフトと
を備えるスリッティングツールを操作するためのキャプ
スタンにより、上記要求及び他の要求について取り組ん
でいる。回動フレームは、軸線を中心として回動するた
めにベースにより支持されている。外側フレームは、軸
線に沿う並進移動のために回動フレームにより支持され
ている。複数のシャフトは、軸線に対して横断方向に外
側フレームから延出している。
【0007】キャプスタンは、さらに、回動フレームに
対してその軸線に沿って外側フレームを上昇及び下降さ
せるための少なくとも1つの軸線方向アクチュエータを
有している。軸線方向アクチュエータにより、作業者が
外側フレームを上昇又は下降させることを可能とし、こ
れにより、ナイフとスペーサを装填及び除去するために
便利な高さにシャフトを上昇又は下降させる。随意に、
キャプスタンが、各シャフトを関連付けられたスリッテ
ィング装置の各アーバと整列するように、軸線を中心と
して回動フレームを回動させるための回動アクチュエー
タを有している。
対してその軸線に沿って外側フレームを上昇及び下降さ
せるための少なくとも1つの軸線方向アクチュエータを
有している。軸線方向アクチュエータにより、作業者が
外側フレームを上昇又は下降させることを可能とし、こ
れにより、ナイフとスペーサを装填及び除去するために
便利な高さにシャフトを上昇又は下降させる。随意に、
キャプスタンが、各シャフトを関連付けられたスリッテ
ィング装置の各アーバと整列するように、軸線を中心と
して回動フレームを回動させるための回動アクチュエー
タを有している。
【0008】好適なアクチュエータは、油圧(hydrauli
cally)により、電気により、手動により、空気圧(pne
umatically)により、又は当業者に公知であるあらゆる
他の適切な手段により作動させてもよい。本発明の一態
様によれば、回動アクチュエータは、ピニオンギヤを取
り付けているシャフトを有する油圧モータを備えてい
る。回動フレームは、モータが回動フレームを回転させ
ることを可能とするように、好ましくはピニオンギヤに
より係合されるリングギヤを取り付けている。他の態様
によれば、軸線方向アクチュエータは、ベースにより取
り付けられた軸線方向アクチュエータシリンダと軸線方
向アクチュエータピストンを備えている。軸線方向アク
チュエータピストンは、軸線方向アクチュエータシリン
ダが、軸線方向アクチュエータピストンを軸線方向と平
行に並進移動するように拘束するというように、軸線方
向アクチュエータシリンダ内にスライド可能に受容され
ている。軸線方向アクチュエータピストンは、軸線方向
アクチュエータシリンダ内の液圧に応答して外側フレー
ムを上昇又は下降させるために外側フレームを加圧する
ように、位置決めされている。
cally)により、電気により、手動により、空気圧(pne
umatically)により、又は当業者に公知であるあらゆる
他の適切な手段により作動させてもよい。本発明の一態
様によれば、回動アクチュエータは、ピニオンギヤを取
り付けているシャフトを有する油圧モータを備えてい
る。回動フレームは、モータが回動フレームを回転させ
ることを可能とするように、好ましくはピニオンギヤに
より係合されるリングギヤを取り付けている。他の態様
によれば、軸線方向アクチュエータは、ベースにより取
り付けられた軸線方向アクチュエータシリンダと軸線方
向アクチュエータピストンを備えている。軸線方向アク
チュエータピストンは、軸線方向アクチュエータシリン
ダが、軸線方向アクチュエータピストンを軸線方向と平
行に並進移動するように拘束するというように、軸線方
向アクチュエータシリンダ内にスライド可能に受容され
ている。軸線方向アクチュエータピストンは、軸線方向
アクチュエータシリンダ内の液圧に応答して外側フレー
ムを上昇又は下降させるために外側フレームを加圧する
ように、位置決めされている。
【0009】キャプスタンの各シャフトとスリッタ装置
の各アーバとの間でナイフ及びスペーサをスライドさせ
るために、随意にプッシャを具備している。好適なプッ
シャは、プッシャフレームと;プッシャプレートと;プ
ッシャアクチュエータと;を備え、最も好ましくは、キ
ャプスタンの各シャフトの1つ又は2つ以上に沿って直
線移動させるようにプッシャプレートを誘導するための
油圧装置を備えている。最も好ましくは、プッシャは、
1つ又は2つ以上のガイドロッド拘束部とこれにより拘
束された1つ又は2つ以上のシャフトに沿って直線的に
移動するように拘束された1つ又は2つ以上のガイドロ
ッドとを有している。随意のプッシャの一有利点は、キ
ャプスタンとスリッタ装置との間でナイフとスペーサを
手動で移動させる必要から作業者を解放することであ
る。
の各アーバとの間でナイフ及びスペーサをスライドさせ
るために、随意にプッシャを具備している。好適なプッ
シャは、プッシャフレームと;プッシャプレートと;プ
ッシャアクチュエータと;を備え、最も好ましくは、キ
ャプスタンの各シャフトの1つ又は2つ以上に沿って直
線移動させるようにプッシャプレートを誘導するための
油圧装置を備えている。最も好ましくは、プッシャは、
1つ又は2つ以上のガイドロッド拘束部とこれにより拘
束された1つ又は2つ以上のシャフトに沿って直線的に
移動するように拘束された1つ又は2つ以上のガイドロ
ッドとを有している。随意のプッシャの一有利点は、キ
ャプスタンとスリッタ装置との間でナイフとスペーサを
手動で移動させる必要から作業者を解放することであ
る。
【0010】従って、本発明の一目的は、作業者にとっ
て便利な高さで使用することを可能とするために、鉛直
方向に並進移動可能な新規なキャプスタンを提供するこ
とである。本発明の別の目的は、キャプスタンとスリッ
タ装置との間におけるナイフとスペーサの自動的移動を
提供することである。以下、添付の図面に示される本発
明の好適な実施形態と関連付けて、より詳細に本発明の
これらの及び他の目的、特徴点、及び有利点を記載す
る。
て便利な高さで使用することを可能とするために、鉛直
方向に並進移動可能な新規なキャプスタンを提供するこ
とである。本発明の別の目的は、キャプスタンとスリッ
タ装置との間におけるナイフとスペーサの自動的移動を
提供することである。以下、添付の図面に示される本発
明の好適な実施形態と関連付けて、より詳細に本発明の
これらの及び他の目的、特徴点、及び有利点を記載す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に最もよく示すように、好適
なキャプスタン10は、ベース12と;回動フレーム1
4(図3)と;外側フレーム16と;複数のアーバ
(軸)又はシャフト20,22,24,26,30,3
2,34,36とを有している。各シャフト20,2
2,30,32には、支持ナイフ及びスペーサ40が示
されている。作業者54が各シャフト20,30と各ア
ーバ50との間でナイフ及びスペーサ40をスライド可
能とするために、各シャフト20,30はスリッタ装置
52の各アーバ又は各シャフト50(1つだけが示され
ている)と整列している。各シャフト20,30がスリ
ッタ装置52の各アーバ50と整列された場合に、ナイ
フとスペーサ40をシャフト20上に位置決めするため
に、作業者がナイフとスペーサ40を持ち上げることを
必要とするであろう高さにキャプスタン10のシャフト
20が位置していることが、図1により判るであろう。
同様に、2つのアーバ50のうちの下側のアーバと整列
する場合には、キャプスタン10のシャフト30が、ナ
イフとスペーサ40をシャフト30上に位置決めするた
めに、作業者が曲げる必要があるであろう高さに位置す
る。
なキャプスタン10は、ベース12と;回動フレーム1
4(図3)と;外側フレーム16と;複数のアーバ
(軸)又はシャフト20,22,24,26,30,3
2,34,36とを有している。各シャフト20,2
2,30,32には、支持ナイフ及びスペーサ40が示
されている。作業者54が各シャフト20,30と各ア
ーバ50との間でナイフ及びスペーサ40をスライド可
能とするために、各シャフト20,30はスリッタ装置
52の各アーバ又は各シャフト50(1つだけが示され
ている)と整列している。各シャフト20,30がスリ
ッタ装置52の各アーバ50と整列された場合に、ナイ
フとスペーサ40をシャフト20上に位置決めするため
に、作業者がナイフとスペーサ40を持ち上げることを
必要とするであろう高さにキャプスタン10のシャフト
20が位置していることが、図1により判るであろう。
同様に、2つのアーバ50のうちの下側のアーバと整列
する場合には、キャプスタン10のシャフト30が、ナ
イフとスペーサ40をシャフト30上に位置決めするた
めに、作業者が曲げる必要があるであろう高さに位置す
る。
【0012】図2に示す好適な実施形態では、上側シャ
フトの組20,22,24,26が、外側フレーム16
を中心として対称的に配置されている。同様のことが、
下側シャフトの組30,32,34,36(図1)につ
いても当てはまる。各シャフトの特定の数および方向
は、本発明にとって重要ではなく、かつ当業者により理
解されるように、前記各シャフトの数および方向は変更
してもよい。
フトの組20,22,24,26が、外側フレーム16
を中心として対称的に配置されている。同様のことが、
下側シャフトの組30,32,34,36(図1)につ
いても当てはまる。各シャフトの特定の数および方向
は、本発明にとって重要ではなく、かつ当業者により理
解されるように、前記各シャフトの数および方向は変更
してもよい。
【0013】図3に最もよく示すように、好適なベース
12は、溶接されたスチールから形成されたボックス部
60と、軸線64を形成する直立金属部62とを有して
いる。直立金属部62は、外側フレーム16内の開口部
68を介して係合するための連結プレート又はカラー6
6を設けている。
12は、溶接されたスチールから形成されたボックス部
60と、軸線64を形成する直立金属部62とを有して
いる。直立金属部62は、外側フレーム16内の開口部
68を介して係合するための連結プレート又はカラー6
6を設けている。
【0014】好適な回動フレーム14は、取付プレート
72を有する金属構造部70の形態である。取付プレー
ト72は、リングギヤアセンブリ74を設けている。
72を有する金属構造部70の形態である。取付プレー
ト72は、リングギヤアセンブリ74を設けている。
【0015】回動フレーム14は、好ましくは、軸線6
4を中心として回動するためにベース12により支持さ
れている。最も好ましくは、リングギヤアセンブリ74
は、スラストベアリング80を有している(図3では、
ローラベアリングとして示している)。該ベアリング
は、回動フレーム14を回動支持している一方で、回動
フレーム14;外側フレーム16;各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1);及
びナイフとスペーサ40の集合的な重量を支えている。
4を中心として回動するためにベース12により支持さ
れている。最も好ましくは、リングギヤアセンブリ74
は、スラストベアリング80を有している(図3では、
ローラベアリングとして示している)。該ベアリング
は、回動フレーム14を回動支持している一方で、回動
フレーム14;外側フレーム16;各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1);及
びナイフとスペーサ40の集合的な重量を支えている。
【0016】図2に立ち返り、好適なベース12は、シ
ャフト94と該シャフト94に取り付けられたピニオン
ギヤ96とを有する通常の油圧モータ92を有する回動
アクチュエータ90を支持している。当業者によく知ら
れた手法により回動フレーム14を回動させるために、
ピニオンギヤ96はリングギヤアセンブリ74(図1及
び図3)と係合している。回動フレーム14を回転させ
るために油圧モータ92を使用することは、好適である
が、本発明にとって重要ではなく、同様の目的のために
他のタイプのロータリーアクチュエータ又は手動回転を
使用してもよい。図3に示すように、好適な外側フレー
ム16は、溶接されたスチールから形成されたボックス
部100を有している。ボックス部100は、各シャフ
ト22,26,32,36(図3に4つだけ示してい
る)を支持している。
ャフト94と該シャフト94に取り付けられたピニオン
ギヤ96とを有する通常の油圧モータ92を有する回動
アクチュエータ90を支持している。当業者によく知ら
れた手法により回動フレーム14を回動させるために、
ピニオンギヤ96はリングギヤアセンブリ74(図1及
び図3)と係合している。回動フレーム14を回転させ
るために油圧モータ92を使用することは、好適である
が、本発明にとって重要ではなく、同様の目的のために
他のタイプのロータリーアクチュエータ又は手動回転を
使用してもよい。図3に示すように、好適な外側フレー
ム16は、溶接されたスチールから形成されたボックス
部100を有している。ボックス部100は、各シャフ
ト22,26,32,36(図3に4つだけ示してい
る)を支持している。
【0017】好適な外側フレーム16は、軸線64に沿
って移動するように拘束されている。図3に示した好適
な実施形態では、外側フレーム16は、複数のローラ1
30,132,134,136(図3では4つのみ示し
ている)を回動可能に取り付けている。各ローラ13
0,132,134,136は、各ローラ130,13
2,134,136が軸線64と平行に移動するように
拘束するために回動フレーム14の外側表面に位置決め
された各立ち上がりトラック140,142(図3で
は、2つだけを示している)上に適合している。当業者
は、図示した拘束システムが好適であるが、本発明にと
って重要ではないこと、及び他の適切な拘束手段は当業
者の技術の範囲内であることを理解するであろう。
って移動するように拘束されている。図3に示した好適
な実施形態では、外側フレーム16は、複数のローラ1
30,132,134,136(図3では4つのみ示し
ている)を回動可能に取り付けている。各ローラ13
0,132,134,136は、各ローラ130,13
2,134,136が軸線64と平行に移動するように
拘束するために回動フレーム14の外側表面に位置決め
された各立ち上がりトラック140,142(図3で
は、2つだけを示している)上に適合している。当業者
は、図示した拘束システムが好適であるが、本発明にと
って重要ではないこと、及び他の適切な拘束手段は当業
者の技術の範囲内であることを理解するであろう。
【0018】好適なベース12は、少なくとも1つの、
及び好ましくは2つの軸線方向アクチュエータ150
(1つだけを図示している)を支持している。各アクチ
ュエータは、ベース12により支持された軸線方向アク
チュエータシリンダ152と、該軸線方向アクチュエー
タシリンダ152内に少なくとも部分的に受容された軸
線方向アクチュエータピストン156とを有している。
複数の焼き入れされたインサート158(1つだけを図
示している)が、好ましくは、軸線方向アクチュエータ
ピストン156(1つだけが図示されている)と整列す
るために、外側フレーム16に取り付けられている。最
も好ましくは、各シャフト22,26,32,36の高
さを調節するために、軸線64に沿って回動フレーム1
4に対する外側フレーム16の上昇又は下降を誘導する
ために、軸線方向アクチュエータピストン156(1つ
だけを図示している)は、軸線方向アクチュエータシリ
ンダ152内の油圧に対して応答する。外側フレーム1
6を移動するために油圧を使用することは好適である
が、本発明にとって重要ではないこと、及び同様の目的
のために、他のタイプの手動又は動力付アクチュエータ
を使用してもよいことは、理解されよう。
及び好ましくは2つの軸線方向アクチュエータ150
(1つだけを図示している)を支持している。各アクチ
ュエータは、ベース12により支持された軸線方向アク
チュエータシリンダ152と、該軸線方向アクチュエー
タシリンダ152内に少なくとも部分的に受容された軸
線方向アクチュエータピストン156とを有している。
複数の焼き入れされたインサート158(1つだけを図
示している)が、好ましくは、軸線方向アクチュエータ
ピストン156(1つだけが図示されている)と整列す
るために、外側フレーム16に取り付けられている。最
も好ましくは、各シャフト22,26,32,36の高
さを調節するために、軸線64に沿って回動フレーム1
4に対する外側フレーム16の上昇又は下降を誘導する
ために、軸線方向アクチュエータピストン156(1つ
だけを図示している)は、軸線方向アクチュエータシリ
ンダ152内の油圧に対して応答する。外側フレーム1
6を移動するために油圧を使用することは好適である
が、本発明にとって重要ではないこと、及び同様の目的
のために、他のタイプの手動又は動力付アクチュエータ
を使用してもよいことは、理解されよう。
【0019】この特徴点により、ナイフ及びスペーサ4
0(図1)を各シャフト20,22,24,26,3
0,32,34,36(図1)上に装填する場合に、作
業者54(図1)にとって最も快適な高さに、作業者5
4(図1)が各シャフト20,22,24,26,3
0,32,34,36(図1)を上昇又は下降すること
が可能となっている。最も好ましくは、回動フレーム1
4と外側フレーム16は、外側フレーム16が最下位置
にある場合に各シャフトのうちの上側の組20,22,
24,26(図1及び図2)の高さが、外側フレーム1
6が最上位置にある場合に各シャフトのうちの下側の組
30,32,34,36(図1)の高さと実質的に同様
であるというように、外側フレームに対する並進移動の
範囲を提供するように構成されている。
0(図1)を各シャフト20,22,24,26,3
0,32,34,36(図1)上に装填する場合に、作
業者54(図1)にとって最も快適な高さに、作業者5
4(図1)が各シャフト20,22,24,26,3
0,32,34,36(図1)を上昇又は下降すること
が可能となっている。最も好ましくは、回動フレーム1
4と外側フレーム16は、外側フレーム16が最下位置
にある場合に各シャフトのうちの上側の組20,22,
24,26(図1及び図2)の高さが、外側フレーム1
6が最上位置にある場合に各シャフトのうちの下側の組
30,32,34,36(図1)の高さと実質的に同様
であるというように、外側フレームに対する並進移動の
範囲を提供するように構成されている。
【0020】回動アクチュエータ90(図2)と軸線方
向アクチュエータ150(図3)とは、好ましくは、当
業者の技術の範囲内の手法で電子的コントローラ、油圧
式コントローラ、又は空気圧式コントローラといったコ
ントローラ(図示せず)により調節されている。最も好
ましくは、軸線方向アクチュエータピストン156(図
3)は、モータ92(図2)が作動しかつ回動フレーム
14が軸線64(図3)を中心として回動する前に、外
側フレーム16から離れるように作用する。作業者54
(図1)が回動アクチュエータ90(図2)及び軸線方
向アクチュエータ150(図3)の運動を開始しかつ調
節することを可能とするために、プッシュボタンスイッ
チ又はフットペダルといった通常のスイッチ(図示せ
ず)が設けられている。しかしながら、コントローラ
(図示せず)は本発明にとって重要でない。
向アクチュエータ150(図3)とは、好ましくは、当
業者の技術の範囲内の手法で電子的コントローラ、油圧
式コントローラ、又は空気圧式コントローラといったコ
ントローラ(図示せず)により調節されている。最も好
ましくは、軸線方向アクチュエータピストン156(図
3)は、モータ92(図2)が作動しかつ回動フレーム
14が軸線64(図3)を中心として回動する前に、外
側フレーム16から離れるように作用する。作業者54
(図1)が回動アクチュエータ90(図2)及び軸線方
向アクチュエータ150(図3)の運動を開始しかつ調
節することを可能とするために、プッシュボタンスイッ
チ又はフットペダルといった通常のスイッチ(図示せ
ず)が設けられている。しかしながら、コントローラ
(図示せず)は本発明にとって重要でない。
【0021】図3に示すように、好適なベース12は、
回動フレーム14の回動を制限するために、さらに回り
止めシステム(detent system)160を支持してい
る。より詳しくは、ベース12が棚部(shelf)162
を取り付けており、該棚部162は回り止めシリンダ1
64と回り止めピストン又は回り止め166とを支持し
ている。回り止めシリンダ164は、少なくとも部分的
に回り止め166を受容している。回り止め166は、
回り止めシリンダ164とは反対の端部にて回動可能に
取り付けられたカムローラ168を有している。回り止
め166は、回動フレーム14の回動を制限するよう
に、カムローラ168を動かして、各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)と整
列された各唇部170と係合する。最も好ましくは、コ
ントローラ(図示せず)は、回動フレーム14の方位を
検出し、かつ適切な時間に各唇部170と係合するよう
に回り止め166を作動させる。当業者は、図示した拘
束システムは好適であるが、本発明にとって重要ではな
く、かつ他の適切な拘束手段が当業者技術の範囲内であ
ることを認めるであろう。
回動フレーム14の回動を制限するために、さらに回り
止めシステム(detent system)160を支持してい
る。より詳しくは、ベース12が棚部(shelf)162
を取り付けており、該棚部162は回り止めシリンダ1
64と回り止めピストン又は回り止め166とを支持し
ている。回り止めシリンダ164は、少なくとも部分的
に回り止め166を受容している。回り止め166は、
回り止めシリンダ164とは反対の端部にて回動可能に
取り付けられたカムローラ168を有している。回り止
め166は、回動フレーム14の回動を制限するよう
に、カムローラ168を動かして、各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)と整
列された各唇部170と係合する。最も好ましくは、コ
ントローラ(図示せず)は、回動フレーム14の方位を
検出し、かつ適切な時間に各唇部170と係合するよう
に回り止め166を作動させる。当業者は、図示した拘
束システムは好適であるが、本発明にとって重要ではな
く、かつ他の適切な拘束手段が当業者技術の範囲内であ
ることを認めるであろう。
【0022】より詳しくは、各シャフト20,22,2
4,26(図1及び図2)のうちの1つと結合されるス
リッタ装置52(図1及び図2)の対応するアーバ50
(図1及び図2)との整列を生じさせる回動フレーム1
4の回動する組が回動作用に対して対称的な群を形成す
るというように、各シャフト20,22,24,26
(図1及び図2)の組は軸線64(図3)を中心として
対称的に配置されている。回り止めシリンダ164(図
3)と回動フレーム14上に各唇部170(図3)を有
する回り止め166(図3)との相互作用により、この
対称的な群に対する回動フレームの許容回動量(permis
sible pivotal movement)が制限されている。すなわ
ち、回り止めシリンダ164及び回り止め166と、回
動フレーム14との係合は、各シャフト20,22,2
4,26(図1及び図2)の一つがスリッタ装置52
(図1及び図2)の対応するシャフト50(図1及び図
2)の整列方向と最終的に整列する運動に対して、回動
フレーム14の回動を制限する効果を有している。
4,26(図1及び図2)のうちの1つと結合されるス
リッタ装置52(図1及び図2)の対応するアーバ50
(図1及び図2)との整列を生じさせる回動フレーム1
4の回動する組が回動作用に対して対称的な群を形成す
るというように、各シャフト20,22,24,26
(図1及び図2)の組は軸線64(図3)を中心として
対称的に配置されている。回り止めシリンダ164(図
3)と回動フレーム14上に各唇部170(図3)を有
する回り止め166(図3)との相互作用により、この
対称的な群に対する回動フレームの許容回動量(permis
sible pivotal movement)が制限されている。すなわ
ち、回り止めシリンダ164及び回り止め166と、回
動フレーム14との係合は、各シャフト20,22,2
4,26(図1及び図2)の一つがスリッタ装置52
(図1及び図2)の対応するシャフト50(図1及び図
2)の整列方向と最終的に整列する運動に対して、回動
フレーム14の回動を制限する効果を有している。
【0023】図4は、好適なキャプスタン10(図1〜
図3)とともに使用するための随意のプッシャ180を
示している。プッシャ180は、プッシャフレーム18
2と、キャプスタン(図1〜図3)のベース12(図
3)のプレート又はカラー66(図3)と連結させるた
めに前記プッシャフレーム182に対して取り付けられ
た連結プレート又はカラー184とを有している。
図3)とともに使用するための随意のプッシャ180を
示している。プッシャ180は、プッシャフレーム18
2と、キャプスタン(図1〜図3)のベース12(図
3)のプレート又はカラー66(図3)と連結させるた
めに前記プッシャフレーム182に対して取り付けられ
た連結プレート又はカラー184とを有している。
【0024】好適なプッシャ180は、ナイフとスペー
サ40(図1)を各シャフト20,22,24,26,
30,32,34,36(図1)に沿ってスライドする
ために、プッシャプレート192と係合されるプッシャ
アクチュエータ190を使用する。図5に最もよく示す
ように、プッシャアクチュエータ190は、前記プッシ
ャフレーム182に回動可能に取り付けられたプッシャ
シリンダ194と、プッシャシリンダ194内に少なく
とも部分的に受容されるプッシャピストン196とを有
している。プッシャシリンダ194内の圧力(好ましく
は油圧)に応答して動くようにプッシャプレート192
を誘導するために、プッシャピストン196はプッシャ
プレート192に連結されている。最も好ましくは、プ
ッシャプレート192が、各シャフト20,22,2
4,26,30,32,34,36(図1)上に適合す
ることを可能とし、かつ各シャフトの対20,30;2
2,32;24,34;26,36(図1)の両側に対
称的にナイフとスペーサ40(図1)を加圧することを
可能とするために、プッシャプレート192は切欠き
(図示せず)を有している。プッシャプレート192の
構成は、本発明にとって重要ではなく、かつ種々の構成
が本発明の範囲を逸脱することなく有効であることを当
業者は理解するであろう。
サ40(図1)を各シャフト20,22,24,26,
30,32,34,36(図1)に沿ってスライドする
ために、プッシャプレート192と係合されるプッシャ
アクチュエータ190を使用する。図5に最もよく示す
ように、プッシャアクチュエータ190は、前記プッシ
ャフレーム182に回動可能に取り付けられたプッシャ
シリンダ194と、プッシャシリンダ194内に少なく
とも部分的に受容されるプッシャピストン196とを有
している。プッシャシリンダ194内の圧力(好ましく
は油圧)に応答して動くようにプッシャプレート192
を誘導するために、プッシャピストン196はプッシャ
プレート192に連結されている。最も好ましくは、プ
ッシャプレート192が、各シャフト20,22,2
4,26,30,32,34,36(図1)上に適合す
ることを可能とし、かつ各シャフトの対20,30;2
2,32;24,34;26,36(図1)の両側に対
称的にナイフとスペーサ40(図1)を加圧することを
可能とするために、プッシャプレート192は切欠き
(図示せず)を有している。プッシャプレート192の
構成は、本発明にとって重要ではなく、かつ種々の構成
が本発明の範囲を逸脱することなく有効であることを当
業者は理解するであろう。
【0025】好適なプッシャ180は、プッシャプレー
ト192の動きを調節するために協働する一対のガイド
ロッド210,212と;一対のガイド拘束部(guide
rodrestraint)214,216と;一対の接続ロッド2
18,220とをさらに有している。各シャフト20,
22,24,26,30,32,34,36(図1)の
対に沿って軸線64(図3)に対して垂直な方向にのみ
移動するように各ガイドロッド210,212を拘束す
るために、各ガイドロッド210,212はガイドロッ
ド拘束部214,216内にそれぞれ受容されている。
各ガイドロッド210,212と接続ロッド218,2
20の各端部は、1つ又は2つ以上のシャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)に沿
う直線運動へとプッシャプレート192を拘束するよう
に、プッシャプレート192に連結されている。プッシ
ャプレート192を各シャフト20,22,24,2
6,30,32,34,36(図1)に沿う直線運動へ
と拘束する手段は本発明にとって重要ではないことが、
当業者には理解されよう。
ト192の動きを調節するために協働する一対のガイド
ロッド210,212と;一対のガイド拘束部(guide
rodrestraint)214,216と;一対の接続ロッド2
18,220とをさらに有している。各シャフト20,
22,24,26,30,32,34,36(図1)の
対に沿って軸線64(図3)に対して垂直な方向にのみ
移動するように各ガイドロッド210,212を拘束す
るために、各ガイドロッド210,212はガイドロッ
ド拘束部214,216内にそれぞれ受容されている。
各ガイドロッド210,212と接続ロッド218,2
20の各端部は、1つ又は2つ以上のシャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)に沿
う直線運動へとプッシャプレート192を拘束するよう
に、プッシャプレート192に連結されている。プッシ
ャプレート192を各シャフト20,22,24,2
6,30,32,34,36(図1)に沿う直線運動へ
と拘束する手段は本発明にとって重要ではないことが、
当業者には理解されよう。
【0026】随意のプッシャ180(図4及び図5)の
一有利点は、キャプスタン10の各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)とス
リッタ装置52(図1)の各アーバ50(図1)との間
で、ナイフ及びスペーサ40(図1)をスライドさせる
ように自動的に作動することである。プッシャ180
(図4及び図5)は、単一方向にのみ工具を移動させる
ことができる特に簡素な構成である。
一有利点は、キャプスタン10の各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)とス
リッタ装置52(図1)の各アーバ50(図1)との間
で、ナイフ及びスペーサ40(図1)をスライドさせる
ように自動的に作動することである。プッシャ180
(図4及び図5)は、単一方向にのみ工具を移動させる
ことができる特に簡素な構成である。
【0027】前述の記載により、好適なキャプスタン
(図1〜図3)は、有利なことに、各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)の上
昇及び下降を提供していることが理解されよう。これに
より、作業者54(図1)が、ナイフとスペーサ40
(図1)を各シャフト20,22,24,26,30,
32,34,36(図1)上に装填することが可能とな
っている一方で、シャフトが便利な高さにあり、よっ
て、関係付けられたスリッタ装置52(図1)の対応す
る各アーバ50(図1)と整列するように、各シャフト
20,22,24,26,30,32,34,36(図
1)の高さを調節することが可能となっている。随意の
プッシャ180(図4及び図5)は、キャプスタン10
の各シャフト20,22,24,26,30,32,3
4,36(図1)とスリッタ装置52(図1)の各アー
バ50(図1)との間で自動的にナイフとスペーサ40
(図1)をスライドさせるように作動し、これにより、
ナイフとスペーサ40を手動で移送する必要性を作業者
54から解放している。
(図1〜図3)は、有利なことに、各シャフト20,2
2,24,26,30,32,34,36(図1)の上
昇及び下降を提供していることが理解されよう。これに
より、作業者54(図1)が、ナイフとスペーサ40
(図1)を各シャフト20,22,24,26,30,
32,34,36(図1)上に装填することが可能とな
っている一方で、シャフトが便利な高さにあり、よっ
て、関係付けられたスリッタ装置52(図1)の対応す
る各アーバ50(図1)と整列するように、各シャフト
20,22,24,26,30,32,34,36(図
1)の高さを調節することが可能となっている。随意の
プッシャ180(図4及び図5)は、キャプスタン10
の各シャフト20,22,24,26,30,32,3
4,36(図1)とスリッタ装置52(図1)の各アー
バ50(図1)との間で自動的にナイフとスペーサ40
(図1)をスライドさせるように作動し、これにより、
ナイフとスペーサ40を手動で移送する必要性を作業者
54から解放している。
【0028】記載した本発明における種々の変形及び変
更は、本発明の真の精神又は範囲から逸脱することな
く、当業者に思い浮かぶであろう。本発明の好適な実施
形態の上記記載は、説明するためのものであって制限す
るものではなく、かつ本発明が前記記載に制限されると
考えるべきではなく、むしろ、本特許請求項の真の精神
と範囲とによってのみ制限されると考えるべきである。
更は、本発明の真の精神又は範囲から逸脱することな
く、当業者に思い浮かぶであろう。本発明の好適な実施
形態の上記記載は、説明するためのものであって制限す
るものではなく、かつ本発明が前記記載に制限されると
考えるべきではなく、むしろ、本特許請求項の真の精神
と範囲とによってのみ制限されると考えるべきである。
【図1】 作業者とともに、キャプスタンと対応するス
リッタ装置の斜視図である。
リッタ装置の斜視図である。
【図2】 図1のキャプスタンとスリッタ装置の上平面
図である。
図である。
【図3】 図1のキャプスタンの側断面図である。
【図4】 図1のキャプスタンとともに使用するための
随意のプッシャの側立面図である。
随意のプッシャの側立面図である。
【図5】 図4のプッシャの上平面図である。
10 キャプスタン
12 ベース
14 回動フレーム
16 外側フレーム
20〜36 シャフト
40 ナイフとスペーサ
52 スリッタ装置
64 軸線
150 軸線方向アクチュエータ
180 プッシャ
フロントページの続き
(72)発明者 ロバート・エル・シュミーシング
アメリカ合衆国・オハイオ・45869・ニュ
ー・ブレーメン・サウス・ハーマン・スト
リート・125
Fターム(参考) 3C039 CB34 CB46
3C051 FF22
Claims (18)
- 【請求項1】 (a)ベースと; (b)軸線を中心として回動するために前記ベースによ
り支持された回動フレームと; (c)前記軸線に沿って並進運動するために前記回動フ
レームにより支持された外側フレームと; (d)前記外側フレームを前記回動フレームに対して前
記軸線に沿って並進させるための少なくとも1つの軸線
方向アクチュエータと; (e)前記軸線に対して横断方向に前記外側フレームか
ら延出している複数のシャフトと;を備えることを特徴
とするスリッティングツールを操作するためのキャプス
タン。 - 【請求項2】 前記回動フレームはリングギヤを取り付
けており、かつ前記キャプスタンは回動アクチュエータ
を備え、該回動アクチュエータはシャフトと該シャフト
に取り付けられかつ前記回動フレームを回動するために
前記リングギヤと係合状態にあるピニオンギヤとを有す
るモータを有することを特徴とする請求項1記載のキャ
プスタン。 - 【請求項3】 前記軸線方向アクチュエータは、前記外
側フレームに対して加圧するために、前記軸線と平行に
並進運動するように拘束された軸線方向アクチュエータ
ピストンを有することを特徴とする請求項1記載のキャ
プスタン。 - 【請求項4】 複数の前記シャフトは、前記軸線を中心
として対称的に配置された2組のシャフトを有すること
を特徴とする請求項1記載のキャプスタン。 - 【請求項5】 前記回動フレームの回動を制限するため
に、前記回動フレームと係合するための回り止めを有す
ることを特徴とする請求項1記載のキャプスタン。 - 【請求項6】 複数の前記シャフトは、前記軸線を中心
として対称的に配置された各シャフトの上側の組と前記
軸線を中心として対称的に配置された各シャフトの下側
の組とを有し、前記各シャフトの前記上側の組と前記下
側の組のうちの一方の1つのシャフトが整列方向に方向
付けられており;かつ前記キャプスタンは、前記各シャ
フトの前記上側の組の別のシャフトが前記整列方向に最
終的に方向付けられる運動へと前記回動フレームの回動
を制限するために、前記回動フレームと係合するための
回り止めを有することを特徴とする請求項1記載のキャ
プスタン。 - 【請求項7】 (a)ベースと; (b)軸線を中心として回動するための前記ベースによ
り支持された回動フレームと; (c)前記軸線に沿って並進運動するために前記回動フ
レームにより支持された外側フレームと; (d)前記回動フレームを前記軸線を中心として回動さ
せるための回動アクチュエータと; (e)前記回動フレームに対して前記外側フレームを前
記軸線に沿って並進させるための少なくとも1つの軸線
方向アクチュエータと; (f)前記軸線に対して横断方向に前記外側フレームか
ら延出する複数のシャフトと;を備えることを特徴とす
るスリッティングツールを操作するためのキャプスタ
ン。 - 【請求項8】 前記回動フレームはリングギヤを取り付
けており;かつ前記回動アクチュエータはモータを有
し、該モータはシャフトと該シャフトに取り付けられか
つ前記回動フレームを回動させるために前記リングギヤ
と係合されているピニオンギヤとを有することを特徴と
する請求項7記載のキャプスタン。 - 【請求項9】 少なくとも1つの前記軸線方向アクチュ
エータが、前記外側フレームに対して加圧するために、
前記軸線と平行に並進運動するために拘束された軸線方
向アクチュエータピストンを有することを特徴とする請
求項7記載のキャプスタン。 - 【請求項10】 前記回動フレームの回動を制限するた
めに、前記回動フレームと係合するための回り止めを有
することを特徴とする請求項7記載のキャプスタン。 - 【請求項11】 複数の前記シャフトは、前記軸線を中
心として対称的に配置された各シャフトの上側の組と前
記軸線を中心として対称的に配置された各シャフトの下
側の組とを有し、前記各シャフトの前記上側の組と前記
下側の組のうちの一方の1つのシャフトが整列方向に方
向付けられており;前記キャプスタンは、前記各シャフ
トの前記上側の組の別のシャフトが前記整列方向に最終
的に方向付けられる運動へと前記回動フレームの回動を
制限するために、前記回動フレームと係合するための回
り止めを有することを特徴とする請求項7記載のキャプ
スタン。 - 【請求項12】 (a)(i) ベースと、 (ii) 軸線を中心として回動するために前記ベース
により支持された回動フレームと、 (iii)前記軸線に沿って並進運動するために前記回
動フレームにより支持された外側フレームと、 (iv) 前記回動フレームに対して前記外側フレーム
を前記軸線に沿って並進させるための少なくとも1つの
軸線方向アクチュエータと、 (v) 前記軸線に対して横断方向に前記外側フレー
ムから延出している複数のシャフトと、を有するキャプ
スタンと; (b)(i)プッシャフレームと、 (ii) 前記キャプスタンと係合するために、前記プ
ッシャフレームに取り付けられた連結装置と、 (iii)プッシャプレートと、 (iv) 前記フレームにより支持されかつ前記プッシ
ャプレートに対して直線運動を誘導するために前記プッ
シャプレートに連結されたプッシャアクチュエータと、
を有するプッシャと;を備えることを特徴とするスリッ
ティングツールを操作するための装置。 - 【請求項13】 前記回動フレームはリングギヤを取り
付けており、かつ前記キャプスタンは回動アクチュエー
タを備え、該回動アクチュエータはシャフトと該シャフ
トに取り付けられかつ前記回動フレームを回動するため
に前記リングギヤと係合状態にあるピニオンギヤとを有
するモータを有することを特徴とする請求項12記載の
キャプスタン。 - 【請求項14】 少なくとも1つの前記軸線方向アクチ
ュエータが、前記外側フレームに対して加圧するため
に、前記軸線と平行に並進運動するために拘束された軸
線方向アクチュエータピストンを有することを特徴とす
る請求項12記載のキャプスタン。 - 【請求項15】 前記回動フレームの回動を制限するた
めに、前記回動フレームと係合するための回り止めを有
することを特徴とする請求項12記載のキャプスタン。 - 【請求項16】 複数の前記シャフトは、前記軸線を中
心として対称的に配置された各シャフトの上側の組と前
記軸線を中心として対称的に配置された各シャフトの下
側の組とを有し、前記各シャフトの前記上側の組と前記
下側の組のうちの一方の1つのシャフトが整列方向に方
向付けられており;かつ前記キャプスタンは、前記各シ
ャフトの前記上側の組の別のシャフトが前記整列方向に
最終的に方向付けられる運動へと前記回動フレームの回
動を制限するために、前記回動フレームと係合するため
の回り止めを有することを特徴とする請求項12記載の
キャプスタン。 - 【請求項17】 前記プッシャアクチュエータは、前記
プッシャプレートに連結されかつ直線運動するように拘
束されたプッシャピストンを有することを特徴とする請
求項12記載の装置。 - 【請求項18】 前記プッシャが、前記プッシャフレー
ムにより支持された少なくとも1つのガイドロッド拘束
部と、少なくとも1つの前記ガイドロッド拘束部により
直線運動するように拘束された少なくとも1つのガイド
ロッドと、を有し、少なくとも1つの前記ガイドロッド
が前記プッシャプレートに連結されていることを特徴と
する請求項12記載の装置。
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